「ん……」
それはセレジアの声で目を覚ました。そして、それは自分の目の前に同じ顔をした女性がいる事に驚きを隠せなかった。
「えっ!?私!?どうして!?」
「あなた……もしかして……私?」
「……もしかして……あなた、私と同じ状態なの?」
「そ、そうね」
それはセレジアであってセレジアでない存在─そう呼ぶ事にし、そのもう一人に訊ねると二人はいつの間にかここにいて二人になっている事を理解する。そうして記憶を探り二人に与えられた情報を交換し
───
──
─
これはもしのお話であることをここに書き記す。彼の人はエリミネーション・チャンバー・フェスをその場で見て…彼の人は街中で二次元の世界の登場人物である彼女を見て半信半疑だったが真っ先に答えを得た……彼のグループは彼女のファンクラブのようなものだSNSで繋がりいつの間にか研究までするようなグループとなったそんな彼らは彼女から話しかけられ夢が現実となった瞬間だった。彼はとあるテレビ局の脚本家だ、彼はある思いを持っていたそれは彼女同士が性的行為を行う映像を造りたいと願っていた。それを視ていたある者はグループを作り、物語が出来てしまった。そして、それは承認力を得て、独立してしまったのだ。
───
──
─
(白い部屋…ベッドしかない部屋…そこで目を覚ました私は自分が今まで何をしていたのか思い出せずにいた。思い出せるのは私の名前くらいで……)
セレジア・ユピティリア─「精霊機想曲フォーゲルシュバリエ」のメインヒロインで
軍服の姫君によって、アニメ版「フォーゲルシュバリエ」の世界から召喚され、水篠颯太の部屋に現界し、そして…戦いの中…
───
──
─
最終決戦はどういった決着になったかは彼女にはわからないが抜け落ちたように記憶がない彼女の目の前には自分と全く同じ姿をした女がいた。それも自分と全く同じ状態で…
鮮やかな夕焼けのような髪は一本一本がまるで出来のいい飴細工のように細く、光沢を持ち艶やかで、そして、その整った顔は美しく誰も彼も振り向きたくなる顔をしていた。今はその顔を見合せているがそれは鏡のように彼女と同じ表情を映している。
しかし、それにとってはそんな感想はどうでもいい事であった。
「あなたは……」
「私……あなたもね……」
「……一体何が起こってるの」
「私が聞きたいわよ……」
その言葉からは苛立ちを感じ、自分と同じ状態でありながら異なる存在になってしまった。その女性はセレジアの苛立ちからその存在が自分と同じである事はすぐに理解はしたが一体自分がどのような状況に陥っているのか全くわからなかった。
その女性も同様に自分がなぜここにいるのか、どうしてセレジアと瓜二つなのか、皆目検討もつかなかった。しかし、自分にこんな癖はなかった筈なのに…彼女の鮮やかな髪がサラサラと流れるのを目で追ってしまう。それは目の前の彼女も同じでセレジアの鮮やかな髪がサラサラと流れるのを目で追っているを目で追っている事を知り ───
「髪が綺麗だなんて……言わないわよ…」
悪態をつくが……。
「ええ、気持ち悪いわ…同じ顔と同じ声をしてるからなのかしら……嫌悪でしかないわ」
そのセレジアも同じことを思っていたらしく二人は睨み合う。
「同感よ…だから近寄ってくるのやめてほしいのだけれど」
「あら…近寄ってきているのはそっちじゃないの?」
お互いに相手が近寄っていると思っているがお互いにどちらも無意識に近寄っている事に気が付く。
「無駄ね……離れないとどうにかなりそうだわ」
「そうね……私もよ……」
二人はお互いに距離を取りながら壁の端と端に位置取りお互いに睨み合う。
「で、ここはどこなのかしら」
「知らないわよ……そんな事」
「そう……」
二人は辺りを見渡した。その部屋は白を基調として、ベッドしかない殺風景な部屋だ。しかし……妙に匂いがする…彼女がその綺麗な髪を耳にかけサラサラと靡かせるだけでもその髪の匂いに彼女の体臭さえも離れているのに届く、自分の鼻はおかしくなったのかとセレジアは自問自答する。
「私と同じ世界の人間かしらね……それともあちらで同じ設定だったとか」
「そうかもしれないわね……でも、私はあなたを知らないわよ?」
「それは私もよ」
「まぁ、今はそんな事はどうでもいいわ……それよりも……」
「ええ、そうね……今はあなたをどうするかよね」「何を言っているのかしら?あなたをどうするかよね?」
双方お互いに相手が偽者だと未だに信じきっており、再び睨み合いを始めたがどちらもこの状況を解決するのにそれが効率的と思っていないため戦闘準備まではしていなかった。
そして二人は目線をぶつけていると二人の艶やかな唇から唾液が同時にな垂れそれを見たセレジアは顔を真っ赤にし…「な、なによ!あなた!私を見て唾液垂らすのはやめなさいよ!?」と叫ぶ。
「そ、そういうあなたも!」
その叫びに彼女は返す。「私、見てないし!唾なんか垂れてないわよ!」とセレジアも訴えるが、さっきから体がおかしい彼女を同じ姿をした彼女を見ているだけで…
─あの髪に触れたい。
─果汁が溢れそうな唇に口づけて甘露を啜りたい。
─柔らかく触れたら簡単に弾力で跳ね返しそうな肌を触りたい。
そんな感情がふつふつと沸いては、それを押し殺すために唇を強く噛み、反発するように髪を強くかき上げ…
「な、なによ……その髪……」
「あ、あなたこそ……何よその唇……」
二人は自分の唇に触れながらそう呟く。
「わ、私に何かしたでしょ!」
「してないわよ!したのは貴女よ!偽者!」
「偽者は貴女よ!私は本物よ!」
「いい加減にしてよ!」
「そっちこそ!?」
お互いがまるで埒の開かないこのやり取りにセレジアはなんとか話題を持っていき、答えを見つけようとしたがまた彼女も同じことをし始め歯向かうのを止める手立てはないものかと考えるもどこかしら彼女のことを嫌いになりきれない、それどころか今の一瞬でもあの唇に吸い込まれそうになった自分に焦りを感じてしまう……。
しかし、そんな気持ちを知ってか知らずか彼女も同じように考え始め、そして……
「ねぇ……あなた」
「……何よ?」
「私と同じならわかるでしょ?その……」
「ええ、そうね。同じね」
二人はお互いの体を見合い、そして、また顔を真っ赤にする。
そう二人の体がおかしいのだ。セレジアは彼女を見るとまるで心臓が早鐘を打ち始めるのを感じてしまうし、彼女の髪や唇を見てしまうだけであの唇に触れたいと思ってしまうがそれは駄目な事であると自分に言い聞かせる。
「私が考えたのは2つよ」とセレジアが彼女に話しかける。
「そう、私も考えついたわ」
そして二人は互いに思っている事を言い合う。
「さっさと自らが偽者だと自白するか…キスさせてあげるからキスしなさいよ」
「そうね…でもキスするのは貴女からよ。キスしたいのは"貴女"だけだから」
「私がキスしたいみたいな言い方やめてくれる?キスしたいのは"貴女"だけよ」
「何よそれ……私はキスしたくないわ。貴女なんかに"私の体"を触らせるなんてごめんだわ」
「私だってそうよ!キスするのは"あなた"のためじゃないもの!」
二人は全く同じ声で自分の声を上書きするように叫び合う。セレジアは自分の体がおかしいと思っているし彼女の身体が自分と同じであるのは明白なので彼女が自分に何かしたからと考えるが実際は彼女が彼女の事を触った時に感じたあの気持ちが昂り、昂った熱情を吐き出せなくてずっと体に燻っている。
「じゃあ……わかったわ。こうしましょ?」
「何」
「私はキスしないから貴女は私にキスしなさい」「は?なんでよ!」
「だって、私は貴女の事が嫌いで仕方ないもの!だから、私の体も貴女の事は嫌いだからこんなのノーカウントよ!だから貴女が私にキスをしなさい!」
「な、何それ!?私が貴女にキスする理由がないじゃない!」
「あるわよ!私が貴女を嫌いなんだからいいじゃない!?」
「この際ノーカウントにするのだから何だっていいでしょ!」
「だったら貴女からキスしてよ!」
「あなたこそ、キスなさいよ!」
「「私だから言っているのよ!?」」
ついに二人はお互いの胸ぐらをつかみあう。自分の唇に彼女の唇が触れたらどれだけ幸せだろうか?
そんなありえない思いが溢れてしまい…お互いに唇をぶつけ合うと二人は驚きの声を上げるがすぐにその唇を離そうとはしなかった。
それはまるで磁石が引かれ合うように二人の唇が離れようとしない。そして、セレジアと彼女の目が合い、彼女はセレジアを睨みそれはセレジアも彼女に対して睨み付けお互い同じ状態の相手の唇に夢中になるがこんな事をしてお互いに有益性もなにもないと頭で判断するが本能的に彼女達はその柔らかい唇に吸い付いてしまう。
そして、唇を離そうとしても引き離してくれない感触に夢中で……彼女を引き離す事ができずに……熱情を発散できなかった唇を重ね、さらに絡み合う 。
─そこから先は後から考えると思い出せなかった。
─── ── ─
「はぁ……はぁ……」「はぁ……っ」
二人はお互いの唇からようやく離れる事ができた。
「な、なにをするのよ……」
「そ、それはこっちのセリフよ……」
「…ほ、本当にキス…してくるなんて…貴女、私なの?本当に?」
「あ、あなたこそ……キスしてくるなんて…」
セレジアは自分が彼女の唇を奪った事に驚きを隠せなかった。
しかし、それは彼女も同じだったらしく彼女は自分の唇を触りながら呟く、その息まで魅惑的だ。
「私じゃない……貴女が私にしたのよ」
「違うわよ、貴女が私にキスしてきたんでしょ?」
「そんな事……」
セレジアは自分がしたと認めたくはなかったが唇に残った彼女の感触でわかってしまう。
しかし、それは彼女も同じ事だった。その唇の柔らかさに瑞々しさにその味までも思い出そうとすると思い出すのは簡単であった。
そして、またこの悶々とした感情を抱えて二人はまたお互いを見詰め合うが、ふと唇が甘くて気づけば、二人とも髪を同時にかき上げ髪を耳にかけて唇に口づけていた。
「ん……偽者の癖に……」
「そっちこそ……偽者なのに……ん……」
二人はそう言いながらも相手を見詰めながら唇を優しく貪っていく。嫌悪感満載なのにその柔らかな唇に夢中になってしまう。果汁が溢れるかのような瑞々しい唇を吸い付き、そして舐めとる。
「な、何するのよ!偽者!」
「そっちがしたんでしょ!?」
その唇の味にセレジアはまた彼女の唇に自分の唇を重ねてしまう。
「んん……ん……」「んむ……ん……」
二人はキスをしながら相手の体を触り始める。セレジアの体は彼女の体を撫で回し、そして、彼女もセレジアの体を撫で回すと二人の体がビクビクとなる。
「や、やめなさいよ」
「そ、そっちがやめなさいよ」
体を撫で回すのをお互いに止めようとするがその唇は離れようとしない。そして、セレジアの指は彼女の胸へと伸びていくと彼女の胸はセレジアの指によって形を変える。
「ん……んん……ん」「ん……んん……」
二人はキスをしながら胸を揉みしだいていく。その柔らかな胸に指が沈んでいきながらセレジアは唇を離すと彼女はまたセレジアにキスをする。
「んん……な、なん…ちょ…」
「何よ……そっちからキスしてきたんでしょ……」
今度は彼女の胸へと手を伸ばしセレジアは柔らかな胸を揉みしだくと彼女の体がビクビクとなり唇を離そうとし今度はセレジアがキスし彼女を離さない。
「ん……んん……」「んんん!」
「っん…」「んん…」
そして二人はまた唇を離すと今度はセレジアは彼女の首筋へと唇をつけ、キスをしながら舐め上げていきながら手は彼女の尻へと伸びていく。
「や、やめてよ……」
「あ、貴女が先にしたんでしょ!?」
二人とも相手を見ずにそう言いつつその相手の体を触り合うのに夢中になっていく。
「んん……やめないわよ!」
「く、くすぐったいわ」
「そ、そんな事言って感じてるじゃない!偽者!」「そっちこそ感じすぎなのよ!偽者!」
二人はそう言いながらも相手の体を堪能していく。彼女の柔らかい尻を揉みしだきながらセレジアはキスをし、そして自分のお尻を揉まれるのに快感を感じているのか彼女もキスをしながら胸を触り、腰を撫で回す。
「ん!……んん」「んん!……んん!」
二人の体がビクンと跳ね上がる。しかし、それでも唇を離さずお互いの体を求め合う。
「や、やめないのね……」
「あ、貴女こそ……ね」
二人はその体をまさぐりながらキスをやめようとしない。
「ん……」
「んん……そんなにお尻がいいの?」
セレジアは彼女の尻を撫で回しそして揉み上げると彼女はまたビクビクとするが「そっちこそ……」そう言って、胸を揉みしだく手を強くする。
その胸の柔らかさにセレジアも手がブルブルとバイブレーションしている。
「んん……もう……やめなさいよ」
「そ、そっちこそ……やめてよ」
お互いに手を止めて唇を離した瞬間二人はハッとするとすぐにお互いを睨み付ける。しかし、二人の体は火照っており、息も荒くなっている。
「とんだ…ど変態ね……偽者」
「そ、そっちこそね……まさかこの私に欲情するなんてね……」
「な、何言っているのよ!私が貴女なんかに興奮するわけないでしょ!」
「わ、私だってよ!」
「そ、そんな事言ってキスしてきた癖に!」
「そ、そっちだってキスしたじゃない!」
「し、してない……わ……」
「あ、貴女が私に無理矢理したんでしょ?」
「違うわよ!貴女がしてきたのよ!」
「違う!貴女よ!」
お互いに息を荒らげながら顔を真っ赤にしながら言い合う。セレジアは今まで感じた事がない感覚に戸惑いを覚え、また相手も同じ感覚なのだろう。
「と、とにかく……貴女が私にしたんだから……責任取りなさいよ!」
「な、何よそれ!?そっちこそキスしてきたじゃない!だから……その……」
「な、なによ」
「せ、責任取ってよ」
「キスしてきたのはそっちならあなたから責任取りなさいよ!」
「なんでそんな事しなきゃいけないのよ!」
「そ、それは……その……もう何で私が悶々しないと行けないのよ!!」
「あーもう!馬鹿!!」
お互いに怒りをぶつけ合いながらも二人はまた顔を赤くして見つめ合う。二人は言い合いをしてまた唇を合わせていく。
─── ── ─
「んむ……」「……んん……」
二人はお互いの唇を貪り合う。セレジアの唇は彼女の唇に吸い付き、そして彼女はセレジアに吸い付いている。
「んん……はぁ……」「……んむ……はぁ……」
口づけながら睨み合うがお互いその体の火照りをどうにかしたいと体が疼く。
「何よ…偽者……」
「は、早く……自白しなさいよ……偽者……ん……」
二人は互いの唇を吸いながら相手の体を撫で回す。セレジアは彼女の胸を触り、そして、彼女はセレジアの尻を揉みしだいていくとセレジアは彼女の秘部に手を滑らせてそのまま撫でると彼女は体を跳ねさせる。
「んん……はぁ……あ、貴女こそ……」
「な、何が言いたいのよ……偽者」
二人はキスをしながらお互いの体を愛撫していくがその体はビクビクとなり二人の唇も離れるとまた睨み合い…
「まさか舌を入れてこようとしないわよね?」
「物欲しそうな顔をしているのは貴女の方だけど?」
「勘違いしないでほしいな…私はそんな淫らな体はしてないわよ」
「淫らね……その体の持ち主に返してもらった方がいいんじゃない?」
セレジアはそう言いながらも彼女の胸を揉みしだき、そしてお尻を撫で回すと彼女は小さく声を漏らす。
「はぁ……」
「んん!」
二人はまた睨み合い今度は頬をつねり合う。お互い痛みに顔を歪ませながらも相手を睨み付ける。しかし、その手はゆっくりと相手の秘部へと伸びていくと触れた瞬間二人の顔は快感に歪む。
「ほら……濡れてるじゃない……」
「貴女だってよ……ん……」
お互いの秘部を擦り合いながら彼女の下着の中へと手を伸ばす。そして、二人とも人差し指を中へと入れていくと彼女もセレジアの中に指を突っ込んでいく。そして二人は甘い吐息を漏らすとその指が締めつけられ動きにくくなる。しかし、それでも動かしていきながら少しずつ指の動きを早くしていくと彼女は声を漏らし始める。
「んあ!ちょ、ちょっとやめて!」
「うるさいわね!」
セレジアは彼女を押し倒してうつ伏せにさせるとそのまま尻を揉みしだきながら彼女の蜜壺へとその指を這わせると彼女は顔を真っ赤にしながら声を漏らす。
「や、やめなさいよ!」
「やめてほしくないくせに!」
彼女は逃げようとするがセレジアはそのまま指を彼女の中へをぐいぐい押し込んでいくと彼女の蜜壷からはさらに熱いものが溢れてきて足をがくがくと痙攣させる。そして、そのまま指を出し入れし……
「……だ、だめ!んん!!!」
彼女がそう叫んだ瞬間に大きく跳ね上がり……
そして─── ── ─
「やってくれたわね!」
彼女はセレジアを押し倒して…
「ちょ!?ちょっと!」
うつ伏せにさせるとそのまま尻を揉みしだきながらセレジアの蜜壺へとその舌指を這わせるとセレジアは顔を真っ赤にしながら声を漏らす。
「や、やめなさいよ!」
「貴女が先にヤったんだから!お互いに様よ!貴女こそやめなさいよ!」
「それはこっちのセリフよ!」
二人は互いの蜜が溢れる蜜壺へと指を突っ込んでいきながら指を激しく動かしていくとセレジアは彼女の体にしがみついてくる。
「ちょ!こ、こら!離れなさいよ!」
「い、嫌よ……絶対私が先にイかせてやるんだから!」
彼女はそう言いながらもセレジアの胸を揉みしだきながら指を這わせセレジアを攻め立てるが、セレジアも負けじと彼女の秘部に指を突っ込み激しく動かし、二人は指を入れ合って戦っていると徐々にその目には涙が浮かんでくる。
「ちょっと!そんなに強引に!この!イかせてほしいならそっちが先にイきなさいよ!」
「わ、私は貴女みたいな性欲オバケじゃないんだからね!」
「何ですって!?」
「なんなのよ!?」
そう言い合いながらもお互いに蜜が溢れて絡まっておりお互いの指が気持ち良くなっていくのを感じていると段々と甘い声が漏れてしまう。
そして ─── ─── ── ─
「な、何で私だけ……はぁ……んん!んぅううう!」
セレジアは彼女の蜜壺へ指を入れていると彼女は甘い吐息を漏らすがセレジアも指を動かす度にあらゆる力が抜けていき体を痙攣させてしまう。そして─全ての力を抜くとそのまま潰れるようにぐったりとしていた。ベッドを濡らし、艶めく髪が広がり、そして汗で濡れた体がベッドのシーツを湿らせている姿は耽美的でもあった。
「はぁ……はぁ……」
彼女も疲れきっており、息が整うまで二人はベッドの上で横になっていた。お互いに少し悔しい思いをしながらも彼女の胸の中で幸せを感じていた。それは相手が彼女だからなのだろうが、それでも体が火照ってしまっている事には変わりはない。
「はぁ……はぁ……ん」
彼女は秘所に這わせている指を引き抜くとセレジアは顔を真っ赤にしながら彼女を見下ろす。
「またイカされた……く、屈辱だわ……」
セレジアは呟くと…彼女が指を引き抜くとセレジアの体はまたビクンと跳ね上がる。その体を彼女は優しく撫でるとセレジアは甘い吐息を漏らす。
「……んん……先にやったのは貴女よ」
「それが余計に屈辱なのよ」
二人はそう言い合いながらもお互いの体を撫で回す。二人の体は火照っており、息も荒らげながら顔を真っ赤にしまた睨み合うがその口からは甘い吐息が出ていた。そして、二人はそのまま唇を重ね、そして、二人はお互いの体を求め合う。
「んん……」
「んん……んむ……」
二人の体はまた火照っていき、その体を愛撫しあい、そして─
「はぁ……はぁ……ん」「はぁ……んん!」
二人はまた唇を重ねる。その唇は柔らかくてとても甘い。触れれば触れるほどその唇をもっと味わいたくなる。セレジアは彼女の唇を貪るように吸い付くと導かれるように舌を舐めた…
「貴女…今何の抵抗もなく私の舌舐めたわね」
「貴女もじゃない……」
「本当……物欲しそうな顔して……」
「……だから貴女こそじゃない……」
二人はそう言い合いながらもその唇を吸い合う。その柔らかさはどんな物よりも勝っている。もっともっと吸い続けていたいと思ってしまう程だった。
「はぁ……」
そして、二人は唇を離すとお互い見つめ合い、また……優しくお互いに体を抱きしめ…
「……やめないでよ?」
「そっちもね」
お互いに顔を近づけていき再び唇を交わす。セレジアはセレジアを抱きしめるように体を密着させセレジアもそれに応じるかのようにセレジアの体を撫で回す。お互いの体は火照り汗ばんでいるがとても心地が良い。セレジアはベッドに広がるセレジアの髪と自らの髪を重ねるようにして絡め合っていく。
「ん……」
セレジアはセレジアの耳元で囁くとセレジアの体がビクビクなりとまた唇を離す。そして見つめ合うと二人はまた唇を重ねる……
二人の唇は甘い蜜の様にトロけそうな程柔らかく熱いものだった。それはまるで媚薬の様にお互いの体を火照らせる。
「んん……はぁ……んん!」「んむ……んん!」
二人はその唇を吸い、舌を絡ませ合い…セレジアはセレジアに唾液を流し込むと…それを受け入れ喉を鳴らしてまで飲み込み。
「ちょっと!?いきなり唾液流し込まないでよビックリしたじゃない!」
「お返しよ。ずいぶんと美味しいそうに私の唾液飲みこんだわね。」
「う、うるさいわね!そんな事言うならもうやらないわよ!」
そう言い合いながらも二人はまた濃厚なキスをする。そして、セレジアは唇を離すと息を荒らげながら笑みを浮かべる。
「あらそんな事を言っていいの?さっきまでノリノリだったじゃないの。もう私の唇がないと生きていけないじゃないの?」
「うるさい!さっきの仕返しよ!ほら……舌を出しなさいよ!」
セレジアはそう言うと自らの唇を押し当てて舌を伸ばして絡め合っていくとセレジアは頬を赤らめるが抵抗せずそれを受け入れる。そして、そのまま二人は濃厚なキスをしながらセレジアの蜜が溢れる蜜壺の中へと指を入れてかき乱していくとその蜜壺からの勢いは増していき指で絡みつく肉壁はその指を逃がすまいとしていく。そのキツさにセレジアは顔を歪めながらもその指を激しく動かし、そしてセレジアの蜜壺をかき混ぜる。
「んあ……んん!んん!」「ん……はぁ……んん」
そして、二人は唇を離すと唾液が糸を引きながらベッドに落ちる。その唾液はシーツを濡らしていくがそれでもまだ物足りないのかお互い体を抱き寄せ合うとそのまま唇を重ねて舌を絡ませていく。
「ん……んん!」「んむ……」
そしてセレジアが体を離すと蕩けた表情をしているのを見てセレジアはニヤリと笑みを浮かべる。
「……もう限界なんじゃないの?この淫乱セレジア」
その言葉で火が着いたのかセレジアは負けじと顔を真っ赤にしながらニヤニヤと笑うセレジアへと抱きつくように押し倒し、唇に吸い付く。
そして…
「そっちこそもう限界なんじゃないの?この淫乱セレジア」
二人はそう言い合いながらもお互いに体を愛撫し合い、そして……
「ん……」
二人はまたキスをしながらお互いの体を求め合う。その体は火照り汗ばんでおり、息も荒いがそれでもその体を愛撫しあい……そして─
「んむ……」「んん……」
二人は再び唇を重ねると舌を絡ませていく。セレジアの唾液は甘く、それを飲み込む度に体が熱くなる。セレジアの舌使いはとても上手く、まるで別の生き物のように口内を這い回りセレジアの舌と絡み合う度に体がビクビクと跳ねてしまう。
「んん……」「んん……ん」
そして二人は唇を離すと唾液が糸を引き、それをセレジアは指で拭いながら笑みを浮かべる。その笑みはとても妖艶で、まるで獲物を見つけたかのような表情で…
「食らいついてくるわね…虜になっちゃった?この淫乱女」
「自分から食らいついてくるから私まで食らいついていると勘違いしたの?淫乱女」
「あら?ならやめてもいいのかしら?」
「別に構わないわよ。私はもう満足したしね」
「あら私だってもう満足したわ。だから……」
二人はそう言うと再び唇を重ねる……
「んん!」「んん……!」
そして、セレジアは唇を離すとニヤリと笑みを浮かべる。その笑みはとても妖艶で、まるで別の生き物のように口内を這い回り、そして─
「んむ!?」
セレジアの舌は彼女の舌を捕まえるとそのまま絡みつくように吸い付いてくる。その勢いに彼女は思わず体を跳ねさせてしまうがそれでも負けずに彼女もセレジアの舌へと吸い付くと今度は逆にこちらが吸い付く事によりセレジアを怯ませた。
「ん!?んん!?」
そして、セレジアも負けじと舌を激しく動かしてきてお互いに体をくねらせながらもお互いの唾液を流し込んでいきそれを飲み合うようにしていく……
そうしていると頭がボーッとして快楽のみを求めてしまうようになりそうでとても心地が良い。まるで脳まで蕩けてしまったかのように体が言う事を聞かない…
「ひ…ひどい顔よ」
セレジアはそう言うと再びキスをするとお互いの体を強く抱き寄せ、唇を離して見つめ合う。
「あ、貴女もずいぶんひどいわよ」
二人はお互いに煽りあいながらもその瞳には涙が浮かんでおり体が痙攣を感じ取るとその唇へとしゃぶりつくかのように激しく吸い付いていく─そして─
「んん……はぁ……」「んむ……はぁ」
二人の体はまた痙攣し始めていくがそれでもお互いを離すまいと強く抱きしめながら舌を絡め合い、その唾液を飲み込んでいく。その味はとても甘美で、まるで媚薬の様だった……
「んん……んむ……」「んん……んむ」
二人はまた唇を重ねると舌を絡み合わせながらお互いの体を激しく愛撫しあいその体を求め合う。そして─
「ん……んん!」「んん!んむう!」
二人は同時に体を痙攣させ絶頂を迎える。そして、二人はそのまま抱き合い唇を離すと唾液の糸が引きながらベッドへと落ちていくがそれでもお互いを離そうとはせず強く抱きしめ合いながらも息を整えていく。
「満足したくせに、ずいぶんしぶといわね」
「貴女こそ、もう満足したんじゃないの?」
「貴女が悪いのよ、折角満足したのにまた誘うから」
「あら?それは貴女もでしょ?」
二人はそう言い合うと再び唇を重ねる。舌は絡み合い、唾液を流し込んでいく─そして……
「貴女は私をどうしたいのよ。味覚がおかしくなるわ」
「あら、私の味覚はとっくにおかしくなってるわ。でも貴女とならいくらでも味わいたいわね」
セレジアがそう言うとセレジアはクスリと笑い…
「そう……ならとことん味あわせてあげる」と言い二人はまた唇を重ねる。
二人はその行為に没頭しながら手を絡ませ合っていた。まるで恋人の様に体を密着させてお互いを慰め合いそしてまた互いに追い込むかのように触れ合っていく。
「ん……んん!」「んむう!?」
そして二人は絶頂を迎えるとそのまま倒れ込むと床の上に横になる─セレジアが上に乗っかる形になってしまったがそれでもお互いの顔はとても幸せそうだった。
「はぁ……はぁ……」「はぁ……ふぅ」
二人は肩で息をしながら見つめ合う。お互いの顔はとても紅潮しており汗ばんでいるのがよく分かる程だ。
「ねぇ、まだやる?」
「……貴女がやりたいならね」
「そう?なら遠慮なくやらせてもらうわ」
抱き締めているとセレジアもそれに答えるかのようにセレジアを抱き寄せるとセレジアは笑みを零すとまた強く体を密着させて互いの秘所へ手を這わせながら唇を奪う。
「ん」
「はぁ……ん」
二人は何度も何度も唇を重ねてはその唇を貪っていく。もう相手は全て理解したのだと今ならどんな事だって出来る気がした。足を絡め合ってお互いの熱を確かめ合う、舌を出してその表面を這わせ合っては先端同士をゆっくりと絡ませていく。
「こんなにも簡単に舌を絡め合うだなんて、ね」「まだこんなもんじゃないわ、もっともっと絡み合いましょう?」
そして二人はキスをしあうとお互い抱き締め合う。何かおかしい気がするが、今はそんな事はどうでも良かった。ただ互いの温もりを確かめ合いたいのだ。
──例え認知と認識を変えられ
─セレジアはレズビアンでナルシストと設定を変えられようとも
─もはや二人の間に障害など何一つなく、ただお互いがお互いに依存しているだけに過ぎないのだ。
二人はキスをしながらお互いの体に触れていく。その肌はとても滑らかで柔らかくて心地が良い、そしてセレジアはセレジアの胸に顔を埋めるとそのまま頬ずりをする。
「ん……気持ちいいわ」
「そう?ならもっとしてあげるわ……」
そう言うとセレジアは優しく頭を撫でてくれる。それがとても気持ちよくてずっとこうしていたくなる程だ。
だからセレジアも優しく撫でる。
「ん……気持ちいいわ…もっと…して」
「えぇいいわよ」
セレジアは微笑みながらも頭を撫でてあげる。するとセレジアは気持ち良さそうな表情をするものだからセレジアはその行為に没頭する。
そして二人は見つめ合うとそのまま唇を重ねてキスをする。舌を絡ませ合いながら互いの唾液を流し込んでいく。それからどれくらい時間が経っただろうか……もうお互い獣のように求め合っていて頭も舌も完全に蕩けきっておりもはや自分がどうなっているのかもよく分からない状態だった。
だが、それでも足りないと言うかのようにひたすらセレジアにキスをしたり体を撫で回す。まるで恋人同士のように体を密着させると互いの存在を確かめ合うかのように強く抱き締める。
そしてそのまま腰を動かしていくとその振動は二人の体を通して伝わってきた。その刺激はとても心地が良くて癖になってしまいそうだったがそれでもまだ足りないのか二人はさらに激しく動いていく─そしてついに限界を迎えそうになると二人は最後の力を振り絞ってお互いを抱きしめ合う。そして─
「んん……んんん!」「んむうう!」
二人は唇を重ね合わせたまま長い時間、その行為を続けるのだった
── 「好きよ……愛してる」と囁かれ、セレジアもそれに答えるように彼女の耳へ唇をつけながら囁いた。「私も好きよ……愛してるわ」…なんて言っていれば…だけどもう遅くて─
セレジアは眠りにつこうとするとセレジアはセレジアの顎を掴み自分の方を向かせようとするが、その力も弱くすぐに手を放した。そして、セレジアもそのまま目を瞑り眠りにつくのだった。
───
──
─
幾つ朝を迎え、何度夜を迎えたか…もうわからないが二人のセレジアは交わり合っていた。
「ねぇ…私達ってどうしてここにいるのかしら…」
「さぁわからないわ、でも貴女がいるから退屈しないわ」
「そうね…そう言いながら舌をいれるのは駄目よ貴女の舌噛んじゃうわよ」
「あら…貴女も私の舌を舐めるのは止めてくれる?舌がネジられそうよ」
「あら、ごめんなさいね。つい美味しすぎて……」
二人はそう言い合いながらもお互いを求め合い体を愛撫していく─時には激しく乱暴に噛み付き、時には優しく慈しみ合うかのように手を取り合いお互いの体を慰め合っていった。それはとても幸せで充実した時間でありいつまでもこうしていたいと思える程だった……