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RARUΩARIAthird
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ティア・グランツ



空は暗いのに、辺りは仄かに明るい

セフィロトの影響を受けて仄かに発光する白く美しいセレニアの花が咲き乱れている

ぼんやりと瞬いた視界に、入ってきたのは何か自分から抜け出す何かその瞬間身体に今まで感じたことのない激しい痛みが内から迸る。

数分が経ちようやく起き上がれ座り状況を確認するために周りを見渡すが赤い髪の青年が倒れているだけでメシュティアリカ・アウラ・フェンデ…ティア・グランツは失敗したことを理解し青年を起こそうとし周りを見渡し

「「こんな所に鏡…なんてあったかしら…っ!?」」

自らの姿が映りティアは鏡があるのだと思い不意に始め見渡した時はなかったと思い自分の声が二重に聞こえ耳を疑った瞬間ティアの身体はその鏡?に引き寄せられまるで別れた物が引き寄せ合うかのように吸われ

「「んっ!?んんんんんんん!!!!」」

良い匂いが鼻腔にそして唇に柔らかくもねっとりした甘い感触…身体に感じる柔らかい感触と人肌の温もりティアはキスされていることに気づき離れようとするも唇が離れなくて互いの口内で篭った悲鳴をあげる。

無理矢理剥がそうとするが唇に痛むだけでティアは眼前を睨むティアも睨まれる。互いに探ろうと目をあちらこちらに向ける。

滑らかな決め細やかな白い肌。伏せられた瞼を彩る睫は長く、真っ直ぐな蒼い瞳が美しい。

鼻先はすっきりと通っていて、唇は薄く艶やかで濡れているかのように瑞々しく柔らかくティアに主張をしてくる。濃い亜麻色の長い髪は流れるようにサラサラ流れ毛先まで艶めかしく美しくティアの鼻腔に良い匂いを伝えてくる。ティアは眼前の人間が自分と同じ姿顔をしていることに気づいた。

「「んっ!?んん」」

密着している唇を剥がそうとするが離れない二人の髪が流れるだけで二人の髪がサラサラ過ぎて互いの髪は引っ掛からずにスルスルと撫で合い同じ匂いを撒き散らし、大きな胸が互いに主張し合いクールな顔を赤らめさせる。

互いにこもった声を漏らす。

相手の正体を確かめようにも喋れないティアは触るしか手はなくその白い肌をつまむ、ティアも頬を摘ままれ何が込み上げる。互いに身体を触るが違いはなく髪を触られる彼女の髪を引っ張ろうにも髪質が良すぎてサラサラ過ぎて滑らかで掴めない触るだけになる。

「「んぅううぅうううっ!!!!」」

互いの舌を絡ませようと口を動かす度に漏れ出る声は色っぽく甘く響きお互いの口の中に溢れる唾液を交換していく。ティアは目の前にいる相手が誰だか確かめるために瞳を閉じ口を動かしながら目の前の少女の顔を見る。 目を開けた瞬間映ったのは青い瞳に整った顔立ち。長い睫毛が震えながらティアを見つめ返してきて吸い込まれそうな透き通るような青い瞳、整った鼻筋や柔らかそうな頬……形が良く鮮やかな桜色の唇。

ティアは眼前の人物が自分自身と気づきそして声を出そうとするが塞がれた口から声が出せない。

「んんん!!」

同じ顔の少女が驚愕した顔を浮かべティアを見つめている。自分の目の前に鏡がない以上これが自分の姿だと理解するしかなく 互いに胸を押し返すように身体を引こうと顔を背けようとするが二人の胸からは同じ動きになってしまい相手の胸が互いの胸を押し弾力の強い柔らかい二つの胸が潰し合うように押し付けられティアは痛みに顔を歪め仰け反ろうとしたら同じ顔の少女も同じように顔を仰け反らせる。互いが同じように動いたために

「「んっ!!」」

唇は強く擦れ合い軽い痛みが走り互いに涙を浮かべるだがティアは舌先で相手の口内の歯をなぞり舐める、すると同じ顔の少女が同じように舌を擦り合わせてくる。

「んぅ……っ!!」

歯列を舐められ思わず口を大きく開けると互いの口の中に溜まっていた唾液が垂れて唇を濡らす、ティアは目の前の相手が自分自身だとわかり必死に唇を押し付けてくる眼前の少女に睨み付け

鏡合わせの美女が互いに頬を紅く染め吐息を乱しながら濡れた瞳で見つめ合い唇を貪り合う。

ティアが顔を揺らせばティアも顔を動かし互いの唇に吸い付いてくる。

((なんで私と同じ顔なの…兄さん…もしかして私のレプリカを…))

互いの唇を強引に塞ぎ合い激しく身体を捻ると胸が柔らかく潰れ形を変えるのを互いに感じながら口を必死に離そうとすると押し込み激しく唇を求める。

「んん!?」「んぅ!?んっ……!!」

息苦しくなるが離れない顔をさらに押し付け自らの舌で相手の口内を蹂躙しにいく。

「んぅうううぅう!!……んっ!?」

目の前の少女の息遣いが激しくなる、息苦しくなり唾液が絡み合う。

(頭がボーとしてくる……息もできなくて意識が飛びそうだわ……!)

互いの唾液が絡み合い唇から喉へ入っていき嚥下する、口付けは激しさを増し相手の口のなかに唾液を押し込む。

「「んんッ……んっ!!」」

((なんてやつ……唾液まで強引に飲ませてくるなんて……!!))

顔を揺らす度に唇の間から二人の混ざった唾液が流れ落ちていく。互いの細い顎を伝う姿に興奮した二人は顔を押し付けて強く吸う。唇が潰れ互いの舌が口の中で淫らに暴れまわり舌を絡ませ合うなか感じる甘くフルーティな味、ティアの喉の奥に強引に流れてくる。

「んん!?」

(何よこれ……!?身体が熱くなってくる……頭が…)

相手の喉が動く音を聞きながら互いに飲み込むが減る量より流れてくる量が多く二人の呼吸は荒くなり

「「んッ!んっ!」」

ティアの口内の唾液を全て飲み込んだ瞬間身体の奥底から熱い疼きが生まれ身体を大きく動かすと揺れる胸同士擦り合わせてしまう。

「「んん!?」」

(何これ……胸が気持ちいい……!!)

「んッ!!んっ!」

顔を前後に揺すり顔を押し付け合い、舌を強く押し付けあうティアの口から小さな声が漏れるティアの唾液と唾液が混ざり合わさって喉を通っていく。

(私の唾が飲み込まわれて……!まずいわ!身体が熱くて抑えきれない!!)

頬を真っ赤に染め上げながら唇をより強く押し付け激しく貪り吸う二人の身体の奥底が熱く疼く。

「「んん……んんッ!!」」

胸が相手の胸と擦れ合い心地好い快楽に襲われ身体を痙攣させ唇から甘い喘ぎを漏らしてしまう。

(こんな簡単に私と同じ顔した相手に感じさせられるなんて恥だわ……何とかしないと……!?)

(こんなことで私の身体が感じさせられてるなんて屈辱!)

ティアは押し込んだ舌で相手の口内を愛撫する、舌先は二人の唾液により淫靡に汚れていき擦り合わせただけで身体の奥から熱く蕩けるような疼きが生まれてくる。

「「んッ!!んっ!」」

((なんなのよこの女……気持ち悪いわ))

相手の舌が歯をなぞり頬の裏の柔らかい部分を刺激する。ティアはまだ口を離そうとするが口が離れない、両手で押し離そうにも強く身体を密着させてくるために互いの胸が押し潰され合う。

「「んッ!!んっ!!」」

((さっきから胸を押しつけてきて気持ち悪いのよ……))

胸は二人の体の間で潰され形を変えている。互いに胸を強くぶつけ合ったまま唇を激しく貪りあうティアの背中と頭に手を伸ばし髪を思いっきり引っ張るとやはりサラサラ過ぎて掴むことができず

「「んッ!!」」

相手の身体を引き離そうと互いの腰に腕を回すと激しく抱き合う形にになり股に相手の膝が入り二人の太ももが強く触れ合う。互いに内腿同士を擦らせてくるため刺激されてしまう。

(何よこの女……胸だけじゃなくて腰も押し付けてきてる!気持ち悪い!!)

(なによ……私が欲しいのかしら?私の腰に回したり身体を揺らすなんて誘ってるの?)

(私の太ももに股を擦らせてくるなんて誘ってるのかしらこの女?)

ティアとティアは睨み合う。互いの顔に嫌悪の色を見せながら、強制的にキスをさせられる。

((気持ち悪い!!))

二人は唇を押しつけながら身体を小刻みに揺らす。相手の唾液が口の中に入り込んでくるため飲み込んでしまう。すると身体の奥底に熱い疼きが生まれてくる。

(この変態女……!私の唾が欲しくなったのかしら!?だったら沢山飲ませてやるわよ!)

(この女……私の唾を欲しがってるのかしら?だったらもっと飲ませてあげるわよ!)

ティアとティアはやけくそで激しく唇を重ねたまま舌を絡め合わせている口から自分の唾を飲み込み相手に飲ませる。

ティアは激しくキスしながら抱き合うとふとあることに気づくさっきから何から何まで全て同じ行動をとっていることに、思考まで一緒ではないかと思う。

((ここまで同じなんて…!?))

二人は抱き合いながら同じ瞳を向けあい互いの顔を見て思った。試しに頭を撫でれば同じ手触りが気持ちよく感じてしまい ティアとティアはお互いに髪を指に絡ませながら手を頭の後ろに回し胸をくっつけて顔を押し付け擦り合わせる

「んん!?」

「んぅ!!」

硬く尖がった胸が二人の間で潰され強くぶつかり合う。より刺激の強い胸同士擦りつけあった時の快感により身体の奥底から強い疼きが生まれてくる。

((胸を押し付けすぎよ…これは不味いわ……この状態で胸を合わせられたら……!早く離れなさいよ!!))

ティアとティアは背中に回した腕で強く抱き合ってしまう。

((離れなさいよ!!))

柔らかい胸が相手の胸に押しつけられ形を歪める、そして潰された胸同士が左右から押し潰されるように強くぶつかり合い胸の弾力が衝撃を逃がし切れずに二人は身体が大きく痙攣してしまう。更に互いの唇を求め合い顔を激しく揺らして胸を強く潰し合う二人の頭の中は白く霞み始めた時だ。

「「んんううぅうぅうう!?」」

感じたのは強烈な刺激。ティアとティアは全身を痙攣させ今まで我慢し続けたものが溢れ出た。二人の身体の下から大きな音を立て水溜りが広がり、脚を伝って足首まで降りていく、まさかの無理矢理なキスだけでイッてしまったのだ。

全身を小刻みに痙攣させながら、悔しげに唇を噛み締める。するとティアの舌先が唇に触れ思わず唇を開いてしまう、相手はこっちの口の中に舌を突っ込みねっとりと舌を絡めてくる。

「んんうぅうっ!?」

顔を背けようとするが離れられないため唾液を流し込まれる、もうこれ以上飲み込まないと必死に首を動かすが執拗に舌を突き入れて流してくる。ティアも同じことをしているからだ。

唾液を飲み込まされ歯の表面や裏まで口内全体を愛撫された時、顔を赤く染めながら互いの胸を揺らしながら、これ以上は耐えられない。二人とも息を荒くさせ身体を放そうともう一度力を込めるがやはり離れない。

「「んぅううぅっ!!」

そんな状態で二人が感じているもの、それは快楽だ。舌を絡ませ唾液を交換し合う度に身体が痙攣を起こし股から潮を大量に噴き出す。

その状態から数時間が経過し二人は全身を痙攣させ汗まみれの疲労困憊状態 だが二人は舌や足を相手の身体に絡めていて離れる気配は一向にない。ティアの頬に一滴の雫が流れ落ちるそれはもう一人のティアもだっだ…二人は離れられないことに絶望し

目から涙を流しながら嗚咽を漏らした。

「んぅ……んん!!」「んッ!!んっ!!」

二人の身体は小刻みに痙攣を続け潮を吹き出すがもう漏らした量など二人にとってどうでも良い事なのであろう、それより先に身体が快楽の虜となり互いに身体を離したいのに離すことに一切集中ができない、二人して疲れ果てるが…だがそれ以上に二人の身体の奥底に眠る性欲は極限に達していた、身体を寄せ合い胸を押し付けているだけだと言うのに身体が求めてしまっている同じ身体を同じ身体が求めている事に。

「「んんぅううっ!!」」

ティアともう一人のティアは股を擦らせ胸を何度も押し付けながら熱い吐息を漏らす。身体の奥底が熱く火照り疼いて仕方がないのだ。

((なんなのよこの女……))

もはや息まで甘く感じてきてしまう。身体に力が入らないが二人の内股は小刻みに震えてくる。それを感じ取ったティアは切なげな表情をし、ティアも快楽から身体を小さく跳ねさせてしまう

「んぁっ!?」

同じ女の身体が求め合い触れ合うことで身体の奥から強い快感が襲いかかってくるのだ、そして求めるように身体が勝手に動き始める。

「んッ!んっ!」「んむううぅう!?」

もう一人のティアの身体が激しく動き出すと舌を絡ませ胸を押し付け身体を揺すり脚を交差させる、その動きと動きで二人の大きな胸が柔らかく揺れ動き何度も胸の先端が擦れ合い痺れるような快感に目が回りそうになる。

「「んッ!!んぅううぅうう!!」」

股を擦られ身体が震えてしまう、股から恥ずかしい音が聞こえてくるがあまりの気持ちよさに耳に入ってこないもっと刺激が欲しいと思っていると足を絡み合わされる、内腿同士が擦りつけられ股間に激しい快感が走る。

「ぁ……あぁああぁっ!?ん!!んっんんっ!!」

ティアは自分の脚の間で強く擦りつける。すると別の感覚が下半身を刺激してきてしまって腰を浮かせる。そして腰を動かして快楽を得ようと動かしてしまう。

「んぅううぅううッ!!」

「んぅうううぅう!!んんッ!?」

激しく押し付けると反動で胸の先端が擦れてしまう。その瞬間身体中に強い電流が流れ快楽に意識が飛びかける。

((何してるのよ私はァアぁあぁあっ!?でも腰がっ勝手に……とまらないっ!?))

ティアは必死に腰を揺さぶって快感を貪る、そのたびに胸に痺れるような刺激が生まれてきて身体の疼きが増してきしまう。するともう一人のティアも興奮が高まり同じ行動をとる。

「んッ!んッ!!んぅうううぅうぅうぅうう!?」

唇を離し声を漏らしながら喘ぐ二人、身体を抱き寄せ脚を交差させて激しい腰の動きを繰り返す。

「んッ!!んんぅぅう!!ぁ……ぁあああぁああぁぁあっ!!」

ティアは快楽に身体をくねらせ胸を揺らしている、あまりの気持ち良さにまた涙を流し顔を赤く染めてしまうが無意識に手が伸びてしまう下半身を押し付け合う。もう止めることのできない快感にティアは頭の中が真っ白になってしまう。

「んッ!んんッ!!んぁあああぁあぁああぁあっ!!」

唇を放し悲鳴を上げるティア、股から愛液が飛び散り衣装に大きな染みを作ってしまう。

((だめっ!!もうイッちゃう……私レプリカにイカされちゃうゥううぅうぅうっ!!!))

もう限界で足先まで大きく痙攣させてしまうティアともう一人のティア……二人はそのまま気を失ってしまった……「……んん」

ティアの目が覚めると彼女は何かの温もりを感じていた、その温もりを感じながらゆっくりと目を開こうとすると身体に力が入らなかったのだ。

「うぅん……」

すると近くで綺麗な声が聞こえてきたのでゆっくり目を開くと自らと同じ色の瞳があり、濡れたように瑞々しい唇が濡れたように瑞々しい唇と重なり合っていた。

「んんっ!?」

「んんう」

ティアは動揺を隠しきれず瞳を揺らすそれはもう一人のティアも同じで…二人は共に相手の舌がさっきよりもとてつもなく甘く感じた。

「んっんむっ!?」

「んんっ!!んっ!!」

そしてトロリとした唾液を流し込み合うと目を見開き二人は互いを離すとようやく離れて…

「「ぷはっ!!!!!はぁ……はぁ……あなただけは絶対に許さないわ……!」」

口周りを濡らしている唾液を腕で拭うと睨み合う。互いの姿に嫌悪すると声を荒らげる。

「いい加減私の真似しないで!!」

「うるさいわよっ!!」

互いに睨み付けながら言葉を交すお互いに息を荒らげながらも相手を睨みつけてこう口を開かずにいられないのだ。

「あんたこそ私の真似しないでよ!!」

「あなたの方が私の真似してるでしょう!?一体何なのあなた?」

「私が言いたいわよ!あなた一体誰なのよ?」

ティアともう一人のティアはお互い顔を向かい合わせ睨み合う。本当に何もかも同じで最早どちらが自分なのかが分からなくなりそうだ。

「いい加減にしてくれないかしら?」

「それは私の台詞よ!」

互いにイライラしだして口調を荒らげながら相手を強く睨みつけて自然と顔が近づいていき額が重なり合った。熱く甘い吐息を混じり合わせながら、そのまま額を何度もぶつけ合わせる。額から互いの熱と自分のものではない汗が滴り落ちてきて眉を顰めるが相手の方が更に顔を歪めてくるので絶対に自分以外の何者でもないと思い知る。

「「んんっ!?」」

額の先から痺れるような感覚に瞳を潤ませるティアとティア、唇を噛み締めて強く睨みつけてくる相手の顔を睨み付けながら息を荒らげながら身体を密着させ胸を押し合い始めてしまう。

「ねぇ。これ以上真似するなら…ん」

身体を寄せあっているがどちらも互いの背中に腕を回し距離を取ろうともしないでいるが、もう一人のティアが口を開いたのだ。

「あなたこそ私の真似するのやめなさいよ!!」

「あなたが真似してくるんでしょう!?」二人は怒りに目尻を釣り上げると相手の顔を睨みつけ。身体をゆっくりと這わせて密着させあっていきながら唇と唇を近づけていき……

「どっちが真似してるのよ」

「何するのよ!!」

「真似しないで!!」

唇が重なり合う直前で二人の身体が勢いよく離れてしまい額をぶつけ合わせて睨み合った。このまま口付けをしてしまえば偽物の思う壺だと思い至ると二人は絶対に口付けだけはしないようにしようとするが、共に顔を近づけ合うだけで誘惑されているようにまで感じてしまう、どうしても呼吸が荒くなり誘惑してしまうように感じてしまい身体が火照ってくる。ティアからしたら目の前にいるのは倒すべき憎き敵である偽物だというのがわかっているのに何故か身体が勝手に求め始めてしまっているのだ。だがそこで理性を失うわけにはいかない

(本当にどうかしてるわ……私?だってこんなの絶対おかしいわ!?同じ顔をしてしかもこんな淫らな身体で私に誘惑をしてくるなんて!)

もしキスをしてしまえば自分も同じように乱れてしまうのが簡単に想像できてしまう、こんなこと絶対にあってはならないのだ。なのに何故か身体が求めてしまい唇を噛み締めているともう一人のティアがいきなり身体を押し付けてきた、そのせいで二人の胸が激しく擦れ合い歪みあう。

「んぅ!?ちょっとやめて!!」

「きッ!気持ち悪い事しないで!」

((なんなのよ本当に…))

相手を睨み付けるティアとティアだが額を押し合って睨みつけてくるせいで視線と視線が交わってしまい頬が徐々に赤らみ瞳が潤んでしまう。

((うぅぅう!?こいつのせいで頭が変になちゃうじゃない!!))

自然と瞳が揺れ動き吐息も熱を帯びてきてしまう、それを避けるために今度は二人して瞳を閉じるがそのせいで胸の感触がより強く感じてしまう。更に唇まで重ね合わせてしまいそうになる

「「んんっ!!」」

唇を重ねてしまいそうになるそれだけで甘い刺激が全身に響くような感覚に息が漏れてしまいティアは咄嗟に唇を離そうとするがもう一人のティアはそれを許さないように唇を近づけてくる。

((ま……まずいわね?このままだと本当におかしくなりそうだわ!?))

唇が重なり合ったらそれだけで身体が熱に浮かされてしまうだろう、でも身体を寄せ合っているだけでも頭はおかしくなってしまいそうでティアはどうしたらいいのかわからなくなってしまう。

((んッ!!んんんぅうう!?これ以上は本当にだめよ!!……だ..大丈夫よね?))

胸を何度も押し付け合い唇を近づけているせいで頭が蕩けておかしくなりそうになるが、なんとか意識を保とうとする。そして何とか息を落ち着かせるため唇を放して鼻から息を吸い込むすると良い匂いが広がりすると目の前にいる同じ顔をした自分が瞳を潤ませているではないか、それを見たティアはおかしくなってしまいそうにになる。だがここは踏みとどまろうと自分に言い聞かせる。

「はぁ……はぁ……キス…いいわよ?」

もう一人のティアが艶っぽくそう言ってくる、でももうここで流されるわけにいかないとティアはキッと睨み返しこう口を開く。

「…何を言ってるのかしら?いい加減にして…あなたこそ…キス…させてあげるわよ」

((うぅ!?なんでこの子こんなに色っぽいのよ!?))

顔を紅潮させているために色めかしさが凄いことになっているティアの顔を間近で見せられると胸が高鳴り息が漏れて唇を潤ませてしまう、ティアも同じような表情をしておりそれを間近で見せられると倒錯感を味あわされて頭がおかしくなりそうで。

「あなたもよくそんな挑発が出来るわね」

もう一人のティアから生意気な態度で返されると、その言葉の一つ一つに胸を締め付けられるような気持にさせられているが挑発されたと受け取り言い返そうとするのだがもう一人の顔を見ていると上手く言葉を返せなくて視線を逸らす。ティアは気持ちを落ち着つかせようと息を吐く、だがその瞬間に再び身体が疼いてきてしまう、それだけではなく吐息が熱く熱っぽくなってきてしまう。

((だ……だめよ!!落ちついて私!!こんな挑発に乗っちゃだめ!!))

もう一人のティアは瞳を潤ませ頬を赤くしていた。それを見たティアは苛立ちを感じ睨み返し、そして言葉を投げかける。

「ふふ、なによ?また息を熱くして……」

「別に……そういうあなたこそ息荒くなってるわよ?」

そう言われるとティアは視線を逸らしてしまう。自分ももう一人の自分からしたらそう見られているかもしれないそう思うと羞恥心が湧き上がってくる。それを誤魔化すことが出来ずに舌打ちをするともう一人のティアは身体を近づけてきて密着させる、そのためティアの足と足が絡み合い胸や腹・股間までも重なり合う体勢になってしまいお互いに身体をびくりと震わせ動揺し合ってしまう。

((ううっ!?こんな事になるなんて!!))

足と足が絡み合い腕と腕が重なり、胸同士が触れ合いお互いに口を紡いでしまう。さらには全身が密着して自分の柔らかい胸が押し潰されるほどになってしまい呼吸が荒くなってしまうそれが相手にも伝 わってしまうことに快感さえ覚えてしまいティアは戸惑いを覚える。相手も同じ状態なのだと思うと身体が徐々に熱くなってきた

((そんっ!!……なッ!?うそよっ!!なんでこの女と同じ反応になっちゃうのよ!?だって相手はレプリカなのにっ!ッ!私感じてる!?))

ティアはそう思い自分の身体の反応に焦ってしまうが、その時身体がさらに強く押し付けられ今度は互いに見つめ合ってしまう。間近で見ると瞳は潤み熱っぽく息を漏らしている、それを見てしまうとますます興奮してしまい唇もふるえてしまうのだが唇を噛むとどうにか堪えようと歯を噛みあわせ目頭が熱くなってきてしまい瞳が潤む。身体が熱くなり相手の体温に感じてしまいティアは自然に腕に力を入れ抱きしめ合い、もう一人のティアも負けじと力を入れてくる。

((あっ!!だめぇ……だめぇよ……!!そんっんんうっ!?))

「「…キス…して…あげるわ…」」

そういい唇同士の距離がなくなった。次の瞬間唇も重ね合わせられていた

「「……っ!」」

そのまま深く口付けを交わすと同じ顔、同じ瞳が蕩け合うように濡れてしまい潤みきってしまう。潤った唇同士がぶつかり合い、軽く擦りつけ合いその感覚に背筋が震えた。だがすぐに唇を離すことはせず二人は更に口付けを交わし合っていきより強く唇を押し付ける。すると感覚がより強くなり互いに頬が熱く紅潮してしまった

((っ……だめっ!!おかしくなっちゃうッ!こんなの……!!))

息を吸うと匂いが広がって頭がくらくらとしまともに思考できなくなるティアは瞳に涙を溜めてしまう、その瞳からこぼれてしまいそうになると唇が離れていき再び見つめ合う。するとまた唇を奪い合い絡み合う。ただ唇を合わせているだけなのに脳の処理が追いついてこずティアは何も考えられなくなる

「ぷぁっ。はぁ……はぁ……あなた……」

ティアの顔が熱くとろけて瞳は涙を浮かべ口はだらしなく開く。自分のそんな表情を見ることすら恥ずかしくなり顔を背けようとしたがそれは相手の手で阻止される。顔を掴まれ正面に向かされたのだ。

「はぁ…キス……してあげようか?」

「……ッ!きっ!気持ち悪いのよ!?黙ってなさいよ!」

ティアは顔を真っ赤に染めながら吐き捨てるともう一人のティアは自分の頬を触ると妖艶に微笑んだ。その笑みを見た瞬間心臓の鼓動が激しくなり瞳が揺れてしまい、身体を離そうとしたが抱き寄せられ耳元で甘い声で囁かれる。そして身体が熱くなり始めて息を荒げながら唇を突き出してきたことでティアはその顔を見ていられなくなり目を瞑ってしまうとそれをどう受け取ったのか分からないが唇が塞がれた

「んふぅ!?」

ティアは自分自身に唇を奪われてると気付くが時すでに遅し唇同士が重なり合い舌が入り込んできた。その感触はなんとも言えないものだった、身体をゾクゾクとさせる快感を得てしまいティアは口の中に入ってきた自分の舌を押し出そうとするが逆に絡み取られてしまう

「んんぅっ!!」

くちゃりという音が口の中で発せられ舌と舌が絡み合い唾液を混ぜ合っていく熱い吐息と共に熱い体温も混ざり合っていく二人の頭は熱くなり身体はもっと強い刺激を求めてしまって思わず抱き合い身体を強く密着させると、胸同士が押しつぶされ形を歪ませるとティアの口から熱い吐息が漏れる

「はぁ……はぁ……」

呼吸をすると二人の甘い空気が混ざり合う

((ううっ!頭がぼーっとするぅ))

ティアは自覚出来ないがこの時には既にティアは自分自身に欲情していた。そしてそのもう一人のティアも同じように自分の匂いに惹かれ情欲の炎が燃え上がっていることを理解してしまう。ティアの身体に快楽が蓄積されてしまい熱い吐息を漏らしながら身体をいやらしくくねらせていく。むしろさらに身体が熱くなってしまい目の前のティアに全てを委ねてしまう。そしてもう一人の自分が舌を強く吸い付いてくると全身に快感が駆け巡り腰が砕けたように砕けてしまうと強引に唇を奪われた

「んんぅっ!!」

同じ体格、同じ肉体を持つ自分に全てを支配されているような感覚に陥りティアは瞳に涙を浮かべてしまう。だがその潤んだ瞳を見てしまうと身体の奥底から更に情欲の炎が激しく燃え上がってしてしまうためティアの舌に絡みつき唾液を流しこみ唇を奪われる快感に身体がより熱くなる

「んっ!んぅんんんー!!」

(あぁ……だめっ!こんなにキスされたら!?)

激しく絡む舌によってティアの頭の中に官能的なイメージが湧き上がってきてしまい頭が真っ白になってしまった。そして次の瞬間には全身を痙攣させるようにビクンと瞳が潤んでしまう

「んぅんッ!んん~~ッッ!!」

自分を抱きしめているもう一人の自分が熱い吐息を漏らしたが、それに気付くことが出来なかった。それほどまでに自分の身体が快楽に堕とされてしまい力が抜けると目の前の自分に全ての体重を預けるしか無かったからだ

(はぁ……はぁ……もうダメ……。頭が真っ白になってしまって考えられなく……。)

唇を離すと二人の口の間には唾液が橋を架けていた。その妖艶な光景を見るとティアはなぜか心臓が激しく鼓動してしまうそのせいで身体が熱くなり思わず身体をよじる。すると自分と同じ顔を持ち自分の匂いをしたもう一人が自分の肩に頭を寄せてくるのだ。その匂いを嗅いでしまうと身体が更に熱くなってしまう

「あなた……すごい顔してるわよ?そんなに気持ちよかったの?」

目の前のティアが何か言っているようだが耳に入ってこなかった。いや聞く余裕がなかったのだ、口から漏れる熱い吐息と共に今感じている快感による艶かしい声が勝手に出てしまうからだがそれを相手に聞かれることがとてつもなく恥ずかしいと思ってしまったため俯いていると顎を掴まれ無理やり上を向かされてしまう。視線が交わると恥ずかしくてたまらなくなったため顔を横に向けようとするが、無理やり正面を向かされてしまう。

「そんなによかったのかしら?」

ティアは挑発するように言われ顔に熱が帯びてしまう、だがここで相手のペースに乗せられるわけにはいかないともう一人の自分に言い返す。

「そっちこそ!そんな物欲しそうな顔しちゃって!」

ティアも自分の頬を相手の顎に優しく擦り付け上を向けさせると瞳を潤ませ熱い吐息を漏らしながら唇を重ね合わせた、そしてそのまま絡み合い貪るように唇を押しつけていると二人は身体を仰け反らせ全身で相手の柔らかさを感じあうとあまりの気持ちよさに頭がおかしくなりそうだった

「ああぁっ♡……もぅ!キスいやぁぁ!!んぅぅっ!」

二人は顔を赤くし瞳を潤ませ快感に酔うと口の隙間から甘たるく息を漏らす。それは相手も同じで甘い吐息が耳に入る度にティアは興奮してしまう。そしてそんなティアを見たティアも自分に情欲を抱くため互いを同じ瞳で見つめ合い再び唇を重ね合わせる

((あぁ……だめぇ!!またキスするなんて!!だめよ!しっかりして私!!これ以上はダメっ!))

「ふぅぅんっ!!いぃいやぁぁんっ!」

((分かってるのになんで逆らえないのッ!?早く突き放さないと……でも身体が言うことを聞かないぃぃっ!!))

ティアの頭の中には冷静な言葉が浮かぶが実際に口から出る言葉は淫靡なものになってしまう。それを聞く度にもう一人のティアは身体を熱くさせてしまい快楽を更に求めていってしまうため、唇をぶつけ舌を絡め合う度により興奮してしまい熱が昂ぶってしまう、すると舌先から生じる快感によって瞳は潤み恍惚な表情をしてしまうのだった。

相手の肉体を抱き寄せ互いの身体の凹凸を感じさせるように密着させ合い足を絡ませ合っていく、そして自分の舌を口の中に入れ込んだ状態で相手のものを受け入れるが、それを拒むことも無く相手も受け入れていくのだ 唇を吸い付かせ合いながら舌を絡めさせその感触に夢中になっている二人だが、もう一人のティアが蕩けた表情でキスしてきてティアは

「あなた……すごい顔してるわよ?そんなに…私とのキス…気持ちよかったの?」

と言ったのでもう一人のティアは心臓を跳ね上がらせてしまう。

「あなたこそ!そんな物欲しそうな顔しちゃって!」

ティアも同じ事言われたため心臓が再び激しく鼓動する。そして自分自身に図星を突かれたことにも気付き羞恥心が溢れ、耳まで真っ赤に染めながら相手の唇を乱暴に奪っていき口内で荒々しく舌を絡め合わせる。自分と同等の快楽を与えてやる!!そう思い歯で舌を捕らえると強く吸いつく。

「んふぅっ!」

ティアも悶えるが負けじと吸い付き返してくるため、更に相手の口内の奥深くまで舌を入れ込み自分の唾液を流し込み混ぜ合わせていく。その間二人は瞳を閉じずに見つめ合ったままの上気しきった表情はまるで鏡像のようだった

((あぁっ!だめぇっ!!私なんかと見つめ合っちゃったらおかしくなっちゃうぅぅっ!))

「はぁっ……はぁ……あなたぁ……」

ティアが自分と同じように熱い吐息を漏らしながら見つめると、ティアも同じ様に熱く蕩けた瞳を向けてくる。そして二人は唇を離し見つめ合うだけだった。ただ視線だけでも相手から様々な感情が伝わって来ているような気がしてしまい恥ずかしさに耐えきれなくなってしまうため同じタイミングでもう一人のティアが口付けようとしてきたティアはそれより先に唇を奪う

「んちゅっ……んっ!?んんっ!!」

口付けた瞬間もう一人のティアの眉間にシワが寄る。だが唇を重ね舌を相手の口に入れ込ませるとすぐに瞳を閉じるともう一人の自分と舌を絡め合わせ始めた、それと同様に自分の舌も相手の口の中に入れられてしまい口内で激しく絡み合い始める。そして先程同様に熱い吐息が溢れ二人の情欲を煽るがそれでも構わず互いの唾液を交換しあった。さっきとは逆にティアがもう一人のティアをキス攻めにする形になった。そして何度も何度も繰り返すように唾液を交換していくうちに段々と頭の中が真っ白になっていく

「はぁ……はぁ……」

((あぁ……すごいぃぃ))

快楽に堕ちきった二人の瞳は情欲の炎で揺らめいていた。

「もっと…キス…してあげるわ」

「…やめて…もう……キスしないで……。頭が……どうにかなっちゃいそう……」

もう一人のティアは口付けを拒むように言葉を発するが、それでもティアは唇を近づけてしまう。もうキスをしないと自分自身に歯止めが利かなくなってしまうほどで自分から近付いていってしまう、そして唇が触れ合う寸前で相手の瞳を見つめると蕩けきった表情が自分以上にいやらしく見えてしまい思わず身体が強張ってしまう

((こ、こんな顔見せられたら……。もぅ頭がっ!))

ティアは自分と見つめ合ったまま身体を抱きしめ合っていくと唇を重ね合わせる その瞬間今までとは比べ物にならない程快楽を感じてしまう、そして身体の奥底からマグマの様に熱い快感が噴出し頭が白一色になってしまう

「「……ちゅるぅっ……んっむうっ!」」

((はぁはぁはぁはぁ!!んんんっ!?だめっ!私もうおかしくなるッ!!こんなの続けられたら……頭ダメになっちゃう!!))

唇を吸われ舐め回され唾液まみれになってしまう、そのせいで舌が絡み合い歯茎にも舌を這わせれると柔らかい唇同士から生々しい音色が響いてしまい二人の頬がより紅潮し瞳が蕩け潤んでしまう。すると熱い吐息が漏れてしまい二人の胸が少し押し合わされる。

「「……んんっ!!」」

柔らかい胸同士が押されあい形を歪めて押しつぶされてしまう、その刺激に身体が震えてしまい二人は瞳を潤ませ見つめ合ってしまう。

「「……はぁはぁ……はぁ……」」

荒く息をつき唇を放す二人。唾液が互いの唇で糸を引き二人の頬は羞恥のため赤く染まっていた。すると今度は身体を押し付け相手の肩に顔を埋め合い抱きつくとそのまま胸に顔を押し付け合い押し付けさせたり逆に自分が押し付けたりと二人は互いを味わうように弄ぶ。

「「はぁ……はぁ……はぁ……」」

そしてまた息が荒くなってしまう。二人の身体からは湯気が立ち込めそうなほど熱がこもり始めていた、すると密着していた体を離していくティアだがその顔は快楽に酔いしれとても切なそうな瞳を向けている その姿を見てしまうともう一人の自分も同じように瞳を潤ませ切ない表情を浮かべてしまった。するとティアは相手の胸に手を伸ばそうとするがその手を掴まれてしまう そして

「そ……そっちからしなさいよぉ」

もう一人のティアは瞳を潤ませ、艶めかしい顔をしながら相手を誘うように問いかける。そうするとティアは鼻で笑ったような表情を作り

「分かってる……わよ。……んっ」

そして同じ顔の二人が熱い吐息を漏らしながら見つめ合うとまた唇を重ね合わせた、唾液を交換するように舌でなめあい何度も舌を絡める。舌が蠢く度に身体を震わせ顔を蕩かせる、その快感に意識を奪われてしまうほどだった二人はさらに大胆になっていく。唇を擦りつけながらお互いの身体を触り合ってしまうのだ

「…ん…んっ」

触られるたびにくすぐったくなり声を出してしまい、それをごまかそうと相手の背中に指を這わせていく。すると身体がさらに熱く火照ってきてしまって二人の瞳は熱っぽさを宿してきてしまう。共に相手から唇を離さない。舌を絡めながら胸を揉み合い、さらには足を絡ませ下半身を押し込んでいく、そして自分の股下を相手の股下に押し当て擦り付けあうようにして快感を得ていった。二人の体温と混ざり合った汗が肌をつたいそのまま零れおち衣装に染み込んでいった。

「んっ♡んふぅっ」

ティアはもう我慢できなかったか喘ぎ声が出てしまう

「私より感じてるんじゃない?」

もう一人のティアがいやらしい笑みを浮かべながら言う

「そんなことないわ…あなたのほうこそ私より感じてるわよ」

「そんなわけないわ」

そして二人が激しく唇を重ね合わせると今度は股間に快感を感じ始める。相手の太腿が何度も擦り付けられ、そのたびに二人の身体が大きく痙攣する

「本物にキスされて感じてるのは貴女よ」

「私は本物よっ!!あなたこそ感じてるんじゃなじゃないの!?」

そんな言い争いをしながらも体を密着させあいながら口付けを交わしていく、その痴態はもはや人間とは思えない程の淫らな獣だった。口と胸、下半身と下半身、体のありとあらゆる部分でお互いを感じ合っていた二人は再び唇を放してしまう。すると物足りなさからか唇が動き求めるようにティア達の口から言葉が出る

「もっと……」「して……」

その言葉を合図に唇を求める行為は激しくなっていく。そして二人は意識朦朧としてきていた……頭の中が真っ白に染まっていく感覚に浸りながら舌を絡ませていくと絶頂を迎えてしまいそうにるが、それに耐えるように二人は腰を突き出すと更に強く擦り合わせ唾液を送り込む。そして相手から全て吸い出すかのように舌を吸い上げると……。ティア達の頭が真っ白になり意識を手放してしまった、股間からは愛液が溢れだし太腿を伝っていく……

すると次の瞬間またも周囲の景色が変わるが知らない場所だった。

「んぅっ!!あぁっ♡」

「ふぅぅんぁぁん♡」

そこで二人のティアが唇を奪うように口付け合っていた、二人の唇から唾液が滴り落ちている。気絶しながらもキスし続けてしまう。

「私がっ、私なんかに……」

ティアは唾液を飲み込みながら言うが体が勝手に動いてしまうため相手の体を貪るように求めていく。口内でいやらしい音が反響している

「んぅ♡あぁぁ……そんなに吸われたら私までおかしくなってるうぅ」

もう一人のティアも唇に吸いつかれる度、甘い感覚を感じてしまい瞳を蕩けさせる。口端からどちらのとのか分からない涎が流れておりそれを手で拭って舐める。

「はむぅぅ!!……私……このままじゃだめになるぅ」

唇を放すともう一人のティアが降参したかのように呟く。その声を聞いてしまいティアは興奮してしまう、そして乱暴に相手の体を押し倒すと強引に唇を重ね舌を絡ませ始めた。口端から唾液が流れ落ちていく。それをおいしそうに吸い取りながら口付けを続ける。その間も片手は胸に手を伸ばし揉み始めていた、更に空いている手は相手の髪を撫でるように触れながら優しく愛撫していく。

「はうっ♡うぅん!!」

相手は顔を振り逃げようとするが、ティアがそれを許さずさらに口付けを深く交わすため舌を入れ込ませ唾液を流し込み飲ませてしまう。

「ぷはぁ!!もぅだめ……私、キスされすぎておかしくなっんん!!!」

相手の唇を解放すると恍惚とした表情で抱きついてくるもう一人のティアに、ティアは顔を上気させながら相手を引き離す

「もっと……ちょうだい……。んんっ♡♡」と呟くとティアが唇を重ねさせ強く抱きしめながらまた激しく唾液の交換を始めてしまう。そして二人して絶頂を迎えてしまった後しばらく放心状態になってしまう、舌をだらりと垂らしてしまったまま動けなくなっていた。

「わひゃひほはへひて(私の真似して)……ひぃははへはいへ(舌を舐めないで)」 もう何を言っているのか、もはや分からない状態のティア

「ひょひほほ(そっちこそ)」

ティア達は舌を放すとお互いの顔を引き寄せ舐め合う。頬を、顎を艶かしい舌でいやらしくなぞっていく

「レロン♡……あっ」

「ちゅるっ……あふっ♡レロォッ……」

顔が火照っていて相手の舌の温かさが余計に感じられた

「レロォ……グチュ」

そして相手の頬やうなじにまで舌を這わせてしまう、すると相手の体がビクッと震えた。それからまたゆっくりと顔を近づけていくと瞳を見つめ合うともう歯止めがきかなくなっていた ティア達は瞳に涙を浮かべながらも、見つめ合ってしまう。

「ねぇ?やめてぇ……」と頬を赤らめながら言うもう一人のティア。それは恥ずかしさではなく快楽によるものだった。

もうお互いに頭の中がおかしくなりそうなほど熱く熱を発しているその感触だけしか考えられない。そして相手に密着すると胸を押しつけ合い腰を擦り付けてしまうと、それだけで気持ちがよくなってしまい相手を求めている事だけが頭を占めている。

二人して同じタイミングで相手の唇に強く唇を押しつけてしまうと一気に唇同士を押し付け合いながら舌を激しく絡ませ合ってしまう。

「はむっっんっむぅ」

唾液が溢れ出てくるがそんな事など気にもせずにもっと快感を得ようと舌を動かし、相手の唇を激しく吸うと唇を奪い合い始めた。その刺激に堪えきれなくなり絶頂を迎えてしまう二人だったがそれでも唇を求め続けてしまう。まるで貪るように長い時間キスをし続けたのだった……。

(ああぁぁ!!すごいぃぃ♡♡なんでこんなぁに幸せなの?キスされすぎて死んじゃうわよこれぇぇぇッ)

それはお互いの脳が溶ける程の快感だった ティア達がキスを繰り返していくにつれて二人の体の輪郭がぼやけていき、やがて姿が消え始めると完全に透明になってしまった。だがそれでも口付けは終わらない

「はぁっ♡……んっんんっちゅるっんちゅっ」

「ぷはぁっあぁぁ♡♡んぅっ」

もう快楽に溺れた二人は互いしか見えてなかった、もはや目の前にいるのはただの唇である、その柔らか感触を味わうことに夢中になっている。

唇が重なりあってしまった瞬間二人は快感のあまり絶頂へと押し上げられてしまう。

「「んっんんんっ……ふぁっ!!あぁぁあぁぁああ!!!!」」

お互いの口から声が洩れていき、唇を中心に快感が広がるのを感じた

だがそれでも行為をやめないティアはさらに相手を引きよせて舌を絡め合わせていく。そしてその快楽の虜になってしまうと二人はもう無我夢中で相手の唇を吸い続けた、そして頭が一瞬真っ白に染まる感覚が襲ってくる。

「ひゃわぁぁあぁぁぁああ♡キスされてイってるぅぅ♡♡」

「あふっんんんん♡♡♡ちゅっ好きぃ♡♡♡」

そして唇を奪われる度に絶頂し、何度も意識を飛ばしてしまう……それでもティア達は唇を放さない。

「わらひもうらめぇぇ!!らめなのにぃぃキスやめらいのぉぉおおお」

涙を流しながら舌を差し出しているもう一人の自分を見て欲情し激しく責め立ててしまう

「じゅるっんはぁっあぁッ♡♡ちゅっレロォ」

(だめっ舌吸ってるだけで頭おかしくなりそうぅぅ♡)

(だめっ舌吸われているだけで頭おかしくなりそうぅぅ♡)

さらに舌を強く吸い上げるとティア達が声にならない叫び声をあげる。しかしそれすらも愛おしく何度も続けていくとその快楽の虜になる。

「「じゅぷっ♡……んんんっ!!じゅぽっちゅルッ!!レロっ」」

そしてまたも唇が重なるとティア達は快感で頭が真っ白になってしまうのだった……

二人がキスを繰り返していると、互いの髪が口に入り込み髪さえも甘く感じてしまう

「んちゅっちゅる……はぁんっ」

相手の舌の温かさや柔らかさに包まれながら、ティア達は全身に快感が走っていた。そして相手の唇に舌を突き入れ絡ませていくと唇全体をいやらしく味わい始める、そして互いの口元からは唾液が流れ出てしまいさらに官能的な気持ちになってしまってくる

「ねぇ……まだ足りないんでしょ?」

ティアはもう一人の自分に問いかけると唇がより激しく重なりあう、互いに吸い合いながら舌を絡ませ合う。すると相手の唾液が口内に入り込んでくる

「「ちゅるっ……んんっ。ぶはっ♡ぁぁ!!はぁッ!!」」

唇が触れあっているだけなのに絶頂を迎えてしまい、2人の口の中に大量の甘い蜜が流れ込んできてしまう。その快楽を味わいながら舌を激しく絡めあわせていく二人……それは唇と唇が触れ合うだけでは足らず、お互いの口の中まで入り込み淫靡な音を響かせている 二人のティアは相手の頭を抱きしめ合いながら体を密着させるように動かすと激しい舌の絡み合いを始めた。

(私なんでこんなにキスされてるだけなのにイッちゃってるのぉぉ♡♡)

それは唇が触れ合うだけでも絶頂を迎えてしまいそうな程体が敏感になってしまっているからだ

「ひゃんっ!!もうらめぇぇ、もうイクッ」

「わらひもうらめぇ!!」

「らめなのにっ!ちゅるレロッッんチュッ♡」

二人の舌はお互いに吸い付き続けてしまう頬が凹み唾液の音が響き渡っていた

「チュッちゅるッチュッ!!」

そして彼女達は唇を重ね合わせると体が痙攣して絶頂を迎えてしまう。お互いの瞳からは涙が溢れ出ており快楽のあまり意識が飛んでいた……それでも唇を奪い合うことはやめられずに快楽を貪り続けた。唇が離れることはなく永遠とも呼べるほどの時間口付けを続けていたが、とうとう限界を迎えてしまい唇が離れてしまう瞬間もずっと舌を吸い合い濃厚なキスをし続けてしまっている。その快楽に夢中になってしまう二人 二人の唇が離れた瞬間、口内で混ざり合った唾液が口元から垂れて淫靡な姿になっている

「チュパッんああぁっはぁッ!」

唇を離すと激しいキスのせいで快楽に酔いしれている彼女達はお互いに抱き合い、顔に顔を押し付けた。その柔らかな感触に蕩けるような表情を浮かべている二人

(ああぁぁ♡♡柔らかくて良い匂いして……好き♡頭真っ白になりそう♡♡♡♡)

「私っ好きぃ♡頭真っ白になるくらい気持ちいいのぉ……もっと欲しい」

(気持ち良いのぉ……ずっとキスしたい♡♡)

そう言って二人はまた激しい口付けを繰り返した、それはお互いの全てが愛おしいという事が伝わってくるような甘美な行為だった。

そして再び唇が重なり合い淫らな音を立てると唇は重なり合ったまま激しく絡み合っている。相手の柔らかな舌を堪能し舌を強く絡め合わせながら、今度は舌だけを激しく動かしていく。その刺激に耐えられず唇が離れると二人の口から唾液が大量にこぼれ落ちてしまう

「「ッッッッ!!♡♡ッ♡♡♡」」

絶頂を迎えてしまい口元からだらしなく垂れ始めた。それを拭う事もせず相手の顔を見つめ合うと再び唇の奪い合いを始める、そして今度は体を重ねるようにしていくと二人で横になりながら相手の髪を優しく撫でていると、彼女達は徐々に透明になり消えていった そんな激しいキスを繰り返しいくと2人の体からは汗が流れ出していた、全身を濡らしながら唇を合わせお互いの髪をもみくちゃにしてしまうほどの乱暴な口付けだった。

(あぁぁ!!気持ちいいぃぃ!もっとぉ激しく私で満たしてぇぇ♡♡♡)

激しく唇を重ね合ううちにもう一人の自分の秘部に太ももが触れてしまっていた

(あふっ♡私の体凄い濡れてる……感じてるわね♡♡こんなに熱くトロトロの蜜が出るなんてエッチじゃない!♡♡♡♡)

そう思い舌を突き入れたその時ティア達が大きな悲鳴をあげると意識が一瞬飛んでしまった。だがすぐに唇を放さずさらに力強く押し付け合った。それから数秒後唇を離した瞬間に空は暗いのに、辺りは仄かに明るいセフィロトの影響を受けて仄かに発光する白く美しいセレニアの花が咲き乱れている場所へと戻って来た。

二人のティアの透明化も収まり異変に気付く…するとキスもしていないのに2人の口元からは濃厚な唾液の糸が線を作っていた、そして下半身からも大量の愛液が流れ出て股を伝って脚の根元を濡らしてしまっていたのだ。

そんな状態に顔を真っ赤にしているティア達は唇を離してしまった事に気付き慌てて相手を引き寄せると再び唇を合わせようとした……しかしその時足元の花に足を取られてしまい尻もちをついてしまう二人その光景に呆然としているとお互いに笑い合った後唇を重ねた

もう一人の自分と口づけを交わすティア……

「ふふっ……キス、気持ち良い?」

ティアがそう言うと、もう一人のティアも微笑みながら囁いた

「もうっ、あなただって気持ち良さそうな顔をしてるじゃない……私の事いえないわぁ、ね?んぅ」

舌を絡ませあった後、顔を遠ざけると互いの口の間に銀の橋がかかる。それを眺めながら二人で笑っていた。その様子はとても幸せそうで艶めかしいものだった。

「このままずーっとキスをしていよう?どこまでもあなたと一緒にいてあげるから」

もう一人のティアが言うと、ティアは恥ずかしそうにしながらも小さく頷いた。そしてもう一度唇を重ねるのだった……





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