[Infomation] this is the text of 【Corrupted Front Line】 series in japanese for machine translation. 【Part2】 this text was rewritten for machine translation! You could use Google Translate and read my works if you want! (But sometimes Google Translation make mistake.) P1=Page 1 ★★------------------------------------------------------★★ 鉄の②~執着狂人形編~(https://www.fanbox.cc/@alfre-tori/posts/1086454) p1 ハンス「逃げている間にもう朝だ。ノルンは捕まっただろうな。月が昇る頃に彼の改造が始まるらしいけど」 エメラルダ「必死に逃げている間に、あの二人とはぐれちゃってます!」 (あの二人) ハンス「彼等は上手に逃げきってるはずだ。…ノルンをどうやって助けるか考えようか」 エメラルダ「は!? 行く気ですか?」 「彼は命の恩人ですが、私は彼を助ける為に死ぬのは嫌! 私はここでお別れ…」 (空腹でお腹が鳴る音) ハンス「とりあえず朝食にしよう。ん…あっちに人影が」 p2 槍の青年「必死に逃げている間に、他の仲間ともはぐれちゃってますよ!!」 「もう勘弁です、僕はここでお別れします! ほらあそこに二人…! 彼等についていくので!」 眼鏡の男「大声を出すなよ、カルンゼン君」 「君が徹夜と空腹で苛立つのはわかる。それが人の弱さでもありいかに理性で克服するかが…」 「オイ、お前!! 人の言葉は最後まで聞け!!」 p3 ハンス「俺達みたいな会話が聞こえてきた」 エメラルダのモノローグ「喚いてる奴はみすぼらしい恰好ですが、もう一人は知性的な学者様…!? これからはあの人についていこう!」 カルンゼン(槍の青年)「うっ…僕ぐらいの歳の子二人だけ!? あの…他の同行者は」 ハンス「全滅だな。朝食作るとこだけど一緒にどうだ?」 眼鏡の男「ははは、カルンゼン君! 俺と別れても、簡単な旅とはならないようだ!」 p4 10分後 ハンスのモノローグ「昨晩の影響で良くない雰囲気だ。まずこの雰囲気を良くしないと」 ハンス「エメラルダは料理も、山菜を見つけるのも上手だな! 朝から豪勢なスープで幸せだぜ!」 カルンゼン「僕の怪我も診てくれて感謝です。薬草を見つけることも上手ですね。あなたは素晴らしい神官です! 「僕の名前はカルンゼン。破産しましたが商家の者です。彼はアゼイクさん。聖都の大学教授だそうです」 「あなたは騎士ですか? 大変立派な鎧で…ん?」 エメラルダ「いえこの紛らわしい人は騎士じゃなくて…」 p5 カルンゼン「まさか!? その斧は!?」 エメラルダ「急に大声出さないで!! この小さな斧が何です?」 カルンゼン「それは非常に貴重な鉄鋼なんです。うわぁっ、鎧にも沢山ついている!? あなたは大富豪のご子息ですか!?」 「うわっ、こんな豪華な装備だなんて羨ましい…!」 アゼイク(眼鏡の男)「彼の槍の先端を見てくれ。ハンス君の装備と同じ材質だろ」 「それは魔法を吸収て圧縮し刃を形成する兵器だ。昨晩の戦いでは彼の槍に俺の魔法を吸収させて、随分と活躍させてやったよ」 p6 エメラルダ「そんなすごい武器なら、昨晩使ってくださいよぉ!! そうすれば、ノルンさんだって捕まらずに済みました」 ハンス「教えなかったのは謝るよ。昨晩のメンバーだとこの斧は使えなかった。話して期待させても迷惑だろ」 カルンゼン「魔法を吸収しなければ使用できない武器なんです。敵の魔法でも吸収できますが、魔動人形は使いませんし」 「彼等と行きましょうよ! 重鎧の騎士よりも頼れる仲間ができましたよ!」 アゼイク「……構わないがあまり好かんな」 p7 「例え善かれと思ってでも何かを隠したりする奴を俺は信用できないからな」 「だが俺も譲歩はするし、その斧も使えるようにする。その代価に隠し事はやめろ。君、約束できるな?」 ハンス「おっと無理難題。俺は隠し事や嘘が大好きだぜ。今だって俺はお前達に近付いた理由を隠してる。『敵に捕らわれた仲間の救出の為に、俺がどう説明したら二人が同行してくれるか』」 p8 アゼイク「今なんて言った、ガキ…!? 真実を愛する俺が世界で一番嫌いな言葉が嘘。それが好きだと言ったか?」 エメラルダ「うわこの人、急に怒った!! 顔が少しも知性的じゃない!」 カルンゼン「え…そっち!? もっと問題な部分は無視?」 アゼイク「だがクソッ! お前が正直に告白した事は評価せねば。真実を愛する男の罪深さよ!!」 「仕方なくさらに譲歩してやろう。二人が真実を話し仲間を集うなら協力してやろう…!!」 ハンス「あ…ありがとう」 エメラルダ「二人って…私も含まれてる!?」 p9 その頃、鉄の都では ノルンのモノローグ「死ぬ予定だったが、阻止された。俺も、あの時のカイヒルさん達と同じだな」 エスタドール「あなたを手に入れる為に随分人形を失いました。しかし失った分だけ、あなたを捕まえた喜びが増す♡」 「約束の夜までまだ時間があります鉄の都の案内はいかが? それとも市場に行き身体の材料探しをしましょうか♡」 p10 ノルンのモノローグ「逃げる隙を探そう。エスタドールは俺を拘束していない」 ノルン「…降参だよ。疲れたから夜まで部屋で一人で休ませてくれ」 エスタドール「あはは♡ 嘘ですね。あなたの目にはまだ闘志が燃えている。そんな美しい目をしたあなたが好き♡」 「勘違いしないでください。私がその目を抉って保存加工しても、それは価値のないただの肉片。私が言いたいことはつまり、私はあなたの身体でなく魂を愛しているのです♡」 ノルン「…今のは『褒め言葉』なのか? 種族のでかい壁を感じたな」 「嫌でも壁を越えさせます♡ ではどうぞお休みを…『私の中』で♡」 p11 ノルン「うわっ、お前何しやがる…服を脱がすな!」 「げぇっ!? 身体がバラバラに…何をする気だ!?」 エスタドール「希望通り休ませてあげます。しかし逃げる為の嘘だと困ります。だから…『私の身体』の中でお休みを♡」 p12 ノルン「いや無理だろ-ッ!? 体が収まらないし処刑器具が見えてる!!」 エスタドール「あまりレディの中身を覗かないでください。スケベ♡ そんな暴れて…んっ♡」 「体格の差はご安心を。魔法の力で収まりますよ♡ 何故なら私は魔動人形ですから」 p13 エスタドール「あと処刑器具ではありません♡ あなたの肉を斬り裂き加工し魔動人形にする為の改造器具♡」 「私の中であなたの身体は解体され♡ 私が用意したパーツと交換され♡ 私と同じ姿の魔動人形となる♡♡」 「夜まであなたと一心同体♡ 人間はこれをセックスと呼ぶんですよね♡♡」 ノルン「クレイジーサイコ人形め! すぐにやめろ!」 p14 (ノルンを身体に収める音) エスタドール「やめません♡」 (骨が折れた音) ノルン「オイ今明らかにヤバイ音がした!! あれ…全然痛くないぞ!?」 「ていうか声も出せない…?」 p15 エスタドール「聞こえてますよ♡ もうあなたの声は私にしか聞こえない」 ノルンのモノローグ「なんだと!? それじゃ助けを呼ぶこともできない」 エスタドール「あなたの考えも全てわかりますよ。私の考えもあなたに聞こえますけど」 「そして…私達は記憶すら共有できる♡ あなたの美しい心が育った過程を観させて頂きます…♡」 ノルン「何!? 監禁の次は盗み見かよ!? うっ…何か…見えてきた?」 p16 記憶の中のオットー「俺達の隊は力も絆も最強っす!」 記憶の中のカイヒル「お前は良い奴なんだから死ぬんじゃねーぞ」 エスタドール「この辺りがあなたの一番大切な記憶ですか♡」 ノルン「『一番恥ずかしい記憶』の間違いだ!! 覗き見をやめろ!」 エスタドール「厳しくも面倒見の良い大男、対等に笑い合える友。無口ながら強く頼もしい騎士。彼等をシルバーウイングサキュバスに奪われ、あなたは強くなることを誓ったと」 ノルン「…そうだよクソッタレめ。俺みたいに惨めで悲しい奴を生み出さない為に戦うんだ。この話はこれで終わりだ!」 p17 エスタドール「どうして嘘をつくのです? 人間ゆえに弱さをさらけ出したく無いと?」 「その気持ちも本心のようですが、『心が通じ合う仲間を失いたくない』そんな声まで聞こえてきますが」 ノルン「ムカつく人形だな…クソッ。…そうだよその通りだ。仲間を失うさみしさは御免だね。そんな情けない男だよ俺は」 「あなたがその感情を力の源にして己の役目を定め全うしたのは事実。とても美しい人ですよあなたは」 「私が惚れた理由はまさにその気高さなのです」 ジモルドールの声「…様。…スタドール様」 p18 ジモルドール「鉄の都近郊でハンス達が有志勇者を結集させています」 「大砲の射程範囲です。殲滅の許可を」 ノルンのモノローグ「ハンス…!? マジでやる気なのかよ!! 大砲の事を伝えないと…」 エスタドール「彼等が鉄の都に侵入するまで攻撃は許しません」 「我々は『鉄の都で待つ』と約束しました。それが我々の今の役目…」 ジモルドール「しかし絶好の機会です」 エスタドール「人らしい考えですね♡ 魔動人形なら静かに待ちなさい」 ジモルドール「うぐっ…了解です」 p19 一方その頃ハンス達は… ハンス「時間はかかったけど、人の優しさを再確認したぜ!」 エメラルダ「いやほとんどの人に断られたでしょ! 集まったのはそれ相応の変人ばっかりで…!」 カルンゼン「百人ぐらいいますし僕は行かなくてもいいですか!? …駄目?」 「これも旅の目的の為! あの都なら何かあるはず!」 アゼイク「ハーッハッハ! 見たかハンス君! これが真実の力だッ!」 「真実の友情の為集う戦士だ。さっさとそれに涙して改心しろ!!」 p20 騎士ブロンディン「少年、私は感動した!」 「君の仲間を助けたいという願いを必ず叶えよう。この聖騎士ブロンディンの力で!」 「聖騎士はぁぁ愛と友情の戦士どあああッ!!」 聖騎士A「愛とォ友情ォォォ!!」 聖騎士B「愛と友情ぉーっ!!」 弓士「都市なら珍しい酒でも手に入るかと思ったけど…」 「隣の騎士が喧しいな。やっぱり断っていい?」 ヤグタダン「俺は人呼んで疾風戦士ヤグタダン!!」 「俺を呼ぶだなんて、嬢ちゃんは人を見る目がある!!」 ハンス「皆…ありがとう!! じゃあ作戦開始だ!!」 p21 (乱闘の音) エスタドール「おや…始まったようですね私の人形達は手加減しませんよ♡」 ノルン「言いたくないが、ありがとう。大砲を撃つのを止めてくれて。でも何故だ?」 「私が定めた役目を全うする為です。そこにあなたの仲間への情はない」 「あの時撃てば勝てましたが…しかし私の人形の強さを私は信じています♡」 ノルン「魔動人形なりの気高さか? でもハンスは絶対に俺を助けるぞ。俺はその方が都合良いが…」 エスタドール「誤解しないでください。私は『あなたを人形にする』役目も全うするつもりです、卑怯な罠を使ってでも♡」 p22 ハンス「簡単に突破できたな! 建物の上からの攻撃に気をつけろよーッ!!」 エメラルダ「ブロンディン様が期待以上に強かったおかげでしょ!!」 「やっぱり本物の騎士すごい!!」 騎士ブロンディン「我々聖騎士は大昔から魔王軍を退けてきた! 人形との戦いも慣れている!!」 カルンゼン「うるさい、本当にうるさい!! でも聖都の騎士がこんなに強いなんて!!」 弓士「おい、少年…上の敵がお前を狙ってるぜ。いや、もう討ったから気にするな」 ヤグタダン「俺の疾風の攻撃も見ろ…。…ん?」 p23 (檻が閉まる音) ハンス「地面が割れて檻が出てきた!? ありえない…うぐっ」 エメラルダ「待って息できな…まさかマジで殺す気…ウッ」 アゼイク「なるほど…鉄と機械。そして呼吸を停止させる結界発生装置。鉄の都の技術力は興味深い!」 カルンゼン「そんなこと言っている場合じゃないでしょう! ってアゼイクさんも気絶してる! 」 ヤグタダン「助かったのは、疾風の俺だけだ。ま…またな!!」 カルンゼン「逃げ足も疾風なの!? 待ってヤグタダン…うっ」 p24 ノルン「ハンス…エメラルダ…皆!!」 エスタドール「即死です♡ 素晴らしい救出劇でした。機械仕掛けの終幕は美しい」 「奇跡の復活をお望みですか? あいにく筋書きにはそのような展開はありませんが…♡」 ノルン「望む…望むに決まってる!! それしか俺にできることはない」 モノローグ しかしハンス達の脱落を知った有志勇者達は次々と撤退を始めた。 エスタドールは約束を守り、月が昇るまで彼の改造を始めることはなかった… p25 エスタドール「月が昇りましたね♡ 人生でこれほど月を美しく想った日は初めて♡」 「…おや、諦めの気持ちが強くなってますよ?」 「今の私達は一心同体感情までお見通しです♡」 「……♡」 「それにしても楽しみですねぇ」 p26 ノルン「私の身体が開いた時…『私』は美しき魔動人形となっているのです♡」 「私と同じ大きさ…同じ材料♡ そして美しい魂…ああたまりません♡」 「ノルン…あなたも楽しみでしょ…ってん…違う…クソッマジか!?」 p27 ノルン「マジか…今完全に自分がエスタドールだと思ってた…」 「俺がノルンだよ!! クソッ、思考も感情も共有しすぎたせいか!? まさか洗脳…!!」 エスタドール「あはは、茶目っ気ですよ。あなたを洗脳はしませんって♡」 「あなたを驚かせたくって♡ では私を脱いでいいですよ」 p28 ノルン「身体が上手に動かない…!! 転ぶ…」 エスタドール「おっと危ない。大丈夫。私が支えますから」 「体内改造は調整が難しくて。一度このクッションに寝転んでください」 「今から細かい調整をします♡ あなたの頭を触手で調整するので、我慢してくださいね」 ノルン「調整っ!? 洗脳するのか!?」 p29 エスタドール「あなたは疑い深いですね。私はそんなことしませんって。心で通じ合った仲でしょう?」 ノルン「確かにお前は義理堅いし、約束を守る奴だ。でも!」 エスタドール「私のことわかってくれて嬉しい! ほらほら泣かないの♡」 ノルン「だってこんなの頭に入らない! 脳をその触手で弄られたら死ぬ! いや…俺の頭の中に脳はない」 エスタドール「その通り。ちょっと刺激が強いけれどすぐ治してあげますよ♡」 p30 ノルン「いやでも心の準備がまだできてないアッ♡ あっあっ♡ んひっ♡ んっ♡ んぴぴぴっ♡」 (狂ったような叫び声) エスタドール「ほら我慢して♡ 身体を良くしてるんですよ。もう、快感を感じているんですね?」 ノルン「オッはぴっ!? 気持ちいい♡ あはは♡」 「これ好きっ! あははっ♡ 楽しい!! ふわふわっ。んふふっ♡」 p31 ノルン「好きっ、これ好きっ♡ しあわせ、うふふっ♡ もう全部わからない♡」 エスタドール「あなたはもう何もわからなくていいんです。あなたは全て私が言うことを聞けばいい」 ノルン「聞く…? わかった! 俺の股も触って♡♡ エスタドール♡♡」 エスタドール「もちろん♡ その方が『調整』が捗りそうです」 「私もあなたの幸せが本望ですし♡」 p32 エスタドール「気持ちいいですか、『ノルンドール』ちゃん?」 「ふふっ。あなたに頼られることがとても幸せ」 「私はあなたと暮らしたい♡ 一生傍にいてあげますよ♡」 ノルン「嘘っ嘘だっ♡ 」 「俺の仲間はみんないなくなる…」 エスタドール「私は不老不死の人形。決していなくなりません♡」 「あなたを手放しません。絶対裏切らないし、嘘もつきません♡」 p33 エスタドール「私はあなたの美しい心を受け入れます♡」 「ハンスさん達の死は残念です、しかし彼等代わりに私があなたの傍にいます♡ あなたの一生の幸せを約束します」 「好き♡ 好き♡ 好き♡ 大好き♡」 「あなたが好き、好き、愛してます、あなたがいれば私は幸せです、私と共に生きてください」 「あなたがいれば私は幸せ。私がいればあなたは幸せ。私と永遠に幸せに暮らしなさい」 ノルン「おっ♡ あっ♡ 幸せ? 俺がいれば幸せ??? エスタドールがいれば俺は幸せ♡」 p34 ノルン「わ…わかった♡♡ エスタドールと暮らす♡ 魔動人形として生きます♡」 「本当は寂しかった♡ 辛い想いをしたくないの♡ ハンス達も死んで、俺の『仲間』はもうエスタドールしかいない♡」 「あっあっ♡ 股の部分が気持ちいい♡ 頭真っ白になる♡」 エスタドール「ヴァギナですよ。我慢できなくなったら声に出して教えてください♡」 ノルン「うんっ♡ イクッ♡ ヴァギナ気持ちいい♡♡ 頭…」 p35 ノルン「頭の中が『快感』しかないっ♡ 幸せしかなくて♡♡ イク♡♡」 (声にならない喘ぎ声) エスタドール「『調整』終了♡」 p36 エスタドール「身体は動きますか? ほら、私は洗脳なんてしないって言ったでしょ?」 ノルン「ああ…人間の時よりもずっと身体が軽いよ。信じてたよ…だってエスタドールは俺に嘘をつかないから♡♡」 エスタドール「…その通りですよ、可愛いノルンドール。さあこの服を着て。あなたの為に用意しました」 p37 ノルン「なんだかスッキリした気分。これからよろしく、お姉さま♡」 エスタドール「えっ…!? 今なんと…」 ノルン「私はあなたの妹になったのですから。私の意思で決めました。…駄目か?」 エスタドール「大歓迎です! さあ可愛い妹♡」 「可哀想なハンス達の亡骸を埋葬しに行きましょう」 p38 ノルン「ハンス達のことを考えると心が張り裂けそう…」 「しかし前を向かねば♡ 私にはお姉さまがいるから♡」 「私はもう寂しくない。お姉さまが私を求めてくれる。私の幸せを邪魔する奴は全部壊す…ふふ…ふふふ♡」 エスタドール「それがあなたの新しい役目ですね♡ 素敵…」 (窓が割れて誰かが入り込む音) ノルン「誰です!? まさか…ハンス?」 p39 ヤグタダン「その通り。俺は疾風戦士ヤグタダン!!」 「逃げようと思ったが、ノルンを助けてからでも遅くない。さあ大人しくノルンを解放しろ!!」 ノルン「……」(武器を構える音) ヤグタダン「俺と戦うつもりか、魔動人形め…!! だが俺の槍は疾風…」 「えっ速すぎ…」 p40 ヤグタダン「くそっなんて強さだ。って何!? 俺の服を破くな!」 (機械触手で縛る音) ノルン「一瞬でもハンスを期待した自分の未練が腹立たしい」 「お姉さま。この手でコイツを凌辱し、魔動人形にし、私は人間と完全に決別します」 エスタドール「素晴らしい決断ですよノルンドール…♡ ではこれをお使いなさい」 ヤグタダン「ノルンドール…ノルン!? まさか…あんたが!?」 p41 ヤグタダン「改造されたわけか。だがまだ諦めるにははやいぜ!!」 ノルン「誰かもわからない奴に励まされたくありません」 「お前弱いしいらないので駆除でもいいんですよ? …弱いから…駆除?」 ヤグタダン「うわっ手を動かすな! 力が強すぎる!」 ノルン「ふふ…ふふふ♡ 今のが…私の思想♡♡ あのシルバーウイングと同じだ♡」 p42 ノルン「あははは♡」 「私はあの憎い敵と何も変わらない! 当然です、あはは! 私は魔動人形だから! 人間なんかゴミですゴミ!」 ヤグタダン「くそっ! 疾風で帰ればよかった。ハンスの境遇に同情したせいで…」 ノルン「死人の望みを叶えるおつもりでしたか? 誰かもわからない人を助けようと!?」 p43 ヤグタダン「そうだぜ悪いか? 俺はあんたのことは知らない。でも自分の仲間を失う辛さは知ってるぜ…!」 「俺みたいに悲しい奴を生み出さない為に奴等の手助けをしたが…」 ノルン「……!?」 ヤグタダン「あんたが正義の心を取り戻すのはまだ間に合うぜ! その方がハンス達も喜ぶ」 ノルン「…黙れ」 p44 ノルン「もういいです。お前みたいな人がこの世で一番嫌いです」 ヤグタダン「ぐわっ絞まる…!! 息ができな…グハッ!! 苦しい死ぬ…!!」 ノルン「お前を黙らせれば、私は人形としての正義の心を取り戻せます。弱い過去の自分を捨て真の魔動人形へと生まれ変わる…!!」 ノルン「このままあなたを絞め潰します。ですが情けをあげましょう。三秒後に拘束を緩めます」 「『魔動人形になります』…そう言えばお前の命は奪いません。3…2…1」 ヤグタダン「(呻き声)…なる…魔動人形になりますっ!!」 p45 ノルン「いいでしょう。では改造を始めます」 ヤグタダン「待って、冗談だ、話し合おう!! やっぱ今のは嘘で…ひっ!?」 (切り刻んで改造する音) ノルン「…やりましたお姉さま♡ もう私は戻れません♡♡」 p46 ノルン「昨晩は皆を魔動人形から守ってたのに。今は立場が逆ですね♡ 私が襲う側で奪う側♡」 「ヤク…何でしたっけ? まあいいや魔動人形。他の人形と共に都市を哨戒しなさい」 ヤグタダンドール「了解しました。ノルンドール様♡」 ノルン「その通り。私はノルンドールです♡」 p47 ノルンドール「もう後戻りはできませんね。私は人間の敵で、お姉さまの味方です♡ なんて清々しい気分なんでしょう♡」 「ハンスの死も受け入れました。お姉さまが傍にいれば私は幸せ…」 「私はあなたの敵を全て断ち、あなたを守る『城の壁』…私は魔動人形のノルンドールです♡」 エスタドール「なんて幸せなんでしょう! 愛するあなたが私をそんなに求めてくれるなんて」 ヤグタダンドール「…は!? あなた死んだはず…ギャッ」 (斬り倒される音) ノルンドール「え…?」 p48 ハンス「ノルンーッ!! 助けにきたぜ!!」 「ってやっぱり遅かったか。まああんたの姿が変わるぐらい、そう大した問題じゃない」 ノルンドール「え…え? あなたは…死んだはずでは?」 ハンス「俺は最強の不死身の戦士だ! 俺の活躍で仲間も全員無事さ」 エスタドール「ありえない!! 即死の魔法は封印する暇も与えません…ん?」 「その鎧と斧は…! 魔法を用いたことがミスになるなんて…!!」 p49 数刻前 (起き上がる音) ハンス「ん…生きてるぞ? 皆無事じゃん」 弓士「しっ…静かにしろ。敵にバレたらマズイ。死んだふりを続けるんだ」 カルンゼン「奇跡ですよハンスさん! 僕達の装備が死の魔法をほとんど吸収したんです!」 「だからあなたの斧と鎧も完全に充填が完了して、万全に戦える状態です!」 アゼイク「貴様のチビな体格と鎧なら、魔法の膜が張られた檻を通り抜けられる」 ハンス「じゃあノルンを助けてくる。カルンゼンの槍があればいずれ魔法は完全に消滅するだろ」 騎士ブロンディン「魔法が消えたら我々の友情力で檻をぶち壊し君の応援に行く。止めはしない…君の友を助けろ少年!」 p50 ハンス「変だけど良い奴等だよな。また皆で旅を続けようノルン」 ノルンドール「う…ううう? なんで…ふふ、でも大丈夫♡ あははっ。もう遅いんですよ♡ 私はもう手を汚し人間の敵となりました」 ハンス「俺もさっきジモルを切断したよ。あいつは人形だから、死んでないけど」 「手を汚すのは、俺も同じだ」 「皆には黙っててやるからさ。ほら俺は嘘が得意だし! 正義を忘れなかった人形という方向で紹介して…」 エスタドールのモノローグ「変ですね…彼女が異様に混乱している。彼女は迷いなく私の為に斬れるはず。…いえ。私も同じ境遇なら混乱するでしょう。彼等は死んでいない。つまり彼女の果たすべき役目はまだ終わってない!」 p51 ノルンドール「お前があの時死んでれば! お前が死んでればよかった♡」 「そしたら全部が解決したのに!!」 エスタドール「武器の使用は認めません。先程と同じ方法を用いなさい。ハンスさん…これに打ち勝てば彼女を返しましょう!」 ノルンドール「お姉さま!? 何で…。いや。お姉さまの考えは全て正しいんだ♡」 エスタドールのモノローグ「まずは見極めなければ。ノルンドールが、今もまだ彼等を守る役目を求めているのか!」 「見誤って彼を殺めてしまえば…あなたの美しい魂が歪んでしまう!」 p52 ノルンドール「あなたをいたぶり、射精させいじめます」 「負けを認めたいならば、『私を魔動人形にしてください』と言いなさい、そう言えば命は助けます」 ハンス「じゃああんたが、『また仲間になる』と言ったら俺の勝ち!」 ノルンドール「それはありえない。私はもうお前に興味はない!!」 p53 ハンス「効かないねえ。眠たくなってきたぜ」 ノルンドールのモノローグ「こんな小さな身体。筋肉を少しも感じない柔らかい肌。まるで少女だ。なんでこんな奴があの鎧を持っている」 ハンス「ほらほら頑張れよ! やっぱりお前は迷ってるのか?」 ノルンドール「その強気な態度も、いつもの嘘でしょう?」 p54 ハンス「へへ楽勝楽勝…!?(喘ぎ声)」 ノルンドール「はぁ? 男のくせに、乳首が弱点ですかぁ?」 「ほーら触ってあげます♡ ハンス、女の子みたいな声あげて情けないですね♡」 ハンス「うるさいぜ! 俺はそういう体質…(喘ぎ声)」 ノルンドール「面白い程ザコですね♡ これからこのザコ乳首を毎日いじめるのも楽しそう…」 p55 ノルンドールのモノローグ「『これから』はありません! 今日でお別れなんです!」 「私はお姉さまだけいればいい。お姉さまを守る役目がある」 「こいつ等を守る役目はもう終わった! 終わったんだ!!」 「くそっ、情けない顔しやがって! やっぱり彼には私がいなきゃ心配…。違う!」 p56 ハンス「さっきまでと比べてやけに楽しそうだなぁ! やっぱ俺が生きてたからか!」 ノルンドール「そんなこと思っていません。あなたが死んでいればよかったのに」 ハンス「あんた、仲間を失うのは嫌なんだろ。自分に嘘つくなって! ちょいと心折れただけで…」 ノルンドール「俺がどんな気持ちで…ッ!! お前は絶対わかってない! 俺がどんな気持ちで折れたのか…!」 p57 ノルンドールのモノローグ「クソ! これじゃまるで俺が、ハンス達が死んだ悲しみで心が折れたから魔動人形になったみたいだ!」 「俺は自分の意思で魔動人形になると決めたんだ!!」 「いや…もし彼等が生きているとわかってたら、俺は魔動人形として生きること望んだだろうか…?」 (ハンスのうめき声) p58 ハンスのモノローグ「やっべ息できねぇ! 骨砕けそうだ! ノルン気付いてないのか!?」 「こうなったら数年ぶりだけど魔力で鎧でも作らないと」 「たぶん『汚染』されてるし封印してたつもりだけど命には代えられないな!」 エスタドール「そこまでです!!」 p59 ハンス「助かった」 ノルンドール「何故です、お姉さま!? まだこいつは負けを認めてない…!」 エスタドール「……」 「あなたの迷いを確信し判断を下しました。あなたが定めた役目。彼等を守る為戦う役目をまだ全うできていない。そうでしょう?」 ノルンドール「でも!! 私はお姉さまのことも本気で守りたいのに!!」 エスタドール「私があなたに惚れたのは、あなたが自らが定めた役目を全うする気高さを持つから。私の為にそれを歪めてほしくない」 p60 エスタドールのモノローグ「この気持ちは本当ですが、声が咄嗟に出たのは違う理由」 「魔力が溢れ出して気付いたのですハンスは…『祝福』されている」 「もし彼が魔力を用いていたらノルンドールにとって悲しい結末が待っていた。それを阻止しただけ。私は彼女の幸せを望んでいるから」 「ノルンドールの迷いを解消し、ハンスにかけられた『祝福』を防ぐ。その為には彼女を旅に出さなければ…」 p61 ハンス「同感だぜ!! 俺もノルンには気高く生きてほしい!」 ノルンドール「…わかりました。お姉さまは全て正しいから」 エスタドール「この御守りが私の代わりにあなたの傍にいます♡」 「次にあなた達は『金の都』を目指すのです。ドラゴン族が歓迎してくれます。行きなさい…私は追手を出しません」 ハンス「ありがとよ!! 感謝してもしきれないぜ。でも俺達を見逃して大丈夫か?」 エスタドール「ご安心を…私が定めたこの区間で駆除すべき人数はとうに達成しておりますので♡」 p62 ハンス「ということでノルンも旅に加わることになった!」 ノルンドール「ノルンドールと呼びなさい。例えあなた達を守るとしても私は魔動人形ですから」 エメラルダ「うへぇえええっ!? 手遅れじゃないですかぁ!! 寝てる間に殺されますよぉ!!」 カルンゼン「本当に大丈夫ですか!? 契約書とか書かせるべきです!」 ハンス「大丈夫…これは嘘じゃなく真実の言葉だぜ!」 「気高い彼女はそんな真似はしない。正義の心を忘れなかった人形だからな!!」 p63 騎士ブロンディン「また会おう、少年! 友を思いやることを忘れるな!!」 ハンス「またな! 俺達を助けてくれてありがとう!!」 騎士ブロンディン「当然!! 愛と友情を信じる限り、聖騎士は君の味方だ!!」 弓士(オーコフ)「酔ってて挨拶を忘れたぜ。俺の名はオーコフさ」 「同行させてくれないか? 君達の旅は、他の奴等よりスリリングっぽいからね!!」 p64 ハンス「よし!! 俺達も進もうぜ! 次の目的地は竜族の…金の都だ!!」 エメラルダのモノローグ「ノルンドールさんなんて卑猥な恰好を…」 カルンゼンのモノローグ「金の都…金鉱があるのかな? 怖いけど確かめなきゃ」 アゼイク「都巡りはありがたい。こちらの目的も果たせる」 オーコフ「そういえば、ヤグタダンは無事に逃げ切ったかな? つづく ★★------------------------------------------------------★★
あるふれっ鳥
2020-12-08 14:01:34 +0000 UTCあるふれっ鳥
2020-05-29 16:29:30 +0000 UTCsdgf0
2020-05-29 13:55:05 +0000 UTC