少女のつむぐ淫らな秘跡~ティセ編~
Added 2023-06-19 03:27:01 +0000 UTCアイリス達の本日の授業と鍛錬が終わって、エルフィンのティセはハイエルフィンのアナスチガルを探していた。
スクールカウンセラーである彼女はまだ学園に残っていると思ったのだがいなかったので、どうやら今日は早めに帰ってしまったらしい。
なのでティセは彼女の部屋に直接向かうことにした。
ここにいなかったらどこを探そうかと思いながら彼女の部屋をノックする。
「あら? 誰か来たようですね。鍵はかけていませんから入ってきてください」
中からアナスチガルの声が聞こえてきたのでティセがホッとしながらドアを開けた。
「失礼します」
行儀よく頭を下げてティセがアナスチガルの部屋の中に入る。
「ティセではありませんか」
「はい。少々お話したいことが――」
頭を上げたティセの言葉が途切れる。
アナスチガルと同じテーブルに天使が座っていたからだ。どうやら二人でお茶をしていたらしい。
学園の用務員として働いている彼にティセは悪印象を抱いているというわけではないが、どことなく避けられているように感じている。
それにアナスチガルが冥王以外の男性と自室で二人きりで過ごしていたということに驚く。
アナスチガルは制服ではなくどことなくラフな格好をしているのでおそらく部屋着なのだろう。
そんな無防備ともいえるような格好を冥王以外の男に見せているのはやはり意外過ぎるのだが、いつの間にそこまで仲良くなったのだろうか。
「ティセ? 話が長くなるようでしたら、あなたの分のお茶も用意しますよ?」
「あ、申し訳ございません。すぐに済むので大丈夫です。実はですね――」
エルフィンの森の事について確認したいことがあったのでその話を済ませる。
元々それほど重要な話というわけではないので確認はすぐに終わったので、やはりお茶は断って正解だった。
「なるほど。わたくしの方でも注意しておきます」
「ありがとうございます。それにしても……」
「? まだ何かありますか?」
「あ、いえ……授業中と比べてアナスチガル様の血色がとてもよくなっているのが気になりまして……」
つい気になっていたことが口から洩れかけてしまったが、アナスチガルが反応したのでごまかせそうにない。
特に隠す必要もないことなのでティセが正直に話す。
「ふふ、そうでしょう? じつは先ほどまで天使様にマッサージをしてもらっていたのです」
「ああ、なるほど……マッサージ?」
「はい。全身を揉み解していただいて、とても気持ちよかったですよ」
マッサージというのは身体を触って揉み解すあれのことだ。ティセ自身もエルフィンに伝わる木漏れ日の手技と呼ばれるマッサージのような技を習得しているのでよく知っている。
問題はそれを天使がアナスチガルに行ったという事だ。
「ア、アナスチガル様! 女王ともあろうお方がたやすく男性に肌を触らせるなどいけません!」
「気にしすぎですよティセ。あなただって緑の家族と会ったら男性でも関係なく抱擁を交わすでしょう?」
「それとこれとは話が違い過ぎます!」
「はぁ……マッサージくらいで大げさです」
あっけらかんとしているアナスチガルは本当に何も気にしていないようだ。
「この方のマッサージは本当に気持ちいいのです。肩こりなどもスッキリしますから定期的にしてもらっていますよ」
「定期的にだなんて……言って下されば私がしますのに……」
天使が悪いというわけではなく男性なら総じて問題があるとティセは考えている。それこそ例外があるとしたら冥王くらいだろう。
ティセも冥王という想い人ができてからはエルフィンの男性からマッサージを受けたいとは思わなくなっていた。
てっきりアナスチガルも同じだと思っていたのでティセは戸惑ってしまう。
「閃きました。ティセもマッサージを受けてみてはいかがですか?」
「……え?」
アナスチガルの提案にティセの表情が固まる。
「ティセも体験してみればわたくしの気持ちも理解してもらえるでしょう。肩こり以外にも美容などにも効果がありますよ?」
「い、いえ……私はその……」
正直に言えば冥王以外の男からマッサージなど受けたくない。
かつて冥王にマッサージを教えた時はとても気持ちよかったのだが、今更彼以外の男性にされてもあれほど気持ちよくなどなれないだろう。
しかしアナスチガルの手前断りにくい空気になってしまっている。
そういえばそのマッサージを受けているからアナスチガルは最近綺麗になったのだろうか。
元々美しかったアナスチガルだが最近はさらにその美しさに磨きがかかっているように思えるのだ。
我慢して受ければ少しは綺麗になれるのだろうか。そもそも冥王以外にマッサージを受けることがストレスになり美容に良くないのだろうか。
「……わかりました。ですがほんの少しだけで結構です」
そんな悩みもやはりアナスチガルの手前断るわけにはいかないということで渋々了承することになった。
「勝手に決めるな」
「あら、いいではありませんか。天使様のテクニックでティセを骨抜きにしてください」
「…………」
ティセだけではなく天使もあまりやる気ではないようだが、彼も自分と同じでアナスチガルの手前断りにくいという感じだった。
そしてもう一つ。先ほどから天使様と言っているのが気になる。
アナスチガルが冥界に置いて様などという敬称を付けるのは冥王しかいないのだが聞き間違いだろうか。
何か引っかかるものを感じていたティセだったが、これから天使のマッサージを受けなければいけないので深く考えることはなかった。
アナスチガルに見送られて部屋を出ると、ティセは重い足取りで天使の部屋に向かう。
初めて入った天使の部屋はきちんと整頓されているという印象だった。
冥王以外の男の部屋にあまり長居したくはないので、もうさっさと終わらせてしまおうと腹をくくる。
「えっと……どうすればよろしいでしょうか?」
「ここに横になれ」
天使が自分のベッドに敷物を敷いてティセに横になるように指示する。
男のベッドに横になるなど恥ずかしいが、それを我慢してティセはうつぶせになった。
「あ――オイルは結構です。軽くで構いません」
「わかった」
敷物を敷いた時からもしやと思っていたが、天使はオイルの用意もしていた。
早く済ませたいので揉んでもらうだけのほうがいい。オイルを塗られるということはじっくりと触れられるイメージがあって冥王以外にそんなことをされたくない。
「では始めるぞ」
「は、はい……」
いよいよ始まってしまう。
冥王以外の男にマッサージされるので身体が石のように硬くなっていた。
うつ伏せのまま目も閉じると、とうとう天使の手がティセの太ももに触れる。
「ん……んうう……」
硬くなっている身体をじっくりとほぐしていくように天使は足を揉んでいく。
強弱をつけるだけではなく揉む位置も変えて、様々な角度からティセの足をほぐしていく。
無骨な男の指で触れられるのは初めてではない。それこそ冥王に全身触られている。しかし冥王以外というだけでここまで緊張してしまうとは想定外だった。
しかし天使が足を揉むたびにティセの全身からゆっくりと力が抜けていく。
「んぅ……はぁぁぁ……お、お上手ですね……」
「慣れているからな」
「そうですか……あぁ……んぅ♡」
思わず本音が漏れてしまうほど天使のマッサージは上手かった。
揉まれているだけではなくツボなども意識しているのか、天使が触れるたびに血行が良くなっていく気がする。
先ほどまでは鍛錬の疲れが残っていたはずなのに、それがどんどんと消えていくのも感じていた。
「ん……あっ♡ そこ……ん♡」
「ここがいいのか?」
「は、はい……あん♡ ふあ……あぁ……♡」
ティセの口から自然と甘い声が漏れてしまう。
太ももやふくらはぎなどを重点的に揉んでいた天使だったが、その手をゆっくりと上の方に上げていく。
そして足の付け根や尻に触れるか触れないかのぎりぎりの部分を揉み始めると、ティセの身体がピクンと跳ねた。
(お尻を触られている? 気のせい……んっ♡ すごい、本当に気持ちいい……♡)
天使はそこからすぐに手を離すと、今度はティセの腕を揉み始めた。
「んあっ♡」
「痛いのか?」
「いえ、むしろ――んっ♡ もう少し強くても――んうううっ♡ あ……んっ♡」
弓を引いている腕はしなやかな筋肉がついているのに女性らしい柔らかさを感じられる。
その腕を何度も揉みしだきながら今度は肩の方を指で押していき、背中の方も指圧をかけていく。
「あああっ♡ んうっ♡ はぁぁぁ……♡ これは……んっ♡ 想像以上です……ん♡ アナスチガル様があんなことをおっしゃるのも納得です……♡」
天使の手で全身を揉み解されていくティセは、もはや早々に切り上げることなどすっかりと忘れていた。
冥王にマッサージを教えた時も気持ちよかったが、天使の指はそれ以上に気持ちいい。
これでオイルも使っていたらどれほど気持ち良かったのだろうか。
(もしかすると冥王様よりも相性が……な、何を言ってるのティセ! そんなことがあるはずないでしょう!)
ティセはマッサージの快感に浸っていたのだが、彼女は自分の身に起きていることに全く気が付いていなかった。
天使は足からマッサージを開始してティセの全身を揉んでいるのだが、マッサージをしながらティセの服を少しずつ脱がせていたのだ。
ティセはうつぶせであり恥ずかしさのあまり目を閉じているのでそのことに気が付いていない。
「ん……んんっ♡ そこも気持ちいいです……あぁ……♡」
ティセの腰を揉むと彼女は甘い声を漏らす。
全身がじっとりと汗ばんできており、肌も紅潮してきている。
それはもうマッサージの域を超えて愛撫による快感の領域に達していた。
実のところ天使はティセへのマッサージを断るつもりでいた。
そもそもティセは足音だけで性格などを予測できる特別な耳を持っており、その音を判断材料とした直感を信じるエルフィンなので、天使はアイリスに手を出していることを見抜かれるのではないかと苦手意識を持っていたのだ。
アナスチガルに押し切られてマッサージを引き受けてしまい、手早く終わらせるつもりだったのだが、ティセの反応を見てこの場で彼女を自分の女にすることに決めた。
そろそろ頃合いかと天使はティセにバレないようにゆっくりと彼女のショーツをずりさげていく。
(何かが擦れているような……んっ♡ 腰の付け根とふくらはぎ、本当に気持ちいい……♡)
途中までずりさげるとティセの背面は生まれたままの姿になる。
シミひとつない背中や尻が丸見えであり、天使はとうとう彼女の尻をがっちりと鷲掴みにした。
張りのいい肌の感触と弾力を堪能しながら、指を何度も食い込ませていく。
揉んでいるだけでは我慢が出来なくなった天使は、ガチガチに勃起した自分の肉棒を取り出す。
「道具を使うぞ」
「ん……はい……♡ んっ♡ ふあああああっ♡」
自分の肉棒をティセの尻で挟んで扱き始める。
指が食い込むほどに尻を強く握り、腰を動かして柔らかく弾力もある最高の感触を楽しんでいく。
「んっ♡ ……んっ♡ あ、熱っ♡ ひああっ♡」
「痛いか?」
「んあっ♡ い、いえ♡ むしろ気持ちいいです♡ んっ♡ こ、こんな道具があるのですね……あああっ♡」
ティセは尻コキされているなど全く気が付いておらず、道具を使っているという言葉を信じている。
いや、正確にはどこか違和感を感じるのだが、尻コキというマッサージが気持ちよくてこの快感に浸っていたいと思ってしまっているのだ。
(これはもしかして……んっ♡ き、気のせいね♡ あんっ♡ だって冥王様のと全然違う……ん♡)
尻に挟まっているモノが肉棒のようだとティセは一瞬だけ疑ったのだが、冥王のモノとは全く違うのでありえないとその考えを切り捨てる。
太さや長さ、硬さに熱さ、それらの要素が何もかも違い過ぎる。それでマッサージされるたびに背筋にゾクゾクとした快感が走る。
尻だけではなく腰の部分も押され続けて甘い吐息も絶えず漏れ続けて、ティセは思考自体が蕩け始めていた。
「ん……あんっ♡ そこ――んっ♡ 背中もっ♡ んあっ♡ あああっ♡」
ティセのなまめかしい声を聴いていると天使の肉棒もどんどん固くなる。
彼女がかいた汗と自分の先走りでさらに滑りがよくなり、尻にカリ首が擦れるたびに快感が走る。
尻を捏ね回すように揉みしだきながらギュッと寄せて、肉棒をさらに強く挟むとピストンの速度を上げていく。
タプタプと尻肉が波打ち肉同士のぶつかり合う音が響き始めると、肉棒が一回りほど大きくなって震え始めた。
「んあっ♡ ああっ♡ な、なんだか随分と激し――あんっ♡ ふあああっ♡」
そこで思考が蕩けていたティセもようやく異変に気が付くが、秘部が疼き始めて上手く力が入らない。
全身を揉み解されて蕩けきっていることも合わさって、甘い声を漏らすだけになってしまっている。
何かおかしいという気持ちとこの気持ちよさに浸っていたいという気持ちがせめぎあっている間に、天使は射精に向けてスパートをかけた。
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「あああっ♡ な、なにかが背中に……んううううっ♡」
天使の肉棒から大量の精液が放たれて、ティセの背中を真っ白に汚していく。
オイルでも使われたのかと思ったティセだったが、オイルにしては熱すぎるしドロッとしすぎている。
付着した箇所が火傷したかのような熱さを感じると同時に、身体がますます疼き始めてしまった。
最後まで気持ちよく出し切って天使の射精が収まると、ティセは荒い息を繰り返しながらようやく背後を振り返った。
「はぁ♡ はぁ♡ さきほどから――え?」
そこでうつ伏せだったティセはようやく自分が服を脱がされて裸になっていることに気が付く。
そして天使が肉棒を丸出しにして自分の尻に挟んでいることと、尻を手でがっちりと掴んだまま何かに狙いを定めていることにも気が付く。
「なにをして――んひいいっ♡ ああああっ♡ んあああああああああああっ♡」
めりめりっと鈍い音がしてティセの中に熱い何かが入って来る。
ぴったりと閉じられていた秘部を天使の極太の肉棒が切り拓いていき、一瞬で一番奥までたどり着いてしまった。
あまりの衝撃にティセの背筋がピンっと伸びて口をパクパクさせてしまう。
「んあああっ♡ こ、これ――んっ♡ 入って……あああっ♡ ぬ、抜いてください♡ んっ♡ 私は冥王様だけの――ふあああっ♡ ひああああっ♡ 浮気になってしまいます♡」
抜いてといわれて抜くはずはなく、天使はそのまま寝バックで動き始めた。
ティセの尻に指を食い込ませたまま自分の体重をかけて、一番深い部分まで念入りに犯していく。
カリ首で膣をこすり彼女の中を自分の形に変えていくたびに、ティセの身体がビクンっと跳ねて口からは甘い声が漏れる。
「んあっ♡ こ、こんなことをして、あんっ♡ 許されると思っているのですか♡ んっ♡ ふあああっ♡ あん♡ すぐにやめ――んあああっ♡ んひいいいいっ♡」
天使がティセの腕を掴んで後ろに引っ張ると、彼女の上体はエビぞりになり乳房が激しく揺れる。
さらに奥まで肉棒が入っていき、下腹部が床に密着しているので子宮口がイジメられている感覚がはっきりとわかってしまう。
亀頭と子宮口がキスするたびにティセは全身に甘い痺れが広がっていくのを感じた。
冥王以外の男に犯されているというのに、あっさり感じさせられている自分が情けない。
そして冥王では教えてくれなかった快感を教えてくれる天使に対して複雑な感情がこみあげてくる。
「ふあああっ♡ ぬ、抜いてくださいと言っているでしょう♡ んっ♡ い、痛いです♡ あああっ♡」
「お前のここは嬉しそうに締め付けてきているぞ」
「そんなはずがありません♡ あんっ♡ 冥王様以外の男性を受け入れるなんて、んっ♡ んうううっ♡ 苦痛しか感じませ――ふああああああっ♡」
ティセの両手を離すと、今度は乳房を揉みしだきながら高速ピストンで責め立てる。
形のいい胸が天使の指で揉まれて形を変えていき、乳首を抓られるとゾクゾクした快感が走った。
「ひああっ♡ な、なんでっ♡ 冥王様ではないのに、こんな――あああっ♡ 冥王様と全然違うのに♡ あんっ♡ ふああああああっ♡」
天使の手つきは冥王のそれよりも乱暴で雑に扱われているのに、ティセの身体は悦びを感じてしまう。
マッサージの手つきを考えると今はわざと乱暴に触れているのだろう。そういう使い分けは冥王はしてくれなかったので、身体は新鮮さを感じてしまっていた。
何よりも膣内に入っている肉棒の存在感が違い過ぎる。
(あああっ♡ すごく硬い♡ 冥王様のよりも大きくて熱い♡ こんなので中をかき回されたらおかしくなって――あんっ♡ と、止まって♡ ああああっ♡ もう何も考えられない♡)
先ほど射精したはずなのに天使のモノは一切衰えておらず、ティセの膣内を自分の形にするために蹂躙を続けている。
乱暴に腰を打ち付けられてオスの欲望をまっすぐにぶつけられることで、ティセの身体もメスの悦びを感じ始めていた。
天使はティセの胸から手を放して彼女をもう一度うつぶせにすると、ベッドに両手を突いてティセに覆いかぶさって、全体重をかけて抽送を行っていく。
肉同士のぶつかり合う激しい音とティセの喘ぎ声が部屋の中に響き、肉棒が一回り大きくなって震え始める。
本能的に射精の前兆だとティセは感じ取ったが、覆いかぶさられているので逃げることができない。
何よりもティセの子宮が疼いており、体が中出しを望んでしまっている。
「あんっ♡ ふああっ♡ ぬ、抜いてください♡ 中には出さないで♡ んああっ♡ ダメえええええっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「あ――んあああああああああああっ♡」
ティセの子宮に熱々の精液が注がれて、同時に彼女も絶頂してしまった。
口ではダメと言いながらも彼女の心と体は中出しを望んでいたので、子宮から全身に多幸感が広がっていく。
中出し自体は冥王に何度もされたことがあるはずなのに、天使の精液は冥王のものとは違い過ぎた。
熱さも粘度も量も比べものにならず、子宮の中に注がれて溜まっていく感覚がはっきりとわかる。
先ほどは背中、今度は子宮。お前は俺のモノだとマーキングされているような感覚。
合意ではないセックスだというのに、ティセの心と体がときめいてしまい、冥王という男の存在が薄くなっていくのがわかる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ んああっ♡」
射精が止まると天使がティセから肉棒を抜く。
かつてないほど大きな絶頂でティセはろくに身体が動かせず、うつぶせのまま呼吸を整えていた。
天使はそんなティセをうつ伏せから仰向けに変えて足を大きく開かせる。
「あぁ……ど、どうしてまだ大きいままなのですか……♡」
仰向けになったことで天使の肉棒を見てしまうが、2回射精したというのに全く小さくなっていない。
冥王は1回出したら小さくなるので、オスとしての格の違いを見せつけられているようだった。
ビクビクと震えているそれは明らかに自分を欲しがっており、オスに求められるメスの悦びを感じて子宮が疼く。
「だ、男性は1度出したら終わりなのでしょう……2回も出したのですから、もう許してください……♡」
「お前のような美しい女を前にして2回で終わるはずがないだろう」
「っ♡ そ、そんなことを言われても困ります……♡」
真っ直ぐに美しいと褒められたティセの頬が染まる。
冥王以外に言われたのに悪い気はしない。目の前にいる自分を欲しがっている男が満足するまで受け止めてあげたい。
「お前のここもまだ足りないと言っているぞ」
「はうっ♡」
図星を突かれてティセの身体がビクッと震える。
実際にティセ自身がまだ満足できていないのだ。
今までは冥王にしか抱かれたことがなかったので1度で満足していたのだが、冥王よりも遥かにオスとして優秀な天使に抱かれたことで、1度だけでは全く足りなくなってしまった。
「そ、そんなことはありません♡ あんっ♡ 入れてはダメで――んっ♡ ふああああああっ♡」
拒絶はただのポーズだとわかりきっていた天使が今度は正常位で挿入した。
(ああ……♡ やっぱり冥王様とは比べ物にならないくらい大きい♡ こんなに気持ちいいのは初めて♡)
天使が動かないでいるとティセがうっとりした表情で快感に浸る。
仰向けになっても形の崩れない彼女の乳房を揉みしだきながら、天使がゆっくりと動き始めた。
「ふああっ♡ 胸も一緒になんて♡ んっ♡ ち、乳首もダメです♡ 感じすぎてしまいます♡ ああっ♡ んあああああっ♡」
指を食い込ませたまま手を動かして胸をぷるぷると揺らし、乳首を強弱をつけて抓っていく。
ティセも汗をかいているので胸もしっとりと掌に吸い付いてくるようだ。子宮口のコリッとした感触を楽しんでいると、ティセが甘イキして背中がベッドから浮いてしまう。
「んああっ♡ い、一番奥をそんなにイジメないでください♡ ふああっ♡ ああああっ♡」
「冥王はここまで届かなかったのか?」
「と、届きましたけど、んっ♡ こんなに強くされたことはないんです♡ あああっ♡ 内側からみっちりと広げられるような感覚はありませんでした♡ ふあああっ♡ 壊れてしまいそうで怖いのです♡ あんっ♡ ふああああっ♡」
天使の巨根で犯されて身体が裂けてしまいそうだと思ってしまうのに、抽送をやめてほしいとは全く思わない。
むしろ自分の身体を天使の形に作り替えてほしいとすら感じてしまう。
天使がティセを抱きしめて身体を密着させる。
肌が触れあって擦れるだけで快感を感じてしまうほどティセは敏感になっていた。
そんな中で天使と目が合うと、彼の目からはゾクゾクするほどオスの情欲を感じてしまった。
正常位は愛を語り合うような体位だと思っていたのだが、捕食者に目を付けられた獲物のような気持ちを味わう。
狩人であるティセだったが、自分は今オスに狩られているメスなのだと自覚してしまい、天使の顔が近づいてきても避けることができなかった。
「んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ キスっ♡ れろぉ♡ ちゅるるうう♡ あぁっ♡ 駄目なのに気持ちいいです♡ れりゅうううう♡」
天使はティセの唇を奪って、最初から激しく舌を絡めていく。
ティセの口の中を隅々まで舐めまわしていくような情熱的なキスを続けていると、ティセの表情がトロンとしたものに変わっていった。
体重をかけてティセを自分の身体とベッドで挟み込み、子宮口をイジメてスパートをかけていく。
逞しいオスのセックスと情熱的なキスでティセの心と身体はもう完全に堕とされており、いつの間にかティセの方からも舌を絡めていく。
「れろぉ♡ じゅるるううう♡ ちゅっ♡ はぁ♡ はぁ♡ 天使様♡ ちゅるるうう♡ 気持ちいいです♡ あんっ♡ こんなに気持ちよくて幸せなセックスは初めてです♡ 天使様ぁ♡ ちゅるるううう♡」
快楽と多幸感でティセは半ば放心状態になっていたが、彼女の足は自然と動いて天使の腰に絡みつく。
だらんとしていた腕も同じで、天使の背中に回して強く抱き着いていた。
だいしゅきホールドで天使の抽送を受け止めていると、膣内で肉棒が一回り大きくなって震え始める。
一度天使が唇を離すと、ティセがもっとキスしてくださいとでも言うように舌を伸ばしてきた。
「どこに出してほしい?」
「ふああっ♡ な、中に出してください♡ あんっ♡ 天使様の熱いモノをもう一度私の中に注いでください♡ んあああっ♡ んちゅっ♡ れりゅううう♡」
ためらうことなく中出しのおねだりをしてくるティセに興奮した天使が唇を重ねながらラストスパートをかけていく。
大きさが増した肉棒で膣内を蹂躙される快楽に身を任せて、自分を犯すオスの欲望を全て受け止めようとしがみ付き絶頂に向けて駆け上がっていく。
「あんっ♡ あああっ♡ 天使様♡ んあああっ♡ またイッてしまいます♡ んっ♡ ふあああっ♡ ああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふああああっ♡ 熱いのが出てます♡ イッちゃう♡ んあああああああああああっ♡」
子宮に精液を追加されたティセが絶頂する。
体重をかけられているので苦しさを感じるが、その苦しさすら快楽と愛しさに変換されていく。
キスをされながらびゅるびゅると特濃の精液を注ぎこまれ、ティセの視界が真っ白になって何も考えられなくなっていた。
心と体に僅かに残っていた冥王の痕跡が、天使というより優秀なオスによって上書きされていく。
「んちゅっ♡ ちゅるるうう♡ 天使様ぁ♡ ちゅうう♡ もっと出してください♡ 私の中に全部出してください♡ ちゅ♡ れりゅうううう♡」
天使も腰をグイグイと押し付けながら精液の放出を続けていく。
ティセの柔らかくて温かな身体の感触を堪能しながら、キツキツの膣内に思う存分精液を吐き出す。
少し前まで冥王に夢中だった女が今は自分を求めているという事実が天使に優越感を与えていき、射精は長い間続いていた。
ようやく精液が止まって二人の唇が離れる。
ティセは口元から涎を垂れ流して快楽の余韻に浸っていたが、やがて何かに気が付いたように頬を染めて視線を逸らす。
「ん……まだ逞しいままですね……♡」
膣内の天使のモノはまだ萎えていない。
3回出したというのにますます大きさと硬さを増しているそれをティセは逞しいと感じてしまっていた。
その欲望を受け止めたいと身体も疼いている。むしろどうして今まで冥王とのセックスで自分は満足できていたのか不思議でならない。
「もうやめてほしいのか?」
「いえ……こんなにするのは初めてで疲れているのですが、もっとたくさんしてほしいです……♡」
「冥王は1度しかできないのだったか」
「え、ええ……私は何度もできる天使様の方が素敵だと思います♡」
「ならば何度でもしてやる」
天使がもう一度動き始める。
本当のメスの悦びを教えてくれた天使に抱き着き、ティセは彼の欲望をまだまだ受け止めるのだった。
◇
「あんっ♡ あああっ♡ 天使様♡ ふあああっ♡ 気持ちいいです♡ んっ♡ ああああっ♡」
裸のティセが天使に跨って騎乗位で腰を振っている。
服を脱がされていたティセだけではなく天使も裸になっており、ティセの汗が天使の身体に落ちている。
腰を振るたびに揺れる形のいい胸を天使が両手で鷲掴みにすると、ティセは自分からも胸を天使の掌に押し付けた。
「んひいいっ♡ 胸も気持ちいいです♡ あんっ♡ 天使様には何をされても気持ちよくて幸せです♡ んっ♡ もっと私の身体を楽しんでください♡ ああああっ♡ ふあああああっ♡」
天使はティセの胸の柔らかさを両手で楽しみながらベッドに身体を預け、自分を気持ちよくしようと必死に動くティセに身を任せる。
動き自体は激しくないのだが、彼女の献身的な奉仕により十分すぎるほどの快楽を得ていた。
「はぁ♡ はぁ♡ 天使様のが大きすぎて……んっ♡ 上手く動けません……♡ このような逞しいモノを入れられてしまったら、女なら誰でも……♡」
ティセも騎乗位は初めてではないが、冥王のモノよりも激しく子宮口を突かれるので、動くたびにイキそうになってしまう。
形も全く違い、ティセの気持ちいい部分を全部擦るかのようだ。内側からミチミチと拡張される感覚も、自分の穴が天使の形に作り替えられているのだと思うとゾクゾクしてしまう。
しかし自分だけ気持ちよくなるだけでは奉仕にならないと、ティセは天使と両手を恋人繋ぎにして動き始めた。
「ふあああっ♡ あんっ♡ 天使様♡ んっ♡ い、いかがですか♡ あああっ♡ んああっ♡」
「悪くないな」
「~~~っ♡ 嬉しいです♡ ふあああっ♡ あああああっ♡」
そっけない物言いだというのに冥王のどんな情熱的な言葉よりも嬉しく感じてしまう。
「冥王にもこのように奉仕をしたのか?」
「っ♡ そ、それは……んっ♡ い、言います♡ 言いますからそんなに突き上げないでください♡ あああっ♡ した事はありますが、こんなに気持ちよくありませんでした……んっ♡ それに、天使様に奉仕するほうが気持ちよくなってもらおうと一生懸命になれるといいますか……あんっ♡」
ティセは根元まで挿入したまま腰を大きくグラインドさせる。
子宮口といじめられながら膣内を広げられて、うっとりした表情で気持ちよさそうに大きく息を吐いた。
「あああっ♡ 天使様は私の事を冥王様よりも気持ちよくしてくださるので、私も沢山気持ちよくなってほしいと思えるんです♡ あんっ♡ あっ♡ す、すごい♡ また硬くなりました♡ あああっ♡ 天使様ぁ♡ ふあああっ♡ 好きです♡ 愛しています♡ んああああああっ♡」
「先ほどまでは冥王以外の男には触られたくないと顔に書いてあったぞ」
「今は天使様以外に触れられたくはありません♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ はぁ♡ はぁ♡ じゅるるうううう♡」
ティセが天使に覆いかぶさって、キスをしながら腰をグイグイと押し付ける。
密着する部分を少しでも増やして自分の身体の柔らかさを堪能してもらおうと必死になっていたが、一度唇を離したときにベッドの隅に置いてあるオイルに気が付いた。
天使がマッサージで使用するつもりだったものであろうそれに手を伸ばすと、ティセは上体を起こして自分の身体にオイルを垂らし始める。
「ん……あんっ♡」
手で温めていないので冷たいが、それが火照った身体には心地よい。
ティセは両手でまんべんなく体の前面にオイルを塗りたくっていくと、もう一度天使に身体を密着させた。
「天使様、失礼します……んっ♡ あんっ♡ ヌルヌルして――ああああっ♡」
自分の胸で天使の胸板にオイルを塗りこんでいく。
ただでさえ肌を触れ合わせるだけで気持ちよかったのに、オイルの効果も合わさってこれだけでイッてしまいそうなほどティセは感じていた。
全身が敏感になってまともに動くこともできなくなっていたのだが、天使が体を起こして騎乗位から対面座位に移行する。
「んちゅっ♡ れろぉ♡ はぁ♡ はぁ♡ 天使様の身体は逞しいですね……♡ ちゅっ♡ 背中の方にも失礼します♡ あんっ♡ ふあああああっ♡」
ティセが天使を抱きしめて彼の背中にもオイルを塗っていくと、天使も同じようにティセの背中にオイルを塗り始めた。
二人の全身がオイルまみれになると、動きを止めて強く抱きしめあう。
ティセの柔らかい胸が天使の胸板でつぶれて、オイルの滑りも合わさって極上の感触になっていた。
抱きしめあっているだけで2人の興奮は高まっていき、挿入されている肉棒もどんどん固くなる。
ティセは感じすぎて動けなくなっていたが、天使が突き上げてスパートをかけていった。
「あんっ♡ ああああっ♡ 天使様ぁ♡ あああっ♡ ひあああっ♡」
「よくこんなことを思いつくな。この変態め」
「へ、変態じゃありません♡ んちゅっ♡ れりゅうう♡ 天使様に少しでも喜んでいただこうと――あんっ♡ み、耳はだめです♡ あああああっ♡」
エルフィンの特徴である長い耳を天使に舐られて、ティセの背筋にゾクゾクとしたものが走っていく。
ぴちゃぴちゃと水音がダイレクトに頭に響き、羞恥心と快楽でおかしくなってしまいそうだった。
肉棒が一回り大きくなって震え始めると、天使はティセの耳を甘噛みしながら激しく舐る。
「ふああああっ♡ んあああああああああああっ♡ おかしくなってしまいます♡ ふあああっ♡ またイって――ああああっ♡」
「このままもう一度中に出してやろう」
「は、はい♡ 何回でも出してください♡ 私の中に天使様の欲望を注ぎ込んでください♡ あんっ♡ ふああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ああああっ♡ またイッちゃう♡ ふあああっ♡ ひああああああああああっ♡」
もう何度目かもわからないほどの中出しを受け止めてティセが絶頂した。
子宮がパンパンになっているので無理矢理詰め込まれた精液により拡張されるが、その感覚が幸せすぎる。
二人の全身がオイルまみれなのでどれほど強く抱き合っても痛みを感じることはなく、天使はティセの身体をつぶす勢いで強く抱きしめた。
子宮口に亀頭を密着させたままびゅるびゅると精液を放出していき、ティセの耳から口を離して唇を重ねる。
訳が分からなくなっているティセだったが自分から舌を絡めており、胸なども自分から天使に押し付けていた。
「ちゅるるうう♡ ちゅっ♡ 天使様♡ 好きです♡ もっとしてください♡ 天使様が満足するまで私を抱いてください♡ ちゅるうううう♡」
天使だけではなくティセの欲望も収まらず、彼女は自分の心も体も満たしてくれる唯一の男を求め続けるのだった。
◇
「はぁ……♡ はぁ……♡ 天使様……♡ すごかったです……♡」
セックスがようやく終わり、二人はベッドで抱き合って休んでいた。
特にティセは疲労困憊であり、どんな激しい戦闘でも感じることはなかったほどの疲労感を感じている。
天使に寄り添うように身体を密着させ、彼に肩を抱かれてうっとりした表情で幸せな時間を思い返していた。
「ん……セックスとはこんなにも気持ちよくて幸せな行為だったのですね♡」
「処女ではないのだからそのくらいは知っていただろう」
「た、確かに経験はありましたが、冥王様は天使様と比べると……その……」
天使と冥王ではオスとしての格が違い過ぎることを理解させられた。
冥王を尊敬しているという気持ちは一切揺らいでいないが、オスとしては失格としか言えない。
「天使様。アナスチガル様は冥王様から天使様に心変わりをしていらっしゃるのでしょうか?」
「アナスチガルはもう俺のモノだ」
そう言われてアナスチガルがマッサージを受けたことや部屋でラフな格好をしていたことにすべて納得した。
今にして思えば冥王を誘惑するようなことを一切言わなくなっていた。てっきり風紀を乱すような行為を許さない自分のいないところで続けていたのかと思っていたが、天使の女になったことで冥王にそう言うことを言わなくなっただけなのだろう。
最近より美しくなったを感じていたが、天使に抱かれて女として充実しているのが原因だろうか。
そう考えると他にも天使に堕とされていそうなアイリスに心当たりがある。
「天使様はこの凶悪なモノで沢山のアイリスを手籠めにしているのですね♡」
「止めるのか?」
「いいえ♡ 女に生まれてこの幸せを知らないのはかわいそうですから、他のみんなにも教えてあげてください♡ ですがあまりに風紀を乱すような行為は許しませんよ♡ 授業や鍛錬の邪魔にもならないように自生してくださね♡ が、我慢が出来なくなりましたら、私がお相手をしますので……♡」
「お前が抱いてほしいだけだろう」
「はうっ♡」
本音を言い当てられてティセの顔が赤くなる。
「浮気だなんだと言っていたが随分と乱れていたな」
「い、言わないでください♡ もう二度と冥王様には浮気しませんからぁ♡ こんなにすごい体験をしてしまったら、もう天使様以外の男性なんて目に入りません♡ ティセザーレ・ストューカ・マチュルフカは天使様に全てを捧げます♡」
エルフィンにとってフルネームを伝えることの意味はティセも当然理解しているが躊躇うことはなかった。
自分が生涯をかけて付いていく本当の男を見つけたティセは、もうしばらくの間肩を抱かれてまったりとした幸せな時間を過ごすのだった。
◇
後日の食堂でティセと天使が一緒に食事を取っていた。
周囲の者達から見ても楽しそうに何かを話しており、二人はいつの間にあんなに仲良くなったんだろうと一部のアイリス達が不思議に思っている。
二人はマッサージの事についてあれこれと話している。
ティセは以前木漏れ日の手技を冥王に教えたが、天使にも同じように教えたのだ。
「天使様は物覚えがすごくはやいですね」
「お前の教え方がいいのだろう」
「そ、そのようなことは……♡」
褒められて照れるティセだったが、だらしない顔になっていることに気が付いてコホンと咳をする。
「そういえばこの前新しいオイルを手に入れたんです。とても肌に馴染むのですが、よろしければ試してみませんか? いえ、アナスチガル様にお試しする前にまずは私に――じ、自分がしてほしいだけではありませんからね♡」
明らかに自分が先にしてほしいのがバレバレだ。
そんな二人を遠巻きにソフィ、ギゼリック、シャロンが眺めていた。
三人で酒を飲もうとしてソフィが以前作ったつまみを取りに来たのだが、ティセが楽しそうに話しているので目に留まったのだ。
「なにやらずいぶんと楽しそうじゃな。マッサージの話か?」
「そのようでございますね。ティーはオイルマッサージのようなものを習得していますから」
「アタシもしてもらったことがあるけど気持ちよかったよ。肩こりにもきくしねぇ……それにしても……」
ギゼリックは遠目からでもティセと天使の関係の変化に気が付いてしまった。
ティセは全体的に女らしさが増しており、かつて冥王だけに向けられていた笑顔が今は天使に向けられている。
自分も同じように天使の女になっているので気が付くことができたのだ。
「ふふ、ティーが天使様と打ち解けられたようで安心しました」
ティセの幼馴染であるソフィでさえ、少し距離感が近いなと感じる程度の違和感しか感じていないので、シャロンはティセの変化に全く気が付いていない。
「マッサージ……そんなに評判がいいなら我もやってもらうかの」
経験したことのないマッサージはどんなものなのかシャロンは気になっている。
今度時間が出来た時に天使に頼んでみるかと思いながらつまみを運ぶのだった。