「この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものであり、実在する団体、人物などとは一切関係ございません。」 https://www.pixiv.net/users/15141538 https://drive.google.com/file/d/1Iiq5BWl_2JWcWh9fOq1C9Rre4NPD98q7/view?usp=sharing ロバートは、もう1本の注射器を手にすると、部屋の隅に置かれた鉄製のケージの前にしゃがみこんだ。 このケージは「鳥籠」であった。 しかし、中に居たのは鳥ではない! トグロを巻いた「ニシキヘビ」であったのだ!! そう、この大蛇こそが、男たちが予てから口にしていた「ロドリゲス」の正体であった。 鳥籠であるケージは細い鉄柵でつくられており、隙間は幅3~4センチ程あったが、ニシキヘビのロドリゲスは、首辺りはやや細くなってはいるものの、頭は大きく最大部分が6センチ程あり、胴体の最も太い部分に至っては直径8~9センチはあろうかというほど太い大蛇であったため、自らケージから出ることはできなかった。 尤も、この種のニシキヘビ自体がおとなしい性格の個体が多く、ロドリゲスも多分に漏れず非常に従順で大人しい性格の蛇であったため、狭いケージの中でもトグロを巻いてじっとしていたのである。 ロバート 「さぁーてとー、お待たせだったなぁ、ロドリゲスよ~! これから、オメエの大好物にありつかせてやるぜぇ~~!! ターップリあるからなぁ!! その前に、オメエにもネーチャンに打ったのとおんなじ薬を打っちゃるぜぇ~~~!!!」