◇
夜。
拠点の入り口から少し離れた森の中にある洞窟の中、マジカリーゼの衣装に身を包んだメイと牢獄から連れ出されたヴァイグ、そして小次郎と大五郎の姿があった。
小次郎
「……で、女狐さんよ。俺たちをこんなとこまで連れ出してなんのつもりだぃ?
敵と戦う前に俺たちをパワーアップさせるとか抜かしやがってたが、魔法のアイテムか装備でもくれんのかい?」
ヴァイグ
「フン。オレはんなもん使わなくても、誰が相手だろうがねじ伏せて見せるぜ」
大五郎
「お、おでも、ちから比べなら、ま、負けないぞぉ~」
メイ
「ふふ、みなさん頼もしいですね。ですが敵もなかなか侮れません。
それぞれのターゲットに見合う力を与えますので、まずはこの3人の中から一人、好きなコを選んでください」
そういってメイは懐から三枚の写真を取り出し、3人の真ん中に立つ小次郎へ手渡す。そこにはそれぞれ、アスカ、真理、怜奈の、本人たちが見たら激怒しそうな、やや際どい姿が映っていた。男たちはそんな写真を覗き込みながら
ヴァイグ
「あん? なんだ、ただの小娘どもじゃねえか」
小次郎
「こいつらがターゲットかぃ? ん、まてよ? コイツら……」
大五郎
「お、おで覚えてる、こいつ俺の邪魔しだやづ~」
そういって怜奈の写真に視線を向ける大五郎。
小次郎
「そうだ! おれたちゃ前にコイツらの持ってるエレメントなんちゃらを盗って来いって上から命令されたんだがよ、コイツら妙に手ごわくて失敗しちまったんだ。おかげで俺たちゃ降格させられて……、クソ!特にこの黒髪の生意気女、思い出したら腹立ってきたぜっ……!」
よほど痛い目に合ったのか、声を荒げながら写真を持つ手に力がこもる小次郎。
メイはそんな彼らの様子を見ながら
メイ
「ええ、まさにそのコたちです。我々も彼女らには手を焼いてまして。
そこで優秀なあなた方の手をお借りして、彼女たちを倒すか捕らえるかして、彼女たちの持つエレメントコアを奪ってきて頂きたいのです。
なお、あなた方への報酬は、こちらの組織における行動の自由と権利、そして彼女たちの体になります♡」
彼女のその言葉にピクリと反応する男たち。
小次郎
「ほ~ぅ、つまりアレかぃ? この写真の嬢ちゃん達を捕まえりゃ、俺たちが好き放題ヤっちまって良いってことかい?」
メイ
「ええ、飽きるまでいくらでも♡ なんなら専用のお部屋もご用意いたしますよ?
まぁ飽きたらうちの兵士たちか、ゴブリンたちの孕み袋としてリサイクルしますので♡」
小次郎
「へへ、悪かねぇな。じゃあ俺はコイツを選ぶぜ。コイツにゃあ前に痛い目見せられたからなぁ。ひひひ、どうヤルか楽しみだぜぇ♡」
そう言って小次郎が選んだのは、アスカの写真だった。すでに頭の中では彼女の衣服を剥いで弄んでいるのだろう。ズボンの前をテントの様に張って舌なめずりをしている。
大五郎
「お、おでこいづにやられだ、しかえししだい~」
大五郎が選んだのは怜奈の写真。
そして
ヴァイグ
「じゃあ俺はこの気優しそうな乳デカ女にするか。どんな声で鳴くか楽しみだぜ、ククク……」
大五郎もヴァイグもすでに勝った気でいるのだろう。
2人とも小次郎と同じく写真を眺めながら、ズボンの上からでもわかるほど股間をヒクつかせている。
メイ
「スムーズに決まって安心しました。それでは今から皆様に新たな力を授けますので、こちらへ着いてきてください」
そう言ってメイが奥へ案内したのは、洞窟の岩肌に囲まれた、古い祭壇のような場所だった。中央のツルツルとした黒い石畳の上に、巨大な円形の図が描かれている。
小次郎
「なんだぁ、ずいぶんおどろおどろしい場所だな。まさか俺たちを何かの神様の生け贄にしようってんじゃあ……」
小次郎が少し怯えながら、疑いのまなざしをメイの方に向ける。
メイ
「まさか。何せ相手はあのマジカリーゼです。通常の人間ではそうそう敵いません。
あなた方にはその戦闘スキルと狡猾さを見込んで、私の魔術による調整を受けて頂きたいのです」
小次郎
「調整ねぇ……おかしなマネしやがったらお前もただじゃおかねえからな?」
メイ
「ふふ、覚えておきます♡ ではみなさん、これをお渡ししますので、これを持ってその円の中に」
男たちにピンポン玉ほどの大きさをした水晶を順番に手渡していくメイ。
小次郎
「あんだこりゃ?」
メイ
「私の魔力をあなた方に送り込むためのマジカルコアです。少しチクッとしたり、体がバキバキ言いますが、少しの間我慢してください」
小次郎
「あぁ?」
円の中に男たちが立ったのを見計らい、メイが円の図の手前にあるタッチパネルのような台座に両手をかざした。すると、
ヴンッ……!
台座が起動しメイの魔力が台座を通して流れ込むと、円形模様の線をなぞるように紫色の光が走っていく。それはやがて一つとなり、大きな魔法陣を彼らの足元に形成した。
ヴァイグ
「!?」
小次郎
「うおっ、なんだなんだぁっ!?」
メイ
「では始めます、大人しくしててくださいね」
小次郎
「は? おいテメ、一体何する気っ……!」
足元で輝く怪しい光に動揺する小次郎がメイの方へと歩み出す。
その時だった
メイ
「ふふ……、さぁ、どうぞおいでください」
ゴボッ!ゴボボッ!
同時。魔法陣の至る場所から湧き出る、赤黒い肉の塊。
それはまるでアメーバのようにぐねぐねとうねりながら男たちへと襲い掛かった。
ヴァイグ
「ぐおおっ! 貴様なんの真似だぁっ!!」
小次郎
「この女狐め!やっぱり俺たちをハメやがったなぁっ!」
大五郎
「あ、兄者ああああっ!」
情けない悲鳴を上げながら、不気味な肉の塊へあっという間に飲み込まれる3人。
数分間もの間、中からは悲鳴と何かが砕けたり曲がるような不気味な音が鳴り続け、それはやがて3つの肉の柱となる。その肉の隙間からは男たちのうめき声のような音がひゅうひゅうと漏れていた。
メイ
「はい、これでは下ごしらえは完了です♡ ふむふむ、流石ろくでなしの皆さん、『彼』の細胞との精神の適合は上手くいっているようですね。これなら肉体の同化も問題ないでしょう。
さあ、ここからが楽しい工作の時間です。どんな風に改造(カスタム)しましょうか……♡」
そう言って無残な姿に変貌した男たちを眺めながら、普段のクールな彼女からは想像できないほどキャッキャと楽しそうに石板に浮かんだ術式を弄りはじめるメイであった――。
◇
3時間後。
メイ
「ふぅ……、だいぶ形になってきましたね、みなさーん、体の調子はいかがですかー?」
石板の前で額の汗をぬぐいながら、メイは目の前の三人……いや目の前の『三体』に大きめの声で呼びかける。
そこには以前の面影はほとんど残らない醜悪な姿をした、3体の幻魔獣が全身に絡まる魔力の光に体を拘束され、魔法陣の中で悶え苦しんでいた。
???
「ゴノヤロッ……ヨグモ、ゴンナメニィッ……!」
真ん中で、うねうねと全身から生えるミミズのような触手をうねらせながら蠢く2m程の魔獣。かつて小次郎だったその魔獣は、中央に開くその巨大な一つ目の眼球に涙を浮かべながらメイを睨みつけている。
大五郎
「デモ アニジャ、オデ ナンダカ、コレ スゴグ ギモヂイカモォ~」
その隣には巨大な芋虫に手足が生えたような醜悪な姿に変わり果てた大五郎。
流れ込む魔力の快感に身をよじらせ、股間にぶら下がる芋虫のようなペニスをそそり立たせている。
ヴァイグ
「アア、カラダ カラ パワー ガ アフレテ、オサエキレネエ。 ミョウナ キブン ダゼ……!」
3人の中では最も人の形に近いモノの、複数の眼球と、紫色の肌をした巨体へと変化したヴァイグ。三者三様の変貌を遂げ、3人は新たな幻魔獣へと生まれ変わった
メイ
(……ふふ、今回は『彼』の細胞を外に纏うのではなく、素体と完全に同化させたスペシャル仕様。手間と労力はずいぶんかかりますが、どうやら無事成功のようです)
メイ
「さて、お疲れ様です皆さん♡ あとは私に逆らえないように服従術式を組み込んだら完成ですので、もうちょっとだけ頑張ってくださいね♡」
小次郎
「フザケンナッ! コレ ガ トケタラ、マズハ ナマイキオンナ ノ マエニ テメー ヲ グチャグチャ ニ オカシテヤルッー!!」
メイ
「え~と、コレをこうして……意外と面倒なんですよね、この術式」
目の前で怒りながら触手をうねらせる小次郎を無視し、両指を動かしながらウキウキと作業を進めていくメイ。
彼女がいよいよ作業の仕上げに取り掛かろうとした時だった。
???
「よう、作業の調子はどうだ?」
メイの横耳に聞こえる、軽薄そうな男の声。
メイ
「あら。マスター、いらっしゃってたんですか」
ケイオス
「うむ、こちらの世界の『げえむ』にも少し飽きてきてな、部下の連中からお前が面白そうな実験をしていると聞いて、少し様子を見に来たのだ」
赤の派手なコートを纏った、金髪長身の男、マスター=ケイオス。
メイにとっては、今の主人に当たる存在だ。
シュトレンハイムではルーネと並び評されるほどの魔術の腕を持つが、怠け癖のひどい快楽主義者で、ほとんどの実務をメイに任せ本人はだいたいパジャマ姿でこちらの世界の漫画やゲーム等の娯楽を満喫している。
ちなみに彼は気づいていないが、彼女の言うマスターとは主人に対しての敬称ではなく、彼の名をただ呼び捨てにしているだけで、忠誠心は0どころかマイナスである。
話は戻り、
メイ
「……なるほど、つまりおヒマなんですね。ですがこちらは真面目に仕事中です。邪魔せずそこで見ていてください」
ケイオスの方をチラリとも見ず、塩対応で作業を続けるメイ。
だが彼はそんなことも全く気に留めず
ケイオス
「まぁそういうな。これでも魔術に関しては100年に一度の超天才と謳われた男だ。たまにはお前を手伝ってやろうと思ってな、どれ見せて見ろ」
メイ
「~っ……」
ものすごくイヤそうに顔をしかめるメイの隣で、ふむふむと石板に刻まれた術式を眺めるケイオス。わずか数十秒の間にだいたいは理解したのか
ケイオス
「なるほどなるほど、地下に封印された邪神の肉体細胞と人間の完全融合、そして再構築か、面白い。しかしこれではパワーが足りんだろう。もっとこう……腕力にパラメータを振ってだな」
石板に手を触れ、術式をキーボードを打つようとカタカタと弄り始めるケイオス。
そんな彼の手をメイは虫をはたくように振り払い
メイ
「いいえ、戦いにおいて最も重要なのは任務を素早く確実に遂行できる機動力です。
戦いの歴史をご存知ないのですか?」
淡々と冷たい声で反論するメイにケイオスはふんと、自信たっぷりにドヤ顔で腕を組み。
ケイオス
「いいやパワーだ。腕力は全てを解決する。見ろこの鍛え抜かれた肉体を。我は一度も殴り合いで負けたことはないぞ」
自信たっぷりに己の肉体を誇示するケイオスにメイははぁと肩を落とし、
メイ
「それは相手が貴方と同じタイプだったからでしょう。組織戦においてはどんな作戦にも対応できるスピードこそ優先されるべきです」
ケイオス
「いいやパワーだ」
メイ
「スピードです」
ケイオス
「パワーッ」
メイ
「スピードッ!」
ケイオス
「ええい、強情な奴め、いいから我に任せてみろっ」
台座の前に立ち、無理矢理術式を書き変え始めるケイオス。
メイ
「あっ、ちょっとやめてください! あーもー! せっかく私好みにカスタムしたのにぃ!!」
負けじと台座の端を握り、ケイオスを台座の前からどかそうと体で押し返すメイ。
ケイオス
「むぐぐっ! いいから離せ! せっかく我がどんな敵も一撃で倒せるパワー全振りのスペシャルな魔獣をつくってやろうというのにっ!」
メイ
「だ・め・で・すぅ~! ぐにゅにゅにゅにゅうっ~!」
まるでおもちゃを取り合う子供のように、お互い台座の端を固く握りながらケンカする二人。だがそうこうしているうち。
バキッ!!
メイ&ケイオス&3匹の幻魔獣
「あ」
台座から外れ、メイとケイオスの手からもすっぽ抜けたパネルのような石板がくるくると宙を舞う。わずか数秒後。
ガシャアアアンッ!!
地面に激突し、粉々に砕け散る石板。
魔力がショートしたのか、バチバチと火花を散らせながら、砕けた石板の割れ口からもくもくと煙を吐きだしている。
それを見た二人が、冷汗を垂らして言葉を失った。
メイ
「……ちょ、どうしてくれるんですかー!! 3時間も頑張ってコツコツ組んだのにぃ~!! も~~!!」
ケイオス
「す、すまんすまん。そう怒るな、今から二人で直せば朝には……」
地面にぺたりと座り込んでわんわん喚くメイを見て流石に反省したのか、焦りながら必死になだめるケイオス。異変に気付いたのはその直後だった。
バチッ、バチバチッ! ブチィッ!
ケイオス
「ん?」
体を拘束していた魔力の光りを、強引に引きちぎる3体の幻魔獣。
ゆっくりとメイたちの方へ歩き出す彼らを見て、ケイオスがほっと安心した様子で彼らを指をさした。
ケイオス
「ははは、何だ見ろ。全く問題ないじゃないか、ちゃんと動いてるぞ。案外、我の書き変えた魔術が上手くハマったんじゃないか?」
そう言いながら、かつてヴァイグだった紫色の巨体の前に立ち、声をかけるケイオス。
だが……
ケイオス
「よう新人、我が名はマスター・ケイオス! この中で一番偉い、貴様らのボ」
ヴァイグ
「ドケ」
ケイオス
「へ?」
ギュンッ!
ドゴオオオンッ!!
ケイオス
「ぶへええーー!」
メイ
「マ、マスター!?」
ケイオス
「きゅうぅ……」
凄まじい速度で打ち出されたヴァイグの裏拳に、10メートル先の岩壁まで吹き飛ばされるケイオス。そのまま岩盤に激突したあと地面へ落下し、そこで気を失ってしまう。
メイ
「な……」
ヴァイグ
「フウウゥゥッ……」
唖然とするメイの目の前に、ケイオスが望んだとおりの、どんな敵をも一撃で倒すパワー全振りのスペシャルな魔獣の姿がそこにはあった。
メイ
(殴り合いじゃ負け知らずとか言ってたくせに……)
ワンパンKOされたケイオスを横目に、ぞっと青ざめるメイ。
だがそんな彼女にも危機が迫る。
小次郎
「テメェ、ヨグモ オレタチ ヲ、コンナ バゲモノ 二 シテクレダナァ~」
ヴァイグ
「ナメタマネシヤガッテ……」
大五郎
「オシオキ、アニジャ、コイツ、オシオキ~?」
メイ
「げ……」
三体の魔獣に囲まれ、じりじりと壁際まで追いつめられるメイ。
彼女自身、魔力を増幅させるためマジカリーゼに変身してはいたが、ケイオスを一撃KOするレベル、それも3体相手となると、その力を発揮しても逃げることは不可能だった。
小次郎
「ナニカ オレタチ ニ イウコト ガ アルンジャア ネエノカ、アア~ン?」
彼女の腕を触手で絡めて持ち上げながら、睨む小次郎。
メイ
「あぅ……」
その巨大な眼でぐいと睨みつけられ観念したのか、抵抗を諦め脱力するメイ。
その後はぁと一度ため息をつき、
メイ
「ごめんなさいもうしません。元には戻せませんが、許してください」
彼らから目をそらしつつ、ぺこりと頭を下げ、謝罪する。
すると小次郎はうん?と体を少し傾け、しばらく目をぱちくりとさせた後、
小次郎
「ナンダ 素直ジャネエカ。マァ、謝ルナラ許シテ……
ヤルカァ、ボケェエェエェェッ!!」
メイ
「にゃああああっ!!」
当然のごとく彼女へと襲い掛かった。
◇
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
メイ
「くうっ……!んんっ!んふぅぅっ!」
洞窟の中に打ち絶え間なく響く乾いた音。
暗闇が支配する冷たい洞窟の中、メイは自ら生み出した三体の幻魔獣に囲まれ、その体を弄ばれていた。
小次郎
「ヒヒヒ、女狐サンノ中、凄ク良イゼェ~♡俺ノ触手ガ オ前ヲ ブチ犯シタイッテサケンデヤガル」
ヴァイグ
「オラッ!モット喘ギヤガレ! 」
パンパンパンパンッ!!
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!
メイ
「くぁっ♡ あ、あああっ!!」
前からメイの中に入れ代わり立ち代わり侵入する小次郎の触手と、下からアナルを突き上げるヴァイグのペニス。
彼らが動く度、全身に女の快楽がかけめぐる。
メイ
(んっ、くうぅ……! 全く、なんでわたしが、こんな屈辱を……。
それもこれもマスターが邪魔したせいです。まったく、目を覚ましたらどうしてやりましょうか……)
岩肌の下でくるくると目を回しながら気絶するケイオスを横に睨みながら、恥辱に耐え続けるメイ。そんななかメイは自分の体の変化に気づく。
メイ
「それにしても……自分で調整しておいてなんですが、これは少しマズいですね……」
幻魔獣たちの触手やペニスからにじみ出る、先走りのようなヌルヌルとした体液。
それが肌に触れ染み込む度、体が奥から熱くなり、洞窟の中を噴くわずかな気流すら心地よい程全身が敏感になっていく。
マジカリーゼたちを捕らえた際、彼女たちを快楽漬けにして街中の男や配下の者たちと散々乱交SEXさせちゃおうなどと考え、調整の中でそういった能力をふんだんに盛り込んだのだが、
メイ
(まさか自分でその効果を確かめることになるとは……)
触手やペニスからにじみ出る体液が彼女の体を汚す度に、体はおろか心の方まで堕ちてしまいそうなほどの快楽がメイを蝕んでいく。
ヴァイグ
「ヒヒヒ。ドウダ、ソロソロ効イテキタンジャネェカ?」
小次郎
「不思議ナモンダナ。初メテナノニ、自分ノ体ヲドウ使エバ良イノカ、手二トルヨウニ 分カルゼ。コレナラ十人相手デモ一晩中楽シメソウダ。案外コノ体モ悪クネエカモナ」
メイ
「んんっ……!あっ……! ふふ、でしたら少しは感謝して欲しいのですが」
小次郎
「ヘッ、ソレトコレトハ話ガ別ヨ。アノ生意気女ヲヤルノモイイガ、マズハ目ノ前ノ ゴ馳走ダ、ナァ、ヴァイグノ旦那」
ヴァイグ
「アア、全クダゼ。へへ、オ前ハ一度メチャメチャニ犯シテミタカッタンダ。
イイ声デ鳴カセテヤルゼ……!」
パンパンパンパンパンッ!!
メイ
「くぅあっ!はあっ!うあああっ!」
前と後ろから短い間隔で襲う激しいピストンの動きに振り回され、メイの体がのけ反りながらガクガクと揺れる。
小次郎
「オラ、大五郎!オメーモ、シコッテナイデ、コッチ手伝エ!」
大五郎
「ワ、分カッタァ~……」
ドサドサドサッ!!
メイ
「!!」
突然、大五郎の口や背中に生えた触手の先端から大量に飛び出す小さな物体。
小次郎
「ウォッ!? ナンダ コイツラ!? オマエノ ガキカ!?」
大五郎
「ワ、分カラナイケド、ナンカイッパイ出ル~!」
口元から細かな触手を生やすナメクジか芋虫のような得体の知らない生き物たちが小次郎の触手やヴァイグの体をうぞうぞと這うように上りながら、メイの体へと向かう。
メイ
(こ、これは対ライトニング用に仕込んだ……)
メイの体を這いまわり、体液を塗りたくりながら愛撫していく芋虫生物たち。
それは学園に潜入捜査を行った際、怜奈が昆虫や小型の軟体動物が苦手と知ったメイが、彼女への対抗策として盛り込んだ能力だった。
そしてそれの持つ能力も彼女は当然把握している。
メイ
(ま、魔力が奪われていく……)
全身から徐々に力が抜けていくのを感じるメイ。
そんな彼女の様子を見て、小次郎がその巨大な瞳でニヤリと笑みを浮かべた。
小次郎
「ヒヒヒ、ヨク分カラネェガ、コノママ 三人デ ブチ犯シダゼ、オラアアッ!!」
ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずぷっ!
メイ「んっ……! はぁああっ……!」
太さや形の違う触手が入れ代わり立ち代わり中に侵入し、膣をかき回されるメイ。
さらに
ヴァイグ
「ハハハッ、イイ声ダスジャネエカ。コッチハドウダ!!」
ズンッ!ズンッ!ズプププッ!!
メイ
「くはあああっ!!」
メイのアナルを逞しい剛直が何度も打ち、ガクガクと体を揺らされる度に、前を犯す触手と後ろを犯すペニスが中を刺激し思考が真っ白に弾ける。
小次郎
「ウヒョヒョ、タマラネエナコリャ、ダンダンコ ノ体ニモ 慣レテ 楽シクナッテキタゼ!オラ、ソロソロ、本気デ イクゾ!」
ヴァイグ
「コッチモダ。 中ニ 全部ブチマケテヤル、タップリ叫ビナァッ……!」
ずぷっ!ずぷっ!ずぷっ!
パンパンパンパンパンッ!!
ヴァイグ
「オオォッ! イクゾオォッ!」
小次郎
「オレノ ザーメンヲ タップリ クライヤガレ!」
メイ
「うあっ、はぁっ……! あぁあぁっ!!」
ドブッ!!!! ビュブププププッ!! ドプッ!!
ゴボッ!ゴボボボボッ!!
メイ
「くあっ、ぁあぁっ!!」
メイと男たちの結合部から溢れでるゴッテリと白く濁ったまるでゼリーのような粘液。
液体というよりほぼ固体と言ってもいい程のそれはボタボタと音を立てゆっくりと流れ落ち、三人の足元でぷるぷると震えている。
こんなものを中に出されれば、通常の少女ならまず妊娠確定だろう。
メイ
「はぁ、はぁ、はぁ……」
小次郎
「アー、出タ出タ♡ 二シテモ、スゲェ量ダナ。コンナニ 出シタノハ 産マレテ初メテダゼ」
ヴァイグ
「俺モダ。コノ体デ、アノ 乳デカ女 ヲ 鳴カセルノガ 楽シミニナッテキタナ、ハハハッ」
メイ
「はぁ、はぁ……まったく貴方たち、いい加減にしないと後でひどいですよ……?」
膣からごぼごぼと白濁液を垂れ流し、肩で息をしながら2人に言葉を投げるメイ。
だが小次郎とヴァイグはふん、と笑い。
小次郎
「ケッ! ソンナザマデ、ヨク言ウゼ! オイ、大五郎! オマエモコノ女狐二ブチコンデヤンナ!!」
大五郎
「イ、イイノォ~?ヘヘへ、ヤッダア~♪」
そう言って小次郎に代わりメイの足の間に立つ大五郎。
芋虫のようにうねうねと動く短くも太いペニスが、メイの割目へと触れる。
それを見てメイが大五郎を調整していた時のことを思い出し青ざめた。
メイ
「ま、待ちなさい、あなたのそれはっ……! うああっ!」
ズンッ!!
大五郎
「ウアアッ……!コレ、ギモヂイイ~♡」
メイの制止を無視し、一気に彼女の根元まで芋虫ペニスを挿入する大五郎。
よほど良かったのか、挿入しただけで腰をビクビクと震わせる。
大五郎
「コシ、止マラナイィ~♡」
ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!
メイ
「ひぐっ! うあっ……!あああっ!」
そのブヨブヨとした巨体から繰り出される重量級のピストン。
一撃一撃が加えられる度、メイの体が大きく揺れる。
さらにメイの体を這いまわっていた小型の芋虫生物たちも、まるで大五郎に動きを合わせるようにメイの体への愛撫を激しくた。
メイ
「あうっ…芋虫たちが、魔力を吸ってっ……あああっ♡」
魔力は本来、男女が性行為を行う時にパートナーの中へと譲渡されるものであり、処置を施した術式を介さない解放には快楽が伴う。この世界において魔力を吸うという行為は性行為にかなり近いものだった。
大五郎
「アア~♡ 兄者、コレ凄クイイ~♡ オレコノコ 好キ~♡」
小次郎
「ハッハァッ! ヨカッタナ、女狐女! ウチノ弟ガアンタノコト気ニイッタミタイダゼ。ヨッシャ、大五郎! ソイツ二 タップリ オマエノ種ヲ 注イデヤンナッ!!」
大五郎
「ウ、ウンッ~♡」
メイ
「や、止めなさい、あなたのそれは他とは……!!んんぐううっ!」
小次郎
「ッタク、ウルセエナァ、終ワルマデ、コイツデモシャブッテロ!」
じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!
大五郎を止めようとするメイの口を股間から生えるひと際太い触手で犯す小次郎。
ヴァイグ
「ハハハ、俺モ手伝ッテヤルゼ」
ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!
再びメイを襲う男たちのピストン。
動きが加速するごとに大五郎の芋虫ペニスが、まるで生きているように中でビチビチと動きながらメイの中で膨らんでいく。そして。
大五郎
「アア~♡イグッ~♡」
小次郎&ヴァイグ
「オラァッ!!」
メイ
「んぐっ!んんっ!んんんんっ!!」
ドンッ!!!!!!!
ブシュッ!!ブシュルルルルルルルルッ!!!
メイ
「んんーーーーっ!!!!」
まるで水風船かなにかが弾けるような音。
同時にメイの体が浮き上がるようにのけ反り、彼女と大五郎の結合部からブヨブヨの真っ白な液体が大量に噴出した。
ビュプッ!!ビュプッ!!ビュププッ!!!ゴボポポポッッッ!!
メイ
「くあっ! あああっ……!」
小次郎
「オラッ!コッチモダ!」
ビュルッ!ビュルルルッ!!ビュルッ!
口を犯していた小次郎の触手から吹き出す熱い飛沫がメイの顔へと降り注ぐ。
ヴァイグ
「クライナァッ!!」
ドプッ!!ドップ!ドププッ!!
メイ
「ひゃむっ! んううっ!」
続くヴァイグのアナルへの射精。
放たれ続ける凄まじい射精にメイが体をくねらせ悶える。
そんな彼女に大五郎も腰を震わせながら彼女の膣圧を利用し残り汁を注いでいった。
数分後。
メイ
「はぁ……はぁ……はぁ……」
大五郎
「エヘヘ、イッパイ出タァ……♡」
メイ
「うう……。これは、マズいことになりましたね……」
メイが大五郎の射精した大量の精液を眺めながら、下腹部をさする。
すでに彼女の不安の兆候は体へと表れ始めていた。
まるで吸われる様に全身から失われていく魔力。
その犯人たちが今、メイの腹の中にいた。
モコッ!モココッ!
小次郎
「オ? ナンダナンダ?」
まるで妊婦の様に膨らんでいくメイのお腹。
その体の変化にメイはやはり、といった表情で青ざめる。
メイ
(うう……3人の中でも特に基礎魔力の高い西園寺怜奈を封じるために用意した仕掛けでしたが、まさかこんなことになるとは……)
膨らんだお腹の中で蠢くたくさんの何かがメイの魔力を容赦なく奪っていく。
詳細は省くが、本来ホムンクルスであるメイに子供を宿す機能は備わっていない。
だが今メイの腹に宿った者たちはメイの魔力を栄養源としてすくすくと成長し、彼女にとっては初めての『出産』という体験を味合わせようとしていた。
小次郎
「ヒャ―ハハッ!!コリャ傑作ダゼ! アノ女狐 ガ 妊娠シヤガッタゾ!
イッタイダレノ仔ダァッ~!?」
大五郎
「モ、モシカシテ、オレノ~?」
メイ
「う、ううっ……!あああっ!」
魔力を得てお腹の中で暴れ回る子供たちが初めての妊娠の苦しみと、魔力が吸われていく快楽を彼女へと容赦なく与える。そして
メイ
「ダメ、ですっ……!う、産まれ……! あああっ!!」
ゴプッ! ゴポポポッ!!
ドサドサドッ
彼女の叫びと同時に膣から吐き出される、十数匹の小型生物。
それは先ほどの大五郎の子種とメイの魔力から産まれた芋虫状の新たな魔獣たちだった。
ピイピイと力無く蠢く彼らはまだ魔力が食い足りないのか、ぐったりと倒れるメイの乳房へと向かい、まるでミルクをねだるように彼女の乳首を吸い始める。
小次郎
「ヒョ~、オメーコンナコトデキンノカ。俺モソノ力欲シカッタゼェ~」
大五郎
「エヘヘ~♡」
羨ましそうに弟のペニスを小突く小次郎に大五郎が嬉しそうに笑う。
彼はめでたくメイを孕ませた男の第一号となった。
メイ「はぁ、はぁ、はぁ……」
男たちが盛り上がる中、乳房を吸う小型の芋虫生物たちを払いのけ、ようやく上半身を起こすメイ。魔力も吸い尽くされ、動くのもやっとの中、よろよろと地面に膝を立てる。
小次郎
「ヒヒヒ、ナンダ、イキスギテ モウ 言葉モ 出ネエノカ? コレデ終ワッタト 思ウンジャ ネエゾ。オマエガ オレタチノ チンポ無シジャ 生キラレナクナルマデ 徹底的ニヤッテヤルカラナァ~」
弱弱しい彼女の姿を見て口を開く小次郎。
だがメイはそんな彼の方を見て、ふっとわずかに笑みを浮かべた。
メイ
「……いえ、生意気なあなたたちをどう服従させようか、ずっと考えていたのですが。どうやらもう、この方法しかないようです。」
そう言って男たちの前でゆっくり立ち上がると、マジカリーゼの変身を解除し全裸になるメイ。同時に足元に紅い陣が浮かび上がった
メイ
「……あまりこの力は配下のモノたちには使いたくないのですが、こうなった以上は仕方ありません。覚悟、してくださいね?」
小次郎
「ア?」
ヴァイグ
「ナンダコリャ……」
何事かと見つめる男たちの前で、メイの瞳が赤く輝き、鋭さを増す爪と歯。
そして美しい金色の髪がザワザワと揺れながら腰の下程にまで伸びる。
メイ
「霊力吸収モード……貴方達にわかりやすいところだとサキュバス、といったところでしょうか」
全身からぬったりと赤いオーラを放ちながら、男たちへとゆっくりと近づくメイ。
普段よりもより高圧的な、まるで獲物を前にした獣のような瞳が男たちを威圧する。
小次郎
「ハッ!サキュバスダァ? 髪ガ伸ビタカラナンダッテンダ! マタオレノ触手デブチ犯シテヤルゼェ!!」
一瞬たじろぎながらも、再び彼女の体を弄ぼうと触手でメイの体に絡みつく小次郎。だがその瞬間、自分の体の異変を察知した。
小次郎
(なんだ、この感触……?全身の力が抜けて……ふ、おおおっ!)
自分の体の異変に動揺する小次郎の股間部分にメイの手が触れ、優しく扱く。
くちびるで頬にキスをし、形の良い小ぶりな胸が体へと押し当てられ、小次郎の体を未だかつて体験したことないような心地よさが襲った。
メイ
「ふふ、どうです?とっても気持ちイイでしょう……? いいんですよ、このまま達してしまっても……? その代わり、あなたの霊力をほんの少し分けて頂きますが……」
彼の耳元で甘く囁くメイ。
さらにおまけでふーっ、と優しく息を吹きかける。
小次郎
「フオッ! オッ!! オオォッ!?オオオォ―――!?」
その瞬間。
ビュルッ!!ビュルルッ!!ビュルルルルッ!!
小次郎の体に快感が電撃のように駆け巡り、
全身の触手から放たれた精液がまるでスプリンクラ―のようにまき散らされ、メイの体や石の床を白く汚した。
小次郎
「テ、テメェ……イマナニ、シヤガッタ……?」
よろよろと立ち上がりながら、耳に息を吹きかけられただけで達してしまった屈辱と、余りにも凄まじい快楽の衝撃に動揺する小次郎。
だがメイはふふ、と笑いながら
メイ
「だから言ったでしょう、サキュバスだって……♡」
再び彼の耳元で甘く囁くメイ。
小次郎が再び彼女の言葉が体に響く振動だけで達してしまいそうな感覚を覚える。
メイ
「それじゃあもう一度仕切り直しましょうか。どちらの立場が上か、あなたたちの体にキッチリと教えて差し上げます♡」
目の前の獲物たちを前に小さく舌なめずりをするメイ。
小次郎
「ナメヤガッテ……!コッチハマダマダヤレルンダ!テメエコソ覚悟シロヤ!
ヤッチマオウゼ、旦那!大五郎!」
ヴァイグ
「オウヨ、急ニ余裕カマシヤガッテ気ニイラネエ。マタタップリヨガラセテヤル!
大五郎
「オ、オデモ マタ 子供 産マセテヤル~!!」
先ほどまで圧倒していたはずの少女に高圧的な態度で舐められ怒りを見せる男たち。
彼らは、再び目の前の少女へと襲い掛かった。
◇
――そこからは、セックスというよりはもはや戦闘に近かった。
どちらが先に達するか。互いを食い合うように行われるセックス。
その行為は数時間にわたって続き、洞窟の中には一晩中肉のぶつかり合う音が鳴り響いた。そして……
パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
洞窟の中をうっすらと照らし始める太陽の光。
その下で腰を懸命に降るヴァイグの上で、メイが彼の腰に小さくつるりとした可愛らしい尻肉を何度も何度も打ち付けていた。最初の時とは打って変わり、今ではメイが完全に主導権を握っている。
メイ
「ふふ、最初の威勢はどうしましたか? 今の貴方は獣というよりかわいいワンチャンのようですよ……♡」
ヴァイグ
「クソッ……! ナンナンダコイツハ……!ヤッテモヤッテモ鳴キヤガラネェ……!ソレ二……!」
メイ
「ふふ、なんですかヴァイグさん、それにって♡ まだ足りませんか?ではこれならいかがでしょう?」
腰をくねらせ、のの字を描くようにヴァイグの上へ腰を落とし始めるメイ。
中で膣壁に擦れるカリがビクビクと先走りを漏らしながら悲鳴を上げる。
メイ
「ほらほら、気持ちイイでしょう?いいんですよ、またイっても♡ ほらほら、ほらほらっ♡」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!
ヴァイグ
「グアッ…!アアアアッ!!」
メイのリズミカルな腰の動きに、情けない声を上げながらうめくヴァイグ。
今まで何人もの女性を常に鳴かせてきた彼にとって、それは何よりも屈辱的なことだった。
ヴァイグ
「クッソオオォ!!ナメンナァ!!」
パンパンパンパンパンパンッ!!
パパパパパパパ!!
最後の残る力を振り絞り、メイを一度でも鳴かせようと全力で腰を振るヴァイグ。
だが、
メイ
「あんっ♡すっごい……♡ ふふ、でもダメです♡そろそろ頂いちゃいますね♡」
そういって赤いオーラを纏った手を後ろに回し、腰を振るヴァイグの玉袋の裏筋をそっと優しく撫でるメイ。その瞬間。
ヴァイグ
「―――――ッ!!!!!!」
言葉にならない声を上げ、ヴァイグの体に未だかつて味わったことのない快楽が駆け巡る。そして
ドビュッ!!ドプププッ!!!ドプププ!!!
ヴァイグ
「チク、ショウ……ゴフッ……!」
打ち上げ花火のような大量の射精。
同時に泡を吹きながら意識を失ってしまうヴァイグ。
メイ
「……あーあ、気絶しちゃいましたね。生きてるといいんですが」
気を失った彼の上でメイは自分の膣から萎みきったヴァイグのペニスをずるりと引き抜くと、今度は横のおびただしい精液だまりの中で震える2体の幻魔獣に視線を移した。
小次郎
「ヒイィッ、ワ、悪カッタ、俺タチ モウ、アンタ二 一生 ツイテイク カラヨッ……!ダ、ダカラモウ勘弁シテクレ、コレ以上吸ワレタラ、俺タチ体ガ 持タネエヨッ!!」
大五郎
「オ、オデモ~」
メイ
「あら、ホントですか?良 かった、嬉しい♡」
小次郎
「え、へへへ……」
手をぱんと合わせ、にっこりと優しく微笑むメイにほっと安堵する小次郎と大五郎。
だがそれはほんの一瞬の安らぎだった。
メイ
「……でも私、さっきのコト~、まだ根に持ってるんですよねっ♡」
優しくも怒りを帯びた口調で、再び彼らににっこりとした笑顔を向けるメイ。
小次郎&大五郎
「ヒッ……!」
安堵した二人の表情がみるみる恐怖で青ざめていく。
メイ
「反省してくださいねっ♡」
そう言ってメイは悲鳴をあげる二人のペニスをガッチリと握り、再び彼らを犯し始めるのだった。
◇
朝。
そこに最後まで立っていたのはメイただ一人だけだった。
朝日の光のせいか、それとも彼らの霊力を吸収したからか、ふだんよりも肌が艶やかに見える。
彼女と一晩中やり続けた三体の幻魔獣は、おびただしい白濁液の中に情けなく倒れ気を失っていた。
メイ
「さて、また彼らの調整をし直さないといけませんね。」
メイは一応カバンの中にいれておいた普段着用のローブを取り出しそれを羽織ると、床に転がったままのケイオスの頭を足でグリグリと転がしながら
メイ
「マスター? 起きてください、マスター?」
ケイオス
「んぐっ……んおっ! なんだメイか、なぜ我はこんなところに……」
メイ
「なんだじゃありませんよ、誰のせいでこうなったと思ってるんですか。キッチリ責任、取ってくださいね。私は一度シャワー浴びたいので、戻ってくるまでにアレ、キチンと直しといてください」
そう言ってメイはしぶるケイオスのケツをひっぱたき、壊れた石板の修復に当たらせると、やれやれと言いながら洞窟の外へ出た。
外では朝日が高く昇り、眩しい光が寝不足のメイの瞳にじんわりと染みる。
メイ
「ふあ、あ……と、全くとんでもない一日でしたね」
メイが一度あくびをし、肩をコキコキと鳴らしながら拠点の入り口の方へと歩き出す。
メイ
(でも……)
メイが洞窟の方を振り返り、昨晩のことを思い出す。
メイ
(マスターをも一撃で倒すあの力。彼らの性能は期待通りでしたね。あれならばマジカリーゼたちにも打ち勝つことができるでしょう。一体くらいはマスターのプランを採用してあげても良いかもしれません。
……ふふ、彼女たちに彼らをぶつける日が今からとても楽しみです)
メイはそんなことを思いながら再び拠点の方に足を向け、まずはシャワーへ。
そして次の戦いの準備へと向かうのだった。
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
VS魔法少女は、昔ぼくが自分のHPで掲載していたエロ企画のお話です。
当時の雰囲気を思い出しつつ、久しぶりに書いてみましたがいかがだったでしょうか。初めて読まれる方には説明不足で分かりにくいところが多かったと思いますが、もし少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
こちらの作品はキャラはある程度そのままに、設定やお話を一から作り直してまた別の形でお披露目出来たらいいなと考えています。
もしこの作品を気に入っていただけたらいいねボタンを押して頂けると励みになります。今後もどうか、応援よろしくお願いします!
よっち
2023-01-17 10:40:11 +0000 UTC桜井ろのゆき
2023-01-13 13:19:43 +0000 UTCよっち
2023-01-13 12:57:22 +0000 UTC桜井ろのゆき
2023-01-13 04:41:56 +0000 UTC瑞奈
2023-01-13 02:14:24 +0000 UTC