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RARUΩARIAthird
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神宮寺小也香

神宮寺小也香は憤慨していた。練習試合予定であった…ライバルの東雲龍がいる高校と予定を組んでいたのだが、やむを得ない事情でなくなった。そのことに神宮寺は怒りに満ちた。その事情がわけがわからないから余計に怒りがつのる。神宮寺は例の高校に向かった。


神宮寺は河北智恵にあったけど様子がおかしくて心配になる。何と言うか今の河北は目が淀みとにかくおかしかった。河北と別れたその数分後また河北と出会い先の河北と様子が違う神宮寺は彼女にまた会いましたねということを言うと、彼女は自分と会っていないと言い、河北は何故か走り去った。

結局わからず神宮寺は清城高校に帰り、どうして家に帰れば良いはずが神宮寺は学校にきていた。それも夜だ。


神宮寺は尿意が来てトイレに入った。そしてトイレを出た。手を洗っていると視線を感じた。


「…?」


そして手を洗い終わり、顔を上げるともう一度鏡を見てしまった。そこには自分の姿が映っていた。しかし何かおかしい。それはまるで自分がもう1人そこにいるような感覚だった。


「…………」


しばらく立ち尽くした。そして、何故か鏡に顔を神宮寺は近づけた。少しでも前に唇を突き出せば鏡に唇が当たる距離まで近づいたのだ。


「えっ……」


自分でも驚いていた。何故こんなことをしているのか?でも体が勝手に動いたのだ。すると鏡に写る神宮寺の唇が動いた気がして


「!?今のは」


慌てて離れたけど、鏡に写る神宮寺が神宮寺を睨んでいる気がして神宮寺は顔を近づけ睨んだ。すると、何故か鏡に写る神宮寺の顔が目の前にある気がする鏡という壁があるはずだが、甘い匂いがする。神宮寺は鏡に向かって確証はないが


「「誰ですか貴女は」」と言った瞬間


鏡に写る神宮寺からも声が聞こえ、神宮寺は


「「聞いてるのは私ですが」」


と言えばやはり、鏡に写る神宮寺も同じ言葉を発して、神宮寺はキス寸前の距離で


「「私は神宮寺小也香です」」


と全く同時に言い


「馬鹿なことを言わないでぐださい」

「馬鹿なことをいっているのは貴女ですよ」


会話までしてしまい、意を決して手を鏡にいれると鏡に神宮寺の手が入ったそして、鏡に写る神宮寺の肩を掴んだすると、鏡に写る神宮寺が神宮寺の肩を掴むと彼女は神宮寺に


「何ですか貴女は」


と言って神宮寺を鏡に引き寄せられてしまうが、当たる感触は鏡じゃなく確かに人の柔らかさで神宮寺は


「何をする気ですか…鏡の中に戻りなさい」


鏡に写る神宮寺に言うが


「鏡に戻るのは貴女よ」と言われてしまい


そしてそのまま抱きつかれて神宮寺は


「離しなさい!」


鏡に写る神宮寺を押し退けようとするがキス寸前の距離、鏡に写る神宮寺が吐息をかけてきた抵抗できなくなったその瞬間、額同士が重なり鼻が交差し顔が密着する。


「無様ですね。同じ顔の女に息をかけられて怯みましたか」

「変態ですか貴女は…自分と同じ顔に息をかけるような女は神宮寺小也香じゃないですね」

「そうですか。ではどちらが本物でしょうか?」「そんなの私が本物に決まっているでしょう」

「では証明して下さい、出来ますよね」


と神宮寺は迫られ


「何で証明してほしいですか?」

「ならキスをしましょう」

「もっと他に方法があるはずでは」

「貴女はキスも出来ないのですか、マウンドに最後まで立つエースが、それでは神宮寺小也香とは言えませんよ」


鏡に写る神宮寺が神宮寺の首に腕を回してきて


「ならキスをしたら証明出来るのですね」

「ええ、認めてあげます」

「なら貴女も本物である証明をいただけますか」

「良いでしょう...」


そう言いキスしようとし


「いつ私がキスしろと言いましたか?」

「なら他にありますか」

「キス以外にも方法はあるはずです」


と言い


「今、この状況でキス以外はありませんよ貴女はそんな事も考えられないのですか」

「私も貴女も女同士です。それに恋人同士でもない私達がキスをするのはあまりにも無理がありますよ」

「そうですね。だからこれはあくまでも証明のためだけの行為でありそれ以上でも以下でもなくましてや性的興奮を覚えることなどありえません」

「貴女キスすることに必死ですね」

「貴女は私にキスしたくないのですか」

「当たり前じゃないですか」

「こんな機会ありませんよ」

「そんな機会いりませんよ」

「でもなら私の首に腕を回しているんですか」


神宮寺は今自分が鏡に写る神宮寺に腕を回していることに気づいた。


「…」

「…」


二人は無言で見つめた。神宮寺は鏡に写る神宮寺に吐息をかけた。


「…甘い息ですね。私のもどうですか…」


息をかけられ


「…良い匂いですね」


悔しいが神宮寺は反応していた。神宮寺はまた息をかけて鏡の神宮寺も息をかけてきて


「「はぁ…はぁ…」」


鏡の神宮寺の甘い息を身体に循環させて


「いいですね」

「…いいですよキスしましょう」


二人の唇が重なった。鏡に写る神宮寺の唇は柔らかくて甘くて瑞々しい、神宮寺はすぐに離れるつもりだったがまだキスしていた。


「「ん」」


目を開く同じ顔で神宮寺を見る。


「「…ん、ぷっは~」」


唇が離れた。鏡に写る神宮寺の唇の感触のねっとりした感触が残る。


「甘い唇ですね…」

「…これで証明は出来ましたか」

「ええ、次は私の証明ですね」

「?何を言っているのですか、これで私が本物だと」

「私の証明もしてないのに決めないでくれますか」「んん!?」


神宮寺はキスされた、逃げようとするも逃げられずより濃厚なキスをすることになる神宮寺は唇を吸われ


「「はぁ……はあ……」」


やっと解放される。


「これでわかりましたか?貴女の偽物は」

「……貴女こそ私の偽物ではないのですか」


と二人同時に言った。


「貴女は誰なのですか?」

「私は神宮寺小也香です」


と神宮寺は言うが


「違います!私が神宮寺小也香です」


と鏡に写る神宮寺も否定し


「私が神宮寺小也香である証拠を確かめたらどうです」

「まだ私に何かやらせるつもりですか」


と神宮寺は鏡に写る神宮寺に聞いた瞬間、鏡に写る神宮寺は鏡に写る洗面台を消したするとこちら側の洗面台も消えた。


「今のは何をしたのですか?」

「邪魔を消しただけですよ。こうすれば」


何と鏡の面積が増え神宮寺全てを写し神宮寺の足に鏡に写る神宮寺の足が触れた。


「な、何をしているのですか」


神宮寺は鏡に写る神宮寺に聞く


「本物を決めるなら全身で感じないといけません…」


そう言いながら鏡に写る神宮寺は神宮寺にキスをした


「ちょっと、止めなさい!」


神宮寺は拒むが鏡に写る神宮寺はお構いなしだ。


「寧ろもっとほしいと感じていませんか?」


と神宮寺は言われ


「どこがですか…私にはわかりませんよ」

「言わなければいけませんか…」


鏡に写る神宮寺に抱き締められ全身が密着する


「どうですか私の身体…結構自信ありますよ」


柔らかい身体を押し付けてくる。


「女性同士でくっつく趣味は私はありませんよ」


拒否する神宮寺だが


「ならもっと気持ちよくなりたいと思いませんか?」


と耳元で囁かれ


「そんなわけないでしょう……」


神宮寺は抵抗するが鏡に写る神宮寺が舌を出してきて


「何の真似ですか」

「こんなことも出来ないのですか」

「そんなこと出来る訳がないでしょう」


と言いながらも神宮寺は少し期待していた。神宮寺は舌を出し鏡に写る神宮寺の舌に近づけた今にも舐め合える距離まで近づいた。しかしあと一歩というところで止まった。神宮寺は舌を引っ込めようとしたが遅かった。鏡に写る神宮寺が舌を動かし神宮寺の舌を絡めてきた。舌同士が絡まり合い、神宮寺は口の中を犯され息が出来なくなり口を離す。


神宮寺は荒い呼吸をしながら唾液のついた鏡に写る神宮寺を見た。鏡に映る神宮寺は妖艶な笑みを浮かべていた。


「私が本物ですね」

「……認めませんよ、こんなことで本物が決まるなんて」

「往生際が悪いですね」

「こんなことで決めるなんてナルシストなんですか」


と言い神宮寺は鏡に写る神宮寺を睨んだ。


「ナルシストではいけませんか」

「理解不可能ですね」


鏡の神宮寺が神宮寺の髪に触れ


「こんな綺麗な髪をしているのにですか」

「髪に触れないでください」


神宮寺は鏡に写る神宮寺の腕を掴むが突然神宮寺を後ろを向けさせられ


「ん!何をするつもりですか」


と言った瞬間髪に何か触れた感触がした


「髪同士でも証明し合いましょうどちらが綺麗かサラサラか艶やかであるか」


二人は背中合わせになり長い髪同士が擦れ始めた。二人の髪が絡み合う音が響く。


その音は段々激しくなっていく。


「ん」「んっ」「あ…」「ん…」


毛先も一本一本も髪全てが感じ合い


「こんなの…認めま…せんよ」

「凄い…ですよ。とっても綺麗な髪…どうです…こんなサラサラな髪に髪が触れたことないでしょう…」「そもそも…髪同士が触れあうことなんて…そんなにあるはずないてしょう」

「覚えていませんか…東雲龍と背中合わせになった時彼女の髪に少しムカついたことを」

「確かに東雲龍の黒髪の艶にはムカつきましたが、私の方が長い…勝負になりません」


神宮寺の背中が鏡に吸い寄せられるような感触を覚える髪同士が擦れ


「どうです自分の髪の匂いは…良い匂いですよね」「……ええ、それは認めます…!?」


そして、また真っ正面に身体が向き、抱き締められ


「どうですか私同士なこんなこともできます…いっそのこと私同士で…恋人になりませんか…もう貴女も私も本物であることは証明出来たはずです」


と軽く唇を重なりながら鏡に写る神宮寺が言い、神宮寺は


「恋人?理解出来かねます、自分同士でそんな関係は…それに私はまだ貴女を本物と認めていません」


と答える。


そんな神宮寺に対し鏡に写る神宮寺は


「なら最後にキスをしませんか…」

「どうしてですか」

「もうすぐ深夜4時ですよ」


いつの間にそんなに時間が立っていたのか神宮寺はびっくりした。


「貴女と恋人になれないのは残念ですが…お別れのキスです」


「仕方がないですね…特別です」


神宮寺から唇を重ねた。


「「んっ」」








「はぁ…今のは?」

神宮寺は目覚めた。今のは夢だったのか。あまりにもリアルな夢であの唇の感触や甘さ髪の感触が神宮寺にはあった。

神宮寺は憤慨していた。練習試合予定であった…ライバルの東雲がいる高校と予定を組んでいたのだが、やむを得ない事情でなくなった。夢であったことが現実に起こり、夢と同じ行動をした。やはり河北に会えばあの時と同じでまるで河北が二人いるようで…あの時と同じく夜の8時に学校にいた。


「本当にあの時と同じですね」


そしてトイレに行き…鏡を見た。たがあの視線はなく鏡に唇を近づけ


「キス…してこないのですね…」


しばらく鏡を見ていたが異変は起こらず、トイレを出た。何故か神宮寺はがっかりしていたがそれは本人は気づいていなかった。

そして、神宮寺は自分でも気づかず導かれるように教室に入った。すると


「「え…」」


自分がいた。二人は驚きで離れると思ったが、身体を密着させた。


「「…」」


二人は無言で互いを見る。


「これは夢...ではないようですね」

「...ええ、そうですね」

「貴女はあの鏡の私ですか?」

「え、貴女があの鏡の私ではないのですか」


そう言うとお互いの頬に触れた。


「「…」」


二人は顔を密着させた…夢で感じた匂いより更に良い匂い


「どうします?」

「どうしたいですか」

「言い争いでもしますか」

「あの夢のように?」

「ええ」

「そうですね…」


二人は互いの首に腕を回して


「「何ですか貴女は」」

「「一体何ですか、気持ち悪いですよ」」

「貴女も神宮寺小也香だとか言いませんよね」

「貴女を何を馬鹿なことを言っているのですか私が神宮寺小也香ですが」

「私が神宮寺小也香です!」


二人は睨み付け合い


「神宮寺小也香は私です!何を言っているのですか!」

「神宮寺小也香は私です!」

「私です!」

「いや私です!」

「真似をしないでください」

「真似をしているのは貴女です」


と言い争うがとても甘美で今にもおかしくなりそうになる。


「私は神宮寺小也香です。貴女こそ神宮寺小也香ではありません」

「いいえ。私が神宮寺小也香です。貴女は偽物です」

「違います。私が神宮寺小也香です」

「いいえ、貴女は神宮寺小也香ではなく偽物です」「いい加減にしなさい!!」

「貴女がやめてください!!」

「偽物は貴女の方です!」

「「……」」


二人は突然言い争いをやめて吐息をかけた。


「どうしましたか?もう終わりですか?それとも怖じけづきましたか?」

「貴女こそどうしたんですか?もう負けを認めたのですか?それとも恐れていますか?私に」

「「……」」


再び沈黙が訪れた。するもどちらともなく


「「…キスしてもいいですよ」」


と懇願するような顔で二人は言い

「キスしたいのは貴女ですよね」

「貴女ですよねキスしたいのは」


と互いに押し付けるように唇を重ねると舌を絡め始めた。二人の口元からは唾液が流れ落ちる。


「んっ……ぷふぁ……」

「あ……う……ちゅ……」

「「夢よりも柔らかくて甘いですね貴女の唇…それに舌も甘い」」


と互いの口を貪り合うようにキスをする。


「「あっ……」」

「どうしたのです?キスだけでそんなに感じているなんて……貴女は私と違って変態なんですか?それとも淫乱ですか?」

「貴女だって……キスしただけなのにそんなに濡れるなんて……貴女の方が変態じゃないですか?それとも欲求不満なんですか?」

「「……」


」二人は無言で再び唇を重ね合わせる。今度はゆっくりと唇を離すと糸を引いた。


「まだ満足しませんよ……こんなものじゃ……もっとキスをしましょう」

「ええ……もっとキスを……」

「「……」」


何度も唇を重ねては離すを繰り返していくうちに、次第に行為はエスカレートしていく。そして、二人はキスをしながら

「素敵です小也香」


と言うと


「素敵です小也香」


と返してきて。二人は舌を絡めて丁寧に互いの口内をを舐める。


「「……っ……く……ぅ……はぁ……ん……」」


二人はキスを続けながら胸を揉みあって。柔らかい感触にどっちが自分の唇かわからなくなるどこも柔らかくて境界線の境がわからないわからなくされているそれも神宮寺の唇によって


「「小也香」」


と神宮寺は呼ぶと


「小也香」


と返すと神宮寺は嬉しくなって。


「「小也香……小也香……小也香……小也香……」」


二人は何度も名前を呼び合った。その度に神宮寺は興奮して。舌を絡めて舌をより深く互いの口内に入れれば相手の舌の感触がよりわからされていく互いの舌はもうどっちが自分の舌かわからなくされていく、もはや境界がわからくなっていく、まるで二人の境界がわからなくなって一つになるような感覚に陥り、神宮寺は身体を震わせた。


「「はぁ……はぁ……小也香……」」


二人は唇を離すと唾液が繋がっていて。それを神宮寺は指で拭った。


「小也香……私のこと好きですか?」

「ええ……好きです小也香」

「私も小也香のことが好きです」

「「愛しています」」


そう言うと再び唇を重ねた。今度は先程より激しく互いの口内を犯しあい、二人の意識は次第に遠退いていった。

そこで目が覚めた。


「「はぁはぁはぁ……」」


神宮寺は額に手を当てた。頭が重い。夜から朝になっていた。二人の神宮寺は視線を感じた。


「「ま、牧野さん!?」」


二人の神宮寺を牧野花は見たことがない目で


「小也香…どうしたらいいかな、好きな人が好きな人と色々やってて…どうしたらいいかな?ねぇ、小也香…ねぇ小也香」


二人の神宮寺に抱きつき


「本当に同じ匂い…髪もサラサラ…」


牧野はスカートを下ろし


「「ま、牧野さん!?」」

「もう限界」


牧野の股関には男のアレがついていた。もれなく二人の神宮寺はお仕置きをくらった。




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