夏コミ新刊「異形のいる風景2」用の下塗りです。まずこうして全体に大まかな色を置いて、それをベースに仕上げていきます。 下塗りの時点で大まかな明暗や汚しも入れてしまうので、あとは輪郭と細部を整えるだけの単純作業になります。仕上げの単純作業はひたすら時間がかかりますが、下塗りで絵の方向性が決まるので、下塗りのほうが圧倒的に重要です。 どういう絵にしようかと想像しながら、1枚のレイヤーの上で色をああでもないこうでもないと混ぜていくので、頭は使いますがとても刺激的で楽しい作業になります。 (方向性が決まってからの細かい描き込みは、それはそれでとても好きな作業ですが……!)