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【FANBOX限定小説】少しずつ、雪ノ下雪乃が奪われていく。5

 比企谷八幡が雪ノ下雪乃のコンドームを発見してから1週間が経過していた。

 あれ以来奉仕部で雪乃と顔を会わせる際に妙に気まずくなってしまうが、彼の内心は雪乃とセックスすることでいっぱいだった。

 コンドームを用意してくれていると言うことは彼女自身も自分としたがっているのは間違いない。

 あとはタイミングだけなのだが、そのタイミングが彼にはよくわからないのだ。


「俺から言い出すのはなんだかがっついてる気がするし……いや、でもあいつから誘われるのを待つってのも……」


 そもそも好きと言われるまで相当回りくどかったのだからセックスに誘うとなると更に回りくどくなる可能性が高い。

 八幡も男なので性欲は当然ある。しかも恋人である雪乃は美少女であり、コンドームを見てからはさらに女として意識してしまう。

 今日は特にムラムラしてしまうので、雪乃がいないのは助かったかもしれない。


「そういえばなんで雪ノ下は来ないんだ?」


 最近は自分の方が早く来るときも多くなったが、今日はいくら何でも遅すぎる。

 自分には内緒で依頼を受けているそうだがそれが関係しているのだろうか?

 いや、それとも依頼を受けているなど嘘で自分と関係を進めるために……


「っていくらなんでも考えすぎだろ」


 いくら何でも四六時中セックスすることを考えているはずがない。それではまるで発情期の猿ではないか。

 もしかしたらあのコンドームもいつか使うときに備えて買っただけなのかもしれない。


「といってもあのサイズは俺じゃ使えないんだけどな……」


 雪乃が購入したの者はXL。あの後八幡も生まれて初めてコンドームを購入した。

 買った時の店員が「本当にこんな奴が使う機会あるのか?」とでも言いたげな目で八幡を見ていたのが癪だったが、雪乃といつか使うことを考えるとすぐに機嫌は直った。

 ただし購入したのはSサイズ。八幡のモノにはそれがぴったりだった。

 事前に確認しておいてよかったのか、それとも悲しむべきなのかはわからないのだが、八幡はこれでいつでも雪乃とセックスすることができるのだ。


「やっぱこういう時は男の方から誘ったほうがいいよな……せめてそのくらいはしねーと……そのためにはまずはイメージトレーニングだ……ん?」


 スマホが鳴ったので確認すると、雪乃から今日は奉仕部にいけないというメッセージだった。

 彼女に会えないのは残念だが、逆に言えば一人なのでイメトレの絶好の機会だ。

 八幡はその後誰も来ない奉仕部の部室で、どうやって雪乃を誘うのか考え続けるのだった。



 一方そのころ、雪ノ下雪乃はというと……


「あんっ♡ ふああっ♡ お、送りました先輩♡ んっ♡ これでまだ相談に乗れますっ♡ ひああああっ♡」

「よし、もっと激しく腰を触れ」

「は、はい♡ んっ♡ んううううううっ♡」


 保健室のベッドで先輩に跨って腰を振っていた。

 先輩はすでに何度も射精しており、ベッドには使用済みのコンドームが捨てられている。

 催眠アプリで誰も来ないようにしてある保健室はすでに厭らしい匂いが充満している。

 ベッドが軋む音が雪乃の喘ぎ声でかき消されており、彼女がどれほど感じているかが一目でわかった。


「ったく、彼氏をほっといてセックスなんて悪い女だな」

「はぁ……♡ はぁ……♡ 先輩がそうしろとおっしゃったんでしょう♡ あんっ♡ そ、それに相談に乗るのは奉仕部として当然の事です♡」


 最初は制服を着ていた雪乃だったが今は生まれたままの姿になっている。

 制服は保健室の様々な場所に脱ぎ散らかされており、どれも汗と精液まみれだった。


「んっ♡ 先輩のペニス硬いままです♡ ふあああっ♡ もう何回も出したのに全然萎えないなんて、あああっ♡ もっと相談に応じる必要がありそうですね♡」

「雪乃相手にそう簡単に萎えるかよ。それとペニスなんて言い方はやめろ」

「ご、ごめんなさいっ♡ んひいいいっ♡ チンポっ♡ 先輩の太くて硬くて逞しいチンポ気持ちいいですっ♡ ふああああああっ♡ 私のマンコが壊れちゃいそうなくらいですっ♡ 焼けた鉄の棒でかき回されているみたいなのに気持ちいいっ♡ ああああっ♡」


 ガニ股の騎乗位ではしたなく腰を振る彼女は普段の雪乃からはかけ離れすぎている姿だった。

 自分の前でだけはこんな姿を見せるのだと思うと先輩はますます興奮してきてしまう。

 肉棒がさらに一回り大きくなって震え始めると、雪乃もそれに応えるようにキュッと膣を締めた。


「そうだ。男が出そうになったらマンコを締める。これは常識だぞ。いつか彼氏とセックスする時に試してみろ」

「はい♡ んうううっ♡ 先輩の相談のはずなのに私に助言をくれるなんて優しいんですね♡ ふあああっ♡ んひいいいいっ♡」


 先輩の方からも思いきり突き上げてきたので雪乃が天井を仰ぐ。


(あぁ……比企谷君とする時もこのくらい気持ちいいのかしら? 好きな人とのセックスだったら……セックス? 相談だけどこれはセックスよね? どうして私は……あんっ♡ チンポ気持ちいい♡)


 頭の片隅ではこの状況に違和感を感じているというのに、雪乃は快楽に流されてそれを正しく認識できない。

 早く出してほしいと腰を振る速度を上げると、ようやく先輩に限界が訪れようとしていた。


「あんっ♡ 出して下さい♡ 先輩のザーメンをたくさん出してっ♡ ふあああっ♡ 私もイキますっ♡ イクっ♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んああああっ♡ イクイクっ♡ イクうううううううううううっ♡」


 先輩の射精とともに雪乃も絶頂する。

 膣の中でゴムが急速に膨らんでいくのがわかり、ゴムに阻まれた精液を強請って子宮が疼き始める。

 このゴムさえなければ熱い精液をたっぷりと味わえるのに。

 雪乃は何度そう思ったかわからないが、避妊は大切なのでゴムを外すわけにはいかない。

 先輩が最後まで気持ちよく出し切ると、雪乃は先輩からどいてコンドームを外した。

 精液まみれの肉棒は僅かに硬さを失っている。雪乃はうっとりした表情でそれのお掃除を始めた。


「れりゅう♡ ちゅるるるううう♡ 先輩のザーメン美味しいです♡ ちゅっ♡」

「お掃除フェラも上手くなってきたな。俺の相談したかいがあったぜ」

「はい♡ 先輩の相談のおかげで、セックスもだいぶ慣れてきました♡ ちゅるるるう♡ 絶頂する時にイクというのも忘れません♡」


 もはや数えきれないほど二人は肌を重ねているので、雪乃はすっかり先輩の好みに調教されてしまった。

 彼女自身はそれに気が付いていないが先輩の方は憎らしい八幡の彼女をここまで弄べてご満悦だ。

 しかしまだまだ彼女を抱きたりない。

 八幡の事を置いておくとしても雪乃は最上級の美少女なので、彼女の身体に先輩の方もハマっているのだ。

 お掃除フェラをする雪乃の頭を撫でながらこれからどうするかを考える。


「れりゅうう♡ じゅるるうううう♡ 先輩、お掃除が終わりました」

「おう、ご苦労」


 雪乃のお掃除フェラが終わると肉棒はすっかり硬さを取り戻していたので、彼女は新しいコンドームをつけ始めた。

 これももう完全に手慣れたものであり、手ではなく口でコンドームをつけることもできるようになっている。


「キスマークだらけの今の雪乃を見たら、彼氏はどう思うだろうな?

「比企谷君ですか? さぁ……どうでしょうね。今は私一人で依頼に対応していますが、彼は一人でやることを否定するわけではないので特に何も言わないと思います。そもそも私の裸を他の男に見せないように言ったのは先輩ですよ?」

「ああ、そうだったな」


 雪乃には催眠がかけられているので先輩以外の男に対してガードが堅い。

 特に八幡とは絶対にキスやセックスをしないように催眠をかけており、身体にも触れさせないようにしている。


「さぁ、先輩♡ 相談を続けましょう♡」


 催眠をかけられている雪乃は八幡以外の男とセックスしていることを疑問に思えない。

 今日も彼女は、先輩とセックスをし続ける。


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