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RARUΩARIAthird
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ふたりシズク


私、塚原雫は塚原雫と見つめ合っていた。こうなったのは身体が2つあれば野球と剣道を両立が出来ると思ったからなのか私は二人になっていました。


「「……」」


私は今の状況の理解に苦しんでいます。もしもこんなところを知り合いに見られたら私は一発アウトでしょう。


「どう…しましょうか…」

「……ええ…そうですね…」


私同士の会話もどこかぎこちがない。自分同士なのに敬語で話してしまう。


「……とりあえず、ここからでていきませんか?このままずっとこうしている訳にもいきませんし……」

「そ…そうですね……そうしましょうか……」


そうして、私達は2人で道場をでて外を歩いていた。


「あの……少し聞いてもいいですか?」


私は周りをキョロキョロしながら一緒に歩いているもう1人の私に質問をする。


「ええ、いいですよ」

「あの……私の身に何が起こったんでしょうか?何がどうしてこうなったのか皆目検討がつかなくて……」

「そ、それは私もですよ!急に身体が裂けたと思ったらもうこんな身体になってましたし!」


2人して同じような反応をする。


「もう一度聞きますが、本当に何も心当たりはないんですか?」

「貴女こそ何か思い出しませんか?いつもと変わったこととか?」


私はそれっぽい原因がないか色々と思い出す。


けれどもやっぱり何も思いつかない。


それにさっきから嫌な予感というか普段自分の体臭をわからないですが、こうして私の前に私の体があってシャンプーの匂いや汗の匂いがすると嫌でも『私ってこんな匂いなんだ』と思ってしまい、とても恥ずかしい気持ちになってしまいます。

だって良い匂いだと思ってしまったら、私はナルシストみたいになってしまいます。


「やっぱり何も思い出せないです……」

「そうですか……」


私達はそれからも色々と話し合ったが結局何もわからない。


そして、そうこうしているうちに学校まで着いてしまった。


「着きましたね」

「ええ、着いちゃいましたね」


私達は学校の前で立ち往生する。このまま学校に入ってもいいのか?と2人で悩んでいます。


「あの……どうしますか?」

「……どうしましょうか……」


2人してまた同じ反応をしてしまいます。そして、また何も決まらないまま時間だけが過ぎていき。


「えっと……入りますか?」

「え、ええ……そうですね……」


もう1人の私に促されるままに私は学校に入る。


え?でも授業はどうするんでしょうか…


私は私と視線を交わらせますが…どうしましょうか。もう一人の私の視線が熱いです。

何か喋っていただけませんか!?


「「…」」


鏡ではなく自分自身と見つめ合っているのは不思議な感じです。吸い込まれるような感じもします。

自画自賛になりますが美人とこうして…。


この生暖かくて甘いのは…っ!?


「「…って…近すぎますっ!」」


私は自分と見つめ合っていることに脳が処理を仕切れずに…


「す……すいません……」

「……いえ、こちらこそ……」


2人してまた同じ反応をしてしまいましたが、今度は気まずくて何も話そうとも思いませんでした。


けれども今の私はそれどころではありません。鏡ではなく、自分自身と見つめ合っている状況……どこか居心地が悪い気がします。


とても恥ずかしいです。もう一人の私が何かを求める顔をして熱情的な目を向けてきます。

けれども私にはどうすることも出来ません。私はその視線から逃げるようにして授業に向かいました。


もう一人の私は放課後まで待つそうです。



─それにしても、何故、もう一人の私は唇を気にしていたのでしょうか。

─後、この唇に残るねっとりした感触は……



そして、気がつけば放課後になり私は剣道部へもう一人の私は野球部に行っていた。練習中も私はもう一人の私の事が気になっていまして、それ以外はいつも通りだったのでホッとしています。ただ説明するのが億劫で…。


そして、帰ってから風呂に入って体を洗う。もはや一種の作業ともいえるので考え事をしている方が楽だ。


そしてもう一人の私が「そう言えば剣道部の方は何かありましたか?私はいつも通りだったのですが……」と質問をしてきたので私が「普段通りですよ」と答えた。


すると「あ……えっとその……」もう一人の私はなにやら気まずい雰囲気になり、私と彼女の間に沈黙が生まれてしまいました。


こうして無言で見つめ合っていると変な気持ちも沸いてくる。ただ、それを私はなんとか押し止めまして、彼女から離れると彼女の視線は私から離れないでいました。


そして、次の日が来てしまいました。やはり二人のままで隣に自分と同じ顔があるという恥ずかしさに耐えられません。それにあの丸裸の姿を見たとなると恥ずかしくて顔も合わせられないですし、普通に接するということも困難です。


「あの……おはようございます」

「……おはようございます……」


もう朝の挨拶をするだけでドキドキとします。正直言って何か私の体が変調でも起こしているのか?と考え込んでしまいます。けれども普通に考えてみたら体が急に分裂したりなどありえませんので多分私達の考えすぎなのでしょう。


そして、今回は私が野球部に行き、彼女が剣道部に行くことになりました。


「その……一ついいですか?」

「え、ええいいですよ」


もう1人の私の顔を見ながら質問される。今朝のことであまり会話したくないのですがとりあえず返事はしておきます。


それが少し間違ってました……いや、間違えたと考える方がおかしいのでしょうがね……だってもう一人自分が目の前にいる状態でどんな話をしたらいいのかなんてわからないですよ?


ちなみに昨日と今朝まで何が行われたかというと勿論食事は二人とも一緒に食べますし、お風呂も一緒です。寝るのも一緒です。

もう、やることがなかったですし寝るときとかは抱きしめられますのでろくに寝れませんでした。やはりこれだけで少し恥ずかしがってしまうのは仕方のない事なのではないのでしょうか?と考えながら、授業は私が出るのに何故か学校に隠れ……いえ、止めましょう。学校にいる間はお互いに本当に何一つとして言葉を交わすことはありませんでした。


そして、やっとお昼になりましたので私は鞄からお昼ご飯を取り出します。千景からは不審な目で見られましたが仕方ないです。


私はもう一人の私のところに行って一緒にご飯を食べます。やはり、こうして目の前に自分の顔を見るというのは変な感じがしますね……。


そして、昼食を食べていると彼女が急に「あ、あの……」と話し始めました。


私も普段どおり「何かありましたか?」と返すと彼女はもじもじとして黙ってしまいます。

どうしたのかな……と思いまして声をかけようとしたときに彼女の方がまた話し始めましたのでそれを私は黙って聞くことにしました。


「あ、あの…あ、ああいや!別に変な意味ではなくてですね!不意に目にしたのですが…千景と距離が近すぎるような気がするのですが……あ、あの……変なことを言ってるのは理解してるのですが…」


と自分の言ったことに顔を真っ赤にして手をあたふたさせながらもう一人私が言う。もう私の顔で顔を真っ赤にしているところ見たくなかったと思いながら彼女に話しかける。


「普段通りだと思いますが……」


そう言うともう一人の私はなんだかイラついて…


「そんなの嘘です…普段通りだったらあんなにくっつかないですよね」


そして、もう一人の私が何を言いたいのかわからずジッと彼女の目を見る。すると彼女も私の顔を見てくるので自然と見つめ合ってしまいました。


「い、言いたいことがあるならはっきり言った方がいいですよ……た、例えば……私を…嫉妬させようとか…」と彼女がボソリという。


その言葉に私は。


は?


───



自分がやろうとしていた行為に嫌悪をしました。


「すみません……私少しどうかしているみたいでして」


もう1人の私がなんとも言えない顔を私に見せていましたので私がフォローを入れました。もう一人の私はすぐに私の言葉に返事をするもやっぱりちょっとぎこちない感じがしますね……。


そして、昼食を食べ終わり、やはり彼女は私の事をチラチラと見てきていまして、それには私も気づいています。けれども、私は何故こんなにももう一人の私の方が気になるのか、私は自分では理解が出来ませんでした。


そして放課後になりまして私が野球部に行く時でももう一人の私がこちらをじっと見ていましてちょっと離れて欲しい……と思っていた所、時間になり私は野球部に向かい、もう一人の私は剣道部へ行きました。


そして練習が終わり帰宅しようとすると、もう一人の私が千景と歩いていました…私は彼女らを困惑させないように合流せずに家付近で、もう一人の私に出会い帰り道も私達は同じなので一緒に帰っています。


ただ、周りの人から凄い変な目で見られるので私としてはあまりいい気分でもないですが…どう見られているのでしょうか?


やはり双子とかそういう風にみられてるのでしょうか?私はもう一人の私を横目でチラッとみると彼女は私に顔を近づけてきて、何故か私はドキッとしてしまいました。


そして、また沈黙の中、私達は帰宅しています。


こんなに密着して私は汗臭くないでしょうか?と心配をしていると彼女の目線が私から離れていますので疑問に思い、どうしたのでしょうか?と彼女の顔をみてみますと……何か覚悟を決めたような顔でこちらを向いて…。

すると突然もう一人の私が私に抱きついてきました。


そして、何かを求めるような声で「……雫……」と言われまして。


何故か私は反応していまして「ひゃい!?」っと言う声が出てしまい、変な声も出てしまいました 。


彼女が私から離れるとその顔は頬を赤らめてこちらをみるのですが不思議と私も頬が赤くなっていましてそれがわかったのか彼女もさらに頬を赤くし、またそっぽを向いてしまいました。


そして家に着き、もう一人の私は先に入ってしまい、私も自分の家に帰って自分の部屋に入ると私は緊張と羞恥心などが入り混じって何も考えられなくなってしまいそのまま精神集中をしようと目を瞑ると良い香りがして、私は思考が止まります。


目を開くともう一人の私が覗きこんできていましたので私は「どうかいたしましたか?」と答えます。


けれども、彼女の耳には入らなかったようで彼女は「あ……えっとその……がどうかしたのかなと思いましてつい……」と言われまして、私も少し照れながら「……い、いえ……特には何もありませんよ」と返しました。そして、その日はお互い変に意識していまして話はまったくしませんでした。



次の日の朝。


「あの私……少しお時間いいでしょうか?」と彼女が言いまして私が了承をしますと手を握られ、私達はまた沈黙を始めました。


そして、その静寂をもう一人の私が破ったので私は「どうかされましたか?」と返すともう一人の私が「あの……すみません!わ、私またいきなりこんなことしてしまって!」と言われまして謝る彼女を見ながら私も驚いてしまい「いえ!い、いいんですよ?」と言うと彼女はいつもの私とは少し違いまして、なんだか少し様子が違うように見えました。


それから、普通にご飯を食べたあとに学校へ向かう途中も特に会話と言う会話もなく私はずっと昨日や朝のことを考えてしまうのですが……疑問があります。私自身今の出来事を思い返してみてももう一人の私がどうして様子がおかしくなったのかわからなくて、けれども変なふうに距離は縮まってしまい、もはや接しにくくなってしまうくらいに私達の距離が近すぎました。


そうして結局その日の朝は会話はなく、お互いに背を預けお互いの綺麗な髪を混じらせ遊ばせ、お互いの香りを楽しんでいました…不思議です私にはそんな趣味なかったはずですが…彼女の香りはとても好ましい香りで私は変な気持ちになってしまっていて、胸の鼓動が速くなってしまい、この状況でその気はまったくないのですがこんな密着していますので彼女に気付かれてしまわないように必死です。


そして彼女を迎え入れるように体が勝手に動き抱きとめましたがこれも身体が覚えており自然と出たのです……本当にまずいのですが。


そして、彼女はまた私の体の匂いを嗅ぐように顔を私に近づけてきます。それに反応しないようにするのですが胸がドキンと跳ねるように反応してしまっていて、彼女も私も赤くなり顔はうつむき抱き寄せてしまいます。抱き寄せると彼女の良い香りがして私は頭がクラクラとしてきまして……


「あ、あの……私……」

「は!はい!?」


急に名前を呼ばれて変な声が出てしまいましたが彼女は気にせずに私に言います。


「わ、私、雫のことが……好きなのかもしれません」

「……え?」

「でも…わからないんです…これが本来一つのモノが別れているから、また一つになろうとしているだけなのか……それとも、これは本当に恋で…」


もう一人の私が何を言っているのかがわからず頭が混乱しているのですが彼女はそのまま続けます。


「私はその……雫に抱きつかれて……とても恥ずかしいのに嫌ではなくて……」


そして、彼女は私の目を見て言います。


「私は雫のことが……に好きなのかもしれないです」


もう一人に私の顔が更に接近して─


唇に甘やかで柔らかな感触を残して彼女は部屋から出て行きました。


──私…私にキスされちゃいました……。


正直言って嫌だったわけないですし……嫌と思う気持ちは一切なくてむしろ驚きの方が勝っていて、私はまだ感触の残る唇を指で触れながら、もう一人の私……が私にした行為に私はどう対応したらいいのかわかりませんでした。


唇気持ち良かっ…っていやいや、こんな気持ちになってはいけませんね。自制しないと。


それにしても始めてのキスの筈なのに、覚えのある感触…



そして、学校に行く準備をします。


すると、またもう一人の私が私の部屋に入ってきて…


「あの!その!えっと!わ、私!その!あ、ああ!」っと顔を真っ赤にしまして何かを伝えようとしてくるのですがうまく言葉が出てこないようで─

また唇にキスをしてきて─


「それでは先に行きますね。唇、柔らかかったですよ」


凛々しい顔でそのまま彼女は部屋へ戻っていきました……


本当になんなんでしょうか!


もう一人の私は私をどうしたいのでしょうか…


私を落としてきているのは確かで、でも、もう彼女のことを考えてしまっていて心が温かくなってしまう自分がいるのも事実で、今の私は彼女とどう接したらいいのかがまるでわからなかったのです。


だから心と体と頭と行動がバラバラに動いてしまっていて……私はどうしたらいいのかわかりませんでした。


──唇柔らかかったな……私……。


いやいや!このままではダメです!


そして学校につきましても私は彼女のことをずっと考えてしまっていて授業は全然耳に入ってこなくて板書も出来ていない始末でした。


そして放課後になり、今日は私が剣道部…なので彼女にもモヤモヤしてもらわないと、もう一人の私と一会話して別れる際に唇にキスをして…


「キスしてきたのにそんな初心なところがあったんですね」っと捨て台詞を言って早足で着替えに向かいました。


そして部活も終わり、帰ろうとすると彼女が待っていた。


「先に帰っても良かったんですよ?」

「そういうわけにも行けませんよ。それとも一人で帰りたいのですか?……ど、どうせキスもできたことですし?」


それはずるいです!昨日あんなことしてきたのに涼しい顔してそんな事を言われたらどうしたらいいのかわからないじゃないですか!心の中で彼女は慌てふためいてますけど私は何も知りませんよっとかぶりを振ります。


「そ、そんなことしようとしてませんから!」


顔が赤くなり私達はお互いの事をあまり見ないようにしながら下校しました……家に着きましてドアを開けると彼女が先に入り「ただいま」というと私も続けて「ただいま帰りました」と言おうとしましたが、口の中に何か柔らかくて甘美な何かは私の舌と触れ合っておりまして、私はそれがなんだったのか気づいた時には遅かったのです。


「部活前のお返しですよ」


彼女が平然としながら私を見ていましたのでつい私も「……ただいま」とそのままキスされたことをなかったことにしたいと何事もなかったかのように対応している自分がいて恥ずかしくなってきました。


すると私はもう一人の私と一緒に座ってみることにしました。それは彼女がやったなら私もやりかえしたいと思っていましたからでして……


けれども……どういう風にしたらいいのかわからずにとりあえず彼女の隣に座ってみました。そして、彼女は私を見ずに「あ、あの……その……そっちに行ってもよろしいですか?」と聞いてくるので私は「ど、どうぞ」と少し緊張をしながら答えましたのですけれども彼女は私に寄りかかりながら私の肩に顎を乗せてきて、私は彼女の行動にドキっとしてしまいました。


そして彼女は「あの……」と言いまして突然のことでしたので「は、はい!」っと驚いてしまい変な声が出てしまいました。


「な、なんでしょうか?」

「そ、その……き、キスしていいですか?あ、いえ!違いますね。むしろしてあげたい……あ、いや……さ、させてくれませんか?あ!今のなしで!」と全力で早口で喋り顔を真っ赤にしながらチラッと横目でこちらの様子見ていますので、その様子がつい可愛いかったのもありますし何と言ってもキスしたがっていたのでそちらの方も気になっていましたので私は少し返答を遅れましたが。


「い、いいですよ」

「ほ、本当ですか?」

「はい……ではどうぞ」


すると彼女は私の頬に手を当ててゆっくりと顔を近づけてきます。そして、また唇同士が触れ合ってしまいますと私はまたあの柔らかい感触がして、私はつい「んっ……」っと声が漏れてしまい慌てて口を抑えました。


「あ……すみません」

「い、いえ……大丈夫ですから」


そして、彼女は私の頬から手を離したのですが今度は私の手を優しく握ってきまして「あの……もう少しだけ……こうしていていいですか?」と聞かれます。私は断る理由もなく「ええ……いいですよ」と答えました。


すると彼女は安心したのか私の唇を口づけ始めました。


「んっ……くすぐったいです」


私が彼女にいうと「ごめんなさい……もう少しだけですから……」という彼女の息遣いも熱っぽく聞こえて私はドキドキしてしまいます。


私はまたあの状況の中に沈んでいくんですねと思いながら私も彼女を好きになっていってしまっているのだと心がそれを拒否しようとしないのです。


そして、彼女が私の唇に触れ舌を入れ込んできましたので私も舌を入れて絡ませます。


「んっ……んちゅ……」

「ん……れろ……」


舌が熱い……私のと彼女のが溶けあう感覚。


「んんっ……ちゅぱっ」

「はぁ……はぁ……雫?」


彼女の問いかけに私は恥ずかしくて目を瞑ってしまうのです、ああ私はこれできっと落ちたに違いありません。そして彼女が「恥ずかしいんですね?可愛いですよ」と言いながら彼女は私の制服の中に手を入れてきましたので私も耐えきれずに彼女同様に着ていた制服を上を脱ぎブラを取ると、すると彼女もまた同じようにしてきますので私達の胸が露になりまして、そして彼女は私の胸を触ってきます。


「……んっ」

「雫のも……可愛いですよ」


そして、彼女は私の胸の先端を口で含みますと私はまた変な声を出してしまい、そして彼女は私の胸の先端を舌で転がしたり、時には吸ったりとしてきて私はもう頭がおかしくなりそうでした。そして彼女はもう片方の胸に手を持って行き優しく揉みしだくのです。


「んっ……あっ……」


私は声を漏らしてしまい、それを彼女は嬉しそうにして続けますと今度は私のスカートを捲ってきて太腿の内側を撫で上げてきました。


その瞬間ゾクっとした感覚と小さな声が漏れてしまいまして、それを見た彼女は調子に乗ったのか私の下着の中に手をいれ私のアソコを触り始めたのです。


「雫濡れてますよ」

「そ、そんなはずは……あっ♡」


指が動く度に私の体は反応してしまい、どんどん快感が増していき、彼女のその顔がムカついたので口づけをしてやり、そして私は彼女の下着に手を入れて彼女のアソコを触ってやりました。


すると彼女は少し驚いた表情をして「んっ……し、雫?」と声を漏らしてきますが私は構わずにそのまま指を動かしてやりました。


「んっ!んんっ!んちゅ……れろ」

「あ、あの……雫?な、なにを……」

「あなただけズルイです」


そして私は彼女の下着から手を抜いて自分の下着も脱ぐと彼女に抱きつき唇を奪いました。彼女のものはもう私には効かない媚薬でして……とこのまま襲いかかる私でしたけれども彼女も私の腰に手を回してきて触りだすので私も負けじと彼女も刺激を与え始めていよいよ耐えきれなくなってしまった私達は


─ ────!!───ッッ!



お互いにお互いを貪るように彼女が最後に私に止めを刺すようにキスをしました。私がそれに応えると彼女は再度舌を入れ込み私の舌に絡ませて、離した時には唾液の糸が引いていました。


そして、彼女は「雫……好きです……」と耳元で囁かれると私の体は大きく跳ねて私は何度も来るオーガニズムを感じて……

そして私は崩れるように彼女に倒れ込み……そのままキスをしました。


「私も好きです」


私がそう言いますと彼女は強く抱きしめ返してきます。


私までおかしくなっちゃったみたいです。彼女が愛おしい……私のもう一人の私ですのに……今出会ったばかりのはずなのに身を任せてしまうなんて、でももうどうでもいいんです。


だってこんなにも幸せなんですもの!だから私は彼女の首に手を回してもう一度キスしますと彼女もそれに答えてくれて私達はまた愛し合いました。


───────ッ!!



「雫……」

「んっ……もっと……っ♡」


そして私達は愛を迎えたのです。


ゆっくりと目を開けるとそこにいたのはもう一人の私で私達の体は昨日と変わらず一つになっていました。彼女は目覚めていたようで、目を半開きにして私を見つめて「おはよう……ございます」と眠たそうに言うので私も「おはようございます」と返します。


私は彼女を見て思うのですが本当に綺麗です、彼女の髪も肌も何もかもが美しい、そんな彼女に私は恋をしてしまっていてもう引き戻せないほどに彼女に染まってしまっているのだと実感して自分が気持ち悪いと思ってしまいました……


「どうしたんですか?」彼女が私に聞いてくるので私はなんでもないですよと答えます。


そして、彼女は私に抱きついてくるのです。


彼女の体温を感じつつ彼女の胸に頭を置いて私がいつものように頭を撫でてあげると気持ち良さそうにする彼女を見まして、私も幸せな気分に浸っていました。



それから私達は精神統一をして落ち着こうとしましたが駄目でしたね。



そして、私は学校へ行く準備をして玄関まで行き。


そして「では行ってきますね」と言うと彼女は「はい、行ってらっしゃい。雫」と言ってくれて、私は嬉しくてつい彼女の頬にキスをして…もちろん唇にも…途中夢中になりすぎて彼女が息が出来なくなるほどでして…


それに気づいた私が謝ってキスをしてすぐに行かなくてはいけないのがつらく感じながらも学校につき、離れないといけないのですが…離れられなくて……どうしても彼女と一緒にいたいと思うようになってしまいます。


「し、雫さん!?」


「「ん!?ち、千景」」


突然の千景の声かけに驚く私達でしたけれど、それ以上に驚いた表情で…


「ど、どうして、し、雫さんが二人も……」


バレてしまいましたか…


「少し前に二人になってしまったんです、バレないようにはしていたのですが……」

「ええ、交代交代でしていましたが…」


「そ、そうなのね……でも、その…どうしてキスをしていたのかしら?」


千景が私に問いかけます。


私は千景にどう説明すればと悩みますと私と目が合えば…あ、舌が甘…


「ちょっと!?…二人共。二人の世界に入るのやめてもらえないかしら、私いるのよ?」


千景が呆れた感じで言うのですけれど、気がつけば、私は私と舌を絡めていました。


「……し、雫さん?」


「「千景……ごめんなさい」」


私は千景に謝ると、千景は「え?な、なんで謝られるのかしら?え?」と混乱していました。


そして私はもう一人の私を見ると彼女も私と同じで千景に謝りながらキスをしていました。


「ちょっと!二人とも!」


千景が私達を引き剥がそうとしますけれども私ともう一人の私は離れようとせずそのままキスを続けました。そして、千景は諦めてしまったようでして私達を見ながら…


「自分とのキスはそこまで気持ち良いものなのかしら」


そして私ともう一人の私は離れました。


「で、さっきの説明をしてもらえるかしら?どうして雫さんが二人もいるのかとか色々ね」


そして千景と私の話をしましたが、果たしてわかってもらえるか…一通り話すと彼女は少し不服そうにしていましたけれど何とか納得はしてくれたようでした。


「それで、どうしてキスする必要があるのかしら?」


千景が私達に聞いてきました。


「いや、必要だからしているわけではありませんよ」

「そうです同じ顔とは言え彼女を見ていると…こう…なんでしょうか…自然と口づけをしてしまうと言いますか……」


私達がそう言うと千景は「そ、そう……」と言って少し頰を赤らめておりましたが…


急に顔をしかめさせ…


「でもキスする理由なんて……」


千景はそう言うと私達が手を合わせてキスをしているのを見て固まってしまい、そしてみるみるうちに顔が赤くなっていきました。


「な、何をしているの!」


千景に怒られてしまいました……でも彼女が可愛いのが悪いので私は悪くないと思います。


「だって、千景がキスする理由とか聞くからですが」


私がそういいますと彼女もまた頷いておりまして……すると千景が頭を抱えてため息をついていました。そして彼女は私に近づいてきて私の頰に手を当ててゆっくりと顔を近づけてくるのです。私はそれを受け入れるために目を瞑りました。


「んっ……ちゅっ……」


私は私に優しく口づけをしてくれました、そしてしばらくして離れると今度は私が私に口づけをしました。すると私は舌を入れ込んできて私を堪能するように舌を動かしてきました。


私はそれに応えるように私の舌の動きに合わせて絡ませます、それがとても心地よくて頭がボーッとしてしまいますが気持ちよくなってしまっていて気がついたら私の右手が勝手に動いていました。


「ちょっと…今はやめてくれるかしら」


千景が冷たい目と声で言われ…




私は正直に答えますと……彼女は少し呆れた様子でしたけれど…



「わかったわ……でも、それ以上はダメよ!ちゃんと節度を持ってすること!」


千景の注意に私達は頷きました。


そして千景は「これから大変そうね」と言って去っていきましたので私も彼女と…


「では放課後に」

「ええ……それまで我慢します」


そう言って私達は別れました。

そしてバッティング練習中、千景からの視線が少し痛かったのですけれども……


──

───

でもわかってますよ。千景、貴女も二人になっていたんですね。


それも今日、何かを決意して……。


千景には悪いことをしてしまったかもしれませんね。だって私は何の嫌悪もなく私と口づけられるのですから。


今日の練習も終わり私達は別れること無く一緒に帰っていますと私の家の前に着きますと彼女は私の手を強く握りましたので私も握り返すとそのまま家に入っていきます。


そして彼女の部屋に入りまして制服のままベットに倒れるように寝転びます。

それから私たちは制服を脱がしあい下着姿になって抱き合ったのです。私は彼女とキスをしながらお互いの胸を揉みながら一つになろうとするのですけれども…

早々に溜まっていたのですかね…

ふたりシズク

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