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【FANBOX限定小説】やはり由比ヶ浜結衣は奉仕部には来ない。続

 由比ヶ浜結衣に彼氏ができたという噂が高校に広まっている。

 スタイル抜群の美少女でありカーストも高い彼女のこういう噂が広まるのがはやいのは当然だ。

 女子生徒などが結衣本人に確認してみると彼女はあっさり肯定したので、彼女を狙っていた数多くの男子生徒が残念がっていた。

 比企谷八幡はその噂が広まる前から結衣の彼氏の存在を知っていた。

 彼氏とセックスをしている動画が送られてきた時はショックだったが、今ではだいぶ落ち着いてきてる。

 そもそも八幡は結衣と付き合っているわけではないのだから、ショックを受けるなど本来あり得ない事だ。

 しかし、結衣に彼氏ができたことで彼女は完全に奉仕部と縁が切れてしまった事は残念だった。


「……今日はここまでにしましょう」


 雪乃の一言で二人は帰る準備を始める。

 彼女も結衣に彼氏ができたということは噂で知っているはずだ。しかし最近の雪乃は前にもまして結衣の話題を避けているので、彼女がどんな気持ちなのかはわからない。

 二人で後片付けをして部室を出る。雪乃が鍵をかけると二人は並んで歩きだした。

 恋人と歩いているというのに空気が重い。そもそも二人は一緒に帰るというわけでもなく、雪乃は職員室に部室の鍵を返しに行くので途中まで一緒に歩いているだけだ。


「それじゃあまた明日」

「おう」


 あっという間に分かれ道になり雪乃が職員室に向かう。

 しかし八幡は帰ろうとせずになぜかもと来た道を引き返すとトイレに駆け込んだ。

 個室に入ってイヤホンを取り出して耳につける。


「はぁ……はぁ……由比ヶ浜……」


 八幡の頭の中は恋人の雪乃ではなく結衣のことでいっぱいだったのだ。

 あれから何度も動画が送られてきて、つい先ほどもスマホに動画が届いていた。

 それを1秒でも早く見たくてたまらない。結衣の乱れている姿が見たい。

 八幡は息を荒げながら再生を始めた。



「んっ♡ あんっ♡ ヒッキー見てる~♡ あああっ♡ 今日は彼氏のおちんちんをおっぱいで挟んでまーす♡ んっ♡ んううう♡」


 動画が始まった瞬間に裸の結衣が肉棒を挟んでいるのが映った。

 いわゆるパイズリという行為だ。

 結衣の胸は高校生とは思えないほどの大きさを誇っているが、そのたわわに実った胸で彼氏の肉棒を優しく包み込んでいる。

 そのまま上下に動かして肉棒を扱いていき、上目遣いのまま亀頭を舐めていた。


「ちゅるるる♡ れりゅうう♡ これ本当に好きだよね♡ ちゅっ♡ そんなに気持ちいいの?」

「結衣のデカパイでパイズリしないわけにはいかねーだろ。優越感がハンパねーわ」

「あんっ♡ おっぱいの中でおちんちんすっごく暴れてるし♡ こんなに喜んでもらえると嬉しい♡」 


 彼氏が撮影しているのだろうが、アングルが絶妙で結衣の表情も乳房も映っていた。

 胸で挟んでいるという行為は見た目的にも興奮を誘うので、優越感がすごいという言葉もわかる気がする。

 結衣は手慣れているのか左右の胸を別々に動かして肉棒を扱いていき、舌を伸ばして亀頭と鈴口の部分を舐めていく。


「ちゅ♡ ちゅるるるう♡ いつでも出していいからね♡ れりゅうう♡ せーえきいっぱい出して♡」

「このまま出すのもいいけど、せっかくならあれもやってくれよ」

「うん、いいよ♡」


 あれというのが何なのか八幡にはわからないが、結衣にとっては分かるようだ。

 それだけ何度も身体を重ねたという事だろうか。

 彼氏が壁に手をついて尻を突き出すような体勢になると、結衣は何と彼氏の肛門を舐めながらパイズリを始めたのだ。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ れろぉ♡ ちゅるるうううう♡」

「ひひっ、結衣のケツ舐めキくわ~! おい、もっと激しく舐めろ! 上手くできたら特別濃いの出してやるからよ!」

「んむううっ♡ じゅるるうう♡ 任せて♡ ちゅうう♡ 頑張るから濃いせーえきいっぱい出して♡ れろぉ♡ ちゅるるうううう♡」


 アナルを舐めるという行為を一切嫌がらずに結衣は奉仕を続けていく。

 どれほど気持ちいいのだろうと八幡は想像する。いつか雪乃にやってもらおうと思ったが彼女ではパイズリなどできない。

 そもそもあんなことができるスタイルと性格の持ち主などなかなかいないだろう。

 由比ヶ浜結衣という女を手放してしまった時点で、八幡は一生アナル舐めパイズリなど経験できないのだ。


「んちゅっ♡ れりゅう♡ 出して♡ あたしのおっぱいに出してえええ♡ ちゅるるうううう♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んううううううっ♡ 熱いのいっぱい♡ んむううううううっ♡」


 結衣の胸に精液が放たれる。

 彼氏の宣言通りに大量の精液が彼女の胸を染めていき、結衣はうっとりした表情で尻を舐めながらそれを受け止める。

 やがて彼氏の射精が終わると結衣が離れて胸を開く。

 べっとりと付着した精液を舐めとっている彼女を見るだけで八幡は勃起が収まらない。


「はぁ♡ はぁ♡ すっごく沢山出たね♡」

「結衣がここまでしてくれたんだからそりゃ出るだろ。ヒキ何とか君にもしてやればよかったのによ」

「ヒッキーはこんなこと頼まないし♡」


 もしも自分が結衣と付き合っていたとしたら、頼めば彼女はやってくれたのだろうか。

 そんな無意味なことを考えてしまう。


「ん……ふああああっ♡ 奥まで入ってる――ああああああああっ♡」


 八幡がボーっとしている間にも二人のセックスは続き、ベッドに仰向けになった彼氏に結衣が騎乗位でまたがっていた。

 そのまま彼女は動き始めて、快感で表情がゆがんでいく。


「あんっ♡ あああっ♡ やっぱり硬くて大きい♡ ひああっ♡ 一番奥に何回も当たってる♡ あんっ♡ あああっ♡」


 腰を振るたびに結衣の巨乳が激しく揺れる。

 乳首が何度も曲線を描いていたが結衣の動きが止まり、今度は根元まで挿入したまま腰を大きく回し始めた。

 全て彼氏に仕込まれた動きなのだろうか。


「ひああっ♡ おちんちん好き♡ あん♡ このおちんちん好きぃ♡」

「好きなのはオレのチンポだけかよ?」

「そ、そんなわけないし♡ あああっ♡ でもやっぱりおちんちんが一番好きなとこかも♡ あっ♡ ああああああああっ♡」


 結衣がガニ股になってさらに激しく腰を振り始める。

 はしたない格好だというのに羞恥心は一切感じられず、激しく動いて気持ちよくなりたいという気持ちしか伝わってこない。


「オラっ! ヒッキー君と付き合ってたら味わえなかったチンポはそんなに気持ちいいか!?」

「き、気持ちよすぎ♡ ひあああっ♡ ホントにヒッキーと付き合わなくてよかったぁ♡ あんっ♡ ああああああああっ♡ ヒッキーと付き合ってたらこんなに気持ちいいこと知らないままだったもん♡ あんっ♡ ふあああああっ♡」

「へへ、マジでヒッキー君ってバカだよな。こんなにエロくていい身体してる女なんてなかなかいないぜ。そいつの彼女ってそんなにいい女なのかよ」

「あああっ♡ ゆきのんはすっごい美少女だし♡ ひあっ♡ ふああああっ♡」

「結衣は顔だけじゃなくて身体も最高なんだからお前の方がいい女だろ。ケツまで舐めてくれるしな」

「ふああっ♡ う、嬉しい♡ そう言ってもらえるのほんとに――んあああああっ♡」


 雪ノ下雪乃は美少女ではあるが、結衣よりも胸ははるかに小さい。

 パイズリはできないだろう。騎乗位をしても胸は揺れないはずだ。アナルを舐めてほしいと言って舐めてくれるだろうか。

 八幡は手放してしまったのが自分にとって最高に都合のいい女だったのだと今更ながら気が付いてしまった。


「あんっ♡ あああっ♡ だして♡ あたしの中にだして♡ あああっ♡ ふああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいいいっ♡ 熱いのが中に入ってる♡ ふあああああああああああああっ♡」


 中出しされて天井を仰ぎながら結衣が絶頂した。

 二人の動きが止まり快感の余韻に浸っているのがわかる。

 やがて結衣が彼氏の方に倒れこむと、彼に抱き着いて唇を重ねる。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ 好き♡ ちゅるううう♡ 大好き♡ ちゅ♡」


 結衣はもはやカメラのことなど気にもせずに彼氏に夢中になっている。

 そんな中で彼氏がカメラの方を向くと勝ち誇ったような視線を向けてきた。

 それは八幡に向けられたものだということはすぐにわかる。

 この女は俺のモノだと言っているのがわかってしまう。

 悔しいのに勃起が収まらず、八幡はその後も動画を見続けるのだった。


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