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エリィとヨナと催眠アプリ~日常編~

 クロスベル警察特務支援課のメンバーは、朝食を終えて本日の支援要請を確認していた。

 いつものようにティオが導力端末を操作して一つずつ確認していく。


「今日来ている支援要請はこれで全部です。かなり数が多いので分担したほうがいいかもしれませんね」

「確かに……魔獣の討伐だけでも三つ来ているな……」

「そいつはオレが適任だろうぜ。ノエルも手伝ってくれるか?」

「はい。導力車を出せば今日中に全て片付けられると思います」


 ランディとノエルの戦闘力なら何も問題はないだろう。

 となると市内の要請は自分達でやるべきだとロイドは考えたのだが、ティオがなぜか渋い表情になっている事に気が付いた。


「ティオ、なにかあったのか?」

「いえ……実は財団の仕事を少し頼まれていまして、そちらを先に片付けたいんです。2時間くらいで終わると思いますから、お昼前には支援要請に戻れると思います」

「ああ、そういえばなんか頼まれてたっけか。ティオも大変だな」

「あなたもでしょうヨナ」


 ティオがヨナにジト目を向けるが、彼はエリィの胸を揉みしだくのに夢中になっている。


「あんっ♡ ヨナ君♡ ひあっ♡ そんなに強く揉まないでぇ♡ おっぱいが出ちゃうわ♡ あっ♡ ふあああっ♡」

「ひひ、別にいいじゃん」


 いつものようにヨナはエリィの胸を鷲掴みにしていた。

 いつからだったかはロイドも覚えていないのだが、彼は朝の予定を確認する時は必ずエリィの胸を揉むようになったのだ。

 エリィも注意しているが口だけであり抵抗は絶対にしない。

 彼女の乳首からは母乳が漏れ始めており、服にシミができてしまっている。


「なら俺、エリィ、ワジで市内を回るか」

「了解だよ」

「あんっ♡ んひっ♡ ま、待ってロイド♡ 私もヨナ君のお手伝いやお祖父様のお手伝いがあるから、支援要請は――んあああっ♡」


 ヨナがエリィの背後に回ると、胸を下から持ち上げるようにしてタプタプと揺らしながら弄ぶ。


「も、もうヨナ君♡ いい加減にしなさい♡」

「エリィは合流できるのはいつぐらいになるんだ?」

「んっ♡ わ、わからないわ♡ いえ、多分今日は支援要請に参加できないかもしれないわ♡」

「おいおい、少しは警察の仕事もしろっての。そうだ。この警察学校の臨時講師ってやつはエリィが一人でやればいいじゃん」


 確かに支援要請の一つに警察学校の臨時講師というものが来ていた。


「お嬢だったら簡単にこなせそうだしいいんじゃねえか?」

「確かにエリィさんなら適任かと」

「わかった。それじゃあこの支援要請はエリィに任せよう」

「んっ♡ ま、任せてちょうだい♡」

「みんなオシゴトにいくのー?」


 上からキーアが降りてくる。

 今日は日曜学校なので荷物を纏めて出かける準備をしていたようだ。


「キーアちゃん。もう準備ができたの?」

「うん。エリィってばまたヨナにおっぱい搾られてるんだ。ほんとにスキだよねー」

「もう当たり前の光景だよね」

「ワ、ワジ君! キーアちゃんも――あんっ♡ ヨナ君、いったん止めてぇ♡」


 エリィが止めても当然ヨナは彼女の胸を揉む手を止めず、他の者達は笑いながらそれを見ている。

 いつも通りの朝の風景だというのに、なぜかロイドは毎朝違和感を感じてしまう。


「今日はメンバーが別れての支援要請だけどみんな頑張ろう。ランディとノエルは戦力が必要だと判断したらすぐに連絡をくれ」

「あいよ」

「イエス・サー」

「たくさん来ていますが効率よくこなせば夜までには……いえ、夕方には終わるかもしれません」

「それじゃあ終わったらお疲れ様ってことでみんなで食事にでも行くかい? ここ最近は忙しかったし息抜きも大事だと思うな」


 ワジの提案に反対する者は一人もいなかった。


「ええ、んあっ♡ いいんじゃないかしら♡ あんっ♡」

「みんな頑張ってねー」


 キーアの言葉に全員が頷くと、特務支援課は今日の業務を開始するのだった。



 支援要請を行う前に財団の仕事を片付けることになったティオが、導力端末を打ち続けて1時間ほどが経過していた。

 早くロイドたちに合流すべくものすごい勢いで仕事をこなしていき、あと少しで終わるところまで来ている。


「おいおい、マジかよ……この情報はチェックしておかないとな」


 しかし彼女の集中が途切れてしまう。

 その理由は自分の隣の席で遊んでいるヨナが原因だった。

 彼は自分の仕事をやりもしないで導力ネットを見て遊んでいるのだ。

 まじめに仕事をしている隣でそんなことをされては不機嫌になってしまうのは仕方がないだろう。


「ヨナ。いつまで仕事をサボっているつもりですか?」


 ティオが注意をしてもヨナは導力端末の画面から目を離さない。


「遊んでないっての。ボクの本業は情報屋なんだから、こうして情報収集してるんだよ」

「ロバーツ主任から頼まれていた件はどうなっているのですか?」

「あー、あれはティオが代わりにやってくれよ。ボクは忙しいんだからさ」


 全く仕事をするつもりがないヨナを見てティオが大きなため息をつく。

 彼のエンジニアとしての才能は確かなので、こういう不真面目な所さえなければと何度思ったかわからない。

 注意しても無駄だと判断したティオは自分の仕事に戻る。


「うーん、そろそろ休憩するか。ポムッとでもやろうぜティオ」

「もう少しで終わりそうなので今は遠慮しておきます」

「なんだよ、ボクに負けるのが怖いのか?」

「この前の勝負もわたしの圧勝でしたね。というかあなたがわたしに勝ったことは一度もないはずですが」

「ぐ……」


 ヨナが苦虫をかみつぶしたような表情になった。

 実際にティオはヨナに一度も負けたことがないので何も言い返せないのだろう。


「仕事をサボってあとで怒られるのはあなたの勝手ですが、せめてわたしの邪魔だけはしないでくださいね」

「もう、ティオちゃん。ヨナ君だって頑張ってるのだから、そんな言い方はよくないわよ」


 何も言い返せなくなったヨナの代わりにティオに言い返してきたのはエリィだった。


「んっ♡ あんっ♡ ヨナ君……ティオちゃんに酷いことを言われてイライラしているのね♡ 私のおっぱいでスッキリさせてあげるわ♡ あっ♡ ふああっ♡」


 エリィは先ほどからずっとヨナの肉棒をパイズリしている。

 豊満な胸でギュッと肉棒を挟まれるのが気持ちいいのか、ヨナが思わず声を漏らしていた。


「おふっ! そ、そうなんだよエリィ。ティオの奴はいっつもボクをイジメるんだぜ。そのデカパイで慰めてくれよ」

「ええ、任せてちょうだい♡ んっ♡ 本当に熱くて硬いわ♡ こんなにオチンポをイライラさせているなんて身体に悪いものね♡ あんっ♡」


 エリィはヨナに奉仕できるのが嬉しくてたまらないといった表情で、夢中でパイズリを行っていた。

 彼女がヨナにパイズリをしているなどいつも通りの光景のはずなのに、ティオはなぜかその行為から目が離せなくなる。


「んっ♡ んううっ♡ ティオちゃん、手が止まっているわよ。仕事をしないとダメじゃない」

「あ……す、すいません」


 導力端末を打つ手もいつの間にか止まっていてエリィに注意されてしまった。

 するとパイズリの快感に集中していたヨナやいやらしい笑みを向けてくる。


「おいおい、ボクに注意しておいてティオがサボってるのかよ」

「う、うるさいですね。少し手が止まってしまっただけです。あなたの様にサボったりはしていません」

「ティオちゃん! さっきからヨナ君になんてことを言うの!」


 エリィが声を荒げたので思わずティオが震えあがる。

 彼女はヨナへのパイズリ奉仕の手を止めずににらんでくるが、こんな目で見られたのは初めてかもしれない。


「そもそもヨナ君は情報屋なんだから導力ネットを見るのが仕事でしょう。サボっているなんてひどいことを言わないであげて。ヨナ君に財団の仕事なんかをやらせる方が悪いのよ」

「は、はい……」

「それに――あんっ♡ そ、それ以外でもヨナ君は大変なのよ♡ んっ♡ 昨日も夜遅くまで私のおっぱいを吸ってくれたり揉んでくれたり、ああっ♡ 寝不足なのに頑張ってくれているの♡ んひっ♡ ヨナ君、疲れているわよね♡ 私のおっぱいで癒してあげるわ♡」

「まぁまぁ、エリィもそんなに怒るなって。ティオはおっぱいが小さくてボクに構ってもらえないから拗ねてるだけだぜ」

「な、何をバカなことを言ってるんですか!」


 侮辱されて思わず大声を出してしまうティオだったが、ヨナはにやにやしながらエリィの頭を撫でている。


「ほんとの事だろ? そんな小さなおっぱいじゃボクのチンポを挟むこともできないし、揉み心地もよくないだろうしさ。エリィの魅力たっぷりのデカパイとは比べ物にならないぜ」

「あんっ♡ んっ♡ そ、そうね♡ 残念だけどティオちゃんのバストサイズじゃ無理でしょうね……ひあっ♡」

「もう少しおっぱいが大きかったらパイズリ係として使ってやることも考えたんだけどなぁ」

「も、もう♡ あなたには私がいるでしょう♡ このおっぱいをいつでも使って♡ あんっ♡ 大きくなって――あああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ たくさん出てるわ……♡」


 エリィの谷間にヨナがたっぷりと精液を解き放つ。

 彼女は優しく微笑みながら乳房を左右別々に動かして精液を搾り取り、最後の一滴まで気持ちよく出せるように務めている。


「ふぅ……最高だったぜ。てゆーか一発じゃ治まらねーからもっと抜いてくれよ」

「もちろんよ♡ ティオちゃん、ヨナ君の分の仕事はあなたがやってね」

「おっぱいが役立たずなんだからそのくらいは役に立てよな」

「~~~~っ! わ、わかりました……」


 エリィに注意されてヨナにもすっかり舐められているのだがティオは何も言い返せない。

 彼女は悔しさと違和感を感じながらヨナの分の仕事を片付け始める。

 隣でパイズリをしている二人のせいで集中できずに、結局彼女はロイドたちと合流するのは昼過ぎになってしまった。



 その日の昼過ぎ。

 ヘンリー・マクダエル議長と共和国のとある男性議員が会談を行っていた。

 議員はマクダエル議長と会うのは初めてでありどんな人物かと思っていたのだが、実際に会ってみると彼の印象などどうでもよくなった。

 マクダエル議長ではなくその隣に立っている女性を一目見ただけで、そちらの人物しか目に映らなくなってしまったのだ。

 彼女はエリィ・マクダエルというらしく、マクダエル議長の孫娘で今は秘書をしているらしい。

 その美しい容姿もさることながら、服の上からでもわかる抜群のスタイルの良さに目を奪われてしまったのだ。 


「お茶をどうぞ」

「あ、ああ……ありがとう」


 エリィが紅茶を出してくる。

 その際に身をかがめたが、爆乳が目の前でぶるんっと大きく揺れる。

 思わず手を伸ばしてしまいそうだったのを必死にこらえると、平静を装って紅茶を一口飲んだ。


「本日はお越しいただき――」


 マクダエル議長が何かを話しているが議員の耳には入らない。

 彼の頭の中にはどうにかしてエリィを自分のモノにできないかという思惑が渦巻いていた。

 歩くだけでもゆさゆさと揺れるあの爆乳を何としても手に入れたい。


「詳しい資料を見ていただきたい。エリィ」

「はい、こちらになります」


 彼女が作ったという資料を見せてもらうが、非常にわかりやすくまとめられている。

 どうやら秘書としても有能なのは間違いないらしい。

 やはりなにがなんでも自分の秘書にしたい。議員はすでに妄想の中でエリィを何度も汚していた。


「なにか不明な点はございますか?」

「いや、とてもわかりやすいよ。君のような秘書がいてくれると助かるだろうね」

「そう言っていただけると恐縮――」


 突然エリィの言葉が途切れる。

 それだけではなく微笑んでいたはずなのに急に無表情になった瞬間に、部屋のドアが勢いよく開く。


「来たぜエリィ。はやくおっぱい飲ませろよな」


 入ってきたのは見知らぬ少年だった。

 なぜこんなところに子供がいるのか。警備は何をやっているのか。そして今なんと言って入ってきたのか。

 訳が分からない議員だったが、無表情だったエリィが満面の笑みになって少年の元に向かう。


「ヨナ君、待っていたわ。さぁ、こっちに来て」

「へへ、早くしてくれよ」


 二人がソファに腰かける。

 秘書としてあり得ない行為だがエリィがあまりにも当たり前に座るので議員は何も言えない。

 そしてエリィはヨナと呼んだ少年を膝枕すると、何を考えているのか服をはだけ始めたのだ。


「な、なにを――!」


 ぶるんっと大きく揺れて彼女の生胸が姿を現す。

 服から解放されてさらに一回りは大きくなったように見えた。

 その極上の乳房は議員が想像していた以上のモノであり、見ているだけで柔らかさが伝わってくる。


「はい、どうぞヨナ君♡ 私のおっぱいで癒されてね♡」

「へへ、いっただっきまーす」


 ヨナがエリィの乳首にしゃぶりつくと、彼女の口から甘い声が漏れる。


「あんっ♡ おっぱいじょうず♡ おっぱいじょうず♡ ふふ、こっちもしてあげるわね♡」


 エリィはヨナのガチガチに勃起した肉棒を露出させると、そのままそれと優しい手つきで扱き始めた。


「こ、これはいったい……」


 突然目の前で始まった授乳手コキを前にして議員は混乱してしまう。

 数十秒前までは自分に向けて微笑んでいたエリィが、今では聖母のようなほほえみをヨナに向けている。


「どうかされましたかな?」

「い、いえ……」


 マクダエル議長はこの異常な光景を見ても何も気にしておらずに話を進めている。


「あんっ♡ ヨナ君ってばそんなにがっつかないで♡ あなたのおっぱいはいくらでもあるのだからゆっくり味わってね♡」

「疲れた時はやっぱりエリィのおっぱいが一番だぜ。さっきまでティオがうるさくてさぁ」

「あとで注意しておくわ♡ んっ♡ いいこいいこ♡ ヨナ君はすごく頑張っているわ♡ 世界で一番かっこいい男の子よ♡」

「ボクの事をわかってくれるのはエリィだけだっての」


 先ほどまでとは違う理由でマクダエル議長の話が全く頭に入ってこない。

 もはや議員はじっくりと二人の行為を魅入ってしまっていた。

 自分のモノにしたいと思っていたエリィの身体をヨナという見知らぬ少年があっさりと手にしている。

 母乳が出ているようだが妊娠しているのだろうか。

 自分もあの胸にしゃぶりつきたい。授乳手コキをしてほしい。

 様々な欲望が渦巻いて頭がおかしくなりそうだ。


「く~、パイズリもいいけどこれもいいよな。エリィのおっぱいを飲みながらチンポ扱いてもらうのサイコー! ボク以外には絶対にやるんじゃねーぞ」

「当然よ♡ 私はヨナ君専用の教材だもの♡ あんっ♡ この身体は全部あなただけのモノよ♡」

「そこにいるおっさんがエロい目でエリィを見てるぜ?」

「んっ♡ 申し訳ございません♡ 私の身体はヨナ君だけのモノなので、あなたには指一本触れさせるわけにはいかないんです♡ おっぱいもお口もお尻もおまんこもヨナ君だけのモノですから♡ ヨナ君に集中したいので、お祖父様と勝手に話していたくださいね」

「あ、ああ……」


 自分は絶対にあの身体を手に入れることができない。

 なぜかは知らないが議員はそう確信してしまった。


「あー、もう出そう。エリィのおっぱい飲みながら出す! 甘やかされながら精子出しちまう! くうううっ!」

「おっぱいじょうず♡ おっぱいじょうず♡ オチンポからいっぱい出して♡ 熱い精液いっぱいぴゅっぴゅしてぇ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「きゃっ♡ すごい勢いね♡ いっぱい精液出せてえらいわヨナ君♡ いいこいいこ♡」


 大量の精液を放出するヨナを優しく微笑みながら頭を撫でているエリィは、みだらな行為をしているとは思えないほど母性に満ちていた。

 そしてそんな彼女に射精に導かれて気持ちよさそうにしているヨナが羨ましくて、議員がごくりと唾を飲み込む。

 いつの間にか肉棒が勃起しておりエリィにこの欲望をぶつけたくてたまらないのに体が動かない。


「本当にいっぱい出してくれたのね♡ でもまだたっぷり詰まっているわ♡」


 エリィがヨナの玉袋を揉み解す。

 パンパンに膨れているように見えるそこには、彼女が今言った通りまだまだ精液がたっぷりと詰まっているのだろう。


「せっかくだから空になるまで抜いてくれよ。ボクはエリィのおっぱい飲んでるからさ」

「任せてちょうだい♡ ヨナ君は何も考えずに気持ちよくなってね♡ ん♡ 私のおっぱいが空っぽになるまで飲んでぇ♡」

「エリィのミルクサーバーが空になった事なんて一回もないだろ。このデカパイにどれだけミルクが詰まってるんだっての♡」

「んあっ♡ し、仕方がないのよ♡ 私のおっぱいはヨナ君専用のミルクサーバーだから、常におっぱいが出るようになってるの♡ ああっ♡ んあああっ♡」


 再び授乳手コキが始まった。

 議員は甘い匂いとイカ臭い匂いが広がる部屋で、全く集中できずにマクダエル議長との会談を進めるのだった。



 午後になったアルモリカ村に日曜学校の生徒達がやってきていた。

 その中にはキーアやエリィ、そしてヨナの姿もある。


「エリィ、仕事の方は大丈夫だったの?」

「ちょうど会談が終わってひと段落したところだったから問題ないわ」


 キーアの問いにエリィが微笑みながら答える。

 本日の日曜学校ではアルモリカ村に牝牛の搾乳見学に行くことになったのだが、引率をするはずだったシスター・マーブルに急な予定が入ってしまったのだ。

 なので特務支援課に緊急の支援要請が届き、エリィが代わりに引率を行うことになった。

 最近はエリィとあまり話せていない気がするので、キーアにとっては嬉しい誤算である。


「見学楽しみだなー。キーアも搾ってみたい」

「ふふ、きっと体験させてもらえるはずよ。みんな、ちゃんとついてきてね」


 はーいと元気のよい子供たちの声が響く。

 そのまま全員で農家の元に向かったのだが……


「失礼します。日曜学校で搾乳の見学に伺いました」

「ああ……そのことなのですが……」


 農家の男とエリィが何かを話している。

 いったいどうしたのだろうとキーアが不思議に思っていると、エリィが暗い表情で戻ってきた。


「エリィ、どうしたの?」

「その……実はね。見学に使うはずの牝牛が病気らしくて使えなくなってしまったのよ。このままだと見学会は中止になってしまうわね……」


 子供たちからも残念そうな声が上がる。

 みんな今日の見学会を楽しみにしていたので、キーアも当然残念な気持ちでいっぱいだ。


「あれ? でも他の牛を使わせてもらえないのかな……あんなにたくさんいるんだし……」

「おいおい、せっかく来たのに中止なんて冗談じゃないっての」


 キーアが違和感を感じていると、突然ヨナが大きな声を上げる。


「ヨナ君……私も残念だけどどうしようもないでしょう?」

「ひひ、それならボクにいい考えがあるぜ。エリィ、耳を貸せよ」


 ヨナがエリィの耳元で何かを囁くと、彼女の表情が明るくなっていく。


「流石ねヨナ君♡ やっぱりあなたは頼りになるわ♡」

「エリィ、どうするの?」

「安心してキーアちゃん。みんなも聞いて。病気の牛に変わって、私が代役を務めるわ」

「エリィは母乳が出るからそれをみんなで見学しようぜ。あ、もちろん搾るのはボクの役目だからガキどもは触るなよなー」


 エリィが服を脱ぎ始めると、キーアの表情もパッと明るくなった。


「そっかぁ。エリィはおっぱいが出るもんね!」

「ふふ、これもヨナ君のおかげよ♡」

「おいエリィ、牛になるんだから服は全部脱げよ」

「わかっているわ♡」


 エリィは何のためらいもなくその場で服を脱いで全裸になっていく。

 子供たちの中には戸惑っている者も数名いたが、彼女が生まれたままの姿になると、全員の視線が彼女に集まる。


「すげー、おっぱいデカい!」

「綺麗な身体……あたしもあんな風になれるかな」

「本当におっぱい出るの!?」

「出るよー。毎朝ヨナがエリィのおっぱいを飲んでるんだもん」

「みんな、静かにして。それじゃあこれから搾乳を始めるわよ」


 子供たちを静かにするとエリィがヨナに目配せする。


「それじゃあ始めるぜ。お前らよく見てろよ――なっ!」


 ヨナは背後から彼女の胸をギュッと鷲掴みにすると、それだけで乳首から大量の母乳が飛び出した。


「んひいいいいいいいいいいいっ♡」


 エリィの身体がビクンっと大きく跳ねる。

 本当に母乳が飛び出したことに子供たちは驚いていたが、キーアにとってはいつもの光景なので特に驚きはなかった。


「だから言ったでしょー。エリィはおっぱいが出るんだよ」

「あんっ♡ ああああっ♡ み、みんな見て♡ これがおっぱいよ♡ ふああっ♡ こんなにたくさんの人に見られるなんて恥ずかしいのに止まらないわ♡ ふああああっ♡」

「ひひ、乳搾りのやり方をしっかり見とけよ。こんな極上のおっぱいから母乳が出るところなんてめったに見れないぜ」


 ヨナは強弱をつけてエリィの胸を揉みしだいて母乳を搾っている。

 母乳と共にエリィの喘ぎ声も響いて、キーアはだんだんと変な気分になっていた。


「しつもーん。搾り方のコツってあるんですかー?」


 その内子供たちの一人がエリィ達に質問を投げかける。


「そんなもんないぜ。この女はおっぱいを揉まれたらいくらでも母乳を出すド変態だからな。むしろ揉まなくても出しちまう。例えばこんな風にな」

「ヨナ君、何を――ひぎいいいいっ♡」


 ヨナがエリィの胸を軽く叩くと、それだけでも母乳が勢いよく飛び出てしまう。


「搾らなくても出ちゃうんだ」

「すげー、オレもやってみたい!」

「駄目だよー。エリィのおっぱいはヨナ専用なんだから」

「そうそう。やりたかったらお前らも自分専用の牝牛を見つけろよ。もっともエリィよりもいいおっぱいを持ってる牝牛なんてどこにもいないけどな」

「あんっ♡ あああっ♡ も、もっと搾って♡ ヨナ君専用のおっぱいをイジメて♡ あんっ♡ ふああああっ♡」


 はしたなく喘ぎながら母乳をまき散らすエリィに子供たちは興味津々だ。


「キーアも聞きたいんだけど、エリィのおっぱいってどんな味がするの?」

「あ、それ僕も気になる!」

「あたしも。飲ませてもらっていいですか?」

「だからダメだっての! このおっぱいはボク専用だ!」


 ヨナがエリィの乳首にしゃぶりついて思い切り母乳を吸うと、エリィの身体が更に大きく跳ねた。


「ふああああああっ♡ だめぇっ♡ ヨナ君、そんなに激しくおっぱいを吸わないで♡ そんなにされたらイッちゃう♡ 子供たちに見られながらヨナ君におっぱいを吸われてイッちゃうの♡ あああっ♡」

「行くってどこに?」

「わかんない?」

「どこにいくんですかー?」

「キーアもよくわからないけど、毎朝エリィはどこかに行くって言ってるよー」


 移動しているわけでもないのに行くとはどういうことなのだろうとキーアも疑問なのだが、それをロイドなどに聞いても教えてもらえないのだ。

 エリィ本人に聞いてもごまかされてばかりなので、ヨナに聞いてみようと思っている。


「あんっ♡ イクイク♡ イっちゃう♡ イックうううううううう♡」


 ぶしゅっと大量の母乳をまき散らして、股間から液体を吹き出したエリィがその場に倒れてしまった。


「エ、エリィ、大丈夫!? オシッコ漏らしちゃったの!?」

「いまお股からも母乳が出なかった?」

「オシッコでしょ?」

「牝牛って搾乳するとオシッコ漏らしちゃうんだ」

「そんなの知らなかったよ。勉強になったね」

「~~~~っ♡ こ、これで見学会を終了します! 帰りのバスが来るまで感想文をみんなで書きましょうね」


 はーいと子供たちの元気な声が響く。

 こうしてヨナとエリィによって無事に搾乳の見学会を終えることができたのだった。



 クロスベルの警察学校ではその日少し特別な授業が行われることになった。

 それは特務支援課のメンバーを臨時講師として招いて話を聞くというものだ。

 生徒の一人である少女も何日も前から楽しみにしていた。


「皆さんこんにちは。特務支援課のエリィ・マクダエルです」


 そしてとうとう授業が始まる。

 あこがれの存在であるエリィが臨時講師ということでますます大喜びの少女だった。

 エリィの言葉の一言一句を記録しなければとノートを広げてペンを手にするが、エリィは話をするわけでもなく何やら映像を映す準備をしていた。

 準備を終えたエリィが再び教壇に立つ。


「それでは本日は、犯罪者を捕えた際の尋問方法を学んでもらいます」

「……え?」


 少女は思わず自分の耳を疑ってしまった。

 エリィは尋問の方法と言ったような気がするが、そんなのは自分の聞き間違いだろう。


「正確な情報を得るためにはこれはとても重要なことです。まずは実際の尋問の流れを映像でまとめたのでこちらを見てください」


 尋問が聞き間違いではなくて少女は困惑してしまう。

 いや、自分だけではなく他の生徒達もざわざわし始めている。

 そんな空気など一切気にしないでエリィは準備を進めているので、まるで異質なのはエリィではなく自分達だと感じてしまうほどだった。


(そ、そうだよね。エリィさんがふざけた授業なんてするはずがないし……びっくりしたけどこれも一人前の警察官になるためには必要なことだよね)


 まだ困惑している少女だったが、そういうことも必要だと自分に無理矢理言い聞かせて割り切った。

 そして取調室に拘束されている一人の少年がスクリーンに映し出される。

 椅子に座らされて縛られているようで全く動けなさそうだが、なぜか少年は楽しそうに笑っていた。

 そして画面の隅から婦警の制服を着たエリィが現れる。

 普段のエリィの来ている仕事着ではなく、クロスベル警察の婦警が来ている制服。

 それも似合うななどと少女が思っていると、映像の中のエリィが突然制服をはだけ始めた。


「ヨナ君♡ 隠してることがあるわよね♡ いい加減に全部話してくれないかしら♡」

「ひひ、いくらエリィの頼みでもそんなのはきけないぜ」

「もう♡ 言うことを聞いてくれない悪い子はこうなんだから♡」


 制服の前をはだけて胸を露出させたエリィが、ヨナと呼ばれた少年を抱きしめて自分の胸を押し付ける。

 爆乳ともいえる彼女の豊満な乳房がヨナの顔に密着して、自由に形を変えていく。


「えいっ♡ このまま窒息させちゃおうかしら♡ あんっ♡ ペロペロしないで♡ あああっ♡」


 豊かな乳房に顔を埋めることで窒息させるつもりなのかもしれないが、ヨナの表情を見ると彼は悦んでいるようにしか見えなかった。

 教室の生徒達には男子生徒も沢山いるのだが、みんな羨ましそうに画面に見入っている。


「くうううっ! こ、こんなことされてもボクは何も話さないぜ! エリィのおっぱいなんかに負けてたまるかよ!」

「あら、そんなことを言うのね♡ だったらこれでどうかしら♡」

「うあああっ、やめろおおおおっ!」


 エリィがヨナのズボンを下げると、彼の肉棒を露出させた。

 やめろなどと言いながらもヨナは下卑た笑みを浮かべており、肉棒も一目で勃起しているとわかる。

 エリィは一瞬だけその肉棒をうっとりした表情で見つめたが、すぐに自分の胸で挟んでしまった。


「ん♡ オチンポ硬いわぁ♡ こんなに凶悪なオチンポを持っているなんてそれだけでお仕置きモノよ♡」

「ひ、卑怯だぜエリィ! パイズリなんかされたら……ううっ!」

「それじゃあこんなのはどうかしら♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ ちゅるるるううううう♡」


 胸で挟むパイズリだけではなく、エリィは口も使ってパイズリフェラでヨナを責め立てていく。

 左右の胸を別々に動かして肉棒を扱きあげながら、舌を伸ばして亀頭をヨナに見えるようにねっとりとした舌使いで舐めていく。


(す、すごい……あんなことをしちゃうんだ……)


 同性の少女ですら思わずごくりと唾を飲み込むほど映像のエリィは扇情的だった。

 男子生徒に至ってはおそらく一人残らず勃起してしまっているだろう。

 女子生徒の中には恥ずかしさのあまり顔を反らしてしまっている者達もいる。


「ちゃんと映像を見ないと授業になりませんよ」


 しかしその生徒たちはエリィに注意されて視線をスクリーンに戻すことになった。

 エリィの胸による奉仕……もとい尋問がよほど気持ちいいのか、ヨナは口元から涎を垂らしながら快感に浸っている。

 そんな彼を映像の中のエリィはどんどん責め立てるが、一向に彼は情報を吐こうとしない。


「んちゅっ♡ れりゅううう♡ ちゅっ♡ なかなか手ごわいわね♡ れろぉ♡」


 エリィは舌先でカリの深い部分をなぞりながら刺激を加えていき、乳首も使って肉棒を何度も擦り続ける。

 肉棒も谷間も唾液にまみれてぬらぬらと光っており、それがいやらしさを更に引き立てていた。


「はぁ♡ はぁ♡ 流石ねヨナ君♡ だけどこれならどうかしら♡」


 パイズリフェラをやめたエリィがヨナの拘束を解くと、彼は壁に手をついて尻を突き出して足を開く。

 そしてエリィはヨナのアナルに顔を近づけると、彼の肛門を舐めながら胸で肉棒を挟んで扱き始めた。


「くうっ! エリィのアナル舐めパイズリ……おおっ! も、もっと激しく……うっ!」

「じゅるるううう♡ れりゅうううう♡ ほら、はやく降参しなさい♡ ちゅっ♡ お尻の穴がふやけちゃうくらいに舐めるわよ♡ ちゅるるううう♡ それとも射精できないまま焦らしてあげようかしら♡」


 アナル舐めパイズリという普通の恋人同士でもめったにやらないであろう行為に教室の視線が釘付けになる。

 肛門に丁寧に舌を這わせながらもエリィは胸で肉棒を扱く手も緩めない。

 肉棒からはガマン汁も溢れてきており、だんだんと射精が近づいてきているのが少女にもわかった。


(うわぁ……あんなところを舐めて、胸も使って……私には出来なさそうだけど……っ♡ な、なんだか変な気分になっちゃうよぉ♡)


 少女は自分のショーツが湿ってきている事にも、無意識の内に指で秘部を弄っている事にも気が付いていない。

 息を荒げて画面を見入り、憧れの女性が見知らぬ少年にアナル舐めパイズリをしている光景から目が離せない。


「ほら、はやく降参して情報を吐きなさい♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ そうしないと出させてあげないわよ♡ 一生ヨナ君のお尻の穴を舐め続けるんだから♡」

「わ、わかった! わかったから早く出させてくれよ! ほら、もっと激しくしてボクをイカせろ!」

「んちゅっ♡ じゅるるううう♡ 仕方がないわね♡ すぐに出させてあげるわ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ ちゅるるうううう♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んむうううっ♡ お尻の穴がヒクヒクしてて可愛いわね♡ ちゅっ♡ 射精が止まるまで舐めててあげるわ♡ れりゅううう♡」

「おふっ……! エリィのアナル舐めパイズリ最高……っ! こんなの何でも話しちまうぜ……!」


 ヨナは口元から涎を垂れ流して射精を続けている。

 少女の指の動きも激しくなっており、男子生徒の中には映像を見ながらオナニーをしている者達がいた。

 

「このように尋問を行う際にはパイズリやアナル舐めパイズリが友好的です。バストサイズが足りない場合はアナル舐め手コキで――」


 エリィが映像に合わせて解説をしているが、それを聞いている者達は全くいない。

 結局講習が終わるまでに教室にいた生徒たちは全員自慰行為をしてしまい、最低2回は達してしまうのだった。



 その日の特務支援課の業務はティオの予想通り夕方には終了した。

 なので朝にワジが提案した通りみんなで夕食に行くことになったのだが、エリィとヨナがいつまでたっても1階に降りてこない


「エリィとヨナ遅いねー」

「もうすぐ予約した時間になっちまうな」

「ちょっと呼んでくるよ」


 ロイドが3階のエリィの部屋に向かう。

 部屋の中からはいつも通りエリィの喘ぎ声が聞こえており、扉を開ける前から中でヨナとセックスしているのだとわかる。


「エリィ、ヨナ。もう時間だぞ」


 ロイドがドアをノックしても全く反応はない。

 仕方なくドアを開けると……


「あんっ♡ あああっ♡ ヨナ君♡ ふあああっ♡ 好きっ♡ 愛してるわヨナ君♡ んひいいいっ♡」


 ロイドの予想通り二人はセックスの真っ最中だった。

 エリィはベッドでヨナに跨り、騎乗位で腰を振っている。

 彼女の爆乳が激しく揺れて乳首が曲線を描いており、母乳をまき散らして快楽に溺れたはしたない表情でエリィは腰を振っていた。 


「ボクも愛してるぜエリィ。おらっ、もっと腰を振れよ! デカパイをはしたなく揺らして母乳をまき散らしながらボクを気持ちよくしろ!」

「あああっ♡ わ、わかっているわ♡ あなたの教材としての務めを果たさないとね♡ んあああっ♡ ふああああああっ♡」


 二人はロイドが入ってきたことなど全く気が付かないでセックスを続けていた。

 しばらく前からセックスをしているのか、部屋の中はすでに淫らな匂いと母乳の甘い匂いが充満している。

 

(それにしても……前に見た時よりもだいぶ写真が増えているな)


 エリィの部屋に入るのは初めてではないし、二人のセックスを見てしまうのも初めてではない。

 そしてエリィの部屋にはいつの間にか彼女の痴態が写っている写真が貼られ始めていた。

 自分の知らないところでも二人はセックスしているんだなぁとしみじみ思うと同時に、特におかしいことなど何もないのになぜか違和感を感じてしまう。


「んひいいいっ♡ ヨナ君♡ もっとおっぱいを吸って♡ ふあああっ♡ ああああっ♡」

「エリィの母乳はほんとにいくらでも出るな。今日は朝からずっと搾ってるのに全然なくならないぜ」


 エリィが前かがみになるとヨナは彼女の乳首を両方ともしゃぶって母乳を飲み始めた。

 彼女くらいの爆乳でなければできないセックスを見てロイドがごくりと唾を飲み込む。


「ふ、二人とも! そろそろ食事に行く時間だぞ!」

「ふああっ♡ あんっ♡ ロ、ロイド? いつからいたのよ……んっ♡」


 大声で声をかけるとエリィが自分に気が付くが、まるで邪魔者でも見るような目を向けられてしまった。


「もうそんな時間かよ。ボクの夕食はエリィのおっぱいで十分だからパスするぜ」

「んあっ♡ そういう事だから私も遠慮しておくわ♡ んっ♡ ヨナ君におっぱいをあげないと――ふあああっ♡ ヨナ君だめぇ♡ いきなり激しく動かないでぇ♡ んあああっ♡ まだロイドがそこにいるの♡ 見られてるからっ♡ ふあああっ♡」

「バニングスなんてどうでもいいだろ! エリィはボクの教材なんだから、ボクの事だけ考えてればいいんだよ!」

「は、はい♡ ヨナ君の事だけ考えます♡ あんっ♡ あっ♡ んあああっ♡」


 二人は対面座位になると、エリィはヨナの頭を抱きしめながらスパートをかける。

 彼女の爆乳に顔を埋めて気持ちよさそうな声を漏らすヨナを羨ましく思い、ロイドはいつの間にか自分が勃起している事に気が付いた。

 まるで金縛りにあったかのようにその場から動くことができなくなる。


「んあああっ♡ ヨナ君好きよっ♡ 愛してるっ♡ あああっ♡ オチンポが膨らんでるわ♡ 私の中で出してっ♡ 子宮をヨナ君のザーメンでいっぱいにして♡ あああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ ヨナ君の熱いのが出てるっ♡ ひああああああああああっ♡」

「おふっ……! エリィのおっぱいに顔を埋めながら中出し……うっ!」


 情けない声を漏らしながらヨナが射精を続けている。

 部屋からエリィの喘ぎ声が消える代わりに切なげな吐息が響き、ヨナはエリィの胸にうずめていた顔を上げると彼女に唇を重ねる。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ ヨナ君、ステキだったわ♡ ちゅっ♡ ちゅるるううう♡」


 お互いの唾液を交換しあうような激しいディープキスをして、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。


「ふぅ……なんだよバニングス、まだいたのか? さっさと出てけっての。ボクとエリィの邪魔をすんな」

「ん……そうよロイド。食事はあなた達だけで行って」

「ま、エリィのおっぱい以上に美味いものなんてありえないけどなー」

「あ、ああ……わかったよ」


 ロイドが部屋のドアを閉めて数秒後、再び部屋の中からエリィの喘ぎ声が聞こえてきた。

 エリィが不参加なことを残念に思いながら1階に向かうと、他のみんなの準備はすでに終わっていた。


「お嬢はまたヨナ公とセックスしてんのか?」


 ランディの言葉にロイドが頷く。

 部屋のドアを開けたのでその時に喘ぎ声が1階まで届いたのだろう。


「俺たちだけで食事に行ってくれってさ」

「エリィも一緒がよかったなー」

「仕方がないよキーアちゃん。エリィさんはヨナ君に母乳をあげるのに忙しいみたいだし」


 そう言いながらノエルも残念そうにしている。


「ヨナのおっぱい好きにも困ったものです。最近は毎晩エリィさんの部屋でセックスしてますからね」

「お嬢の胸に惹かれるのは男なら仕方ないんじゃねーのか?」

「ランディ先輩、セクハラですよ」

「最低ですね」

「そ、そういえばロイド。難しい顔してどうしたんだよ?」


 ティオとノエルにジト目を向けられてランディが話題を逸らすようにロイドに話しかける。


「いや……なんだか最近エリィの様子がおかしくないか?」

「エリィの様子がかい?」

「ああ。上手く言葉にできないけれど、少し前までのエリィと比べて何か違和感のようなものを感じるんだ」

「言われてみればそうかも……」


 ロイドの言葉にキーアだけではなく他の全員が首をかしげる。

 ここ最近のエリィの様子は何かがおかしい。

 それはロイド以外も思っていたことなのだが、どこがおかしいかと言われるとはっきりとは言葉にできない。


「うーん……でもいつも通りヨナ君におっぱいを揉まれてますよね?」

「はい。ヨナとは毎日セックスもしてるみたいです」

「ヨナには母乳もちゃんと飲ませてるって言ってたよー」

「気のせいなんじゃねーか?」

「特に変わった様子は見られないよね」


 エリィには特に変化がないのは分かっているのだが、それでもその場にいる全員が違和感を拭えない。


「さっきもいつも通り母乳をまき散らしながらヨナに跨って腰を振っていたし、やっぱり俺達の勘違いかもしれないな……おっと、そろそろ本当に予約の時間だな。そろそろ店に行こうか」

「しゅっぱーつ!」


 違和感を拭うことができなかったが、店の予約の時間が迫っているのでロイドは頭を切り替える。

 微かに聞こえるエリィの喘ぎ声を背中に受けながら、ロイドたちは食事に向かうのだった。


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