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敗北した装者の末路~響編~

pixiv様に投稿した物にシーンを追加したものになります。



 パヴァリア光明結社。

 歴史の陰で長い間暗躍してきた組織が崩壊したかわりに、裏社会において急速に台頭する組織の存在をS.O.N.G.は確認した。

 その組織の正式な名称は不明だが、その組織は自分たちを結社と名乗っていた。

 その名前とアルカ・ノイズなどを使っていることから、錬金術師の集団であったパヴァリア光明結社と関係があるのではないか。

 もしくは残党が率いている組織ではないかとS.O.N.G.は予想している。

 結社は世界各地で活動が確認されている。装者たちは各地の拠点を一つずつ潰しているのだが、被害は広まる一方だ。

 これ以上被害が大きくなるうちに何とかしたいS.O.N.G.は一つの賭けに出ることにした。


「それがこの作戦なんですね……」


 響が緒川に渡された資料を確認する。


「はい。世界各地に一人ずつ装者を派遣して迅速に対処を行えるようにします。同時に結社の拠点を捜索して叩くという流れです」

「なるほど……みんなと離れ離れなんてちょっと怖いですね……でもこれ以上被害を大きくするわけにはいきません」


 仲間たちと支え合いながら困難を乗り越えてきた響にとって、一人で戦場に望むというのはやはり心細い。

 だがそんなことを言っている場合ではないという事もわかっている。


「ちなみに幹部のような存在はまだ確認されていません。そちらの捜索も行い、できれば捕縛してください」

「わかりました。たとえみんながすぐそばにいなくても、一緒に戦っていることには変わりないですから、わたしだって頑張ります!」

「よろしくお願いします。どうかお気をつけて」


 S.O.N.G.のこの賭けは成功だったと言える。

 各地の装者たちが結社と戦う事で被害は大幅に減少した。

 あとは結社の拠点を見つけてリーダーや幹部を捕縛するだけ。

 誰もがそう思っていた。

 立花響が消息不明になるまでは。

 彼女に同行していたS.O.N.G.の隊員によると、彼女は結社の首魁を発見して戦闘になったらしい。

 その後、彼女の消息は完全に不明。反応が一瞬で消えてしまったので、テレポート・ジェムなどで転移したと考えられる。

 響が消息不明になった事実はすぐに装者たちに伝えられ、彼女たちの任務に立花響の捜索も追加された。



「ん……ここは……」


 眠っていた響が目を覚ました。

 目をこすってあたりを見回すと、そこは高級ホテルのような一室。

 自分も見たこともないほど豪華でふかふかのベッドに寝かされていたようだ。


「確か……そうだよ。結社のリーダーって男の人と戦って――ってなんでわたし服を着てないのっ!?」


 生まれたままの姿になっていることにも気が付く。

 服は当然着ていたはずだが、眠っている間に脱がされてしまったようだ。

 それだけではなくペンダントも無くなっている。

 シンフォギア装者からただの女の子になってしまい、急に恐怖が込み上げてきた。

 ガチャッとドアが開いただけで体を震わせてしまうほどに。


「目が覚めたようだな」


 入ってきたのはバスローブを着た一人の男性。そして彼こそが響が闘って敗北した相手だ。


「あ、あなたは……」

「会った時も言ったけど一応結社の首魁だ」


 一番偉いらしいが、まだ十代後半くらいの年齢に見える。

 それとも外見年齢と実年齢が一致していないパターンだろうか?


「わ、わたしをどうするつもり? それに、服とペンダントを返して!」

「返すわけがないだろ。それともこれから何をするのかわからないほど子供なのか?」


 バスローブを脱ぎ捨ててボクサーパンツだけの姿になって、ゆっくりと響に近づく。


「っ……」


 裸で寝かされていた。

 男が入って来た。

 この時点で響でもそう言う事をするんだという可能性に気が付いてしまっていた。


「そんなこと許されるはずが――きゃああっ!?」


 彼は響のいう事など聞かずに彼女をベッドに押し倒した。

 両手首を掴まれていくら暴れても動くことが出来ない。


「いやああっ! は、離してっ! 離してよっ!」

「戦利品をどう扱おうと俺の勝手だっつーの。それにしても……へへ、いい身体をしてやがる」


 暴れるたびに揺れる豊かな胸。そこにある傷跡。張りのいい肌。

 腰、尻、足、そして顔。

 彼は視姦するようにじっくりと響の身体を眺める。

 今からこの身体を思う存分堪能できると思うと勃起が収まらない。


「見ないでっ! このっ! 離してってば!」

「だからさぁ。お前を俺のモノにしたいからわざわざ会いに行ったんだぜ? やめるわけねーだろ」

「わ、わたしを……?」


 この男はもともと崩壊したパヴァリア光明結社の優秀な錬金術師だ。

 仲間たちと共に今の結社を立ち上げたが、彼の本質は大の女好きであるという事。

 パヴァリア光明結社に所属している時から、当然シンフォギア装者たちの存在は知っていた。

 画像で一目見た瞬間から、彼女たちを犯して屈服させたいと思い始めていた。

 そして全員を自分の花嫁として侍らしたいという野望を持つに至った。

 その野望の第一歩として、立花響を拉致してきたのだ。

 その目的は当然彼女を犯して屈服させ、自分の花嫁とすること。

 だからやめるはずがないのだ。


「離してっ! はな――んああっ! んひぃっ!?」


 暴れて揺れる彼女の巨乳。その乳首を口に含んだ。

 男性に乳首をしゃぶられるなど生まれて初めての事で当然響は混乱する。

 嫌悪感も込みあがり益々暴れるが、彼の拘束は振り払えない。


「やぁっ! 胸を舐めるなぁっ! んっ! 気持ち悪い――んぐうう!」


 唇で挟んで扱き、舌で舐りながら響の反応を楽しむ。

 まだ感じてはいないようだが、だんだんと乳首が硬くなってきていた。

 口だけでは我慢できなくなり、響の手首から手を離すと巨乳を鷲掴みにする。


「エロい胸しやがって。戦う時に揺れて邪魔になるんじゃねーのか?」

「し、失礼なこと言うなぁっ! んああっ! タプタプしないでっ! もうやめてよっ!」


 力を入れるたびに指は沈んでいき、力を抜くと弾力で押し返される。

 掌で乳首を転がす様にして柔らかさを楽しんだ後、今度は揉みしだきながら乳輪に舌を這わせた。


「ふああっ! んっ! くすぐったいっ! んうううっ!」


 ピクン、と響の身体が震えた。

 乳輪をなぞるように舌を這わせていくと、乳首が切なそうにしているのがわかる。

 心はともかく身体は反応しているのだ。

 焦らしながら何度も乳輪と乳房に舌を這わせて揉みしだいていると、響の身体がじっとりと汗をかき始めた。


「汗の味がしてきたぜ」

「~~~~っ! へ、ヘンタイっ! あなたなんて大っ嫌いっ! わたしから離れてっ! あ――んううううっ!」


 羞恥心で顔を真っ赤にしながら暴れていた響だったが、乳首を唇で咥えられて引っ張られる。

 それを離すとぷるんと乳房が揺れ、反対側の乳首を指ではじかれると、そこから変な感じが広がっていく。

 恐怖、嫌悪、羞恥。それ以外の何か。

 心当たりはあるのだが、そんなものを感じているとは絶対に認めたくはない。

 彼の愛撫は止まらず乳首を何度も舌で舐っていく。


「あっ! ふああっ! やめ――ふわあああっ♡」


 初めて響の声に甘いものが混じった瞬間、彼女の乳首が一目でわかるほど硬くなった。

 そのタイミングで彼は今までよりも強く彼女の乳首をしゃぶり、巨乳に顔を埋めて柔らかさと温かさを顔で堪能する。

 それだけには収まらず、乳首を吸いながら激しく舌を動かし始めると、明確に響は快感を感じ始めた。


「ひあああっ♡ そんなことしないでっ♡ 乳首取れちゃうっ♡ んああああああっ♡」


 乳首を吸われて舐められる時に下品な音が聞こえてきて、響は恥ずかしさでおかしくなってしまいそうだった。

 まだ胸を触られているだけなのに。これからもっとひどいことをされるというのに。


(な、なんでっ♡ なんでこんなに感じちゃうのっ♡)


 一人で自慰行為をしたことがあるが、それとはくらべものにならないほど気持ちいい。

 女好きの彼は性行為にも慣れているので当然なのだが、響は自分の身体が自分のモノではなくなってしまいそうで怖かった。


「どっちも硬くなったな……本当にエロい胸だ。そんなに気持ちよかったか?」

「~~~~っ! ち、ちがう! 気持ちよくないっ!」

「まぁまだ始まったばかりだしな」


 彼はニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら、響の秘部に手を伸ばした。


「あ――っ!」


 秘部の入り口を指で擦られて、響は快感よりも恐怖を感じていた。

 自分の身体を男性に触られるなど初めてのことだが、今彼が触れている場所は自分の最も大切な場所と言ってもいい。

 振り払おうと体が動くどころか硬直してしまい、彼の中指が入ってくるのを受け入れるしかなかった。


「んっ! んううううっ!?」


 ギュっと膣が締まって中指を締め付けるが、膣内をほぐす様に彼は指を動かし始める。

 当然乳首への愛撫もやめず、口と手を全て使って乳房と膣を愛撫していく。

 中指一本でもキツイが、乳首を唇で甘噛みする度に更に締まり、響の身体が時折痙攣した。

 彼女の喘ぎ声を聞きながら夢中になって身体を開発していく。


「んああっ♡ ひあっ♡ んううう♡ ふあああああああっ♡」


 あっさりと感じ始めてしまった響がシーツを掴んで快感に耐える。

 膣内もだいぶほぐれてきたので、今度は二本の指を差し込み、上の方を擦るように動かし始めた。


「ほら、ここが感じるだろ?」

「か、感じないっ♡ あなたなんかに触られて感じたりしないっ♡ ん――ひああああああっ♡」


 響の言葉が嘘だとわかりきっている彼は、膣内を指で激しくかき回した。

 クチュクチュと水音が部屋に響いて、響の膣から愛液がはじけ飛ぶ。


「ほら、こんなに濡れてるのに感じてないとか言えんのかよ? どうなんだおい?」

「ふああっ♡ ひあっ♡ そんなに激しく動かさないでよぉっ♡ な、なにこれっ♡ こんなの知らないっ♡ こんなの知らないよおおおっ♡」


 オナニーとはくらべものにならないほどの快感が響を襲う。

 膣を壊すつもりではないかと思うほど激しく動かされているのに、響の身体はちゃんと快感を感じてしまうのだ。

 響自身が思っている以上に、自分の女の身体だったという事。それを彼は見抜いていたという事だ。

 いつの間にか胸から手を離して手マンのみどんどん彼女の全身が敏感になっていく。

 子宮の位置からなにか熱いモノが広がった時、今まで体験したことがないようなものが迫っている気がした。

 指の動きを緩めないまま、彼は今まで避けていた響の胸の傷跡を舐める。

 それがスイッチのように、一瞬彼女の身体が止まり、蓄えられていた快感が始める。


「あああっ♡ ふあああっ♡ なにか来ちゃうっ♡ 変なのが気ちゃうっ♡ ふああああああああああっ♡」


 ビクンッと響の身体が大きく跳ねて、彼女は初めて本当の絶頂というものを感じた。

 自慰行為で体験した事のある絶頂がお遊びだったと思えるほどの大きな快感に、彼女の視界が真っ白になる。

 自分の手で響をイカせることが出来て、男は満足そうに指の動きを緩め始めた。


「はぁぁっ♡ はぁぁっ♡ ……んっ♡ い、今の……なに……♡」

「イッたこともないのかよ? 処女だとは思ってたけど、オナニーすらしたことがなかったのか?」

「はぁ……♡ はぁ……♡」


 したことがあるなどと言いたくなくて、響は呼吸を整えることに集中する。

 けれどその間に彼は次の行動に移った。


「きゃああっ!? な、なにするのぉっ!?」


 響の身体をまんぐり返しにして膣を間近で見つめる。

 絶頂したばかりのソコはヒクヒクと震えていて、我慢できずに舌で舐めはじめた。


「んひいいいいいっ♡」


 自分の指で弄ったことがはあるが舌は届かないので、生まれて初めてのクンニとなる。

 指よりも熱くて柔らかいモノが侵入してきたと思えば、入り口のところをぺろぺろと舐められる。

 秘部を見られているだけでも恥ずかしいのに舐められるなんて耐えられない屈辱。

 なのに、響の身体は先ほどまでよりもあっさりと快楽を受け入れてしまっていた。

 心は拒否しても、身体は女として急速に開花しているのだ。


「やぁっ♡ これ怖いっ♡ 怖いし、恥ずかしいっ♡ あっ♡ ふあっ♡ あぁんっ♡」


 まんぐり返しなので舐められているところが響にも丸見えだ。

 彼がいくら秘部を舐めて愛液を啜っても、自分の身体からそれ以上の愛液が溢れてきてしまう。

 それが響の身体を伝って胸の傷跡まで流れてくる。

 恥ずかしいのに、嫌なのに、気持ちよすぎるのだ。


「響のマンコ美味すぎ……いつまでも舐めてられるぜ」

「やだぁっ♡ 舐めな、んっ♡ あぁっ♡ ひゃんっ♡ 汚いからぁっ♡ あ――んああああああああああっ♡」


 プシュッと愛液を吹き出してもう一度響が絶頂した。

 彼の顔が汚れてしまうが、そんなことはお構いなしに今度は響のクリを優しく摘まむ。


「んぎいいい♡ んっ♡ んうううう♡ ふああああああああああっ♡ こ、今度はお豆――あっ♡ あぁっ♡ 摘ままないでっ♡ 刺激が強すぎるっ♡ ダメェっ♡」


 クンニを続けながらクリを摘まむ。

 舌を挿入するとそれを膣がきつく締め付けてくる。

 クニクニとクリを摘まむたびに響が反応するのが面白くてやめられない。

 彼自身も早く挿入したいという気持ちはあるのだが、響の身体は触れているだけでも支配感と優越感を掻き立てる。

 圧倒的強者であるメスを屈服させる支配感。

 英雄である彼女を自分だけが好きにできるという優越感。

 肉棒が勃起したまま全く収まらない。


「ちょっと、やめてってばっ♡ もう許してっ♡ ムリっ♡ もうムリだからぁっ♡」

「まだまだ気持ちよくしてやるからな……」


 今まで指でつまんでいたクリに今度は口で吸い付く。

 乳首を舐めた時のようにそこを舐めると、響の膣からさらに愛液が溢れてきた。


「んあああああああああああっ♡ おおおっ♡ ふおおおおおおおおっ♡」


 下品な声を我慢できずに響がまたもやイッてしまった。

 この短い時間に三回。経験したことのない快感を無理矢理体験させられて、倒すべきはずの敵の首魁にいいようにされて、情けなくて嫌になってしまう。

 けれど体の力は完全に抜けてしまい、一切の抵抗ができない状態だった。

 ただイカされるだけの存在。それが今の立花響という少女の全て。


「面白いくらいに敏感な身体だな。膜があるから処女みたいだし、生まれつきのド淫乱ってことか?」

「はぁ♡ ……はぁ♡ ……ち、ちが……んあっ♡ だ、だから、やめて――あああっ♡」


 もう彼女は「ダメ」や「やめて」以外の言葉は言えなくなっている。

 彼のもたらす快感は響の思考力を奪うには十分すぎるものだった。

 クリを指でつまみながら膣内を指でかき回すと、またすぐにイキそうになってしまう。

 このままではまずい。

 そう思った次の瞬間には気持ちいいという感情に流される。


「ほら、素直になれよ、気持ちいいんだろ? クリもビンビンになってんぞ」

「あぁっ♡ つまんじゃダメだってばぁっ♡ んひいいいいいっ♡ なんでっ♡ なんでわたしの身体こんなになっちゃうのっ♡ ふあああああああっ♡」


 敏感なクリトリスを強く摘ままれてももはや痛みなど感じていない。

 何の抵抗もできず、反撃も行えず、彼女は玩具でい続けることしかできなかった。

 そのまま彼女は、一時間もの間イカされ続けた。


「あっ♡ ……ふあっ♡ ……もう、やめ……んっ♡」


 響は半ば放心状態で背後から胸を揉まれている。

 男は響のうなじに舌を這わせながら、彼女の巨乳を下から持ち上げるように持ってたぷたぷと弄んでいた。

 胸の重さを確かめるような揉み方から、親指と人差し指で乳首を二つ同時に扱きあげる。


「んううっ♡ ひぎぃいいいいいっ♡」


 ビクンッと響が痙攣して絶頂した。


「マンコを弄られなくても乳首だけでイケるようになったか。やればやるほどエロくなる女だな」

「ひあっ♡ ……んあぁっ♡ ひぐううっ♡」


 傷跡に触れられてもう一度体が反応する。

 もう一度どころではない。ずっと反応し続けている。

 体力もだいぶ消費して喉も乾いてきてしまっていた。

 けれど、彼にとってはまだ準備運動もいいところなのだ。


「さて、そろそろいいだろ。本番といこうか」


 響を優しくベッドに寝かせると、彼は下を脱いで肉棒を露出させた。


「はぁ♡ はぁ♡ はぁ……♡ ん……え?」


 それを見たとたんに、響の思考が停止する。

 男と女の身体の違いは知っているが、自分にはついていないはずの肉棒はイメージとかけ離れすぎていた。

 なんて凶悪な形。なんて大きさ。なんて威圧感。

 あんなものを入れられてしまったら、自分はどうなってしまうというのか?


「ひっ……そ、そんなのはいんないよ!」

「赤ん坊が出てくるんだから余裕に決まってんだろ。へへ、とうとう響と一つになる時が来たな。この時をずいぶんと待ちわびたんだぜ? 結社でお前らの写真を見た時から、ずっとこうしたいと思ってたんだ」


 結社というのは彼の興した組織の事か、それともパヴァリア光明結社のことか。

 敵の情報が明かされたのに響は混乱しすぎてそれどころではなかった。


「や、やだぁっ!」

「動くなって」


 彼が響の手を取ってベッドに押し倒す。

 あろうことか彼は、響の両手を恋人繋ぎにしてベッドに押し倒した。


「響は手を繋ぐのが好きなんだよな? じゃあ俺とする時も手を繋ごうな……」

「いやあっ! あなたなんかと手を繋ぎたくないっ! こんな、無理矢理女の子を犯すような人なんか大っ嫌いっ! だい――んっ♡」


 肉棒の先端が響の秘部の入り口を捕える。

 感触を確かめるように何度も擦り、その度に響に甘い快感が走った。

 とうとう入れられてしまう。

 彼の顔が目の前に来て、口を開く。


「愛してるぞ響……俺の嫁になれ」

「……え? ん――ちゅ♡」


 突然の求婚。そしてファーストキス。

 さらには。


「んっ♡ んむううううううううううううっ♡」


 処女喪失。

 肉棒が一気に響の膣内を埋め尽くした。


(いやああああっ! こ、こんな人に……わたしの初めてが……)


 求婚。ファーストキス。処女喪失。

 女の子にとって大切な物を一気に奪われてしまった。

 悲しみに打ちひしがれる暇もなくありえないほどの痛みが響を襲う。

 肉棒はギチギチと響の膣内を押し広げていき、ここは俺の場所だと主張しているようだった。

 痛いほどの締め付けと破瓜の血をみて、自分が響の処女を奪ったことに実感がわいて彼はどんどん興奮していく。


「んむっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡ ぷはっ♡ や、やめっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」


 キスから逃れようとする響だったが彼の口からは逃げられない。

 舌を入れると響の舌と絡め合わせ、彼女の口の中を犯す様にキスを続ける。

 恋人繋ぎだった手もさらに強く握り、体重をかけるように腰を振りはじめた。


「んぶっ♡ んっ♡ んむううっ♡ ちゅるるっ♡ れりゅう♡」


 口の中と膣の中を同時にかき混ぜられ、響は痛みで何も考えられなくなる。

 しかし今まで散々イカされて感度が高まった身体は、彼の巨根を受け入れても痛み以外の物も感じてしまう。

 キスが快感を助長し、膣の痛みもあっという間に落ち着いてきてしまったのだ。


「んむっ♡ ちゅうううう♡ やぁっ♡ 奥に当たって――あっ♡ 壊れちゃうっ♡ 壊れちゃうよっ♡」


 彼は一度響から唇を離し、密着していた身体を離す。

 手は恋人繋ぎでベッドに押し付けたまま、正常位で激しく腰を使い始めた。

 肉のぶつかる音と響の喘ぎ声が反響し、ピストンするたびに彼女の巨乳が大きく揺れる。

 視覚的にも彼を楽しませるが、もっと激しく揺らそうとどんどん腰を打ち付ける。


「あっ♡ あぁっ♡ む、胸、見ないでっ♡ 恥ずかし――んあああっ♡」


 自分の胸が凝視されていることに響も気が付く。

 手で隠そうにもベッドに押さえつけられているのでそれもできない。

 羞恥と屈辱に耐えて心を保つことはできても快楽には抗うことが出来ず、彼の肉棒を身体は受け入れ始めてしまう。


「ふああっ♡ んぎっ♡ ふわああっ♡ わたしの中、削られて――あっ♡ ダメっ♡ 一番奥をグリグリしないでっ♡ 赤ちゃんのお部屋イジメないでよっ♡」


 カリで膣の壁を擦られるたびに肉棒の形に変えられているような気分だ。

 無理矢理女を犯す最低の敵なのに、なんでこんなに気持ちよくなってしまうのか。


「はぁ、はぁ、やべーな。こんなに気持ちいい穴は初めてだ。俺達の身体の相性はかなりいいみたいだぜ」

「ふ、ふざけたこと、あんっ♡ 言わないでっ♡ あなたなんて大嫌いなんだからっ♡」


 心は間違いなく拒絶している。

 けれど身体の相性がいいと言われて否定しきれない自分がいる。

 初めてのセックスで気が狂いそうなほど感じているという事は、まさか本当に体の相性がいいのではないかと思ってしまうのだ。

 そして、その相性がいい男にずっと犯されてしまえば……


「響っ。ひびきっ……くっ、もう出そうだ。記念すべき一発目。一番奥で出してやるからな……!」


 最悪の言葉が耳に入り、彼の肉棒が膣の中で一回り大きくなって震えはじめたのを感じた。


「いやああっ♡ それだけは絶対にダメっ♡ 赤ちゃんできちゃうっ♡ 赤ちゃんが、ふあっ♡ できちゃうよおおおっ♡」

「子宮口がチンポに吸い付いて孕む気満々だっつーの。俺の女だって証をくれてやるよ。へへ、何人でも孕ませてやるからな」

「わたしはあなたのお嫁さんになんてならないっ♡ い、いやっ♡ 離してっ♡ おちんちん抜いてえええっ♡」


 抜くものか、とでも言うように男は再び身体を密着させた。

 自分の胸板で響の巨乳を押しつぶして柔らかさを楽しみながら、激しく腰を振って射精に向けてスパートをかける。

 セックスの間ずっと繋いでいる手は恋人繋ぎのままで。

 彼女の手を取り合うという彼女の大事な心構えを実践するように。


「く……響っ! 出すぞ……ひびき、好きだ……好きだぁっ!」

「やだやだぁっ♡ ひああっ♡ ほ、ほんとに出されちゃうっ♡ 出されちゃ――ひあっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「あ――んああああああああああああああっ♡」


 マグマのようなドロッとしたものが自分の中に入ってくる。

 それが精液だと気が付いたのは数秒ほどたってから、自分が中出しされて絶頂したと気が付いてからだった。

 男の欲望をそのまま放出したかのような精液は、ありえないほど大量に注ぎ込まれて、あっという間に響の膣内を埋め尽くす。

 子宮にたやすく侵入し、そこは自分の場所だとマーキングするように注がれていく。


「ああっ♡ 熱いっ♡ お腹が焼けちゃうっ♡ ああっ♡ ふあああああああっ♡」


 腰をグイグイと押し付けてぴったりと密着させ、精液を出し切った彼は力を抜いて響の身体の上に倒れた。

 高級ベッド以上に柔らかく暖かい彼女の身体の上で射精の余韻に浸る。


「ふぅ……最高だったぜ。やっぱり俺の目に狂いはなかったな。シンフォギア装者は全員俺の女にしてやる」

「はぁ……はぁ……ん♡ 全員……そ、それが、あなたの目的なの?」


 彼は繋がったまま身体を起こして響を見下ろす。

 両腕が自由になっていた響はそれで自分の胸を隠した。


「言ってなかったか? お前はもちろんだけど、シンフォギア装者を全員嫁にするのが俺の目的だ」

「……わたしの仲間は、誰一人あなたのものになんかならない……んっ♡ あなたみたいな、ひあっ♡ 最低の――んう♡」


 離している最中でも肉棒をゆっくりと動かされて響が甘い声を漏らす。


「そんなに俺の女になるのが嫌か? 体の相性は抜群だし、毎日気持ちよくしてやるぜ。もちろんほかの装者たちとまとめてな」


 心は拒絶していても、身体が反応してしまう。

 無理やり処女を奪われて犯されたというのに、悔しいが響は気持ちよくなってしまった。

 それを毎日。

 どれだけ彼の事が嫌いでも、身体は一瞬期待してしまったのだ。

 肉棒をゆっくり動かしながら響の腕をどけて、露になった胸に舌を這わせる。

 舌先で胸の形を変えるように押し込み、傷跡の部分も優しく舐めた。


「愛してるぞ響。絶対に幸せにしてやるから、俺の女になれ」

「んあっ♡ あぁっ♡ ひうううっ♡ い、いやだぁっ♡ 絶対にいやぁっ♡ あっ♡ わたしは、絶対あなたのお嫁さんになんてならないんだからぁっ♡」


 感じている声を隠すことはできないが、はっきりと拒絶の言葉を発する。

 乳首を甘噛みしてチュポンと離し、彼は「ふーん」と呟く。


「だったら俺の女になるって言うまでたっぷりと気持ちよくしてやる」

「い、いらな――んむっ♡ ちゅううう♡ れりゅうう♡」


 唇を重ねられて、舌で口の中を犯される。

 思考ごと溶かされるようなキスにボーっとしてしまい、唇が離れると二人の舌はねっとりとした唾液の糸を作っていた。

 まるで快楽に溺れてしまった少女のようにトロ顔になってしまった響。

 しかし両方の胸を乱暴に鷲掴みにされて、一番奥まで一気に貫かれた瞬間に「ひぎぃっ♡」と下品な喘ぎ声を漏らした。


「んああっ♡ あっ♡ んうううっ♡ おっ♡ んおおおおおっ♡」


 胸を揉みしだかれながら奥を突かれて響の表情が歪んでいく。

 感度が上がりすぎて響の身体が痙攣するたびに膣が収縮する。

 膣内をみっちりと広げながら蹂躙を続ける肉棒を自然と締め付けてしまい、彼をどんどん興奮させる羽目になっていた。

 正常位で犯していた彼は、響の片足を抱きしめて松葉崩しで深く挿入を行う。


「んっ♡ んぎぃっ♡ ふあああっ♡ おっ♡ 奥ダメェっ♡ ダメだってばぁっ♡ んおおおおおっ♡」


 子宮口をこじ開けるように執拗にぐりぐりと先端をこすりつけ、右手で響の足を抱いたまま左手は彼女の胸に手を伸ばす。

 掌で乳房全体の柔らかさを堪能しながら乳首を押しつぶすと、響に限界が訪れようとしていた。


「んああっ♡ ダメっ♡ またイクっ♡ んおっ♡ イッちゃうよおおっ♡ んあああああっ♡」


 背筋を伸ばして絶頂する響。けれど彼は腰の動きを一切緩めない。


「んあああっ♡ おっ♡ おおおおっ♡ んおおおおっ♡ ま、待っでえっ♡ イッでるのっ♡ イッでるがらあああっ♡ ひぎいいいいっ♡」


 響の胸の傷跡を指でなぞりながら彼もスパートをかける。

 絶頂で小刻みに収縮する響の膣の中に二度目の精をぶちまけた。


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「ふおおおおっ♡ んおっ♡ んおおおおおおおっ♡」


 ぐつぐつと煮えたぎった精液を注がれて響は立て続けに絶頂する。

 結合部から大量の精液が溢れ、それ以上の精液が子宮に注がれて、みちみちとそこを広げられるような感覚。

 

「へへ、二発目だ。少しは俺の良さがわかってくれたか?」

「あっ♡ ……んあっ♡ ……おっ♡」


 絶頂から戻ってこれない響に「やれやれ」と呆れながら、彼は今度は繋がったまま後背位に移行する。

 無理矢理四つん這いにされた響だったが、腕で支える力がなくて肘をベッドについて自分を支えた。

 上体をベッドに預けていたほうが楽だったが、胸や乳首がベッドにこすれて余計に感じてしまうと思ったからだ。


「んぎいいいいいいっ♡」


 けれど彼女の目論見は外れる。

 胸を揉みながら彼は激しく腰を動かし始めたのだ。


「んおおおっ♡ おっ♡ ふおおっ♡ おっぱいダメっ♡ ぢぐびは――んおおおおおっ♡」


 乳首がちぎれそうなほど強く摘ままれながら揉みしだかれて、響は絶頂してしまう。

 間髪入れずにピストンで子宮口が刺激され、余韻に浸るまでもなくもう一度イカされそうになる。


「この胸マジでたまんねーわ。いくら揉んでも飽きねーし、これから抱き続ければますますでかくなるんじゃね? なぁ? 響もそう思うだろ?」

「んおっ♡ おおおっ♡ ふああああっ♡ おちんちん中で暴れてる♡ ひああっ♡」


 バックでガンガン突かれて、今までとは違う部分を擦られる。

 腰を打ち付けられるたびに響の尻が乾いた音を立てて波打っていたが、彼はその尻をがっちりとつかんで腰を振りはじめた。

 指の跡が付くほど強く握って膣内を蹂躙していく。


「おごっ♡ おっ♡ んおおおおっ♡ ほおおおおおっ♡」


 絶頂に次ぐ絶頂でとうとう響から人の言葉が失われた。

 舌を口から伸ばして下品な喘ぎ声を漏らし、アクメ顔で快楽を享受するだけのメスへと成り下がってしまったのだ。


(やだぁっ♡ もうやだよっ♡ こんな大っ嫌いな人に犯されてるのに、なんでこんなに気持ちいいのっ♡ わたしの身体、気持ちよくならないでよおおおおっ♡)


 口から涎を垂らして肉棒がもたらす快楽に溺れている彼女を見て、シンフォギア装者だと気が付くものは少ないだろう。

 そんな下品な顔すら彼にとっては愛しい表情だ。

 自分がここまで響を感じさせた。

 オスとしてメスを屈服させる優越感に浸りながら腰を振る速度がどんどん早くなる。

 響の腕をつかんで自分のほうに引きよせ、彼女の上体を起こしてラストスパートをかけた。

 今まで以上に濃い精液が上ってきているのがわかる。

 雌に成り下がったシンフォギア装者に、自分の花嫁となる女に種付けすべく精巣が凄まじい勢いで精子を増産していく。


「んほおおおっ♡ おっ♡ おごっ♡ いぎぃっ♡ おちんちん膨らんだぁっ♡ もうやだっ♡ 精液だしちゃ嫌あっ♡」

「今までで一番濃いのが出るからな。俺の女になれてよかったって思わせてやるよ……うっ」

「違うってばぁっ♡ わだじはおよめざんじゃないのおおおっ♡ ぢがうがらぁっ♡ おっ♡ んおおおっ♡ もうださないでっ♡ だざないでええええええっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「んぎいいいいいっ♡ ふおっ♡ 熱いのはいっでぎでるっ♡ イグッ♡ イッぢゃうっ♡ んおおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 響の腕を引いて腰をぴったりと押し付け、子宮に直接注ぎ込む勢いで彼が射精する。

 セリーのように固い精液が響の中に注がれていく。

 塊が尿道を通っていく感覚がたまらなく気持ちよく、それを響に注いでいるのだから征服感が満たされる。

 今までで一番熱い精液を受け止めた響は子宮が火傷したかと思ってしまった。

 受け入れるのが怖いのに身体は勝手に、しかも歓喜の悲鳴を上げて彼の精液を受け入れる。


「おっ♡ ……んおっ♡ ……んむっ♡ ちゅ♡ れりゅうう♡」


 アクメ顔で放心状態だった彼女だが、キスをされて口の中も犯された。

 子宮の位置を手で撫でられてソコが疼き始める。

 まだ足りないと。もっと気持ちよくなりたいと身体が叫んでいる。

 けれど、心はちがう。


(負けない……たとえ何されたって、絶対に負けないから……未来……)


 響の心は折れておらず、そんな彼女を自分のモノにしようと彼は犯し続けるのだった。




「んむっ♡ ちゅう♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ んっ♡ い、いつまで続けるの♡ ちゅっ♡ れりゅう♡」

「それってキスの事か? それともセックスの事か?」

「ど、どっちも――ちゅ♡ れりゅ♡ ちゅるるるるるうううう♡ も、もう満足したでしょ♡ 離して――じゅるるるうう♡」


 二人はまだつながったままだったが、比較的おちついたセックスを続けていた。

 彼はベッドの縁に腰かけて対面座位で響に挿入している。

 響の柔らかい身体を抱きしめ、豊かな乳房を胸板で潰したり手で弄んでいた。

 頭を撫でて、傷跡を撫でて、尻や太ももも撫でている。

 激しく犯されるよりはまだましなセックスではあるのだが、響はどうしても我慢できないことがある。


「ちゅう♡ れろぉ♡ じゅるるう♡ はぁ♡ はぁ♡ いき、苦しいからぁ♡ ちゅるるう♡」


 対面座位の間はずっとキスをしているという事だ。

 まるで恋人同士が愛を交わすように。唇を押し付けて舌を絡めあう。

 もう三十分ほどそれが続いていて、ある意味激しく犯されるよりも恥ずかしくて嫌なのだ。


「響が可愛すぎてキスしたくなるんだよ。俺の女なら黙って従え」

「だ、だから……何度でも言うけど、わたしは――ちゅ♡ ちゅう♡ ちゅっ♡ ちゅるるるるるるううううううう♡」

「ふぅ……少し喉が渇いたな」

「え? きゃっ♡」


 彼が繋がったまま響の足を持って立ち上がる。

 不安定になり思わず響は彼の首に腕を回して抱き着いてしまった。

 自分から胸を押し付けているようで恥ずかしいが、不安定なのは怖いから離れられない。

 駅弁という体位なのだが響はそれを知らない。

 彼は備え付けの冷蔵庫からペットボトルの水を取り出すと、片手でそれのキャップを開けてそれを飲む。


「あ――」


 響は自分も欲しいと思ってしまった。

 今までのセックスで喉が渇いているのだから当然だが、自分を犯している敵にほしいとは言えない。

 彼が水を飲むのを羨ましそうに見ていることしかできなかったが、突然彼が唇を重ねてくる。


「んむっ♡ ちゅっ♡ ……ん♡」


 口の中に冷たいものが流れてくるのがはっきりわかった。

 口移しで水を飲まされているのだ。響の口から垂れた水が胸まで零れて、ひんやりとして気持ちいい。


(なんで、こんな飲ませ方……でも、美味しい♡)


 汗や涎や愛液を散々だした響の身体は、ただの水でもごちそうだった。

 彼が口を離す。


「もっと欲しいだろ?」

「べ、別に……」

「遠慮すんなって」


 もう一度水を口に含み、口移しで水を飲まされる。

 水は美味しい。身体が生き返る。

 けれど心は逆に屈辱を感じていた。

 身体が水を求めて自分から彼に強く唇を押し付けているからだ。


(自分からしちゃうなんて……わたし……情けないよお……)


 おそらくこれが彼の狙いだったのだろう。

 ペットボトルが空になって、少しだけ回復した響を見ていやらしく笑っている。


「ずいぶんと熱心にキスしてくれたな。俺の女になる気になったのか?」

「ち、ちがうもん……んぎっ♡」


 腰を引いて奥まで突き入れると、先ほどまでの響に戻る。


「そうなのか? 俺の首に腕を回して抱き着いてるし、どう見ても恋人同士だと思うぜ」

「そ、それはっ♡ あぐっ♡ おっ♡ こんな不安定な――んおおおっ♡ おおおおおっ♡」


 駅弁なので抱き着いたほうが安定する。だから響が彼に腕を回しているのも仕方がない。

 仕方がないにも関わらず、響の心は納得してくれない。

 自分から抱き着いて、自分からキスをしたのだ。

 してしまったのだ。


「そろそろ出すぞ……」


 響を抱え直して膝ではなく尻をがっちりとつかみ、身体を密着させてスパートをかける。

 彼女の胸が潰れて乳首がこすれるたびに膣がしまり、子宮がもっと精液が欲しいと叫んでいるようだった。


「んああああっ♡ ふおっ♡ おおおっ♡ んおおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 少し激しくすると彼女はもうアクメ顔で涎をまき散らす。

 落ちないように彼に必死でしがみついているが、それは逆に体を強く密着させることになり、突かれるたびにこすれて感じてしまっていた。


「おおおっ♡ まだイグうううっ♡ 中はダメっ♡ もうダメえっ♡ 入らないがらああああっ♡」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「んおおおっ♡ ほっ♡ ふおおおおおおおおおおおおおおおっ♡」


 精液を注がれて、天井を仰いで響が絶頂する。

 響を抱えて彼女の身体の柔らかさと温かさを存分に堪能しながら彼は射精を続けた。


「おっ♡ ……おごっ♡ ……はぁ♡ ……はぁ♡」

「少し腹が膨らんできたな……ボテ腹になるまで頑張ってみるか」

「ぼて……ばら? おっ♡」


 ボテ腹が何なのか彼女は知らない。

 だが犯される時間はまだまだ続くという事はわかっていた。



 ――数時間後。

 二人のセックスはまだ終わっていなかった。


「……おっ♡ ……おっ♡ ……んおっ♡ ……んぎっ♡」


 響は最初の時のように正常位で犯されていた。

 しかしあの時とは違い目は虚ろになっており、やめてとも言えずに小さく喘ぐだけになってしまっている。

 そんな彼女の声以上に肉のぶつかる音が響いていた。

 動きはゆっくりだが力強く叩きつけられている。

 顔は涙と涎でぐちゃぐちゃに、身体は全く動かせないほど力が入らない。

 けれど最大の違いはそんなことではない。


「ほら、わかるか響。俺の精液でこんなになっちまったぜ」


 響は子宮に精液を注がれすぎたせいで、まるで妊婦のように腹が大きくなっていたのだ。


「おっ♡ ……ふおっ♡ わらひの……おなか……おっ♡」


 子宮にぎっちりと精液が詰まっており、肉棒で栓がされているので出てこないのだ。

 射精の瞬間に精液が漏れることがあっても、それ以上の精液が子宮に注がれる。

 そして響の処女を奪った瞬間から、彼の肉棒は勃起したまま全く萎えないのだ。

 精液の量も濃さも衰えず、それどころか多くなっている気さえする。

 先ほどまで処女だった響でさえ、こんなことは普通ではないとわかるものだった。


「響がいい女すぎて張り切っちまった。本当に妊娠したらこんな感じになるんだし、予行演習としちゃ悪くねーだろ。これから毎日ボテ腹になるまで可愛がってやるからな」

「っ♡ ……ま、いにぢ……んあっ♡ ……ふおっ♡」

「響も気持ちいいだろ? ほら、素直に言ってみろよ」


 にやにやと笑う彼を見て響は顔をそむけた。

 悔しいが彼の言う通りだ。処女を奪われて、いやその前からずっと。

 愛撫されている時から快楽を感じていた。

 ボテ腹になるまで犯されてしまったというのに、身体は満足感すら感じている。

 男を知らなかった身体は一晩で雌の悦びを教え込まれてしまった。


「何度でも聞くぜ。響、俺の女になれ」


 彼の女になれば、毎日可愛がってもらえる。

 この雌の悦びを毎日味わえる。

 それは響にとって甘い誘惑だった。

 けれど……


「……い……やだ……」


 体は快楽を受け入れても、心は彼を拒絶する。

 彼女に残った理性の最後の一欠片が誘いを断った。


「わた……し……あなたの……およめ……さん……には……なら……ない……っ♡」


 肉棒が一回り大きくなり震えだす。

 もう何度も感じた射精の前兆だ。


「ならもっと俺の良さをわかってもらわないとな」


 ――びゅるるるるるるうううううううううううううううううっ!!


「っ♡ っ♡ おごっ♡ おおおおっ♡」


 中出しでまた少し腹部が広がる。


「おっ♡ ……おぉっ♡ ……んぅ……♡」


 アクメ顔を晒して口をパクパクさせていた響だったが、体力の限界が訪れたのかとうとう気を失ってしまった。

 だが、彼は満足していない。

 気を失った響に一度キスをして、もう一度彼は動き始めるのだった。



 窓の外から朝日が差し込む。

 結局響が気を失っても彼は朝まで犯し続けた。


「ふぅ……ようやく落ち着いたな」


 肉棒の勃起はようやく収まっている。

 響はというとベッドの上にカエルのように手足を広げて失神していた。

 肉棒が抜かれたので栓が無くなり、膣からはありえないほど大量の精液が零れてきている。

 しかし粘度が高いのかゆっくりと零れており、精液が流れているのに腹部は大きいままだ。

 響が気を失ってからも散々子宮に注いだので、あの時よりも大きくなっていた。


「お♡ ……んお♡」

「可愛かったぞ響。これでお前は俺の女だ。毎日可愛がってやるからな」


 彼女の頬にキスして彼は離れた。

 S.O.N.G.はここを見つけていないので時間はまだまだある。今夜もたっぷりと響と楽しめるだろう。

 明日も、明後日も。彼女と肌を重ねる日々は続く。


「これから毎晩楽しくなりそうだ……」


 これから始まる響との性交の日々を考えると、彼は自然と笑みをこぼすのだった。


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