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熱気球からの生還-23

「この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものであり、実在する団体、人物などとは一切関係ございません。」 司会者は困った顔でプロデュサーに電話した 「無理だそうです。両手を拘束された状態では気球にぶら下がる事なんて無理だそうです」 「馬鹿野郎。両手が塞がっているなら足があるだろ、足が。」 「足ですか?足でロープを掴むんですか」 「お前馬鹿か?どうやって足でロープを掴むだよ。両足をロープで縛ればいいだけの事だろ。」 「成程。さすがは長年テレビのお仕事をしてらっしゃるだけの事はございますね。ですが、そうなると逆さ吊りになりませんか?」 「大丈夫、大丈夫。あの女マジシャン水中でも大丈夫だったんだ。逆さ吊りになった位で何の問題が有るっていうんだ。おべんちゃら言っている暇があったら早速やれ。でないと本当にお前は首だからな」 「ひえーーーー。それだけはご勘弁を」 取りあえず舞専属の2人のスタッフが居ると邪魔なので、家族が危篤だと適当な嘘を並べて帰って頂いた後、再度舞の所に戻ると 「と、言うことで両足を縛らせて頂きます。」 と言うなり舞の返事を待たないでさっさと舞の足にロープを結び始めた。 「と、言うことって、何?。まだ貴方から何も説明受けてないけど?」 「だって、舞さん腕だけだと直ぐに手錠外しちゃうでしょ。」 「まぁ、そりゃそうだけど。」 「だったら、良いじゃないですか。足の拘束がちょっと増えるだけですよ。」 「まぁ、それ位なら全然問題なけど・・・・。」 舞は打ち合わせと違うことに少し不満を感じたが、本来楽の楽天的性格で、まあ良いかと思った。 その時又司会者に電話が掛かってきた 「で、どうなった」 「何とか足にロープを結ぶのには成功しました。」 「だろ~。別に大した事じゃねえだろ~。一応お前の首は撤回してやるよ」 「本当ですか?ありがとうございます」 「次はだな」 「え?まだ、次が有るんですか?」 「さっきの撤回をもう一度撤回するか?」 「いえ?結構です」 「いいか?これはテレビなんだ。ビジュアルが大事なんだよ。もっと、ロープでグルグル巻にして危機度を演出しろ」 「ええええ?ロープでグルグル巻ですか??事前に了解を頂いて無いので、いくらなんでも・・・・・」 「あ・そう・じゃやっぱりもう一回撤回するか?・・・・・」 「え????困ります。わ・分かりました。直ぐに用意します。」

熱気球からの生還-23 熱気球からの生還-23

Comments

そうですね。 舞ちゃんまだ気が付いてませんが 専属スタッフ居なくなったし・・・・・。

勃起乳首もそそられますが画像を拡大すると、不信感を抱いた舞ちゃんの表情の表現も秀逸ですね。(#^.^#)

えっ、そうだったんですね! 何ででしょう!? 楽しみです(^q^)

さすが、お目の付け所が違います。 実はわざと立たせてるんですが。 理由はもう直ぐ分かります。 (*^^)v

「ダメだ!」 と思いつつも、この衣装、どうしても乳首の辺りが浮き上がっているところに目が行ってしまいます~(^q^) それにしても、このプロデューサー、「変態サディスト」ですね~!私と似ています(^_^;)


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