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Text of "The Secret of MSS"② for translator

p1 3年前。 病院の前にて レンタ「……」 ゼイゾウ「やっぱりここにいたか。どうせサボるんならあいつの見舞いにでも行ったらどうだ?」 p2 レンタ「ゼイゾウさん…」 ゼイゾウ「俺は『訓練をさぼったバカ』を殴りに来た。…だが、そうするなら、それは俺がコーヒーを一杯飲んだあとでもいい」 レンタ「…あの怪我じゃ『先輩』は捜査官に復帰できない。土壇場で魔物にビビるような俺をかばうなんて…わけわかんないっすよ。先輩に合わせる顔がない…」 p3 ゼイゾウ「聞け。時には…どちらを選んでも悲惨な『不幸の選択』を突き付けられることがある」 「今回なら『自分の目の前で後輩がやられる』か、『後輩の代わりに犠牲になる』か」 レンタ「そういう時は…後輩を守るべきだと?」 ゼイゾウ「俺は部下に『後輩の為に犠牲になれ』とは言わない。他人に自己犠牲を強いる奴なんてろくでなしだ」 「かといって我が身を優先しろとも俺は言えない。『不幸の選択』に正解はない。ただ――選ぶしかない」 「あいつは自分が後悔しない方の『不幸』を選んだ。彼は自分を慕う後輩を守れなかったことに悔いる人生を送るのは嫌だと言ってたぞ」 p4 ゼイゾウ「だから…感謝してるなら想いを伝えてやれ。あいつの選択に意味を持たせてやってくれ」 レンタ「――はい。俺…ちょっと行ってきます! ありがとうございます…ゼイゾウさん!」 ゼイゾウ「…さっさと行け。コーヒーを飲み終えたらぶん殴りに行くからな」 p5 (レンタのモノローグ) あの時彼が身を挺して守った後輩が、邪教徒集団に捕まって女みたいな姿にされてるなんて彼は信じないだろうな。 今ではこの俺…レンタ・アマクボにも俺を慕う後輩ができちまった。 ロイ・イカダカ…彼は場数を踏んでないからだいぶメンタルが弱ってきてる。 俺がしっかりすることで、絶対に2人で脱出するんだ――! p6 (レンタのモノローグ) だが――なかなか逃げ出すことができない。女邪教徒として洗脳されていたゼイゾウさん――ローゼライラが監視している。 しかも拘束具のようなハイヒールのバランスがとれなくて歩くことすらままならない。 だから逃げる為にハイヒールでの歩き方の指導を――『洗脳された裏切り者』…ローゼライラに請うしかなかった。 p7 ロゼレム「ほらほら。 あなた達、また男っぽいがに股になってます。 そう――そうです。 背筋を伸ばし…美しく。 2人とも…だんだん所作が女らしくなってます。」 ロイ「うぅ…!!」 ローゼライラ「はやくゼトイフスの信徒に相応しい美しい女性になるんですよぉ。」 レンタ「我慢…我慢…!! これは…脱出する為…!!」 p8 レンタ「うぐ…またこの液体か」 (レンタのモノローグ) 食事は毎日三食デザート付きで与えられるが…そのデザートとはどろどろの白濁液。この強烈な臭いは…恐らく精液だ。 ロイ「クリームみたいな甘くて良い香りですよ…?」 (レンタのモノローグ) この臭いを『甘い』と認識するロイをどうにか止める。彼女は俺より身体の変化が進んでいる。その影響か…? なんにせよこれを飲んだら『終わり』だろう。料理が普通なことだけは救いだった。 p9 ロイ「囚われて一週間…。なんで捜査局は俺達を助けにこないんですか? 俺達の行方はわかってるはずなのに。まさか…」 レンタ「ゼイゾウさんの時と同じで『失踪扱い』かもな」 ロイ「そんな! 俺達このまま彼みたいに…」 レンタ「諦めるな! あんな奴等に屈していいのか? ゼトなんちゃらとかいうクソ魔物を神だと崇めるイカれたカルト痴女集団だぞ!」 p10 ローゼライラ「ですから――ゼトイフスは魔物ではありません。彼はこの世界の外から来た存在なのですから…。」 ロイ「うわっ!?…ゼイゾウさん」 ローゼライラ「わたくしのことは『お姉さま』と呼んでくださいねぇ。」 「では…『お祈り』と『おつとめ』の時間ですぅ。 今日もゼトイフスへの信仰を深めましょう。 さあ――お尻をこちらに向けなさい。」 p11 ロイ「うう…今日も『あれ』をやるのか…」 レンタ「…やるならさっさとやれ!」 ローゼライラ「あらあら。 そんなに待ち遠しかったんですねぇ。」 レンタ「ふざけるなっ…!! 俺達はゼトイフスにお祈りしないと懲罰牢行きいなるから仕方なくやってるんだ――」 p12 ロイ「おおぉおおっ!! もっとっ優しく引っ張ってぇ! いっイク――!」 レンタ「んあぁっ! ロイっ我慢しろ! こんなのでイってたら奴等に勝つことは…!!」 「んほぉおおぉっ!! らめっイクイク!!」 p13 ローゼライラ「あらあら。 2人とも…お尻の穴が閉じなくなりましたね。 もうあなた達は栓をしないと、エッチな汁がトロトロ溢れちゃう…。」 ロイ「そ…そんな…。 これじゃ…ここから脱出しても…」 レンタ「弱気になるなっ!! また屈しかけてるぞ!! うぅ…何で違和感を感じちまうんだ…。何か尻に入れてないと無性にそわそわする…。」 ローゼライラ「レンちゃんも調教の成果が出てきましたねぇ。 ではこちらへ。 お祈りしに行きましょう!」 p14 ローゼライラ「では…わたくしのように、下品に股を開いて、手を合わせてください。 何故こうするのか…ロイちゃん? 答えてね。」 ロイ「うぐ…。ゼトイフスを…俺達の体内に入れる為…です。このポーズが…そいつの好きな態勢で…」 ローゼライラ「半分は正解です。 いいですかぁ」 「神は自らのちんぽ狂いの下品な痴女を好みます。ですから我々は煽情的な服を着て、股を開いてへこへこちんぽおねだりをすることで、神に『祈り』が通じ寵愛を頂けるのです。」 p15 (レンタのモノローグ) ニコニコ笑顔で股を開く痴女…。ディルドが抜けた彼女の尻穴はぽっかり開き、トロトロの腸液が糸を引いて垂れ落ちる。彼女の尻穴は完全に『挿れる為の穴』と化していた。だが少しも恥じらいはなく…それが当然だと。むしろ誇らしげにそれを見せつけてくる。 彼女が俺達が尊敬していたゼイゾウさんのなれの果てだという事実。あの最強の捜査官ですら負けて堕ちたという事実。俺達がその『果て』へ徐々に向かっている事実。 一刻でもはやく逃げ出さないと――いずれ俺達も彼女のようにニコニコ祈る信徒になっちまう。 p16 ローゼライラ「これだけは忘れないでくださいね? ゼトイフスは…人の言葉を理解してます」 「我々が毎日行う『お祈り』とは、偉大な神に必死に媚び、悦ばせ、機嫌を取ること」 「『殺さないでください。許してください』」 「その想いをこめて惨めに命乞いをすることなんです!」 「それでは――わたくしが言うお祈りの言葉をそっくりそのまま復唱してください」 「――眠れる神。唯一の雄。偉大なるゼトイフス」 「孕みます。 あなたの仔を孕みます。 その為にどうか猶予をください。 あなたの仔を産む身体になるまでお待ちください。 それまでどうか――お尻まんこをお使いください。」 p17 ロイ「うぐ…眠れる神。唯一の雄。偉大なる…ゼトイフス。…孕みます。 あなたの仔を…孕みます。」 レンタ「その為に…どうか…猶予をください…。仔を産む身体になるまで…お待ちください…。それまでどうか…お尻まんこをお使いください…」 p18 ロイのモノローグ「うう…!! これを毎日やる度に…自分が無力で…情けない存在だと感じちまう…。 俺は…何をしてるんだ…。」 レンタのモノローグ「ああクソ!! ロイがまたメンタル弱ってきてる!! でも…こんなことをしてたら当然だ。それに…これを唱えたら――」 p19 レンタ「あああっ――!! き…きやがった…!!」 ローゼライラ「…さあゼトイフス。 わたくし達三人のお尻まんこをお召し上がりください。」 ロイ「ど…どうぞお召し上がりくださいぃ…。」 レンタ「お召し上がり…ください…ッ!!」 p20 (触手の挿入音) ロイ「おふぅっ! …入ってきたぁ…!」 ローゼライラ「あぁ~。 ゼトイフス…。 アナルが満たされてっ…安心しちゃいますぅ。」 レンタ「ぐぅううぅ~~~っ! 腹の中で暴れてるっ…! うううっ! 違うって否定したいのに、もう尻穴に何か入るだけで…感じちまう…!」 p21 (触手液を体内に注がれる音) p22 ローゼライラ「では…感謝の言葉を述べてお祈りを終えましょう。ゼトイフス。 ありがとうございましたぁ。」 ロイ「今日も…あなた様の愛をお尻まんこで感じました。」 レンタ「明日も…我々のお尻まんこをお楽しみください…。 次はさらに良い穴に仕立てて参りますぅ…。」 ローゼライラ「ふふ。 2人とも…お疲れ様でした。」  p23 ロイ「レンタ先輩…こんな生活続けてたら、俺達いつかおかしくなるっすよ!!」 レンタ「だ…大丈夫だ!! 必ず逃げ出すチャンスはある!」 ロイ「でも…ゼイゾウさんですら逃げ出せずに負けたっす」 レンタ「…確かにゼイゾウさんは俺達より遥かにすごい!! でも…俺達は2人で力を合わせていける! お前は一人じゃない…俺がいる!! 諦めるな!!」 ロイ「…はい!! すんません…弱気になってました!」 p24 ロイ「俺…先輩の足を引っ張らないよう頑張るっす!!」 (ローゼライラのモノローグ) …ロイは経験不足ゆえにすぐに心が折れると思いましたのに…。 彼女の心が折れそうな時レンが希望となって立ち直っちゃいますね…。 レンも後輩からの信頼を受けて、たくましく我々に抵抗できている。 2人は本当に良いコンビです。 でも…ゼトイフスへの信仰を妨げる友情なんて――。 汚らわしい。不要です。 2人の為に壊してあげましょう…。 p25 レンタ「俺だけ呼び出して…なんのつもりだ?」 ローゼライラ「ここから出たいのでしょう? 試練を受け『中位信徒』になれば…随伴者一名と共に外出可能ですよぉ」 レンタ「な…何故俺達の手助けを!? 怪しい…!!」 ローゼライラ「わたくしはお二人が必ず優秀な信徒になると信じてますから。」 「ただ…それには上位信徒の推薦が必要。 わたくしがあなたを推薦してさしあげますから……代わりに『お姉さま』と呼んでくださいね。」 p26 レンタ「…それならロイと一緒に…」 ローゼライラ「いえ。推薦できるのはあなただけ。」 「あなたはそれに相応しい特別な存在です。 本来ゼトイフスは自分以外の雄を認めない。なのにあなたは男のまま。我々は…あなたに期待しているのです。」 レンタ「…わかった。試練を受ける…」 ローゼライラ「…お気をつけください。中位信徒になるというのは…人間を辞めること。多くの祝福を浴び…『信徒』に生まれ変わるのです」 p27 レンタ「人間を…辞める?」 ローゼライラ「わたくしのように人の形状をした別物になります。少なくとも…二度と元の暮らしはできませんよ。」 「…どうしますかぁ? 可愛い後輩に限界が来るのは時間の問題です。 でも…今あなたが行動すれば…くすくす。」 レンタ「暗に『後輩の為に犠牲になれ』って言ってんのか? あんた…マジで変わっちまったんだな…。まさか俺も信徒に生まれ変わったらお前みたいに洗脳されるんじゃないのか?」 p28 ローゼライラ「…ひどい侮辱です! 決して無いと誓います。ゼトイフスの偉大さはおのずとわかるもの!! 無理矢理洗脳する必要など一切ありません!!」 レンタ「なんでキレてんだよ…」 (レンタのモノローグ) …ロイは限界が近い。その前に脱出しなければ。だが…奴を助ける為に試練を受ければ俺は…。 …まるであの日の先輩と同じ状況だな。どちらを選んでも悲惨な…『不幸の選択』だ。ああ…クソ。だったらやってやる。俺だって…自分を慕う後輩を守れないのは嫌だ…!! p29 レンタ「…わかった。やってやるよ……お姉さま」 ローゼライラ「あは。 ついにあなたに姉と呼んでもらえました。 …あ。 約束破ったら即座に推薦を取り消します」 レンタのモノローグ(…何でそこまで『お姉さま』と呼んでほしいんだ? いかれたカルト痴女の考えはわかんねぇな…。嫌だが…脱出の為なら我慢しなきゃな) ローゼライラ「ではこちらへ。 試練を始めましょう。」 p30 ローゼライラ「試練の内容は…ゼトイフスの前で忠誠を誓い性交すること。」 「その言葉はわたくしが随時お伝えしますので、レンちゃんはその通りに復唱するだけで構いません。」 レンタ「それって『お祈り』とほとんど同じじゃ…」 ローゼライラ「…今回あなたは神の『生殖器』の内一つの前で行います。 これまでの触手は…体毛程度のものでしかありません。どうか正気を保ってくださいね」 レンタ「え――?」 p31 レンタ「あっ――!?」 (レンタのモノローグ) 俺が試練の部屋に入ったと同時に…巨大な触手に絡めとられる。…今までの穴から這い出てくる小さな触手の群れとは違う。何か果てしなく巨大な存在の一部。そう呼ぶにふさわしかった。 毒々しい色の触手は明らかに意志を持って俺をまさぐる…。それは俺という小動物が死なない握力を考えているようだった。 ローゼライラ〈通信機の調子はいかがですか? 絶対に反抗しないで。もし彼を怒らせたら…私はあなたの身体がポップコーンのようにはじける音を聞くはめになります〉 p32 (レンタのモノローグ) …その表現の意味は用意に想像できた。あ…ダメだ…これは…俺がなんとかできる範疇じゃない。今の俺は…人の手でつままれた蟻だ―― レンタ「ご…ごめんな…さい…。」 (レンタのモノローグ) 自然と手を合わせ…許しを請うてしまう。身体が震え…歯ががちがち鳴ってしまう。 ダメだ…落ち着け…俺は心が折れかけてる。俺がここで頑張らないと…ロイが手遅れになるんだ! だから…勇気を出せ!! ローゼライラ〈では――始めましょう〉 p33 ローゼライラ〈では後に続いてください〉 〈眠れる神。唯一の雄。偉大なるゼトイフス。 レンタ・アマクボがこの身を捧げることをお許しください。〉 レンタ「…ねむれるかみ…」 ローゼライラ〈いけません。ちゃんと心の底から嬉しそうな笑顔で! しっかりやらなければ神のご機嫌を損ねます。命乞いの為に媚びるように。浅ましく。惨めに言いなさい〉 p34 (レンタのモノローグ) そ…そうだ。試練を完了しなければ全てが無意味になる。恥もプライドも捨てろ。今はただひたすらに『信徒のふり』をしよう。全ては…ロイと共に脱出する為!! レンタ「眠れる神。唯一の雄。偉大なるゼトイフスっ。 レンタ・アマクボがこの身を捧げることをお許しください。」 p35 レンタのモノローグ(うう…俺…ちゃんと笑顔になってるのか? …ローゼが何も言わないからオーケーなのか…?) ローゼライラ〈わたくしは全てを差し出し――〉 レンタ「わたくしは全てを差し出し神の下僕となりますっ。 全ては神の復活の為。全人類を信徒に変え、神の仔を孕ます為の尖兵となることを誓いますっ。」 p36 ローゼライラ〈どうぞこの身体を――〉 レンタ「どうぞこの身体をお食べください。 穴という穴をお楽しみください。 神の快楽を以って――人間としての命を終わらせてください。レンタ・アマクボは…神の信徒としてあなたにより産まれ直します。」 p37 (触手の挿入音) レンタ「おふぅっ…!? オ…あ…!?」 レンタのモノローグ(突然…これまでで最も巨大な触手が無慈悲に俺の尻穴に入る。いや…俺の穴を徹底的に壊す。確実に…括約筋が死んだ) レンタ「あ…あ…。 息…できない…!」 ローゼライラ〈お礼を言って! このままじゃ神に殺されますよ!? ああもう…アドリブで言いますから真似してください!〉 p38 ローゼライラ〈わたくしの穴を破壊して頂きありがとうございます〉 レンタ「え…。あ…あはは。 わたくしの穴を破壊して頂きありがとうございます。 これでわたくしのお尻まんこは…あなた様との性交にしか…使えません。」 ローゼライラ〈誇らしく思います〉 レンタ「 誇らしく思います。 わたくしは人間を辞めるのですから。 神の信徒として相応しい身体になれたのですからぁ。」 p39 レンタのモノローグ(人は…極限のストレスを負った時ダメージ軽減の為に楽しくなるらしい) レンタ「あは…。 なんか楽しくなってきた…?」 レンタのモノローグ(今の俺がそうだ。精神的恐怖を感じているのに…。笑顔を強制され…自分の意思とは反して悦ばされているのだから) (自分の心が壊れる寸前だと自覚した。落ち着け。 諦めるな。 俺は何の為に試練を受けたか思い出せ…。) レンタ「待っててくれ…ロイ!! お前を…見捨てはしない…!!」 p40 レンタのモノローグ(その時…ゼトイフスの穴が閉じ始めた。あ――やばい。本能が死を告げてくる) ローゼライラ〈やったぁ。 あなたはゼトイフスに気に入られたようです。 このまま喰われれば…『信徒』として生まれ変われますっ。〉 レンタ「――やったぁ。 俺はゼトイフスに気に入られたようです。 このまま喰われれば…『信徒』として生まれ変われますっ。」 ローゼライラ〈あら…? 今のはわたくしの独り言ですよ?〉 p41 (飲み込まれる音) p42 レンタ「ああああぁっ。 やめっ――イク!!」 「~~~~~~~~♡♡♡」 「俺のお尻まんこに、ゼトイフスの精液っ注がれる! 溢れる――!」 「射精止まんないっ! ずっと勃起できなかったのに! ゼトイフスに犯されて勃起しちゃってる!」 p43 「ああああっっ! 入ってくるっ! 全身の細胞まで、ゼトイフスに犯されてる!」 「あはははははっ! あはっ力がわいてくるっ! ああっ変わる…変わるっ!」 p44 (台詞無し) p45 (鼓動の音) p46 レンタ「あー……? なんか…すごく気分が良い…。」 ローゼライラ〈ああ…なんて美しい。 ではゼトイフスにお礼を言って試練は終わりです。私の言葉を復唱して。ありがとうございます――〉 レンタ「ありがとうございますぅ…ゼトイフスぁ…。。 わたくしは…人を辞め…あなたの信徒として再誕しましたぁ…。 これより…人類総信徒化の為――活動を開始しますぅ。」 p47 レンタ「こ…これで…終わりなのか?」 ローゼライラ〈はい。 驚きました…あなたのおちんぽは消失するばかりか、巨大化し雄らしくなった! しかしあなたの身体は雌らしく…待って…おまんこも形成されている! あなたは一体――!?〉 〈…両性具有…ふたなりなの? なんてことでしょう…前例がありません。ただちに話し合わなくては――〉 p48 ローゼライラ「…お待たせしましたぁ。 幹部会議での結論を申しますぅ…。特別なあなたに相応しい地位を用意致しました」 レンタ「…お姉さま? なんでそんなにかしこまってるんだ?」 ローゼライラ「…あなた様はゼトイフスに認められた。唯一無二の巫女となられたのです。 その証拠が…その立派なおちんぽ…。」 レンタ「――は? 待て!! 巫女って何だ!?」 ローゼライラ「あなた専属の召使を結成いたしました。今後は彼女達があなたの世話を致します。では――わたくしはこれで」 p49 召使「――お初にお目にかかります。御着替えをご用意いたしました」 レンタ「わ…誰だお前ら!? ちょっと…なんだこの服!? ちんぽ丸出しじゃないか!!」 召使「特別な立場に相応しいものを仕立てました。大変お似合いです」 p50 レンタ「うう…なんて格好だ。それに俺…さっきまでと姿も全然違う。どうみても…メイデン救世結社のカルト痴女だ」 「そうだ! おい。俺が偉い巫女様だってんならここから自由に外出してもいいんだよな!?」 召使「もちろんでございます」 (レンタのモノローグ) これでロイと一緒に逃げられる!! 俺はもうメイデンの信徒だが…あいつは助かる!! 俺は一秒でもはやく知らせたくて走った――。うきうきで…嬉しくて…笑みを浮かべて…。 レンタ「――ロイ!! 聞いてくれ! 俺はメイデンの巫女になったから――」 p51 ロイ「――わっ!」 レンタ「え…? ああ悪い…俺だ。レンタ・アマクボだ! 姿は変わったが正気のままだ! だから怯えなくても…」 ロイ「近づくな!! あんたは…俺の敵だ!!」 レンタ「え――?」 p52 時は数刻さかのぼる… ロイ「…レンタ先輩をどこにやった!? 答えろ!!」 ローゼライラ「あらあら…そんなに彼が心配なんですねぇ。」 ロイ「当たり前だ…!! 先輩は俺の大事なコンビなんだ。必ず二人でここから脱出して――」 ローゼライラ「ああ。その先輩なら、さきほどゼトイフスに忠誠を誓いましたよ?」 p53 ロイ「…え?」 ローゼライラ「さきほど彼から『中位信徒の試練を受けたい』と強く希望されまして…」 「わたくし感動いたしました。 何故ならそれは神に忠誠を誓い…完全な信徒として生まれ変わること。それを彼が自ら望んだのですから」 ロイ「嘘だ!! 先輩がそんなことするかよ!!」 ローゼライラ「あら…ごめんなさい。 でも…ほら。これをご覧になってください…。」 p54 レンタ「眠れる神。唯一の雄。――偉大なるゼトイフスっ。 レンタ・アマクボがこの身を捧げることをお許しくださいっ。」 ロイ「この動画は…? 先輩…? なんで…そんなへらへら笑ってんだよ…?」 ロイのモノローグ(ローゼライラに見せられた動画。そこには醜悪な触手の怪物に…媚びるような笑みで。浅ましく股を開く。惨めな先輩が映っていた…) p55 レンタ「わたくしは全てを差し出し神の下僕となりますっ。」 ロイ「先輩…? 嘘ですよね…?」 レンタ「全ては神の復活の為。全人類を信徒に変え、神の仔を孕ます為の尖兵となることを誓いますっ。」 p56 ロイ「こんなの信じないぞ!! 捏造だ!! 先輩はすごいんだっ俺が折れそうな時も…諦めなくて…俺を支えてくれる…本当に強い人なんだっ!!」 ローゼライラ「あらあら。でも…彼はもうあなたよりゼトイフスが大切みたいですよ。」 「聞きました? 彼は…全人類を信徒に変える尖兵になるんですって。」 p57 レンタ「どうぞこの身体をお食べください。 穴という穴をお楽しみください。」 ロイ「あ…ああぁ…」 レンタ「神の快楽を以って――人間としての命を終わらせてください。 レンタ・アマクボは…神の信徒としてあなたにより産まれ直します。」 p58 (触手の挿入音) レンタ「あ…あ…。 息…できない…!」 ロイ「ああっ…先輩!! あんなのを無理矢理いれられたら彼の身体が――」 p59 レンタ「――あはは。 わたくしの穴を破壊して頂きありがとうございます! これでわたくしのお尻まんこは…あなたとの性交にしか使えません!」 「あは…。 誇らしく思いますぅ。 わたくしは人間を辞めるのですから。 神の信徒として相応しい身体になれたのですから!」 ロイ「狂ってる…!!」 p60 レンタ「あは…。 なんか楽しくなってきた…。」 ロイ「え…? まさかこの状況で…?」 レンタ「待っててくれぇ…ロイ。 お前を…見捨てはしない。」 ローゼライラ「くすくす。 レンったら…信徒になってもあなたと一緒にいたいみたいです。」 ロイ「いやだっ――!!」 p61 レンタ「――やったぁ。 ゼトイフスが俺を気に入ったようです。 このまま喰われれば…俺は『信徒』として生まれ変われますぅっ。」 (ロイのモノローグ) 先輩が言葉を発する度…俺の心が冷えていく。もう先輩は正気じゃない。 そうでなければ…こんなローゼが言いそうなことを嬉しそうに言うはずがない…。 p62 (飲み込まれる音) p63 レンタ「ああああぁっ。 やめっ――イク!!」 「~~~~~~~~♡♡♡」 「俺のお尻まんこに、ゼトイフスの精液っ注がれる! 溢れる――!」 「射精止まんないっ! ずっと勃起できなかったのに! ゼトイフスに犯されて勃起しちゃってる!」 p64 ロイ「もういい…もう観たくない!! 動画を止めてくれ!」 (ロイのモノローグ) 俺は激しい憤りを覚えていた。こんな敵に媚びるような…情けなくて…惨めな雌穴は先輩じゃない。 化け物にけつあなを掘られて嬉しそうに喘いで射精して…――気持ち悪い…!! ローゼライラ「あら…でももう少し見てくださいね? あなたの先輩が…人間を辞めてしまうところ。 彼があなたではなく、我々の仲間になる瞬間を…。」 p65 レンタ「あー……? なんか…すごく気分が良い…。」 (ロイのモノローグ) 再び画面に目を向けると…そこには『化け物』がいた。 青色に発光する瞳。頭の花が…液体を分泌している。まさか――彼女達の頭の花は飾りじゃなく…頭から生えてる…? 全身に毒々しい模様が浮かび上がる姿はまさに邪教徒の女。そして巨大なペニス…そして女性器。もう…人間じゃない。 p66 レンタ「ありがとうございますぅ…ゼトイフスぁ…。。」 「わたくしは…人を辞め…あなたの信徒として再誕しましたぁ…。 これより…人類総信徒化の為――活動を開始しますぅ。」 (ロイのモノローグ) 恍惚とした笑みで…彼女は高らかに宣言する。もう――これは先輩じゃない。 これから彼女は先輩のフリをして近寄ってきても――きっとそれは俺を信徒に変える為の罠なんだ…。 p67 ローゼライラ「あなたの先輩はもう…わたくし達側なんです。 あなたもレンのように無意味な抵抗をやめて、ゼトイフスに身を捧げてください。」 ロイ「い――嫌だ!! 俺は例え一人でも抵抗してみせるッッ!!」 レンタ「――ロイ!! 聞いてくれ!!」 ロイ「その声…先輩!? その口調――いつもの先輩だ。…やっぱり映像は嘘なんだ。彼がローゼライラのような口調で喋るわけがないんだから!」 p68 レンタ「オレ、メイデン救世結社の巫女になったんだ! だからお前と一緒に――。」 ロイ「――わっ!?」 (ロイのモノローグ) 現れたのは…映像通りの先輩。しかも…ペニス丸出しの頭おかしい格好だった。 甘ったるく湿った吐息を吐き…頬を赤らめ媚びるような笑みで俺を見つめ…ペニスを勃起させ汁を垂れ流していた。 レンタ「え…。 ああ悪い…オレだ。 レンタ・アマクボ…。 姿は変わったが正気のままだ。 だから怯えなくても…。」 ロイのモノローグ(――そんな姿で正気なわけないだろ!!) p69 ロイ「近づくな!! あんたは…俺の敵だ!!」 レンタ「え――?」 ロイ「尊敬してたのに!! 信じてたのに!! う…裏切り者…!!」 レンタ「待って!! 違うんだ! 俺はお前の為に――」 p70 レンタ「あ――彼女は行ってしまった…。な…なんで…? 俺…先輩みたいに…お前の為だと思って…」 「俺…人間辞めちゃったのに…。あんなに頑張ったのに…――俺は…何の為にこんなことを…?」 レンタのモノローグ(あ――。もう俺はだめだ。心が折れる音がした) p71 ローゼライラ「ああ…レン様…泣かないでください。今のは…ロイが悪いですよ。あなたが彼女の為にどれだけ頑張ったか…わたくしはちゃんと見てましたから…。」 レンタ「そ…そうだよな…? 俺の話を聞かない…彼女が悪いよな…?」 ローゼライラ「ええ。 話せば必ず彼女はわかってくれます。 ああでも…今はやめておいた方がいいでしょう。彼女も気が動転して…冷静ではないですから。」 レンタ「うん…今は…やめておいた方が…いいよな…?」 p72 ローゼライラ「試練を終えてお疲れでしょう…? 巫女様の為のお部屋でお休みください…。」 「こんな牢のような場所とは違って…柔らかいベッドと綺麗なお風呂がありますよ。」 レンタ「あ…。 うん…。 そうする…。 ありがとう…。」 「落ち込んだオレを助けてくれるのは…いつもお姉さまだけだ…。」 つづく

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