「この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものであり、実在する団体、人物などとは一切関係ございません。」 舞はできるだけ平常心を保ちつつ、ジョセフと一緒に一つ一つの動作を淡々とこなして行き、二人で見事目的の究極とも言えるポーズを完成させたのであった。 二人によるこのポーズ作りをじっと見ていたトーマスの嫉妬心、加虐心が先程以上に煮えたぎっていたのは言うまでもない。 リチャードは脚立に乗って、斜め上方から二人の完成させた究極的なアクロバティックポーズにカメラを向けてシャッターを切っていた。 リチャード 「いいねぇ! とーっても素晴らしいよ~、舞ちゃーん!! ジョセフも上手~く支えてくれていて素晴らしいよ~!! とにかく、二人の息がピッタリ合っていて、バランス感が素晴らしい!!! それに、二人ともピクリとも動かないじゃないかぁ~! 凄い筋持久力だねぇ~~!! 辛い体勢だけど、あとほんの少しだから頑張って~~~!!!」 (パシャ、パシャ、パシャ・・・パシャッ!パシャッ!パシャッ!・・・パシャ、パシャ、パシャ、パシャ、パシャッ、・・・・・)