前回の予告で「凪乃がまさかの存在と遭遇!?」なんて書かれてたので、
おおよそまた宇宙人とか、アニメの声優と遭遇してメタネタ前回のギャグ回だと思うじゃないですか・・・
いや、そんなガチシリアスだとは思いませんでしたよ・・・
てか、最初の1P目やちょっと辺りまではまだギャグかと思ってましたよ。
前回カラスをケツに刺して笑ってたのに・・・
コメントで気づきましたが、これ、羽香里~静ちゃんのガチシリアスに続いての凪乃回ってことなんですね。
ってことは楠莉先輩とかも・・・?
とか考えられないほどに凪乃のシリアス回に放心。
この手の話はたまに見ますけど、凪乃にとって得たものがあまりにも大きすぎて失う辛さが想像しやすくてつらい。
え、これ休載挟んで2週間後なの!?キッツ!
でも、これは100カノだから。
恋太郎がいるから。
たとえ記憶を失いかけてても恋太郎ならどうにかしてくれるだろうと。
最後の恋太郎の顔めちゃくちゃカッコよかった。
改めて凪乃のキャラソンをなんかこの話を見た後に聞くと、
どうしようもない状況に絶望して心を閉ざそうとした凪乃に、恋太郎が手を差し伸べるかのような曲に感じられましたね。
今回の話をもとに意図して作ったわけではないとは思いますけど。
「耐えきれず私は目をつぶる」とか、「暗い闇の中」とか
「銀河の星々」や「分岐点」ってのはパラレルワールドを指してるようで...
曲調もなんだかSF感。
あー、はやくフルバージョンが聴きたい。絶対買う。
凪乃がいないと恋太郎ファミリーは成り立たないよ!!
【本編の感想】
デートの写真をアルバムにして見返してる凪乃。
初デートの時に初めて対人関係の意義を見出せたきっかけになった写真という思い出の形。
家で思い出に浸るという、なんとも従来の凪乃にとっては無駄な時間という対照的な見せ方。
そして背後に現れる別世界線の凪乃。
初めはガンツのパロディでもするのかと思ったよね。
しかしギャグをするにはあまりにもシリアスな表情。
すでに同期が始まっていて・・・
より多くの自分を協力させ、さらなる技術の向上を求めた凪乃。
恋太郎と出会わなかった世界線。
人間関係は無意義と言うのに対し、世界を効率的にできなくてもいいと言い切れる凪乃。ちゃんとファミリーを通じて変わってることがよくわかる。
そんな凪乃の意思には無関心に同期は進められており、
思い出の写真が消失・・・つらい
あの凪乃もこの慌て様。やめてあげてよぉ
たった2日足らずで同期が完了してい、完全に記世界から記憶を抹消されてしまうという・・・
説明をはたし、話を聞こうともしない凪乃。
そして同じ世界線には戻ってこれないともいう。
あまりにも絶望的な状況。
翌日。
いつものように朝の待ち合わせで固まってるファミリー。
しかし、皆全く知らない人を見てる顔。
あの静ちゃんでさえ初めて話したという記憶に・・・
当然、いままでの記憶がないので美々美との確執も解消されておらず。
朝の登校時点で同期が37%
容赦のない進行具合。
そして逃げ込んだ先がいつもの屋上なのがまたつらい・・・
思い切って教室に戻るも、恋太郎から顔を背ける凪乃。
多分、いつもの恋太郎なら少なくとも笑顔で声かけるだろうから察しちゃうよね・・・
ナディー先生のアメーリカ羅生門授業も耳に入ってこない凪乃。
いつも愉快に聞いていたナディーの授業が逆につらいだろう。
今朝の彼女たちの反応と、恋太郎の反応に現実味が帯び、絶望し泣き出してしまう凪乃。
授業中1ミリも身体を動かさないという凪乃が机に伏してしまう始末。
そして書き字で心配して声をかけてくれる静ちゃん。
話したことがない人にも優しく接する静ちゃんに、その距離感がひしひしと感じられる絶望感。つらい、つらいよーーーー!!
思わず教室を飛び出してしまう凪乃。
廊下を走ってても教頭は他のことに気を取られてて大丈夫という行き届いた描写。
シリアスなのにやめてよ!教頭!
自分を責めてしまう凪乃に後ろから止める恋太郎。
多分、ここでは少しばかりの期待をしちゃったんだろうね。
頬と鼻を真っ赤にして見つめる凪乃。
しかし、他人行儀な恋太郎。
目を背け、認めたくなかったことを認めざるを得なくなった瞬間。
だから以前のように断ち切ろうとする凪乃。
でも以前と比べて、あまりにも感情を消しきれないさようならの言葉。
しかしその一節が恋太郎に既視感を覚えさせる。
あまりにもつらそうな女の子と、消えかかっている記憶の断片。
恋太郎の覚悟の顔。
最後の、何かは分からないはずだけど、なにかが起こったんだと察して気合を込める顔。カッコいい。
どんな絶望的な状況でも、彼女のために頑張れる恋太郎。
たとえ記憶を失いかけていても。
つらすぎる状況だけど、間違いなくこれを打開してくれるだろう恋太郎の激熱展開。
休載を挟むことになるけど、楽しみにしてます。
恋太郎なら、助けてくれるから。