彼の名前は山縣五郎・・・野球部のエースバッターだ。
年齢に見合わない体格の良さと、抜群の運動能力を誇る。
将来もプロ入りが確実視されていて、吾郎のファンは多いが、幼い頃より野球に打ち込んできた彼は、まだ女性経験もなかった。
今日も試合に汗を流し、会場を盛り上げている。
いつもと変わらない一日のはずだったが、試合後に更衣室に戻った吾郎は、ロッカーに入れられていた写真を見て愕然とする。
吾郎「何だ、これ・・・」
彼の運命は今、狂い始めた・・・。
『試合後に、男子トイレで待っているよ♡』
吾郎は写真に書かれたメッセージを見て、その場所に来ていた。
吾郎「岡・・・これは何のつもりだ」
ほとんど話した記憶もない同級生である岡が、不敵な笑みを浮かべてたたずんでいた。
その写真に写っていたのは、その岡と吾郎が、トイレの個室と思しき場所で、全裸で抱き合っている姿だった・・・。
吾郎「・・・写真は合成か何かか?」
岡「ふふ、合成なんかじゃない・・・ボクらが愛し合ったのは事実だよ」
岡「ただ君がそれを覚えてないだけ・・・個室で目が覚めたのは一度や二度じゃないでしょう?」
吾郎「う・・・ふざけんじゃねぇ!誰がお前なんかと・・・」
身に覚えのない自身の恥ずかしい姿を写真にされた吾郎は怒りに飲まれ、壁際に岡を追い詰め、野太い声で凄む。
同年齢と思えぬ、吾郎と岡との体格差が浮き彫りになる。
岡は臆する様子も見せず、吾郎の顔を見上げた。
岡「・・・オトコ臭いなぁ、まあそこが好きなんだけど♡試合の余韻で、まだキモチが高ぶっているんだね」
岡はおもむろに手を伸ばして、吾郎の顔に触れる。
岡「試合の後にしてよかったよ・・・その汗臭さと汚れたユニフォームがまた
たまらない♡」
吾郎「う・・・あ・・・」
吾郎は触れられた頬の辺りから感じた熱が、次第にカラダ全体へと伝わっていくように感じた。
急速に怒りが収まるも、興奮状態は維持されているような感覚に陥り、岡の言葉が心地よく、脳内に反響しているかのようだ・・・。
岡「さ、今日も存分にエッチしちゃおうね♡」
岡「ほとんど人も来ないこのトイレが、すっかりボクらの愛の巣になっちゃったね♡」
吾郎は膝の力が抜け、和式便器に座りこんでしまった。
岡がそっと個室の鍵を閉める。
岡「カラダの大きい君にはちょっと狭いよね・・・でもこうやって密着できるのが嬉しいな♡」
吾郎のカラダに腕を回し、照れくさそうに抱きしめる。
吾郎「・・・」
岡「・・・じゃあ、脱いじゃおっか♡」
言われるがままに、泥にまみれたユニフォームを脱ぎ、パンツ一丁になる吾郎。
生まれ持った骨太の体格と、鍛えられた筋肉が露わになった。
それと同時に、個室内の微かなアンモニア臭を覆いつくすかのように、男の汗臭さが充満する。
岡「相変わらずエロいカラダだなぁ、ボクが独り占めしてるなんて、まだ信じられないよ♡」
毛深い下半身にまとうボクサーパンツに、クッキリ浮かびあがるイチモツを岡にまさぐられ、吾郎は少し身をよじった。
吾郎「・・・ん」
岡「エッチするときはいつも無口でカワイイね♡ああ、ガマンできない、パンツも脱がしちゃえ!」
吾郎は顔をさらに赤らめる。
ボクサーパンツを下ろすと同時に、振り子のように赤黒い亀頭がゆれ、太くて質量のあるチンポがさらけ出された。
小便のような、精子のような、男性器のニオイがむわっと発散される。
そこに岡がすかさず顔を近づけ、チンポを頬ばる。
吾郎「・・・あ、あ」
今日の試合のために練習に打ち込み、1週間以上オナ禁していた彼のチンポは性欲に抗えず、岡の口内ですぐに硬さを増していった。
岡「うふ、おほ、おいひい♡」
汗の塩辛さと独特の苦みがあるチンポを、存分に堪能しながら岡は言った。
湿って温かい摩擦が幾度も繰り返され、吾郎はチンポの快楽に支配されていく。
吾郎「あ、もう、ヤバい、かも・・・」
吾郎のチンポを口に含みながら、上下運動を繰り返す岡の頭部に手を添える。
岡は糸を引く亀頭から顔を上げるとその手をとって、生い茂ったワキ毛が見えるよう吾郎に腕を上げさせた。
岡「チンポはもちろんだけど、ここも大好き♡」
試合後ということもあり、疲れとストレスでより一層、濃密となった雄のニオイが漂うピットを舐めつくす岡。
自身の毛深さをコンプレックスにしている吾郎は、羞恥で顔をゆがめる。
ひとしきり吾郎のワキ毛をなめた岡の舌は、乳首を辿っていく。
乳首へ舌を滑らせた途端、吾郎はそのカラダをびくっと震わせた。
快楽の絶頂が、一瞬近づいたのだ。
乳首をしゃぶる間も岡は、吾郎のチンポをしごく手を止めなかった。
先走りが亀頭にあふれはじめ、サオを摩擦する音がぐちゅぐちゅと鳴る。
吾郎「あ、もう、だめだ、出ちまう・・・」
岡は乳首から離れたその舌を、今度は吾郎の唇に這わせる。
興奮が冷めやらず、カラダを密着させ、勃起したチンポを激しくこすりあわせる。
先ほどよりは刺激が収まるも、なお熱を帯びた吾郎のチンポはまたも反応してしまう。
岡「うふふ、キモチよかった?じゃあ前戯はこのくらいにしといて・・・」
岡はどこからかロープを取り出すと、腰に回した吾郎の両手をしばりつけた。
吾郎「何を、するんだ・・・?」
岡は吾郎に抱かれる格好で、屹立した吾郎のチンポを、自らの肛門から体内へと埋めさせた。
吾郎のチンポは内部の感触を、生で感じ取り、電流が走ったかのようにカラダを震わせた。
岡「ナカに、入っちゃった♡いつもこうやって愛し合ってるのに、君はちっとも覚えちゃいない・・・それでわかったんだ。君は今、一種の催眠状態にある。催眠状態に入ったまま射精すると、そこでスイッチオフされて、君は正常に戻ってしまう。ボクとセックスした記憶はなく、ほとんど夢精のような状態だったんだ」
岡は個室に入る前と同じように、吾郎の顔に手を添えると、吾郎は我に返った。
吾郎は状況を理解するより先に、快楽の波が押し寄せていた。
吾郎「...なん、だ」
チンポが、岡の腸内にくわえられ、上下運動によって摩擦され、射精を促されている。
岡「君を一旦正常に戻してから、ん、ボクのナカで射精してすぐ「術」をかければ、ああ、ボクのことを心底愛していると、うん、この先ずっと「勘違い」してくれる、あ、はず」
そう言うと岡は、吾郎の半開きになった口から舌を吸い出す。
吾郎「あ、あ、やべ、イク!イっちまう!!」
岡「ああ、キモチいい?そう、ボクのナカで君はイク!生で、中出しする!!」
止まることのないピストン運動に、吾郎のチンポは限界を迎える。
だめだ、イクな、理性で耐えようとするも、すぐに頭が真っ白になった。
睾丸から尿道を急激にせりあがる精子を感じ、亀頭の先からとめどなく飛び出てくる。
何度も何度も、それは堰を切ったかのように、岡の腸内へ吸収されていく。
この上ない射精の、中出しの快楽が吾郎の全身を貫く。
岡もそれを感じたのか、あえぎ声を上げる。
岡と、一体化してとろけていくようだった・・・。
岡「あ~吾郎にナカ出しされちゃった!孕んじゃった!!あ、ボクも、イク!」
びくびくと脈打つ吾郎の肉棒をケツ穴から抜くと、岡は立ち上がって、半ば放心状態の吾郎の口に、充血し切って硬くなったチンポをつっこむ。
岡「あ、あ、イク!ボクのせーし、飲んで!!」
吾郎の口内で、一滴残らず絞り切るつもりで射精する岡。
チンポをくわえる吾郎の厳つい男らしい顔を見て、それがさらに加速する。
岡「は、あ、キモチ、いい、最高・・・♡」
そして岡は再び、「術」をかける。
岡「これでボクら、本当に結ばれたんだね・・・♡」
ごくりと喉を鳴らしてから、不思議な光を目に宿した吾郎がつぶやく。
吾郎「・・・ああ、でもまだまだ全然たりねぇ」
そう言うと吾郎は自ら抱き寄せた岡の肛門に、勃起が少しも収まらないチンポを押し付けてきた。
岡「・・・ふふ、成功だ♡」
終わり