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捕食者レポート 友人に影響されて捕食者になる話6

続きます。 For translation p2 「予想通りです会長」 「この場所でこの大きさの倉庫を一介のOLが借りているのは明らかにおかしいからな。ここが奴の捕食場所だろう」 天喰先輩と倉庫に忍び込んで2日目・・・ようやくターゲットが現れました。 「よし、作戦通りやれ。卑怯だとか可哀そうだとかそういう考えは捨てろ」 「わ、わかりました」 「不測の事態に備えて天喰はサポートにまわれ・・・ん?・・・天喰?返事はどうした?」 p3 「あ、あの天喰先輩ならコンビニに行ったきり帰ってきません」 気まずい空気が流れます。 「そうか、やむをえん。作戦は中止だ」 静かな口調ですが会長は明らかに怒ってます。 「わ、私一人でも大丈夫だと思います」 「・・・いや、ダメだ。撤退しろ」 会長ならそう言うでしょうね・・・。でもターゲットを見てから私の心はすでに決まっていました。いえ・・・我慢できなかったが正しいかもしれません。 p4 ガゴン! 作戦通りブレーカーを落とします。 「おい!沙代里!待て!」 捕食者同士の戦いは先手必勝喰ったもの勝ち・・・奇襲はもっとも強力な戦法です。 「な、なんだ?停電?」 ターゲットの目が慣れる前に一気に捕食するのが今回の作戦です。 「こ、この感触・・・まさか・・・」 p5 ぱちぱちと音が鳴り照明が点灯します。 (ブレーカーが戻った?天喰先輩が帰ってきたのかも) 第3者の可能性もありましたが今それを気にする余裕はありません。 「だ、誰だお前!?」 ターゲットが叫びます。足をばたつかせて抵抗しますが時すでに遅しです。体の半分が私の中に入ってます。 p9 トレーニングのかいあってかすんなり呑み込めました。 (食べちゃった・・・私人間を・・・食べちゃった!) 人間を丸呑みにするともっと気持ちいいんだよ・・・天喰先輩の言葉を思い出します。 罪悪感はありませんでした。とにかくこの後が楽しみでした。 (大丈夫かな?私耐えられるかな?) 豚の時よりもはるかに気持ちいらしい・・・想像するだけで逝ってしまいそうです。 p10 「へぇ・・・驚いた。まだガキじゃん。まあいいや、いずれはアイツも喰うつもりだったし お前も一緒に喰えば一石二鳥だわ」 突然声を掛けられ我に返ります。 「だ・・・誰?」 「これから死ぬ相手に名乗る必要もないだろ?」 ブレーカーを戻したのは天喰先輩じゃない・・・しかも捕食者だ。ターゲットは一人じゃなかった・・・見知らぬ相手に一気に血の気が引きます。

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