マジで何も知らずに漫画を描いていた話
こんにちは浜土キュン治郎です。
僕は絵を描く際クリップスタジオを使っています。
とても便利だし世の中の大半の漫画家さんやイラストレーターさんが使用しているソフトなので僕も「漫画家になりた~~い」と思ったタイミングでクリスタを導入しました。
クリスタは初見で触ると本当に難しく何が何やらマジで分かりません。
何ひとつ理解できない。
なので、親切な作家仲間に手あたり次第質問したりしていて何となく使えるようになって同人誌を作って今も有難い事に漫画を描かせてもらっています。
そこでずっと疑問だったのですが、書き出す時にトーンの色味が変わる現象が起きていました。
ずっとずっと僕の技術不足と雑さが露呈しているだけだと思っていたのですが、先日我慢できなくなり作業配信中に居合わせてくれた作家仲間に相談したら「う~ん色味が違いますね」との事。
えっ僕のせいじゃないの???
そこでクリスタをめっちゃ研究している作家先輩に相談したところ原因が判明
これが僕が今までやっていたトーンのレイヤー構成。
フォルダに一枚一枚濃度の違うグレーをトーン化してそれにマスクをかけて使用していました。
多分クリスタを使用している人からしたら「何でマスクかけるの?」とお思いでしょう。
今の僕もそう思います。
たぶん何か参考にして聞きかじった物を勘違いして勘違いして~~という勘違いの重ね合わせでこんな事をしていたのでしょう。
というか、マスクをかける事を前にも作家先輩に「何もしないでグレスケで塗ってトーン化するのと何が違うんすか?」と指摘されていたのに何でそこで直さなかったのでしょう。
結局原因は
・マスクをかける事でグラデが死んでいた(原因も詳しく教えていただきましたが内容が難しかったので割愛です)
・書き出した時の色味の変化は絶対に起こる事
・使用しているHUION製の液タブのコントラストが他の液タブに比べて低め
・ラスターレイヤーを一枚ずつトーン化するのとフォルダーをトーン化するのではまた仕上がりが変わってくる
というものでした。
見事に全部が全部、描いている時と書き出した時のギャップが出る事を踏み抜いていたのです。
無駄な工程をたくさん踏んでいた事に恥ずかしくなったので、ちいかわっぽい生き物+スク水を着て可愛さを増して己の愚かさを誤魔化しています。
で、作家仲間や先輩に教えていただいた正しいトーンのレイヤー構成がこちらです。
フォルダにね、かけるといいんですね。
あとグレスケで描くとはみ出ている所がすぐに分かって絶対こっちの方がいいじゃん。となりました。
そしてこちらがレイヤー構成を見直した物の比較となります。
左が今までの間違ったやり方なので色が濃くなったり、グラデーションがなくパッキリとしてしまっています。
右が教えていただいた物で設定し直した者です。
色味も薄く落ち着いて、髪の毛のグラデも出ています。
マジで良かった…教えてくださった作家先輩にはアマゾン欲しい物リストから梅酒をお送りしました。感謝すぎる。
仕上がりとのギャップで悲しい気持ちになる事が減りそうなので引き続き6月頑張ります。
納品するまでが6月です。
【作業配信Twitch】
https://www.twitch.tv/hamatodon
浜土