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RARUΩARIAthird
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8月投稿予定サンプル

1



とある所に双子の姉妹がいた。彼女達は歪だった自分が大好きなナルシストでありながらお互いを嫌っていた。



「真希が私だったらいいのに」「由岐が私だったらいいのに」



薄暗い体育倉庫の中でしっとりした黒髪とサラサラな黒髪を絡ませ睨み付けながら口づけを交わす。お互いにお互いを自分に見立てて唇を重ね舌を交わらせていくが



「「あんたじゃ…やっぱ駄目だね無味だし…チ」」


「「あんたが私だったら…よかったのに…」」



そしてその念が



何かを成し



それは鏡というモノに憑き



誰かの願いを叶えるために



転々とそれは存在する




貴女を



とある所に美人な少女がいた。彼女達は歪だった自分が大好きなナルシストでお互いを好き合っていただがお互いは空想の中



自らの姿は鏡の中だげ



鏡の外にしか自らの姿はなく



それは本来交わるモノではない




「大好き私」


「私もだよ大好き」



薄暗い体育倉庫の中でしっとりでサラサラな黒髪を絡ませ見つめながら口づけを交わす。そして舌を絡め…



「「ずっと貴女とこうしたかったの」」


「「会えてよかった真由岐」」




そしてその念は



成就し



憑いた鏡は



また誰かの願いを叶えるために



転々とそれは存在する



2



そして、私達は互いに舌を絡ませた。もう私の中で抵抗という文字は無かった……あれ?さっき押し倒された時私の力が入らなかった理由ってもしかして、私を屈服させられそうだったから?……でも今はどうでも良いわ。だって気持ち良いんだもの。それに負けたとしても別に良いじゃない?だって負けたら彼女に好きにされるんだしね。ならいっそ負けてしまおうかしら? そして私達は互いに互いの唾液を交換し合った後口を離す。銀色の橋が掛かっていたが、私達は構わずそれを飲み込むと彼女は私を見つめて言った。



「ふふっ貴女の負けよ?大人しく私に好きにされなさい?」


「……いいえ!まだ終わってないわよ!」



すると、私は起き上がり彼女を押し倒して言う。



「さっきので一つ分かったことがあるわ……」


「な、何よ……言ってみなさいよ」



すると彼女は余裕に満ちた表情で言い返してきた。



「貴女は私より感度が良いって事よ」



私は彼女に口づける。



「あら…そう思うの?良いよ。試して」



しかし、彼女は抵抗する素振りを見せなかった。それどころか彼女は私を受け入れようとしているようにも見えた。そして私は彼女に言う。


「ねぇ……私のものにならない?」


「……嫌よ」



と彼女は即答する。



「どうして?私が欲しいんでしょ?」



と私は聞くが彼女は答えずただ黙っているだけだった。


すると、私は彼女の耳元で囁くように言った。



「ねぇ?私のものにならない?」と聞くと彼女は相変わらず黙ったままだった。だが、私は諦めずにもう一度聞く。



「ねぇ?私のものになる気ないかしら?」と聞くと彼女はゆっくりと口を開いてこう答えた。



「……私と付き合いたいなら条件があるわ」



「何かしら?言ってみて」と私は言うと、彼女は私に言った。


「元に戻ってよ。私になった姿も素敵だけど…やっぱり…私は男の時の貴方の方が良いの」


はぁ!?



「何!言っているのよ!元に戻るのは貴方でしょ!?私になったのは貴方よ!変態!」


「や、やかましいわ!このナルシスト女!」と言うと彼女はこう続けた。



「……とにかく戻らないとエッチしてあげないから」



は?ふざけんなよ。なんで私が!こんな!ふざけんなよ。


私は怒りに身を任せて彼女に飛びかかった。そして彼女も私を押し倒し…



「痛たっ!ちょ!ちょっと待ちなさいよ!」と彼女は言ったが構わずに続けた。



「早く元に戻りなさいよ!」



と言うが全く聞き入れなかった為ついに痺れを切らした私は彼女の胸に触れようとした。


すると、彼女は私の腕を掴むとそのまま私を床に叩きつけた。私は痛みに耐えながらも立ち上がると、彼女は私に言う。



「いい加減にしなさい!貴女が元に戻らないとエッチしてあげないわよ」



と言うので私も…



「いい加減にするのは貴女よ!貴女が元に戻らないとエッチしてあげないわよ」と言い返してしまった。



「この糞女!」


「それはこっちの台詞よ!このドスケベ女!」



互いに罵り合いながら喧嘩をしてしまった。唇が痛いほど吸われて私も胸を揉み尽くし痛かった…。



3




私、塚原雫は塚原雫と見つめ合っていた。こうなったのは身体が2つあれば野球と剣道を両立が出来ると思ったからなのか私は二人になっていました。



「「……」」



私は今の状況の理解に苦しんでいます。もしもこんなところを知り合いに見られたら私は一発アウトでしょう。



「どう…しましょうか…」


「……ええ…そうですね…」



私同士の会話もどこかぎこちがない。自分同士なのに敬語で話してしまう。



「……とりあえず、ここからでていきませんか?このままずっとこうしている訳にもいきませんし……」


「そ…そうですね……そうしましょうか……」



そうして、私達は2人で道場をでて外を歩いていた。



「あの……少し聞いてもいいですか?」



私は周りをキョロキョロしながら一緒に歩いているもう1人の私に質問をする。



「ええ、いいですよ」


「あの……私の身に何が起こったんでしょうか?何がどうしてこうなったのか皆目検討がつかなくて……」


「そ、それは私もですよ!急に身体が裂けたと思ったらもうこんな身体になってましたし!」



2人して同じような反応をする。



「もう一度聞きますが、本当に何も心当たりはないんですか?」


「貴女こそ何か思い出しませんか?いつもと変わったこととか?」



私はそれっぽい原因がないか色々と思い出す。



けれどもやっぱり何も思いつかない。



それにさっきから嫌な予感というか普段自分の体臭をわからないですが、こうして私の前に私の体があってシャンプーの匂いや汗の匂いがすると嫌でも『私ってこんな匂いなんだ』と思ってしまい、とても恥ずかしい気持ちになってしまいます。


だって良い匂いだと思ってしまったら、私はナルシストみたいになってしまいます。



「やっぱり何も思い出せないです……」


「そうですか……」



私達はそれからも色々と話し合ったが結局何もわからない。



そして、そうこうしているうちに学校まで着いてしまった。



「着きましたね」


「ええ、着いちゃいましたね」



私達は学校の前で立ち往生する。このまま学校に入ってもいいのか?と2人で悩んでいます。



「あの……どうしますか?」


「……どうしましょうか……」



2人してまた同じ反応をしてしまいます。そして、また何も決まらないまま時間だけが過ぎていき。



「えっと……入りますか?」


「え、ええ……そうですね……」



もう1人の私に促されるままに私は学校に入る。



え?でも授業はどうするんでしょうか…



私は私と視線を交わらせますが…どうしましょうか。もう一人の私の視線が熱いです。


何か喋っていただけませんか!?



「「…」」



鏡ではなく自分自身と見つめ合っているのは不思議な感じです。吸い込まれるような感じもします。


自画自賛になりますが美人とこうして…。



この生暖かくて甘いのは…っ!?



「「…って…近すぎますっ!」」



私は自分と見つめ合っていることに脳が処理を仕切れずに…



「す……すいません……」


「……いえ、こちらこそ……」



2人してまた同じ反応をしてしまいましたが、今度は気まずくて何も話そうとも思いませんでした。



けれども今の私はそれどころではありません。鏡ではなく、自分自身と見つめ合っている状況……どこか居心地が悪い気がします。



とても恥ずかしいです。もう一人の私が何かを求める顔をして熱情的な目を向けてきます。


けれども私にはどうすることも出来ません。私はその視線から逃げるようにして授業に向かいました。



もう一人の私は放課後まで待つそうです。




─それにしても、何故、もう一人の私は唇を気にしていたのでしょうか。


─後、この唇に残るねっとりした感触は……




そして、気がつけば放課後になり私は剣道部へもう一人の私は野球部に行っていた。練習中も私はもう一人の私の事が気になっていまして、それ以外はいつも通りだったのでホッとしています。ただ説明するのが億劫で…。






千景には悪いことをしてしまったかもしれませんね。だって私は何の嫌悪もなく私と口づけられるのですから。



今日の練習も終わり私達は別れること無く一緒に帰っていますと私の家の前に着きますと彼女は私の手を強く握りましたので私も握り返すとそのまま家に入っていきます。



そして彼女の部屋に入りまして制服のままベットに倒れるように寝転びます。


それから私たちは制服を脱がしあい下着姿になって抱き合ったのです。私は彼女とキスをしながらお互いの胸を揉みながら一つになろうとするのですけれども…


早々に溜まっていたのですかね…





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