閲覧注意 本作品はR-18G指定のフィクションであり猟奇的、残虐的な表現を含みますが殺人行為を助長するものではありません。 登場する人物名・地名などはすべて架空のものであり実在のものとは一切関係ありません。 https://www.pixiv.net/users/15141538 プロローグ **************************************************** 目を醒ますと外は既に日が暮れて夕闇に包まれようとしていた。 ジャックは舞に誕生日の記念に外で食事をしようと舞に持ち掛けた 舞はそんな優しいジャックの気遣いが嬉しかった。 外に出ると日はすっかり暮れていて、夜風が気持ち良かった。 彼らは街灯に照らされる街角を歩いて行った。 舞は上機嫌だった。 ジャックのつまらないジョークも今日は何だか許せる気がした。 2人は手を取り合い仲良く夜道を歩いて行った。 その時、塀の影から二人をじっと見てい人影がいる事に舞は気がつかなかった。 その人影は年配の女だった。 女は不気味な目付きで舞をじっと見ていた。 そして満足そうに呟いた。 「成程、あの娘が連絡の有った次のターゲットというわけね。確かに素晴らしい素材だわ。」 彼女はそう言うと踵を返して闇の中へ消えていった。 舞は何だか誰かに見られているような気がして振り返った。 しかし周囲には誰も居ない。 「どうかしたのかい?」 ジャックは急に黙り込んだ舞を心配した。 「うん、平気よ。何でもない。さぁ食事に行きましょ」 舞は笑顔で答え再び歩き出始めた。 舞はふと空を見上げた。 月が出ていた。 満月に近かいその月は何故か不気味なまで赤く染まっていた。 舞はブルっと身震いするとジャックの胸に飛び込むのだった。
ddyao007
2022-03-24 14:35:04 +0000 UTCandypandy
2022-03-24 13:37:20 +0000 UTC