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ゴウシン議長の御心のままに~ライラエル編~

 ランドソルに"世界の裏側"とも呼ばれるジオ・テオゴニア。

 そのプリンセスである天使族のライラエルと、そのシュバリエであり機械人族のクローチェがお忍びで視察に来ていた。

 視察と言っても堅苦しいものではなく、ペコリーヌに誘われてお忍びで遊びに来ないかと誘われたのだ

 なので姫という身分も必要最低限の者にしか明かしていない。

 自分が普段住んでいる場所とは何もかもが違う国であるランドソル。視察というよりも観光をライラエルは思う存分楽しむことになった。


「この度はお招きいただきありがとうございます、ペコリーヌ姫。滞在期間中、お世話になりますね」

「あはは、そんなに堅苦しい挨拶はいりませんよっ。今回は友人としてお招きしたんですからね」


 初日の観光を終えたライラエルたちが宿代わりの大きな館にやって来る。

 本来は国賓級の待遇をして王宮か大使館あたりに招くべきなのだが、お忍びという事なのでここにやってきたのだ。


「ランドソルはいかがでしたか?」

「はい。何もかもがジオ・テオゴニアとは違いとても新鮮でした。クローチェもとても楽しんでいましたし、明日も楽しみです」

「それは良かったです。ところでご飯はまだですよね? ライラエルさんのお口に合いそうなお料理を用意していますよ」


 ランドソルの料理の味付けはジオ・テオゴニアとはだいぶ違うので戸惑ってしまった事もあったのだが、ペコリーヌがそう言うなら自分でも美味しく食べられるだろう。


「なにからなにまでありがとうございます。心優しい友人に感謝します」

「おや、陛下。そちらが例のお方ですかな?」


 ライラエルの背後から男の声がして、思わずそちらを振り返る。

 そこには見覚えのない男が立っていた。身なりからして貴族かもしれないが、事前に聞いた話ではここには必要最低限の使用人しかいないはず。

 ライラエルとクローチェのためにペコリーヌが気を使ってくれたのだ。


「あ、ゴウシンさ――ん。オイッス☆ こちらがジオ・テオゴニアから遊びに来てくれたライラエルさんです」

「っ! ペ、ペコリーヌ姫?」


 ペコリーヌがジオ・テオゴニアから来たことをばらしてしまったのでライラエルは戸惑ってしまう。


「大丈夫ですよライラエルさん。このお方はゴウシンさんと言って、ランドソルのとっても偉いお方です。今回の件でも色々と融通を聞かせてくれたんですよ」

「左様。陛下から相談を受けましてな。ああ、部下などはあなた方の詳細を全く伝えていないのでご安心を」


 つまりペコリーヌの協力者と言ったところだろうか。

 それならば今回の視察も彼のおかげで行えたので感謝しなければいけない。

 しかし、自分の正体をあっさりと話してしまったペコリーヌに微かな違和感を覚える。


「そうでしたか。はじめまして。わたしはジオ・テオゴニアのプリンセス……ライラエルと申します」

「この屋敷もゴウシンさんのものなんです」

「快適に過ごしていただけていますかな?」

「え、ええ……」


 快適に過ごしていたのだが、ゴウシンが来てから居心地が悪くなったとは言えない。

 ゴウシンはまるで値踏みでもするような目で自分の身体をジロジロとみてくるのだ。

 ライラエルは天使族なので翼が生えており背中が丸出しの服を着ているのだが、肌に視線が刺さっている。

 そして胸なども遠慮なく見てくるので、その下卑た視線に嫌悪感を覚えてしまう。


「せっかくですのでこれから会食でもいかがですかな? 実は吾輩もあなた方の世界の事は非常に興味がありましてなぁ」

「わぁ、いいですね。みんなで一緒にご飯を食べましょう」

「……わかりました。ご一緒させていただきます」


 正直に言えば嫌悪感を覚える相手と一緒に食事などしたくないのだが、ペコリーヌの手前無下に断ることもできない。

 ライラエルは少々沈んだ気分で会食の場所に向かうのだった。



「ん……わたしは……」


 目が覚めたライラエルは自分が豪華なベッドで眠っていたことに気が付いた。


「いつの間に眠って……まだお風呂にも入っていないのですが……いえ、わたしは……」


 まだ上手く働かない頭で記憶を必死にたどると、ペコリーヌとゴウシンの三人で食事をしていたことを思い出す。

 そしてなぜか途中ですさまじい眠気に襲われてしまい、気が付けばここにいたのだ。


「疲れていたのでしょうか……え? 王家の装備はどこに行ってしまったのでしょう?」


 いつも身に着けている王家の装備がなぜかなくなっている。

 ランドソルは平和なので巻き込まれないと思うが、あれは大切なモノなので失くすことなど許されない。

 すぐに探さなくてはと思った瞬間に、部屋のドアが開いて誰かが入って来る。


「おや、お目覚めですかなプリンセス・ライラエル」

「あなたは先ほどの……」


 入ってきたのはゴウシンだった。

 もう遅い時間なのに女性の部屋に一人で入ってくるなど少し問題があると思うのだが、今はそれよりも王家の装備を探さなくてはいけない。

 そのはずなのだが、下卑た笑みを浮かべながら近づいてくるゴウシンに身体が硬直してしまう。



「ああ、そう言えば王家の装備はあなたの従者に預けましたぞ」


 従者とはクローチェの事だろう。

 寝る時などは確かに


「あ、あの――きゃあっ! な、なにをするのですか!?」


 ゴウシンがライラエルをベッドに押し倒した。

 ジオ・テオゴニアのプリンセスという彼女の正体を知っているのならば……いや、正体など関係なく女性に行っていい行為ではない。

 当然ライラエルは振り払おうとするのだが、ゴウシンの力が強くて拘束を振りほどけない。


「クク……見れば見るほどいい女ではないか。喜ぶがいい。そなたも吾輩の女にしてやろう」

「何を言って――あんっ! ふあああっ! ひっ! は、離れてください! 触らないで――あああああっ!」


 ゴウシンがライラエルの服の胸元をはだけると、ぶるんっと揺れて生胸が姿を見せる。

 プリンセスという極上のメスを目の前にして、ゴウシンは興奮を抑えきることなどできない。

 無骨な両手でライラエルの乳房を二つとも鷲掴みにして揉みしだいていく。


「ひああっ! や、やめてください! あなたは自分が今、あんっ! 何をしているのかお分かりですか! あああっ! んああっ!」

「わかっているのである。プリンセスを吾輩のモノにしているのだ」

「んっ! わたしはジオ・テオゴニアを治める者です! んあっ! あ、あなたのモノになどなりません! 流石に不敬ですよ――ふあっ! な、なにを――んひいいいいいっ!」


 ゴウシンがライラエルの乳首にしゃぶりつきながら胸を揉みしだく。

 唇で乳首を挟んで舌で転がすように舐りながら、顔を押し付けて顔全体で乳房の柔らかさと温かさを堪能する。

 ペコリーヌ以外のプリンセスという極上のメスの身体を味わうべく、乳首だけではなくうなじや肩口まで舌を這わせる。


「ふああっ! そ、そんなところを舐めないでください! あ――あんっ! ひあああっ!」


 ライラエルの身体を楽しむゴウシンとは裏腹に、ライラエル自身は嫌悪感に包まれていた。

 好きでもない男に身体を弄ばれているのだから当然だ。最近ではユウキの存在が大きくなっているので、彼とならばもしかしてと思った事もあるが、出会ったばかりのゴウシンに身体を暴かれてしまうとは思っていなかった。

 何とか突き飛ばそうとするのだが、身体に上手く力が入らない。

 それは嫌悪感以外の感覚を覚え始めたという証明なのだが、彼女は自覚がない。


「あんっ! ふあああっ! もうやめ――んあああああああっ♡」


 秘部を指で弄られて、ライラエルの身体がビクンっと大きく跳ねた。

 未知の感覚に彼女が戸惑っているすきに、ゴウシンは右手で秘部を指でかき回しながら乳首を吸い始める。

 左手では乳房を揉みしだき、三ヵ所同時にライラエルを責めていく。


「あああっ♡ ふああああっ♡ い、いきなり身体が――ふあああっ♡ ま、まさかお料理に毒でも盛ったのですか♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」

「そんなことをするはずがなかろう。女が吾輩という優秀なオスに心と体を許すのは当然の事である。」


 そんなことはありえないと言い返したかったが、快楽で何も言葉が出ない。

 嫌悪感以上に快感を感じてしまっていることをライラエル自身も自覚し始めていた。


(あ、ありえません♡ こんな最低な人に心と体を許すなんて、絶対に――ああっ♡ な、なにかが来ます♡ 身体の内側から――♡)


 子宮が疼きだして大きな波が広がっていく感覚。

 乳首、秘部、胸を責められたライラエルの身体が限界を迎えようとしていた。


「ふあああっ♡ ま、待ってください♡ 身体がおかしく――んあああああああっ♡」


 ゴウシンの愛撫でライラエルが絶頂してしまった。

 信じられないと言った様子の彼女をよそに、ゴウシンはさらにライラエルを責めていく。

 今度は脇にペロペロと舌を這わせて乳首を抓みながら胸を揉み、指は先ほどよりも深く秘部に挿入していく。


「んひいいっ♡ そ、そのような所を舐めてはいけません♡」

「常に丸出しでなにを言っておる。それにそなたの身体は喜んでいるのではないか」

「適当なことを言わないでください♡ わたしは喜んでなど――ふあっ♡ んあああっ♡」


 身体を触られるなど初めてのことで戸惑うが、快感を覚えていることに至っては信じられない。

 性行為の知識は少しくらいならあるとはいえ、脇を舐められるなど思ってもいなかった。

 それが恥ずかしいや気持ち悪いならともかく、気持ちいいなど信じられないし認めたくはないのだ。

 だがゴウシンの巧みな愛撫はライラエルに的確に快感を与えていく。

 彼女の柔らかく温かい身体を堪能するという行為そのものが調教になっている。


「ああっ♡ んあああっ♡ ま、また何か大きなものが――ひあああっ♡」

「何度でも果てるがよい。吾輩が女の悦びというものを教えてやろう」

「ひああっ♡ い、嫌です♡ そんなモノは知りたくなどありません♡ ふあああっ♡ あ――んあああああああっ♡」


 二度目の絶頂でライラエルの身体がビクンっと大きく跳ねた。

 全身に力が入らずに動けなくなっている彼女を見て、ゴウシンはいやらしい笑みを浮かべると肉棒を露出させる。

 そしてそれをライラエルの秘部に押し付けた。


「んひっ♡ な、なにを――ひっ♡ そ、それだけはいけません♡ ふああっ♡ こんなことは大問題になりますよ♡ あんっ♡ ペコリーヌ姫も黙っては――ふあああっ♡」


 ライラエルが何を言ってもゴウシンはやめるつもりなどない。

 ジオ・テオゴニアのプリンセスの処女を奪えるという興奮で目が血走っており、誰の声も聞こえていないのだ。


「いけません♡ ふああっ♡ 騎士、助けてください♡ 騎――んぎっ♡ ひぎいいいいいいいいいいっ♡」


 ユウキに助けを求めた瞬間に、ゴウシンの巨根が一気に挿入されてライラエルの膣を埋め尽くした。

 ブチっと処女膜が破れる音がした次の瞬間には、亀頭と子宮口がキスしてしまった。

 プリンセスとは思えないほどの下品な声が出てしまうが止めることすらできない。


「あ――んひいっ♡ い、痛いです――あんっ♡ ふあああっ♡」

「おお……これがジオ・テオゴニアのプリンセスの処女穴か……クク、今回はあの小僧に先を越されずに済んだようであるなぁ」

「抜いてください……んひっ♡ い、痛いっ♡ あああっ♡ ふあああっ♡」


 ゴウシンがベッド拳を突いた正常位で動き始める。

 彼が動くたびに身体が裂けるかのよう激痛に襲われているライラエルだが、その痛みがなぜか急速に薄れていくのを感じていた。

 それだけならいいのだが、痛みが消える代わりに快感が大きくなる。

 処女を失ってまだ一分も立っていないというのに快感を感じ始めてしまうなど信じられなかった。


「ふああっ♡ 奥に当たっています♡ あん♡ ぶつかると痛いです♡ ひあああっ♡ んあああっ♡」


 挿入前に何度もイカされて、秘部も愛液でたっぷりと濡れているので、はやい段階で痛みが消えて快楽を覚え始めているのだ。

 正常位なのでライラエルの顔がゴウシンにはよく見える。痛みが薄れていき快感を覚え始めている彼女の表情変化を楽しみながら抽送を行う。


「んひいいっ♡ み、見ないでください♡ それに、離れて――ふあっ♡ あああああっ♡」

「遠慮することはない。もっと気持ちよくしてやろう」

「なにも遠慮などしていません♡ あっ♡ ふあっ♡ こんなことをされて気持ちいいわけが――ふあああっ♡ ひあああっ♡ わ、わたしの身体はどうして――んひいいいっ♡」


 ゴウシンは単調なピストンから一転して、大きく円を描くような腰使いで膣を拡張していく。

 そして肉棒が抜けるぎりぎりまで腰を引くと、浅い部分を亀頭でかき回していく。

 処女だったライラエルがその巧みな攻めに抗えるわけがなく、彼女の身体に快楽が少しずつ蓄積されていく。


「あんっ♡ ふあああっ♡ い、いけません♡ これ以上は――んあああああああっ♡」


 胸を二つとも揉みしだかれながら子宮口を亀頭で擦られて、ライラエルがあっさりと絶頂してしまった。


「ここまで感じやすいとは流石に驚いたぞ。ジオ・テオゴニアのプリンセスは随分と淫乱であるなぁ?」

「あああっ♡ ひあっ♡ んああああっ♡ そ、そのようなことは――ふああっ♡ ひあああああっ♡」


 もはやライラエルはまともに言葉を発することもできない。

 ゴウシンは仰向けになっても形の崩れない乳房を両手で揉みしだきながら腰を打ち付ける。

 無骨な指がたわわに実った巨乳をグニグニと何度も揉みしだいて形を変えていく。

 掌で極上の柔らかさと温かさを堪能し、乳首も指でつまんで責め立てていく。


「ふあああっ♡ んああああっ♡ も、もうやめてください♡ ひあっ♡ ああああっ♡ き、騎士♡ クローチェ♡ 誰か――んああああっ♡」


 助けを求めても誰も来るはずがない。

 いつもはめったに大声を出さずに常におっとりとした雰囲気のライラエルが、ゴウシンによって快楽のあまり乱れ狂っているなど誰も想像できないだろう。

 今の彼女は口元から涎を垂らしながら喘いでおり、いつものプリンセスとしての面影など一切存在していない。

 この顔を知っているのは自分だけなのだという優越感がゴウシンを興奮させて、肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 それは射精の前兆なのだがライラエルは気が付くこともできなかった。


「そろそろ吾輩の子種をくれてやろう。一発で孕むかもしれぬぞ?」

「んあああっ♡ い、嫌です♡ それだけは許してください♡ あああっ♡ ひあああああっ♡」


 許しを請うてもゴウシンは一気にラストスパートをかけていく。

 正常位から屈曲位に変更すると、ライラエルの身体を抱きしめて体重をかけながら膣内を蹂躙していく。


「ふあああっ♡ 中で震えていますっ♡ あんっ♡ 子供を授かってしまいます♡ ふああっ♡ た、助けてください騎士♡ 騎士――んあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああっ♡ 熱いものが出て――んちゅっ♡ んうううううううううううううううっ♡」


 マグマのように熱い精液がライラエルの子宮に注がれた。

 それと同時に唇を奪われて、ファーストキスまでゴウシンに奪われてしまう。

 ゴウシンは全体重をかけてキスをしながらの種付けプレスで、ライラエルを自分のモノにするために屈服させていく。

 子宮に熱いものが溜まっていく感覚はライラエルに未知の多幸感を与えていき、何度も絶頂してしまった。

 口の中も隅々まで舐めまわされて、舌も絡め取られて思考力が奪われていく。

 もはや高貴な雰囲気など一切存在せず、一匹のメスとなってしまったのだ。

 やがてどぴゅっと特別濃い精液を放ってゴウシンの射精が止まると、彼はねっとりとした唾液の糸を作りながら唇を離す。


「はぁ……♡ はぁ……♡ あ……ん……♡」


 ライラエルはまだ絶頂から降りてこられず放心状態と言ったところだ。

 快楽で蕩けきった表情をしている彼女を見てゴウシンの欲望が尽きるはずもなく、彼はまたすぐに動き始めてしまう。


「あああっ♡ んああああっ♡ も、もうやめてください♡ 壊れてしまいます♡ ああっ♡ ひあああああっ♡」


 その後もライラエルはゴウシンに犯され続けるのだった。

 彼女が解放されたのは窓から朝日が差し込んできた頃だった。


「ふぅ……ひとまずこのくらいにしておくか。なかなか楽しませてもらったぞライラエル」


 ライラエルを呼び捨てにしてゴウシンが彼女から離れる。

 彼女の身体は精液まみれであり、子宮には精液が限界まで詰め込まれていた。

 一晩中犯されてしまった事で、ライラエルは正真正銘体力を使い果たしてしまい動くことができない。


「それではなライラエル。今宵もまた相手をしてやろう」

「あ……う……♡」


 全く疲れている様子のないゴウシンが部屋から去っていく。

 ライラエルは今夜も同じことをされてしまうのかと思うと恐ろしくてたまらない。

 どうにかしなければとは思うのだが、疲労のあまり意識を失ってしまうのだった。



「ライラエルさま、預かってお守りしていた王家の装備はこちらです」

「……ありがとう、クローチェ」


 目を覚ましたライラエルはクローチェから王家の装備を受け取っていた。

 少ししか寝ていないので疲れはとれておらず、急いで体を洗ったので痕跡を消しきれたかも不安だ。

 いつも長風呂なのに落ち着いて風呂に入れなかったのも辛い。


「あれ~? なんだかライラエルさま、調子が悪いですか?」

「……いえ、そんなことはありませんよ。ですが昨日は浮足立ってしまったので、少し疲れが溜まっているのかもしれませんね」


 クローチェはライラエルの微かな変化を見逃さなかったようで、慌ててライラエルは取り繕う。

 彼女は昨日の出来事を知らない。もしも知ってしまえば自分を守れなかったことに責任を感じてしまうだろう。

 なによりライラエル自身が、ゴウシンに犯されてしまった事を話したくなどないのだ。

 同じ理由でユウキにも相談できない。彼に好意を抱き始めているライラエルにとって、ユウキは一番知られたくない相手だ。

 そしてペコリーヌは間違いなくゴウシン側の人間。こうなってしまえば、ライラエルは自分一人でゴウシンの件を解決しなくてはいけない。

 本当ならば恥をさらすことになってもユウキやクローチェに相談したほうが良かったのかもしれないが、ライラエルは自分一人で背負い込みがちなのだ。


「それじゃあ今日もランドソル観光へ~……しゅっぱーつ♪」

「おー♪」


 ランドソルの観光を楽しみながらも、夜が近づいてくるたびに緊張感が高まってく。

 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、今朝ゴウシンが予告した夜になってしまった。

 ライラエルは覚悟を決めると自分に宛がわれた部屋でゴウシンを待っていた。


「待たせたなライラエル。今日もたっぷりと可愛がってやろうではないか」


 昨日と同じで下卑た笑みを浮かべながらゴウシンが部屋に入って来る。

 普段のライラエルならば恐怖で動けなくなっていたかもしれないが……


「許可なく我が部屋に足を踏み入れるなど、不敬である」


 今のライラエルはそうではない。

 頭上には光の王冠。目の色は変化し、翼は巨大化して四枚となっている。

 王家の装備の力を開放しており、強大な力を行使できる代償として普段とは全く別人の傲慢な人格が表に出ていた。


「ほう? これがユースティアナの言っておった傲慢な人格とやらか? それで、吾輩をどうしようというのだ?」

「決まっている。貴紳に対する不敬の極み……一族郎党余さず滅却してくれようぞ」


 ライラエルの周囲に雷が迸る。

 夜の闇を全て照らしてしまうかのような激しい雷光。こんなものを人間が受けてしまえばどうなるかは誰でも想像できる。


「天上の雷光を受け、一片すら残さず消え失せるがいい――崩雷、夜天」


 神の雷とも呼ぶべき雷光がゴウシンに襲い掛かる……ことはなかった。

 それどころか雷がすべて消えてしまったのだ。

 何事かと思いもう一度魔法を発動させようとするが、雷は全く発生しない。

 まるで王家の装備のエネルギーが切れてしまったかのような感覚だ。


「何が起きている……?」


 そこで初めてライラエルは、部屋の天井に無数の魔法陣が描かれていることに気が付いた。

 その魔法陣で攻撃がかき消されただけではなく、王家の装備も使えなくなってしまったのだろう。

 背後に浮いている王家の装備が音を立てて床に落ちて、残ったのは傲慢な人格のままのライラエルのみ。


「クク……上手く行ったようだ。言っておくが従者は助けには来んぞ。奴の部屋にも同じ魔法陣があるが、それによりエネルギーが切れているのだからな」

「く……!」


 昨日クローチェが助けに来なかったのも、エネルギー切れを起こしていたからなのだろう。

 思い返せば隣の部屋にいるはずなのに声を聴いて助けに来ないのはいくらなんでもあり得ない。

 抵抗する手段を失ってしまったライラエルの腕をゴウシンがつかみ、ベッドに押し倒してしまう。


「吾輩を傷つけようと考えるとはな……もう優しくはしてやらんぞ?」

「くっ……地を這い生きる者が天上の貴紳に触れるなど――んっ♡ ああっ♡ 離れろ虫けらっ♡ んあっ♡」


 ゴウシンは昨日と同じようにライラエルの胸元をはだけると、生胸を直接揉みしだいていく。

 しかし昨日よりも力を込めて胸に指を食い込ませる。まるで握りつぶすように鷲掴みにすると、握ったまま円を描くように手を動かしていく。


「んああっ♡ ふあああっ♡ 貴様――あんっ♡ ああああっ♡」


 あまたの敵を無慈悲に滅するライラエルからは考えられないような声が出ている。

 元々昨日ゴウシンに抱かれたことにより、彼女の身体は女の悦びを教え込まれているのだ。

 彼女の意志に反して、身体はゴウシンの愛撫による快楽を受け入れてしまう。

 乱暴で雑な愛撫であろうとそれは変わらず、指で秘部をかき回されると愛液が溢れてきた。


「んっ♡ んうううっ♡ くうううううっ♡」

「声を抑えようとしても無駄である。貴様のような淫らな身体の持ち主が我慢などできるはずがない」

「だ。黙れ――あんっ♡ ひあああっ♡ ふあああああっ♡」

「クク……天上の貴紳とやらは随分と可愛らしい声で鳴くのだなぁ? まるで小娘のようだ」


 不敬を働かれて侮辱までされて悔しくてたまらないのに、言い返そうと口を開くと喘ぎ声が漏れてしまう。

 ライラエルは耐えることしかできなかったが、ゴウシンはとどめを刺すために彼女を四つん這いにした。


「喜べメス犬。そなたの欲しいものをくれてやろう」

「あ――あんっ♡ ふあああっ♡ ひあああああっ♡」


 後背位で貫かれた瞬間に、ライラエルは背筋をピンっと伸ばして甘イキしてしまった。

 天使である自分が犬のような格好で犯されている。屈辱を感じているはずなのに、なぜか子宮の奥が疼いて全身にメスの悦びが広がっていく。


「は、離れろ♡ 下賤な者がこの身を――ああっ♡ ひあああっ♡ お、奥に当たって――んひいいいいいっ♡ は、激しいっ♡ ふああああああああああああっ♡」


 ゴウシンはライラエルの肉付きのいい尻をがっちりと掴んで指を食い込ませると、彼女の身体を壊すつもりで抽送を開始していく。

 高速ピストンで膣内を蹂躙しながら、掌で尻の感触や弾力を堪能していく。

 それだけではなくライラエルの喘ぎ声もゴウシンを楽しませていた。


「あああっ♡ ひあああっ♡ 離れろ下郎♡ 自分が何をしているのかわかって――ああっ♡ んひいいいいっ♡ 不敬の極みであるっ♡ んああああっ♡」

「不敬とは貴様の態度のことを言うのだ。吾輩が罰を与えてやろう」

「ふざけ――んひっ♡ ふああああっ♡ た、達して――ひあああああっ♡」


 背筋を伸ばして天井を仰ぎ、四枚の翼も大きく広げてライラエルが絶頂した。

 口をパクパクさせて意識を失いかけてしまうが、ゴウシンが止まらずに腰を打ち付けているので気絶もできない。


「あんっ♡ んひいいいっ♡ も、もうやめよっ♡ これ以上は――ふあああっ♡ あんっ♡ か、必ず打ち滅ぼして――あああっ♡」

「羽根が邪魔であるなぁ。この大きさでは胸も揉みにくい」

「あああっ♡ 貴紳の羽根を侮辱するなと、もはや許さ――ぬっ♡ ふあああっ♡ う、動くな♡ 乳房をそんなにも強く――ひぎいいいいいいっ♡」


 ゴウシンは四つん這いの後背位からライラエルの身体を起こして抱えどりに移行すると、彼女の胸を揉みしだきながら抽送を続ける。

 下から持ち上げてタプタプと揺らすように弄び、乳首も強く摘まんでイジメ抜いていく。

 ライラエルは膣内を蹂躙されているだけでおかしくなりそうなのに、胸と乳首まで弄られてもはや快楽を抑えきれなくなっていた。

 貴紳どころか娼婦でさえこんなにもはしたなく乱れることはしないだろう。

 口からは反抗的な言葉が出てくるが、身体の方はだんだんと屈服していく。


「ふああああっ♡ は、離れよ♡ 離れっ♡ よっ♡ あああっ♡ んひいいいっ♡」

「ふん、口を開けば生意気な事ばかり……身の程というものをわからせてくれるわ!」


 ゴウシンはライラエルをベッドに突き飛ばすと、寝バックでスパートをかけていく。

 自分の身体を密着させて彼女を押しつぶすように蹂躙していく。


「あああっ♡ ふああああっ♡ こ、壊れてしまう♡ このままではっ♡ や、やめよ♡ 不敬であるぞ♡ この身は虫けらごときが触れていいものではないのだ♡ ないというのに――ああああんっ♡」


 寝バックの種付けプレスで体重をかけられて、ライラエルの心と体がゴウシンに屈服していく。

 手も足も出ずに一方的に蹂躙されることで、自分の身の程というものを理解させられてしまう。

 自分が自分ではなくなる感覚がするというのに、ライラエルは快楽に溺れて抵抗など一切できない。

 あと少しでとどめを刺せると確信したゴウシンがラストスパートをかけて、肉棒が一回り大きくなって震え始める。


「んひいいいっ♡ 中で震えて――ふああっ♡ また果ててしまう♡ やめよ♡ 精を放つことなど許されぬこと――ふああああっ♡ ひあああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――んああああああああああああっ♡」


 びゅるびゅると子宮に精液を注がれてライラエルが絶頂した。

 寝バックの種付けプレスで翼も、身体も、そして心までも押しつぶされていく。

 唇も奪われて舌を絡め取られ、ライラエルの方からも舌を絡めてしまう。


(あぁ……貴紳をこうもたやすく蹂躙し、屈服させるとは……♡)


 射精を受け止めながらライラエルはゴウシンには勝てないということをわからされていた。

 しかし悔しさなど一切なく、身の程を教えてくれたゴウシンに感謝すらしている。

 優秀なオスに敗北するメスにのみ許された特権を堪能しながら、かつてないほどの多幸感に浸っていた。

 やがて射精が収まるとゴウシンが唇を離す。ライラエルの表情は快楽で蕩けきっており、目もぼんやりとしていた。


「ん――あんっ♡」


 ゴウシンが肉棒を抜いてベッドに仁王立ちになると、ライラエルは重い身体を引きずって体を起こす。


「はぁ……♡ はぁ……♡ お清めします♡ ちゅっ♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡」


 そして精液と愛液まみれの肉棒に、ためらうことなくお掃除フェラを開始した。


「なんと雄々しい魔羅……♡ まさしくゴウシン様こそ天上の貴紳であらせられるのですね♡」


 幸せそうな表情でお掃除フェラを続けて綺麗にしていく。

 その様を見てライラエルが完全に堕ちたことをゴウシンは確信した。


「身の程というものがわかったか?」

「はい♡」


 肉棒を綺麗にし終えたライラエルは、深々と頭を下げて土下座する。


「我が身は貴紳などではなく地に這う虫けらのような物。ゴウシン様のような強いオスに勝てるはずもありませんでした。あなた様に完全に敗北したことを認めさせていただきます。そしてゴウシン様に対する数々の不敬の極みは、この命を持ってしても償いきれるものではありません。ですがお慈悲を頂けるのでしたら、これからの生涯をゴウシン様に捧げたく存じます♡ どうかこの下賤な虫けら風情でよろしければ、ゴウシン様のモノにしてください」


 あれほど傲慢だったライラエルが自分を虫ケラと蔑みながらゴウシンのモノにしてほしいと必死に懇願している。

 一国の姫にこんなことをさせられるのは自分だけなのだと思うと、凄まじい優越感を覚える。


「よかろう。それでは誓いを立てるのだ」

「っ♡ あ、ありがとうございます♡ ゴウシン様の寛大なお心に感謝いたします♡」


 ライラエルは涙を流して喜びながら、ゴウシンの肉棒に顔を近づけていく。


「プリンセス・ライラエルはゴウシン様のモノとなることを誓います――ちゅ♡」


 亀頭にキスをして忠誠を誓う。

 一国の姫を自分のモノにして興奮したゴウシンの肉棒は更にいきり起ち、朝方までライラエルに精を注ぎ続けるのだった。



 ジオ・テオゴニアとランドソルの交流が始まろうとしていた頃。

 ゴウシンを大使としてジオ・テオゴニアへ訪れることになった。

 ランドソルとは何もかも違う国を感慨深く見ている彼の横には、常にプリンセス・ライラエルの姿があった。

 大使を雑に扱うわけにはいかないと、彼女自らが案内をすることになったのだ。

 ゴウシンが来てから数日間、ライラエルは毎日彼の案内をしている。

 流石に疲れが溜まっているのか、長風呂のライラエルは普段よりもさらに長風呂になっていた。

 周囲の者たちはお風呂に入って疲れを取ってほしいと思っているのだが……


「あんっ♡ ふああっ♡ ふふ、ゴウシン様のおちんちん♡ あんっ♡ 気持ちよさそうに震えていますね♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」

「おお……一国の姫の奉仕を受けられるとは光栄ですな」

「ちゅっ♡ れりゅうう♡ そのようなことをおっしゃらないでください♡ わたしは姫である以前にゴウシン様のモノなのですから、いつでもおっぱいで挟みます♡ じゅるるうう♡」


 浴場にはライラエルだけではなくゴウシンの姿もあった。それどころかライラエルはゴウシンにパイズリフェラで奉仕を行っている。

 ライラエルはまるで従者のようにゴウシンに付き従っている。

 彼の服を脱がせて、自分の身体を使ってゴウシンの身体を洗い、今はパイズリフェラで奉仕をしているのだ。

 たわわに実った乳房でゴウシンの巨根、左右から両手でギュッと力を入れて挟み乳圧を強めて扱く。

 肉棒にしっとりと吸い付いてくるような極上の乳房の感触だけでも気持ちよすぎるのに、舌での奉仕も加わっている。

 亀頭を咥えこんで鈴口を舐めて、カリ首の深くなっている部分も舌や唇で刺激されている。

 それを一国の姫が行っているのだから興奮しないはずがなく、ゴウシンはすでに射精しそうになっていた。


「ふぅ……これほど極上の接待を受けられるとは、また来たいものだな」

「れりゅう♡ じゅるるうう♡ 何度もお越しくださいませ♡ ちゅっ♡ そもそも大使などという肩書も必要ありませんよ♡ このジオ・テオゴニアは全てゴウシン様のものなのですからね♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 ランドソル以外の国も自分のモノにできたというのはかなり昂る。

 その昂りは肉棒への硬さや大きさに直結して、興奮のあまりもう一回りほど大きくなってしまった。


「そなたはよくやってくれているな。これは何か褒美を取らせる必要がありそうだ。何か望むものはあるか?」


 気を良くしたゴウシンがライラエルの頭を撫でながらそう尋ねる。


「れりゅううう♡ それは嬉しいですが、まずはおちんちんをスッキリさせてしまいましょう♡ あんっ♡ ふふ、また大きくなりましたね♡ ちゅっ♡ いつでも射精してください♡ ゴウシン様に気持ちよくなっていただくことがわたしの幸せです♡ ちゅっ♡ じゅるるううう♡」


 ライラエルが左右別々に胸を動かして肉棒を扱きながら、亀頭を咥えこんで鈴口に舌を這わせる。

 その強い刺激にゴウシンはとうとう限界を迎えてしまった。


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむうううっ♡ んうううううううううううううううっ♡」


 ドロッとした精液が一瞬でライラエルの口の中を埋め尽くす。

 ここ数日毎日ゴウシンとしているのに、精液の量も濃さも全く衰えない。

 強いオスのモノになれたことも、奉仕できることもに多幸感を覚えて子宮が疼き始める。


「ん……ちゅるるうううう……ちゅぽんっ♡ はぁ……♡ お疲れさまでしたゴウシン様♡」

「なかなかいい奉仕だったぞ。それで、望むものはあるか?」

「そうですね……その、子供っぽいと笑わないでほしいのですが……夫婦ごっこがしたいです♡」


 ライラエルが恥ずかしそうに望みを口にする。


「ゴウシン様のような素敵な男性の妻となるのは、女ならば誰でも夢に見る事ですから♡」

「くく……よいだろう。その戯れに付き合ってやる」

「っ♡ あ、ありがとうございます♡ その……あなた♡」


 頬を染めて照れくさそうにライラエルが呼び方を変える。

 そのあまりの可愛らしさにゴウシンはごくりと息をのむと、彼女の手を引いて湯船に浸かる。

 肩を抱かれて寄り添いあって入浴するのだろうかと思ったライラエルだったが、ゴウシンは自分と向かい合って座るようにと指示を出した。

 それで自分が何をすればいいのかわかり、ライラエルは子宮を疼かせながら指示に従う。


「あなた、失礼しますね♡ ん――ふあああっ♡ ひあああああっ♡」


 二人は湯船に浸かりながら対面座位で一つになった。

 子宮口に亀頭が擦れただけでライラエルは甘イキしてしまう。


「はぁ♡ あんっ♡ あなたのおちんちん♡ 本当に逞しくて素敵ですね♡ んっ♡ もうあなたなしでは生きていけませんね♡ わたしのからだも、あなたにも気に入っていただけると…嬉しく思います♡」

「気に入っておるぞ? 逞しい方が夫として頼りがいがあろう?」

「ふあああっ♡ は、はい♡ とても頼りになります♡ ふああっ♡ わたしはあなたを支えられているでしょうか♡」

「もちろんである。そなたを娶ったことに後悔など一度もない」

「~~~~っ♡ 天にも昇るような心持ちです…♡ 互いに支え、支えられましょう♡」


 ライラエルはゴウシンの肩に手を置いて腰を振り始める。

 乳房をゴウシンに揉まれるのが気持ちよくて動きが鈍くなるが、夫を気持ちよくしたいという一心で喘ぎながらも動く。


「ふあっ♡ ひあああっ♡ す、すごいですあなた♡ わたしはもう何度も――ふあっ♡ ひあああっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ あなたとのキスも好きです♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡」


 キスをしながらの対面座位。どう見ても恋人同士にしか見えないセックスにライラエルは溺れていく。

 浴場なので喘ぎ声が反響してしまうのが恥ずかしいのだが、それすらも快楽のスパイスとなっている。


「そう言えば吾輩たちにはまだ世継ぎがおらんな。そろそろ作ってもよいのではないか?」

「は、はい♡ わたしはいつでも覚悟はできております♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ あなた子供をいつでもっ♡ 何人でも産みます♡ ちゅるるう♡ れりゅうう♡ あなたの子供ならきっと優秀ですから、沢山作ってジオ・テオゴニアとランドソルを豊かにしましょうね♡ ちゅるるううう♡」

「ならば多くの子を成すために側室も必要か。むろん正室はそなただがユースティアナの他にも何人か側室として娶ろうと思っている。ライラエルは吾輩に側室を持ってほしくはないか?」

「ちゅっ♡ れりゅうう♡ いくらでもお作り下さい♡ じゅるるうう♡ 沢山の側室を持つのは強いオスの務めではありませんか♡ ちゅっ♡ あなたのような強くて優秀なオスならば、ペコリーヌ姫や他の皆さんもきっと幸せです♡ ちゅるるうううう♡ 何人側室がいても、わたしの愛は揺るぎません♡」


 自分にとって都合のよすぎる最高の妻の存在にゴウシンも昂っていく。

 彼女を抱きしめてたわわに実った乳房の感触を胸板で堪能しつつ、自分も動いて子宮口を突き上げていく。

 一番奥のコリコリとした感触、乳房の柔らかさと温かさ、そして唇までも楽しみながらスパートをかけていく。


「ふあああっ♡ ひあああっ♡ あなたのおちんちんが大きくなって震えています♡ ちゅっ♡ 出してください♡ 世継ぎを作りましょう♡ ちゅっ♡ わたしたちの愛の結晶を作りましょうね♡ れりゅうう♡」

「ぬおおおおおっ! ライラエルよ……必ずや孕ませてやる! おおおおおおっ!」


 ゴウシンが唸り声をあげながらラストスパートをかけると、ライラエルも足を彼の腰に絡める。

 肉棒が一回り大きくなって震え始め、子宮口が精液を強請って亀頭に吸い付いていく。


「ちゅるるう♡ れりゅううう♡ あなたぁっ♡ 愛しています♡ あなたの妻として一生尽くし続けます♡ ふあああっ♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああああっ♡ おちんちんから沢山出てますっ♡ イッちゃう♡ ふああああああああああああっ♡」


 マグマのように熱い精液を子宮に注がれてライラエルが絶頂した。

 彼女の柔らかく温かい身体を抱きしめて、舌を絡めながらゴウシンは精液を注ぎ込む。

 固形物のような精液が尿道を広げて通っていく感覚が気持ちよすぎて、ゴウシンはライラエルが痛みを感じてしまうほど強く抱きしめてしまう。

 しかしライラエルにとってはその痛みもゴウシンが自分で興奮してくれる証なので嬉しくてたまらないのだ。

 夫婦ごっこによりかつてないほどの快感と多幸感で満たされており、ゴウシンのモノになれて良かったと何度も思ってしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡ あなた……愛しています――ちゅ♡」


 射精が収まってもライラエルはゴウシンにキスを続けて愛を囁く。

 一度の射精で子宮はパンパンになっており、ゴウシンの精子が元気に泳いでいるのを感じ取れた。

 うっとりした表情のライラエルにゴウシンは下卑た笑みを浮かべて腰を突き上げる。


「あんっ♡ ふふ、あなたのおちんちん、まだ元気ですね♡」

「一度で萎えるはずがないのは知っているだろう?」

「はい♡ 何度でも妻の身体を使ってくださいね♡ ふふ、それと側室をいくら持っても構いませんが、わたしの相手もしてくれないと拗ねてしまうかもしれませんよ♡」

「わかっておる。正室はそなただと言っておるだろう。一番多く子を産ませてやろう」


 自分が最も多くゴウシンと子を成せる。

 夫婦ごっことはいえそう言われただけでライラエルは幸せすぎて頭がおかしくなりそうだった。


「ああ、なんと晴れやかな…なんと清々しい心持ちでしょう♡」


 天にも昇るような心持ちで、ライラエルはゴウシンとの夫婦ごっこを楽しむのだった。



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