※この作品はリクエストにより作成したものでが更に絵の追加及び見直しをおこなっております。 「この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものであり、実在する団体、人物などとは一切関係ございません。」 https://www.pixiv.net/users/15141538 此処は某テレビ局のスタジオである。 今日はイリュージョンマジクショーの公開録画の日という事もありスタジオ内には多くの観客が一目見ようと詰めかけていた。 今日のマジックは美人女性マジシャンによる水槽からの脱出マジックである。 薄暗くライティングされたスタジオの中央には大きな鋼鉄製のボックスが据え付けられていた。 予定時間が来ると一人の男性司会者がマイクを持って現れた。 「それでは皆様お待たせいたしました。本日のショーを始めたいと思います。 皆様も御存知の通り本日のマジックは水槽からの脱出マジックです。 皆様方の目の前に置いてあるこの水槽が本日使用される水槽です。」 彼が指し示した水槽は鋼鉄製の物々しい作りだった。 床・壁・天井の全ての面が鋼鉄で覆われており、正面部分だけがオープンとなっていた。 そして頭上の天井面にはやはり鋼鉄製の扉が付いており、その扉も今は開かれている。 ボックスの開口部周囲にはボルトがついており、側面と底部には給排水用の配管が接続されていた。 「それでは早速、本日のマジシャンの方に登場して頂きましょう。皆様拍手でお迎え下さい。
gozilaz
2022-01-02 13:23:56 +0000 UTC