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RARUΩARIAthird
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昔あった……小さな町の話ですが変な話をしようかと思います。


一人の幼い少年が、夜、母親と公園に行きました 。その日は夜が明るい月夜でした 。



二人は大きな桜の木の下にあるベンチに向かいました。お花見をしていたのだそうです…母親が離れた時…


その少年がベンチに座っていたとき一人の大人に話しかけられました。


「少年、君のお母さんはとても美人だね」


その少年は微笑み、返事をしました。


「うん、自慢のお母さんだよ」

「確かに自慢したくなるな…」

「うん」

「なぁ、少年、あんな美人なお母さんが二人になったら……どうする?」

「わからないや…どうなるの?」

「それはわからないだろう、でも考え付かないことも無いはずだ。少年……いいアイデアを出せるんじゃないかな?ほれ言ってみなさい」

「……何を求めているの……?」

「なんだろうな」


その大人はたくさんの入れ墨が入っており、どう考えても普通ではない……と言うかほぼ変質者でした その少年はじっと考えていました。それに満足したように男は言いました。


「答えがわからないなら答えを見ればいい…そうは思わないかい?少年」


少年はなんとなく勘づいていました……きっと変質者はお巡りさんに追いかけられているのです。少年に矛先を向けて自分を救わせるつもりではないか、そう考えました。


少年はハッとした顔で答えました。


「お母さんは一人しかいないよ、だからお母さんは二人もいないよ」


その大人は高笑いをしていましたが次にこんな言葉を残したので少年は驚いた事でしょう。


「お母さんが帰ってきた時…二人になってるよ少年…………」


少年は怖くて聞けませんでしたが、ひどく気になりました。そして…


「「お待たせ、ごめんね。一人で待て て、んん!偉…え?」」


綺麗な蜜柑色した長い髪がさらりと交じり合いながら白い頬同士が重なるように…少年の目には母親の隣に母親が別れるように現れたように見えた。


「「ちょっと!?何ですか貴女!」」


二人はパッと離れ、お互いを睨み付けた。


「「!?何よ…貴女…何で私と同じ顔をして…」」


二人は完璧に同時に喋るものだから…二人はお互いに息子を守ろとし腕を引っ張ろうとし、二人同時に引っ張り合ってしまった。


「「!?離してください息子に何するのよ!」」


「い、痛いよお母さん」


「「!?貴女のせいでこうなったんでしょ!離しなさいよ!!」」


そう訴えても二人が腕に込める力は増す一方。そんな状況を知らない少年は母二人に訴えるしか無かった、少年には分かる筈がない。


いきなり自分を守っている人が二人と言う現象が起こっているのだ。混乱するのも無理はない……少年は少し涙ぐんだ後、言った。


「……どっちがお母さんでどっちが本物のお母さんなの?」


二人は固まった 。


「「わ、私が本物よ」」

「証拠がないわ!私が本物よ」

「証拠がないのは貴女だけ!私が本物よ!」

「いい加減離しなさいよ……私の息子になにしたいのよ……!」

「いい加減にするのはそっちよ!…私の息子になにがしたいのよ……!」


もう二人は大袈裟じゃなく血を出す程に力を込めています。少年はその姿を見て……つい……願ってしまった。母親同士が口づけ合ったらどうなるのだろうと少年は望まずに、何故か祈ってしまった……その瞬間 どたんっっ!!っと二人同時にお互いに抱きついていたのです……。


「!何をしているんです!か、身体が……勝手に動きません」

「違います!?まさか貴女私に何をしたのよ!」

「わ、私何もしてないわよ!」

「じゃあ何なのよ……この状況は……!」

「!そんなのどうでもいいじゃない!それより私の息子を離」

「それは貴女よ、私の息子を返して!」

「私のよ!!」


少年は二人の口喧嘩が始まったのでゆっくりゆっくり手を抜こうとしました。少年は母二人に言ったのです。


「お母さん……、僕お母さんが二人いるの嫌だから……」


少年の一言で二人の喧嘩は止まりました。二人は少年を抱き締めながらこう言いました。


「……ごめんね、お母さんが二人いたら嫌よね」「……ごめんなさいね、すぐに偽者を消しますからね」


二人の言葉は少年には聞こえない。ただ少年は不思議そうに二人を見ることしか出来なかった……


二人の綺麗な蜜柑色の長い髪は肩から下に落ちていく……その後二人は顔をぐっと近づけた。頬に手が触れてる状態で停止してるのだが……ゆっくりと近づく唇。


「ちょっと、何、唇を近づけてるのよ、やめなさい」

「それは貴女よ。私はただ息子を……」

「だから私の息子よ!」

「……もう……仕方ないわね」

「何よ、何が言いたいの?」

「……貴女は私で私は貴女……そうよね?」

「……そうね、それがどうしたの?」

「……じゃあ……私が本物って証明するわ……」

「?どう言うことなの……?」

「こう言うことよ!」


二人は唇を合わせてキスをした。少年は驚いたがその行為の意味を理解出来なかったが、美しい母が口づけ合うその光景に目を奪われた。なんて美しいのだろうと少年は思った。だが少年は知らない。母親は自分の息子を守るためなら何でも出来ると言う事を……。


「…っ!…」「…ん!?…」


唇がやっと離れた。何かを奪われたかのように顔を歪める二人……その時、頭がくらくらして来たのです。


何が何なのかわからなかったのも束の間……今度は力ががくりと抜け、いきなり膝をついた……二人とも体に力が入らないように四つん這いになってしまった……二人は憎そうに睨みました……。


「……やったわね……」

「貴女こそ…よくもやってくれたわね……」

「「…………許せないわ……」」

「良いでしょう…………潰してあげる……」


二人の両目は光が失われていき……怖い雰囲気を放つようにお互いを見つめ始める……。


少年は気づくべきだったのだ。母親二人は犯し合いを始めた、止めなければ母親は潮を撒き散らすかのようにぶつかり合っていくばかりだった。少年はただ見ていることしか出来ませんでした。


「「はぁぁぁぁあ!」」


二人の蜜柑色の長い髪が絡み合うようにぶつかり合う、そして……二人はまた唇を合わせてしまった。今度はさっきより長く……その行為に意味はあるのかと少年は思った。


だが、それは違う……この行為はただの口づけではないのです。


「……っ」「……」


唇が離れ、お互いを見つめ合います……


「「私からあの人の全てを塗り替えないで」」


この口づけは二人から夫との口づけの感触と記憶を塗り替えていった。


告白されて始めて口づけた…あの甘酸っぱくて……口の中の少しのコーヒーが匂うようなキスの味。


学園祭で皆から隠れて密かに口づけた……少し暑くて、キスの味。


二人で旅行に行っていつもより深く愛し合ったキスの味……


結婚式で口づけた。誓いのキスの記憶。


そして……


少年は思った、この口づけは母から父への愛情と記憶を奪う行為なのだと……


少年は止めようと思った、でも身体が動かなかった。


それは何故か?


わからなかったのです。


夫の愛によって育った味、二人の大切な思い出…それを無理矢理に消されたのだ。


それがどれほど恐ろしい事なのか幼い少年には分かるはずが無かったのでしょう……。


全て塗り替えられていくこの行為に怒りを覚える。


「「許さない」」


お互いの頬を叩き口づける。


「「許せないわ」」


二人は髪の毛を掴みながら相手を引っ張り合い始めた……綺麗な髪を手から離さず引っ張り合う二人の形相はなんとも醜い物だろう。少年の顔を一瞬、恐怖で震え上がらせた程だ。


「……痛いよ……」と少年は痛そうに呟いた。


その呟きも二人には聞こえていないのか。


お互いの唇の奪い合いは止まらない……。


二人は夫との思い出を塗り替えていく度に怒りが込み上がっていく。そして、怒りが頂点に達すればするほど……二人の唇は強く引っ張り合っていく……それはまるで綱引きのようだった。


「「あ"ぁ!」」


「「んぐぅぅう!!」」


二人は唇を吸いながらお互いを睨み付ける、その目は血走り今にも相手を殺してしまいそうな勢いだった。だが、そんな状況でもまだ口づけを続ける母二人を見て、少年はもう見ていられなかった……


「やめてよ!お母さん!!」


少年はそう叫んだが二人はやめなかった。それどころか更に力を強めていく……。


「「……んぐぅぅうう!」」


二人の唇は限界を迎えようとしていた……だがまだ口づけを続ける母二人。これ以上続けたら唇が千切れてしまうだろうに……それでも続けるのだ、まるでこの行為を楽しんでいるかのようにも見えなくはない。


「「……っはぁ……」」


やっと唇を離した時、二人はお互いを睨み付けるのをやめなかった。


「……酷いわ……私の大切な思い出を奪うなんて……」「それはこっちのセリフよ……私の夫との思い出を全部塗り替えるなんて……許せない」


二人はまだ憎そうに睨み合いながら話している。でも、もうあの人の味が残ってないぐらいに唇は自らで溢れていたのです……。


もう愛した感触や言葉も全てが偽物になっていきました。二人には悲しいと思う筈がないのに何故か涙が止まりませんでした。


二人はまたゆっくりと近づきました、そして……


「「ん」」と声を漏らしながら唇を合わせます。今度はさっきより長く、そして……その口付けが熱を帯びるようなのです。


「「……」」


ゆっくりと離れます……今度は目を見合ってしまったからだ。最初舌を絡めるのは恥ずかしかったのに、何故か今はしっかりと目を合わせなければ行けない気がしたので強く見つめていました。相手の整った目鼻や色素の薄い唇や頬がよく見えていました。目を逸らす事が出来ない程に美しく見てしまったのでしょう……そして二人はまた唇を合わせました、今度はさっきよりも激しく……。


「「ん…」」


唇を無理やり押し付け合う音が聞こえる、何度もしつこくそして激しく奪い合っていました。互いから唾液が溢れ出し唇から垂れてしまう事も構わず……長い間唇と唇を貪り合ってしまう程の時間が過ぎた頃……


二人は唇をゆっくり離します。お互いの顔は赤くなっていたのです……それだけ熱中していたのだのでしょう。二人の涎はだらしなく口から落ちていました、綺麗な蜂蜜色の髪までも唾液まみれにしてしまった程でした……すると突如二人はニヤリと笑いました……


「「……さっきよりも綺麗よ」」と共に侮辱するような笑みで言ったのです。


……先程まで憎んでいた相手と、夫の味も何もかも忘れたはずなのに何故か口や身体を重ね合いたくなる程の行為、ですがいつの間にか高揚した気分に支配されてしまっていました。でも醜いものだと言い聞かせてまた唇を奪う事を懇願する二人……段々とどんな感情を抱いてるのか分からなくなっていくのでした。


二人はもう夫への愛情は消えてしまっていたが、この行為をする事に快感を覚えていたのです。止まらない口づけと舌の絡み合いがを止まらなくなり……二人の口は、口紅が混ざりあったように赤くなっていった。そして顔も真っ赤に染まっていて二人の蜜柑色した髪の毛も混ざり合って絡まり合っていました。綺麗な母の髪と綺麗な母の髪が重なり混ざり合う美しい光景……



そこで少年は思った。「あぁ……もう終わって欲しい」とそんな淡い期待など無用だった……


だってこんな事になったのは母さん達のせいでは無かったからだ 少年は信じていた、母達を、そして父を……。


でも、その願いは届かなかった。

二人はまた唇を強く押し付け合います、それはまるで自分のものだと言うように激しくも優しくもありました。



「……っ」「……」


二人の唇が直ぐに離れます……すると今度は舌を出して絡め合うのです、まるで蛇のようにお互いの舌を絡ませて、母の赤い舌同士が絡まり合う魅惑的な光景が目の前に広がっていました。その絡み合いを見ていると母達の乱れ方はますますエスカレートしていきます。お互いの身体が絡まるようになってしまいます……綺麗な衣服を砂まみれにして母達はお互いがお互いに溺れてしまいそうでした……。


「……っ……ぷぁ」「はぁ……」


また唇同士が離れていきます。さっきまで絡み合っていた舌先と舌先の間をお互いの糸が伝って切れました、どちらも息が荒く少し口の端には唾液もついていて淫らな物だったのです。二人は無意識に目を合わせてしまう、それからつい笑みをこぼしてしまう程だったそうでした……それに気づいた瞬間お互い抱きしめ合うように身体を相手に押し付けたのしれない……そしてそのままお互いを確かめ合うように身体が絡まり合いました……



二人はまだ先程の余韻に浸っているようです、それが絶頂だろうと感じとったのです……。

だが少年には二人の母親から異変を感じとりました…黒々とした憎しみが塗り替えられ、二人はもうやめられないじゃないと考えたのです。もうやめたくても身体が止められない、そんな状況なのでしょう……。


母達は身体を絡み合わせたまま見つめ合うと、また唇を奪い合い始めました。


「「ん……」」


それはとても淫らで熱っぽい物でした。その姿はもう愛情表現以外の何物でもありませんでした。二人は唇を激しく押し付け合いながら舌を絡み合わせます、さっきより激しく淫らに濃厚な口付けでした……


「んっ」二人はまた唇同士が離れてしまいました……先程から何度もキスをしているのにまた離れた時の艶めかしい音がしたのです、相手の首に絡み合う腕は限界まで強くお互いを求めあっていました。


そして少し身体を離して見つめ合います、そして再び唇を強く重ねました。


また二人の唇はお互いの唾液で濡れてしまっていました……でもそんな事も気にせずに二人は求め合い続け、舌を絡ませ合いながら唇を強く押し付け合うのです……


「ん……」「……んぅ」と熱い吐息を漏らしながら口内を犯し合っていく母達でした。


そして互いを刺激していきます、それはまるで二人だけの世界を作り出しているように思えました。


舌が深く絡み合っていき……無理やりな舌使いから単に相手の舌の柔らかさを味わい始めたのです。

それからまた長い時間唇が合わさる音が聞こえていきました……それはとても情熱的でしたがどこか美しい音色を奏でてる風にも聞こえました……


でもそんな事は関係なしに二人は舌を絡み合わせ続けました。


「んぅ……」「んぐ」と声を漏らしながらお互いの口を貪り合う母達。


もうその目は快楽に溺れているようでした……そして二人の唇は唾液で濡れきっていたのです。それでもまだ足りないのか二人は相手の口を犯し続けるのをやめません。


「ん……」「ぅ……はぁ」と二人は熱っぽい息を漏らすばかりでした。それはとても妖艶な物でした。


唇を離す度に二人の口を繋げていた銀色の糸が引いていたのです……もう既に母達は快楽に堕ちてしまっていたのかもしれません……相手の息遣いや体温を感じながら舌を擦り付け合ったり吸ったりと色々な事をしていきます、それを繰り返す事でお互いに気持ち良くなっていたのでしょう。


次第にその行為は激しさを増していき、もっと強く相手を求めるようになっていきます……舌を吸ったり甘噛みしたりとより深い愛撫へと変わっていきました。


そしてとうとう二人は完全に堕ちてしまったのでしょう、もはや自分の事しか考えられなくなっていたのです……


「はぁ……あ」と甘い声を上げながら相手の口内を犯し続けました。


「ん……ちゅる……」

「んぅ!」


二人の唇は更に強く重なり合っていく。もうそれは愛し合っているようにも見えましたが、その行為はあまりにも淫らで激しいものでした……母達はお互いを求め合うあまり、相手の事を壊すような勢いで唇を重ねていたのです。


最初は軽く触れる程度のものだったが次第に強く押し付けるようになっていった、お互いを激しく求め合うように絡み合っている内に母達はいつの間にかお互いの口を犯し合っていたらしいです……それに気づいた時はもう遅かったのかもしれない……。母達は息を荒くしながらも激しく求め合い続け、そしてついに限界を迎えたのです。


「っ!」二人は同じタイミングで身体を痙攣させて倒れ込んでしまった……。


息切れをしているのが分かった……お互いを抱きしめるようにしながら顔を真っ赤にしたまましばらく動けないでいたのでしょう。相当無理をしたようで疲れきったように見えましたがそれでも不思議と笑みが溢れていたそうです、きっとそれはとても幸せな時間だったのだろう。


「はぁ……はぁ……」と息を整える二人……そしてゆっくりと身体を起こすと見つめ合ったまま…もう二人の目にはお互いしか映っていませんでした。


この行為が気持ち良くて堪らなかったのです、もっとしたい。そう思えたから二人は止めなかったのでしょう……。


舌を伸ばし絡め合い、唾液を混ぜ合わせながら……二人はまた唇を離し、見つめ合う。


「「はぁ……はぁ……」」


もう二人の息は荒かった、でもまだ物足りないと感じてしまったのです。そしてまた二人は唇を合わせるのでした。


「ん」と声を漏らしながら二人は舌を絡ませる。もうこの行為はただの口づけでは無いでしょう……それは愛を確かめ合う行為に変わっていったのです……だから二人は止められないのです。


「「ん……本当にキス好きね貴女は……」」


母達が言うと二人は激しい行為中にも関わらず笑いかける、でもそれは親愛がこもった物だったのでは決して無いでしょう。今の二人にとってもはやお互いは息子を取り合う二人の女でなく夫婦という認識しかなかったのかもしれないのだ……


そうしてどれ程の時間が経ったのでしょうか、長い時間二人は口づけを楽しみ続けたようです。


「「ん……」」と二人が名残惜しそうにしながら唇を離す、唾液が糸を引きプツリと切れるのです。「はぁ」と大きく息を吐いてしまう。


「「大好き……好きぃ……んんん!」」


何度も何度もキスをしていき、快楽だけを求めるようになっていった。夫を忘れさせられたとは誰が思うだろう……そんなことを考えている内に、こんなセックスにも近い交わりをしているのにまだまだ足りなくて……もっと深く繋がりたいと思ってしまうのです……。


「「あ……」」


そして二人は気づいたのです、この行為の先に何があるのかを……それは禁断の行為だったのです……。


「「……っ」」


それでも二人は求め合い続けます……もっと深く繋がりたくて仕方がないのでしょう、ここまで来て止めるなど無理な話だったのです。


「ねぇ……」「えぇ……」


二人の視線はもう互いの瞳にだけ集中していました……


そしてゆっくりといつの間にか現れた男性器をお互いのに差し込み始めたのです。


「んん!えへっぇ……」

「ふぇへ……ん」


そうしてとうとう二人は一つになってしまった……一児の母親なのを忘れてしまっていた。


男性器を挿入した瞬間、今まででも凄い快楽と幸福感が彼女達を襲ったそうです。今までの情事が遊びだったと思えるくらいには激しい行為だったのでしょう、でももう止める事は出来ませんでした。


それから二人は激しく腰を打ち付け合いました……その度に母達は絶頂を迎えたような快感が全身を駆け巡ります、それはまるで麻薬のような物でした。


「「あ、ん、……んっ」」彼女達の声が聞こえてきます、本当に幸せなそうな声でした。ただ幸せを感じていたかっただけのはずなのに肉体的にとても深くで繋がるようになってしまいました……でもそれは今の母達の幸福でした。


「あん……」と母達が甘い声を漏らした次の瞬間でした。身体が燃え上がるような熱さを感じました……そして母達は受け入れてしまったんです、その熱の正体を。


「「んぎぃ!ひぃ!アンンン!!!」」と母達はきっとのたうち回りたかったのだろう、ですが今は繋がりが深くなっていて動く事すら出来ずにいた。


だがそれでも十分だと言えるぐらいには快感を得ていた……胸の鼓動が収まらない程心臓がバクバクなってしまっているのだから。


そして母達は絶頂を迎えた、今までで一番強い快楽だったのでしょう……。


「「ん!ん!……っ!」」


母達の声が重なり合う、そしてそのまま二人は気絶してしまいました。



それからしばらくして母達は目覚め、ぼくのことなんか忘れて帰ってしまったのです。本当にあの人はぼくの母親だったのでしょうか?


あれからあの人達は二人の子供を生み、知らない家で暮らしています……


羨ましいです……でももしかしたら虚しいのかもしれませんね?だって幸せな家庭に捨てられたようなものですから。





でもぼくはあんな人達の事は知りませんし、もう興味もないですね。





だってぼくは…





─少年、君のお母さんはとても美人だね。


─なぁ、少年、あんな美人なお母さんが二人になったら……どうする?



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