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茉莉ちゃんの絶頂我慢本_表紙ラフ

お久しぶりです。

今年も残り2週間程度…あっと言う間の1年で現在ガクブルしてます。

成人してから時間が過ぎるのは早いと言いますが、

成人してからまだ数年というのに、あまりの速度に若干の恐怖すらありますね。


さてそれでは年末も近いので来年のイベントについて。

Twitterでは告知していたのですが、来年5月のコミケは不参加となります。

コロナの影響と、一番は入場者制限も入る…ということなので、参加したくてもできない人がいるなら、まあ落ち着いてからでも良いかなということで。


ただ来年2月21日開催のコミティア135(東京ビッグサイト)は申し込んでいますので、当選したら茉莉ちゃんの絶頂我慢本を持っていく予定です。

その後、体に問題がなければコミケあたりでも1作何か出せればなとは思ってます。


今作ってる茉莉ちゃんの本については、茉莉ちゃんが夢の世界の体を返してもらうべく、淫魔とげぇむを(1週間絶頂がまん)するお話です。

ネームは粗方切れたので、これからちびちび作画にはいるのですが。

先に表紙のラフができたので、ちょっと画面構成の解説とかを記録に残そうかなと思い今回は記事にしました。(自分の知識整理にもなるので)


今回の表紙はこんな感じです。

仮想童話の夢見がちな少女編2の表紙ぐらいから、ストーリー関連のワンシーンやシチュの表紙にしたいな…と思い、折本以外はそんな感じで作っているのですが。

今回も、お話の終盤に合わせてこんな感じに。


毎回表紙は何十回と構図を書き直しているので、察しの良い方はお気づきかと思いますが。今回も相変わらず書き直してます(ハイ

ただいつもよりは楽に決まったので、どう手直ししていったかをまとめときます。


まず、表紙変貌録としてはこんな感じ。

1番始めは(画像左)です▼

うちのサークルの手順として、

①企画にネタ出しをしてもらう

②企画に大まかなプロットを決めてもらう

③プロットを元に私が大体のセリフを作る

④セリフとプロットを元にネームを切る

⑤ネームの確認。企画がセリフや構図、ストーリーの修正

(気に入らない時は話自体もガラっと変わる。今回も3箇所くらい変わった)

⑥⑤をしてる間に表紙

以降は本文清書…という流れ。


今回もネームを切ってから、表紙調整していたのですが。

1案目(画像左)を出してからラストや中盤の展開がネーム修正の際に変わったので、オチの部屋やシチュに合わせて表紙に修正を入れました。

1案目はいや…うん…悪くはないけどこう…うん…ってずーっとモヤモヤしてたので。

困った時の黄金比さんを駆使して切った粗ラフが画像中央。


頭の中では当初上下が逆で奥を朝日の差し込む窓…で考えていたのですが。

それだと「爽やか過ぎる…これはバッドエンド作品だぞ…」と雰囲気のギャップが凄かったので(画像中央)の状態に。


第2案(画像中央)を企画に確認してもらうと

・ボディラインが見えて欲しい

・淫紋は必須

・顔はもっとぐったりして欲しい(横に傾けるのはどうか?)

と修正案をもらったので、調整して第3案、現在のラフ状態になります。(画像右)


ところで黄金比とはなんぞやという話なんですが。

簡単に言うと人間が最も美しい・安定を感じる比率が「1:1.6」なので、部分的、もしくは画面全体をこの円を描くような流線に沿ってデザイン・配置をすればある程度はきれいに見えるよーくらいに思ってもらえれば。

ただ黄金比=美というのは諸説ある上、賛否両論なので絶対的ではありませんが、何かしら困ったときは写真の三分割法のように、ちょっと使ってみるとなんとかなったりします。

こういう技術は毎回使わなきゃいけないわけではないので、躓いた時に覚えておくと楽。

慣れれば無意識にこれが当てはまったりするので、鶏と卵の関係ですが…。


ということで、今回は竿からタイトル、手前の茉莉ちゃんの顔に視線を流し、手元に。

手からまたボディラインにそって茉莉ちゃんの顔へ行くように構成してます。

少なくとも第1案よりは臨場感がある、表紙らしい感じにはなっているかなと。

(だが私はキャラが真正面向いてドーンと構えている表紙がクソほど好き(呪いの指輪とか)


そんな感じで表紙のお話でした。

たまにこういう記事も残していければと思ってます。

勇者ちゃんの裏話とかその辺りもまた記事にできればいいですね…。


それでは。

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Comments

ぐったり感めちゃめちゃ出てます!普段製作過程の話はなかなか見えないので、これはうまくいった的な試みが今後もあれば読みたいです。いつもお疲れ様です!


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