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RARUΩARIAthird
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体育倉庫 2

とある学園に二人の美人美少女がいた。春日井姉妹という二人だ。

妹の夕菜と姉の晴菜はその整った容姿からして目立つ存在であったがその可愛らしい容姿からファンクラブがあるという……学園で知らぬ人はいない。妹は学園のアイドルと言われ姉は学園の黒百合、可憐な妹と違い姉の晴菜がそう呼ばれる最大の理由が美しい黒髪に冷たい表情、そして他人を寄せ付けない絶対零度な雰囲気を持つ事だ。


そして今いるのは体育倉庫の前…


夕菜ともう一人彼女と同じ姿をした少女、彼女も夕菜というらしい、そして二人はどちらが本物か掴み合いの喧嘩真っ最中だ。


「引っ込みなさいよ!」

「そっちこそ離してよ!」


額をぶつけ合い二人の夕菜は揉めている。


「私が本物だって何回言えばわかるの!」

「わかんないよ!私が本物の夕菜だよ」


ギャアギャアと……学園でこんな二人の姿はとても目立つ。

制服を破き合い艶やかなショートヘアを掴み合い取っ組み合う二人。


「くっ……偽物の癖に……」

「くうぅ……偽物はそっちでしょ」


ぐぬぬ……と二人は制服を破り合いながら言い争いが続いてる。


そんな時晴菜がこんなことを言い出したのだ。


「ねぇ、二人とも何をやったのかしら?」


「は?」「え?」


唐突な晴菜の問いかけに二人の夕菜は何言ってんだ、と睨むがそんなことを気にせず続けて問いを続ける晴菜。


「体育倉庫に入って何をしていたのかしら何かしてたわよね?」


「は……はあ?お姉ちゃんなに言って……」


夕菜は何かに気付いたように黙り込んでしまう。


「大丈夫よ、知ってるから」


「な!ば、バカ言わないでよ!偽者も何か言ってよ!」


そう焦り始める夕菜 その言葉に呆れたようにジト目で返す晴菜。


「あら?そっちの夕菜も同じでしょ、鏡にキスしてたの見てたわ」

「「!ち、ちが、違う!」」


だが晴菜の言葉で更に慌て始める二人、顔を真っ赤にして姉に訴えかける。


「「だって私可愛いだもの鏡があったら顔を近づけるぐらいやるよ」」


そう開き直った二人に晴菜はなるほど、と頷く。


「つまり何をしてたのか正直に言ったらいいのかしら?」

「うっ……」


夕菜は黙ってしまう。

そんな様子をジト目で睨み合うが更にジト目で返す自分……という何とも奇妙な喧嘩模様は更におかしな状況になってしまう。


そこで一人の夕菜が


「あのさお姉ちゃんもあの鏡に顔を近づけて見てよ」

「は?なんでよ私がするわけないじゃない」


片方の夕菜はそれを怪訝そうに見つめ


「いいから、物は試しだって」

「む……」

「ちょっと偽者、お姉ちゃんに何させているの!」

「偽者はそっち!」


自分同士の会話でまごついていたが、仕方ないわと片方の夕菜に連れられ、体育倉庫にそしてその中心に何故か鏡があり、それに晴菜は鏡に顔を近づけてみる。


その数秒後。


もう一人の夕菜も倉庫に入ってきて


「え…お姉ちゃんが二人……」


夕菜の目には晴菜が二人写る。


「「…え?…」」


自然と二人の晴菜も隣を見てお互いに気づく…お互いの存在を


黒より黒い絹髪を足首まで伸ばし濃密な良い匂いがしてくる。冷たい表情は美しく、長身でモデル体型…何から何まで同じ自分が目の前にいる晴菜は同じ顔を見せつけるかのように顔を近づける。

二人の夕菜はあまりの綺麗さに頬を赤くしていた。


「「……」」


近づけた顔を見合せ二人は無言でお互いに顔を見比べる。そして何分も同じ体勢でいると二人の晴菜はお互いの髪を触り合いながらさらにお互いに顔を近づかせる。


「「ちょ、ちょっと」」


二人の夕菜は焦ったが晴菜には特に困った様子はなく


「「どうしたのかしら?…あら顔がとても近いわよ」」

「「あ、当たり前でしょ」」」


同じ言葉を真似され声を合わす二人の晴菜。晴菜は指で唇にもっていく。


唇もまた寸分違わず同じ感触


「ち、ちょっと止めてよ」

「そ、そうよおかしくなるでしょ」


そんな夕菜達に二人の晴菜は妖しげに微笑み


「「あら?何でかしら」」

「……!?ふ、ふざけないでよ!」

「そ、そうだよおかしいよ……同じ人間がいるなんて……」


晴菜に問い詰めるようにいう。


「「……私は私がいても構わないわ…あら…私の同意があって嬉しい」」


夕菜の同意なんて晴菜にとってはどうでもいいらしく、もう二人の晴菜はお互いしか目に入っていないようだ。


「「で、でも二人じゃ結婚とかできないんじゃ……」

「そうだよ女同士で…自分同士でなんて」


そんな夕菜の言葉を


「「……あら……私は出来るわ…ふふ、こうも全ての意見が合うと…」」


その言葉を聞くなり片方の夕菜は腰が抜けたように尻餅を着いてしまう。二人の晴菜はキス寸前まで顔を近づけ


「息まで甘やかで素敵よ私…」

「貴女もよとっても素敵よ私」

「「…ふふ…」」


無言で息を吸い、微笑むと二人の晴菜が唇と唇がふれ……重なってしまう。


「や、やめてよ!」


夕菜の必死な声と共に夕菜が飛び上がるがこれはもう遅かったらしい。


自分の唇なのに柔らかくて瑞々しくて甘やかで二人の晴菜はとろんとした幸せそうな表情になっている。


「「……ねえ……私を貴女にあげるわ」」

「は?」


恍惚としたようなそんな表情の二人に夕菜は呆然と見ている夕菜に近づき


「…何、あんたまでおかしくなっちゃったの?」

馬鹿にするような表情で伝えればもう片方の夕菜はそんな夕菜を抱きしめて


「あれに感化されて私にキスでもしにきての変態偽者」

「は……はあ!?ふざけないでよ私がでキスしにきた!?それはそっちよ変態偽者」


そう抱きつかれながら暴れると夕菜と夕菜はバランスを崩す。

そのままジタバタと取っ組み合いを続けていれば次の瞬間には同じタイミングで顔面から叩きつけられまたも取っ組み合いを始める。そんな二人の夕菜をよそに二人の晴菜はキスし続けていた。


「「ふふ、こうしていると…」」


首筋に指を当てお互いの肌をぴったりと合わせ鼻が触れるぐらいまで接近……視線すら交えたらないまるで鏡写した自分を視ているようであり……二人は夕菜のことなんか忘れるようにお互いの快楽にふけていた。


「「貴女の全てが気になるわ…舌舐めて」」


唇を重ね合わせて……淫らに絡み合う舌が二人を更に快楽に落としていく。甘い唾液に二人の晴菜は溺れて愛しむように指に指を絡める。


「あ……あぁ!」

「こんなにも好きなのね……」


互いに口付けをし、その存在を感じ合い確かめるように胸を揉み始める。制服越しからでも分かる晴菜の胸に五指を動かしながら揉めば揉まれた胸の先の敏感な場所は否が応にも存在を主張し始め、その存在の主張にさらに熱中するように激しく揉むと次第に二人は胸を合わせ鏡合わせの胸同士が重なるように押し付け擦り合わせる。


「っふ……気持ち良いね私」

「……そうね同じ体だからよ……ひゃ」


晴菜の胸に吸い付き始めた晴菜の果実をねぶり始める。まるで自分の一番弱い所を探し当てるように激しく舌と唇を使って刺激を繰り返す。ビクンとし出す、その動きを見逃すことなく晴菜の動きはさらに大胆になる。晴菜は片方の乳を吸いもう片方をグニュリと摘み引っ張る。

するとその激しい快楽にとうとう限界が来たように足をガクガクとへたり込み、もう一度胸に吸い付いて舌の先っぽで頂きを突き激しくしゃぶり付く……晴菜もまた激しく吸い続ける、胸を吸われながら惚けた笑みを浮かべる二人の顔にはもう鏡写しの存在のことしか頭にはなかった。


「んん!」


激しく乳をしゃぶられもう晴菜は限界だった。


「……もぅ……何でこんなに気持ち良いの……」

「同じ私だからよ…」


胸に吸い付いていた晴菜の顔を退かせると続きをする為に晴菜の顔を舐めるように舐め回しはじめる……すると晴菜の顔を胸に寄せ吸わせ晴菜の顔は、恍惚とした表情で同じく胸を舐め回す。そんな二人の夕菜の顔は酷く蕩けそうになっており今自分がやっている行為に酔いしれる。


だが自分の責める手は止まらずどんどん先に進めようと動く。


(何でこんなに胸が疼くのかしら……こんなに気持ち良いのは初めてよ……もう自分ならいいや好きなだけ……気持ちいい快楽に身を沈めよう……)


胸を吸い合い、綺麗な黒髪同士が交じる中、晴菜の体を存分に味わい満足したのか口を離すが代わりに乳首どうしを押し付け合わせあう。互いに退くに退けない状況の中で口撃も仕掛けるがさらにもう一人の自分の舌で責め立てられ抵抗出来なくなった晴菜も同じく責め合う自分を受けきれなくなっていた……あまりにも相性が良すぎる自分の肉体に溺れる二人の晴菜はお互いに強くお互いを抱きしめ黒髪まで絡め合い


「んんぁぁ!!」


口を大きく開けると離そうとした互いの唇を重ね合っていた。

二人は限界に達していた。唇と胸だけでこれほどとは、いや胸でこの快楽かそれとも自分であることにここまで興奮しているのか……そんなことを考えているうちにも さらにキスはどんどん激しくなっていきお互い顔を真っ赤にし合い……


『『!!!』』


絶頂していた……激しい快楽を与えられ続け晴菜はすでに腰を落としそれももう一人の晴菜も同じでキスの嵐の中お互いにその存在を感じ取っていく。


そしてやっと……二人の晴菜は口を離し唇を離すがまだまだ貪るようなキスではもの足りずお互いの唇に吸い付き二度三度と舌を絡め合わせる……今度のはお互いの口内や唾液を全て味わうようなしつこい深いキスだった。


「「んんっ!!」」


激しいキスをされて二度目の絶頂が訪れていたそんな意識も朦朧とした中で自分同士のディープなレズは止められない様子で今も更に激しさが増していた。晴菜同士キスで二人の熱は煮えたぎっていた。

晴菜は濃厚の口づけを辞めると互いの胸の大きさ……重さを充分に味わいながらも足を絡めて足コキのような体制に自分同士ならあの場所にも触れられると予感しているようでジワジワと自分の制服に手を掛けていく、キスをされたお互いの口元は少しだらしなく開きまだまだと言わんばかりにより一層激しく舌を出して抱き合い始めた。

強く抱きしめれば胸の形はいびつになり押し付け合えば汗でより滑らかな胸同士は快楽を得ながら潰し合っていた。

晴菜の目はとろんとし意識が保てた状態ではなかったがそれは目の前にいる同じ顔の晴菜も一緒だ。自分を責め続けたせいですでに意識が朦朧としながらこの快楽をお互いに与え与えることにただ没頭し、ひたすら胸を肌同士でぶつかり合い晴菜の同時の意識が壊されそうになる。


「「はあ……ぁあ!」」


二人の晴菜は抱き合っていた待ち切れないと鏡合わせの存在に抱き着くが自分を自分でもっとお互いを感じさせるように強く唇と舌を触れ合わす、胸が互いの胸の上で形を歪め合わせれば足を交差させ押し付け合い長い髪が風になびくように荒れ狂う。

だがこの一方的な快楽は長く続くわけではなくもう限界と言わんばかりに唇が離れるそして二人は片手で胸の先ををつねるように……潰し合うその刹那、二人の晴菜の体は仰け反らんばかりにビクリとし出す二人、そのあまりにも激しい快楽に声にならないような喘ぎ声を出し


「「……はぁ!!!!」」


ついに限界を迎えると同時に胸を潰し合いながら激しく絶頂を迎えてしまう。

甘い淫臭はつんと鼻につく程二人は三回目の絶頂を迎えたためか体はガクガクと震え、目は完全にハイライトが入っていないようなアヘ顔でこの快楽をただひたすら感じ尽くした。


(なに……これ凄い……)


もう記憶は定かではなく何がなんだか分からなくなっており倒れてしまった二人の晴菜、だけど片方の晴菜が晴菜を抱き寄せ


「……ふふ、どうだったかしら?」と微笑む

「……私……私が好きなのかも」とその晴菜はとろけた顔で答えまた深いキスをされるのだった。



しかし妙にボーッとしておりキスを終えてもぼんやりとしていた晴菜に何を思っていたのが晴菜がボソリと呟く。


「もっと気持ちよくなりたい?」







場面は代わり、まだ取っ組み合っていた二人の夕菜


「あーもういい加減に邪魔しないでよ偽者」

「うるさいよ、邪魔してるのはあんたじゃん偽者」


譲ろうとしない二人はすっかり同じもので二人の喧嘩は取っ組み合いを繰り返すことになる。


同じと言っても全く互角と行かないようで、力は同じだが…さっきから唇が当たりそうになったりで…乱され…自分と同じ顔の女にとやかく言われるのが勘に触る夕菜、それは互いに分かっていることだ。


「な、なにすんのよ!く、唇がさっきから当たりそうなのよ!それに胸までべた付くし最悪!て、てゆうかあんた私と何してんのよ」


怒りで責め立てる夕菜はもう一人の自分に襲いかかり


「へ~自分の唇なのに嫌なの?私は自分同士なんだし構わないけど…ちゃんとキスしてあげる」


そうキスしようとすると夕菜はまた手痛い目に遭わされることになる。


「だ、駄目よあんたに触られたら気持ち悪いじゃない……ええい離せー!」


無理やり避ける夕菜。


「はぁ!なによそれ!?私でも傷つくんですけど!?」


もう取っ組み合いの喧嘩がやるかと思っていたところでまたキスをされそうになる夕菜…もう隙間がないぐらいに近づき理解させられる自分の息はほのかに甘やかでムカつくそれに唇はぷるぷるに潤っているような感じがした。


「だから!離れなさいよ!」

「いいからこっちで勝負しようよ」

「意味わかんない!」

「気持ちいいからいいじゃん!」


むにゅ 夕菜は夕菜の胸の……胸だけの乳を揉んでいた……その柔らかく、大きな胸を触っている感覚に


「……んん!」


思わずまた声が出て股下を抑えていた手が一瞬緩むその隙を狙ったようにさらにキスしようとするので今度はなんとか避ける夕菜。


「何をすんのよ!汚いでしょが!」


夕菜は近くで見れば見るほど自分と同じ存在である夕菜に思わず赤面してしまいながら抱き合うと尚も夕菜は言い寄る。


「綺麗よ!キスすればわかるよ!」

「なんでそうなるの!」


そう攻められれば反撃しなければ負けた気分になる夕菜は背後を取り首を絞めようとするがもう一人の夕菜は後頭部を鼻に押し付けるように押し付けてくる。


「んん!ちょ、ちょっと!髪を匂わせてくるな!」

「ちょっと殺す気!?」

「だったら早く死んでよ!」

「うるさい!唇で唇塞ぐよ!」


二人は涙目になりながら睨み合う……はっきり言って気色悪い。

しかしどう足掻いても決着のつかない自分同士の争いの果て


(ああ!こいつと抱き合うのなんか嫌なのに、でも今はやることがあるから我慢出来る……ここはどうにかしてこいつを始末しないと)


やはり自分であるせいか相手の仕草はほとんど一緒で酸欠状態になればお互いにひしと抱きしめ合ってしまい他の感覚が鈍くなるため密着は強くなり互いの胸の先同士が激しくぶつかり合うような形になってしまう。


(う!胸が胸と擦れて気持ちよすぎる!)


胸を胸が襲う感覚……いや自分達が同じ弱点を自らで刺激しているこの状況に思わず力を入れてしまい胸同士が激しく変形する。


「んっ、離れてよ」

「そっちが放してよ!」


そう言いながらも強く胸を潰し合う。


「んぁぁ!!』「いやぁぁ!!」


二人の夕菜の意識は持っていかれそうになり頭では相手の乳を潰すことだけを考える……すると不思議なことが起きた、両者の胸は潰れ、それでも負けじとお互いの胸を押し潰すように変形させるがそれに対抗してお互い胸を押し付け合う……するとあろうことか二人の胸が互いに混ざり合ってしまうような感覚に陥った。


(何これ……胸でこんなことになるなんて)


「き、気持ち悪い…離れてよ」

「離れてよ…そっちが」


と言い合いながらも相手が唇を近づけてくる違和感に


「なら離れてよ!」

「あんたこそ」


とまた胸同士がぶつかるように体を密着させる……すると


(い、いやぁ……)


夕菜の胸は胸がぶつかり合う度に一つになっているような感覚に陥り乳首同士も絡み合う。


(胸が!胸がくっつく!)


そうするとまた二人の乳が混ざり合うような感覚に陥り余計に快楽を与えてくる。


(ああ!何これ?気持ちよすぎる、う、噓でしょ?自分の胸を潰して気持ちよくなるなんて……)


夕菜は今までにない感覚が胸を襲っており、快楽を得てしまい二人の乳は胸と胸の谷間を絡み合い卑猥な胸同士の感覚を味わっていた。


「ん、んん!」


(胸が潰されてこんなに感じるなんて!)


と胸を潰し合っている間も二人は無意識に舌を出して…舌を舐めてしまった。


「っ!?な、な、な…ウェ…何、舌出してんの…舌当たっちゃっただけよ!」

「あんたが舌なんか出すからでしょ!気持ち悪い…けど…偽者の癖においしい舌しているじゃん」

「な、なに言ってんのよ!気持ち悪いのはあんたでしょ!私の舌においしいなんて何よ!味なんて感じないでよ!」


と言い合いながらも相手の舌に自分の舌を絡ませる。


(なにこれ……なんでこんなに絡み合って来るのよ!)


「おいしいんだから仕方がないでしょあんたも」

「気持ち悪いっ!不味いに決まってんじゃん!」


(味なんてないのに、ただ舌が絡み合うだけでなんでこんなに……)


「んん~~!」


だが夕菜は抵抗しても相手は自分……押し退けようとするも自分と同じ力で対抗してくるので胸を潰し合いながらの激しい舌の絡め合いになってしまう。


(最悪……こんな奴と舌を絡ませるなんて……)


「んん~~!!はぁ…いい加減にしてよ…キスもまだなのに…こんな舌舐めてこないでよ」

「んん~……なら唇も私で塞いであげるよ……勿体ないしね」


夕菜は小悪魔的な笑顔で言ってくる。


「な!なによ!まだ私は負けてない!」

「あはは、さっきから何と戦ってるのよ?」


(確かにこいつの言う通り、いつまで戦い続けるつもりなんだろ……この行為をこんなに楽しんだらもう)


「はぁはぁ……」(ダメよ……私なんだから認めちゃあ……でももう)


そんな葛藤をしていると二人は胸を潰し合いながらそしてそのまま舌を絡める


(う!舌が絡み合うの気持ち悪い!!でも私の舌をこいつが舐めてくる!)


「んん!!や、やめてよ!私の舌なんて舐めないで!」

「んん!!嫌よ!偽者の癖に美味しい舌なんて!もっと舐めさせなさいよ!」


(だけど私の舌がこいつの舌と絡んで……)


夕菜はそこで快楽で頭の中が真っ白になった。


(ああ……もう駄目…………)


そんな弱音を吐くように夕菜は抵抗を止めると


「何?認める気になった?」

「ち、違う!」


もう自分を騙せない夕菜はもう体が疼いてしまい自分同士の舌の舐め合いでもうイキそうになっていた。


「なら続けるよ……私だって負けたくないから」

「っ!!」


夕菜も頭が真っ白になりどうすれば良いのか分からなくなってしまう。


(う!気持ちよくなっちゃったら……)


もう無理だった、夕菜は抵抗するのをやめ自分の舌を絡ませた、するともうすぐに絶頂が来そうになるが寸前で止められる。


(んあ!!なんれ!?)

それはもう一人の自分が止めたのだった そして勝ち誇ったような顔をするとまた舌を舐められてしまう。


「ん~~!」


(もう……)


夕菜はもう考えることをやめた。



「ふふ、やっと認める気になった?じゃあこれで終わりね」


もう抵抗する気力を失った夕菜は不意に異変に気づく…聞こえる物音が自分達だけだと言うことに舌から糸を引かせながら横を見る左右を見るだけど姉の晴菜がいないそのことに




「…あれ…お姉ちゃんが…いない」

「ふふ…」 

「?何がおかしいの?ねぇ晴菜お姉ちゃんはどこ?」

「ふふ……あぁ、貴女のお姉ちゃんね、鏡の中かな」

「え?」


夕菜は咄嗟に鏡に視線を向けた鏡に自らが写らず…晴菜が男性器を生やした晴菜に犯されていた。

夕菜は立ち上がり鏡に向けて叫ぶが無反応で背後から夕菜が抱きついてくる。


「無駄だよこっちからはいくら呼び掛けても聞こえないよ、鏡に写ってるのは向こうの世界だから」

「え?それって……」

「そう、貴女もあっちに行くのよ!さぁ貴女も楽しみましょ!」

「ちょ、ちょっと!」


夕菜はまた無理やり胸を揉まれると激しく唇を重ねられる。


(だ、誰か!)




夕菜の意識が遠退く中最後に見た光景は自分が快楽に堕ちている姿だった。










そして次に目を覚ますとそこは鏡の中の世界で晴菜が男性器を生やした自分とキスをしていた。


(う……あ……)


あまりの姿に目を背けてしまう夕菜だったが晴菜は目にハートを浮かばせながらキスに没頭していた。


「ん……んん~!お姉ちゃん!?」


夕菜が目を覚ますと目の前には夕菜の姿があった。


「ふふ……やっと目が覚めたの?こっちも待ちくたびれたよ」

そう言ってる間にも唇を重ねられるぷるぷるの唇の感触に夕菜は「んん~!!」と声を出すが口を塞がれては何も言えない。


(ん!や、やめっ!)


夕菜が抵抗しようとすると夕菜は耳元で囁いた。


「ふふ、私とのキス気持ち良いでしょ…ぷるぷるの唇同士だから…もうずっと私とキス出来るよ」


もうあの快楽を味わうのはご免だった。


「ふファーストキスだったのに…あんたなんかとキスしたくないわよ!」


夕菜はキスをされながらも拒否をするが夕菜は甘く優しい声で言ってくる。


「ふふ、もう二回目だよ……私同士なんだからどっちが本物とかないの、さぁ舌出して」


(な!そ、そんな!?……)


「んんん!!」

「んん!!」


もうどちらが何をしているのかわからないほど二人の夕菜は互いの口を貪り合っていた、もう歯止めなど聞くはずもない……二人からはもうあの快楽を求めることしか頭になかった。


「ふふ、もうどっちが本物かなんてどうでもいいよ」

「違う!本物は私!私なの!」


二人の夕菜は互いに胸を潰し合いながらキスを繰り返し、体を愛撫し合い……そして何度目か分からない絶頂に達したとき、視界は晴菜に押し潰された晴菜が写っていた。

晴菜は息も絶え絶えに胸で潰れながら互いの口に吸い付く。それを見て何とも言えない気持ちになっていた。


「そっち見てる場合じゃないよ」


そしてまた二人は唇を近づけ合い、その唇を重ね合い舌を絡ませるのだった。


「はぁはぁ……んっ!」


(ああもう最悪!なんでこいつとこんなことしてるの私!?)


夕菜はもう一人の夕菜と唇を貪っていた。


「ん!はぁ!ん!」


(ああもう気持ち良すぎ、ってまた胸を潰し合ってる……)


そう先程から二人は自分の胸の押し付け合いが癖になっていた。


(この胸潰れて気持ち良いのにまだ足りない……もっと気持ち良いことしたい)


そんな思いに駆られながらもまたキスを交わす。するとすぐに二人は乳首を擦り合わせたり胸を揉み合ったりしながら互いの体を愛撫し合う。


(あっ、ちょ、ちょっと……これやばい!)


自分の胸を感じながらも


「ん、んん!」(お、おっぱい気持ちいいよ~)


と快楽に染まりきった顔で言う。


(ああもう本当に気持ち悪い!でも..もっとしたい、でももっと気持ちよくなりたい!もっと快楽に溺れていたい!)


もう二人は目の前の自分と同じ顔をした人物とのキスを繰り返しながらひたすら胸を潰し合ったり胸を揉み合ったりして自分達の快感に身を委ねていた。


そして二人はまたキスをした。


「「んん!!」」

(ああ……私!私!)

(なんなのこれ!?ずっとこうしてたい!)


もう二人は一心不乱に唇と胸を貪り合う、もう何度目かも分からないほど絶頂を迎えていた二人の体は快楽によって最早自由が効かなかった。


(あ~もうダメ……何も考えられない……でも気持ちいいよ~)


もう何も考えずただキスを繰り返す二人、夕菜見つめるもう一人の夕菜は唇を舐めながら恍惚の表情でキスをしてくる。


「はぁ……ん、んん」(私こんなにいやらしくなってたんだ……)


もうすでに夕菜はキスに夢中になり最早もう一人の夕菜に嫌悪感はなくただひたすら快楽を求め続けていた。


「ん!はぁ……」(ああもう気持ちいい、なんで……なんでこんなに気持ち良いの!?)


もう彼女達は何度も絶頂を迎えたがそれでも満足できず唇を重ね続けた。


(ああもうだめ……ずっとこうしていたい)


それからどれだけの時が経っただろうか不意に目が覚めるとそこには姉の晴菜がいた。


「んん……お姉ちゃん?」

「ふふ、おはよう夕菜」


晴菜は笑顔で言ってくる。


「あれ?ここは?」


辺りを見渡すとそこは自分達の家だった、晴菜も自分の体を見て驚いた顔をしていた。


「夕菜……これはどうなってるの?」


それは夕菜にも分からなかった、しかし自分達を見るとまた興奮しキスをし始める。夕菜は自分の唇に吸い付くように、晴菜は綺麗な黒髪を混じらせながら噛みつくように…


(もう私同士でもいいや)


そんな投げやりな思いもあったがそれでも今はただ快楽に堕ちていたかった。それから四人は日が昇るまで延々とキスをした。

もう二人の快楽に堕ちきった姉妹の奇妙な生活が始まった。


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