チャラ男に堕とされた海辺のお姉ちゃん
Added 2023-02-26 20:22:52 +0000 UTC日差しの強い海辺、パラソルの下でユウキは座って休んでいた。
昨日から海に旅行に来ているのだが、ずっと遊んでいたので疲れてしまったのだ。
もっと体力があればもっとたくさん遊べたのかもしれないと思いながらもパラソルの日陰で涼んでいる……つもりだったのだが、今日は熱いのでパラソルがあってもあまり涼しくない。
「弟く~ん♪」
自分を呼ぶ声がして顔を向けると、ユウキの方に走ってくる少女がいた。
血のつながりなど一切ないのにユウキのお姉ちゃんを自称しているシズルがジュースを両手に持ってこちらに向かってきている。
ユウキと違ってシズルはまだ元気だったので、彼女が冷たい飲み物を買ってきてくれたのだ。
「はい、弟くん。喉が渇いたって言ってたからお姉ちゃんがジュースを買ってきたよ」
ユウキがシズルからジュースを受け取る。
喉が渇いていたのですぐにそれを飲み干すと、体の中に水分がいきわたるのを感じた。
「あらら、そんなに喉が渇いてたんだ。お姉ちゃんの分も飲む? まだ一口しか飲んでないから沢山あるよ」
「ありがとう」
シズルが自分の分も差しだすとユウキはそれ飲み始める。
だいぶ落ち着いてきたので改めてシズルにありがとうとお礼を言うと、彼女は優しく微笑んでくれた。
「気にしないで。弟くんのお世話をするのはお姉ちゃんの役目なんだから。前の時みたいに今回の旅行が最高の思い出になるように、たっぷりプロデュースしてあげるね♪」
「お姉ちゃんと一緒なら何でも楽しいよ」
「お、弟くん……♡ そんなこと言われらお姉ちゃん胸がきゅんってしちゃうよ~♡」
胸がキュンキュンしているのはユウキの方も同じだった。
ここは海なのでシズルは当然水着になっている。抜群のプロポーションを誇るシズルの水着はユウキにとっては刺激が強すぎるのだ。
少し前までならばここまでドキドキすることはなかったかもしれないのだが、今は彼女を明確に女として見ているのでなおさらドキドキしてしまう。
「ふふ、でも昨日からずっと遊んでるから疲れるのも当然だよね。それに……夜もすっごく頑張ってお姉ちゃんを気持ちよくしてくれたもんね♡」
耳元でささやかれてユウキの身体がびくんと震えた。
昨日の夜にユウキはシズルと肌を重ねている。別に初めてという事ではなく何回か二人はセックスをしていた。
ユウキとシズルは恋人同士なので当然と言えば当然だ。
恋人と一緒に海に行くのはユウキにとってもずっと前から楽しみにしていたイベントなので、本当は休むことなくもっと遊びつくしたいという気持ちがある。
「弟くん、もう飲み終わっちゃった? 新しいの買ってこようか?」
「僕も一緒に行くよ」
「うん、それじゃあお姉ちゃんと一緒に行こうね♪」
二人が立ち上がって屋台に向けて歩き始める。
当然のようにシズルはユウキの腕を組んでおり、周囲の男性たちが羨ましそうな目でユウキを見ていた。
「水着のお姉ちゃんはいつもより大胆だぞ♪」
たわわに実った胸をユウキの腕に押し付けているシズルは全く恥ずかしがっておらずむしろ嬉しそうだ。
二人で屋台に向かうと、若い男性の店員が「いらっしゃいませ」と声をかけてくる。
「お姉さん、また来てくれたんですね」
「は、はい……さ、弟くん、どれにする?」
ユウキは飲み物を選び始めるが、笑顔のシズルは内心ため息をついていた。
それはユウきに対してではなく、目の前の男性店員に対してだ。
実は先ほどここに来た際にシズルはこの店員にナンパされてしまったのだ。
いかにもチャラついた雰囲気の男でシズルの苦手なタイプ。
なにより恋人であるユウキと来ているので当然軽くあしらったのだが、結構しつこく食い下がってきたので本音を言えば他の店で買いたかった。
(やっぱり他のところにすればよかったかな……でも弟くんここのを美味しそうに飲んでたし、お姉ちゃんとして我慢すればいいだけだよね)
じろじろと胸を見られているのもわかるので一秒でも早くここから離れたいのだが、飲み物はどれも美味しそうなのでユウキは悩んでいるようだ。
「お兄さん、隣のお姉さんは彼女?」
「はい」
「いいねぇ、ラブラブで」
短い言葉のやり取りだったがシズルは一言一句聞き逃さなかった。
そして沈んでいた気持ちが一気に明るくなる。
「はいっ、ラブラブなんです♪」
「カップルにはこれがおすすめですよ」
「じゃあそれください。いいよね弟くん」
ユウキが頷いておすすめのジュースを購入する。
「そこのビーチチェアもカップル限定のサービスなんて使ってくれていいっすよ」
屋台の隣にはパラソルとビーチチェアが置かれている。
カップル限定のサービスと言われてシズルは嬉しくなり、ユウキももう少し休ませてあげたいのでここで休んでいくことにした。
「えへへ、私達ちゃんとカップルに見えるんだね♪ お姉ちゃん嬉しいなぁ」
「僕も嬉しい」
ビーチチェアに座ってジュースを飲む。
「さてと、少しここでゆっくり――え?」
これを飲み終わるまでは休んでいこうと思っていたシズルだったが、急に大きな眠気に襲われた。
意識が急速に閉じていくのがわかり全身から力が抜けていく。
最後の力を振り絞ってユウキを見ると、彼はとっくに眠ってしまっていた。
「弟……く……」
シズルの意識も閉じる。
彼女が最後に見たのは先ほどの店員のイヤらしい笑みだった。
◇
「ん……ここは……」
次シズルが目を覚ますと見覚えのある天井が見えた。
自分がユウキと泊って居るホテルと同じものなのだが、いつの間にか部屋に帰ってきたのだろうか?
「やっと起きたかよ?」
「……え?」
聞き覚えのない声がして、シズルはようやく自分の身体の異変に気が付く。
自分はベッドに寝かされており見知らぬ男が覆いかぶさって胸を弄んでいた。
あまりにもショックな光景にシズルの思考が停止してしまうが、男はシズルの水着をずらしてチュパチュパと胸をしゃぶっている。
「いやああああっ! な、何してるの! 離してっ♡ いやああああっ!」
「クソ、暴れるんじゃねーよ。気持ちよくしてやるから安心しろって」
「あなたさっきの――んっ! ひああああっ♡」
自分の身体に触れているのは先ほどジュースを売っていたチャラ男だった。
飲み物に薬でも混ぜられてしまったのか?
ユウキはどこに行ってしまったのか?
考えることは山ほどあるはずなのに、男に襲われているということでシズルはパニックになってしまう。
何よりも今彼に乳首をつねられたことで、自分の口から甘い声が漏れたことが信じられなかった。
「あんっ♡ ふああっ♡ な、なにこれっ♡ 触らないで♡ んっ♡ んううううっ♡」
まるでユウキに触られているような感覚。チャラ男に触られるとイヤなのに、どうしても甘い快感が全身に広がっていく。
「寝ている間にもたっぷり触ってたから敏感になってるだろ? ちなみに弟くんだっけか? あいつと荷物は部屋に運んだから気にしなくていいぜ。俺が狙ってたのはお姉さんだし、あんな奴どうでもいいんだわ」
「んっ♡ 離してっ♡ 私も部屋に戻るんだからっ♡ あああっ♡ こ、こんなことするなんて駄目なんだよ♡ ひあっ♡」
チャラ男はシズルの右の乳首をしゃぶりながら左の胸は左手で揉みしだく。
右手では太ももを何度も撫でて彼女の肌の感触と温かさを楽しんでいく。
「彼氏とヤリまくってるんだろ? オレにもおすそ分けしてくれよ」
「イヤだよっ♡ 私は弟くんだけっ♡ あああああっ♡」
無理矢理感じさせられてシズルの全身の力が抜けてしまう。
チャラ男は彼女をベッドに座らせると、背後から抱きしめるように胸を揉み始めた。
たわわに実った巨乳を下から持ち上げてずっしりとした重さを楽しみながら、タプタプとそれを揺らしていく。
乳首も優しく扱きあげて的確にシズルに快感を与えながら、うなじにも舌を這わせていく。
「ふああっ♡ ど、どこ舐めてるのっ♡ んっ♡ あんっ♡ そんなとこ舐めちゃダメェ♡」
うなじを舐められるというのはシズルにとっては初めての経験だった。
そもそもユウキとする時の前戯は胸や秘部を触ってもらったりキスしたりするだけであり、二人ともそれでいいと思っていたのだ。
しかし今のシズルの言葉でチャラ男は、処女ではないがほとんど身体が開発されていないのではないかと疑い始める。
「それじゃあオレが本当のセックスってやつを教えてやるぜ」
右手では胸を揉みしだきながら、左手ではシズルの様々な箇所を触り始めた。
腹部を撫でながら太ももの方にも手を伸ばして、彼女の好きそうな部分を探っていく。
(何とか耐えて隙をついて逃げなくちゃ……)
シズルは声を抑えてチャラ男の好きを伺っていた。
好きでもない男に身体をべたべた触られるなど屈辱以外の何物でもなかったが、ユウキの元に変えるために今はじっと耐え続ける。
「ん……んぅ……はぁ……はぁ……ん……」
なるべく無反応を決め込む覚悟を決めたシズルの口から甘い声が一切漏れなくなった。
胸や秘部を強く刺激すれば感じさせるのは簡単だが、チャラ男は焦ることなくシズルの身体をまさぐっていく。
左手で内股をゆっくりと撫でた後に、今度は肩に手を置いて優しく撫で始める。
「ん……あぁ♡」
そしてシズルの二の腕に触れた瞬間に彼女の口から甘い声が漏れ始めた。
ここが好きなのかと何度も触れて胸を揉むように強弱をつけて揉んでいくと、だんだんとシズルの吐息に熱が帯び始める。
「あん♡ ……んっ♡ はぁ♡ はぁ♡ ……ひあっ♡」
二の腕を揉みながら耳を甘噛みされてシズルの身体がビクンっと大きく跳ねた。
「ここがいいのか?」
「そ、そんなことないもん! 変なところを舐められてびっくりしただけだよ! あんっ♡ ふああああっ♡」
耳を甘噛みしながら両胸を揉みしだく。
シズルの胸に無骨な男の指が食い込んで形を変えていくたびに彼女の全身に快楽が広がっていく。
だんだんと汗をかいているので身体を密着させているだけで感じてしまい、胸を触られているのに下の水着が湿り気を帯び始めていた。
「ひあああっ♡ 駄目だよっ♡ 耳をカプカプしないでっ♡ あんっ♡ 私にエッチなことしていいのは弟くんだけなんだよ♡ お姉ちゃんの身体は弟くんだけのモノなんだからっ♡ んあ――あああっ♡ えっ♡ う、うそっ♡ なにこれぇっ♡」
身体の内側から大きな快楽の波が広がってくるのがわかる。
今まで感じたこともないほどの大きな快感が来るのがメスの本能でわかってしまう。
「へへ、お姉さんって感じやすいんだな? そういえば名前はなんて言うんだ?」
「あん♡ ふああっ♡ お、教えないっ♡ こんなことする人に教えたくないっ♡ あああああっ♡」
「それじゃあ名前を教えてくれるまでイカせてやるよ」
「あんっ♡ ま、待って♡ 本当に――ふああああああああっ♡」
チャラ男の腕の中でシズルがかつてないほどの絶頂を感じた。
しかも耳を甘噛みされて胸を揉まれただけだというのに、あっさりと彼女はイカされてしまったのだ。
(う、うそ……弟くんにだってこんなに簡単にイカされたことなんてないのに……)
頭が上手く働かないシズルをチャラ男はもう一度ベッドに押し倒す。
そして仰向けになっても形の崩れない彼女の胸を左右から寄せるように両手で揉むと二つの乳首を同時にしゃぶり始めた。
「ふああああっ♡ お、おっぱい舐めちゃダメっ♡ ふあああっ♡ あああっ♡ なんでこんなに感じちゃうのっ♡ ああああっ♡」
「このデカい胸は弱点だと思ってたんだよなぁ。弟くんにもここでイカせてもらってるんだろ?」
「んっ♡ んううううっ♡ 弟くんはこんなことしないもんっ♡ こんなひどいことしない、んだからぁっ♡ ああああっ♡」
「ひどいことじゃなくて気持ちいい事の間違いだろ?」
バキュームのように二つの乳首を吸い続けると、シズルの身体が面白い様に跳ね続ける。
さらに口の隙間から空気の漏れる音が聞こえてきてシズルは羞恥心を煽られるのだが、それすらも快感のためのスパイスになっていた。
ユウキに何度も触ってくれた胸で全く違うことをされて、シズル自身も知らなかった快感への扉が無理矢理こじ開けられたかのようだ。
乳首が固くなるとチャラ男はそれを唇で甘噛みして、舌先を硬くしてつついていく。
乳輪にもゆっくりと舌を這わせていくと、乳首よりも刺激が少ないのでシズルの口から甘く切なそうな声が漏れ始めた。
「あぁ……♡ んぅ……♡ 舐めちゃダメ……んあああああああっ♡」
そのタイミングで今度は乳首に軽く歯を立てて噛むと彼女の身体が大きく跳ねる。
乳首だけで甘イキしてしまうなど本当に信じられない。それどころか本来ならば痛みすら感じてもおかしくない行為のはずだ。
だが今のシズルにとってはそのピリッとした痛みが心地よく感じられてしまう。そう感じてしまうようにチャラ男に開発されているのだ。
「あぁっ♡ 駄目♡ ま、待って♡ わかったから♡ 名前教えるから、もうイカせるのはやめてっ♡ 私の名前っ♡ んっ♡ シズっ♡ ルうううううううううっ♡」
チャラ男は一切手を止めることはなく、今度が水着をずらしてシズルの秘部に指を挿入する。
彼女のそこは指が一本ギリギリ入るかどうかのきつさであり、本当に処女ではないのかと疑ってしまうほどだった。
けれど今までの愛撫で愛液は十分溢れているので、じっくりとほぐすように指を出し入れしていく。
「え? シズルちゃんっていうの?」
「そ、そうだよ♡ あんっ♡ シズル♡ 教えたからもうイカせないで♡ あんっ♡ ひあああああっ♡」
名前を教えるまでイカせると言われたので教えたが、チャラ男はもちろんシズルへの愛撫の手を緩めない。
指がなかなか入らないが焦ることはなく解していき、シズルの右腕を上げさせて脇にも舌を這わせ始めた。
「ふあっ♡ ど、どこ舐めてるのっ♡ そんなところ汚いから舐めちゃダメなんだよ♡ ダメだってばぁ♡ ひあああっ♡ んああああっ♡」
ダメと言いながらもシズルが感じているのは明白だった。
ユウキが全く触れていない完全に未開発の部分がチャラ男によって開発されていく。
恥ずかしくてたまらないのに、もっと舐めてほしいと思っている自分がいるのがシズルにとってたまらなく苦痛だった。
ユウキへの申し訳なさもあるというのに、チャラ男の愛撫が気持ちよすぎて流されてしまっている。
処女だったわけではないが本当に処女ではないだけであり、チャラ男の予想通りシズルの身体はほとんど未開発のままだったので、本当の快楽というものを徹底的に教え込まれている最中だ。
シズルの理性が抵抗しようとしてもメスの本能がそれを邪魔する。
ぴったりと閉じていた秘部もほぐれてきて、指を二本入れてチャラ男は激しくかき混ぜていく。
「ひああああっ♡ おまんこだめぇっ♡ そんなに激しくイジメないで♡ あんっ♡ ふあああっ♡」
「本当にきついマンコだな。一番感じるポイントはどこかなー?」
「んっ♡ ふあああっ♡ 弟くんっ♡ お、お姉ちゃん負けないからね♡ こんな最低な人に負けたり――あっ♡ ひああああっ♡」
何かを探るように指を動かしていたチャラ男だったが。膣のある部分を擦られるとシズルが甘イキしてしまった。
いわゆるGスポットと呼ばれる場所を見つけたチャラ男は、そこを重点的に責めながらシズルの反応を楽しんでいく。
「あんっ♡ な、何してるのっ♡ こんなの知らない♡ こんなの知らないよぉ♡ ふああああっ♡ ダメっ♡ またイッちゃう♡ こんな人にイカされちゃう♡ んあああああああっ♡」
シズルが絶頂してプシュッと秘部から潮が噴き出す。
チャラ男が後戯をするようにゆっくりと手マンの動きを緩めていくが、シズルはコロンと身体を横にして荒い呼吸を整えようとしていた。
好きでもない男に襲われているのにユウキ以上に気持ちよくなってしまう自分に絶望しながら、このままではまずいと考えてしまう。
チャラ男に触られるたびに自分と自分の身体が全く別の存在に作り替えられているような気がするのだ。
そんな彼女の内心など知った事ではなく、チャラ男は愛撫を再開していく。
「んひいいっ♡ ま、待って♡ 口とか胸でしてあげるから♡ だから一回やめてぇ♡」
「お、マジで?」
シズルの提案にチャラ男の愛撫が中断する。
口や胸でなどユウキにもしたことがないのだが、このまま身体を好き勝手される方が遥かに危険だと判断したのだ。
一度射精させれば満足するかもしれないし、何より隙ができるかもしれない。
藁にも縋る想いの提案だったのだが、チャラ男は少し考えた後にシズルの乳首をしゃぶり始める。
「ひああっ♡ だ、駄目♡ 私がしてあげるってば♡ あんっ♡」
「パイズリもフェラも魅力的だけど、オレって女を感じさせる方が好きなんだよねー。シズルちゃんにはまだまだ乱れてもらうぜ」
「んあああっ♡ おっぱいもおまんこもやめてっ♡ ふああっ♡ 弟くん♡ 弟く――んひいいいいいいっ♡」
シズルの提案はあっさりと却下されて、彼女はチャラ男に身体を開発され続ける。
そしてユウキにされた愛撫を全て上書きされるような感覚と快楽を刻まれて数時間が経過したころ、彼女は放心状態でベッドに仰向けになっていた。
「あ……ひあ……んひっ♡ ……あぁ……♡」
もはやシズルの身体でチャラ男が触れていない場所など1カ所を覗いて存在しないと言っていい。
水着はだけられた水着にはシズルの汗やメスの匂いが付着しており、二度と取れないのではないかと思ってしまうほどだ。
「よし、だいぶマンコもほぐれたし、そろそろオレも気持ちよくしてもらうぜ」
「はぁ……♡ はぁ……♡ ひっ♡」
数えきれないほどシズルをイカせ続けたチャラ男がとうとう肉棒を露出させる。
一目でユウキのモノよりも遥かに大きいとわかる彼の肉棒を見て、シズルの身体が硬直してしまう。
正常位でいれようとするチャラ男が肉棒の先端で秘部を何度も擦り始めた。
「んっ♡ まってぇ♡ そんなの絶対に入らないよ♡ んあっ♡ 私のおまんこは弟くん専用なんだから、そんな大きなおちんちんは絶対に入らないのっ♡ ふああっ♡ さ、さきっちょで擦らないで♡ ひああああっ♡」
「シズルちゃんの弟くんのチンポはやっぱオレより小さいんだ?」
「弟くんのはもっと可愛くて――ひあっ♡」
めりっと鈍い音がしてチャラ男の肉棒が中に入ってくる。
シズルの秘部が侵入を拒んだのは最初だけであり、長時間の愛撫で完全に解されている膣内はあっさりとチャラ男の肉棒を受け入れてしまう。
「ひああっ♡ ふああああっ♡ は、入ってきちゃう♡ 弟くん以外のおちんちんが入ってきちゃうよぉ♡ んあっ♡ い、痛いっ♡ んひいいいいっ♡」
処女喪失の時とは比べ物にならない痛みを感じているのに、同時に気持ちいいと思ってしまう。
膣をギチギチと拡張されて内側から押し広げられている感覚に耐えていると、こつんっと肉棒が一番奥までたどり着いた。
「あ――ふあああああああああああっ♡」
ユウキでは届かなかった場所にチャラ男の肉棒があっさりとたどり着く。
そこに生まれて初めて刺激を感じた瞬間にシズルはあっさりと絶頂してしまった。
「く~……シズルちゃんのマンコ気持ちよすぎ。弟くんゴチっす。ちゃんと使い込んで具合を良くしてから返却するんでゆるしてくれよっと」
「あんっ♡ ふあああ♡ う、動かないで♡ あああっ♡ おちんちん動かさないよっ♡ ふああああああああっ♡」
仰向けのシズルの胸を両手で揉みしだきながらチャラ男が抽送を開始する。
掌で感じる柔らかくて温かい感触を堪能しながら膣内を蹂躙していく。
ユウキの小さな肉棒しか受け入れたことのないシズルの中が、一突きごとにチャラ男の形に作り替えられていく。
指で乳輪をなぞった後に乳首を指で強めにつまむと、シズルの身体が跳ねて膣もキュッと締まった。
「ひあああっ♡ おちんちんが暴れてるよぉっ♡ そんなに激しく動かさないで♡ 壊れちゃう♡ 私壊れちゃうからぁっ♡」
「何言ってんだよ? 気持ちよくなるのはここからだぜ?」
「んっ♡ んううううっ♡ いらないっ♡ 気持ちいいのなんていらないもんっ♡ ひあ――んああああああああああっ♡」
肉棒の先端でGスポットを刺激されてシズルの口からひときわ大きな声が漏れた。
甘イキしたシズルが降りてこないうちからチャラ男は抽送の速度を上げていく。
シズルに快楽を与えることが目的ではなく、チャラ男が気持ちよくなるためだけのピストンだというのに、それだけでシズルはかつてないほどの快楽を感じていた。
「あんっ♡ ああああっ♡ こんなの知らないっ♡ こんなエッチ知らないよっ♡ ふあああっ♡ 弟くんじゃないのにっ♡ んっ♡ ふあああああっ♡」
ユウキとは優しいセックスしかしたことがなかったシズルにとって、自分の身体を道具のように使われる激しいセックスは新鮮なものであり、それでいて大きな快楽を得られるものだった。
ただでさえ何時間もイカされ続けて身体は発情して敏感になっているのだから、シズルは自分の身体が自分のモノではなくなってしまったかのような感覚に堕とされる。
実際に今のシズルの身体はチャラ男のモノであり、彼の思い通りに弄ばれているのだ。
「んひいいいっ♡ 一番奥を突かないで♡ あああっ♡ そこは駄目っ♡ んっ♡ またイクっ♡ イッちゃう♡ ひああああああああっ♡」
高速ピストンで子宮口を何度もイジメるとまたもやシズルが絶頂した。
ぐったりしているシズルから一度肉棒を抜くと、チャラ男は仰向けの彼女を転がしてうつぶせにする。
水着越しに彼女の尻を両手で揉みしだくと、今度は後背位でシズルの中に挿入した。
「んあっ♡ ひああああっ♡ こ、こんな犬みたいな恰好♡ 恥ずかしいよっ♡ ふああああっ♡」
ベッドに肘をついているシズルの腰を掴むと、もう一度高速ピストンで膣内を探りながら彼女を責め立てる。
激しいセックスを徹底的に教え込むというチャラ男の開発方針は大当たりであり、シズルの身体はどんどん新しい快楽を覚えこんでいく。
「もしかしてだけどバックも初めて?」
「あんっ♡ お、弟くんとはこんな下品な格好でしないもん♡ ひあっ♡ ふあああっ♡」
「このくらい普通だっての。ほーら、正常位とチンポの具合が違って気持ちいいだろ?」
言われなくてもそれはシズルも理解していた、
後背位でやるのは初めてだが、正常位とは何もかもが違いすぎる。
視点や動き方、膣に入っている肉棒の感覚も正常位の時とはだいぶ違う。
ユウキと少しずつ知っていきたかったことが、チャラ男によってすさまじい速さで教え込まれていく。
「んっ♡ ふあああああっ♡ は、激しいっ♡ おちんちんそれ以上暴れちゃダメっ♡ ああっ♡ あんっ♡」
チャラ男とユウキのセックスの違いは激しさや肉棒のサイズだけではない。
ユウキはシズルを気持ちよくしようと頑張っていたのを微かに覚えているのだが、それは本当に気持ちだけの話だった。
それに対してチャラ男は的確にシズルの膣内の気持ちいところを探ってそこを刺激してくるだけではなく、疼いたところも触れてくるのだ。
膣から全身に快楽の波が広がるが、それによって胸が疼いた時にはそこを揉んでくる。
シズルがしてほしいタイミングで的確に触れてくるので、自分の身体の全てを理解されているような奇妙な感覚に陥ってしまう。
「あああっ♡ またイッちゃう♡ もうダメっ♡ やめてぇっ♡ んああああああっ♡」
再びシズルが絶頂すると、もう一度肉棒を抜いて正常位に戻す。
シズルの蕩けきった顔を満足気に見下ろしてチャラ男が顔を近づけていく。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ダ、ダメだよ♡」
キスされると思った瞬間にシズルは顔を反らしてしまう。
イカされ続けている時からシズルはキスだけは拒んでいるのだ。
「ったく、キスしながらのセックスが一番気持ちいいんだぜ?」
「駄目……♡ キスだけは絶対に弟くんだけの――あんっ♡ ひああああっ♡ ふああああっ♡」
シズルの乳首を二つ一緒にしゃぶりながらチャラ男がスパートをかけていく。
膣内で肉棒が一回り大きくなって震え始めるのを感じたシズルは、本能的に射精の前兆だと感じ取った。
「んっ♡ 中に出さないで♡ 赤ちゃんできちゃう♡ ひあああっ♡」
「中出しじゃないとセックスじゃないって。心配しなくても最高に気持ちよくしてやるよ」
「ああああっ♡ ダメだったら♡ 私はお姉ちゃんなの♡ お姉ちゃんと赤ちゃんを作っていいのは弟くんだけなんだから♡ あんっ♡ あなたの赤ちゃんなんてダメええっ♡」
口では拒絶しているが、イカされ続けて力の入らないシズルは一切抵抗できない。
胸だけではなく脇や耳、うなじなども丹念に舐められて、シズル自身もまたもや大きな絶頂が込みあがってくるのがわかる。
「おら、イケよシズルちゃん! しっかり見ててやるから弟くんじゃないチンポでアクメ顔決めろ!」
「あああっ♡ い、イヤだよっ♡ 絶対にイカないんだから♡ お姉ちゃんとして絶対に――あ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んひいいいっ♡ 熱いのいっぱい出てるっ♡ ああああっ♡ 弟くん♡ お姉ちゃんイッちゃう♡ イクううううううううううっ♡」
熱い精液を中に出されてシズルが絶頂した。
子宮の中に精液を注がれているのがはっきりわかり、全身にメスの悦びが広がっていくのも感じる。
ユウキに中出しされた時は子宮に入る感覚など一切感じなかったにも関わらず、チャラ男の精液はシズルの子宮は俺のモノだとでも言うようにみっちりと広げてくるのだ。
「あぁっ♡ もう出さないで♡ 知らない人のおちんちんとせーえきで気持ちよくなるなんてお姉ちゃん失格だよっ♡ んあああっ♡ 出さないでよっ♡ ふああああああっ♡」
射精はなかなか収まらず肉棒が脈打つたびに放出されていく。
その度にシズルも絶頂して、背中がベッドから浮いて全身の痙攣が止まらない。
頭が真っ白になっていき、思い浮かべていたユウキの顔がどんどん薄くなっていく。
どぴゅっと特別濃い精液を出してようやく射精が終わると、ぐったりしたシズルの背中がポスっとベッドに落ちた。
腕で目を隠して荒い息を繰り返し、チャラ男の涎にまみれた胸が激しく上下している。
(あぁ……ごめんね弟くん。お姉ちゃん汚されちゃったよ……だけどこれで終わりだから。すぐに帰るから……え?)
射精したので終わりだと思った瞬間、膣の中で肉棒がどんどん固さを取り戻していくのが分かった。
そして完全に勃起するとチャラ男がゆっくりと腰を動かし始めたのだ。
「んっ♡ ひああっ♡ な、なんでまた大きくなってるの♡ せーえき出したんだから終わりでしょ♡ ふあっ♡ ああああっ♡」
「弟くんってマジで男なのかよ? シズルちゃんみたいなエロい身体してる女が相手なんだから一発で終わるわけねーだろ」
「ま、待って♡ もう絶対に無理だからね♡ んっ♡ もう許してよ♡ 弟くんのところに帰して――んああああっ♡」
子宮口をグリグリと押し上げられてまたもやシズルが絶頂する。
その後も部屋の中にはシズルの喘ぎ声が何時間も響くことになった。
そして声が途切れたのは、部屋の窓から朝日が差し込んできてからの事だった。
「ふぅ……気持ちよかったしシズルちゃんもイカセまくったし大満足だぜ。シズルちゃんもよかっただろ?」
チャラ男の言葉にシズルは何も言い返すことができなかった。
彼女はもう体力の限界を迎えており、ベッドに仰向けになったまま動くことができなかったからだ。
一晩かけて身体を開発されてしまい、水着も全て脱がされて生まれたままの姿になっている。
うなじや耳、脇や二の腕。それ以外にも様々な性感帯を見つけられてさんざんイカされまくったので、まともにしゃべることもできないほど消耗していた。
「ん……あ……♡」
だというのに全身が満たされていると感じるのはどうしてだろうか。
ユウキとのセックスよりも充実感も満足感も感じてしまったなど認めたくはないのに、心と体が否定させてくれない。
チャラ男とのセックスがユウキよりも気持ちよかったと認めてしまっている。
「でもキスできなかったのだけは残念だな……お、いいのみっけ」
チャラ男はシズルの水着のパンツを手に取ると、それで精液と愛液まみれの肉棒を拭いて綺麗にしていく。
彼女の身体の味を占めたチャラ男は写真でも撮ってまた抱くための脅迫材料にしようかと思ったが、ベッドで放心状態の……なにより満足そうな表情のシズルを見て考えを変える。
彼女はもう自分と離れることなどできない。自分とのセックスを忘れることができないという確信があったからだ。
「オレは飯食ってそのまま海に行くから、シズルちゃんも動けるようになったらシャワー浴びて帰っていいぜ」
拭き終わった水着をポイっとシズルの顔に投げ捨ててシャワーを浴びに向かった。
投げ捨てられたそれをどける気力も体力もシズルには残っていない。
「ん……気持ち……よかったぁ……♡」
無意識にそうつぶやいてシズルが気を失う。
彼女が目を覚ましてシャワーを浴びて部屋から出たのは昼過ぎになってからだった。
◇
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……っ♡ か、身体が変だよ……♡」
チャラ男に犯されてから数日後。
ユウキとの旅行の最終日の夜だというのに、シズルは一人でホテルの廊下をうろうろしていた。
幸いユウキはシズルに何があったのか気が付いていない。どこに行っていたのかを聞かれたがそれもごまかすことができた。
そしてその日の夜、チャラ男を忘れさせてほしくてユウきに抱いて貰ったのだが、全く気持ちよくなかったのだ。
ユウキはチャラ男と比べるとお遊びのようなセックスしかできないので、なんであんなセックスで満足していたのだろうとシズル自身も疑問に思ってしまう。
さらにユウキは連続ですることができないどころか連日することも不可能であり、シズルの身体はたった数日で欲求不満になってしまった。
今夜は最後の夜と言うことでユウキも気合を入れていたのだが、シズルは部屋に彼を残してホテルの廊下をずっと歩いている。
「弟くんが部屋で待ってるのに……♡ 今日は弟くんとエッチできるのに……♡」
ユウキと恋人のひと時を過ごせるのに彼女の足はふらりとチャラ男の部屋に向かってしまう。
そして扉の前に立った瞬間に金縛りにでもあったかのように体が動かなくなった。
「弟くん……っ♡」
最愛の弟の顔を思い浮かべたがすぐに消え去り、シズルはチャラ男の部屋のドアをノックした。
少し待つとドアが開いてチャラ男が顔を出す。
「へへ……いらっしゃいシズルちゃん。ほら、入れよ」
彼はいやらしい笑みを浮かべながらシズルを部屋に招き入れた。
シズルも俯きながらそれに従うと、彼は背後からシズルを抱きしめる。
「あ……んあっ♡」
抱きしめられただけで身体が疼き始めると同時に、なぜか安心感すら感じてしまった。
無意識の内にもう一度気持ちよくしてもらえると思っているのだ。
「シズルちゃん、水着でここまで来たのか?」
「んっ♡ これしか服がないから……っ♡」
そんなのは嘘に決まっている。
本当は少しでもチャラ男の痕跡が残っている水着を着て疼きを鎮めようとしていたのだ。
もちろんそんなことは無意味であり、彼女の身体はずっと発情している。
チャラ男が水着の中に手を入れて秘部に触れると、そこはもう挿入できそうなほど愛液が溢れていた。
「ここに来たってことはオレとのセックスが忘れられなかったんだろ?」
「っ♡ ち、違うよ! あなたとのエッチなんて全然気持ちよくなかったもん! あんな風に女の子を襲うなんてサイテーだよ! 私はただ……その……あなたがこっそり写真でも撮ってないかって確認しに来ただけなんだから!」
「いいからこっちに来いよ」
シズルを離すとチャラ男がベッドに腰かけて肉棒を露出させる。
ずっと求めていたものが目の前にあり、シズルは言われた通りフラフラとチャラ男に近寄っていく。
「自分で入れてみろ」
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん――ふああああああっ♡」
チャラ男の指示通りに水着をずらして、ベッドに腰かける彼に背面座位でゆっくりと挿入していく。
みっちりと自分の中を埋め尽くす感覚でうっとりした表情になり、ここ数日の鬱憤がどんどん晴れていくのを感じる。
(や、やっぱりこの人のおちんちん大きいよぉ♡ また激しくされちゃうんだ♡ 道具みたいに使われて滅茶苦茶にされちゃうんだ♡)
またあの時のように犯してもらえる。
そう期待していたシズルだったが、チャラ男は彼女を優しく抱きしめたままゆっくりと動き始めた。
「んっ♡ んうう……あっ♡ はぁぁ……♡」
動かしているというよりも身体を揺らしているという感覚のほうが近い。
根元まで挿入されて膣は肉棒で満たされているのだが、激しくかき回されるような感覚は一切存在しない。
子宮口に亀頭を密着させてたまに腰を押し込むくらいであり、あとは胸などもタプタプと弄んでいる。
(ん……気持ちいいけど……なんだか物足りない……)
甘い吐息を漏らしながらもシズルは不満げな表情になってしまう。
これだけでもユウキとのセックスの何倍も気持ちいいのは確かなのだが、激しく動いて貰わないと体の疼きは消えそうになかった。
「あんっ♡ ん……はぁ♡ はぁ♡ ね、ねぇ……もっと激しく動かないの?」
「すぐにわかるからもうちょっと付き合えよ。それにこれだけでも弟くんとするよりも気持ちいいだろ?」
「っ♡ そ、そんなことないもん……んっ♡」
根元まで挿入してチャラ男がまた動きを止める。
それからはお互いに無言でただ時間が流れていた。
チャラ男は時々腰を押し出す程度しか動かずに、胸なども激しく揉んでくれない。
けれど激しいセックスとは違って肌が密着したままだ。
それに加えて背後から抱きしめられているので、時間がたつにつれてお互いの身体が一つになっていくような感覚すらある。
激しい快楽はないのだがぬるま湯にゆっくりと身体を鎮めていくようなセックス。
安心感と多幸感を感じてシズルの身体から力が抜けていき、だんだんとチャラ男に背中を預けてしまう。
こういうセックスもありなのかもしれないが、やはり激しく犯してほしい。
そんなシズルの身体に変化が現れたのは数十分ほどたってからだった。
「ん……♡ あぁ……♡ ん……っ♡ ふあっ♡ あぁ……♡ んああああっ♡」
心地よい快楽だったはずなのに、急に大きな快楽が子宮口から全身に広がっていく。
チャラ男によって数十分間ポルチオをじっくりと責められたことにより、シズルの全身は完全に出来上がってしまったのだ。
「んあっ♡ ああああっ♡ ま、待って♡ 急に気持ちいいのが来てるっ♡ ふああああああっ♡」
身体をのけぞらせて天井を仰ぎながらシズルが絶頂する。
チャラ男は胸を強く揉み始めて、クリも摘まみ始めた。当然ポルチオを押し上げることもやめない。敏感な部分を同時に攻められてシズルは連続で絶頂してしまう。
「へへ、スローセックスは我慢した分だけ気持ちよくなれるんだぜ?」
「あんっ♡ またイクっ♡ ふああああああああっ♡ んひいいっ♡ 気持ちいいの止まらないよっ♡ すごいっ♡ これすごすぎだよっ♡ あああっ♡ ふああああああああっ♡」
チャラ男の腕の中でシズルが連続で深イキすると膣が収縮して肉棒を締めつける。
それによりろくに動いていないのに射精感が一気に高まり、子宮口も精液を強請るように口を開けていく。
「ふあああっ♡ おちんちん震えてるっ♡ あんんっ♡ んああああああっ♡ 今出されたらおかしくなっちゃうよっ♡ ひあああっ♡」
「おかしくなれよ。ほら、またイケ! 弟くん以外のチンポでイっちまえ!」
「も、もうイッてる♡ もうイッてるってば♡ ああああっ♡ ダメっ♡ 大きいのが来ちゃう♡ ごめんね弟くん♡ お姉ちゃんはもう――んああああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ああああああっ♡ 熱いの出てるっ♡ もうダメっ♡ ふああああああああああっ♡」
連続で絶頂していたところに中出しされてシズルの視界が真っ白になった。
子宮に熱いものを注がれている感覚とあり得ないほどの快楽と多幸感。
メスとして生まれた悦びなども一気にあふれ出してシズルという存在を侵食していく。
シズルの柔らかくて温かい身体を抱きしめながらチャラ男は精液を出し切ったが、それでもシズルの絶頂は収まらなかった。
「あ……ひあっ♡ ……ふあああっ♡」
シズルの痙攣は数分間治まることはなく、その間チャラ男はずっと彼女の胸を揉みしだいていた。
ようやく絶頂から降りてきたシズルが呼吸を整え始める。
「どうだった?」
チャラ男がいやらしい笑みを見せながらそう尋ねる。
もはやごまかすことなどできず、そもそもごまかす意味もなくなったのでシズルは恥ずかしそうに微笑んだ。
「……すごかった♡」
ようやく素直になったシズルにチャラ男が顔を近づけていく。
何をされるのかシズルは分かっていたのだが、彼女は抵抗することなく目を閉じて唇を差し出した。
「ん――ちゅ♡」
今まで拒否していたキスもチャラ男に許してしまう。
そのままチャラ男は舌を入れてきたので、シズルも自分から舌を絡めていく。
こういうキスがあるのは知識として知っていてもユウキとはしたことがなかったのだが、チャラ男の下の動きを真似するように積極的に動かしていく。
「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡ すごい♡ エッチなキスってこんなに気持ちいいんだね♡ ちゅっ♡ れろぉ♡ ちゅるるううう♡」
お互いの唾液を交換し合うような激しいキスを楽しんだ後、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。
シズルと目が合うが、彼女はもう完全に自分に夢中だと言うことがチャラ男にもすぐにわかった。
「シズルちゃんとようやくキス出来たぜ」
「えへへ、キミなら何度だってしていいんだぞ♡ ねぇ、もっとギュってしてほしいな♡」
「なんだよ? 激しく動かなくていいのか?」
「だってキミとのエッチは全部気持ちいいんだもん♡ それにぴったりくっついてると幸せな気分になれるの♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡」
シズルは左腕をチャラ男の首に回して自分から唇を重ねる。右手は彼の右手と恋人繋ぎにして、ギュッと握りあいながら舌を絡め合わせた。
「オレとのセックスはそんなに気持ちよかったのか?」
「うん♡ とってもすごかった♡」
「オレのモノになればもっと気持ちよくしてやるぜ」
「も、もっと……♡」
チャラ男のモノになるという言葉の意味は分かっている。
数日前のシズルならば鼻で笑って拒否していたはずなのだが、チャラ男とのセックスに染められてしまったシズルは喜びを感じていた。
「あの……さっきは酷いこと言ってごめんね♡ 本当はあの日からずっとキミの事が忘れられなかったの♡ あなたとのエッチがすっごく気持ちよくて、弟くんに抱かれても全然気持ちよくなれなくて……キミなしじゃ生きていけなくなっちゃったんだ♡ だからキミさえよければ、私を恋人にしてほしいな♡」
「へへ、当然だぜシズルちゃん。オレもお姉ちゃんって呼んだ方がいいのか?」
「好きに呼んでいいよ♡ キミのためならお姉ちゃんにでも恋人にでもなっちゃうんだから♡ ん――ちゅ♡」
笑顔でチャラ男にキスをすると、挿入されたままの肉棒がピクンっと跳ねた。
「それじゃあオレの女になった記念に」
「もちろん♡ この身体はもうキミのモノなんだから、いつでもどこでも好きに使ってくれていいんだぞ♡」
「そんなにオレの事が好きになったのかよ?」
「うん♡ 弟くんよりも好き♡ 世界で一番だ~~い好きだよっ♡」
満面の笑みのシズルにキスをして舌を絡める。
二人のセックスはまだ始まったばかりでまだまだ続く。
シズルの心にはもうユウキは存在せずに、彼女は旅行の最後の夜をチャラ男の部屋で過ごすのだった。
◇
旅行の最終日の夜。ユウキは一人でホテルの廊下を歩いていた。
一緒に来ていたはずのシズルが急にどこかに行ってしまったので探しているのだ。
ホテルの中だけではなく海の方も見に行ったのだが見つからない。
何時間も歩き回って流石に疲れているのだが、最後の夜をシズルと過ごせないのは嫌なので足を動かし続けている。
「どこにいったんだろう……あれ?」
ふとシズルの声が聞こえた気がして立ち止まる。
どうやら目の前にある部屋の中から聞こえているようだが……
「ふあああっ♡ 気持ちいいっ♡ すごいよぉ♡ またイッちゃう♡ イクううううう♡」
女性の喘ぎ声が聞こえてきてユウキは思わず扉から離れた。
この部屋の中で誰かがセックスをしているらしく、その人の声をシズルと間違えてしまったようだ。
「あんっ♡ ああああっ♡ 好きっ♡ 大好きっ♡ こんなエッチ初めてっ♡ もっと気持ちよくしてっ♡ ふああああああああっ♡」
ユウキもシズルとセックスをした事があるが、彼女の出す声とは全く違う。
いつか自分たちもこんなセックスができるのだろうか。
「んっ♡ 当たり前だよっ♡ もうキミ以外と絶対にエッチなんかしないもんっ♡ お姉ちゃんもやめるっ♡ 私の身体はキミだけのものだぞっ♡ あああっ♡ ひああああああああっ♡」
シズルの声とは全く違うのにどうしてシズルの声だと勘違いしてしまったのだろうか。
その理由はユウキにはわからないが、無性に彼女に会いたくなってしまった。
自分もシズルとセックスがしたい。
ユウキはムラムラしながらその場を後にして、シズルの捜索を再開したのだった。