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N-oyaji
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美食倶楽部-77

本作品はR-18G指定のフィクションであり猟奇的、残虐的な表現を含みますが殺人行為を助長するものではありません。 登場する人物名・地名などはすべて架空のものであり実在のものとは一切関係ありません。 https://drive.google.com/file/d/1-7cAqVwETPX_PztbzOmkKlF0RP7bT_Ja/view?usp=sharing その包丁は家庭で使うような代物では無く舞には見た事が無いような丈夫な肉切包丁だった。 舞の恐怖は最高潮に達しようとしていた。もはや彼女はその包丁から視線を外す事が出来ない。 こんな恥ずかしくて屈辱的な姿を晒されて・・・・・ しかもゲストたちの前で見世物になりながら・・・・ そしてあの肉切包丁で切り刻まれるだなんて・・・・。 舞は限界を超えた羞恥と恐怖に、もう声を上げる事も出来ずただ震える事しか出来なかった。 一度は覚悟を決めたつもりの舞だったがまさか生きたまま料理されるとは思ってもいなかった。 舞はそのあまりの恐ろしさに全身から冷や汗が噴き出てきた。 (ああ・・・もうすぐあの包丁で切り刻まれるのだ。やはり恐ろしい・・・やめて!お願いだから止めて!) 口輪をされた舞は縄で縛られ身動きできないながらも躰を揺すりながら心の中で絶叫した。 しかし、彼女の願いの言葉は誰にも届かない。 先程迄優しい紳士のように思えていたこの料理長の男が今はただの鬼か悪魔にしか見えない。 舞の頭の中では今までの人生が走馬灯の様に蘇っていた。 「そうだわ・・・・・私ここで死ぬんだわ」 しかも豚や牛などの家畜と同じように吊るされたまま解体されるのだ。 そこには人としての尊厳など微塵も無く、もはや人としても扱われて もいない、もはや彼らにとって彼女は単なる肉の塊でしかないのだ。 あの包丁で切り刻まれたら一体どれ程の痛みが有るのだろうか。 舞は考えただけで身の毛がよだち今にも気を失いそうだった。 しかし今、気を失ってしまえばもう二度と目を覚ますことは無いだろう。

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Comments

そうですね! そして、「生きるために他の生き物を食べる」訳ですから、私たちが食事の前に「頂きます」というのは「(そのものの命を)頂きます」という意味でもあるんですね!!

生きるために他の生き物を食べるのは生きる者の宿命でもあります。 牛や豚は良くて鯨は駄目と言うのも妙な話です。

これはひょっとして「生きるためには仕方がない」と平気で豚や牛や魚を喰らう人間のエゴに対するN-oyaji様のアンチテーゼなのかも(?)しれませんね(;'∀')


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