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ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版)



クロエ

「ん、んん……」


パン! パン! パン!


???

「ぁん…!ぁん…っ! ぁん…!」


肉壁の向こう側から壁を伝い聞こえてくる喘ぎ声と、空気の弾けたような肉と肉の打ち合う音。2つの音が響く狭い空間の中で、クロエは目を覚ました。


クロエ

「ぷー……。はぁ、もう勘弁してくんないかな……」


ぼぅと赤く光る狭い肉壁部屋の中で、そんな愚痴をこぼす。

両手足は、むっちりと肉の壁に取り込まれ、身動きは取れそうにない。

腕も股も大きく開かされ、彼女の大切な部分があらわになっていた。


???

「ぁん…!ぁん…っ! ぁん…!」


クロエ

(この声、アオイ……? チエル? いや、両方かな……?)


肉壁部屋の両側から、かすかに響く喘ぎ声とパンパンという空気の弾けるような音。


クロエから姿は見えないが、向こう側で相当良からぬことが起きているのは容易に想像ができた。


そして今の状況から考えて、同じことが己の身にも降りかかろうとしていることも……。


クロエ

(ぷー……。で? お次は何の相手なん…?

またあのチビ共だったらやだな……、あいつら小さいわりにやたら激しいし……。

まぁどっかの知らないおっさんたちの相手も正直キツいけど……ん……?)


そんなことを考え、クロエが溜息をついていると、

彼女が目を覚ましたことに気づいたのか、周囲の肉壁がぶるぶると動き出し

壁中の隙間から大量の何かが、まるで生えるように彼女の目の前に出現する。


それはクロエの想像をはるかに上回るものだった。


クロエ

「げ……」


狭い空間のありとあらゆる方向から生える

多種多様な形をした無数の突起物。


普通の女子の感覚であれば、それがナニか理解するのには

多少の時間を要したであろう。


だが偶然にも、クロエにはそれが何なのか一瞬で理解できてしまった。

顔を引きつらせ、それらを見るクロエの脳裏に、半月ほど前の出来事の記憶が蘇る――。



――とある日の午後。



ユニ

「――じゃあクロエ君、ぼくは研究成果の定例報告会へ行ってくる。

 ここには貴重な蔵書が多いからね。塔の留守は頼んだよ」


クロエ

「りょ。また不機嫌になって帰ってこないように祈ってまーす」


ユニ

「はは、そうならないことを祈るよ。それじゃあ……」


パタン。


ユニの小さな後ろ姿が重い扉のむこう側へと消える。


その後ろ姿を静かに見送りながら、クロエはティーカップに残った紅茶を飲み干し、

それをテーブルに置いてから、座っていたソファにぐてっと背中を預けた。


クロエ

「ぷー……。

 さて。話し相手もいなくなったし、パイセンが戻ってくるまで

 どう時間つぶすっかな……ん?」


部屋中に散らばる数えきれない本の山。

そんな中、クロエはたまたま足元に積まれていた一冊の本に

偶然目が止まる。


クロエ

「やれやれ、パイセン、貴重な本がどうこう言ってる割には

 扱い雑なんだよな……。

 

 ま、掃除くらいしてやっか。どーせ、暇だし。

 えーと、なになに……?」


シックな緑色で塗られた厚手の本。

カッチリと堅い頑丈な表紙に、きらびやかな金の文字と装飾。

その紙質とデザインから、本の価値には疎いクロエにも

それが高価な本だと一目でわかる。


だが彼女が最も注目したのは

その本のタイトルだった。


『魔物の生殖器図鑑』


クロエ

「ぶっ」


その装飾の上品さとタイトルのギャップに、思わずクロエは吹き出してしまう。


クロエ

「え、ナニ? パイセン、こーいうの興味あったん?

 へー……ま、最近あいつとも色々あったし、いちおう年頃だもんね。ふーん……。はは……」


うっすらと頬を赤め、そんなことを呟きながら、

本の表紙と目を合わせること数十秒。


クロエ

「……ハッ。アホらし……掃除しよ」


我に返ったクロエは、ぽいと本を机の上に放り投げ、

再び掃除用具入れの方へと歩き出した。だが


クロエ

(…………)


クロエ

(……ちら)


足を止め、もう一度放り投げた本の方へ、ゆっくりと視線を戻すクロエ。

扉の向こう、窓の外にも続けて目を凝らしていく。


クロエ

(……よし)


周囲を警戒したまま、本を置いた場所まで戻るクロエ。


クロエ

「……ま、誰もいないし。ちょっとだけ……」


彼女とて年頃の女の子だ。

そういったことに決して興味がないわけではない。


再び魔物の生殖器図鑑を手に取り、

誰が来てもすぐにごまかせるよう扉を背にし、ソファに腰を掛けた。


クロエ

(どれどれ……)


湧き上がるドキドキを抑えつつ、本をゆっくりと開いていくクロエ。

ページの向こうに広がっていたのは、彼女にとって未知の世界だった――。



――そんな小さな出来事を思い返しながらクロエは今、目の前に広がる光景に冷汗を垂らしていた。


まるでキノコのような大きな傘を持ったもの、ゴツゴツとしたこん棒のようなもの、ヘビのようにとぐろを巻いたもの、その他、様々な形状をした無数の突起物。


それら全てがクロエの方を向き、フツフツと上下に揺れながら、

まるで誇示するかのように、その姿をクロエに見せつけている。


図鑑で見たものとは色こそ違うが、その姿は間違いなく……。


クロエ

(これって……魔物のペニスじゃ……)


ラットン、リザード、コボルト、その他ありとあらゆる魔物と似た形状ペニスが

まるで包囲するかのように彼女を取り囲んでいる。さながら、生殖器の博物館だ。


まさか実物を、しかもこう一度に目にすることになるとは

流石に予想していなかっただろう。


余りの淫猥な光景に、クロエもいつもの冷静さを失っていた。


クロエ

「はは……冗談キツイって……。こっちはもう散々知らないオッサンと変態バケモノに乙女の体を汚されて、ガチ目で凹んでるっつーのに……」


顔を引きつらせながらはぁ、と小さく溜息をつくクロエ。

だが肉壁から生えた魔物ペニスたちはそんな彼女の気持ちを知る由もなく、本能のまま動き始めた。


クロエ

「うわ……っ!」


両腕を捕らえていた肉壁が蠕動しながらぐにゅぐにゅと動き、

クロエの上半身をゆっくり上へと引き上げていく。


ずず…ずずず…


クロエ

「うわ、なんこれ……ちょ、体、勝手に……っ!!」


突然、動き出した壁たちに驚いて声をあげるクロエ。


体が肉壁たちの蠕動(ぜんどう)運動によって狭い肉壁の中で器用に動かされ

やがて腰の浮いた状態の彼女の綺麗な割目が、目の前に生えた突起分の、

ちょうど真上へと位置した。



無数の突起物の中でもひと際とがった、

三角帽子のような亀頭を持つ長細いペニス。


クロエはその形にも見覚えがあった。


クロエ

(ひ……これって、確か、ゴブリンの……)


クロエが図鑑で読んだ通り、挿入しやすそうな細身の竿に加え、

引っかかりの強そうな段差の大きいカリ。


その茎にはイボのようなブツブツとした筋肉が、たくさん浮き上がっている。

そのあまりの醜悪な姿に、クロエの全身に悪寒が走った。


ぴと。


クロエ

「ひ……っ」


亀頭の先がクロエの大切な部分に触れ、つるりと張った生暖かい感触が、肌に伝わる。


クロエ

「ちょ、ダメダメ!やめて、マジ、無理!絶対無理だから……!」


これから何が起こるのかを察しゴブリンペニスに向かって懇願するクロエ。

だがそんな彼女の願いは、すぐに裏切られることとなる。


クロエ

「ひゃ!!あぁぁっ!!!!」


腕を捕らえた肉壁が一度ぐんと上に波打ち、

持ち上げたクロエの体を、そのまま真下へと叩き落した。そして。


グププッ!!


ズンッ!!


クロエ

「はッ!ぁああッ!!」


腰を落とす勢いで、クロエの膣が怒張したゴブリンペニスを根元まで一気に飲み込む。一瞬の出来事に、普段彼女からは想像もできないような、甲高い悲鳴が上がった。


クロエ

(はぁ……はぁ……、ま、魔物のチ〇ポと繋がっちゃった……マジ……気分最悪なんだけど……)



自分の中にずっぽりと収まった魔物のペニスを見ながら

表情を曇らせるクロエ。だが、それだけでは終わらなかった。


ぼんっ!ぼんっ!


クロエ

「ひゃっ!きゃぁあっ!」


挿入されたペニスの周囲の肉壁が

まるで彼女を下から突き上げるように動き始める。


クロエ

「わっ!ちょ、動くなし……っ、この……っ! ひゃ!ぁあっ!」



ぼんっ!ぼんっ!ぼんっ!


ズプッ!ズプッ!ズプンッ!


クロエ

「ちょっ、マジでやめ……っ! 跳ねる度に……っ! イボが、中で擦れて……っ!」


肉壁が彼女の体を突き上げる度、ペニスのイボが膣の中をカリカリと擦るようにかき乱していく。それは彼女にとって、未知の刺激だった。


ぼんっ!ぼんっ!ぼんっ!ぼんっ!


クロエ

「ひゃっ!あ!あぁあ……っ!」


クロエ

(なんなんこれ……アイツのと、全然違……っ!)


味わったことの無い快楽的な刺激に、思考がぐちゃぐちゃにかき回されていくクロエ。だがまだそれだけではなかった。


ググッ……! ググググッ……!


ゴゴゴゴッ!


クロエ

「……へ?」


激しい突き上げに悶えていたクロエの周りで、周囲の壁がもぞもぞと

動き、自身との距離をさらに詰めていることに気がづいた。


クロエ

「ちょ、今度は何……っ 」


さらに狭まった空間の中で、おびただしい数の魔物ペニスが

クロエの体にズリズリとその身を擦りつけ始める。


クロエ

「ひゃっ!ああ!あああぁっ!」



胸へ。口へ。頬へ。彼女の体へ次々と、まるでくすぐるように

ペニスを擦り付けられていく。


さらにそれだけではとどまらず、肉壁の中、埋もれた彼女の手の平や、足の裏側に熱くて硬い、何かが触れる。


クロエ

「ひ…っ」


その熱い鉄の棒に巻いた、ゴムのような感触から、クロエはそれがペニスだとすぐに理解した。


掌や足の裏、全身の感触を余すことなく楽しむように、肉壁の中でモゾモゾと魔物のペニスが何本も蠢いている。


クロエ

(こんなとこまで……!? なんなんこいつら……マジ、キモすぎるんだけど……)


全く理解不能な彼らの生態に、生理的嫌悪感を感じるクロエ。


だが肉壁ペニスたちは、そんなことなど関係なく一方的に愛撫を続ける。


ずりゅ!ずりゅ!ずりゅりゅ!


クロエ


「はぁ……っ!ああぁ…!!」


その先端からはヌルヌルとした先走り液が絶え間なく溢れ、

彼女の全身を濡らしながら滑りを良くし、愛撫の刺激をさらに高めていく。


この洞窟の中に存在する生物たちの体液には女性の精神を狂わせる作用があるようで、これまでも散々男たちやゴブリンもどきに犯され、肉壁生物たちの体液を注がれた彼女の体は、すでに通常とは比べ物にならない感度になっていた。


そこへさらに先走りの汁を塗りたくられ、

今ではペニスの先がほんの少し体に触れただけで達してしまいそうになる程の快楽が、クロエの体を絶え間なく襲い続けている。


クロエ

(はぁ……、はぁ……! マジヤバイ、こんなワケわかんないバケモノに犯されてんのに……体、気持ち良すぎて……頭、おかしくなる……っ)


ぼん!ぼん!ぼん!ぼん!


クロエ

「あっ!ぁああっ!!」



ズプッ!ズプッ!ズプンッ!!


5分、10分、30分。


全身を撫で回す無数のペニスと、下から突き上げるペニスからの刺激に

何度も何度も意識が飛びそうになるのを必死に耐え続けるクロエ。


だが、そんな彼女にトドメを刺すかのように、

肉壁たちの愛撫は一層激しくなっていった。


ずりゅっ!ずりゅっ!ずりゅっ!


パン!パン!パン!パンッ!!


クロエ

「はっ!あぁっ!あっ!あああ……っ!」


下から突き上げ続けるゴブリンペニスのリズムもだんだんと早くなり、クロエは呼吸をかき乱されていく。


クロエ

「はぁ…はぁ…はぁ…っ、ダメ…マジ、もう無理……っ!あ、あああっ!!」


ゾクゾクゾクッ


全身を駆け巡る快楽が、ついに己の体の限界を超える。

そして、


クロエ

「あっ!! あああ――ッ!!」


ブルルルルッ!


ドプッ!! ドププッ!! ビュククククッ!! ビュルルルルルッ!!


クロエが絶頂を感じたのと同時。

挿入されたゴブリンペニスと、壁に生えた全ての魔物ペニスから

ゼリー状の白濁液がクロエの体めがけ一斉に放たれた。



びゅぷ! ぴゅぶぷっ! びゅぷぷぷっ!

ビタタタッ!!


何十本もの白い放物線を描きながら、その遺伝子をたっぷりと内包した精液を発射していく魔物ペニスたち。


それも1発や2発ではなく、ペニスがブルンブルンと脈打ち、跳ねるたびに

何発物の精液がクロエの体にどろどろと白線を描いていく。


クロエ

「ひゃう……っ!ひゃぁんっ!あぁあっ」



熱い迸りがビタビタと体を打つたび、萌えキャラのような甘い喘ぎ声を上げてしまうクロエ。


魔物たちの分泌液の影響で、感度が恐ろしく高まっている彼女の体に、その一発一発が絶頂レベルの刺激を彼女に与えていた。


クロエ

「はぁ……!はぁ……ッ!お願いだから…ホントやめ…ッ!

 

 マジで壊れる、壊れちゃうから……! こんなの…ッ

 

 ああぁあぁ――ッ!!」


…………。



……。



…。



――10分後。


やっと落ち着いた狭い肉壁空間の中で、クロエは全身ぐったりとさせながら、ようやく一息ついていた。


体や髪には、魔物ペニスたちの放った大量の精液がこびりつくように付着し、

ペニスたちとクロエの体の間には、ねっとりとした白い橋がたくさん架っている。


クロエ

「はぁ……はぁ……、やっと静かになった……こいつら……ホント最悪……」


愚痴をこぼしながら、まわりを見渡すクロエ。


肉壁ペニスたちはその場に生えたままクロエの方を向いてはいるものの、

動きはぴたりと止まってやや下に俯き、まるで眠っているかのようである。


クロエ

「はは……。出し尽くして満足ってか……こっちの気も知らずに……ん……?」


クロエの耳が、両隣から聞こえてくる音にぴくりと反応する。


アオイの声

「はぁ…っ!あぁ…!あああ…♡」


チエルの声

「……ィ…ん…ぁぁ…っ♡ あぁあ……♡」


肉壁の動きが静かになったせいか、先ほどまで壁の向こうから響いていた声や音が再び、よく聞こえるようになっている。


クロエ

(……そういや、アオイとチエルも近くにいるっぽいんだっけ……。

 パイセンの声は……聞こえないか。無事なら良いんだけど……)


クロエ

(……にしても)


チエル

「ぁ…♡ …パイ…♡あ、ぁあぁっ…♡」


ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!


アオイ

「ああっ♡はぁぁ…っ♡あぁあぁ……っ♡」


近くから響いてくるその2つの声に、クロエは若干の違和感を覚える。


2人とも先ほどまで、自分と同じように散々男たちやゴブリンもどきの相手をして

体液を注がれ続けていたのだ。


多少おかしくなっていても不思議ではないが…


クロエ

(なんか、激しすぎない……?)


向こう側から聞こえる2人の声色には相手に対する嫌悪のようなものが一切感じられず、むしろ自ら求めているような気配を、声の雰囲気からクロエは感じていた。


ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!


アオイ

「はぁあ……っ♡あぁぁ……っ♡」


チエル

「…ぁん♡…ぁん♡…ぁんっ♡」


10分、20分と2人の声は時間を経るごとにより一層激しさを増し、

やがてクロエの耳にも、ハッキリ声が聞こえるまでになっていく。


アオイ

「はぁっ♡はぁっ♡ だ、ダメですってばぁ……♡ これ以上されたら私また…♡

 ふあああぁぁっ!!」


ぱん!ぱん!ぱん!ぱんっ!!


チエル

「あん…っ、ぁんっ♡ 先輩っ♡ もっとチエルの中……かき回しちゃってください♡

 そう、もっと激しく、奥までぇ…っ♡ ああああっ♡」


2人の喘ぎ声が肉壁部屋にたたましく響く中、クロエはチエルの口から洩れた

ある単語にぴくりと反応した。


クロエ

(え、先輩……? ナニ、もしかしてあいつも近くにいるん……?)

クロエ

(……そーいやドラスレねーさんたちと一緒にたい焼き屋台で働いてたっけ)


クロエ

(ぷふー…やれやれ……。こっちはキモいバケモンの相手だってのに……)


ユウキとはいろいろな流れを経て、もう何度も寝た仲であり、

それどころか美食殿のギルドハウスで起きた例の大乱交パーティーや

なかよし部の三人とで4Pまでしてしまった間柄だ。


別にチエルがユウキとなんぼイチャイチャしていても、バイト先の居酒屋で不良に絡まれたとき程度しかイラつかないし、未だ乙女としての恥じらいはあれど、彼とのセックスには抵抗はない。むしろバケモノに寄生されていても彼ならどれだけマシだったか……。


そんなことを思う中、隣から聞こえる声はさらに激しくなっていく。


ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!


チエル

「あん♡ あん♡ あぁんっ♡ 先輩♡ 先輩♡ チエルもう……っ!あっあ!あ!あぁ――♡」


アオイ

「あッ♡あッ♡ああああっ♡も、もうダメ――!!」


チエル

「あ!あぁあああぁ――っ♡」


ビュルッ!!ビュププププッ!!

ブッシャアアアアッッ!!


ビタタタタッ!!


クロエ

(うっわぁ……)



2人の絶頂の悲鳴と同時。

まるで豪雨が屋根を打つような凄まじい水音がクロエのいる肉壁部屋に響き、

その射精の凄まじさを伝えた。


ユウキとしているはずチエルの方まで、その凄まじい音が聞こえたのが

気になる部分ではあったが、どちらも凄い状況になっているのは容易に想像できる。


アオイ

「ぁん…♡ああああっ♡」


チエル

「んぁ…♡ あん…っ!あんっ……!」


そんな凄まじい音が聞こえた後も2人の喘ぎ声は一向に収まらず、未だに激しく求め合っている様子だった。


聞こえてくる状況から2人のことが心配になるクロエだったが、

すでに彼女自身にも、再び魔の手が迫ろうとしていた。


ずる…ずる…っ。


ムクムクムクッ。


クロエ

「げ……」



クロエの目の前で、眠りから覚めたようにむくむくと起き上がる肉壁ペニスたちが、

再び天を仰ぐように反り返っていく。それは再び始まる、淫らな宴の合図でもあった。


ズル……ズルル……ッ。


クロエ

「ちょっ、また……っ!」


クロエの体が再び肉壁によって持ち上げられ、中でもひときわ大きな……、まるで戦棍(メイス)のような形をしたペニスが、クロエを下から待ち構える。


それもクロエには見覚えがあった。


クロエ

(これ……たしか、オークの……)



まるで格闘家の腕のようにゴツゴツした筋肉に、ブヨブヨとしたイボや血管が浮き出て、そのあまりの狂暴な見た目に、クロエの額に冷汗が流れる。


やがてその先端が先程と同じように、クロエの割れ目へと触れた。


クロエ

「ちょ、マジ無理だって、そんなの、絶対挿入らな…!」


腰をくねらせてなんとか挿入を阻止しようと暴れるクロエ。


だが彼女の体を拘束する肉壁はびくともしない。そして。


グププププッ!!


ズンッ!!


クロエの腕を拘束していた肉壁が一瞬ふとゆるみ、クロエの腰が落下しながら体重の勢いで、ペニスを再び根元まで飲み込んでしまう。


クロエ

「ひゃッ!!うああああぁ――ッ!!」



腰をべたんと落とされた衝撃と、ペニスが中で擦れた刺激でクロエは再び大きな喘ぎ声を上げた。


クロエ

「はぁ……はぁ……。どうしよ……挿入ちゃった……」



ぎゅうぎゅうと膣を圧迫しながら、根元までずっぽりと隙間なく埋まるオークのペニスを見て、クロエは自分でも驚いてしまう。さらに。


ずりゅ…ずりゅりゅりゅ…っ。


クロエ

「あ、あぁぁ……っ」


クロエの目の前で、さらにおびただしい数の魔物ペニスが、壁からぬくぬくと生え、数えきれないほどのペニスが彼女の方を向き、フツフツと上下に細かく揺れている。


あまりの光景に、流石のクロエも言葉を失った。

そして肉壁ペニスたちは再びクロエに近づくと、彼女の体を求めて動き始めた。


ずりゅ!ずりゅ!ずりゅりゅ!


ぼんっ!ぼんっ!ぼんっ!ぼんっ!


クロエ

「ふあッ!あぁ…!あぁあ…ッ!!」



先ほどのゴブリンペニスより、さらに太いものがクロエの中をズプズプと出入りしながら、イボのように盛り上がった筋肉とカリが彼女の膣を激しくかき乱していく。


クロエ

「ひゃ、あぁぁっ!! ダメ……、っこれ、さっきのより……っ! ヤバすぎ、てぇ……っ!」


ぼんっ!ぼんっ!ぼんっ!ぼんっ!


パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!


「ひぐ……っ!うぁ、ああぁーーっ!!」


一度突き上げられる度、そのあまりの気持ち良さで

飛びそうになる意識をなんとか保ちながら必死で抗うクロエ。

だが。


ずりゅ!ずりゅ!ずりゅ!


クロエ

「ひゃううぅっ!」


そんな彼女をあざ笑うかのように、

胸、背中、お尻、ありとあらゆる方向から魔物のペニスがクロエの体を撫でまわしていく。


パツンと張った亀頭が肌に触れる度、ぬるぬるとした先走りの汁が塗りたくられる度、彼女の心を飲み込むように、次々と押し寄せる快楽の波。


ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!!


ズチュッ!ズチュッ!ズチュッ!


アオイ

「あ♡ はあ…っ♡ ああ!あぁああッ♡ ダメ、ダメです……ッ、これ気持ち良すぎますぅ……っ♡」



チエル

「あん♡ あん♡ あんっ♡ センパイのおちん〇ん、どれも凄すぎてぇ…っ♡

チエルの中…口もおっぱいも…もっと激しくぅ……っ♡」


肉壁の向こう側からもアオイとチエルの喘ぎ声が響く。

先ほどよりもさらにヒートアップしているのか、声もお供より激しさを増している。


クロエ

(ヤバイ……このままじゃ、こっちまで……)



ずんずんと突き上げるペニスの快楽に悶えながら、クロエの頭に己の運命がよぎった。


クロエ

(はぁ……はぁ……、冗談じゃ…ないってーの……)


クロエの脳裏に浮かぶ、ユウキやなかよし部の面々との気だるくも楽しい思い出の数々。あの楽しい日々がこんなところで終わりなどと、とても信じたくはない。


クロエ

(こんなワケわかんないバケモン共に……心まで好き放題…させてたまるもんか……っ)


すでに体は限界を超えているが、それでも心だけは渡すまいと

残った力を振り絞り、気合で襲いくる快楽の波に必死に耐える。


だが、それが彼女にとっては最後の抵抗であった。


シュー シュー。


クロエ

「は……?」



肉壁ペニスたちの愛撫に耐えていたクロエの元に突然、

肉壁の隙間から甘い香りのする、ピンク色の気体が大量に流れ込んでくる。


元々洞窟中でうっすらと漂ってはいたが

それをさらに何十倍も濃くしたようなガスがクロエのいる肉壁部屋の中をあっという間に満たしていく。


クロエ

「けほ…けほ…ッ。なんコレ……甘っ……」


気体が舌に触れた瞬間、クロエの口いっぱいに広がるミックスベリーケーキのような甘味。まだ、それだけなら良かったのだが……


ドクン……ッ


体の変化にクロエはすぐ気が付いた。

だがそれを口にしてしまった時点で、もう手遅れだった。


だんだん呼吸が荒くなり、心臓の鼓動もどくどくと早くなる。

全身がまるで好きな人を前にした時のように熱く火照りだす。


クロエ

「うあ……あぁあ……」


頭の中が何かに塗りつぶされていく感覚に襲われるクロエ。


クロエ

(はぁ……はぁ……なんコレ……。

なんで、こんな心臓、ドキドキして……)



目に映る無数のペニス。

今の彼女には、それが好きな彼のモノよりも…

いやそれ以上に魅力的なモノへと変わっていく。


同時に、チエルやアオイに何が起きていたのかも理解してしまった。

先ほどまでの戯れは、ただのお遊びに過ぎなかったということを。


クロエ

「ちょ、やめてよ……マジで………」


肉欲に塗りつぶされていく心。


だが言葉とは裏腹に、目の前でぶらぶらと揺れるペニスたちを見ているだけで

クロエにはまるで催眠術にでもかかったように愛おしく感じてしまい、まるで彼が隣にいる時のように心臓がドキドキと高鳴っていく。


クロエ

(はぁ……はぁ……。最悪だ、こんなの)


顔は耳まで熱くなり、呼吸も落ち着かない。


それが空間の中を漂う、このピンク色の気体が原因だと

頭では理解していても、心と体が言うことを聞かなかった。


数分間の苦闘の中、気付けばクロエは肉壁の中、両手の中で怒張するペニスを

まるでおねだりするように強く握りしめ、ゴシゴシと扱いてしまっていた。


クロエ

「はぁ…はぁ…っ、ヤバイ……体……勝手に……動いて……これ、欲しくなって……」


思考がまとまらず、徐々に理性が崩壊していくクロエ。


扱かれ興奮したのか、何十本ものペニスがさらに近づき、彼女の欲求に応えるように

クロエの全身を撫でまわし始める。


ずりゅっ ずりゅっ ずりゅっ


ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!


クロエ

「ひゃんッ! はぁあ…ッ! ああぁッ♡」


全身を愛撫する熱くて硬い肉の棒の感触にクロエが甘い喘ぎ声を上げる。

自ら腰を上下に動かし、ぎゅうぎゅうと膣の中で締め付けながらペニスの射精をうながしてしまう。


クロエ

(はぁ……はぁ……ヤなのに……こんなん、絶対ヤなのに……腰……全然止まんな……!)



ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!


クロエ

「あんッ!! はぁ……ッ♡ ひゃ……あぁあ…ッ!!」


止められない体の疼きと、それを認めたくない心が反発し合い、その苦しみでクロエの瞳に涙がにじむ。だがそれ以上に、彼女は全身を駆け巡る快楽に溺れつつもあった。


クロエ

「はぁっ♡ あああっ♡ あっ♡ ああっ♡」


腰を振り、体をくねらせ、まるでおねだりするように周囲のペニスを自ら体を擦り付けていくクロエ。肉壁ペニスたちも彼女の動きに合わせ、動きがどんどん激しいものになっていく。


ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!


クロエ

「はっ……♡ ぁんっ…!あぁあ……っ!!」


ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!


狭い空間の中、彼女が肉壁と求め合う音が響き

混ざり合った先走り液と彼女の愛液がねちゃねちゃと白く泡立ちながら潤滑油となってピストンをさらに加速させる。


ぱんぱんぱんぱんぱん!


クロエ

「あん!あん!ああ!!ぁんっ!!」


肉壁の重くて激しくピストンに、普段の姿からは想像できないような声で喘ぐクロエ。周囲の肉壁ペニスたちも負けじと動きながら、互いを激しく求め合う。


アオイ

「あん!あん!あん!はあああっ!!」


チエル

「はああっ♡センパ……ッ、それ激し…、チエルおかしくなっちゃ……ッ!ああああっ♡」


隣も同じくヒートアップしているようで、その声もますます激しくなっていく。


ぱんぱんぱんぱんぱんぱん‼!!


クロエ

(はぁ……!はぁ……っ!もう、ダメ……気持ち良すぎて、このキモいの……

このままじゃ……好きになる……っ!好きになっちゃ)


ずりゅっ!ずりゅっ!ずりゅっ!


ぱんぱんぱんぱんぱんっ!!



ぱんっ!!!!!!



クロエ

「うあ、あ、あああっ!!!!」


チエル

「もうダメ、センパ…ッ!あああああッ!!」


アオイ

「はあああああっ♡」


ドプッ!!!!


ビュプッ!!ドプププッ!!

プシッ!プッシャアアアアッッ!!


ビュル!! ビュルッ!! ビタタタッ!!


ビュククククククッ!!


クロエ

「ああああああっ♡♡♡」



全身を駆け巡る快感に心も体も限界超え、ついに絶頂を迎えるクロエ。


アオイとチエルの方もどうやら同じタイミングで達したらしく、再び豪雨のような水音がビタビタと鳴り響いた。


彼女を犯すオークペニスからは、クロエの腰を浮かせる程の精液が勢いよく噴き出し

、周囲のペニスからも大量の白濁液がクロエの全身めがけて発射され、彼女の体を真っ白に染める。


ごぽ…っごぽぽ…っ


クロエ

「はぁ……はぁ……はぁ……」



全身をねっとりと流れる生暖かい精液の感触を味わいながら、

肉壁に体を預け、快楽の余韻にひたるクロエ。


だが肉壁ペニスたちの方はまだまだやる気のようで、まるで甘える子供のようにクロエの体をくすぐり続けている。


おぞましい光景だが、今のクロエにはそんなペニスたちが愛おしく感じてしまう。


ずずず…ずるずずず…


クロエ

「んぁ……っ ぁん……っ♡」


再び群がる、肉壁ペニスたち。

抗うこともせず、されるがまま再び彼らを受け入れていく。


ずちゅ!ずちゅ!どちゅ!どちゅ!


クロエ

「んんっ…♡ちゅ…は……っ、んんん…っ、ぁあぁ……♡」



さらに近づく壁たちから口元へ向けられた何本ものペニスを自らしゃぶり、

体をくねらせながら群がるペニスの大群に体を擦り付けていくクロエ。


パンパンに怒張したペニスに舌を這わせながら本能が求めるまま肉壁ペニスたちと絡み合っていく。


クロエ

(はぁ……はぁ……もう、どうでもいいや……これ、なんかすっごい気持ち良いし……)


クロエの瞳から徐々に失われていく光。

その瞳にもう抵抗の意思は見えない。


「ん……っ♡ンン……っ、ん…♡」


新たなペニスが目の前に差し出されるたびにそれ咥え、奉仕し、溢れる先走りでのどを潤す。


クロエ

(はは……、あいつ……あたしがこんなんなっても、好きでいてくれるかな…

いてくれると……いいんだけど……)



最後に残ったほんのわずかな理性で、そんなことを想いながら、

再び快楽の海の中に身へと身を沈めていくクロエであった……。






チエ〇 肉壁ダンジョンへ続く――。



ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版) ク〇エ 肉壁ダンジョン(SS付+画像大size版)

Comments

ボテ腹良いですね。 出産シーンも見たいです。

ダンテ

エロ過ぎて何度でもシコれる…チエルの完堕ちっぷりも最高でした。チエル編が楽しみです!

テイルズ

ストーリーが付くとエロのレベルが跳ね上がりますね。 不安げな表情のクロエめちゃくちゃエロ可愛いです❤️

きゅう

今回もとても素敵なイラストとショートストーリーをありがとうございました

nagosan193555

Thank you for your hard work, I will enjoying this very well

JamesKenway


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