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敗北した装者の末路~切歌陥落編~

 暁切歌が結社の首魁に敗れてから、彼女はずっと結社の基地内に囚われている。

 そして毎日のように首魁と肌を重ねる日々を送っていた。

 好きでもない男に処女を奪われただけではなく、その後も犯され続けるなど屈辱以外の何物でもなかったが、一緒に囚われたS.O.N.G.の隊員たちの安全を考えると強く抵抗できない。

 それとは別に彼女を悩ませている首魁の行動。それは今まさに行われている事だった。


「おい、さっさと歩けよ」

「う……わ、わかってるデス……」


 切歌は夜には首魁に犯されているが、日中は基地の中を全裸で連れまわされているのだ。

 ここに来たばかりの時と同じように首輪をつけられてリードを引っ張られている。

 生まれたままの姿を見知らぬ者たちに見られるなど恥ずかしくてたまらない。

 そしてそれよりも恥ずかしいのは、S.O.N.G.の隊員たちに見られてしまう事だ。


「あ――っ!」


 基地内で時折連行されているS.O.N.G.の隊員達とすれ違うたびに、お互いに気まずそうに顔を反らしてしまう。

 切歌が確認できる限りでは隊員たちは拷問などは受けておらず、比較的健康な姿なのがせめてもの救いだった。


「……なんであたしを裸で連れまわすデスか?」

「俺の嫁を見せびらかしたいからに決まってるだろ?」

「あたしはアンタの嫁なんかじゃないデス!」


 思わず大声で叫んでしまうがそれがますます注目を集めてしまう。

 この首魁は初めて犯したときから切歌を自分の嫁にしたいと言っているのだが、当然切歌はそれを拒否し続けている。


「身体はとっくに俺に夢中なのにいつになったら素直になるんだよ?」

「む、夢中になんてなってない! 大体お嫁さんなら他にいるんでしょ! あたしとじゃなくてそいつとやることやってればいいデスよ!」

「確かに最近は切歌につきっきりで嫁も寂しがってるなぁ……今度思いっきり可愛がってやらねーと」


 ここに捕えられいる間に何とか情報収集をしようとしたが、この首魁はなかなかボロを出さない。

 強いて言えば嫁がいると本人が言っているくらいだが、そんなのは何の役にも立たない情報だった。

 S.O.N.G.に持ち帰るべき情報。特に自分よりも先に捕えられた響に関する情報は何も得ることができていない。


「そんなに恥ずかしがらなくても切歌はいい身体してるぜ。元々エロかったけど俺に抱かれるようになってからさらにエロくなったな」

「エ、エロくなんかないデス!」


 顔を真っ赤にして否定するが、自分の身体が変わってしまったという自覚は切歌にもあった。

 ここに来てから戦うことは無くなったので筋肉が落ちてきているし、胸などは一回りほど大きくなっている。

 尻も肉付きが増しており全身が柔らかさを増したような感覚。

 認めたくはないが女らしくなったと言ってもいいだろう。

 鏡で自分の身体を見るたびに変化に戸惑っているのだ。


(耐えなきゃ……きっとみんなが助けに来てくれるはずデス……)


 仲間たちが救出に来てくれる。

 切歌はそれを心の支えにして首魁の辱めに耐えている。


「ああ、そういえば今度お前を本拠地に移送するからな」

「……え?」


 しかし……そんな彼女の最後の希望を消し去るようなことを首魁はあっさりと口にする。

 結社の本拠地はどこにあるのかわからない。つまり助けが来る可能性が一気に減ると言うことだ。


「そんな……いや、関係ないデスよ。きっとみんなは来てくれるはずデス!」


 たとえどんな絶望的な状況になったとしても決してあきらめない。

 この時の切歌の目にはまだ強い意志が宿っていた。



 数日後。切歌は予定通り結社の本拠地に運ばれてしまった。

 シンフォギア装者だからか、もしくは首魁のお気に入りだからなのかは不明だが一応丁重に扱われている。

 とはいえ首魁の辱め以外は元々丁重な扱いだったのでそこは驚くことではない。

 与えられた部屋で大人しくしていると、首魁が笑顔で部屋に入ってくる。

 その顔の時は切歌を辱めることを考えているのだと彼女はとっくに気が付いていた。


「ここは……なんデスか?」


 案内されたのは奇妙な部屋だった。

 一見ベッドなどが置かれている寝室に見えるのだが、寝室だと判断するにはあり得ないものが存在している。

 この部屋にはなぜかポールがあるのだ。


「今日はここで楽しもうぜ。まずは裸になってポールダンスを見せてくれよ」

「楽しいのアンタだけデス……てゆーかそんな事したく――」

「捕虜がどうなってもいいのか?」


 ビクッと切歌の身体が震える。

 今まで何度も切歌を大人しくさせてきた魔法の言葉だった。

 ここには囚われた隊員も連行されているので、安全を守るためにも切歌は拒否することが許されない。


「そんなに恥ずかしがらなくてもギアを纏う時にいつもやってる事だろ?」

「っ! や、やってやるデス!」

「いい子だ。それとこれも飲んでおけよ」


 そう言って首魁が媚薬を差し出してくる。

 今まで抱かれた時に何回か飲んだことはあるが、これを飲むと自分でもはっきりとわかるくらいに感度が上がってしまうのだ。

 当然切歌には拒否権がないので、顔をしかめながらも大人しくそれを飲み込んだ。


(コイツの言うことに従うのは癪だけど、何かされるわけじゃないから関係ないデスね……)


 薬を飲んでポールに手をかけるが、いつまでたっても切歌は動こうとしなかった。


「おい、早くやれよ。ギアを纏う時にいつもやってるだろ」

「う、うるさいデス!」


 そう言っても裸でしかも男に見せるためになど初めてなのだから躊躇うのは無理もないコトだ。

 これは隊員の安全のため。

 自分にそう言い聞かせて切歌はその場に座ると、股でポールを挟んで身体を思い切りそらす。

 服を着ていないので乳房がぶるんっと激しく揺れて首魁が歓喜の声を漏らした。

 そのままポールを背にして立ち上がるが、媚薬のせいなのかポールが肌に触れるだけで感じてしまっていた。

 息を整えてから今度はポールと強く握って逆立ちになり、足をポールに絡めて身体をしっかりと固定する。


「ん……っ♡ んぅ……♡」


 感じているので顔が赤くなり息も荒くなるが、それがかえって色気を醸し出していた。

 しかも切歌の踊りを見逃すまいと首魁が食い入るように見ているので、視姦されているようで羞恥心も煽られてしまう。

 媚薬で敏感になった肌は強くポールに触れあうたびに感度を増していく。

 スピンで膝にポールが密着するたびにそこが秘部になってしまったかのようで、全身に上手く力が入らなくなり、スピンの途中で回転しきれずに床に落ちてしまう。


「はぁ……♡ はぁ……♡」

「おい、もっとまじめにやれよ」

「わ、わかってるデス……んっ♡」


 まじめにやっているつもりなのに男に見せると言うことを意識するだけで上手くできなくなる。

 回転したりポーズを決めるたびに感じてしまうのはポールに肌が触れているからだけではなく、切歌自身の身体の変化も原因だった。

 自分でも身体が熟れてきているとは思っていたが、裸で激しく動き回るとそれをより強く意識してしまう。

 踊るだけで胸が激しく揺れてしまい、媚薬も飲まされているので感じないはずがないのだ。

 もしかしたら媚薬がなくても感じてしまうのではないかという最悪の可能性から目を逸らしながらも切歌は踊り続ける。


(あたし……こんなエッチなことしてたデスか……)


 変身中は裸で踊っていたわけではないのだが、自分はなんて恥ずかしいことをしていたのだろうと思ってしまった。

 踊りと視線で切歌の身体が急速に発情していく。

 首魁を満足させなければ隊員達に危害が及ぶかもしれない。

 なんとしてでも首魁を満足させなければいけない。

 切歌は羞恥心を全て投げ捨てると、ポールを握りなおして足を大きく開きながら何度も回転した。

 服を着ていないので当然秘部まで丸見えだが、首魁が今までで一番の反応を示している。

 変身中でもこんなことはしたことがないので切歌自身も知識として知っていても実践するのは初めてだったが何とか成功した。

 しかし切歌の発情しきった身体は限界を迎えて、回転が終わるとその場にぺたんとへたり込んでしまう。


「はぁ……♡ はぁ……終わったデスよ……んっ♡」

「いや~、滅茶苦茶エロかったぜ」


 ぱちぱちと拍手をする首魁に怒りを感じながらも、切歌はポールを支えにして何とか立ち上がる。

 完全に発情している彼女の身体はもはや力が入らず立っているのもやっとの状態だった。

 そんな彼女に首魁が近づいていき、呼吸を整えようとしている切歌の背中をそっと撫でる。


「ふあああああっ♡」


 たったそれだけで切歌は声を上げて甘イキしてしまった。

 首魁は当然手を休めることはなく切歌の身体を撫でまわしていく。

 あえて胸などには触れずに背中や腹部、二の腕や太ももなどを重点的に触れているが、切歌にとってはいつもよりも激しい愛撫に感じられた。


「あんっ♡ ひあああっ♡ は、離すデスよっ♡ 離せっ♡ ああああっ♡」

「いいもの見せてもらったからご褒美を上げないとなぁ?」

「い、いらな――んひいいいいいっ♡」


 乳首を強くつねられて切歌がもう一度絶頂してしまう。

 足がガクガクと震えておりポールを掴んでいても身体を支えきれずその場に崩れ落ちてしまった。

 首魁も床に座ると切歌を背後から抱きしめて、乳房を胸揉みしだいていく。

 たわわに実った乳房の質感を楽しむように、掌の全体でこね回すように揉み始める。

 ずっしりとした重さを感じながら下から持ち上げるように乳房を持ってタプタプと揺らすと、切歌は切なそうな声を漏らした。


「んっ♡ や、やめ――ふああっ♡ ひあああっ♡ あたしの胸に指が食い込んでっ♡ ひああああっ♡ そ、それだめデスッ♡ んああああっ♡」


 彼女の乳房を鷲掴みにして揉みしだくと、はち切れそうな大きさと弾力を楽しんでいく。

 乳房を揉まれて甘い声を漏らしながら彼女は身体をくねらせた。

 無骨な男の指が瑞々しい少女の胸に沈み込んでその形を自由に変えていく。

 切歌は数えきれないほど首魁に抱かれているので、彼女が望まずとも身体は首魁の望むように作り替えられている。

 胸に触れるだけで掌にしっとりと吸い付いてくるような感触は、処女を奪った時にはなかったものだ。


「本当にエロい身体になったよな。俺の掌に切歌の胸が吸い付いてくるのを感じるぜ。切歌もわかるだろ?」

「あんっ♡ わ、わからなっ♡ ふあああっ♡ そんなに強く揉むなと言ってっ♡ 言ってるデスよっ♡ ふあああああっ♡」


 切歌自身も悔しいがそのことは感じていた。

 触れられた手を切歌の心はともかく身体が全く拒絶していないのだ。

 今まで自分を数えきれないほど弄び快楽というものを徹底的に刻み込んできた首魁の手を、切歌の身体は受け入れて始めている。


「んっ♡ こ、こんなことをいくらしても無駄デスよ♡ あんっ♡ あたしは何をされてもアンタなんかに屈しないデス♡ 絶対に後悔させて――んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 切歌に横を向かせて唇を重ねる。

 背後から抱きしめられているので何をされるかわからなかった切歌は抵抗もできずに唇を奪われてしまった。

 首魁は胸を揉みしだきながら強弱をつけて切歌に唇を押し付けてくる。

 唇がぴったりとハマる位置を見つけて何度も切歌の唇の柔らかさを楽しんだ後、今度は自分の唇で切歌の上唇を挟むように何度も啄んできた。

 下唇も交互に啄まれて切歌は上手く呼吸ができなくなってしまうが、一度首魁がキスを中断した瞬間に大きく息を吸い込む。

 もちろんそれはわざとであり、切歌に呼吸をさせた首魁は今度は彼女の口の中に自分の舌を侵入させた。


「んむっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるうるう♡ んむううううっ♡ んうううううっ♡」


 自分の口の中を隅々まで舐めまわされて切歌は口の中が性感帯になってしまったかのようだった。

 舌を絡め取られるように舐られた後は唇も舐めまわされて、かと思えばもう一度口の中に入れられて舌の付け根や歯茎まで丹念に舐められる。

 いつの間にか胸を揉み続けていた手の動きも止めて首魁はキスに集中しているようだった。

 それは同時に切歌もキスに集中してしまうと言うことになり、唇を起点に全身に快感の波が広がっていくのを感じる。


「んちゅっ♡ じゅるるううう♡ う、嘘デスッ♡ キスだけでなんてっ♡ んむううううううううっ♡」


 ビクンっと大きく体を震わせて切歌が絶頂した。

 キスだけでイカされてしまったなど信じたくはなかったが、今まで何度も絶頂を経験しているので自分でもわかってしまう。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながら首魁が唇を離すと、今度は左手を彼女の股間に手を伸ばし始めた。

 すでに愛液で潤っている彼女の秘部は首魁の指を簡単に内側へと受け入れてしまう。


「ふあああああああああっ♡ や、やめっ♡ 今そこを触られたらっ♡ ひあああああっ♡」


 媚薬で感度が上がっているから優しく触るなどという考えは当然首魁には存在しない。

 最初から激しく手マンを行い徹底的に快楽を切歌に刻み込んでいく。


「んひいいっ♡ ほ、ホントにやめるデスよ♡ おかしくなるっ♡ おかしくなっちゃう♡ んああああっ♡」


 もう一度絶頂してしまう切歌だったが、それでも首魁は手を休めようとしない。

 右手では切歌の乳房をタプタプと弄び、左手では秘部をかき回して愛液を飛び散らせる。

 切歌の身体に力が入らないので、背後から抱きしめている首魁の身体に背中を預けてしまっている。

 まるで恋人に身体をゆだねるような体勢なのだが、実際は拘束されているようなものだった。

 自分を犯し続けてきた憎い相手の腕の中でヨガリ狂ってしまう自分が情けなさすぎて涙が出てきてしまう。


「ほら、気持ちいいだろ? 嫁を可愛がるのは旦那の務めだから、今日は切歌が満足するまでイカせまくってやるぜ」

「あんっ♡ ふああああっ♡ またイッちゃうデスッ♡ イクうううううっ♡」


 首魁の声はもはや切歌には届いていない。彼女の頭の中は快楽に支配されてしまっており気持ちいいと言うことしか考えられなくなってしまっているのだ。

 それではつまらないと首魁は切歌を離して彼女を床に寝かせる。

 愛撫の手がやんだ切歌は一瞬だけ我を取り戻すが、覆いかぶさった首魁に胸を揉まれてすぐにイってしまった。

 切歌に覆いかぶさった首魁は左手で彼女の乳首を引っ張り、右手は秘部に伸ばしてクリを抓んでいく。


「んひいいいいいいいいっ♡」


 もはやまともな言葉をしゃべることができずに切歌が喘ぎ声を漏らし続ける。

 手では乳首を強くねじり、口でも切歌の乳首をしゃぶってバキュームのように吸いながら乳首責めを続けていく。

 初めて犯したときには痛みを感じるだけだったかもしれないほど強くしているが、さんざん調教されており媚薬まで盛られた切歌の身体は快感しか感じていなかった。


「あんっ♡ 乳首痛いっ♡ 痛いからやめてっ♡ やめるデスよっ♡ ひぎいいいいっ♡」


 口では痛いと言いながらも感じすぎて怖いだけだと言うことは首魁も気が付いている。

 乳首を舌でコロコロと転がしながら顔を乳房に押し付けて、柔らかさと温かさも同時に楽しんでいく。

 もちろんクリを抓むのも忘れない。

 強弱をつけて指で何度も刺激を与え続けるクリ責めに、切歌の下半身は痙攣が止まらなくなるだけではなく秘部から愛液も止まらなくなっていた。


「もうだめデスッ♡ またイッちゃう♡ あああっ♡ もうイキたくないのにっ♡ んひいいいいいいいっ♡」


 乳首とクリを同時に強く摘ままれると切歌が今までで一番の絶頂感に襲われた。

 身体が宙に浮いたまま落ちてこないような感覚になり、ようやく首魁は切歌の身体から手を離した。


「あ……んひっ♡ ……ひぁ……♡」


 愛撫だけで数えきれないほどイカされてしまい切歌は放心状態になってしまっている。

 そんな切歌を首魁は満足気に見下ろしていた。

 切歌が荒い呼吸を繰り返すたびに大きくなった胸が上下する。それを優しく揉みしだくだけで彼女の身体がビクンっと大きく跳ねている。

 それだけではなく切歌も無意識に行っているのだろうが、股をもじもじと擦り合わせているのだ。

 まるでもっとそこを刺激してほしいとおねだりをしているように思えてしまう。

 切なげで艶やかな吐息を聞くたびにどんどんと情欲の火が燃えあがってくる。

 シンフォギア装者として歌で人々を勇気づけて奮い立たせてきた切歌だったが、ここでは彼女の声は首魁を興奮させることしかできなかった。


「さてと……そろそろベッドに行こうぜ」


 首魁が切歌をお姫抱っこでベッドまで運ぶ。

 放心状態の切歌は自分が何をされているのかまだわかっていないようで、虚ろな彼女と目が合っても無反応ののままだ。

 恋人を寝かせるように優しくベッドに寝かせると、それだけで彼女はまたもや甘イキしてしまったらしい。


「んあ……っ♡ も、もう……やめ……ひっ♡」


 切歌の視界に首魁の肉棒が入ってくる。

 今まで数えきれないくらい自分を犯してきたそれを今入れられてしまったらどうなるのか?

 ただでさえ入れられてしまうと自分の意志とは無関係に気持ちよくなってしまうというのに、今の自分は媚薬を飲まされたことに加えて愛撫で発情しきっている。

 絶対に壊れてしまう。

 その恐怖から切歌の身体がカタカタと震え始めるのだが、本人の意志とは無関係に子宮が疼き始める。


「ま、待って……♡ 今は本当にダメデス♡ 今それを入れられたら……あんっ♡」


 竿の部分で秘部を擦られて切歌が甘い声を漏らす。

 秘部で肉棒の熱さと硬さをダイレクトに感じて、数回擦られただけでまたもや甘イキしてしまった。


「切歌の身体はやめてほしいって言ってないぜ?」

「デタラメ言うなデスよっ♡ あっ♡ んひいいいっ♡ 入れるなって言ってるデスッ♡ ああああっ♡ 本当に壊れちゃうデスからっ♡ 今は――んおっ♡」


 くちゅくちゅと肉棒の先端で秘部を擦った後、首魁はゆっくりと腰を進めて肉棒を挿入していく。

 切歌の秘部は驚くほどあっさりとそれを受け入れて奥まで飲みこんでいった。

 発情しきってトロトロの膣の感触を堪能するようにゆっくりと首魁が腰を進めているのに対して、切歌は口をパクパクさせたままシーツを握って快楽に耐えようとしている。

 しかし……こつんっと亀頭が子宮口をノックした瞬間に、切歌の中で何かが壊れた音がした。


「んおおおおっ♡ ふおおおおおおおおっ♡」


 下品な声を漏らしながら切歌が絶頂してしまう。

 気持ちいいなどという言葉では表現できないほどの快楽に頭が真っ白になったが、首魁はシーツを掴んでいた彼女の手を恋人繋ぎにしてそのまま抽送を始めた。


「んひいいいっ♡ ふああああっ♡ 壊れるっ♡ 壊れるデスッ♡ ああああっ♡ んああああああっ♡」


 切歌の予想は当たっており入れられただけで身体がバラバラになりそうなほどの衝撃に襲われてしまう。

 それだけではなく首魁が腰を動かすたびにイってしまうほどだった。

 腰を引いて奥まで突き入れる。ただそれだけの単純な動作を首魁は繰り返しているだけなのに、切歌は絶頂から降りてくることができない。


「あああっ♡ ふおっ♡ んおおおおおっ♡ おちんちん抜くデスよっ♡ あんっ♡ ずっとイッてる♡ ずっとイッてるデスからっ♡ ふああああっ♡ んおおおおおおっ♡」

「こんなに具合のいいマンコから射精もしないでチンポを抜くなんて男としてありえねーだろ。そんなに心配するなって。俺が今までさんざん抱いてきた切歌はこの程度じゃ壊れねーからな」

「無理デスッ♡ こんなの本当に無理デスからやめてっ♡ んおおおっ♡ せめてもっとゆっくりっ♡ ゆっくり動いて――おおおおっ♡」


 恋人繋ぎの正常位なのに甘々な空気など一切存在せずに、激しく犯されている者と犯す者がいるだけだった。

 犯している方は愛する女を一方的に蹂躙することに興奮し、当然その極上の身体を堪能して快楽を得ている。

 犯されている方は無理矢理気持ちよくされてしまい、自分が自分でなくなりそうな恐怖と戦っている。

 切歌が喘ぐたびに首魁は興奮して、肉棒が更に大きくなってミチミチと膣を広げていく。

 まるでこの場所は俺のモノだと主張しているようだったが、切歌の心はともかく身体の方はもはや首魁を主と認め始めていた。

 その証拠に切歌が感じすぎて快楽に溺れそうになっているというのに、膣は悦んで肉棒に絡みついている。

 自分の主に気持ちよくなってほしい。早く精液を出して子宮を満たしてほしい。そうおねだりしているようだ。


「んっ♡ んおおおっ♡ ふおおっ♡ あああああっ♡ イクのが止まらないデスッ♡ ふおおおっ♡ おちんちんもう止めてっ♡ 止めるデスッ♡ あああああっ♡ んおおおおおおおおっ♡」


 子宮口をノックされるたびに切歌の全身に電流でも走ったかのような快楽が流れて、いくら絶頂をこらえようとしても全くできていない。

 両手を恋人繋ぎにされているので、快感に耐えようとすると反射的に手を握ってしまう事にも悔しさを感じる。

 振り払おうとしても首魁の方からも握っているので二人の手は離れることはなかった。

 一度根元まで入れて抽送を止め、子宮口をグリグリといじめると切歌の腰が浮いて全身が痙攣する。


「切歌はここが好きだよな? もっとイジメてやるぜ」

「んひいいいっ♡ イジメるなデスッ♡ あんっ♡ 一番奥グリグリされるともうっ♡ あああああっ♡」


 仰向けなので切歌の胸が激しく揺れるのがはっきりと見えて、見ているだけでは我慢が出来なくなった首魁は両手でそれを揉みしだきながらスパートをかける。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、切歌も射精されることを感じ取って首魁を引きはがそうとした。


「あああっ♡ 出すなデスッ♡ ふあああっ♡ 今出されたらっ♡ ああああっ♡ ふあああっ♡」


 首魁の胸板に手を当てて押しても彼の身体はびくともしない。

 切歌の胸に指をぐにぐにと食い込ませながら首魁はラストスパートをかけると、何度もノックされた切歌の子宮口が精液を迎え入れるように口を開けてしまう。


「くっ……まずは一発目……出すぜ切歌。くうう……っ!」

「いやあああっ♡ 今は駄目デスッ♡ あああっ♡ 狂っちゃうデスからっ♡ だめえええええっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――ふおおっ♡ 熱いの出てるっ♡ イクっ♡ イクううううううっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」


 子宮にマグマのように熱い精液をぶちまけられて切歌が大きな絶頂感を感じる。

 彼女の子宮は精液を待ちわびていたかのようにそれを飲み干していき、切歌の全身に快感とメスの悦びが広がっていく。

 背中がベッドから浮いてエビぞりになって全身を痙攣させ、口をパクパクさせながら絶頂から降りられなくなっていた。

 首魁も切歌の胸を握りつぶすほど強く揉みながら腰を押し付けて、少しでも奥で大量に射精しようと務めていた。


「んひいいいっ♡ 熱いっ♡ 狂っちゃうデスッ♡ おかしくなるっ♡ ふおおおおおおおっ♡」


 どぴゅっと最後に特別濃い精液を出して射精が終わると首魁は挿入したまま体位を正常位から後背位に変更する。

 切歌は四つん這いになることもできずに肘をついて身体を支えると、首魁は彼女に覆いかぶさるように四つん這いになって腰を打ち付けた。


「ふあああああああっ♡」


 一突きされただけで切歌がもう一度絶頂する。

 もはや彼女の身体は何をされてもイクようになっているので当然の事だ。


「まだまだ可愛がってやるからな」


 耳元でそう囁かれるとゾッとするが、心のどこかで期待してしまっている自分がいることにまだ切歌は気が付いていない。

 首魁切歌の胸を揉みしだきながら激しく腰を打ち付ける。

 掌にずしりと感じる重さ。自分がここまで育てたのだと思うと感慨深さすら感じるが、切歌が全身から発しているメスの匂いと汗の匂いで興奮が上回り彼女を激しく犯し続ける。

 指を動かすたびに極上の柔らかさを感じて、汗をかいているのでより一層手に吸い付いてくる肌の感触を堪能していく。

 彼女の身体を起こして抱えどりにすると、胸を揉みながらキスをして唇も犯していく。


「んちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ あんっ♡ ふああああっ♡ おちんちんもおっぱいも止めるデスッ♡ おっ♡ ふおおおおっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」


 先ほどのキス以上に口の中を舐めまわされる。

 半ば放心状態の切歌はキスを無抵抗で受け入れてしまうどころか、自分からも舌を絡めてしまっていた。


「ちゅるるる♡ れろぉ♡ ちゅるううう♡ ちゅっ♡ キスらめぇ♡ ちゅっ♡ んちゅううう♡」

「お前の方からキスしてるぜ? 嫌とか言いながら結局は悦んでるんじゃねーか」

「はぁ……♡ はぁ……ち、ちが――んひいいいいっ♡」


 乳首を思い切り引っ張ってつねると切歌が天井を仰ぎ、膣もキュッと締まって肉棒を締め付ける。


「おらっ、身体は悦んでるだろ? いい加減に認めろよ。お前の身体はもうとっくに俺のモノなんだ」


 耳元でささやかれて否定したいのに切歌は何も言えない。

 抱えどりで胸を揉まれたまま激しいピストンで責め立てられて、彼女は喘ぐことしかできなくなっているからだ。

 下から子宮口を無理矢理こじ開けられる感覚で何度も絶頂し、胸を下から持ち上げるようにタプタプと揺らされて羞恥心を煽られる。

 横を向かされると唇を奪われてキスハメされて、お互いの唾液を交換し合いながらのセックスに認めたくはないが切歌は興奮してしまっていた。


「へへ、愛してるぜ切歌。今日こそは絶対にお前を俺の女にしてやるよ」

「ちゅっ♡ れりゅう♡ い、いやっ♡ ちゅるるるうう♡ れろぉ♡ ちゅっ♡」


 キスをしながら首魁は何度も求愛の言葉を投げかける。

 情熱的な言葉とキス、そしてセックスに切歌の身体がときめいてしまい、心までが傾きかけてしまう。


「お前みたいな淫乱を見たら仲間はどう思うだろうな。こんなにエロい身体になって敵に犯されてアクメ顔で喘いで悦んでる女なんてきっとドン引きされるぜ」

「あああっ♡ ふああああっ♡ そんなことないデスッ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ 悦んでないデスッ♡ んおおおっ♡ ふおおおおおおっ♡」

「本気で言ってんのかよこのド淫乱が! オラっ、もう一回イケ!」


 切歌を押し倒して抱えどりから両手を持った後背位に移行する。

 彼女の両手を後ろに引きながら高速ピストンで膣内を蹂躙していく。

 奥深くまで入っていく肉棒にガンガン奥を突かれて切歌の思考が溶かされていく。


「んおおおおっ♡ またイクっ♡ イクの止まらないデスッ♡ ふおっ♡ おおおおおおっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んぎいいいいっ♡ おおおおおっ♡ んあああああああっ♡」


 切歌の両手を思い切り引いて上半身を逸らせながら思い切り中出し。

 当然切歌は抗えることもなく絶頂し、天井を仰ぎながら精液を受け止めていた。

 首魁が手を離すとベッドにうつぶせに倒れてしまうが肌がベッドに擦れるだけで感じて痙攣してしまう。

 そんな彼女に肌を密着させて覆いかぶさると、首魁は寝バックで切歌を犯し始める。

 柔らかくて温かい彼女の身体を全身で堪能しながら、じっくりと膣内を味わっていく。

 もちろんキスをして情熱的な愛の言葉を囁きながらだ。


「んっ♡ あああっ♡ い、いい加減にするデスッ♡ んちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうううう♡ ちゅっ♡ こんなことをしても、んっ♡ あたしは絶対に負けないデス♡」


 犯され続けて理性をすり減らしながらも切歌の心はまだ折れていない。

 だが心は折れていないだけで身体はとっくに折れてしまっているのだ。

 もはや首魁のキスにも抵抗することはなく完全に受け入れてしまっているのだから。

 首魁は寝バックからもう一度正常位に移行すると、切歌の身体を抱きしめながらゆっくりと動き始める。


「んあっ♡ ふあああっ♡ ま、負けないデス♡ んっ♡ 絶対にっ♡ あたしは、ふあっ♡ あんっ♡」


 切歌のうなじに舌を這わせて優しく責めていくと、彼女の口から甘い吐息が漏れ始める。

 先ほどまでの激しいセックスよりは乱れずに済む当たり切歌としてはこちらの方がありがたいのだが、肌を密着させているのは恥ずかしいので肌の火照りが収まることはない。


「ったく、身体はとっくに落ちてるんだから楽になっちまえばいいのによ。俺の女になれば毎日可愛がってやるぜ?」

「ふあっ♡ ああああっ♡ い、今と何の変わりがあるデスか♡ あんっ♡ 毎日が地獄デス♡ ふああああっ♡ そんな思いをするためにお嫁さんになるやつなんていないデスよ♡ 何度でも言ってやるデス♡ あたしは絶対にアンタのお嫁さんになんて――」

「だけど響は俺のモノになったぜ?」

「……え?」


 切歌は自分の耳を疑ってしまう。

 呆然とする彼女の顔を見て首魁がいやらしい笑みを浮かべながら切歌の胸をしゃぶり始める。


「響の事も当然可愛がってやってたんだけど俺の嫁になるって喜んで誓ったよ。響だって女だから快楽には勝てなかったってことだな」

「そ、そんな……」


 響は自分よりも早く首魁に捕えられていた。

 自分がこういう目に会っているのだから響も同じような目にあっていることも想像できていた。

 しかし彼女が首魁のモノになってしまったなどとても信じることができなかったのだ。

 呆然としている切歌だったが、首魁は肉棒が抜けるぎりぎりまで腰を引くと、一気にそれを突き入れた。


「んおおおおおおおおっ♡」


 油断していたところに一番奥を突かれて切歌の表情がゆがんでしまう。

 その隙を逃さずに首魁は高速ピストンで切歌を責め立てていく。


「ふおおおっ♡ ああっ♡ おちんちん暴れてるデスッ♡ んおっ♡ おおおおおおっ♡」

「へへ、響もそんな風に喘ぎまくってたぜ。シンフォギア装者ってのはどいつもこいつもいい声で鳴くみたいだな。おらっ、俺のチンポは気持ちいいだろ?」

「ふあああっ♡ あああっ♡ んひいいいっ♡ う、嘘デス♡ 信じないっ♡ あああああっ♡」

「こんな嘘つくわけねーだろ! お前と同じように抱きまくって女の悦びを教えてやったんだよ! 仲間のところに帰るよりも俺に抱かれてたいそうだぜ! 切歌も響と同じで、もう俺なしじゃ生きていけない身体だろうが!」


 切歌の胸を左右から寄せるように揉みしだき、二つの乳首を同時にしゃぶっていく。

 バキュームのように吸ってわざと大きな音を立てることで、快感を与えると同時に羞恥心も煽っていく。

 乳首責めと子宮口責めを同時に行われて切歌はその二カ所からメスの悦びを感じていた。


「おらっ! いい加減に認めろ! 俺に抱かれるのは気持ちいいだろ! どうなんだよおい!」

「ああああっ♡ すごいっ♡ すごいデスッ♡ 気持ちいいデスッ♡ あああああああっ♡」


 もはや何も考えられなくなった切歌は反射的に本心を口にしてしまう。

 ようやく望む言葉を引き出せたことで首魁は気を良くして切歌の胸にキスマークを付けていく。

 屈曲位で全体重をかけて切歌を押しつぶすように犯していき、ベッドのスプリングの反動も利用して切歌を蹂躙していく。


「ふおおおおっ♡ もっとしてほしいデス♡ あんっ♡ つぶれるくらい激しくしてほしいデスよっ♡ んおおおおおっ♡」


 今までのセックスで間違いなく最も気持ちいいのは媚薬のせいだけではない。

 首魁とのセックスが気持ちいいと認めてしまったので、心も体も完全に首魁を受け入れてしまっているのだ。

 屈曲位など少し前までは苦しいと感じていたのかもしれないが、今はオスに屈服する無力感に興奮して快楽を感じてしまう。

 無抵抗でオスに犯されるというメスにのみ許された幸せが切歌をかつてないほどの絶頂へと導こうとしていた。


「んむっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ またイッちゃうデス♡ ちゅっ♡ 今までで一番大きいのが来るデスッ♡ じゅるるうう♡」

「ガマンしないでそのままイケよ! くっ……俺もそろそろ出そうだ! 切歌っ! 好きだ切歌! 愛してるぞ! これで俺の女にしてやる!」

「あああっ♡ イカされちゃうデスッ♡ も、もうあたしっ♡ あたし――っ♡ んおおおおおおおおおっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んおおおおっ♡ イクっ♡ イクイクっ♡ ふおおおおおおおおっ♡」


 全体重をかけてキスをしながら種付けプレスで切歌が絶頂した。

 今まで見せたこともないほどのアクメ顔で、しかし誰が見ても幸せを感じているとわかる表情だった。

 男性の重さを感じながら精液を注がれるのが気持ちよすぎて、もっと気持ちよくなろうと切歌は舌を自分から動かして絡めてしまう。

 首魁も腰を何度もグイグイと押し付けて子宮に精液を送り込み、全身で自分の欲望と愛情を切歌に伝えていく。

 お前は俺のモノだと射精しながら心の中で叫び、切歌はそれに応えるように首魁に大好きホールドで足を絡めていた。

 射精が弱まっても二人はキスをやめることなく一つになっていたが、最後にどぴゅっと特別濃い精液を放出すると二人の身体がぶるっと震える。

 ねっとりとした唾液の糸を舌同士に作りながら唇を離すと、切歌はアクメ顔の放心状態だった。

 しかし無意識に首魁を求めているのか、キスを強請るように舌を伸ばしている。

 切歌から離れて肉棒を抜くと、秘部と鈴口が太い精液の糸で繋がっていた。


「ふぅ……強情なお前もような素直になったか」

「ん……うぅ……♡」


 理性が戻り始めた切歌が頬を赤くして顔を逸らす。

 間違いなく自分からも首魁を求めてしまい、抱かれることに喜びすら感じてしまっていた。

 響が快楽で堕とされたという言葉も今では疑いようもない事実だと確信が持ててしまう。

 仲間たちの元に帰るのか、それとも首魁のモノになってこれからも抱いて貰うのか。

 前者を選んでしまえば二度と首魁に抱いて貰えないという事だからだ。

 切歌も首魁に抱かれることがどれほど気持ちよくて幸せなのかを自覚してしまった。


(調……みんな……あたしはもう……♡)


 仲間たちの元に帰れないとしても、切歌はもうこの快楽を忘れることなどできなくなってしまったのだ。

 それと同時にこの人のモノになりたいという恋心のような気持ちが一気に生まれて大きくなる。


「ん……♡」


 切歌は疲れた体に鞭を打ってベッドから降りると、床に膝と両手をついて首魁を見上げる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ あたしの負けデス……♡ 今まで生意気な態度をとっちゃって、ごめんなさいデス……♡」


 そう言って切歌は深々と頭を下げる。

 かつて響も行った全裸土下座を見て、首魁はいやらしい笑みを浮かべながらベッドの縁に腰かける。


「あたしは……暁切歌は……あ、あなたに完全に屈服しちゃったデス♡ エッチしてもらえない人生なんて考えられないデス♡ だから……あたしをあなたのお嫁さんにしてほしいデス♡ お願いデス♡」

「さっきまで負けないとか絶対にいやだとか言ってたのに随分と都合がいいなぁ?」


 ビクッと切歌の身体が震える。

 今までずっと生意気な態度を取ってきた自覚はあるので、捨てられても仕方がないと思っている自分もいるからだ。


「ご、ごめんなさいデス♡ 本当に心から反省してるデス♡ もう二度と生意気なことなんて言わないから許してほしいデス♡」


 しかし彼女は首魁の女になりたいということは何も考えられないので、必死に謝り続けて首魁に許しを請う。

 もし捨てられてしまったらもう二度と抱いて貰えないと思うと恐怖のあまり身体の震えが収まらない。


「あなたとのエッチは本当はずっと気持ちよかったデス♡ もう二度とみんなに会えなくてもあなたのお嫁さんになりたいデス♡ あなたなしじゃもう生きていけないデスからぁ♡」


 必死に謝罪と懇願を続ける切歌だったが、顔を上げろと言われて恐る恐る顔を上げる。

 ベッドに腰かける首魁の肉棒が勃起しており、許しを請う立場だというのに一人の女としてうっとりとした表情になって見惚れてしまう。


「俺の嫁になりたいならこれにキスして誓え」

「っ♡ は、はいデス♡」


 切歌の表情から不安が消えて笑顔になる。


「暁切歌はシンフォギア装者をやめて、あなたのお嫁さんになることを誓うデス♡ ん――ちゅ♡」


 肉棒の先端にキスをして首魁の妻になることを宣言すると、彼が優しい表情になって頭を撫でてくる。


「これで響に続いて二人目だ。シンフォギア装者を全員俺の嫁にするんだからまだまだ頑張らねーとな。愛してるぞ切歌」

「っ♡ ふああああああっ♡」


 ビクンっと切歌の身体が大きく震える。

 首魁の妻となった彼女は頭を撫でられて愛していると言われただけでイッてしまったのだ。

 抵抗をやめて首魁を一人の男として受け入れたことで、切歌は自分という存在が別の存在に作り替えられたような感覚を感じていた。

 触れられるだけで快楽以上の幸福を感じて女に生まれて良かったと心から感じてしまう。


「あ、あの……今までのお詫びに、今日はどんなことでもするデスよ♡ ううん、今日だけじゃなくてこれからずっと……ひどいことされてもいいから捨てないでほしいデス……♡」

「せっかく嫁にした女を捨てるわけねーだろ? 今日は俺とお前の本当の新婚初夜のつもりで思いっきり可愛がってやる。あとで響にも会わせてやるからな」

「ん……はいデス♡」


 頭を撫でられながら捨てないと言われて切歌が安心する。

 仲間を裏切ったという罪悪感も首魁に抱いて貰えるという喜びでとっくに上書きされてしまった。


「ほら、続きをするからこっちに来い。切歌もまだ足りないだろ?」

「はいデス♡ いっぱい可愛がってほしいデス♡」


 もう一度ベッドに上がった切歌を首魁が押し倒す。

 切歌は愛する男に抱かれることを待ちわびて、期待している表情になっていた。

 自分の嫁になる前は決して見せることのなかった表情を見て肉棒をいきり立たせながら、首魁は新しく自分のモノになったシンフォギア装者の身体を味わうのだった。



「あんっ♡ ふああああっ♡ 気持ちいいデスッ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ もっとしてぇっ♡ ちゅるるるううう♡ おちんちんもっと動かしてほしいデスッ♡ ふおおおっ♡」


 切歌が陥落してから数時間が経過したが、部屋の中にはまだ彼女の喘ぎ声が響いていた。

 もはやベッドは汗と愛液でグショグショになっており、二人はそこから降りて駅弁で繋がっている。


「おい、もっとキスして来いよ」

「ふああっ♡ は、はいデス♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるううううう♡」

「そうそう、愛情たっぷりこめてな」

「こめるデス♡ ちゅっ♡ 好き♡ 大好きデス♡ れろぉ♡ ちゅっ♡ んちゅうううう♡」


 首魁は切歌の膝を抱えており、切歌は首魁の首に腕を回してる強く抱き着いている。

 切歌の方から積極的に抱き着いているのでバランスはとれており、大きさも柔らかさも増した彼女の乳房が胸板に潰れてその感触が首魁を楽しませる。


「ちゅるるるううう♡ はぁ♡ なんでこんなに気持ちいいデスか♡ あんっ♡ んおおおおっ♡ ふおおおおおおおっ♡」


 切歌が天井を仰いで絶頂する。

 倒れないように首魁に体重をかけ、彼自身も切歌を支えてくれているのがわかるので、男らしいとときめいてしまう。


「やっぱり嫁とのラブラブセックスは最高に気持ちいいぜ。切歌もだろ?」

「ちゅっ♡ れろぉ♡ はいデス♡ ちゅっ♡ お嫁さんになったから気持ちいいんデスね♡ だんな様とのラブラブエッチ気持ちいいデス♡ ちゅるるううう♡ 好きっ♡ 好きぃっ♡」


 胸を押し付けてつぶしながら切歌がキスを繰り返す。

 乳房がムニュムニュと形を変えることも、乳首が擦れることも二人に快感を与えている。

 そもそも汗をかいているので肌を密着させているだけでもこすれて気持ちいいのだ。

 そして切歌は生まれて初めてのラブラブセックスで、首魁に好きと言うたびに絶頂しそうなほどの快楽と多幸感を得ることができていた。


「だんな様♡ ちゅっ♡ 今までごめんなさいデス♡ れりゅうう♡ 大好きデスよ♡ ホントのホントに大好きデス♡」

「俺も好きだぜ切歌。嫁として一生愛してやるからな」

「あんっ♡ 嬉しいデス♡ んおっ♡ ふおおおおおおっ♡」


 切歌の膝を抱えなおして首魁が激しく腰を打ち付ける。

 密着していた二人の身体が離れて、切歌の胸が激しく揺れているのがはっきりと見えた。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、切歌は少しでも気持ちよく出して貰おうと膣をキュッと締める。


「く……良い締まりだ……出すぞおらっ!」

「出してっ♡ んおおおっ♡ いっぱい出してえええっ♡ ふああああっ♡ あたしもイクっ♡ イッちゃうデスッ♡ んああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んおおおおおっ♡ 赤ちゃんのお部屋が火傷しちゃうデス♡ ふおおおおおおおおっ♡」


 子宮に精液を追加されて切歌が絶頂した。

 すでに何度も出されて精液が入る隙間など一切存在しないにも関わらず、子宮は一滴の精液もこぼすまいとそれを飲み込んでいく。

 精液によりみっちりと子宮が拡張されていく感覚を堪能しながら切歌が絶頂の余韻に浸った。

 すべては子宮に入りきらずに結合部から大量の精液が漏れて床に落ちる。

 射精が終わると首魁は大きく息を吐くが、肉棒は一切萎えておらず硬いままだった。


「ん……旦那様のおちんちんまだたくましいデスね♡ 素敵過ぎデス♡ 何度だって惚れなおしちゃうデスよ♡」

「なんだよ? 俺が好きなのはチンポだけか?」

「そんなことないデスよ♡ 強い所とか他にもいっぱい――あんっ♡」


 首魁が一度切歌を突き上げて彼女の左足を離す。


「そこのポールを握ってろ」


 切歌は気が付かなかったが、駅弁でしている時にポールの近くまで来ていたらしい。

 言われた通りにポールを握ると、右足を持った立ちバックで首魁が動き始める。


「あんっ♡ ああああっ♡ だんな様っ♡ ふあああああっ♡ こ、これっ♡ 立ってられないデス♡ ふあっ♡ おっ♡ んおおおおおっ♡」


 右足を床についているが、今の切歌では立っていることは困難であり足がガクガクと震えてしまっている。

 ポールを支えにしても立っていることができないほど感じてしまっているので、首魁が数回ほど動いただけでバランスを崩してしまった。


「ったく、仕方ねーな」


 首魁は立ちバックをやめて、彼女を背面駅弁で抱え上げる。

 ポールを掴んでいた切歌はそれから手を離すと、腕を首魁の首に回してバランスを取り始めた。


「はぁ……♡ ご、ごめんなさいデス♡ おちんちんが気持ちよすぎて立ってられないデスよ……♡ んおっ♡ ふああああっ♡ んああああああっ♡」


 全身に力が入らない切歌とは裏腹に体力がまだ十分残っている首魁は最初から激しく動き始めた、

 ピストンのたびに結合部から精液と愛液が零れ落ちて、胸が大きく揺れて乳首が曲線を描く。

 切歌のうなじにキスの雨を降らしながら子宮口をイジメ続けると、膣が小気味よいリズムで肉棒を締め付けてくる。


「んおおおっ♡ ふおっ♡ おおおおおおっ♡ おちんちんすごいっ♡ ああああっ♡ あたしのだんな様のおちんちん最高デス♡ あんっ♡ あああああっ♡」

「おらっ、これが欲しくて仲間を裏切ったんだろ! 俺のチンポに犯されたくてたまらないんだろ!」

「んひいいいっ♡ そ、そうデス♡ だんな様のおちんちん欲しさに仲間を裏切ってしまったデス♡ ふおおおおお♡ 調ぇっ♡ ごめんなさいデス調♡ だんな様に勝てなくて♡ だんな様のおちんちんに屈服してごめんなさいデス♡ んおおおっ♡ ふあああああああっ♡」


 肉棒で突きあげられて連続絶頂している切歌は無意識の内に自分の胸を揉み始めている。

 首魁にさんざん触られて大きくなった胸は感度も増しており、どこを触れば気持ちよくなれるのか切歌もある程度は知っている。

 乳首を強く引っ張るとアクメ顔になり、口元から涎を垂らし、調に謝りながら快楽に溺れてしまっていた。


「んおおおっ♡ ふおっ♡ おおおおおおっ♡ もっとしてっ♡ もっとおおおおっ♡ ふおおおおおおおっ♡」


 子宮口をイジメられるたびに中に注がれた精液がタプタプと波打ち、体の内側からも愛撫されているようだった。

 膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。切歌のうなじに顔を埋めて大きく息を吸い込み、メスの匂いを堪能しながら首魁は射精に向けて駆け上がっていく。


「出すぞ切歌! くっ! 俺の愛をたっぷりと注いでやるよ!」

「んひいいっ♡ 出してぇっ♡ ごめんデス調♡ だんな様に中出しされてイッちゃう♡ 幸せになっちゃうデス♡ んおおおおおおおっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふおおおおっ♡ 熱いの出てるっ♡ おっ♡ んおおおおおおおおおっ♡」


 子宮がまたもや広がっていく感覚を感じながら切歌がアクメ顔で絶頂する。

 切歌の仲間たちからすれば彼女がこんな顔をするなど信じられないだろうが、今の彼女にとっては女として最大級の幸福を感じている時の表情だった。

 精液を強請るように収縮を繰り返す膣に興奮した首魁が何度も腰を落ち着けて射精を続ける。


「切歌……くっ! 好きだぞ切歌……!」

「ちゅっ♡ れろぉ♡ あたしも好きデス♡ だんな様♡ ちゅっ♡ 大好きデス♡ あん♡ だんな様のお嫁さんになれて幸せデス♡」


 舌を絡めるキスをしながら精液を全て受け止めた切歌が自分の下腹部を撫でる。

 中出しされすぎて心なしか膨らんでいるがそれが全く嫌ではなく、首魁にこれだけたくさん気持ちよくなってもらえたのだと誇らしささえ感じてしまう。

 一人の女として男にここまで求められたことも多幸感を感じていると再び首魁が動き始める。

 もっと気持ちよくなってほしい。もっと気持ちよくしてもらえる。首魁のモノになって本当に良かった。

 仲間を裏切った罪悪感すら快楽のためのスパイスになった切歌は、まだ収まらない最愛の男性の欲望を受け止め続けるのだった。

 そしてさらに数時間が経過したころ……


「んおっ♡ ふおっ♡ 調、ごめんデスッ♡ おっ♡ だんな様好きっ♡ 好きいいっ♡ おおおおおおっ♡」


 切歌は放心状態でまだ抱かれていた。

 首魁はベッドに腰かけて背面座位で切歌を犯しており、彼女の体中にキスマークが付けられている。

 もはや切歌はまともな言葉をしゃべることもできないほど消耗しており、調への謝罪と首魁への愛だけを壊れた機械のように囁いている。

 それもそのはずだ。首魁の欲望は全く収まることはなく、切歌は精液を中に出されすぎて臨月を迎えた妊婦のようになってしまっているのだから。


「おっ♡ おおおおっ♡ おごっ♡ おおおおおおおっ♡」

「切歌……愛してるぜ。お前とのラブラブセックスは初めてだから張り切り過ぎたけど、お前も気持ちいいからいいよな?」

「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡ 好きデス♡ ちゅううう♡ 気持ちいいの好きデス♡ んちゅうううう♡」


 首魁は右手で切歌の胸を揉みしだき、左手では膨らんだお腹を撫でながらキスをして射精に向けてゆっくりと登りつめていく。

 もっともこれが最後の射精というわけではない。コレが終わると今度は切歌を道具のように使って射精するつもりだ。

 優しいセックスと激しいセックスをずっと繰り返しており、切歌は自分が射精するためだけの道具として使われても悦びを感じている。


「んおおおっ♡ おちんちん膨らんでるっ♡ おっ♡ んおおおおっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「お……ふおっ♡ おご……おっ♡」

「切歌……好きだ……うっ……好きだぁ……!」


 情けない声を漏らしながら首魁が切歌の子宮に精液を追加する。

 全身を痙攣させてそれを受け止める切歌はほとんど反応がないが、精液が注がれているのははっきりとわかっていた。


「あ……しら……べ……ごめ……ん……デス……♡」


 親友に申し訳ないと思いながら、そして心のどこかではいつか調もこちら側に来てほしいと願いながら、切歌はどこまでも快楽に溺れていくのだった。


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