「ああ…疲れた」
本店勤務の俺だが、支店の営業が起こした大きなミスの尻拭いのために、急遽の出張で地方の支店に来ていた。
始発の飛行機で到着した俺は取引先への謝罪、再発防止のための会議、ミスをカバーするための取りまとめのために一日中奔走し、取引先との飲み会を終えクタクタだった。
とは言えせっかくの地方出張、このままホテルに帰って寝る気にはなれなかった。
俺は事前に調べておいた、俺好みの中年以上が集まるハッテン場へと向かう。
普段は会えない地方のお仲間と肌を合わせる、それも出張の醍醐味のひとつだ。
目的の店につき、受付で料金を支払い中へ。
平日にも関わらず人の入りはそこそこのようだ。
ロッカールームで服を脱ぎ裸になった俺は、まずは汗を流してさっぱりするためにシャワーに向かうつもりだった。
「兄ちゃん、見らん顔ばってん出張ね?」
ロッカーの扉を閉めた時、背後から声をかけられた。
低く野太い声に期待が高まる。
声がした方を振り返った俺は、声の主の親父の風貌を見た瞬間に『当たりだ!』と心の中でガッツポーズした。
短く刈り上げられた坊主頭から鼻下、顎まで繋がるもっさりとした髭、でっぷりと樽のように肥えた固太りの身体、全身に生えた体毛、まさに理想の熊親父だった。
ぶっとい腕と顔だけが日によく焼けていて、焼けてない肌とのコントラストがなんだかエロかった。
「良か男のおらんかったけん帰ろうかと思ったばってん、帰らんで良かった」
無骨な顔に不釣り合いな子供のような朗らかな笑顔で話しかけてくる親父の言葉を聞きながら、俺の視線は親父の股間に釘付けだった。
俺の両手でも回らなさそうなくらい太い腰にまきつけられた大きなタオル。
その裾から親父のデカマラが半分ほどズロンと顔を覗かせていた。
平常時なのが信じられないくらい、重そうにぶら下がるその亀頭は子供の拳くらいはありそうで、竿も俺の手首と同じくらいの太さだった。
ゴクリ。
男にも聞こえるくらいの音で唾を飲み込んだ。
これまで数々のデカマラ自慢のタチに出会ってきた俺だが、初めて見る巨大さに圧倒されていた。
「兄ちゃんさっきからオイのマラばっか見て」
男は俺の視線を確認し、愉快そうに自信たっぷりな口調だ。
こんなデカいマラを持っていたら、それも無理もないことだろう。
巨大なマラに視線を奪われたまま、ろくに返事も返せない俺に男が歩み寄る。
親父は横に太いだけではなく背も俺より頭一つ分高く、目の前に立たれると巨大な壁のようだった。
普段から筋トレに励みそれなりに鍛えていると思っていた俺だが、縦にも横にもデカく分厚い親父の身体に比べると貧相で、自身は完全に砕かれた。
親父はそっと腰を曲げ顔を下ろし、俺の耳元で囁く。
「兄ちゃん、このマラ試してみらんね?壊れんごと優しくゆっくり挿れてやるけん」
男は俺の手を取りデカマラを握らせる。
まだ勃っていないのに指が回らないほど太いそれはとても熱く、ゴムのように程よい弾力だった。
「こないだは尺八自慢の爺さんの口に思い切り突っ込んでやったら、鼻水と涙ば垂れ流しながら気絶したけん、そのまま腰振って喉の奥にオイのザーメンばたっぷり飲ませってやったとよ」
武勇伝を囁く親父の熱い吐息が耳にかかる度、俺の背筋はゾクゾクと震える。
握らされたデカマラは少しずつ容積を増していき、腰に巻いたタオルを持ち上げ始める。
ますます熱を持ち硬さを増していく竿に走る血管も太く、ドクドクと脈動が伝わって来る。
「うっ、うう…」
返事を返せない俺にしびれを切らしたのか、親父は俺の耳を口に含み分厚い下をねじ込み、ゴツゴツと節くれだった無骨な指で俺の穴の表面をそっと擦る。
それだけで全身に快感が走り、腰砕けになりそうな俺の身体を親父は太く硬い片腕で軽々と支える。
身を預けた親父の身体もデカマラと同じように熱く、汗で湿った肌は意外にもしっとりと吸いつくようだった。
「こればケツに突っ込んだら最初は痛くて泣くばってん、そのまま腹の底までズボズボ突き上げてやったら、最後はみんな汁も潮も垂れ流しながらぶっ飛んでヨガるとよ。オイは種汁も多かし何発でんやれるけん、兄ちゃんの腹ん中オイの汁でいっぱいにしてやるばい」
囁きながら親父の太い指が俺の穴にねじ込まれた。
ますます腰砕けになり、完全に親父の身体に身を預け、親父の囁きだけで勃起したチンポを丸太のような太股に押しつける形になる。
押しつけられたチンポから溢れる先走りが親父の太股を濡らしていく。
その感触に気を良くした親父は、俺の後頭部をデカい手で掴み引き寄せ、唇を重ねてきた。
そのまま分厚い舌をねじ込み、口中を味わうように磨りあげ、喉ちんこまで届くのではと思えるほど奥まで突っ込んで来る。
俺の唾液を啜り飲み込み、倍返しとでも言わんばかりに大量の唾液を流し込んでくる。
口中を蹂躙されるがままな俺は、零さないように必死に飲み込んだ。
握らされたデカマラの存在感と、流し込まれる唾液によって自分の中なら親父の物としてマーキングされていくような感覚に、抱かれるまでもなく俺はその親父に落ちてしまっていた。
一頻り俺の口を味わい顔を離した親父は、呆けたようにとろけた俺の表情を見ると満足そうにニカッと笑った。
「兄ちゃん、風呂に行こうか?中ばキレイにしてから、たっぷり可愛がってやるけん」
耳元に響く親父の甘い囁きに、俺はただ頷くことしか出来なかった。
☆あとがき風味なご挨拶★
皆様、いつもありがとうございます。たくあんです。
今月最初の更新が遅れてしまってすみません。
巨根デブの日に合わせて描いた絵ですが思いのほか自分でも気に入ってしまい、せっかくならとイメージを膨らませ、久々に小説っぽく長いキャプションを描いてみました。
ブログタイプの投稿がiPadからも可能になり、文章の間にイラストを挟めるので以前よりもいい感じになったような気がします。
方言に萌える方なら少しは楽しんでいただけるような内容になったのではないか、と。
現在、冬コミで領分されるされる放サモキャラのアンソロ本参加のための原稿の作業も行なっています。
そちらは原稿をちゃんを仕上げて主催者さんにお渡しできたら、改めて告知させていただこうかと思っています。
それでは、段々と寒さも厳しくなって来ていますが、皆様風邪など引かれませぬよう。
今後ともよろしくお願いいたします。