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RARUΩARIAthird
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勇者パーティーにナルシストな奴がいたら…

魔王領の近くの町に勇者パーティーが宿屋に泊まっていた。そして魔法使いのレミィーアは酒場で一人酒をしていた。


「はぁ~、私…結構美人なんだけど誰も口説いてくれない…」


レミィーアは宿屋に戻り眠った。そして朝…レミィーアは疑問に思った。凄く柔らかくてとても良い匂いがすると…それをレミィーアは抱いて抱かれて…朝を迎えた。


「「う……ん……?」」


目を開くすると自らと同じ美しい顔があった。


「「は……誰?…わ、私!?」」


目を開くそこには自分がいた。


「誰!どうして私にそっくりなの!」

「そ、それを私が聞きたいんだけど……」


お互いを見る長い金の髪はとても美しく同じ金目も同じ顔だった。


「あんた!私の真似しないでよ!」

「は!?そっちが私の真似をしているんでしょうが!私の方が美人よ!」

「何言っているの!私の方が美人に決まってるでしょ!」

「私の方よ!そんな事も分からないの!?」

「分かるわよ!私の方が美人だって!」


自分の美しさで言い争いする二人。そして二人の性格上こんな事が起こるのは必然であった。


「わかってないじゃないの!」

「分かってるわよ!」


顔を付き合わせ睨み合いをする。するとお腹のなる音がなる。


「「……」」


とりあえず睨み合いを止めて、互いに料理でも作れと目線を向ける。

どんな美女でも一つくらいダメな所があるだろう、美人過ぎるせいか自分を磨いてしまったレミィーアはプライドのせいか料理や裁縫が出来ないのだ。

だから互いにどんなに目線を向けようとも何も起こらず二人は仕方がなく朝仕度を仕方なく始める。

だが何もかも全ての行動が同じ二人は洗面所でかち合いイラッとしながらも歯を磨こうとするも先に歯ブラシを取ったレミィーアが先に磨き…取れなかったレミィーアは睨む…それを見て優越感に浸るレミィーア…それを見て、殺したくなるが、だが何かを思いついたレミィーアは歯を磨くレミィーアを見つめる偽者?とはいえ自分と同じ顔の美人に見つめられていると違和感を感じているとそして……。


美しい唇を近づけてきて…


「ん……」

「ん…………!」


口付けを交わす振りをしてくる。唇が当たる寸前のところで止め


そして…………レミィーアが笑う


「…」


その笑みを見てカチンと頭にきたレミィーアは何かを考えて…


そして…


「わ・た・し・のたっぷりついた歯ブラシ使いなよ」

「ええ…あ・な・た・のがたっぷりついた歯ブラシ使わせてもらうわ」


レミィーアが使って洗ってない歯ブラシにそのまま歯磨き粉をつけて磨く…


二人はあれ…と思うこれって関節キスじゃない?

と……すると……顔を赤らめて恥ずかしくしている顔を見て互いに真っ赤になる。そして磨いているレミィーアは既に磨いたレミィーアを見る何故口を洗わないのか疑問に思うが考えている内に磨き口を濯ごうとすると隣にきて良い匂いが近づいてきて、レミィーアの柔らかな頬に柔らかな頬がくっつき、自然と艶やかな唇が近づく、そして、驚きながら水を吐きだし


「っ!?は!な、な、何をするのよ!」

「お、お返しよ!」


顔を赤らめて言うレミィーアに対して


「じ、じゃあお返しよ!」


っとまた互いにまた…同じように口を濯ぎ…そして唇を離し、顔が近く互いの金の目を見つめ合い唇を近づけて…


「「ん…」」


二人はお互いに見つめ合う。


「なんであなた私の真似をするのよ…」


レミィーアが聞くとレミィーアが答える。


「あなただって…私の真似をしてくるじゃない…」

「真似をしているのはあなたよ…」

「あなたよ…後、私の髪に髪を絡めて来ないでよ。同じ良い匂いでおかしくなりそうよ…」

「もうとっくにおかしいんだから良いじゃない気持ち良いんだから…それに私の髪綺麗でしょ?」

「私の方があんたより綺麗な髪よ!」

「私の方が綺麗よ!あなたなんかよりずっと綺麗よ!」

「私の方よ!ほら触りなさいよサラサラで美しい髪よ!」


互いの髪を掴むと……


「んっ……」


っと……あまりにもサラサラで漏れる声が出てしまう。


二人は…


「今気持ち良かったのね…とってもサラサラでしょ?」

「違うわよ…私のがサラサラで気持ち良いでしょ?」


同時に髪を掴み自慢するが……自分の美しさと笑顔に見惚れてしまい見惚れている事に気づく。互いに見詰めあって、近づいていき唇を近づけ…


ドアが開く。


「レミィーア大丈夫か!?」


勇者達が入ってきた。そして


「レミィーアが二人…」

「どっちが本物なの?」


混乱する勇者パーティー…


そして良いところで邪魔をされたレミィーア達は。


「どっちが本物かわからせてあげるから皆は見てて」

「危ないから離れてて本物をわからせてあげるから」


と言い。


「ちょ!?まっ!」

「勝負よ!どちらが優れているかこれではっきりするわ!」

「望むところよ!」


二人の足元に魔法陣が浮かび上がりわざと魔法を発動する振りをしてお互いに唇を近づけて……


キスをした。


それを見た勇者パーティーは呆然と見る。


お互いに激しく唇を合わせ


レロッ……んんーーチュッ……チュッ……


と音をたて二人の同じ姿の金髪の美しい女性がお互いの唇を奪い合う様にキスをするその光景に勇者一行は顔を赤らめてしまう。


勇者は思う確かに魔法使いは呪文を唱える必要があるがレミィーアは本来は必要はないはずだけど唱えようとした本気でお互いにお互いを殺そうと…お互いに相手に呪文を詠唱させない為に唇で唇を塞いでまで必死に戦っているのに見惚れてしまい固まってしまった。


「ぅ……」「ぁ……」


瞳には涙を浮かべてるも瞳からはあまり何故か苦痛を表してなかったのを不思議に思う勇者だけど二人のレミィーアはキスを続ける。美しい金髪を混ざらせながら互いに息を漏らし唇を奪い合う。

その光景にしばらく見惚れて始めてはっと我に返りレミィーア達を正気に戻そうとする。


「お、おい……そ、そそそんなことする必要ないレミィーア!」

「そうです勇者様が見分けてくれますそんなことする必要ありませんわ!」

「「んん~んっ…」」


だけど口づけをやめる気配すらない二人のレミィーアに呆れる。


「頼むから……俺を…」と勇者が言いながらレミィーア達に近づこうと手を伸ばす。


「「っはぁ…大丈夫…私が本物だから…んん~」」 


その手を遮るように二人は舌から唾液を引かせながら告げる。それはとてもエロティックで…


「っ違うんだ…」


舌を絡めながら


「「~何がよ…ん…私が彼と話しているんだから邪魔しなんん…でよ…んっ…」」


 二人は勇者の言葉を遮り舌を入れて絡ませた……キスを交わし続ける。


その光景にパーティーの皆が照れていることに気付かなかった。


キスを邪魔されてわざと大魔法を使う振りをしてまで口づけしたまでは良かったなんせとても甘美な唇なのだから、美しい唇が、激しく混じる唇から漏れる嗚咽と唾液の交ざり…レミィーアの金の美しい瞳が互いの瞳に吸い込まれそうになりながら……舌を絡ませる何もかも甘くて……熱くて……何もかも溶けていきそうなほど甘美な感覚だった……金髪を艶らせながら靡かせるその甘やかな香りに勇者パーティーは酔う。

誤算があったレミィーアは唇のケアをかかさず行っていたから唇には自信があったしキスをすれば目の前の女は自分に落とせると踏んでいたが、唇を重ねれば瑞々しくて最高な唇だった。この最高の唇に負けたくなくて唇を啄み「んーちゅっ」っと吸って誘惑し 唇を重ね、互いに優しくも激しくキスを奪い合ったが絡めた舌はレミィーアの味覚を破壊し、唾液は飲めば飲むほど肉体の中から支配されている気さえしてくる。

それが嫌で、気持ちよくて……悲しくて……二人のレミィーアは止めなく長い時間キスをしてしまっていた。

その光景に見惚れている内に勇者以外達は羨ましくなってしまう。そして何度もキスを繰り返す内にだんだんレミィーア達は息が上がるがそれでもキスはやめない。

もうどれぐらいキスに溺れたのか分からないレミィーア達は息を上げながらでもキスをし続けると二人とも舌が絡み過ぎてほどきかたがわからなくなる。だからキスをやめられない。もうお互いに、ただのキスの快楽に堕ちていた……


その一方勇者は必死にレミィーアとレミィーアを観察する…髪はどちらも綺麗…顔に違いもない、身体も全く同じ…違いは外見には全くない内面も同じに感じる。どちらかが偽者なのに見分けられないのが本当に情けない。


本当に惚れているって心が囁いているのからすると目の前に居る二人が本物にしか見えない……頭を回転させて考えるが二人とも全く同じで…激しく唇を吸い合う、二人のレミィーアの頬が赤く染まり、瞳が蕩け始めるそして時折のーだめー……と言っているような気がする。

だけど……どれくらいキスを続けるのか二人を見てしまうと下手な考えはさせれないと思うほどの舌捌きそして混ざり合う甘い吐息これはもしかして……そう思いながら見て居るとレミィーア達が離れ唇が放れたあとお互いの髪を絡め合って見つめ合う。

その行為一つ一つも美しく目が離せなくて見入るだけになってしまった。美しい金の瞳が交差するが勇者達にはその事はわからない……


「……まだ分からないのかしら?そろそろ諦めなさいよ?」


息を上げながらそう呟くレミィーアと


「はあ……はあ……それは私のセリフだから……」


何とか息が整ったけど疲れが見える声でそう告げると一瞬勇者を見て一度……顔を話し呼吸を求めるのを二人は許さないと言わんばかりに再びキスをする。それを見る度に勇者パーティーは唾を飲み込みその激しさに興奮してきた。さらにレミィーア達の息づかいとかも聞いてしまい頰を赤くして必死に口づける二人の美女を見てそれが堪らなく美しいものに感じてしまう。そんな美人を目の前でずっと見つめているのだ。

あまりにも長くし過ぎでパーティーの連中なんか太ももをもじもじしていてお股辺りに手を当ててるやつもいた……勇者も見分ける所じゃなく自慰行為をしてしまっていた。レミィーア達はその顔を見つけて益々止める気配がなくなる。そして、フィナが口を開いた。


「その……二人に言うのはあれなのですが……もしかしてわざと口づけを交わしていませんか?レミィーアさんお二方はもしやもう偽者とか本物とかどうでも良くて見せつけていませんか?」


その言葉にハッと我に返って太ももをもじもじしていたメンバー達はハッとした顔をする。レミィーアもキスに夢中になり気づいてなかったのでその指摘に目を泳がせながらもしっかりこのキスには興奮を感じてるからこそそんな動揺はしない事を悟られないように


「そ、そんなことあるわけないじゃない……フィナったら……」

「そ、そうよ…」


レミィーアとレミィーアも内心図星すぎて驚いてしまった。二人のキスは最早ただの快楽に溺れた女の欲しか表現してなく、激しく混ざり合い貪り喰らうその行為は美しくも愛を更に燃え上がらせたい……とまで思わせる口づけであった故に止める事は出来なかった。


「あらそうでしたら良いのですが…お二人方のキスはただの欲にまみれた行為にしか見えません」


フィナのその一言で唾液の糸を引いて二人が離れた。そしてフィナが二人のレミィーアに近づき耳元で…


「お二人とも存在していたいならお聞きください…昨日何かいたしました?」

「「いえ…酒場で酒を飲んでちょっと願望を…」」

「そうですか…ありがとうございます」


フィナは二人から離れ


「皆様お二人を見分ける必要はもうありませんよ、どちらも本物です」


フィナのその一言に皆の思考が吹っ飛ぶ……特に勇者は顎が外れそうな程口をあけていた。


「信じられないでしょうけど、あの二人はどちらとレミィーア様です」


レミィーアがキスをしている時意識は完全に溶け合っており、お互いへの想いが全て体に溶けるような感覚になっていた二人はそれが何故か凄く気持ちよくてこのキスをした先に何があるかわからなくても嫌悪感など一切なかった。

そして二人は同時に「ぅあ……」と微かに甘ったるい声を唇が放れて出すと自分自身の存在を確かめ合うかのように強く抱き合ってしまった。


「では勝負もつきましたところでお食事を作ってお持ちいたしますので」


と言ってフィナは皆を帰らせた。


「好きよレミィーア…」

「私のが好きよレミィーア…」

「「…んっ…わからずや」」


二人は髪をなでながら言う。


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