「この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものであり、実在する団体、人物などとは一切関係ございません。」 https://www.pixiv.net/users/15141538 ここは流石にヨガのインストラクターの舞である。ポーズ名を言われただけで理解でき、すぐさま「スキのポーズ」を取ってみせた。 リチャードはカメラを構えると、間髪を入れずにシャッターを切っていった。 リチャード 「いいねぇ、舞ちゃん! とーっても素敵なポーズだよ~~!! はぃ、じゃあ、そこから両膝を降ろしてきて、膝を床に着けて肩の辺りまでもって来て貰えるかなぁ~! そぅだ、そぅだ!! いいよ、いいよ~~~!!!」 (パシャッ!パシャッ!・・・パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャッ、・・・・・) 「(いや~、堪んねーなぁ、この格好! 『マンぐり返し』をもっとキツくしたポーズだな、こりゃあ~~!! 舞先生よ~、アンタぁ、ここでゲーム・オーバーだぜぇ~~~、ヒッヒッヒッ!!!)」 ここで、リチャードがトーマスとジョセフを一瞥し、何やら目で合図して、ニヤリとほくそ笑んだ。 舞は自身の前後から「ケダモノ」たちが虎視眈々と自分を狙っていることなど知る由もなかった。