給食の時間。
藤井ゆうきはウキウキしていた。
今日は先生の研修会とか何かで給食を食べた後、すぐに下校になる日だ。
学校も嫌いではないが、放課後遊べる時間が増えることが嬉しい。
「余った牛乳欲しい奴じゃんけんするから集まれー」
給食の当番の山本が音頭を取って牛乳の争奪じゃんけんが始まる。
僕は牛乳は好きでも嫌いでもないので横目で眺める。
数名の男子が山本の方に集まっていく中、一人の女子が遠慮がちにその集まりの中に参加する。
宮島このかは大人しめでおっとりとした感じの女の子だ、クラス1の美少女の吉田ひなみに隠れがちだが男子に密かに人気がある。
そんな彼女だが、給食の時になると意外と結構食べる。
あまり目立ちたがらない性格ながらも、給食に余りが出たときなどはおずおずしながらも争奪戦に参加することが多い。
「これで全員?始めるぞ、最初はグー…」
…
「やった…」
「くそー、おしかった」
勝ったのはこのかちゃんらしい、嬉しそうに牛乳を手に席に帰って行く。
一方で、このかちゃんに負けた山本はとぼとぼと戻ってくる。山本の席は僕の隣だ。
「おしかったね」
「毎回残り一人まで残っても勝ちきれないんだよなぁ…」
「読まれてるんじゃないの?顔に出やすいからさ」
「まさか」
軽口を叩き合っていると、山本が突然こんなことを言い出す。
「知ってるか?トイレの幽霊、また出たって」
「ホントかよ」
トイレの幽霊とは、最近この学校で流行ってる怪談話だ。
○階のトイレに花子さん的な女の子が現れるとか、何時何分に特定のトイレに入ると異次元に連れて行かれるとか…そんなどこかで聞いたことがある感じの話。
話がなんか色々あるのは、考えた奴がそこまで設定を固めていないのだろう。
ありふれた話に感じるが一部の、特に女子は本気で怖がっている子もいるらしい。
「低学年の子が見たんだって、放課後の2階の女子トイレでフラットウッズ・モンスター型の宇宙人が出たの」
「なんだよそれ…」
話がすごく盛られているらしい。もはや幽霊じゃないだろ、それ。
逆に気になりかけたがそれ以上に面白い話は聞けなさそうだ。
「幽霊なんて居ないよ、それより今日山本の家遊びにいって良い?」
「あー…ごめん、今日用事あって無理だわ」
「えー」
当てが外れた。実は他の友達数名にも遊びに誘ったのだが皆返答が芳しくない。
放課後の時間が多い日に限ってついてない…
(ちぇ、今日は家でゲームでもするか…)
そんなこんなで給食と帰りの会が終わり、下校時間となる。
帰宅の準備をしつつ、給食の時間に何度かこのかちゃんと目が合ったことを思い出す。
(幽霊の話、興味あったのかな?)
自分は興味がなかったので半分強引に話を切り上げてしまったが…
もしそうだったとしたら山本との話にもう少し付き合ってあげた方が良かったかもしれない。
そんなことを考えながら友達と下校し始めた。
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私、宮島このかは怖いものが苦手です。
でも、その手の話を誰かが話している時、聞きたくないのにどうしても気になってしまいます。
気にしないようにしようとしているけど、今日の給食の時間に山本くんと藤井くんが話していたトイレの幽霊の話もついつい聞いてしまいました。
幽霊なんて居ないと断言し、全く怖がる素振りのない藤井くんが正直羨ましいです。
ただ怖い話が流行っているだけならまだしも、トイレに関する怖い話は本当に困ってしまいます。
とても恥ずかしい話ですが、この話が流行りだしてから学校のトイレに一人で行けなくなってしまいました。
友達がトイレに行くタイミングで自分も行くようにしているのですが、タイミングが合わないと家まで我慢する羽目になってしまいます。
それに、私はよく学校にいる時間に、その…大きい方を催しがちです。
一度だけ家まで我慢できそうになく、友達とトイレに行ったときに仕方なく大きい方もしましたが…とても恥ずかしかったです。
大きい方をしたことをからかう様な子は友達に居ないことは分かっていても、恥ずかしいものは恥ずかしいです。
それなら一人でトイレに行けるかと言うと、やはり無理です。
トイレをしている最中に幽霊が現れたりなんかしたら…
ありえないと分かっていても、どうしてもそんな考えを巡らしてひとりで怖くなってしまいます。
そんなこんなで、今日もトイレに行くタイミングを逃し、給食を食べ終わったあたりから感じている便意を抱えたまま、いつもより少し早い放課後になってしまいました。
友達のひなみちゃんと一緒に、おしゃべりしながら教室を出ます。
ひなみちゃんは私と違って明るくて可愛い女の子です。
(ひなみちゃんはトイレの幽霊の話はどう感じてるんだろう…?)
(ひなみちゃんがトイレに行くなら、恥ずかしいけど一緒に行ってトイレしよう)
そんなことを考えていましたが、ひなみちゃんはトイレの前を素通りしてしまいます。
なんならトイレの方に一瞥もくれません。
なんとなく、自分からトイレに行こうと言い出せず、気がついたら学校の玄関に居ました。
(お家までがまんできるかな…?給食おかわりするんじゃなかったな…)
私の住んでる所は、そんな都会でもないので帰り道にトイレを借りられそうな所はありません。
トイレに行けなかったことを後悔しながら、ひなみちゃんと一緒にお家に帰ります。
大丈夫、きっと我慢できるはず…
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「やべ、忘れ物あるわ!」
学校の玄関についたあたりで、山本が騒ぎ出す。
「ちょっと待っててな、取ってくるから!」
友達と数人で、笑いながら山本を待っててやる。
玄関口で立ち止まっている僕らを追い抜いて、みんなが帰っていく。
「ごめん、待たせた!」
「しっかりしろよな~」
帰ってきた山本を友達が囃し立てる。
そうして僕は、山本たちと他愛も無い談笑をしながら下校を始めた。
…
僕の家はみんなの家より少し遠い所にある。
だから、みんなとは途中で別れて一人になる。
(せっかく4時間目で帰れる日なのに、誰とも遊べないのはついてないな)
そんなことを考えながら、一人で家に向かって歩いて行く。
ふと、前方少し遠くにひなみちゃんとこのかちゃんの姿が見える。
2人の家は僕の家の近くなので、帰る方向も同じだ。
ただ、一緒に帰ることはあまりないので下校中に見るのは稀だったりする。
特に今日は山本を待っていた分、2人は先に帰っていたはずだけどな…
歩いていくたびに少しずつ距離が近づいていく。
この調子だと少し先にある曲がり角の少し先にある空き地辺りで追いつきそうだ。
近づいてきてわかったが、このかちゃんがうつむいていて調子が悪そうだ。
少し心配だし、追いついたら声をかけてみることにした。
しかし、曲がり角を曲がった後、突如として先に歩いていたはずの2人の姿を見失ってしまった。
(あれ…?)
曲がり角の先は真っ直ぐな道が続いており、彼女たちを見失うことは無いはずだ。
振り向いてみるが、知らぬ間に追い抜いていた訳でもない。
少し周りを見渡してみて、勘が働く。
(もしかして…)
曲がり角の先には雑草の生い茂った空き地がある。
目を凝らして空き地の中を見渡すと、やはり草の間から2人の女の子の影が薄っすらと見えた。
僕の体は勝手に、彼女たちにバレないように自分の背丈ほどある雑草をかき分け空き地の中に入って行った。
「ごめんね、ひなみちゃん…」
2人がいるであろう場所からこのかちゃんの恥ずかしそうな声が聞こえる。
「大丈夫、見張っててあげるから!」
「う…うん…」
(やっぱり…外でしようとしてるんだ…!)
会話の内容からこのかちゃんが今からしようとしていることを想像し、興奮する。
彼女たちの後ろに回り込むように静かに、それでいて最大限急ぐように茂みをかき分けて近づいていく。
僕の性癖は、ほんの数週間前にひなみちゃんのトイレを覗いたことによってねじ曲がっていた。
そのため、今からしようとしている行動にも、罪悪感より期待感と興奮のほうが勝ってしまっていた。
さらに草をかき分け、上手く彼女たちの後ろに回り込むことが出来た。
バレないように姿勢を低くし、少しだけ顔を茂みの中から出す。
丁度今、パンツを下ろそうとしている可愛らしいお尻が目に飛び込む。
そこには今にも外で用を足そうとする宮島このかの姿があった。
隣にはひなみちゃんの姿があった、周りを見張ってあげているらしく、周りをキョロキョロしている。
ただ、空き地に入って来た方を向いているので、草むらの中を回り込んで来た僕はバレていないようだ。
「も、もう出ちゃっ…」
ぷっ… ぶふっ…
限界なのか、ガスが漏れ出ている
このかは急いだ様子でパンツを下ろしきり、その場に深くしゃがみ込んだ。
ぶりりっ…
むりむりむり…!
(おっきい方だ…!)
性癖が歪みきっている僕は歓喜した。
相当我慢していたのだろう、お尻をさらけ出すや否や、このかちゃんの肛門からうんちがもりもりと出てくる。
(このかちゃんのうんち…すごい…)
数メートル離れているにも関わらず、強烈な便臭が漂ってくる。
しょわっ…じゅいいいぃぃぃ…
このかが放尿も始める。
こちらも我慢していたのかすごい勢いだ。
見張っているひなみも気になるのか、そわそわしながらこのかの方をチラチラ見ている。
このかは自分の排泄に精一杯なのか、気付いていない様子だ。
「んんんっ~♡」
しゅううぅぅ…しょろっ…
にちちち みちっ
可愛らしいお尻を震わせながら、一生懸命にひり出されるうんち。
(うんちふっとい…)
このかのうんちは、この前に見たひなみのうんちに負けない程の太さだった。
みりみりみりっ ぶりっ…
ぼとっ…
このかの硬めの極太一本グソが地面に落ちる。
ぼふっ…すうぅ〜〜〜〜…
「んはあぁぁ…♡」
長めのすかしっぺをこいてから、ポケットティッシュでお尻を拭く。
パンツを上げてから恥ずかしそうにひなみに話しかける。
「ごめんね…見張っててくれてありがと…」
「…う、うん…」
このかの野グソは終わったが、ひなみの様子が何だかおかしいままだ。
そわそわしながら、お腹をさすっている。
ぼふっ ぷうぅ〜っ!
突然響く破裂音。
「!!」
「え?」
(え?)
ひなみが慌ててお尻を押さえる。
「ご、ごめん、私もうんちする!周り見てて!」
「え!?う、うん!」
(ひ、ひなみちゃんも!?)
このかがうんちをしている最中、ひなみがそわそわしていたのは、このかが気になっていたからだけでなく、自分もうんちを我慢していたからだったのだ。
呆気にとられているこのかちゃんをよそに、ひなみちゃんがズボンとパンツを下げしゃがみ込もうとする。
ぶすぅ ぷぅっ…
「出るっ、出ちゃうっ…!」
みちっ…
「あっ…ぁ、あっ…♡」
下ろされたパンツから覗いた肛門は、既に半分程開かれており、小刻みなおならと共にうんちが頭を出しかけていた。
「んうぅ〜!」
ぶりゅる みりりりっ…!
勢いよくひなみのうんちが地面に向かって放り出される。
(くっさ…!でっか…!)
ひなみのうんちは、このかのモノより若干太かった。
漂っていた便臭が更に強くなる。
前にも感じた、言葉に出来ない程の興奮を覚える。
「んゅ…ぅうんん…♡」
むりっ…みちっ…
最初は勢いよく出ていたひなみのうんちだったが、途中からはその太さのせいか少し出すのに苦労しているようだ。
身をよじらせながら一生懸命に気張っている。
「はぁ…はぁ…♡んうぅん…!」
ぶっ!ぶりゅっ!みりりりりりっ!
息継ぎを挟んで息んだ後、勢いが戻りスルスルとうんちが出てくる。
「あ、あぁっ、止まらな…んうぅ〜っ…♡」
にりゅりゅ… ぼとっ…!
重さで千切れかけていたうんちが、勢い良くひり出されたお陰で繋がったまま地面に叩きつけられる。
前回見たうんちより一回り太い、健康的な一本グソだ。
ぼすうぅ〜〜〜〜…
「はぁ…はぁ…♡んあぁ〜…♡」
うんちを出し終えた肛門をパクパクさせつつ、気持ち良さそうな声を出した後、ひなみがお尻を拭いて、パンツとズボンを上げて立ち上がる。
ひなみのパンツは、丁度肛門が当たる部分がほんのりと茶色く汚れており、本当に限界ギリギリだったことが分かる。
「あ、危なかったぁ…♡ このかちゃんがしてるの見てたら私も急にしたくなっちゃった…♡」
ひなみはちょっと恥ずかしそうにしている。
「う、うん…」
先程うんちしたひなみより、顔を赤くしているこのかの視線は二人が出したうんちに向けられている。
「わ…凄いの出しちゃったね…私たち…」
それに気付いたひなみがうんちを見て言う。
「こ、これどうしよう…」
「…誰か来る前に逃げちゃお」
「う、うん、分かった…」
その場を立ち去ろうとしながらひなみが言う。
「…明日からさ、学校でしたくなったら一緒にトイレに行こ」
「え…?」
「2人ですればきっと幽霊も大丈夫だから!」
「…うん!」
そんな会話をしながら、彼女たちは大きいうんちを残して空き地を去っていった…
…
彼女たちが居なくなってからも、しばらく僕は動くことができなかった。
数分立ってから我に返り、彼女たちの野グソ跡の前に立つ。
(すごい…)
残されたうんちは、2つとも見事な一本グソだった。
先程の光景を見ていなければ、鼻をつまんでしまいそうな匂い。
しかし、僕はその匂いによって興奮していた。
(2人とも、幽霊の話のせいでうんち我慢してたんだ…)
あのチープな怪談に、ひとり感謝する。
ふと、うんちの近くにポイ捨てされた缶コーヒーの空き缶を見つける。
何となくそれを拾って、二人のうんちの隣においてみる。
(空き缶より全然太い…)
2人のうんちの太さに改めて驚かされる。
真上から見てみると長さも凄まじい。
僕は興奮を抑えきれず、その場で自慰を始めた。
…
絶頂を迎えた後のしばらくして…
僕はうんちを前にして、次第に罪悪感を感じ始める。
(せめて、軽く隠しておこう…)
周りの雑草を千切って、うんちの上に被せておく。
なんとなく目立たなくなった気がするし、匂いも減った気がする。
(あとはこのティッシュ…)
(このままだと人間がしたってすぐバレちゃうから…)
誰にするわけでもない、意味のない言い訳。
少しの逡巡の後、先程まで罪悪感を感じていたにも関わらず、僕はこっそり彼女たちが使ったティッシュを隠し持って、その場を立ち去った。