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SCのサポート対象

 リゼット・トワイニングはマルドゥック総合警備保障のサービスコンシェルジュ。

 元々Mk社にテスターとして契約しているヴァンの担当SCだったのだが、とある事件をきっかけに長期出向という形で、アークライド解決事務所に派遣されてきたのだ。

 非常に優秀な人物でもあり、戦闘だけではなく事務や各種手続きなどでも存分にそのスペックを発揮していた。

 解決事務所のメンバーとの関係も非常に良好であり、リゼット自身もとても充実した日々を送っている。

 そして優秀だからこそ、彼女はアニエスの些細な変化に気が付いてしまった。

 明らかに最近は色気が増してきており、女らしさにも磨きがかかっている。

 彼女がヴァンに好意を持っているのは知っているのだが、ヴァンとアニエスの様子を見る限りその想いが実ったようには見受けられない。

 それどころかヴァンへの態度が以前よりもそっけない気がする。

 本当に些細な違和感だったのだがリゼットはどうしても気になり、申し訳ないと思いつつもアニエスの動向を調べることにした。

 するとアニエスだけではなく、エレインやレン。そしてフィーなども最近の動向にも違和感を見つけた。

 それぞれ学業やバイトや遊撃士の仕事以外に何かをしているような感覚。その動向を探っていくうちに、リゼットは信じられない事実にたどり着いてしまった。

 彼女たちが全員ジャコモ・コンテという情報屋と接触していること。そして全員がジャコモと肉体関係を持っているということに。

 彼女達だけではなく若手の有名女優であるニナまで関係を持っているようだ。もしかしたらまだまだたくさんの女性に手を出しているのかもしれない。

 ジャコモは最近少しだけマシになっているといううわさも聞くが、元々は下衆扱いまでされていた情報屋。

 あまりにも危険すぎる相手だと判断したリゼットはすぐに関係を絶たせるべきだと判断し、直接ジャコモのヤサへと向かうのだった。


「というわけですので、皆様との縁を切っていただけないでしょうか?」


 アニエス達との関係を突き止めた事、そして関係を絶ってほしい旨を伝えると、ジャコモが顎を撫でながら考え込む。


「なるほどなぁ。まぁ話はわかったぜ。それにしてもよく気が付いたもんだ。オレがあいつらに手を出してるって気が付いた女は今までいなかったぜ」

「……お褒めに預かり光栄です」


 口ではそう言っているがリゼットは全く嬉しそうではない。

 アニエス達を弄んでいるこの男に好感などもてるわけがないのだ。


「とはいえアイツらを手放せってのは簡単に首を縦には振れねえな。むしをあんないい女どもを簡単に手放すような奴がいたら男じゃねえだろ」


 それもリゼットは理解しているつもりだった。

 レンなどは情報屋としては手放したくはないだろうし、なによりジャコモが囲っているのは美しい者達ばかりだ。

 彼女たちを全員手放せと言われて簡単に首を縦に振るわけがない。

 ジャコモは金のためなら親でも売る下衆な情報屋なので、ある程度まとまったミラは用意してきたのだが、それでも頷くかはわからない。


(いざとなれば実力行使でも……)


 アニエス達に手を出しただけでも許せないが、これから先被害者がもっと増えるかもしれないと考えると武力で黙らせることも視野に入れている。

 ジャコモは黙って考えていたようだったが、やがて何かを思いついたような表情になった。


「よしわかった。そんじゃああいつらと縁を切る代わりにひとつ条件を出すぜ」

「それはどのような条件でしょうか?」

「簡単な話だ。姉ちゃんがあいつらの代わりになってくれや」

「わたくし……ですか」


 リゼットが想定していたジャコモの返答の中には、当然こう言われる事も含まれていた。

 客観的に見て自分の容姿がどのような評価なのかくらいは知っているからだ。

 しかし、とある理由でその要求に応じることはできない。


「申し訳ございませんが、その条件を飲むことはできません……わたくしの身体は作り物ですから」

「作り物だぁ?」

「はい。この身体は――」


 要求を断る理由として隠してはおけなくなったので、リゼットは自分の身体の事を正直に話した。

 この身体は人間のものではなく作られた肉体だということを。

 流石にジャコモも驚いたような表情だったが、最後まで聞き終えるともう一度顎に手を当てて考え込む。


「ですのでこの身体ではご満足いただけないと思います。代わりにミラを用意しましたのでそちらで――」

「いや、オレはそれでもかまわねぇぜ。姉ちゃんにあいつらの代わりを務めてもらおうじゃねえか」

「……え?」


 今度こそリゼットはポカンとした表情になってしまった。

 それは仕方のないことだろう。自分の身体は作り物だと告げたのに、ジャコモはそれでもかまわないと言っているのだから。


「あの……わたくしの身体は今お伝えした通りなのですが……」

「アンタみたいな美人でしかも優秀な女なら関係なく抱けるぜ」

「っ♡ そ、そうですか……」


 自分を抱けると言われて、普通の人間の身体ではないということに後ろめたさを感じてしまっていたリゼットは、不覚にも一瞬だけジャコモにときめいてしまう。

 本当に一瞬だけだったのだが、ジャコモは彼女の変化を見逃さなかった。


「……かしこまりました。それでは今後はわたくしがお相手いたしますので、アニエス様達とは関係を切ってください」

「交渉成立だなぁ。それじゃあさっそく始めようじゃねえか。服を全部脱いでベッドにこい」

「は、はい……」


 これはリゼットの中で想定外の状況だ。

 ミラで解決するか荒事に持ち込むかのどちらかだと思っていたのに、まさかジャコモに抱かれることになるとは。


(いえ……しかし好都合ですね。わたくしさえ我慢すればいいだけなのですから)


 リゼットが一枚ずつ服を脱いでいき、ジャコモがベッドに腰かけてそれを凝視している。

 羞恥心は当然あるのだが見るなとは言えず、リゼットは彼女らしくないぎこちない動きで服を脱いでいく。

 そして一糸まとわぬ姿になると、両手で胸と秘部を隠してジャコモの正面に立った。


「ぬ、脱ぎ終わりました……」


 いつものクールな表情ではなく、頬を染めた生娘そのものの表情。

 ジャコモは上から下までじっくりとリゼットの身体を観察していく。


「へぇ……想像以上にいい体をしてるじゃねえか。綺麗だぜリゼット」

「あ、ありがとうございます……」

「早くこっちに来なぁ」


 名前を呼ばれながら綺麗だと言われてもう一度胸が高鳴ってしまう。

 足が重いのは取引とはいえジャコモに抱かれるのが嫌だからなのか緊張しているからなのか、もしくはその両方だろう。

 言われた通りにベッドに座ると、ジャコモは背後からリゼットを抱きしめる。


「……っ!」

「おいおい、そんなに硬くならなくても大丈夫だぜ? 初めてなんだろうから優しくするからよ。オジサンこう見えても紳士なんだぜ」

「……お心遣いありがとうございます」


 紳士が複数の女性に手を出すわけがないと文句を言いたかったがぐっとこらえる。

 ジャコモはそのまま両手でリゼットの胸を揉み始めた。


「あ――んっ! んぅ……はぁ……はぁ……んっ!」


 美しい乳房に無骨な男の指が食い込んでいく。

 作り物とは思えないほど精巧な感触。本物の胸と言われてもだれも疑いはしないだろう。

 自分の女たちと同等の魅力をもつその乳房を、ジャコモは下からタプタプと持ち上げて揺らすように揉みしだいていく。


「んっ! あんっ! あぁ……ひあっ!」

「痛くはねぇだろ?」

「は、はい……んっ!」

「そりゃよかった。痛かったら正直に言うんだぜ」


 ジャコモは乳首を指でつまみながら胸を揉みしだき、リゼットのうなじにも舌を這わせていく。

 背筋にゾクゾクとした感覚が生まれてリゼットは思わず身構えてしまった。

 そんなところまで舐めるのかと思いながらも何も言えずに、彼女はじっと動かずにジャコモの愛撫を受け入れていく。


「はぁ……んっ! ふあっ! ゆ、指が食い込んで――んっ!」

「ずいぶんと揉み心地の良い胸だぜ。このままずっと揉んでいたいくらいだ。それに随分と可愛らしい反応をするじゃねえか」

「そ、そのような反応など――んっ! ひああっ!」


 乳首をキュッと強めにつまむと、リゼットの身体がビクッと震える。


(これは……想像していたよりは、んっ! 痛みなどはないですが……想像以上に優しい触り方ですね……あんっ!)


 リゼットの中には戸惑いが生まれていた。

 自分がこういう経験をするとは思っていなかったというのもあるのだが、抱かれると決まった時にジャコモに乱暴にされると思っていたのだ。

 相手は複数の女性をおもちゃにする外道なのだから、無理矢理犯されてもおかしくないと考えるのは当たり前の事だろう。

 しかしジャコモの手つきは、彼のうわさや粗暴そうな見た目とは裏腹に、優しく繊細なモノだった。

 リゼットの身体を撫でまわしながら少しずつ触れる場所を増やしていく。

 最初は胸だけだったのに、今では腹部や太ももまで撫でまわされていた。

 ねちっこい触り方にリゼットの身体は、本人の心とは裏腹に熱くなっていく。

 弱火でじっくりと調理されているような気分のリゼットだったが、とうとう大きな変化が生まれ始める。


「はぁ……はぁ……あんっ♡ ふああああっ♡ ジャ、ジャコモ様、そこは――ひあああっ♡」


 ジャコモがリゼットの乳首を抓みながら、秘部の方に指を伸ばす。

 そして愛液が漏れ始めていたそこに手を触れると、リゼットの口から明確な甘い声が溢れてきた。


「んあっ♡ ふああっ♡ ジャコ――んっ♡ あんっ♡ お、お待ちください♡ んああっ♡」

「痛いわけじゃねえんだろ?」

「それはそうですが――あんっ♡ か、身体が急にっ♡ んっ♡ そんなに強く胸を触られたらっ♡ ひあああっ♡」


 両手で胸をギュッと握って、円を描くように動かしながら揉みしだいていく。

 うなじを舐めていた舌で今度は頬を舐めて、耳も甘噛みしてリゼットに快感を与えていく。


「あんっ♡ み、耳はっ♡ ふあああっ♡ そ、そのようなところまで、しなくてはいけないのですか♡ あああっ♡」

「気持ちよくしてやるから任せておきなぁ。ほーら、リゼット。こっち向け」

「あ――♡」


 横を向くとそこにはジャコモの顔がある。

 特別整っているわけではない二回り以上も年が離れた中年男性に見つめられて、なぜかリゼットはまたもやときめいてしまった。

 そして顔がゆっくりと近づいてくるとリゼットは反射的に目を閉じる。


「ん――ちゅ♡ ちゅっ♡ ちゅるるう♡」


 ジャコモはリゼットの唇を奪うと、強弱をつけて何度も唇を押し付ける。

 啄むように触れ合わせてわざと音を立てると、リゼットの羞恥心をどんどん煽っていく。


(あぁ……キスを奪われてしまいました♡)


 愛撫されているリゼットはファーストキスに感慨を感じる暇はなかった。

 ジャコモに右手で胸を揉まれて、左手では秘部をクチュクチュとかき回される。

 嫌いなはずの男に抱かれているのに、自分の身体は気持ちよくなってしまっている。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ ジャコモ様♡ あんっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ ジャコモ様ぁ♡」


 初めての快楽にリゼットの思考はあっさりと溶かされてしまった。

 生娘が熟練のテクニックを持つジャコモに抗えるはずがなかった。

 男に抱きしめられる安心感を感じながらメスの悦びを感じて、あっという間にジャコモにされるがままになってしまったのだ。


「リゼットはクリよりも中の方がいい反応するじゃねえか。ここがいいのかぁ?」

「あ――んひいいいっ♡ そ、そこはっ♡ ふああっ♡ ひあああっ♡」

「正直に言ってみなぁ」

「は、はい♡ ちゅっ♡ そこがいいです♡ わたくしはそこが感じてしまいます♡ ひあああっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」


 膣の浅い部分にリゼットの感じるところがあるのを見抜いたジャコモは、指でそこを重点的に責めていく。

 キスはいつの間にか舌を絡めあうものに変わっていた。

 リゼットは当然こんなキスをしたことがないので、ジャコモが舌を彼女の口に差し込んで隅々まで舐めまわしていく。


「んちゅっ♡ れりゅう♡ ジャコモ様♡ わ、わたくし♡ わたくしはもうっ♡ あんっ♡ ひあああっ♡」

「もうイクのかぁ? いいぜ、好きなタイミングでイッちまいなぁ。オジサンが最後まで気持ちよくしてやるぜ」

「ちゅるるう♡ じゅるるうう♡ は、はい♡ もうイッてしまいます♡ ちゅっ♡ ふああっ♡ ジャコモ様ぁっ♡ んああああああっ♡」


 ビクンっと体を震わせてリゼットが絶頂してしまった。

 乳首を軽くねじられて秘部も刺激され、唇を無意識の内にジャコモに押し付けながらの絶頂。

 思考がショートしてしまったのかと思うほどの快楽の波に襲われるが、ゆっくりとその波が引いていく。


「んちゅっ♡ れろぉ♡ ちゅるるうう♡ はぁ♡ はぁ♡ ジャコモ様……♡」


 ねっとりとした唾液の糸を作って二人の唇が離れると、リゼットは蕩けきった表情になっていた。

 好きでもない中年男性に女の快楽というものを教え込まれて戸惑い、もっと先の快感も知りたいと思い始めている。


「さーて、そんじゃあそろそろ本番と行くか」

「本番……か、かしこまりました♡ あの、わたくしはどうすれば……」

「最初は普通にするのが一番だろうしなぁ。ベッドに仰向けになりなぁ」


 絶頂の余韻がまだ消えない身体を動かして、リゼットがベッドに仰向けになる。

 ジャコモが自分の肉棒を取り出すと、その凶悪なサイズに息を飲んでしまった。


(あ、あんなに大きなペニスが本当にわたくしの中に入るのでしょうか……)


 不安と期待が半分ずつのリゼットは、覚悟を決めると自ら股を開いてジャコモが挿入しやすくした。


「オレのはちょいとデカいかもしれねぇからゆっくりと入れてやるぜ」

「あ、ありがとうございます……それではどうぞ……あんっ♡ んぅ……んあっ♡」


 亀頭が秘部にめり込んで、焼けた鉄の棒かと錯覚してしまうようなものが入って来る。

 ぴったりと閉じられていた穴を踏み荒らすように切り拓いていき、奥に入っていくたびにリゼットの表情が苦痛で歪む。


「んあああっ♡ ひぎっ♡ あ――んひいいいいいいいいいいいっ♡」


 リゼットはシーツをギュッと掴んだまま背中を浮かせて、口をパクパクさせながら激痛に耐えた。

 身体が引き裂かれてしまったかのような痛みで、肉棒の先端が一番奥にまで進入している。


「んああっ♡ ふあっ♡ お、大きい――ああああっ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ んあっ♡」

「安心しなぁ。痛みが引くまで動かないでいてやるぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ ありがとう……ございます……んっ♡」


 このまま動かれてしまったら本当に体が裂けてしまうのではないかと思っていたので、リゼットは正直かなり助かっていた。

 この身体でもセックスができるのだなと思う反面、こういう時には痛みを感じない方がよかったのではないかとも思ってしまう。

 ジャコモはリゼットに覆いかぶさると、仰向けになっても形の崩れない乳房を両手で鷲掴みにして、乳首をチュパチュパとしゃぶり始めた。


「ひあっ♡ ジャコモ様、なにを――あんっ♡ ひあああっ♡ そ、そんなに音を立てないでください♡ んっ♡ 恥ずかしいです――あああっ♡」

「いいからこっちに意識を集中させな。痛みがだんだんと引いてくるぜ」


 痛みが引くと言われてリゼットは胸に意識を集中させる。

 ジャコモはリゼットの乳房に何度も指を食い込ませ、乳輪を舐めまわしてから乳首を唇で甘噛みする。

 唇で摘まんで引っ張ってから離すと、ぷるんっと乳房が可愛らしく揺れるのでそれを何度も繰り返した。

 乳首や乳輪だけではなく乳房全体を舐めまわし、自分の唾液でマーキングしていく。


「あ――あんっ♡ はぁ♡ はぁ♡ 胸が、敏感になっています♡ ひあっ♡」

「こうされたほうが感じるだろう?」

「そ、それは……はい……♡ んっ♡ ふあああっ♡」


 実際に挿入されている秘部から意識を逸らして、胸に意識を集中させたほうが痛みが薄れるし気持ちいい。

 膣を踏み荒らした肉棒は全く動いていないが、内側からみっちりと自分の中を広げられている気がする。

 何もされていないのに急速に膣が肉棒に馴染んでいくかのようだ。


「はぁ……ん♡ ジャコモ様……あんっ♡ ふぁ……♡」


 アニエス達に手を出した憎むべき相手だというのに、リゼットはこうして自分を気持ちよくしてくれるジャコモに不思議な感情を抱いていた。

 むしろ乱暴にされば憎めたかもしれないというのに、だんだんと憎いという感情が薄れていく。

 胸をしゃぶられながら揉まれて、硬直していた体もだんだんと力が抜けてきており、シーツを強く握っていた手も開き始める。

 そんなリゼットの変化をジャコモが見逃すわけがなく、ちゅぽんっとわざと音を立てて乳首から口を離す。


「ふぅ……そろそろ動かすぜ」

「はい……あっ♡ ふああっ♡ ジャコモ様♡ あああっ♡ んひいいっ♡」


 ジャコモがリゼットの腰を掴んで抽送を開始する。

 キツキツの膣内を自分の形に広げるべく、抽送と同時に円を描くような腰使いで穴をほぐしていく。

 がっついたセックスではなく女性を気持ちよくするためのセックスで、リゼットにメスの悦びをどんどん覚えさせようとしていた。


「ひあっ♡ ふあああっ♡ ジャコモ様♡ あんっ♡ か、身体がおかしいです♡ んああっ♡ ふあああっ♡」

「どこがおかしいんだ?」

「わ、わたくしの身体が、あんっ♡ わたくしモノのではなくなったような、ひあああっ♡ 痛みも完全になくなりっ♡ か、快感だけが残ってしまいましてっ♡ あんっ♡ あああっ♡ ふああああっ♡」

「いいことじゃねーか。もっと感じさせてやるぜ」


 ジャコモの狙い通りリゼットは快楽を感じて思考が上手く働かなくなっていた。

 凄まじい激痛もあっという間になくなり快感しか感じていない。

 二回り以上年上の中年男性に抱かれているのに不快感も嫌悪感も消え去っている。

 自分という女を優しく抱いてくれる初めてのオスに心と体が未知の反応をしているのがわかってしまう。

 ジャコモがリゼットと両手を恋人繋ぎにすると、そのまま両手をベッドに押し付けてリゼットに覆いかぶさる。

 男が覆いかぶさっているのにリゼットには恐怖心が一切存在しない。

 ジャコモが腰を打ち付けて気持ちよくなってくれることが嬉しく感じて、彼の汗が自分の身体に落ちると興奮してしまう。

 両手を自分からもギュッと握り返すと、気を良くしたジャコモが更に体重をかけてリゼットの膣をイジメていく。


「ふあああっ♡ ひああああっ♡ ジャコモ様っ♡ あああっ♡ す、少し苦しいです♡ あんっ♡ ひああああっ♡」

「おっとすまねえな。それじゃあこいつはどうだ?」


 責め方を間違えたと感じたジャコモはすぐに抽送を中止すると、恋人繋ぎのままリゼットの身体と自分の身体を密着させる。

 豊満な乳房が潰れる感触を堪能し、彼女の柔らかさと温かさを全身で楽しみながらゆっくりと抽送を行う。


「あああっ♡ は、はい♡ これでしたら――あんっ♡ す、すごいです♡ 先ほどよりも密着感が強くてっ♡ あああっ♡ き、気持ちいいです♡ ジャコモ様♡ ジャコモ様ぁ♡」


 裸で肌が密着しており、汗をかいているので少し擦れただけで感じてしまう。

 ジャコモの体重をかけられているので少しだけ苦しさを感じるが、その重さがむしろリゼットにとっては心地よかった。

 お互いの身体が一つになったかのような密着感。このセックスにハマってしまいそうだと思っているとジャコモが恋人繋ぎの両手を離してしまう。

 少し残念に思った瞬間に、ジャコモはリゼットの背中に腕を回して抱きしめると唇を重ねてきた。


「ちゅっ♡ ちゅるるう♡ あんっ♡ ジャコモ様♡ ふあああっ♡ ひあああっ♡ れりゅうう♡」

「キスしながらのセックスはたまらねえだろ。リゼットもオレに抱き着いて来い」

「は、はい♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ こ、こうでしょうか♡ れろぉ♡ じゅるるううう♡」


 ジャコモに言われた通りに彼に両手を回して抱きしめる。

 自分から胸を押し付けて、キスも舌を絡めていく。まるで恋人同士のような甘々なセックス。

 両手だけではなく無意識の内に足もジャコモの腰に絡めてしまっている。

 もはや頭がまともに働かない中で、リゼットは膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めたのを感じた。


「そろそろ出すぜ。このままでもかまわないよなぁ?」

「ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ はい♡ かまいません♡ れろぉ♡」

「こんな美人に中出しキメられるなんざ興奮してくるぜ。たっぷり出してやるから全部受け止めろよ?」


 全部出してほしいとリゼットの膣が肉棒を締め付ける。

 自分に女の悦びを教えてくれた男にしがみついて、リゼット自身も絶頂に向けて駆け上がっていく。


「れりゅう♡ ジャコモ様♡ ふあああっ♡ わたくしの中に下さい♡ 中にっ♡ ふあああっ♡ ひあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ わたくしの中にザーメンが出ています♡ またイキます♡ んああああああああああああっ♡」


 びゅるびゅると精液を注がれてリゼットが絶頂した。

 オスに抱きしめられてキスをしながら精液を出される。メスにのみ許された快楽を得て、全身にメスの悦びが広がっていく。

 ジャコモもリゼットの柔らかく温かい極上の身体を抱きしめながらの射精はなかなか収まらず、腰をグイグイと押し付けて最後の一滴まで気持ちよく出そうとしていた。

 膣が収縮して精液を搾り取り、どぴゅっと特別濃い精液を吐き出して射精が収まる。

 リゼットが力いっぱい両手と足をジャコモに絡めていたが、ふっと力が抜けてベッドにパタンと落ちた。

 ねっとりとした唾液の糸を舌と舌に作りながら二人の唇が離れると、リゼットは口元から涎を垂れ流して放心状態になっていた。

 ジャコモが肉棒を抜くと、秘部からはごぽっと大量の精液が膣からあふれてくる。


「あぁ……こんなにもザーメンが……♡」

「悪かったなぁ。リゼットの身体が良すぎて手加減できなかったぜ」

「い、いえ……♡」


 十分に優しくしてもらったことはリゼット自身も気が付いている。

 ジャコモがリゼットの隣に横になると、彼女の肩を抱いて抱き寄せる。


「あ……♡」

「なるほどなぁ。よく見りゃ手首とかに境目があるのか。とはいえ、リゼットくらいのいい女を抱けるなら気にもならねえぜ」

「そ、それは何よりです……それでは、わたくしの身体と引き換えに皆様との関係は切って頂けるのですよね?」

「もちろんだぜ。オレはもうあいつらを呼び出さねえよ。少し休んだら続きと行くぞ」

「え? 続きとは――っ♡」


 ジャコモの肉棒が再び勃起している。

 男は一度出せば終わりだと思っていたリゼットは、完全に予想外の出来事に思考が硬直してしまった。

 そして、もう一度してもらえるのだという期待も生まれてしまう。


「リゼット相手に一発で終わるわけがねえだろうな。十発は覚悟してもらうぜ」

「じゅ、十回……承知しました♡ そういう取引ですので、ジャコモ様が満足なさるまでわたくしの身体をお使いください♡」


 自分の身体はジャコモに壊されてしまうかもしれない。

 そんな事を想いながらリゼットは彼の欲望を受け止め続けるのだった。



 リゼットがジャコモの相手をするようになってから、彼は数日おきにリゼットを呼び出すようになっていた。

 彼の性欲は凄まじいものであり、連戦連夜が当たり前の時もある。

 アークライド解決事務所の業務も行っているリゼットは、徐々に疲労も溜まってきている。

 そして今夜もリゼットはジャコモに呼び出しを受けた。

 リゼットは待ち合わせ場所に30分前から来ているのだが、約束の時間を30分過ぎてもジャコモは現れず、一人でずっと立っている彼女の表情は優れない。

 一際美人でありあまり見ない制服を着ているリゼットは立っているだけでも人目を引き、彼女に声をかけようとしている男性もいる。


「リゼット、遅れてすまなかったなぁ」


 ようやくジャコモが姿を現す。待ち合わせに遅れたとは思えないほど軽い態度。

 本来ならば怒りを買ってもおかしくないのだが、リゼットはジャコモに気が付くとそれまでの険しい表情が嘘のように花が咲いたような笑みを浮かべた。


「ジャコモ様……♡」


 速足で彼に近づいていき、目の前で立ち止まって一礼する。

 顔を上げた彼女はどこかホッとしたような顔になっていた。


「なんだぁ。オレに会えなくて寂しかったのかぁ?」

「それももちろんありますが……もしやジャコモ様の身に何かがあったのではないかと思いまして……」

「そいつは悪かったな。ちょいと用事を済ませて来ただけだ」

「用事……というのは危険な事でしょうか? 個人的にとても心配です……」


 彼を待っている時と同じ表情に戻る。

 リゼットはジャコモに抱かれるのが嫌で険しい表情になっていたのではなく、彼を本気で心配していたのだ。


「あぶねぇヤマなんざもう手を出さねえから安心しろ」

「ありがとうございます。ジャコモ様に何かありましたらわたくしは……♡」


 リゼットが思わずジャコモに抱き着いて、彼の胸に顔を埋めてしまう。

 周囲の人たちがどよめくが、彼女は気にせずにそのままでいた。

 少し前の彼女ならば考えられない行動だが、今のリゼットはジャコモという男に完全に心を許しているだけでなく、一人の女として夢中になっている。

 ジャコモはリゼットをいつでも普通に扱い、そして普通に抱いて女の幸せをくれる。

 リゼットにとってそんな男はいなかったのだ。

 ゆえに彼に抱かれるのは幸せな事であり、気持ちよくなれるように奉仕の技術も学んでいる。

 それだけではなく彼の仕事や日常生活でのサポートも行っていた。

 そのせいでアークライド解決事務所の仕事が少々おろそかになっているのだが、リゼットにとってはどうでもいいことだった。

 完全に堕ちたSCを下卑た表情で抱きしめながらジャコモは彼女の尻に手を回すと、人前だというのに服の上から揉みしだいていく。


「あ――ジャコモ様♡ んちゅっ♡ れりゅううう♡ ちゅっ♡ 愛しています♡ ジャコモ様♡ 一人の女としてあなた様をお慕いしています♡ ちゅるるうう♡」


 リゼットは振り払うどころか、ジャコモに情熱的な口付けを行う。

 周囲にキスを見せつけて、自分はこの人の女なのだとアピールしていた。


「おいおい、見られてるぜ。恥ずかしくねえのかよ?」

「ちゅるるうう♡ はぁ♡ はぁ♡ 皆様にジャコモ様の女だと思っていただけるのでしたら光栄です♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」


 極上の美人にキスされている中年男性を周囲の男たちは羨ましそうに見ていること、そしてリゼットの言葉とキスでジャコモの優越感がどんどん高まっていく。

 やがてねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れた。


「ほーれ、はやくホテルに行こうぜ。待たせた分しっかりと可愛がってやるからなぁ」

「ありがとうございます♡ 今宵もしっかりとサポートさせて頂きます♡」


 ジャコモがリゼットの腰を抱いて歩き始める。

 歩きながら周囲に見せつけるように尻や胸を揉みしだくが、リゼットは嬉しくて彼に寄り添ったままだ。

 自分は隣にいる最高に優秀なオスの所有物なのだと周囲の男たちに思い知らせながら歩く。

 ジャコモも隣にいる最高に魅力的なメスの身体を好きにできるのは自分だけなのだと周囲に思い知らせる。

 自分たちに向けられる視線を楽しみながらジャコモはリゼットを連れてホテルに入るのだった。

 リゼットが部屋を選んで手続きを行い、二人はさっそく部屋に向かう。

 中に入った瞬間にジャコモはリゼットを抱きしめて唇を押し付ける。


「んちゅっ♡ れりゅう♡ ジャ、ジャコモ様♡ あんっ♡ まずはわたくしが――ちゅっ♡ れろぉ♡ じゅるるうううう♡」


 最初はリゼットが奉仕しようとしたのだが、ジャコモはリゼットを抱きしめたまま放そうとしない。

 服の上から彼女を抱きしめ、胸と尻を揉みしだきながら舌を絡めていく。

 ジャコモとキス出来る事が嬉しいリゼットは予定を変えて喜んでキスを受け入れる。

 先ほどした時からリゼット自身ももう一度したかったし、何よりもセックスの主導権は常にジャコモにあるのだ。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅっ♡ ふふ♡ ジャコモ様のペニス♡ もうこんなにも大きくなっていますね♡ ちゅっ♡」


 リゼットはキスと愛撫を受け入れつつも、服の上からジャコモの肉棒を右手で撫でる。

 すでにガチガチに勃起しているそこはいつでもリゼットに挿入できそうだ。

 ジッパーをさげて肉棒を露出させると、手袋を外して床に捨てて直接扱く。

 ジャコモもリゼットの胸元をはだけて乳房を直接揉みしだき、ショーツの上から秘部を刺激し始めた。


「んちゅううっ♡ あんっ♡ ジャコモ様♡ ふあああっ♡ 相変わらずお上手ですね♡ ちゅっ♡ 情熱的な口付けに愛撫までされて、わたくしはすぐに濡れてしまいます♡ ちゅるるうう♡」

「オレが触る前から濡れてたがキスだけで興奮したのかぁ?」

「は、はい♡ ここに来る前から濡れていました♡ ちゅっ♡ ジャコモ様にキスされてしまうと、すぐに濡れるように変えられてしまったのです♡ ちゅるるうう♡」


 すでに驚くほど濡れていたショーツをずらすと、ジャコモは直接秘部をかき回していく。

 二人はお互いに愛撫しあいながら、ゆっくりとベッドまで移動していく。

 床にリゼットの愛液がぽたぽたと垂れており、感じすぎて足も震えてきてしまった。

 ようやくベッドにたどり着くと、二人は抱き合いながらベッドに倒れこむ。


「ちゅるるうう♡ れろぉ♡ ジャコモ様ぁ♡ ちゅっ♡ 愛しています♡ ずっとお会いしたかったです♡ ちゅう♡ れりゅう♡」


 リゼットがジャコモに覆いかぶさってキスをする。

 あなたを愛していますという気持ちをありったけこめながら舌を絡ませあい、ジャコモの肉棒を扱きながら体を起こした。

 すでに先走りが漏れている肉棒は、一秒でも早くリゼットの中に入りたいと言っている。

 露出している乳房の乳首はすでに固くなっており、彼女自身我慢の限界のようだ。


「はぁ♡ はぁ♡ ジャコモ様……失礼します♡ ん――ふああっ♡ ひああああああああっ♡」


 リゼットが騎乗位でジャコモに挿入した。

 肉棒があっさりと最奥までたどり着くと、背筋をピンっと伸ばして甘イキしてしまう。

 そのまま動こうとしたリゼットだったが、ジャコモが体を起こして対面座位に移行した。

 彼の首に腕を回すと、今度こそリゼットが動き始める。


「んっ♡ あんっ♡ ジャコモ様のペニス♡ 本当に素敵です♡ あああっ♡ 優秀なオスに可愛がっていただき嬉しく思います♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」


 リゼットが腰を上下に振るたびに彼女の豊満な乳房がタプタプと揺れる。

 ジャコモはリゼットを抱きしめてその胸に顔を埋めると乳首をしゃぶる。硬くなっている乳首を唇で甘噛みするだけでなく軽く歯を立てると、キュッと膣が締まって肉棒を締め付けた。


「んひいいいっ♡ ジャコモ様ぁ♡ ふあああっ♡ 気持ちいいです♡ んっ♡ わたくしの奥まで届いて、あんっ♡ 満たされている感覚がたまりません♡ ふああっ♡」

「リゼットも相変わらずいい体をしているじゃねえか。こんないい女が自分から転がり込んでくるなんてオレはついてるぜ」

「んっ♡ ふあっ♡ お好きにこの身体を使ってください♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ わたくしを女にしてくださったのはジャコモ様です♡ ちゅっ♡ あなた様に抱かれる事こそ♡ あなた様のサポートをすることが私の存在意義なのです♡ ちゅるるう♡ この身体も能力も、全てジャコモ様のお役に立ててください♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ ふああっ♡ ひああああっ♡」


 抱きしめあってキスをしながらお互いを求めあう。

 リゼットが自分を称え、好意を伝える言葉が心地よく、ジャコモはどんどん興奮して肉棒が固くなっていく。


「あああっ♡ か、硬くなりました♡ ひあああっ♡ ジャコモ様♡ いつでもお出し下さい♡ んっ♡ 何度でも受け止めます♡ ふあああっ♡」

「とはいえあんまり早いと男として情けねえからなぁ」

「何をおっしゃるのですか♡ ちゅるるうう♡ ジャコモ様以上に優れたオスなど存在しません♡ ああっ♡ そんなジャコモ様だからこそわたくしも愛しているのです♡ んっ♡ ジャコモ様♡ 愛しています♡ あなた様がいない毎日など考えられません♡ 生きていけません♡ ジャコモ様♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ ふああああっ♡」


 リゼットが自分に惚れているという気持ちが伝わってきてゾクゾクし、ジャコモはあっという間に限界が訪れようとしていた。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、二人は更にきつく抱きしめあって唇を貪り合う。

 リゼットのたわわに実った乳房がジャコモの胸板で押しつぶされて、お互いの唾液を交換し合うように舌を絡めていく。

 愛し合う恋人同士にしか見えない体位で、最高の絶頂に二人は登りつめていく。


「ちゅるるう♡ ふああっ♡ ジャコモ様♡ 愛しています♡ 好きです♡ ふああっ♡ あああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああっ♡ ジャコモ様ぁっ♡ わたくしもイッてしまいます♡ ひあああああああああああっ♡」


 マグマのような精液を注がれてリゼットが絶頂した。

 舌を絡めあうたびに膣が収縮して肉棒を締め付けて精液を搾り取る。

 リゼットに腰をグイグイと押し付けて精液を放出するジャコモは、あまりの気持ちよさに腰が抜けてしまいそうだった。

 射精が終わっても二人は離れることなく、お互いの体温を感じあいながらキスで舌を絡めあう。

 ようやくジャコモが唇を離すがリゼットは名残惜しそうな顔になっていた。

 それでもジャコモに逆らうことはなく、肉棒を抜いて彼から離れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ お掃除します♡ ちゅっ♡ れろぉ♡」


 ジャコモがベッドに仁王立ちになるとリゼットがお掃除フェラを開始する。

 先端から根本、玉袋まで綺麗にし終わった頃には、肉棒は再び勃起していた。


「ジャコモ様……ステキです♡ はぁ……♡」


 逞しい肉棒を前にしてうっとりした表情になったリゼットが、肉棒にすりすりと頬ずりを始める。

 気持ちよくしてくださってありがとうございますという思いを伝えた後に、今度はパイズリを開始した。


「ん……あんっ♡ ジャコモ様のペニスは熱くて、挟んでいるだけで火傷してしまいそうです♡ んっ♡ んううっ♡」


 ふわふわで柔らかい乳房に挟まれて肉棒が何度も跳ねる。

 左右別々に乳房を動かしながら扱いたり、ギュッと乳圧を強めたりと巧みに肉棒に奉仕していく。


「パイズリも上手くなったじゃねえか」

「ジャコモ様のご指導の賜物です♡ あんっ♡ ふふ、アニエス様達も夢中になるのも納得ですね♡」

「やっぱり気が付いてたのか」

「はい♡ ジャコモ様が皆様と関係を続けていることは把握しています♡ ですがそのことについてもう何も言うつもりはありません♡ ジャコモ様のような優秀なオスらば、沢山の女性を囲うなど当たり前の事ですから♡」


 ジャコモというオスの優秀さを知って、心まで落とされてしまったリゼットにとって、アニエス達がジャコモに惹かれる理由も理解できるのだ。

 そして関係を絶ってほしいなどと言えば、自分がアニエス達に恨まれるだろうこともわかっている。


「はぁ♡ んっ♡ 愛していますジャコモ様♡ わたくしもどうかあなた様のモノにしてください♡ 全身全霊でジャコモ様を一生サポートさせていただきます♡」

「ひひ、こっちはとっくにオレの女だと思ってたぜ。とはいえ、本当にこんなオジサンに尽くすつもりかぁ?」

「はい♡ リゼット・トワイニングは、一生ジャコモ様のサポートをすることを女神に誓います♡ ん――ちゅ♡」


 パイズリをしながら女神に誓って肉棒にキスをすると、ピクンっとそれが跳ねる。


「愛しています――ちゅ♡ 都合のいい女で構いませんのでいつでもお呼びください――ちゅ♡ 最も優秀なオスであるジャコモ様に永遠に尽くさせてください――ちゅ♡ 女神に誓ってジャコモ様を裏切りません――ちゅ♡」


 リゼットは愛の言葉と誓いの言葉を囁きながら、何度も肉棒に唇を捧げる。その度に胸に挟まれている肉棒が跳ねて、どんどん固さを増していく。


「よく言ったじゃねぇか。お望み通りオレのサポートをさせてやるぜ。まずはチンポに尽くしな」

「かしこまりました♡ ジャコモ様が気持ちよくザーメンを放出できるように、全力でサポートさせていただきます♡ ん――ちゅ♡」


 最高に優秀なオスに尽くせるというメスにとって最高の幸せを感じながら、リゼットは改めてパイズリ奉仕に移るのだった。



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