ゴウシン議長の御心のままに~ツムギ編~
Added 2022-07-07 04:58:55 +0000 UTC「なるほど……それはやばいですね……」
「そうなんですよ。こんな時に限ってプロデューサーとも連絡が取れなくて……」
ツムギが大きなため息をつく。
今の彼女は……正確には彼女が所属するアイドルギルドのカルミナは大ピンチだった。
カルミナのライブではなぜか魔物が出現することがあり、そのために彼女たちは歌って踊って戦えるアイドルと呼ばれている。
本日のライブでも魔物が現れてカルミナが撃退したのだが、その際に街の施設を破壊してしまったのだ。
ノゾミとチカに先駆けてそのことを報告され、弁償額にを聞き青ざめていたツムギは途方に暮れていた。
プロデューサーのクリスティーナにも連絡がつかず、2人に何と言おうかと途方に暮れていた時に、ツムギを心配したペコリーヌに声をかけられたのだ。
「あ~……ファンの皆さんに怪我がなくて良かったですけど、まさかこんなことになるなんて……これだけのお金があったら良い材料で服をたくさん作れますねぇ……レイ様に似合う服をたくさん作ってプレゼントして……まぁ、余った素材で騎士さんの服を作ってあげてもいいですけど」
現実逃避してもどうにもならないのだが、ツムギはそれほどまでに困っている。
そんな時ペコリーヌがポンっと手を叩いた。
「そうだ。もしかしたら何とかなるかもしれませんよ。こういう時に頼りになるお方を知っています」
「ホ、ホントですか!?」
「はい。もしよければ紹介しますよ」
「ぜひお願いします!」
「ではさっそく行きましょう」
藁にもする思いでツムギはペコリーヌについていくことにした。
彼女の人の好さは知っているので騙されるということはないはずだ。
心配はかけたくないのでノゾミとチカには弁償額の事は伝えずに、次のライブの衣装を作りたいからと嘘をついて一人でペコリーヌについていく。
案内されたのはランドソル城の一室。
そこにはいかにも貴族といった感じの男性がいた。
(……どこかで見たような……議長さんだったかな?)
「ゴウシン様、実はですね……」
ゴウシンという男にペコリーヌが事情を話し始める。
(ゴウシン……様?)
ペコリーヌが誰かに様をつけているのは不思議だったが、ツムギは邪魔にならないように黙っていた。
やがて話を聞き終えたゴウシンがジロジロと値踏みするような視線をツムギに向ける。
(う……なんか気持ち悪い目で見られてる……)
「ふむ……ツムギだったか?」
「は、はい! カルミナのツムギです。その……ゴウシンさん? が何とかしてくれるかもしれないって聞いたんですが……」
「いいだろう。その金は吾輩が何とかしてやろうではないか」
「……え?」
あまりにもあっさり言われたのでツムギが拍子抜けしてしまった。
「い、いいんですか!?」
「かまわぬ。それとそなたの事を聞いたのだが、交換条件として仕事を頼みたい」
「もちろんです! 私に任せて下さい!」
あっという間に問題が解決してしまいツムギは大喜びだった。
(やったぁ! イヤらしい目で見てくるおじさんだと思ってたけどいい人だったんですね! 仕事ってどんな服を作ればいいんだろ。パーティとかで着る服? それとも仕事着? どっちにしろ最高の服を作らなきゃ! 頑張るぞぉー!)
頭の中でゴウシンに似合う服をデザインし始めたツムギだったが……
「それではゴウシン様の性欲処理をお願いしますね♡」
笑顔でそう告げるペコリーヌの言葉に耳を疑った。
「……え? せせせせ、性欲処理!? 何を言っているんですか!?」
「何を驚くことがある。アイドルならば枕営業など普通の事であろう」
「そ、そんなことできるはずないです! カルミナはそう言うことを絶対にしません!」
ゴウシンの要求とカルミナを侮辱されたことにツムギが怒りをあらわにする。
「ですがそうなるとカルミナの存続もやばいですね。ゴウシン様の援助なしであの金額を支払えるなら話は別ですが……」
「ファンは悲しむであろうなぁ。最も吾輩には関係のない話であるが」
下卑た笑みを向けてくるゴウシンを見て、彼は最初からこれが目的だったのだと理解した。
(前言撤回です! この人はアイドルに手を出そうとする、下劣で、イヤらしい人です! よりにもよって、枕営業だなんて! でも……)
大金が必要なのは事実でありツムギにはそれを用意する力がない。
他の二人も同じでクリスティーナにも連絡が取れない今、頼れるのは確かにゴウシンだけだ。
「とてもいい話だと思いますけどねぇゴウシン様に抱かれるのは女として最高の名誉ですし、すごく幸せな気持ちになれますよ」
「そんなわけ――え? まさかペコリーヌさん……」
「ふむ。ならば実際に見せてやればよかろう。ユースティアナよ、服を脱げ」
「はい、ゴウシン様♡」
「え? ええ? なな、なにしてるんですかぁ!?」
ツムギが止める前にペコリーヌは服を脱ぎ始める。
以前見た時よりも明らかにスタイルがよくなっており、今までの彼女からは感じられなかった色気も感じた。
「それじゃあゴウシン様、ご奉仕しますね♡」
二人がその場でセックスを始めるのをツムギは見ている事しかできなかった。
◇
「ふあああっ♡ あああっ♡ ゴウシン様っ♡ 激しいですっ♡ あんっ♡ あああっ♡」
ゴウシンとペコリーヌのセックスが始まってから、ツムギは二人から目を離せないでいた。
生まれて初めて見る他人のセックス。処女のツムギには刺激が強いものだが、あまりのショックとわずかな好奇心からその場から逃げる事もせずに立ち尽くしている。
(す、すごい……エッチってこんなに激しいの? おっぱい千切れちゃいそうなくらい揺れてるし、お、おちんちんも……)
男のモノを見るのは初めてだったが想像以上に大きい。
後背位で腕を後ろに引かれて犯されているペコリーヌの身体が壊れてしまうのではないかと不安になったが、彼女の表情は一目で喜んでいるとわかる。
(気持ちよさそうな顔……ほんとにあんなおじさんとエッチして幸せなの? そ、そんなわけないでしょ! しっかりしなさいツムギ! で、でもペコリーヌさん……)
「ふああっ♡ ゴウシン様のオチンチンが大きくなってますっ♡ あああっ♡ このまま中に出して下さいっ♡」
「あたり前であろう。吾輩のモノを受け入れる名誉をたっぷりと味わうがよい」
「はいっ♡ 受け止めますっ♡ ゴウシン様の精液出されてイッちゃいます♡ ああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふあああああああっ♡ 熱いの来てますっ♡ んあああああああああっ♡」
腰をぴったりと押し付けてゴウシンが射精し、ペコリーヌの背筋がピンっと伸びる。
(う、うそでしょ!? 中に出したら赤ちゃんできちゃうのに……)
妊娠が怖くないのかというツムギの疑問はペコリーヌの満たされた表情で一瞬で消し飛んだ。
喘ぐペコリーヌを見ているとなんだかツムギの体も熱くなってきてしまう。
「ふぅ……次はそなたの番だ」
「うぅ……でも……ああ、もう! やりますよ! やってやりますよ!」
カルミナのためにほかに手段はなく、ツムギがやけくそ気味に叫んだ。
ゴウシンがにやりと笑って近づいてくるが、ツムギは自分の体を抱きしめて後ずさる。
「で、ですけど……今日はいきなりすぎて覚悟ができてないんです……心の準備ができるまで待ってもらえませんか?」
「ふむ……」
ゴウシンが顎に手を当てて何かを考えていたが、すぐに「よかろう」とツムギの提案を飲んだ。
「ならば覚悟が決まったら吾輩のもとに来るがよい」
「……ありがとうございます。それでは今日は失礼します」
「ユースティアナ。いつまで呆けている。はやく続きをするのだ」
「はぁ……♡ はぁ……♡ はいゴウシン様♡」
ゴウシンの肉棒を舐め始めるペコリーヌから目を逸らして、ツムギは部屋を後にした。
(カルミナのためなんだからやるしかない……でもせめて……)
ペコリーヌの喘ぎ声を背中に受けながらツムギは一つの覚悟を決めていた。
◇
「んっ♡ ……あっ♡ 騎士さん……あっ♡ い、痛いですけど……ん♡ このまま最後までしてください♡ あんっ♡」
枕営業がすることが決まった翌日に、ツムギはユウキに抱かれていた。
せめて処女は好きな男に捧げたいと思ったのと、ゴウシンに抱かれる為の勇気を貰いたかったのだ。
「で、でるっ!」
――ぴゅっ。
「ん……私の中に、騎士さんのが……」
「はぁ……疲れた……」
射精して満足したのかユウキは肉棒を抜くとベッドに倒れてしまった。
勃起していたモノは完全に力を失くしている。
「ふぅ……騎士さんとしちゃった♡ 正直痛くてよくわからなかったけど、騎士さんが気持ちよくなってくれたのなら悪い気はしないですよ♡」
すやすやと幸せそうに眠るユウキの顔を見て、ツムギは完全に決意が固まる。
(あんな最低なおじさんとエッチなんて絶対に嫌だけど、カルミナは私が絶対に守らなちゃ。ノゾミさんとチカさんには枕営業なんて絶対にさせられない……)
彼女はいつかまたユウキに抱かれることを夢見ながら、今だけは安らかな眠りにつくのだった。
◇
「来たか。覚悟は決まったのであろうな?」
ユウキに抱かれて覚悟を決めた翌日、ツムギは再びゴウシンの元を訪れた。
彼はすでにペコリーヌを抱いており、部屋の中は男と女の交わった匂いで充満している。
「はい……もう大丈夫です」
「ならばこちらに来い。ユースティアナ、そなたは下がるがよい」
「は、はい……失礼します♡」
ペコリーヌが膣から精液を垂れ流しながらふらついた足取りで部屋から出ていった。
ツムギが裸でベッドに腰かけるゴウシンのもとに行く前に服を脱ぎ始める。
「着たままでもよいぞ?」
「……服を汚したくありませんので」
裸を見られるのは当然嫌だが、服をゴウシンに脱がされるのも触られるのも、そしてセックスで汚されるはもっと嫌だ。
羞恥心に耐えながらツムギは一枚ずつ脱いでいき、とうとう生まれたままの姿になった。
「なかなかそそる身体をしているのである。はやく来い。その淫らな胸で吾輩に奉仕することを許そう」
(なにさ、えらそうに! 女の子を弄ぶ最低なおじさんのくせに……!)
当然本心を言葉にすることはできず、ツムギは黙ってゴウシンの前に跪く。
(こ、これ……騎士さんのとはぜんぜん大きさが違う……騎士さんのは可愛かったけど、この人のは怖い感じ……なんかくらくらする……)
すでにペコリーヌの愛液とゴウシンの精液まみれの肉棒を、ツムギは自分の胸でギュッと挟んだ。
「ふむ……なかなかの感触だ」
「あなたなんかに褒められても全然嬉しくないですから」
目を閉じてツムギが胸を上下に動かし始めた。
硬くて熱いモノを挟んでいると擦れている部分も熱くなってきている。
こう言う行為があるのは知っているが、いざやってみると羞恥心と嫌悪感で狂ってしまいそうだ。
(うう……ぎぼぢわるい……………………吐きそうです)
続ければ続けるほど嫌悪感が増していくが、今のツムギは耐えるしかない。
彼女は心を殺して事務的に胸を上下に動かし続けた。
部屋の中に肉棒を擦る音だけが響く。
「……もうよい」
「え? 終わりでいいんですか? それじゃあ――きゃああっ!?」
パイズリをやめてゴウシンから離れようとしたツムギだったが、彼に腕を引かれてベッドに押し倒された。
恐怖のあまり涙目になってしまうが、気丈に彼を睨みつける。
「せっかくの身体も宝の持ち腐れだな。吾輩が使い方を教えてやる……そういえば昨日はあの小僧に抱かれてきたのであろう?」
「な、なんで――あ」
思わず肯定してしまうツムギだったが、むしろ隠す必要はないと開き直った。
「ええ、そうですよ! 騎士さんとすごく幸せなエッチをしてきたので、私はもう処女じゃありません。残念でしたね」
「ふん、何が幸せなモノか。あの小僧との格の違いというものを教えてやろう」
「何を言って――んぎっ!?」
めりっと鈍い音がして自分の中に熱くて硬い、そして大きなものが入ってきた。
それがゴウシンの肉棒だとわかった瞬間には、彼のモノがツムギの膣内を全て埋め尽くしていた。
「んああああっ! ひああああああっ!」
正常位で挿入されて身体がバラバラになりそうなほどの衝撃が走り、ツムギは口をパクパクさせたまま動けなくなった。
(騎士さんのと全然違うっ! い、痛いよぉっ! なんで初めての時よりこんなに痛いの――抜いてええっ!)
処女喪失の時は血が出たが今回は出ていない。しかしその時とは比べ物にならない激痛が走っている。
羞恥心が嫌悪感と激痛と苦痛で完全に上書きされ、ゴウシンが動き出したことでそれがさらに増した。
「ああっ! 痛いですっ! こ、こんなの無理ですっ! 抜いてくださいっ! んああああっ!」
「すぐに良くなるから耐えるがよい」
「そんなわけないでしょうっ! いやっ! 動かないで――んひいいいっ!」
ゴウシンが抽送を続ける。
仰向けでも形が崩れない巨乳を大きく揺らすように動き、彼女の太ももを撫でながら膣内を蹂躙していく。
ペコリーヌとしていたので肉棒は愛液と精液が付いていたが、ツムギのほうは全く準備ができていない。
当然すさまじい激痛なのだが、ゴウシンはそんなことを気にしないで動き続けていた。
「本当に小僧に抱いてもらったのか? 処女としか思えないほど固い膣だ。もっともあの小僧のモノは随分と情けないと聞く故仕方がないあのかもしれぬな」
「んぎっ! ああっ! 騎士さんを悪く言わないでくださいっ! ああっ! ふあああああああっ!」
ユウキを侮辱された怒りもすぐに激痛で上書きされた。
激しく揺れる胸を鷲掴みにされて指が食い込むほど強く揉みしだかれる。
乳首も指でつねられると、そこから初めて痛み以外の甘い痺れが生まれてしまった。
「あんっ! ふあああっ! くうう……ひあっ♡」
乳首をつねられながら子宮口を叩かれ、ツムギの口から甘い声が漏れる。
自分のものとは思えないほどの声で思わず彼女は口を手でふさいだ。
「ど、どうして……ふああっ♡ い、いやっ♡ あんっ♡ あああっ♡」
「吾輩に抱かれれば雌の悦びを感じるのは当然であろう? こういうのはどうであるか?」
「こ、こういうのって……い、いや、離してくださ――んああっ♡ ふああああああっ♡」
両手を恋人繋ぎにされた瞬間、ゴウシンが今まで以上に激しく腰を動かした。
まるで犯すような速度の抽送でツムギは当然痛みを感じるのだが、痛み以外の感覚も感じ始めている。
膣を肉棒で蹂躙され、壁をガリガリと削られているようなのに、その感覚を自分の身体が悦んでいるのだ。
自然と愛液も溢れてきて、子宮口を叩かれる痛みも快感に変わってしまっている。
一方的に体を蹂躙される屈辱と無力感になぜか興奮して、体の一番深い部分からどんどん未知の感覚がこみあげてくる。
「ああああああっ♡ なんでっ♡ 好きでもない人とエッチしてるのにっ♡ こんなに無理矢理なのにっ♡ へ、変な感じがしちゃうっ♡ あああっ♡」
「それがメスの悦びだ。一度果てるがよい」
「メスの悦びなんて知りませんっ♡ 絶対に違いますっ♡ あああっ♡ ふああっ♡」
未知の感覚がメスの悦びだと言われて、否定したいのに体が否定させてくれない。
ユウキとのセックスでは感じることのできなかったメスの幸せがツムギの全身に広がり、その度に痛みが消えて快感が広がる。
ピクンっとツムギの身体が大きく跳ねた。
「ウソっ♡ 違いますっ♡ こんなのウソっ♡ あああっ♡ ひあああっ♡ イクっ♡ イッちゃいます♡ ひあああああああああっ♡」
ピンっとツムギの身体が伸びて彼女が絶頂した。
嫌いな男にイカされてしまうという屈辱以上に、かつてない快楽による雌の幸せに浸ってしまう。
ゴウシンが一度動きを止めて、挿入したまま体位を変えた。
正常位から寝バックになると、ツムギの尻をがっちりと掴んで再び抽送を始める。
「ふああっ♡ あんっ♡ あああっ♡ 待ってくださいっ♡ 少し休ませてっ♡ あああっ♡」
「吾輩はまだ出しておらぬ。すでに痛みはないであろう? そなたを余り退屈させて、小僧より下手だと思われるのも心外なのでな」
「んああっ♡ ああああっ♡ 激しすぎますっ♡ 壊れちゃう♡ 壊れちゃいますからぁっ♡」
体重をかけて腰を打ち付けられるたび、肉同士がぶつかる乾いた音が響いた。
一度イカされたことでツムギの身体はすでにユウキとのセックスよりも気持ちいいと認めてしまっている。
肉棒のサイズもテクニックも何もかも違いすぎる。
(で、でも♡ いくら気持ちよくても、こんなの全然幸せじゃないんだからっ♡ 騎士さんとのエッチは幸せで、あっ♡ そこ突いちゃダメ♡ ゴリゴリしないで♡ んああああああああっ♡)
子宮口を何度も擦られてツムギの視界に火花が散る。
膣の中で肉棒が一回り大きくなって震え始めると、ゴウシンはツムギに覆いかぶさって体を密着させた。
全身で押しつぶすようにして腰を打ち付けながらスパートをかける。
「そろそろ中にくれてやろう。全て受け止めるのだぞ?」
「中はダメですっ♡ それだけは許して――んむっ♡ れりゅう♡ じゅるるう♡」
顔を横に向かせられて唇を奪われる。
拒否しようとするがゴウシンの舌が侵入してきて、ツムギの口の中を犯し始めた。
息苦しさとそれがどうでもよくなるような快感に包まれながら、ツムギももう一度絶頂へと駆け上がる。
「んちゅっ♡ れろぉ♡ 中はダメですっ♡ ああああっ♡ 助けて騎士さんっ♡ れりゅう♡ んむううううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んひいいいっ♡ 熱いっ♡ 火傷しちゃうっ♡ んああああああああああああっ♡」
マグマのように熱い精液を出されてツムギが絶頂した。
子宮の中に精液が注がれている感覚がはっきりと感じ取れて、ユウキに中出しされた時とは比べ物にならないほどの量の精液が出されているのがわかる。
肉棒が脈打つたびに精液が吐き出され、子宮がみちみちと広げられているような気がした。
「ちゅう♡ れりゅうう♡ ちゅるるるううう♡ じゅるるううう♡」
寝バックの種付けプレスを受けながらキスされてツムギは何も考えられなくなった。
やがて精液を全て出し切ったゴウシンが肉棒を抜くと、ごぽっと大量の精液が膣からあふれてくる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ お、終わったんですね……♡」
ツムギはうつぶせのまま身動きが取れなかった。
疲労で動けず、認めたくはないが快楽の余韻も感じている。
「ずいぶんとお疲れのようだが大丈夫であるか?」
「これが大丈夫そうに見えます!? 誰のせいでこうなったと思ってるんですかぁ!」
文句を言いながらも何とか体を起こす。
(大嫌いな人に犯されて気持ちよくされて、気を遣われるなんて……情けなくて死にたいです……)
犯されて気持ちよくされたのは事実だが、ツムギは一つ勘違いをしている。
ゴウシンはツムギに気を使ってなどいない。
「それなら続きだ。はやく股を開くがよい」
「……え?」
そこで初めてツムギは、ゴウシンのモノが全く萎えていないことに気がついた。
「な、なんでですか? 騎士さんのは一発でへろへろになってたのに……」
「吾輩が一発で萎えるはずがなかろう。あのような貧弱で女を悦ばせる術も知らぬ小僧と同じにするない」
「ムムム、ムリです! もう絶対にムリですからね! 私はもう限界で――ああああっ♡ ふああああああっ♡」
◇
――数時間後。
部屋の中からツムギに喘ぎ声が消えていた。
「全く情けない。今日のところはこのくらいで勘弁してやろう」
「あ……んひっ♡ ……ふあ♡」
ツムギはベッドに仰向けになり、膣から大量の精液を垂れ流して動けずにいた。
(こんなに激しいなんて……本当に、騎士さんと全然違う……変態のオジサンのくせに……♡)
ユウキとのセックスは何だったのかと思うほど激しく乱れてしまい、自分の体がはっきりと女になったとわからされてしまった。
上下関係をきっちりと刻まれてしまったかのようだ。
「そなたが今後も吾輩の呼び出しに応じるのであれば金の事は何とかしよう。カルミナの存続にくわえて雌の悦びも教えてやるのだ。感謝するがよい」
「私は……♡ あ、あなたのことなんか……嫌いなんですからぁ~♡」
蕩けきった表情の甘い声色でそう言って、ツムギは気を失ってしまった。
◇
ゴウシンとの取引は続いており、ツムギは今日も抱かれる為に彼のもとに向かっている。
その途中でペコリーヌに会ったのだが……
「というわけでですね。ゴウシン様への態度に問題があると思うんです」
「そんなことを言われても……私はゴウシンさんとは取引でエッチしてるだけで、それ以上は何も思っていませんから」
どうやらペコリーヌはツムギの刺々しい態度に文句があるらしい。
元々ツムギはユウキに対してもそう言う態度を取ることがあったので仕方がないと言える。
何よりツムギはゴウシンの事を好ましく思っていないので、どうしてもそう言う態度になってしまうだろう。
「私はペコリーヌさんと違って、ゴウシンさんの事なんて嫌いなんですから。失礼します」
頭を下げてツムギがゴウシンのもとに向かう。
これからまた彼に身体を好きにされるのかと思うと気が重い。
ゴウシンの事を考えるだけでムカムカしてくる。
「……あーもうムカつく! なんでペコリーヌさんはあんな人を……」
そして思い出すのは、ペコリーヌがゴウシンに抱かれていた時の事。
「この間のペコリーヌさん……あんなに幸せそうな表情、初めて見た……なんでゴウシンさんなんかが……考えてたらもぉ~っとムカついてきた! 仕事で大失敗して、悪い噂でも広まればいいのに!」
ツムギは腹立たしい気持ちのままゴウシンの待つ部屋に入る。
「遅かったな。何やら機嫌が悪そうだが……」
「こんなことしてるのに機嫌がいいわけないじゃないですか。ほら、さっさと済ませてください」
刺々しい態度のツムギだったが、なぜかゴウシンの口元には笑みが浮かんでいた。
◇
「ふあっ♡ あん♡ あああっ♡ すごいっ♡ 激しいですゴウシン様っ♡ あああっ♡ 私のおっぱい火傷しちゃいますよぉ~♡」
「そんなはずがなかろう。しっかりと奉仕するのだ」
「んっ♡ んっ♡ はい♡ わかりましたぁっ♡ ふああっ♡」
「そなたの服にはちょうどいい穴が開いてあるからな。こう使うのがよかろう」
「は、はい♡ 私の服にこんな使い方があるなんて知りませんでした♡ おっぱいがこすれて、ふああああああっ♡」
二人の取引が始まり、ツムギは手始めにパイズリを命じられた。
最初に命じられた時と同じようにベッドに腰かけたゴウシンに行っているのだが、今のツムギは服を着たまま奉仕を行っている。
ツムギの服の胸元にはハート型の穴が開いているのだが、そこから挟んでいる肉棒が突き出ていた。
「ああっ♡ ちゅう♡ れりゅう♡ ゴウシン様のおちんちんすっごく硬い♡ おっぱいで擦って舐めてるだけでドキドキが止まりません♡」
「だんだんと上手くなってきているようだが、まだまだ吾輩好みとは言えんな」
「でも、ゴウシン様のおかげでちょっとずつコツをつかんできましたよ♡ なんだか楽しくなってきました♡ あむっ♡ れりゅうう♡」
胸でギュッと強くはさみながらカリの深い部分を舌先で何度もなぞる。
先端を咥えこんで鈴口にも舌を這わせると、肉棒がピクンっと跳ねた。
「うわわっ♡ 急におちんちんが……♡ これは手ごたえありです♡」
ゴウシンが感じているとわかるとツムギがそこを重点的に責め始める。
胸も左右別々に動かしてこすり、ガマン汁や唾液で自分の服が汚れることなどお構いなしに奉仕を続けていく。
ツムギの年齢相応の瑞々しい肌と、年齢以上に育った胸。事務的に擦るだけではないパイズリに服の穴から飛び出てい折る肉棒。
そのすべてがゴウシンを興奮させていき、彼女の胸の中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。
「ああっ♡ おちんちんがピクピクしてます♡ 出して下さいゴウシン様♡ あむっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ あああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「きゃあっ♡ すごくいっぱい……あぁぁぁ♡」
熱い精液が大量のツムギの身体に降り注いだ。
当然服にも付着していくつもシミができるが、ツムギはうっとりしながら射精が収まるのを待っている。
最後にピュッと飛び出した精液がツムギの頬に付着し、それを指で拭って口の中に入れる。
「はぁ……ゴウシン様の精子……美味しいです♡ あ、あの……もう一回私のおっぱいでご奉仕させてもらってもいいですか?」
「うむ、よい心がけだ。続けるがよい」
「は、はいゴウシン様♡」
勃起したままの肉棒にツムギがパイズリフェラを再開する。
セックスが始まる前と終わった時は刺々しい態度を取るツムギだったが、している最中は従順であり甘えた態度もとってくるツムギをゴウシンは気に入っていた。
(なるほど……だからゴウシン様は何も言わなかったんですね。考えてみたらゴウシン様に抱かれて喜ばない女の子なんているはずないですしね。ふふ、態度が全然違います。かぁわいい♪)
その様子を扉の隙間からこっそりとペコリーヌが見ているのをツムギは気がつかなかった。
(あの様子ならそろそろ頃合いですね♡)
蕩けきった表情でゴウシンに奉仕を続けるツムギを見て、ペコリーヌはすぐに行動に移ることにした。
◇
「はぁ……♡ はぁ……♡ ……これでお終いですよね。それじゃあ少し休んだら失礼します」
数時間後に二人のセックスが終わり、ツムギは刺々しい態度に戻っていた。
今日も数えきれないほど絶頂して中に出されて、彼女の身体は完全に満たされている。
いつも通りベッドに仰向けのまま動けないでいた。
「おや、態度が戻ってしまったか」
「なんの態度ですか? 私はゴウシン様――ゴウシンさんへの態度が変わるわけないじゃないですか」
膣から精液を垂れ流してツムギが体を起こす。
「好きでもない人とエッチしなくちゃいけないし、服もこんなに汚されて洗うのが大変なんですからね! ほら、さっさとどっか行ってください! しっしっ!」
「失礼します。ゴウシン様、オイッス~☆ 頼まれていた例の件、やっておきましたよ」
ツムギがまだ動けないでいるとペコリーヌが入ってくる。
自分は精液まみれの姿だが、今まで何度も彼女に見られているので今更隠すこともしなかった。
「ご苦労であるユースティアナ。とはいえこれはそこに座っておる者に聞かせてやるべきであろう」
「え? カルミナの事で何かあったんですか?」
「はい。実は先ほど音信不通だったクリスティーナさんに連絡が取れました」
「プロデューサーに……!」
プロデューサーのクリスティーナとは連絡が取れなかった。
なのでカルミナがライブで施設を壊してしまった事も伝えていない。
「それでですね。ライブの事を話したんですが、施設の修復に必要なお金はぜーんぶクリスティーナさんが何とかしてくれるそうです。お金持ちですねぇ~。これでもう枕営業なんてしなくて済みますよ」
「……え?」
弁償額は相当な金額だったが、それをクリスティーナが何とかしてくれる。
それならばゴウシンの手を借りる必要もないので、もう枕営業をしなくていい。
本来ならば飛び上がって喜ぶべき話なのだが、ツムギはなぜか困惑してしまっていた。
「も、もう終わり……で、でも……」
「吾輩としては残念であるが、こうなってしまっては取引が成り立たぬからな。そなたとしては喜ばしい事であろう?」
「はい。先ほどゴウシン様の事を嫌いだという本心もお聞きしましたし、そんなに人とエッチしたくないですもんね」
「そ、それは……でも……」
オロオロしたままツムギは何も言えなくなる。
ゴウシンに「抱かれなくてはいけない理由」はなくなったのに、ゴウシンに「抱いてもらう理由」を必死に探している自分がいる。
そんな理由など何一つ残ってないというのに。
(べ、別にゴウシン様とエッチできなくなっても、私には騎士さんが……騎士さんとのエッチ……どんなのだっけ?)
ユウキにまた抱かれたいと思っていた気がするが、ユウキとのセックスをもはやツムギは思い出すことができなくなっていた。
そしてもう二度とゴウシンに抱いてもらえないと思うと、満たされていたはずの身体が疼き始める。
ユウキではその疼きは静めることができず、できるとしたらゴウシンのみ。
「さて、お望み通り吾輩は出ていこう。ユースティアナ。そなたのせいで抱ける女が一人減った。相手をしてもらうぞ」
「はい♡ 私はゴウシン様のモノですからいつでもお相手します♡」
「あ――ま、待ってくださいゴウシン様ぁっ♡」
部屋から出ていこうとするゴウシンの腰にツムギがすがりつく。
「お願いしますゴウシン様ぁっ♡ 私もペコリーヌさんみたいにゴウシン様のモノにしてくださいっ♡」
目の端に涙を浮かべて必死に懇願するツムギだったが、ゴウシンは冷ややかな表情だった。
「すでに取引は成り立たぬからなぁ」
「取引なんてどうでもいいです♡ ゴウシン様とエッチできないなんて絶対におかしくなっちゃうんです♡ お金なんていらないので、これからも私とエッチしてください♡」
「でもゴウシン様の事が嫌いなんですよね? それにユウキくんのことが好きだったはずでは……」
「態度が悪い女は好みではないのである。あの小僧にでも抱いてもらうがよい」
「そんなぁ~! 許してくださいゴウシン様~! ペコリーヌさんごめんなさ~い! もう二度と嫌いだなんていいませんから~! 騎士さんじゃ絶対に満足できないんです! ゴウシン様がどれだけすごい人なのか教えてもらいました! ゴウシン様以外の人とエッチなんて絶対にできません! だからお願いします! ゴウシン様のモノにしてください! お願いします~!」
天邪鬼なツムギが体裁もなく懇願してくる様を見て、ゴウシンは下卑た笑みを見せる。
ツムギに「離れるのだ」と命令すると、彼女は逆らわずにいうことを聞いた。
「そこまで言うなら吾輩のモノにしてやろう。ここに口付けして誓いを立てるがよい」
「は、はい♡ ツムギはゴウシン様のモノになることを誓います♡ ん――ちゅ♡」
肉棒の先端にキスをしてゴウシンに忠誠を誓う。
身も心も彼の女になったと理解して、ツムギがメスの幸福に包まれる。
「立って壁に手をつくのだ」
「はい♡」
急いで立って壁に手をつく。
また入れてもらえるとワクワクしていると、秘部に肉棒が押し当てられて、彼女の全身が歓喜した。
「んああっ♡ 硬いの来てますっ♡ ふああああああっ♡」
一気に子宮口まで貫かれて、ツムギがつま先立ちになった。
入れられただけで軽くイってしまい、口元から涎を垂らしてその余韻に浸る。
しかしそれを壊すようにゴウシンが激しい抽送を始めた。
「あああっ♡ すごいっ♡ 激しすぎて壊れちゃうっ♡ こんなの絶対に騎士さんにはできないよぉっ♡ ふああああああっ♡」
「あの小僧と吾輩の格の違いを思い知ったか?」
「思い知りましたぁっ♡ ゴウシン様のほうが比べものにならないくらいすごい男の人です♡ 優秀な雄ですっ♡ 比べること自体失礼です♡ んああああああああっ♡」
「淫らな身体を持て余していたようだな。これからは吾輩が存分に使ってやろう。ふむ……この部分が邪魔だな」
ツムギの服の胸部、ハートマークの穴に指をひっかけて、びりっと穴を真っ二つにするように服を破った。
彼女が大事にしている服が破かれると同時に、僅かに残っていた気がするユウキへの想いもズタズタに引き裂かれた気がする。
露出したツムギの巨乳を背後から揉みしだきながらゴウシンが腰を打ち付ける。
「おっぱいも気持ちいいですっ♡ あん♡ ゴウシン様になら、服を汚されても破かれてもいいですっ♡ いくらでも直しますからぁっ♡ 服よりも、カルミナのライブよりも、騎士さんなんかよりも、ゴウシン様とのエッチのほうが大切ですからっ♡ んああああっ♡ ふああああああっ♡」
胸をタプタプと揺らすように弄ばれ、乳首をつねられるとツムギの膣が収縮した。
肉棒が一回り大きくなって震え始め、ゴウシンがスパートをかける。
「吾輩のモノになった記念だ。特別濃いのをくれてやろう」
「はいっ♡ いっぱい出して下さいっ♡ ゴウシン様の熱い精子で、私の赤ちゃんのお部屋をパンパンにしてくださいっ♡ んああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふああああああっ♡ ああっ♡ んおおおおおおおっ♡」
固形燃料のように濃い精液を子宮にぶちまけられてツムギが絶頂した。
つま先や背筋をピンっと伸ばし、舌を突き出して精液を注がれる感触を楽しむ。
ゴウシンという最高に優秀な雄に蹂躙される悦びに全身が震えている。
「ああ……幸せ♡ ノゾミさんとチカさんが私の衣装で輝いてくれるより……その輝きで誰かが笑顔になってくれるよりも幸せです♡」
「ほう、そこまで幸福か?」
「はい♡」
ツムギが振り返ると、彼女はかつてないほどの幸せを感じている表情だった。
「ゴウシン様に気持ちよくしてもらえて、ゴウシン様にも気持ちよくなってもらえたら……私は幸せだったりしちゃうんです♡ ふああっ♡ ああああああっ♡」
ツムギの答えに満足したゴウシンが再び彼女を犯し始める。
そばでペコリーヌに見られている事も完全に忘れてツムギは喘いでいた。
(素直になれて本当によかったです♡ 次は誰にゴウシン様の素晴らしさをわかってもらいましょうか♡)
ゴウシンの与えてくれる幸せに溺れるツムギを見て、ペコリーヌはニコニコしながら思案するのだった。
◇
「う~ん……困ったなぁ~……」
ある日ツムギは自分の店で頭を抱えていた。
やることがたくさんあり過ぎて時間が全く足りないということに気がついたのだ。
(ゴウシン様に呼ばれてるからエッチしに行くのは絶対だけど、新しい衣装の染料の元になる木の実も集めに行きたいなぁ……しかも踊りの練習もしなくちゃだし……うーん……)
ゴウシンのモノになったツムギは彼に呼ばれたら絶対に抱かれていくことにしている。
むしろ断るという選択肢は存在しない。
しかし彼に呼ばれると夜から朝、もしくはそれ以上。下手をすれば一日時間を使ってしまう時もある。
なので他にすることがある場合は時間が足りなくなるのだ。
ただでさえツムギは衣装屋のほかにカルミナの活動もあるので、時間はなるべく有効に使いたい。
(ゴウシン様は一晩中エッチするどころか一日中エッチする時だってあるんですよね♡ その時はいろんな服を着て、それをぜ~んぶ汚されて……♡ 着るだけでゴウシン様とエッチした時の事を思い出してドキドキしちゃう♡ そんな野獣みたいなところも魅力的です♡ ほんとすぐにへろへろになる騎士さんとは大違い……騎士さん?)
最近はずっと忘れてしまっていたユウキの存在をツムギは思い出した。
「――それだ!」
そして名案を閃いたように手を打つ。
(木の実は騎士さんに集めに行ってもらえばいいんだ。お人よしだから絶対に断らないし、困ってるって言えばバイト代も貰わずにタダでやってくれるはず……踊りのほうは……)
ぶつぶつと何かを呟いていたツムギだったが、パッと笑顔になると立ち上がる。
「……我ながら、完っ璧な計画! 今日はもう店じまい! さっそく実行するぞぉー!」
ツムギは店を閉めると走ってユウキの元へ向かうのだった。
◇
その日の夕方、ユウキが籠いっぱいの木の実を持ってフラフラしながら歩いているのをペコリーヌは発見した。
いつもならユウキに声などかけないのだが、少し気になって彼に声をかける。
「ユウキくん、オイッス~☆ お仕事ですか?」
「ペコさん。久しぶり。ツムギちゃんに頼まれた」
久しぶりにペコリーヌに会えたからか、どことなくユウきは嬉しそうだ。
「頼まれた……それで木の実を集めてたんですね」
「うん。ツムギちゃんは、忙しいから、他の仕事するんだって。服をたくさん作るって言ってたよ」
「服をたくさん……」
大口の仕事でも入ったのかと思ったペコリーヌだったが、すぐにピンとくるものがあった。
「それでバイトを引き受けたんですか?」
「タダでやった。ツムギちゃん頑張ってるから、応援したい」
「うんうん。ユウキくんえらいですね☆ これからもお手伝い頑張ってくださいね」
「オッケー」
「それじゃあわたしは失礼しますね」
ペコリーヌがユウキを手伝うことなくその場から去っていく。
いつもならば彼女がユウキを褒めることなどないのだが、今回ばかりは別だった。
(結果的にゴウシン様のお役に立ててるみたいですし、ユウキくんも嬉しいですよね。わたしも何かあったらユウキくんにお願いしましょう。男としても雄としてもゴウシン様の足元にも及ばないくらいダメダメなユウキくんでも少しは役に立つんですね)
ユウキの扱い方をツムギに教えてもらったペコリーヌは、なにかあったら自分もユウキを使おうと決めるのだった。
◇
「ふああっ♡ あん♡ ゴウシン様のおちんちん硬くて大きいですっ♡ ああああっ♡ 串刺しになっちゃいますよぉっ♡ ああああああっ♡」
一方そのころ、木の実集めをユウキに押し付けているツムギは、ゴウシンに跨って腰を振っていた。
恋人繋ぎの騎乗位で胸を激しく揺らしだらしない顔で喘いでしまっている。
「ほう。それで小僧にやらせているわけか」
「そうです♡ 騎士さんは快く引き受けてくれましたぁ♡ ああああっ♡ ひあああああああああっ♡」
「小僧に仕事をさせて自分は吾輩と楽しむなど酷い女であるな」
「ち、違います♡ んっ♡ 私の一番大事なお仕事はゴウシン様とエッチすることですからぁっ♡ ああああっ♡ そ、それに、ライブの踊りの練習だって今してますっ♡ この服、ライブ衣装なんですよっ♡ んひいいっ♡」
ツムギが着ているのはいつもカルミナのライブで使う衣装だった。
たくさんのファンの前で着る服を今はゴウシンただ一人のために来ている。
「んっ♡ んううっ♡ 本番を想定して、ゴウシン様に跨ってもちゃんと踊れるように――ふあっ♡ ダメェっ♡ 気持ちよすぎて踊れませんっ♡ ああああっ♡」
「もっとしっかり腰を振らぬか。この衣装はなかなかそそるものがあるが……」
ゴウシンが衣装の胸元に手を伸ばすと、びりっとそれを破いてしまった。
大切なライブ衣装が破られてしまったのに、ツムギの心に悲しいという感情が一切生まれない。
露出した生の巨乳を揉みしだかれて甘い声を漏らす。
「ふあああっ♡ ゴウシン様の逞しい指でおっぱい触られるの好きですっ♡ また衣装を破いちゃいましたね♡ これで何着目ですか♡ 直すの大変なんですよ♡」
「なに、そなたの腕ならばすぐに直せるであろう? それに材料ならば小僧に集めてもらえばよい」
「は、はい♡ そうします♡ んああっ♡ んひいいいいっ♡」
ぎりっと強く乳首をねじられたまま子宮口を押し上げられ、ツムギが簡単に絶頂してしまった。
「衣装が破れても私が直しますからっ♡ 今までゴウシン様が破いた衣装を治す材料も、今騎士さんが集めてくれてますからぁっ♡ ゴウシン様は好きなだけ汚しても破いでもいいんですっ♡ ひあああああああああっ♡」
胸に指が食い込むほど強く掴まれながら腰を何度も突きあげられ、ツムギの頭が真っ白になった。
もう踊りの練習など全くできておらず、ゴウシンに使われるだけの穴になってしまっている。
「すごいっ♡ ゴウシン様のおちんちんすごいですっ♡ こんなの女の子は絶対に勝てませんっ♡ ふあああっ♡ きゃっ♡ ああああっ♡」
ゴウシンが体を起こすとツムギを逆に押し倒し、騎乗位から正常位に移行した。
ツムギに身体を密着させて抱きしめると、体重をかけて膣内を激しく蹂躙していく。
「んああっ♡ これ好きですっ♡ ゴウシン様に押しつぶされるの好きっ♡ んちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ ゴウシン様ぁ♡ もっとキスして下さい♡ ちゅう♡ ちゅるるるううう♡」
ツムギも大好きホールドでゴウシンにしがみついて彼の欲望を全身で受け止める。
破かれた服の部分は胸が露出しているので、胸が潰れて肌が擦れるだけで感じすぎてしまう。
衣装も汗まみれでべたつくが、ライブで踊る汗でべたつく感触よりもセックスの汗でべたつく感触のほうがツムギは好きになっていた。
「ああああっ♡ またイキますっ♡ イッちゃいますゴウシン様っ♡」
「吾輩もそろそろだ。しっかりと受け止めるのだぞ」
肉棒が一回り大きくなって震えはじめ、ゴウシンがスパートをかける。
膣をみっちりと広げながらカリで壁を擦り、先端で子宮口をこじ開けるように何度もイジメる。
「ひあああっ♡ 出して下さいっ♡ ゴウシン様の精子を出してイカセてください♡ ああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ひあああああああああっ♡ 熱い精子が入って来てますっ♡ イッちゃう♡ ふあっ♡ んああああああああっ♡」
種付けプレスで中出しされてツムギが絶頂した。
子宮が精液を注がれて歓喜し、彼女の全身に雌の悦びが広がっていく。
激しく舌を絡ませあうキスをしながらゴウシンは思う存分彼女の子宮に欲望を吐き出した。
「れりゅう♡ じゅるるう♡ ちゅるるるううう♡ はぁ……ゴウシン様ぁ♡」
「この程度で終わるとは思ってないであろう?」
「はい♡ 満足するまでエッチしてください♡」
翌朝までツムギはゴウシンの欲望をぶつけられ続けた。
ライブ衣装はさらに破かれてボロボロになり精液まみれ。
自身も精液まみれで膣から大量の精液を垂れ流していたが、ツムギは幸せそうな表情だったという。