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敗北した装者の末路〜クリス編〜

 世界各地にシンフォギア装者を派遣して結社を撲滅するというS.O.N.G.の作戦が行われてからしばらく経過していた。

 当初は結果を出し続けていたのだが、立花響が敗北して敵の首魁らしき男に連れ去られてしまう。

 そして彼女だけではなく暁切歌まで消息を絶ち、他の装者たちにも焦りが生まれ始めていた。

 そんな中で、バルベルデに派遣された雪音クリスから本部に通信が入る。

 どうやら新しく結社の基地を見つけたので今から攻め入るという報告だった。

 しかし数時間後。本部に通信が来た際にはクリスからの連絡はなかった。

 彼女に同行していたS.O.N.G.隊員によると、クリスは敵の首魁らしき男と戦闘になったらしい。

 首魁の戦闘力はすさまじくS.O.N.G.は撤退を余儀なくされたのだが、その際にクリスが殿を務めて隊員を逃がしてくれた。

 クリスの消息は不明であり、周辺の隠れられそうな場所や付近の村や町を捜索中とのことだった。



「クソ……あたしがここに来たせいで村が……」


 一方そのころ、S.O.N.G.隊員を逃がしたクリスは苛立っていた。

 敗走した彼女は隊員達を逃がした後にソーニャたちが暮らす村までたどり着いたのだ。

 久しぶりに会ったのでソーニャと話したいことは沢山あり、ステファンのリハビリの具合なども聞きたかったのだが、二人は軽く事情を聴くとすぐにクリスを休ませてくれた。

 幸い大きな怪我などはなかったので、二人にお礼を言ってすぐに村から離れるつもりだったのだが、敵の動きはクリスの想像をはるかに超えて早かった。 

 クリスを追ってきた首魁たちによる結社の部隊が、村をあっという間に包囲してしまったのだ。

 敵の狙いは間違いなく自分だろう。ここに逃げてこなければこんな危険な目にあわせずに済んだのだと思うと怒りがこみあげてくる。


「どうにかして全員ぶちのめすか。でもここまで包囲されてたら……」


 クリス一人ならともかく村を人質に取られているようなものなので、シンフォギアを纏って戦闘を始めた瞬間に絶対に被害が出てしまう。

 避難などをソーニャたちに任せてクリスは外に出てどこか攻め入るスキがないかと建物の陰から探しているのだが、どこを見てもそんなものは全く見当たらない。

 敵に見つかればすぐに戦闘になってしまうのではないかという緊張感も合わさってどんどん神経がすり減っていく。


「せめてもっと味方がいれば……」

「お、ようやく見つけたぜ」


 背後から声をかけられて振り返ると、そこにはなぜかクリスが戦って敗北した結社の首魁が立っていた。

 いきなりすぎて混乱しそうになるが、クリスはすぐに村を守らなければならないと臨戦態勢に入る。


「おっと。戦うって言うならこの村が滅茶苦茶になるぜ」

「くっ……!」


 胸元からペンダントを取り出してギアを纏おうとしたが、首魁の言葉でクリスの動きが止まる。

 彼の言う通り村を包囲されているこの状況では、戦闘になれば大きな被害が出てしまう。

 クリス一人ではフォローしきれない戦力差なので、どうにかして隙を見つけようとしていたのだ。

 だが敵を目の前にしてギアを纏わないなど自殺行為。


(くそ……いったいどうすりゃいいんだ……)

「まぁ落ち着けよ。俺はお前と交渉に来たんだ。こちらの要求を飲めば村には手を出さない」

「……交渉だと?」


 にやにやしている首魁が不愉快だったが、確かに彼がその気になれば村ごと自分を制圧できるはずだ。

 それをしないということは他にも目的があるのだろうか?

 何よりもこの状況で村を守れるというのは確かに心が揺れ動く。


「お前にとっても悪い話じゃないと思うぜ?」

「そんなの信じられるわけねぇだろ! だけど聞くだけ聞いてやる。要求ってのはなんだ?」

「簡単なことだ。クリス、俺の嫁になれ」

「……は?」


 クリスがポカンと口を開ける。

 数秒ほどして首魁が言った意味を理解して顔が赤くなった。


「ば、バカかよお前!? 嫁になんてなるわけねえだろうが!」

「おいおい、もう少し考えろよ。なにしろクリスの態度次第でこの村の命運は決まるんだからな」

「こ、この野郎……」


 首魁の嫁になどなりたくはないのだが、戦闘が始まってしまえば被害が出てしまう。

 戦力差が圧倒的にもかかわらずこんな提案をしてくるということは、自分が応じれば本当に村には手を出さないのかもしれない。

 元々結社の狙いはシンフォギア装者である自分なのは間違いないのだから。


「どうするんだ? 断るなら力ずくでお前を俺のモノにするだけだ。戦闘で村にも被害が出るだろうけど、俺としてはクリスが手に入るならどっちでも構わないぜ」

「……馴れ馴れしく名前を呼ぶな……!」


 拳を強く握って体を震わせる。

 これはもはや取引などではなく単なる脅迫だった。

 そしてそれに応じることしかできない自分の無力さに、こんな男の脅迫に屈することになる屈辱と怒りに満ちた瞳で首魁を睨みつける。


「本当に村には手を出さないんだな?」

「ああ。俺が欲しいのはお前だけだ」

「……わかった。取引に応じてやる」


 怒りと悔しさに満ちた表情は妻になった女の顔ではないというのに首魁が嬉しそうに笑う。


「ペンダントをよこせ」

「……ほらよ」


 大人しくペンダントを差し出すと、首魁は通信で部下たちに包囲を解いて撤退するように指示を出した。

 約束は本当に守ったことにホッとするクリスだったが、たとえ嘘でもこんな男の嫁になるなど言ってしまった事にため息をつく。


(いや……考えようによっちゃこれはチャンスだ。多分こいつらのアジトにも連れていかれるだろうし、内部から探ればあいつらの事も何かわかるかも……) 


 消息不明の響と切歌の二人と接触するチャンスもあるかもしれない。

 こんな男の嫁になるなどごめんだが、クリスは希望を捨てずに反撃のチャンスを待つことに決めた。


「……よし。これで撤退の命令は済んだぜ。村の奴らにもクリスが俺の嫁になった代わりに包囲を解除するって知らせておいたから安心しろよ」

「よ、余計な事言ってんじゃねーよ!」


 間違いなくソーニャやステファンにも知られてしまっただろうと思うと恥ずかしくて顔が赤くなる。


「さてと。それじゃあ俺達も移動しようぜ」


 首魁がテレポート・ジェムを取り出すとそれを割って使用する。

 クリス共々身体が光に包まれて、一瞬で2人は別の場所に転移した。


「ここは……」

「お前がしばらくの間暮らす部屋だ」

「え? こ、ここでかよ……」


 転移先は豪華な一室であり、まるで高級ホテルの部屋のようだ。

 こんな状況でなければテンションが上がっていたかもしれない。それこそ響や切歌ならあの大きなベッドに飛び込むのではないだろうか。

 てっきり牢屋などに監禁されるとでも思っていたので拍子抜けしてしまう。


「さてと、それじゃあさっそく服を脱いで貰おうかな」

「い、いきなり何言ってんだ! やっぱりお前バカだろ!」

「バカはどっちだよ。嫁の裸を見るなんて夫なら普通の事だろ? さっさと脱げ。俺との取引を忘れたのか?」

「う……」


 首魁の嫁になる代わりに村には手を出さないという取引。

 嫁など口ばかりでギアペンダントが目的だったのではないかと思っていたのだが、どうやら目の前の男は本気で自分を犯すつもりらしい。


「早く脱げよ。その服も悪くないけどクリスの裸をじっくり見せろ」


 S.O.N.G.の隊服の上からでもはっきりとわかるクリスの大きな乳房への視線を首魁は隠そうともしていない。


「この……クソ野郎……! 見たけりゃ勝手に見やがれ!」


 しゅるりとクリスはまずネクタイを外した。

 それを床に落とすと、今度はシャツを一気に脱いでしまう。

 ぶるんっと激しく揺れてブラジャーに包まれたクリスの乳房が姿を現した。

 身長は小柄だがバストサイズはマリアに次ぐ大きさを誇るだけあって、下着から零れそうになっている。


(クソ……こんな奴に見られるからなんだってんだ。犬に見られるのと同じようなもんだ……)


 まだ上を脱いだだけなのにクリスの頬が赤く染まる。

 戦闘中に裸になってしまう時などもあるのだが、それとは比べ物にならないほどの羞恥と屈辱に襲われていた。

 少しの間両手で乳房を隠すようにして動きを止めていたが、ようやくベルトを緩めてショートパンツを下げ始める。

 上着は一気に脱いだが羞恥心で動きがぎこちなくなってしまいゆっくりと脱いでいくのだが、それが逆に首魁を興奮させていた。

 ぱさっとそれを床に置くと、今度はソックスを片方ずつ脱いでいく。


「肌も綺麗なんだな」

「お前に褒められても嬉しくねーよ」


 下着だけの姿になってしまったクリスが怒りを隠そうともしないで首魁を睨みつける。

 彼のは視線が肌に突き刺さり気持ち悪い。今すぐにでもぶん殴ってやりたい気分を必死にこらえる。

 とうとうクリスがブラジャーに手をかけた。

 手が震えて外すのにも苦労してしまうがプチっとホックを外すと、ゆさっと揺れて生胸が露わになる。

 大きな乳房と先端にある桜色の可愛らしい乳首を見られながら、クリスは最後の一枚であるショーツも下げていった。

 生まれたままの姿になったクリスは両手で胸と秘部を隠して首魁を睨む。


「ほらよ……これで満足か……!」

「こっちにこい。それから手を後ろに組んでもっとじっくり見せろ」

「く……」


 言われた通りにクリスはベッドに腰かけている首魁の前まで歩いていき両手を後ろで組むと、首魁は品定めするようにじっくりとクリスを視線で犯し始めた。

 至近距離で上から下まで舐られるように見られるのが恥ずかしすぎる。


(ちくしょう……裸なんて今までも見られたことがあるのに……!)


 屈辱と羞恥心でクリスはおかしくなってしまいそうだ。

 今まで戦闘中に裸になってしまい、男にそれを見られたことだってあるというのに、その時と今では全く違う。

 ここまでじっくりと性的な目で見られたのは初めてだからだろう。

 そんなクリスとは裏腹に首魁は興奮が収まらない。

 響と切歌に続く三人目のシンフォギア装者。スタイルが抜群なのもそうだが、反抗的な目が完堕ちした二人のようになるのかと思うと今から楽しみでしょうがない。


「ベッドに寝ろ」


 低い声で命令されたクリスが言われた通りにベッドに仰向けになる。

 ふかふかで寝心地の良さそうなベッドだというのに、首魁が覆いかぶさってきているので全くリラックスできない。


「へへ……夫として嫁をたっぷりと可愛がってやるからな。すぐ俺に惚れさせてやる」

「チッ……こんな情けない方法でしか女を好きにできない男を好きになるわけねーだろ……」


 プイっと顔を逸らすクリスだったが、首魁はすぐに彼女の顎を掴んで正面を向かせた。

 オスの情欲がこめられた目で真っ直ぐに見られて、未知の恐怖でクリスの身体がすくんでしまう。


「な、なんだよ――んむっ!?」


 その隙を逃さずに首魁はクリスに唇を重ねる。

 いきなり唇を奪われてしまった事でクリスの思考が完全に硬直してしまった。

 思考だけではなく体もかたまって、十秒ほどして唇が離れるまで彼女は動けなかった。


「い、いきなり何をしやがる!」


 唇が離れてようやく自分がキスされたという実感がクリスに湧いてくる。

 腕で唇を何度も拭う彼女を首魁が愉快そうに見下ろしていた。

 ファーストキスを奪われたショックを感じる暇もなく、クリスは豊満な乳房を二つとも鷲掴みにされてしまう。


「んっ! んうううっ! この野郎っ! 覚えてやがれ! んっ! 絶対に後悔させて――ふああっ!」


 クリスは反抗的な態度を崩さずに首魁に暴言を浴びせてくるが、その首魁はというとクリスの胸に夢中になっていた。

 大きさに比例しているかのような柔らかさを持つ極上の乳房は、少し力を込めただけでどこまでも指が沈んでいく。

 力を抜くと弾力で元の形に戻り、揉んでいるだけで興奮が収まらない。

 無骨な男の指で滑らかな絹のような肌の乳房を強弱をつけて揉みしだいていく。

 掌で柔らかさと温かさを堪能し、目では形を変える乳房とクリスの反抗的な目を楽しんでいく。


「やっぱりでかいだけじゃなくて揉み心地もいい最高の胸だぜ。男に揉まれてここまで育ったのか?」

「んあっ! あああっ! そんなわけねーだろ! ふあっ! こ、このへたくそ! んっ!」

「そいつは良かったぜ。この胸を揉んだことがあるのが俺だけだなんてすげー優越感だ。それにしてもシンフォギア装者ってのは上玉ばかりなのにS.O.N.G.の男どもはなんで手を出さないんだろうな。おかげで俺が処女を味わえるけど不思議でならないぜ」

「あいつらはお前みたいなクズとは違うんだよ! んっ! あああっ! こ、捏ね回すなぁっ! あああっ! んひいいいいいっ!」


 乳房を鷲掴みにして指を食い込ませて、パンでもこねるように手を動かしていく。

 クリスはじっとりと汗をかいてきているので、ますます胸が首魁の手に吸い付いてきていた。

 首魁はグニグニと揉みしだくたびにいくらでも形を変えていく乳房から一度手を離すと、今度は横からつまむように揉みしだいて乳首をしゃぶり始めた。


「んっ! ああああっ! へ、変なところ舐めるな! んっ! あんっ! き、気持ち悪いんだよ!」

「気持ちいいの間違いだろ? さっきから可愛い声が漏れてるぜ」

「そんなわけ――んっ! んくうううっ!」


 クリスは今すぐに振り払いたいのに、取引のせいで強く抵抗することができない。

 首魁はクリスの乳輪に何度も舌を這わせた後、唇で乳首を甘噛みしていく。

 可愛らしい乳首を舌で何度も転がしていくと、そこはだんだんと硬さを増してきた。

 乳首と乳輪だけではなく乳房全体に自分の唾液をまぶすように舐めていく。


「んううっ! はぁ……はぁ……んっ! んぅ……! んうううっ!」


 クリスは背筋にゾクゾクとした未知の感覚を感じていたが、先ほど首魁に可愛らしい声が漏れていると言われたことを気にして声を我慢している。

 首魁が楽しんでいるのが腹立たしいので、少しでも無反応を決め込もうと考えたのだ。


(気持ちわりーが我慢できないほどじゃないな。こんな奴の思い通りになってたまるかよ。たとえ何をされても耐え抜いて、あたしを生かしたことを後悔させてやる) 


 ちゅぽんっとわざと大きな音を立てて首魁がクリスの乳首から口を離す。

 反応がないから飽きたのかと思ったクリスだったが、首魁はクリスの乳首を両方とも指で強く摘まんだ。


「あ――んああああっ! んうううううううっ!」


 明確な痛みを感じてクリスの身体がビクンっと跳ねて、背中がベッドから浮いてしまう。

 首魁は親指と人差し指で乳首をグリグリと挟んで刺激していく。


「なんだ? 少し痛い方がお好みなのか?」

「んっ! う、うるせぇ! そっちこそ、んあっ! ご、拷問に切り替えたのかよ! んっ! あああっ!」


 乳首がねじ切られるのではないかと思うほど強く挟まれていたが、ようやく首魁がクリスの乳首から指を離す。

 ポスっとクリスの背中もベッドに落ちる。まだじんじんとした痛みが残っているが、痛みならばクリスは今まで数えきれないほど耐えてきているのでむしろ気が楽になる。


「はぁ……はぁ……拷問でも何でもしてみやがれ。だけどなぁ。あたしを思い通りにできると思うなよ!」

「なんか勘違いしてるみたいだけど、これは拷問なんかじゃなくて普通のセックスだぜ」


 首魁がもう一度クリスに覆いかぶさると、はむっと乳首にしゃぶりついた。


「無理矢理犯しているくせにどこが普通のセックス――あんっ♡ ふああああっ♡」


 もう一度ビクンっとクリスの身体が跳ねる。

 しかし今後は痛みではなく、明確な快楽にクリスは反応してしまった。

 先ほどまでと同じように乳首がしゃぶられただけだというのに、痛みが甘い痺れに変わって乳首から全身に広がっていく。


「あああっ♡ ま、待ちやがれ♡ あん♡ なんで急に――ふああっ♡ ひあっ♡ 離れろっ♡ 離れっ♡ ろっ♡ ふあああああっ♡」


 ちゅぱちゅぱと水音を響かせながら首魁はクリスの乳首を舌で転がしていく。

 乳房も横からつまむように揉みしだいていき、左手は太ももを撫でていく。


「強くされた後に優しくされるとたまらないだろ? 声も我慢できないくらいに気持ちいいみたいだな」

「ち、ちがっ♡ あんっ♡ ふああああ♡ さ、触るな♡ あああっ♡ そんなに強くされたら痛いだろっ♡ い、痛い――んひいいいいっ♡」


 乳首を唇で甘噛みしながら秘部の方も指で攻めていく。

 そこはだんだんと愛液が溢れてきており、指を入れるとすぐに受け入れてしまった。

 まだ一本しか入らないキツキツの穴をじっくりとほぐすようにかき回していく。


「あんっ♡ あああっ♡ 指でかき回すな♡ あああっ♡ あ、あたしの身体、どうしちまったんだよ♡ んっ♡ ふあああああっ♡」

「元々エロかったってだけだろ? それともこんなデカパイぶら下げてエロくないとでもいうつもりかよ?」

「う、うるせえこのクソやろ、んあああっ♡ ひああああああっ♡」


 声を我慢しようとしてもどうしても声が漏れてしまう。

 シーツを掴んで快楽に耐えようとするのだが、秘部からは愛液が溢れてきて子宮まで疼き始めてしまっていた。

 いつの間にか首魁が指で秘部をかき回す速度も上がっていた。

 激しい手マンで秘部からは愛液が飛び散り、激しい水音がクリスにも聞こえて羞恥心が煽られる。

 クリスの身体の内側から大きな快楽の波がこみあげてくると、首魁はさらに手の速さを上げた。


「もうイキそうなんだろ? いいぜ、イケよ」

「ひああっ♡ あん♡ い、嫌だ♡ こんなクソ野郎にイカされるなんてっ♡ あああっ♡ あ、あたしは絶対に――ふあああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 クリスの腰が浮いて目が大きく開く。口をパクパクさせているその姿は、一目で絶頂したとわかるものだった。

 憎むべき相手にイカされてしまったなど認めたくはないが、クリス自身もごまかしようがないほど気持ちよくされてしまっている。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ちくしょう……んっ♡ こんな奴に……ふあっ♡ ああああっ♡ な、何してやがる♡ ひあああああっ♡」


 まだ絶頂の余韻が残っているというのに、首魁は先ほどクリスに痛みを与えた時のように二つの乳首を指でつまむ。

 しかしただ強くするだけではなく、痛みを与えるか与えないかの絶妙な力加減で、強弱をつけて何度もぐりぐりと指で乳首を扱いていく。


「もっと気持ちよくしてやるからな」

「んっ♡ い、いらねえよ♡ ああああっ♡ は、離せ♡ あんっ♡ んひいいいいいいっ♡」


 先ほどとは違いピリッとした微かな痛みもすぐに甘い痺れ変わっていき、快楽のためのスパイスになっている、

 乳首から快感が秘部にも伝わり、触れられていないはずなのにそこが疼き始めていた。


「男を誘うような声を出しやがって。デカパイだけじゃなくてこっちも敏感なのか」

「さ、さそってねえよ♡ あんっ♡ ふあああっ♡ は、離せ♡ あああっ♡」


 誘ってなどいないのだが、自分でも甘い声が出ているのは否定できない。


(くそっ♡ なんでこんなに気持ちよくなっちまうんだ♡ んっ♡ 乳首を弄られるたびに、身体に電気が流れるみてえだ♡ あんっ♡ あたしの身体はどうしちまったんだよ♡)


 もう一度シーツをギュッと掴み、目も口も閉じて快感を遮断しようとするのだが、首魁が乳首を抓む手に少し力を入れるだけでクリスは身体を振るわせて甘い声を漏らしてしまう。

 悔しさのあまり目を開けて首魁を睨みつけるが、快楽で表情がゆがんでしまうのでそれすらもできなくなっている。

 首魁はクリスの身体を起こしてベッドに座らせると、自分は背後に回って後ろから抱きしめるように乳房を揉みしだいた。

 右手では重量感たっぷりの胸を下から持ち上げてタプタプと揺らすように弄び、左手はクリスの股間に伸ばしてクリをつまんでいく。


「あ――んあああっ♡ ふあああああっ♡ そ、そこは――あんっ♡ ひああああああっ♡」


 クリを強めに刺激されてクリスが暴れるが、首魁に背後から抱きしめられているので逃げることはできない。

 それどころか顔を横に向けた瞬間に唇を奪われてしまい、いきなり入ってきた舌に口の中を隅々まで舐めまわされる。


「んっ♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ な、なにしてっ♡ んっ♡ ちゅるるううう♡」


 先ほどのキスもショックだったが、今回の口の中を犯されるようなキスはなおさら混乱している。

 頭の中をかき回されるような感覚だけでも恐ろしいのに、自分の身体がキスで快感を得てしまっているのがわかるからだ。

 こんなのは嘘だと心の中で否定しても、クリスの中で快楽の波が再びこみあげてくる。

 キス、乳首、クリトリスの三ヵ所を同時に責められることで一気に絶頂に登りつめようとしていた。


「んちゅうう♡ れりゅうう♡ ま、また来ちまう♡ あんっ♡ れりゅうう♡ は、離せ♡ やめろおおっ♡ ふああああああっ♡」


 二度目の絶頂に至ったクリスの秘部から愛液が飛び散った。

 クリスがイっても首魁は愛撫もキスもやめず、彼女の柔らかくて温かい身体の感触を堪能している。

 やがてねっとりとした唾液の糸を作って二人の唇が離れると、首魁はクリスを優しくベッドに寝かせた。

 もう彼も我慢の限界であり、とうとうクリスと一つになると決めたのだ。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ようやくやめやがった……か……ひっ! な、なんだよそれ……?」


 首魁は正常位で挿入しようとしているのでクリスからも肉棒が見えるのだが、彼のモノは巨大などという言葉では足りないほど大きい。

 形も歪であり深いカリ首を見ているだけで恐怖を感じてしまう。


「お、おい! そんなもん入るわけねえだろ! 何を考えて――あああっ♡ ふあっ♡ ああああっ♡」


 クリスの言葉を無視して首魁は亀頭で秘部を擦る。

 入るわけがないと言いながらもそれだけでクリスの口からは甘い声が漏れていた。


「余裕で入るっての。俺たちの新婚初夜なんだから、一生の思い出になるような最高の初体験にしてやるぜ」

「ふ、ふざけんな! あんっ♡ やめ――んぎいいいっ♡」


 めりめりっと嫌な音がクリスの頭に響いて、首魁の肉棒がゆっくりと入って来る

 侵入を拒むようにぴったりと閉じられている穴が凶悪な肉棒により無理矢理こじ開けられていく。

 焼けた鉄の棒でもつっこまれているかのような激痛に襲われていたが、それと同時に子宮が疼き始めて全身が未知の感覚に襲われているのもわかった。


「ああああっ♡ は、入ってくんな――あんっ♡ あっ♡ んおおおっ♡ おおおおおおおおおおっ♡」


 ブチっと処女膜を破って肉棒が一気に一番奥まで届いた。

 首魁は大きく息を吐いて子宮口のコリコリっとした感触を堪能し、クリスは大きく目を見開いてシーツを掴み激痛に耐える。


「んぎっ♡ ……おっ♡ おおっ♡ んぎいいっ♡」

「ふぅ……処女だからキツキツだな。しばらく動いてればいい感じにほぐれてくるだろ

「や、やめ――ふあっ♡ ああああっ♡ い、いてえんだよっ♡ あああっ♡ んああああっ♡」


 首魁はクリスに覆いかぶさると、彼女の乳首をしゃぶりながら抽送を始めた。

 二人とも裸で汗をかいているので、身体を密着させていると抽送のたびに肌が擦れて快感を得ている。

 仰向けになっても形の崩れないクリスの巨乳を揉みしだきながら乳首もしゃぶり、乳房にもキスマークを付けながら膣内を蹂躙していく。


「あんっ♡ ああああっ♡ う、動くな♡ んっ♡ 動くなって言ってんだろ♡ あああっ♡ このへたくそ♡ へたく――んっ♡ あひいいっ♡」


 子宮口を何度もコリコリといじめられてクリスの身体が大きく跳ねる。

 カリ首の深い部分で膣をガリガリと擦られて、自分の中身が肉棒の形に作り替えられていくような感覚。

 腰を引いて肉棒を抜こうとしてもベッドがあるのでそれができず、首魁を押しのけようにも抱きしめられているのでできない。


「おらっ、逃げようなんて考えるんじゃねーぞ。もっともチンポを入れたからもう逃げたいなんて思わないだろうけどな。すぐに気持ちよくしてやるよ」

「んっ♡ ふあああっ♡ 気持ちよくなんてなるわけねえだろ♡ あああっ♡ 気持ち悪くて痛いだけだ♡ あんっ♡ あああっ♡」

「その割には甘い声出てるじゃねえか。戦ってる時の歌よりも良い声してるぜ」

「う、うるせ――ふああああっ♡ んああああっ♡ お、奥を突くなああっ♡ ひああああああっ♡」


 子宮口に亀頭を密着させたままぐりぐりと強くこすりつけ、二つの乳首を同時にしゃぶって引っ張り乳房を伸ばしていく。

 クリスの全身をおもちゃにして彼女の完全に屈服させていく。首魁はちゅぽんっと乳首から口を離すと、体を起こしてクリスの腰をがっちりと掴んだまま高速ピストンを開始した。


「あんっ♡ あああっ♡ あああああっ♡ は、はやすぎるっ♡ ああああっ♡ ち、ちんぽが暴れてっ♡ んひいいいっ♡ あたしの中が、壊れちまうだろうがぁっ♡ あああああっ♡ ひあああああっ♡」

「嫁を好きに抱いて何が悪いんだよ。クリスだってもう気持ち良くなり始めてるんだろ? マンコが嬉しそうに俺のチンポに絡みついてきてんぞ」

「勝手なこと言いやがって♡ あああっ♡ んひいいいいっ♡」


 悔しいが首魁の言う通り、クリスはもうほとんど痛みを感じていなかった。

 まだ破瓜の血も流れているというのに、乱暴に蹂躙されている膣から甘い感覚が広がっているのだ。

 先ほどまで責められていた乳房も疼いており、子宮口に亀頭がキスするたびにもっとしてほしいと強請るかのように吸い付いている。


(クソっ♡ んっ♡ 内側から広げられて苦しいのに、なんでこんなに感じちまうんだよ♡ あたしの身体は本当におかしくなっちまったのか♡ あああっ♡)


 高速ピストンでクリスに腰を打ち付けるたびに肉のぶつかる乾いた音が響き、彼女の豊満な乳房が激しく揺れて乳首が曲線を描く。

 クリスの腰に指を食い込むほど強く握っていた首魁だったが、今度はベッドに両手を突いてクリスに覆いかぶさると体重をかけてスパートをかけていく。

 快楽を必死にこらえようとしているのにそれを我慢できないクリスの表情を間近で堪能しながら、彼女の子宮にマーキングすべく腰を振り続ける。


「んああああっ♡ は、激しすぎる♡ せめてもっとゆっくりっ♡ あああっ♡ んひいいっ♡ お、おい♡ なんかまたでかくなってんぞ♡ あんっ♡ ふああああああっ♡」


 クリスは自分の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めたのを感じ取る。

 それが彼女には何なのかわからなかったが、首魁の表情からも余裕がなくなっていることから本能的に察しがついてしまった。


「ふああっ♡ お、おい♡ まさか中で出すつもりじゃねーだろうな♡ あんっ♡ あああっ♡」

「そんなの当たり前だろ。夫婦の初夜なんだから中出し一択だ。へへ、この時を随分と待ちわびたぜ。お前と戦ってる最中からチンポをぶち込んで子宮を精液でパンパンにしてやりたかったんだ」

「ふ、ふざけんな♡ そんなことしたら妊娠しちまうだろ♡ ぬ、抜けっ♡ あああっ♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡」


 首魁はクリスと両手を恋人繋ぎにしてベットに押し付けて固定すると、彼女と唇を重ねながらラストスパートをかけた。

 舌でクリスの口の中を隅々まで舐めまわしながら、彼女の子宮に欲望を注ぎ込むために抽送を続ける。


「好きだぜクリス。このまま中出ししてやるからな。絶対に離さない……うっ! も、もう出そうだ……クリス……っ!」

「れりゅう♡ ちゅるるううう♡ 抜けよっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡ だ、出すな♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ ああああっ♡ ふあああっ♡」


 告白とキスをされながら犯されるなど最悪の気分なのに、クリスの身体はどんどん気持ちよくなってしまっている。

 先ほど愛撫でイカされた時よりもさらに大きな絶頂感がこみあげてくるのを感じていた。

 最悪の気分と最高の快楽が同時に迫ってきているのを、クリスは何もできずに待ち続けることしかできない。

 振り払おうとして力を籠めると恋人繋ぎ状態の手を握り返してしまうのが嫌なのに、快楽で自然と両手に力が入って自分からも首魁の手を握ってしまう。


「んちゅっ♡ れりゅううう♡ な、なにか来る♡ ちゅっ♡ 来ちまう♡ あああっ♡ ふああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んあああああっ♡ 熱いのが出てやがるっ♡ あああっ♡ だ、出すなっ♡ ふあっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」


 子宮に熱いものを注がれてクリスが絶頂した。

 体重をかけられているので苦しさもわずかに感じてしまうのだだ、それすらも快感のためのスパイスになっている。

 びゅるびゅると精液を注がれるたびに膣が収縮して肉棒に絡みつく。


「クリス……っ! 好きだ! 愛してるぞ……っ! クリス、好きだぁ……っ!」


 首魁は腰をグイグイと押し付けて好きだと言いながらクリスに射精を続ける。

 固形燃料のように濃い精液が尿道を通っていく感覚が気持ちよすぎて、腰が震えてしまっていた。


「んちゅ♡ じゅるるううう♡ ちゅっ♡ も、もう出すな♡ 出すなって言ってんだろぉ♡ ちゅっ♡ れりゅうううう♡」


 クリスは敗北感と屈辱感をたっぷりと味わいながら射精を受け止めることしかできない。

 ようやく精液が止まると首魁も唇を離す。

 クリスの表情は蕩けきっており、呼吸するたびに胸が上下するほど疲労していた。

 戦闘や訓練のあとでもこんなに疲れたことはない。今すぐにシャワーを浴びて眠りたい気分だ。


「ふぅ……まずは一発目。続けていくぞ」

「はぁ♡ はぁ♡ 何言ってやがる……ん♡ お、おい……なんでデカいままなんだよ……あんっ♡」


 クリスの中の肉棒は射精したというのに大きいままで、一回りは大きくなったように思えてしまう。


「1発で終わるほど情けない男じゃないんだよ。それに夫として嫁が満足するまで抱いてやらないとな」

「も、もう十分だろっ♡ あああっ♡ う、動くな♡ ふああああっ♡ んあああああっ♡」


 疲労困憊のクリスにかまわず首魁は動き始める。

 二人の新婚初夜はまだまだ終わりそうになかった。



「んっ♡ あああっ♡ ひああっ♡ んっ♡ ホントに何回すれば気が済むんだよ♡ あああっ♡ ふああああっ♡」

「はやく終わらせたかったらもっと腰振れよ」

「わ、わかってるっつーの♡ んっ♡ さっさと出しちまえ♡ このっ♡ このおおっ♡ ひああああっ♡」


 二人の初夜が始まってしばらくたった頃、クリスは首魁に跨って騎乗位で腰を振っていた。

 すでに何発も中に出されており、クリスが動くたびに子宮の中で精液が波打つ。

 首魁から自分で動けと言われた時に、好き勝手に動かれるくらいなら自分で動いたほうがいいと判断して応じたクリスだったが、実際にやってみるとうまく動けない。


「んあああっ♡ 奥に擦れて――あんっ♡ ひあああっ♡ どこまで届くんだよクソっ♡ ああああっ♡」


 自分の体重で子宮口が強く突き上げられて感じてしまい上手く動けないのだ。

 首魁は身体の力を抜いてベッドに身体を預けて、なれないクリスの奉仕に身を任せている。

 彼女が動くたびに巨乳が激しく揺れるのが首魁を楽しませていた。


「んっ♡ ふああああっ♡ 早く出せって言ってんだろ♡ んっ♡ このっ♡ あああっ♡」

「ほらほら頑張れ。あと少しで弾切れになると思うぜ」

「はぁ♡ はぁ♡ んっ♡ ふあああっ♡ こすれて上手く動けな――あっ♡ んああああああっ♡」


 首魁が軽く腰を突き上げただけでクリスが甘イキしてしまう。

 クリスが上体を倒してベッドに両手を突くと、乳房が近くに来たので首魁はそれを両手で鷲掴みにした。


「ん……あんっ♡ ふああああっ♡ 早く出しやがれ♡ んっ♡ んひいいっ♡ ああああっ♡」


 胸を揉まれるのは嫌だったが、はやく終わらせたい一心でクリスは何も言わずに腰を振り続ける。

 彼女が動くたびに首魁の指がクリスの胸に食い込み、掌に柔らかく温かい感触が感じられた。

 ずっしりとした重量感を持つ極上の胸を揉みしだきながら、こみあげてくる射精感に身を委ねる。


「あああ♡ また膨らんでっ♡ んっ♡ ほら、はやく出せ♡ あああっ♡ ふああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいっ♡ だ、出せとは言ったけど、出しすぎ――ああああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 何度目かわからない中出しを受け止めてクリスが絶頂した。

 もはや射精すると同時に絶頂するようにクリスの身体は作り替えられてしまっており、首魁の射精が止まるまでじっと動きを止めて待ち続ける。

 クリスにとってほんのわずかな休憩時間なのだが、射精が終わらないうちから首魁は上体を起こして騎乗位から対面座位に移行した。


「はぁ♡ はぁ♡ んちゅっ♡ れろぉ♡ キスはしなくてもいいだろ……♡ ちゅっ♡ ちゅるるううう♡」


 クリスの身体を抱きしめて唇を奪う。

 子宮口のコリッとした感触を味わいながら、クリスの膣内に自分の肉棒を馴染ませるようにゆっくりと腰を動かしていく。

 激しく動くことがない分体力的には楽なクリスだったが、まるで恋人同士のセックスのようで精神的にはキツイものがあった。


「クリスもキスが好きになってきただろ?」

「んちゅっ♡ れりゅうう♡ はぁ♡ はぁ♡ そんなわけあるか……ちゅっ♡ お前のへたくそなキスなんて好きになる女はいないっつーの……れろぉ♡ じゅるるうううう♡」


 口ではそう言いながらもクリスは首魁の舌に合わせて自分の舌も動かし始めていた。

 もちろん首魁からそうしろと言われているのだが、やってみると想像以上の快感と心地よさを感じてしまったのだ。

 舌と舌を絡ませあってお互いの唾液を交換し合い、まるで一つに溶け合うかのような感覚。

 対面座位で抱き合っているのでなおさらそう感じてしまう。

 首魁はクリスから唇を離すと、彼女の豊満な乳房に顔を埋める。

 顔全体で巨乳の柔らかさと温かさを堪能し、大きく息を吸って発情しているメスの匂いを吸い込む。

 乳首に吸い付いて甘噛みをすると、クリスの口から甘い声が漏れ始めた。


「んっ♡ あああっ♡ 何回吸い付けば気が済むんだよ♡ ふああっ♡ ああああっ♡」


 乳首を吸われてクリスの全身から力が抜けてしまう。

 子宮口は相変わらずイジメられており、激しく動いていないのに肉棒はどんどん固くなっていくのを感じる。

 胸にはすでにいくつものキスマークが付けられており、自分の身体が無理矢理首魁のモノにされているようで不快だった。


「ふあああっ♡ チンポが奥に当たって、あんっ♡ んひいいっ♡ ひあああっ♡」


 しかし、彼女は無意識の内に首魁の頭を抱きしめて自分の胸に強く埋めていた。

 たわわに実った乳房の感触を顔で思う存分堪能し、クリスの柔らかい体を抱きしめながら首魁がスパートをかける。

 クリスの尻をがっちりと掴んで引き寄せると、肉棒が一回り大きくなって震え始めた。


「んあっ♡ ふああああっ♡ また震えてっ♡ ひあああっ♡ も、もう出すな♡ 出す――なあああっ♡ ひああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいいっ♡ また出されてる♡ 熱いのが――あああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 子宮に精液を追加されてクリスが絶頂した。

 首魁の頭を抱きしめたまま背筋をピンっと伸ばして天井を仰ぐ。

 クリスがうっとりした表情で精液が注がれる感覚を堪能し、首魁は思う存分精液を吐き出していく。

 巨乳に顔を埋めながらの射精。どこか安心感を感じるのに呼吸をすればメスの匂いを嗅いで興奮がどんどん大きくなる。

 とびきり濃い精液を吐き出し終えると、首魁はクリスに挿入したままベッドに立った。

 突然対面座位から駅弁になったのでクリスは後ろに倒れかけてしまうが、バランスを崩す前に何とか首魁にしがみつく。


「な、なんでいきなり立ってんだよ、ふああっ♡ お、おい♡ 不安定だろ♡ あああああっ♡」


 クリスが自分に抱き着いてくると、首魁はすぐに腰を振り始めた。

 膝をしっかりと持って腰を何度も打ち付けると、結合部から愛液や注がれた精液がぼたぼたと流れてきてシーツにシミを作る。


「あんっ♡ ああああっ♡ お、降ろせ♡ こんな格好でしてるんじゃねえよ♡ あああっ♡ んあああっ♡」

「この体勢だとクリスが俺にしがみついてくるからいいんだろうが。ほら、もっとしっかりと抱き着いてないと倒れちまうぜ」

「く、クソ野郎♡ あああっ♡ 変なこと考え付きやがって♡ あんっ♡ お、奥まで届いて――んああああああっ♡」


 クリスの中に挿入されたままの肉棒は何度出しても一切萎えることはない。

 首魁の言う通り落ちないように必死にしがみつくクリスだったが、そんな彼女に首魁がいやらしい笑みを向ける。


「それともこんな体位にしなくてもしがみ付いてくれるか?」

「んひいいっ♡ そ、そんなわけあるか♡ あんっ♡ あたしはお前なんか大っ嫌いだ♡ んっ♡ しがみつくなんてありえない、んひいいいいっ♡」

「その大嫌いな男に抱かれて喘いでるのはがどこのどいつだよ?」


 ビクッとクリスの身体が震える。

 敵の首魁に無理矢理犯されているのに、自分の身体はどうしようもなく気持ちよくなってしまっているのだから。


「オラッ! 正直に言って見ろ! 俺のチンポをマンコに突っ込まれるのが気持ちいいんだろうが!」

「あんっ♡ ああああっ♡ き、気持ちよくなんてねーよ♡ ああああっ♡ こんなチンポは痛くて気持ち悪いだけだっ♡ あああっ♡ そ、そこは擦るな♡ んっ♡ ふあああ♡」


 気持ちよくないなどと口では否定しているが、クリス自身も苦しすぎる言い訳だということは理解している、

 はしたない喘ぎ声を上げて、秘部から愛液を溢れさせている自分はどう見ても感じてしまっている。

 それを認めたくはないのに認めるしかないという屈辱を感じるが、それすらも快楽のためのスパイスになっている。


「く……また締まりがよくなったぜ。クリスは駅弁が好きなのか? それとも俺のチンポが好きなのかよ?」

「だ、だからどっちも大嫌いだ♡ あんっ♡ ふあ――んあああああああっ♡」


 クリスを強く抱きしめて高速ピストンで膣内を蹂躙していく。

 彼女の重さを感じながら腰を打ち付けると面白い様にクリスが喘ぐ。

 落ちないようにしがみ付くという行為が、まるで首魁に犯されていることを受け入れているようでクリスはますます屈辱的だった。


「はぁ♡ はぁ♡ この勘違い野郎……んっ♡ こ、こんなことしても、あたしがお前に惚れるわけねえだろ、ふあっ♡ あんっ♡ ああああっ♡」


 クリスの言葉を遮るように首魁は腰を振っていく。

 膝を抱えて彼女を持っているので、動くたびに豊満な胸がぶるんっと激しく揺れて乳首が曲線を描いていた。


「あたしが、ふあっ♡ お前にだかれてるのは、ああっ♡ 村を守るための取引だ♡ んっ♡ 勝手に嫁だなんだ言って調子に乗ってろ♡ ひあっ♡ あんっ♡ あああああっ♡ こんなの、全然気持ちよくなんて――ふああああっ♡」

「そんなかわいい声出しながら喘いでたら説得力なんて全然ないぜ。素直に俺のチンポが好きですって言ってみろ。本当は村の事なんてどうでもよくて俺に抱かれて悦んでるんだろ?」

「ちがうっ♡ そんなことっ♡ んおっ♡ お――おっ♡ ふおおおおおおおおっ♡」


 抽送の速度が上がり、クリスの身体を壊す勢いで激しく腰を打ち付ける。

 口から洩れていた甘い声が下品なものに変わり、こんな声を出したくないのに勝手に漏れてしまう。


「おらっ! やっぱりチンポで突かれて悦んでるんじゃねえか! お前みたいなチンポ好き見たことないぜ!」

「んおおおっ♡ ふああああっ♡ う、うるせえ♡ あたしはチンポが好きなんかじゃない♡ 本当に違う――ふああああっ♡ んひいいいいいいいっ♡」


 肉棒が一回り大きくなっているのを感じる。

 すでに子宮の中は精液で満たされており入る隙間など一切存在しないのに、首魁は無理矢理自分の欲望を詰め込もうと腰を打ち付ける。

 バランスを崩さないようにクリスも首魁にしがみついているが、それにより胸を押し付けることになってしまい乳首が擦れて感じてしまう。

 首魁と同時にクリスも絶頂に向けて一気に駆け上がっていく。


「んおおおおっ♡ クソっ♡ なんでまた――ああああっ♡ き、来ちまう♡ ひあああっ♡ ふああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」


 子宮にまたもや精液を追加されてクリスが絶頂した。

 もはや言い訳もできないほどのアクメ顔を晒しており、全身から力が抜けて射精を受け止める快感に浸ってしまう。

 そんなクリスを見て興奮が収まらない首魁はもう一度ベッドに座ると、駅弁から正常位に体位を戻した。

 処女を奪った時と同じ体位だが、違うのはクリスの反抗的な表情や苦痛の表情が快楽に溺れたアクメ顔になっているところだ。


「も、もう……限界――んひっ♡ あんっ♡ ああああっ♡ ふああああっ♡」


 限界というクリスの声を無視して首魁はピストンを再開する。

 クリスの身体に覆いかぶさって彼女を抱きしめると、密着する部分を少しでも増やして子宮をイジメていく。

 汗とキスマークだらけになってしまっているクリスの乳房を両手で揉みしだき乳首をしゃぶる。舌で何度も乳首を転がして乳輪もなぞり、乳輪ごとまとめて吸い付いてバキュームのようにしゃぶっていく。


「ひああああっ♡ んおおおおおおっ♡ と、取れちまう♡ 乳首が取れちまうだろ♡ あんっ♡ ふあああ♡」

「いつか俺たちの子供が出来た時に授乳するんだから今のうちに慣れておけよ」

「誰がお前の子供なんて、んおおおおっ♡ う、産んでたまるか♡ あんっ♡ それに、子供がそんな吸い方するわけないひいいっ♡ んひいいいいっ♡」


 胸の付け根や脇なども水音を立てて舐めまわして、クリスに快感と羞恥心を与えていく。

 彼女の心とは裏腹に体の方はもはや首魁を拒絶しておらず、何をされても感じてしまうまでになっていた。


「んっ♡ んあああっ♡ ま、負けてたまるか♡ あんっ♡ あたしは絶対にお前の思い通りになんてならないからな♡ んひいいっ♡ ふあああっ♡」

「取引で俺の嫁になったんだから、あとは俺の事を好きになってもらうだけだぜ」

「な、何度も言わせんな♡ それがあり得ねえって――ふあっ♡ あんっ♡ や、やめろ♡ 乳首を一緒に――ふあああっ♡ んおおおおっ♡」


 クリスの乳首を二つ一緒にしゃぶりながら胸も揉みしだいていく。

 胸を責められているのに全身に電流が走っているかのような感覚に襲われて、クリスは甘イキしてアクメ顔をまたもや晒してしまう。


「俺とのセックスは気持ちいいだろ? 正直に言って見ろ。もう仲間や村の事なんてどうでもよくて俺とずっとセックスしたいってよ」

「んうううううっ♡ ち、違う♡ あんっ♡ ふあああっ♡」

「だったらなんてお前はこんなに感じまくってるんだよ。敵の親玉に犯されるなんて普通は嫌がるだろ」

「んっ♡ んひいいっ♡ い、嫌に決まってんだろうが♡ あんっ♡ あっ♡ ひああああっ♡ んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」

「シンフォギア装者ってのは想像以上のチンポ好きだったようだな。こんな奴が世界を何度も救ったなんて信じられないぜ。違うって言うならその喘ぎ声を止めてみろよ」

「くううっ♡ んちゅっ♡ じゅるるううう♡ ふああああっ♡ 好き勝手言いやがってえっ♡ あんっ♡ ひああああああっ♡」


 首魁は言葉責めでクリスを精神的にも追い詰めていくのだが、それは効果が抜群だった。

 敵の親玉に犯されているというのに実際クリスの身体が悦んでしまっており、本当に自分は淫らな女だったのかと思い始めてしまっている。

 そして彼女は無意識の内に快楽を求めてしまっていた。

 クリスを抱きしめて犯し続ける首魁の事を、かのじょはだいしゅきホールドで受け入れてしまっている。

 先ほどは駅弁で犯されていた時は首魁に捕まっていなければバランスを崩してしまうので仕方がなかったのだが、今は正常位なので首魁に抱き着く必要など一切ない。

 だというのに首魁の背中に腕を回し足を腰に絡めて、もっと気持ちよくなりたいと自ら肉棒を受け入れているのだから。


「んちゅっ♡ れりゅううう♡ んあああっ♡ またでかくなりやがった♡ あああっ♡ も、もう出すな♡ もう入らねえよ♡ あんっ♡ ひあああっ♡」

「まだまだ入るから安心しろよ。愛してるぜクリス。俺の愛情たっぷりの精液をまだまだ出してやっからな」

「い、いらねえって言ってんだろ♡ ふあああっ♡ んひいいいいいっ♡」


 クリスの乳首を二つ同時にしゃぶり、胸に顔を埋めて首魁がラストスパートをかけた。

 子宮の中で精液がタプタプと波打つ感覚を感じながら、クリスも一気に絶頂に向けて駆け上がる。


「あああっ♡ またイッちまう♡ クソっ♡ ああああっ♡ んあああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふあああああっ♡ おおっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」


 子宮が精液で拡張される感覚を味わいながらクリスが絶頂した。

 首魁の頭を抱きしめて自分の胸に埋めさせて、口をパクパクさせながらアクメ顔になってしまっている。

 口元からは涎が垂れており、もはや何も考えられないほどの快楽に襲われているのは一目瞭然だ。


「んおおおおっ♡ おかしくなっちまう♡ おっ♡ もう熱いの止めろっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」


 クリスの乳首をしゃぶり乳房に顔を押し付けながら首魁は射精を続ける。

 何度出しても濃いままの精液が尿道を通っていくかんっかうが気持ちよすぎてなかなか射精は収まらない。

 やっと治まるとクリスの全身から力が抜けて、首魁に抱き着いていた腕と足がポスっとベッドに落ちた。


(う、嘘だろ……腹が膨らんでやがる……♡)


 精液を出されすぎたからなのか、下腹部が僅かに膨らんでいるのがわかる。

 いったいどれだけ精液を出されたのだろうか。


「はぁ……♡ はぁ……♡ も、もう……いい加減にしろよ……おっ♡ んおおおおおおっ♡」


 当然のように首魁の肉棒は大きなままであり、彼は何事もなかったかのようにピストンを再開する。

 その後も数時間の間クリスの喘ぎ声が部屋に響いたのだった。



「んちゅ……♡ れりゅうう♡ はぁ♡ はぁ♡ こんなことまでさせやがって……ちゅっ♡ れろぉ♡」

「クリスの胸の使い方を教えてやってるんだから感謝しろよ」

「このクソ野郎……ちゅっ♡」


 二人の行為がようやくひと段落したころ、部屋の中はいやらしい匂いで充満していた。

 クリスの身体はキスマークと汗まみれであり、反抗的な態度も無くなってしまっている。

 ベッドに仁王立ちになっている首魁にパイズリフェラで奉仕を行っているところだ。


「あー、これこれ。やっぱ巨乳はしっかりとパイズリしておかねえとな。クリスの身体がよすぎてセックスに夢中になりすぎちまったから忘れてたぜ」

「そうかよ……ちゅっ♡ れろぉ♡」


 クリスは左右の胸を別々に動かして肉棒を扱いていく。

 自分を何時間も犯したというのに、肉棒の硬さは全く萎えていない。

 クリスの巨乳の柔らかさと温かさ、そして舌による刺激を感じて首魁はご満悦で彼女を見下ろしていた。


「くそ……れりゅう♡ こんなになるまで続けやがって……ちゅう♡」


 クリスは子宮に精液を無理矢理詰め込まれた結果、下腹部がまるで出産を控えた妊婦のように膨らんでしまっている。

 少し動いただけで精液がタプタプと波打っているのを感じて、動かなくても内側からみっちりと広げられている感覚がある。


「だすぞ……おらっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んぶうううっ♡ んううううううううううっ♡」


 クリスの口の中に特濃の精液が放たれる。

 量も濃さも一切衰えていないそれを飲み込んでいくたびに体が熱くなっていく。

 飲み切れない分は口元から零れて胸を汚していき、精液が触れた箇所はマーキングされているようだ。


「ふぅ……このくらいにしておくか。あとはお掃除フェラで終わりだ」

「はぁ♡ はぁ♡ やっとかよ……♡」

「クリスだって気持ちよかっただろ?」

「……よくねえよ……れりゅう♡ 抱かれたのはあくまで取引のためだ……ちゅ♡ このクソ野郎……♡」

「だったら俺の事を好きになってもらうまで抱かないとな。これからは毎晩可愛がってやるから楽しみにしておけ」

「ま、毎晩……お断りだっつーの……♡」


 言葉ではそう言いながらも、クリスの身体は更なる快楽を求めて疼き始めてしまう。

 そのことに気が付かないままクリスは首魁に言われた通りお掃除フェラを始めるのだった。


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