NokiMo
alfre-tori
alfre-tori

fanbox


Text of Corrupted Front Line Series【Part12】


[Infomation]

this is the text of 【Corrupted Front Line】 series in japanese for machine translation. 【Part12】

this text was rewritten for machine translation! For example, Google translation...

You could use Google Translate and read my works if you want!

(But sometimes Google Translation make mistake.)


p1=Page 1

★★------------------------------------------------------★★

魔物化堕落前線⑫~水銀触手緊縛レイプ大好き淫魔編~(https://alfre-tori.fanbox.cc/posts/2061762)




p1

ハンス・ステイシス「…一緒に行かないのか? 魔王を倒す目的は同じなのに」


エルシデイタ「貴様に同行する理由がもうないからな」


ハンス・ステイシス「お前がオレを騙して拉致し実験する気がなくなったから?」


エルシデイタ「気付いてたのか? …ならお前は安心だろ。私は貴様と出会った遺跡を掘り返しに行く」


p2

ハンス・ステイシス「別の予備体で実験する為か? 魔王の身体は絶対『死ねない』。手は出さないでくれ」


エルシデイタ「勘違いしてないか? 魔王が死なないなら、予備なんて作らん。死ぬと自白してるもんだぞ」 

「…そんな睨むなって! お前が魔王倒せば諦めるよ!! 三日ぐらい待っててやる!!」


ラズ「ここまで来たんだからさ、一緒に最終決戦しましょうよ。ここで人手が減るのキツイ…」


エルシデイタ「私に頼るなこのアホ! 代わりにシルバーウイングの雑用係を送っておく!!」


p3

ハンス・ステイシス「じゃあ闇の都へ出発…紅い光が迫ってきてる? …誰かこっちに来る!」


有志勇者A「ヤバイぞ逃げろ…って…サキュバスかよ!!」

「無数の人食い植物と魔物から俺だけ逃げられたのに…クソ!」


レッド「ならさっさと逃げろよ。有志勇者ではなくサキュバス勇者が魔王を倒しておくぜェ」


p4

マフィン「彼もサキュバスにしたら戦えたのでは…?」


レッド「戦意失った奴は戦えないのさ」


ハンス・ステイシス「こりゃ酷いな。あの戦争と同じ状況だ。迫る魔王と逃げ惑う人々…」

「波が押し寄せるように無数のアルラウネと人食い植物が来る。逃げ遅れた人達が魔物娘にされる。アルラウネが開花していく…」

「名付けて堕落の前線か。魔王を倒して止めないと!!」


p5

魔王ステイシス「やっと追いついた。ここに来るまででアルラウネが沢山咲いたわ♡」

「とにかく…あなたには『手荒な真似』はしたくない。あなたの仲間も封印を望んでる」


エメラルダ「別に望んでないけどね!?」


魔王ステイシス「ちょっと黙りなさい。…とにかく仲間と話し合う時間をあげるわ」


p6

アゼリーナ「こういう機会をくれるんだ。女神様は君を案じてるだけで君が思うほど悪い御方じゃない」

「え…そこのおっぱいサキュバスはオーコフ? まさか君が襲ったのかい?」


マフィン「ほぼ同意の上ですわ♡ それより協力して戦わない?」


カカルル「無理でしょ。魔王が女神様なら従うべきよ」


エメラルダ「ホント魂が死んでるわね~! あれ…あんたの左手どうしたの?」


p7

アゼリーナ「その左手…水銀スライム!? それにその紫マフラー…君から感じる感覚…これは!?」

「クイックシルバーとハンス君が融合してる…」


ハンス・ステイシス「オレはアゼリーナ達に「また仲間になってくれ」と言いに来たんじゃない」

「魔王とオレの支配力を解く為主従関係の繋がりを断ちに来た」

「その為には一度繋がった状態…つまりセックスする必要がある」


p8

ラズ「…それがあなたにとっての「仲間を助ける」ってことね?」

「じゃあまた時間稼ぐから行ってらっしゃい」


魔王ステイシス「そんなことは許さないわ」

魔王ステイシスのモノローグ(…融合って何?)

「…また結界を張っても無駄よ。来ると分かれば私は対処できる」


ラズ「では女王ラズが『命令』するわ。『私の眷属』エメラルダ! 二人を抱えて彼女についていきなさい!!」


エメラルダ「誰が『眷属』よ!! …あれ? 体が勝手に動く!?」


p9

ラズ「温泉であの子に会った時親切心で私の『眷属』にしたわ。もちろん、彼女の体は竜だけどね♡」


ノルンドール「つまり…ヴァキアラが『命令できない』と焦ってたのは彼女の権限をあなたに横取りされてたから?」


ラズ「その通り! 温泉やサウナに色々混ぜ『眷属』にするのは得意だからね!」


魔王ステイシス「私を邪魔するのホント好きね? 私はあなた達には『手荒なこと』しかしない…」



p10

ハンス・ステイシス「追手のアルラウネが来る。ラズの結界のようにオレの水銀で囲えば防げるかも」


アゼリーナ「ちょっ…君は私達を水銀触手で縛って無理矢理レイプする気か!? 酷いじゃないか!!」


ハンス・ステイシス「逃げられたら大変だから縛らせてもらう」

「それにキツく縛られてレイプされるのって超気持ちいいよ♡ 俺はカカルルに教えてもらった♡」


p11

カカルル「ちょっ…睨まないでよ!! まるで私のせいみたいじゃん!!」


ハンス・ステイシス「それにスライムの体がセックスに便利なのもアゼリーナを見てて学んだし…」

「エメラルダだってオレ達を無理矢理レイプしたじゃん」


エメラルダ「まあ…やったけど…アンタもアクメしまくってたからいいじゃん…」


p12

カカルル「んひっ…さらに触手が増え…ひゃんっ♡」


アゼリーナ「触手の先端のイボイボが、擦れてるっ♡♡」


エメラルダ「身体が急に熱く…!! まさかこの触手はサキュバスの催淫液を分泌してる…!?」


p13

カカルル「急に激しくっ♡ イボ触手がヴァギナを擦ってるっ♡」

「ギュッと縛られてっ♡ あはっ、私の腋をくすぐるな!♡ あひゃひゃっあひひっ♡♡」


アゼリーナ「君の性的興奮が触手を通じて私に伝わってきて…はうぅっ♡」


エメラルダ「ああクソ…この触手焦らすわね!! ねちっこく性感帯を擦って…体が熱い…!!」


p14

カカルル「ああ~~♡♡ 快感が高まって…♡ 頭バカになってくぅ♡」


アゼリーナ「はぁぁ♡♡♡ 二人の快感をぉ無理矢理共有させられてりゅうっ♡」

「三人分のヴァギナ弄られる感覚がっ人間じゃ味わえない感覚が♡」


p15

ハンス・ステイシス「そう…人間は味わえない♡ これがサキュバスの快楽だ♡」

「旅の始まりは皆人間だったのにな♡」

「カカルルは臆病ながら真面目な青年だったのに♡ 今は生意気で軽薄なマゾアンデッド娘♡」

「商人として復活する夢はどこにいったんだ?」


カカルル「捨てましたぁ~♡♡ ヴァギナでお金稼げるからぁ♡」

「媚びておっぱい揺らして宝石いっぱい貰えるから幸せなのぉ~♡♡」


p16

ハンス・ステイシス「アゼリーナだって神経質だけど、魔法が頼れる信頼できる男だったのに♡」

「そのツルツル銀色の肌♡ 発光する瞳…なんて艶やかな美女♡ クイックシルバーとして抱きたい♡」


アゼリーナ「うう…何故融合したんだい。うっ…情報が流れ込む…♡ …クイックシルバーの正体はは未来から来たハンス君なのか!?」

「なら私が同じ水銀スライム娘にしか性的興奮を抱かない淫乱女になった責任とってくれよ♡♡」


p17

ハンス・ステイシス「エメラルダは性格悪いところがさらに悪化して、オレをレイプして…おかげでオレは心に深い傷を…」


エメラルダ「ちょっと、私を褒めないの!? 例えば生真面目とか信頼できるとか、セックスしたい絶世の美女とか!」


ハンス・ステイシス「でもお前がオレに酷いことしたようにオレも皆に酷い事をした…反省してる」


エメラルダ「あんた、今現在進行形で私達に酷い事してるけど!?」


p18

(挿入音)

カカルル「触手ペニスきたぁっ♡ んんんっ!? 中で…」


アゼリーナ「中で蠢いて♡ 形状が変わって…ん♡」

「感じるとこを的確にえぐるように…♡♡」


エメラルダ「元男共、キモ触手で簡単に喘いで情けないわよ!?」


p19

カカルル「…アホらし♡ 魔物娘がペニス入れられて喘がないわけないじゃん♡」


アゼリーナ「そうそうっ♡♡ 私はクイックシルバー♡ 男でも人間でもないっ♡♡」


ハンス・ステイシス「そう…オレ達は人間じゃない♡♡ だから存分にサキュバスの快楽を楽しもう♡♡」


p20

(射精音)

カカルル「精液来たっ♡ なんて濃い魔力の味♡」


アゼリーナ「体がビクッて震え…♡♡ イッ……♡♡」


エメラルダ「どろどろ精液っ♡ んっ…まだ止まらないっ♡♡」


p21

カカルル「アハッ♡ まだ止まらにゃい♡♡ 美味しい精液がヴァギナに溢れてまた来る♡♡」


アゼリーナ「あ~~~っ♡ 二人のアクメが私に流れ込むぅ♡♡」

「この身体最高♡♡ アクメ止まんないぃ♡♡」


エメラルダ「クソッ、来てる♡ こんな幸せな快感で満たされてっ私…私…♡♡」


p22

三人「人間を辞めれて幸せぇぇ♡♡♡」


p23

台詞無し


p24

ハンス・ステイシス「二人に繋がったオレと魔王による『主従関係の繋がり』を斬れた…!!」


カカルル「ん…変な気分♡ 魔王には勝てないという私の気持ちが薄れてく」


アゼリーナ「お姉さまへの忠誠心が…消えてく?」


エメラルダ「えっ何で二人だけ? 私のは? ちょっと…ねぇ!?」


p24

ハンス・ステイシス「エメラルダの主君はラズだからいずれ彼女に頼みに行こう。じゃあ俺は戻らなきゃ」

「三人は…来なくていい。今魔王が暴れてるのはオレが原因だから…」


アゼリーナ「今までの私なら「私も行きますお姉さま!!」と言ってたはずなんだがね。今はそんな気が起きない。どうにも空虚な気分だ」


ハンス・ステイシス「それが無意識に刻まれる洗脳の効力なんだ。時間がない…じゃあまたな!! 間に合うといいんだが…!!」


p25

その頃ノルンドール達は…


ノルンドール「アルラウネが多すぎる…!! こいつら斬っても復活します!!」



アルラウネ「ギャハハハ諦めろ♡♡ 斬っても根が繋ってればすぐ元通りになるからさ♡」


マフィン「レッドさん達と分断されてるし、これでは時間稼ぎにならないわ!!」


ラズ「私の魔法でも抑えきれない!! 何でもいいから助けが欲しい! 誰か助けて~~!!」



アルラウネ「お前に助けは来ない!! 待て…他の我々から情報? 空から何か降ってくるって…?」


p27

アルラウネ「…ハァ!? 誰だよお前ッ!?」

(強烈な雷の音)


28

ノルンドール「周りのアルラウネが全部雷で切断された!? 誰が? ……嘘ッ!?」


マフィン「ノルンが泣いてる!? あの人誰なの!?」


ノルンドール「私の昔の仲間達を全て奪い、私にトラウマを刻んだ元凶…」


シルバーウイングの剣士「助けを呼んだな? あの時の恩を返しに来たぞ」


ラズ「ブ…ブリュンヒルデ!? まさかあなたが雑用係なの? …あれ? アルラウネが再生してない?」


p29

ハンス・ステイシス「ごめん今戻った! …知らない人が加勢してる!?」


魔王ステイシス「…いくら戦っても無駄よ。アルラウネは再生するように私やあなたも不死で…」


ハンス・ステイシス「じゃあ何故予備の自分を作ったんだよ。死ぬと言ってるもんだろ」

「アルラウネは再生するし私も死んだら生き返る。これは不死に等しいのに何故お前はそうじゃない?」


p30

ノルンドール「…聞いてください! アルラウネが再生できるのは『根が繋がってるから』だとか!」


ラズ「勇者が強大な力を得る『加護』の正体は、魔王と繋がった『根』から魔力を供給するもの」

「あの勇者は根を断たれ一気に力を失った。そしてブリュンヒルデの雷に斬られたアルラウネは何故かしばらく再生できなかった。理由は同じかしら?」


ハンス・ステイシス「彼女は根を繋げて力を与えられる。俺の不死の原理も同じ…? それならますます謎だ…」


p31

ハンス・ステイシス「お前は不死になるほどの力を他人に与えられるのに自分には与えられないのか?」

「それは…ハハッ!」


魔王ステイシス「私を笑う気?」


ハンス・ステイシス「いや尊敬したよお前はそんな禍々しい姿で悪いこと沢山してるのに本質は他人を助ける女神なのか」

「『お前はそう悪い御方じゃない』 …その評も合ってるかもな。オレや人間から見たら巨悪なのは紛れもない事実だが…」


p32

ハンス・ステイシス「サキュバスになると感性や思考が変わってしまうのは理解してる」

「お前はオレ達では理解できない視点でオレ達を守ろうとしてる。神様目線なら良い人かもな」


魔王ステイシス「わかってくれるのなら封印されなさいよ」


ハンス・ステイシス「いいや『魔王』はここで倒す。決着をつけてやる」


魔王ステイシス「…行きなさいアルラウネ。今度は彼女にも痛い思いをさせてあげて!」


p33

マフィン「大軍が一斉に押し寄せてくる…飲み込まれて潰されますわ!」


ハンス・ステイシス「これじゃ前に進めない! もし敵がもっと少なければ進めるのに! あれ? 敵の数が減ってきてないか?」


マフィン「彼女達の何割か別方向に移動してる? わたくし達以外の誰かが戦ってますわ!?」


p34

アゼリーナ「おーい聞こえるかい!? 加勢してあげるよ!!」

「エメラルダが何度も彼女の頭を下げて懇願するから来てあげたよ!」


エメラルダ「はぁ!? してないけど!? とにかくアルラウネは私達に任せて、あんたはあの性悪女を殴りなさい!!」


カカルル「嫌なのにエメラルダに連れて来られちゃった…」


フロディーナ「私は元々ハンス君を守る為に一貫して動いてたから異論はないよ♡」


p35

ハンス・ステイシス「アゼリーナにエメラルダにカカルルにフロディーナ!? 来るなと言ったのに…」


ノルンドール「あなたはそんなこと言ってたんです!? 戦士が足りないこの状況で!?」


マフィン「これで数が減って前に進めるはず…。あ、ダメです! まだまだ敵が多すぎますわ!!」


ハンス・ステイシス「いや…また一部の大軍が別方向に向かってる? もう助けに来てくれる奴はいないはず…あれは…」


p36

ハンス・ステイシス「お前はさっき逃げてった有志勇者!?」

「逃げろーっ、人間じゃ無理だ!! 魔王と目が合ったり、植物に喰われればアルラウネになるからーっ!!」


有志勇者A「すまねぇな、サキュバスが魔王に挑んでる時に人間は見てるだけなんてできないぜ!!」


有志勇者B「俺達が魔王と戦えないなら、彼女の手下を俺達がぶちのめしてやるよォ!!」

「俺達は魔王を討つチャンスと見たら戦う馬鹿共…それが有志勇者だ!!」


p37

ノルンドール「皆のおかげで道ができました!! おや…あなた嬉しそうですね」


ハンス・ステイシス「ああ。勇気が湧いてきた! 俺たちだって、人間だって、恐怖に立ち向かえるんだ」

「オレは昔魔王に負けて少年の姿に変わった。変わることに恐れを抱いた」

「でも今のオレは今の自分そして変わることを楽しもうと思う。だから…」

(身体が貫通する音)


p38

ハンス・ステイシス「クソッ…」

(さらに貫通する音)


魔王ステイシス「捕まえたわ、油断してたでしょ」

「あなたが死なないのは私が力を与えてるからだけど、私はその力を与える根を斬ってもいいのよ。 でも死にたくないでしょ?」


p39

ハンス・ステイシス「やっぱお前…案外優しいよな」

「オレを殺せるなら最初から殺せばいいのに、最後までオレを説得して…」

「お前が正直嫌いだし、お前と俺は絶対わかりあえないと確信してる。でもお前の色んなことを知った今なら、俺はお前と仲良くはなれる…かも」


p40

(ハンス・ステイシスの身体が裂ける音)

魔王ステイシス「上半身がちぎれてく? アルラウネ…彼女を拘束しなさい!! あなたが変な真似したらすぐあなたの『根』を切るわよ!?」


魔王ステイシス「俺が死ぬか試せよ。今からお前にひどいことをする。お前がすぐ根を斬らないとオレは魔王を討つ」

「だが水銀と融合したオレは既に独立した不死の化物だ…!」


p41

魔王ステイシスのモノローグ「…上半身を切り離した!? 水銀を噴射して加速し…飛散した水銀が刃化してる!?」

「でも再生したアルラウネが壁を作れば、私は彼女の攻撃を防げる!!」


p42

魔王ステイシスのモノローグ「再生しない!? 切断部が水銀で覆れて根を再接続できない!?」

「『銀翼の雷はともかく』何で水銀で…。まさか銀翼が手を加えた水銀!?」

「それじゃ私は彼女に繋がる根にも干渉できない!! ていうかっこれ防げないんじゃ…」


p43

魔王ステイシス「ちょっ…待ちなさい!! 昔と違って今の私は死ぬのよ!?」

「予備はあるけど辛いのよ、自分が創った命に殺されるのは!!」

「私だってサキュバス化さえしなきゃ魔王なんてやんないし死ぬことだってなかったのに…!!」

「本当にサキュバス化したせいでこんな不幸に————!」


p44

(斬撃音)


p45

魔王ステイシス「何? …角!? 角だけ斬った…?」


ハンス・ステイシス「お前はサキュバス化しなきゃ、魔王をやらなかったのか?」


魔王ステイシス「そ…そうよ…サキュバスになってから誰も私を女神だと信じてくれない。だから別のアプローチで…」


ハンス・ステイシス「じゃあ魔王なんてやめろよ。たぶんお前は向いてないから…」


魔王ステイシス「私が良い感じに管理しなきゃ世界が滅茶苦茶になるでしょ!」


p46

魔王ステイシス「『急に発生した』サキュバス化や銀翼で私の世界は滅茶苦茶なのよ!! これ以上変わってほしくない…」


ハンス・ステイシス「でもお前の望む元の世界に戻る日は来ないだから今を楽しむしかない…」

「今のお前は『サキュバス』なんだからサキュバスとして楽しく生きてほしい。世界なら皆で良い方向に進めていけるはずだ」

「今回の戦いで人もサキュバスも魔物娘も銀翼も団結できるとわかっただろ」


魔王ステイシス「急に何…私をナンパしてるの?」


p47

ハンス・ステイシス「そうだ。自分同士で愛し合うのは超気持ちいいからぞ♡」


魔王ステイシス「…私は勇気あるイケメン少年にしか興味ないわ」

「でも…特別に一度任せてあげる。私を殺さなかった礼よ。あなた達がやってみせなさい」

「今日で魔王軍は解散よ。でもあなた達がうまくやれなかったら…マジで滅ぼすから…ッ」


ハンス・ステイシス「ありがとう女神様。ところであんたは触手プレイに興味は?」 「…あ~…もう行っちゃったか」


p48

ラズ「これで終わったのね? お疲れ様! 今度うちに遊びに来なさい。女神ステイシスも呼びましょう」


ハンス・ステイシス「あ…ブリュンヒルデさん? 俺が『魔王』を倒したから予備体に手出しするなとエルに伝えてくれるか?」


ブリュンヒルデ「いいだろう…彼女に伝えておく。…『元人間のサキュバス』というのは我々と違って興味深いな」


ラズ「前から思ってたんだけど。シルバーウイングって元々は何がサキュバスになった存在なの?」

「そろそろ教えてくれてもいいでしょ…あ~彼女もう行っちゃった」


p49

ハンス・ステイシス「皆もお疲れ様…本当に感謝してる」


ノルンドール「酷い旅でしたね。最初は皆人間だったのが信じられません」


ハンス・ステイシス「…皆はこれからどうする? オレは魔王が消えて起こる混乱を治めに行く」


アゼリーナ「それぞれが担当すれば効率的だね。例えばノルンは鉄の都を担当、エメラルダは金の都を担当」


マフィン「わたくしはレッド達と、ラズさんの街に住みますわ」


ハンス・ステイシス「じゃあ時々顔を出すよ。皆と仲間だった思い出はずっと忘れないから…」


p50

戦いが終わった。

魔王の角は討伐の証拠として有志勇者達が持ち帰った。

…彼等はサキュバスと共闘した事実と共にこう語る。

―――――魔王と勇者の時代は終わった。



これから始まるのは各陣営が交渉に会談、時に戦争をして生きていく時代。

語るには面白みのない時代が続くだけだ。


だが…有志勇者は人々に別のことも語り継いだ。

「悪事を働くと魔王が来る」


p51

そして時が経ち…


悪党B「ふう…俺達が旧魔王領まで逃げれば、追手も来ねーだろ」

「人を攫ってサキュバス化させ娼館に売り飛ばしてるだけなのに、俺達を逮捕しようなんて冤罪だぜ!」


悪党A「…ったく世知辛い世の中だぜ。俺が若い頃は、サキュバスを見たら斬ることが常識だったぜ」

「こんなに時流に適合しビジネスやってる俺達を犯罪者扱いなんて酷すぎる!」


妖艶な声「なら貴様等をいくらでもその方法で稼がせてやろうか…?」


悪党A「…誰だ!?」


p52

悪党A「何だっ、何かに巻き付かれ…身体が覆われて動けない!?」


悪党B「花のような甘い体臭…まさかサキュバスか!? いや…この怪物はなんだ!?」


妖艶なサキュバス「クククッ♡ 女を怪物呼ばわりするとは悪い奴だ…♡」


p53

ハンス・ステイシス「オレははハンス・ステイシス…♡ 貴様等を罰しに来た♡」

「噂を知らないのか? あまりに悪事を働くと、魔王がめちゃめちゃにレイプしに来ると♡」


悪党B「魔王…!? 死んだはずじゃ」


p54

悪党A「俺のズボンを開けるな!?」


ハンス・ステイシス「♡ ん~元気な雄の香だ♡ 食欲が湧いてきた♡」

「精の匂いが染みつき逞しく照りがあっていいペニスだ♡ 普段良い食事をしているな? そういう奴の精液は美味いんだ…♡」


p55

ハンス・ステイシス「オレのヴァギナはどろどろ蠢くのスライムヴァギナだ♡ 挿入すると同時に射精した奴は千人を超える♡」

「自在に蠢き…弱点を責め尽くし、催淫液で強制的に発情させ…♡ 貴様の美味し~い精液を飲み干す♡ だがそれでは罰にならん♡」


p56

ハンス・ステイシス「もし貴様が射精すれば…」


(ヴァギナに挿入し、同時に射精する音)


ハンス・ステイシス「おっと気に病むな♡ 私達サキュバスはすぐ射精して沢山出す男が好きだ♡」


悪党Aのモノローグ「うぐっ…何が起きた!? 一瞬意識が遠のいて『既に射精してた』…!?」


p57

悪党A「クソッ…銀色の液が広がってく…!? ウグッ!? 拘束が激しく!?」


ハンス・ステイシス「貴様が射精する度オレの水銀が貴様等を覆っていく♡ 10回で完全に覆われ…♡」

「…水銀スライム娘になる♡ クク…『オレに洗脳され駒とし銀の都で永遠に働く』のだ…♡」


悪党B「や…やめてくれぇ!?」


p58

ハンス・ステイシス「だが慈悲をくれてやる。夜が明けるまで耐えれば解放してやる…」

「あるいは

「私をサキュバスにしてください♡」

「模範的サキュバスとして働きます♡」

そう叫べばただのサキュバスにする」


悪党A「だ…誰が言うかよ!? オレ達は人間としてサキュバスビジネスをしたいだけで」


p59

(ピストン音と射精音)

ハンス・ステイシス「「2回目♡ …3♡4♡5♡」


p60

ハンス・ステイシス「これで五回目の射精だ…♡♡」


悪党B「お前、どんな早漏野郎だよ!? 俺達の命運が決まるんだぞ!?」


悪党A「んなわけねーだろ、アホ!! そんな…感じもしないのに何故か勝手に溢れ出て…彼女が何かズルしてやがんだ!!」


ハンス・ステイシス「クク…そうだ。ズルはしてるぞ♡」


p61

ハンス・ステイシス「勝負になるように私は『貴様の感度を鈍くしている』」


悪党A「は…? 何言って…」


ハンス・ステイシス「私とそのままセックスするのは危険でな♡ そうすると二度とオレ以外に勃起しなくなり、私を見ると射精するようになる♡ だがズルが嫌ならフェアにいこう」


悪党A「ま…待て!! やめろっやめ…!!」


p62

悪党A「やめっ…」

(悲鳴と嬌声)

「中でぐにぐにと蠢いてっ!? 肉がブラシみてーに擦れて!? なんだってん…」


ハンス・ステイシス「6♡ 7♡ 8♡」


悪党A「やめっやめろぉおおっ!? 化物っ、人間じゃねえっこんなっこんな快楽がこの世にあっちゃあ…!?」


p63

悪党A「もう人間に興味ねぇぇっ!? …サキュバスの感度は人間より高くてっもっと味わえるならぁ…!!」


ハンス・ステイシス「9♡ 10♡ 11♡」


悪党A「俺をサキュバスにしてください!! 模範的サキュバスとして働きます!!」

「だからもっと搾ってください!! 射精させてくださいぃぃぃっ!!」


p64

台詞無し

(鼓動音)


p65

悪党A「あ~~~♡♡ 変わる…変わりゅぅ~♡ 俺が溶けてくぅ~♡♡」


悪党B「ひっ…身体が…変形してく…!?」


悪党A「止まんない♡ 身体が変わるの気持ちいい~~~~~♡♡ 来る♡ アクメ来る♡♡」


p66

(台詞無し)


p67

悪党A「素晴らしいです、私のお姉さまぁ~♡♡」

「はぅぁ~なんて美しく凛々しいお顔♡」

「見てください♡♡ あなた様を見るだけで射精が止まりませんん♡♡」

「ほら12っ♡ 12っ♡ 14~~っ♡♡ 気持ちいいぃい~♡」


p68

悪党B「お前…頭の悪いビッチみたいな喋り方するな! 気持ち悪い!!」


ハンス・ステイシス「お前も私好みの美人になったな♡」

「だが、お前は10回射精した。彼は水銀スライムになるぞ」


悪党A「え~どうでもいいですよぉ♡ サキュバスになりたがらないこいつが悪いんです♡ どうでもいいから、もっとセックスぅ…♡」


ハンス・ステイシス「おいおい…模範的サキュバスになるならそうじゃないだろ?」


p69

悪党A「すっすみません!! 私は更生して模範的なサキュバスになるんです!!」

「だから~♡♡」

「私のようにサキュバスの快楽と素晴らしさをぉ…彼に教えてあげてください♡」

「彼をサキュバスにしてあげてください♡ 模範的サキュバスに更生させてくださいぃ♡」


悪党B「お前、ふざけんな!…やめ…やめろぉ!!」


p70

悪党B「やめてくれっ。あいつみたいになりたくないっ…あっ!?」


(猛烈なピストン音と射精音)


悪党A「あはっ♡ すっごい射精♡ 美味しそう~♡」


悪党B「なりますっお願いしますっサキュバスにしてくださいっお願いしますぅっ!!」


p71

悪党B「はぁっはぁっ…♡♡ 人間なんてどーでもいい♡ 今の自分が一番幸せ…♡」


悪党A「さすがはお姉さま…いえ魔王様!! あなたに従えて光栄です!!」


ハンス・ステイシス「ああ…悪い。あれ嘘だ♡」

「魔王はもういないし、オレは聖都から逮捕依頼が来て貴様等を捕まえに来ただけだ♡」


p72

悪党A「え…何?」


ハンス・ステイシス「『千人超える』いう話も、洗脳して下僕にする話も嘘だ。銀の都は存在するけど、皆のんびり平和に過ごしてるし…」

「貴様がオレ以外で勃起できなくなるのも嘘だ。じゃあ『主従関係の根』を斬っておくから」

「オレの『鎖の都』で犯罪者諸君は刑期を過ごし模範的サキュバスになってもらう」


p73

悪党A「あの…何でそんな嘘を」


ハンス・ステイシス「更生させる為にはまず屈服させるんだ。魔王を演じるのはそれに都合がいいのさ♡」

「オレがみっちり教育して一流の娼婦として出所させてやる。決して不幸な想いはさせないさ♡」

「魔王無しでもやっていけると約束した…頑張らねば…だがオレは魔王役に向いてるようだ♡」


p74

――――魔王と勇者の時代は終わった。

ハンス・ステイシスは各地の混乱を治めた後、アゼリーナ達が住まう『銀の都』と、彼女が住み犯罪者を教育する『鎖の都』を建てる。


契約している聖都やヘデスマレタから依頼を受け、彼女は悪党を逮捕・清く正しい淫乱サキュバスに変わるまで教育するのだ。

この原始的な刑罰への批判がいずれ法や人権の概念を生み世界はまた変化するが…語る必要はない。



ハンス・ステイシスは時に思う。

彼女があの旅で出会った人達は今を受け入れ幸せに暮らしている。

なら大地の女神は今幸せだろうか…?


……時折聖都で、彼女に極めて似た女性が、大司祭と楽しくお茶会をしているらしい。

ならば『堕落の前線』は二度と起こらないはずだ。


p75

魔物化堕落前線(Corrupted Frontline)


終わり



★★------------------------------------------------------★★


★★------------------------------------------------------★★

Text of Corrupted Front Line Series【Part12】

Related Creators