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ちょっとした小話※ラスト2枚欠損注意※

「ククッ…初物のくせによく反応する身体よ」  魔王はそう言って、私の胸の飾りを摘みあげる。 「ちが…あっ…こんなの気持ちよくなんかっ…んぁっ」  転がすように先を撫でられ、たまらず身体が跳ねる。国を焼かれ、悪趣味なドレスを着せられ、魔王に弄ばれ半日。焦らすような愛撫で散々昂ぶらされた私の身体は、挿入の段階にもなれば一突きで失禁しながら達していた。 「ほう?先程から膣内はずっと痙攣しているが……そうか感じていないか」  円を描くように子宮口を逸物で擦られ、腰が震える。頭上で魔王のくつくつと笑う声が聞こえた。私は羞恥で目をつぶったが、耳まで赤くなっていることが自分でもわかった。 「違う…違いま…すっ…ふ、ぅっ…これは違っんんっ!」  嫌味を半分も言えず、子宮口だけを嬲られるせいでジクジクとした快感だけが下腹部に溜まっていく。亀頭が子宮口を擦る度に腰が浮き、せめて嬌声を上げまいときつく口を結んでも、鼻から甘い声が漏れる。感じているのは隠しようがなかった。 「はぅ…うぅっ…んっ…やめっ…てっくださ…あっ」  とちゅとちゅとキスをするように亀頭で子宮口を軽く押されると、最奥からトロリとした粘液が溢れた。 「ククク…気持ちよくないのだろう?なぁ?」 「…っ」  魔王の問いかけに諾とも否とも言えなかった。  快楽を逃すためにどれだけ藻掻いても、魔王の首からぶら下がる形で手を鎖で繋がれ、魔王の逸物一本で座っている状態ではどうしようもない。嫌々と頭を振っても、魔王は子宮口を責めるだけの軽い突き上げを延々と続ける。  いっそのこと激しく抱いてくれたほうが、この生殺しよりはマシだった。ゆっくりと、甘い痺れのような軽い絶頂を何度も味わわされ、イっているのにイっていないようなもどかしさだけが溜まっていく…。 「もっこしゅらないで…やだっやだぁっ…イくっ…イった…っイったのにっイくっ」  歯の根が合わず、意味のない喘ぎの中で降参とばかりに絶頂を伝えるが、魔王は聞こえないとでも言うように子宮口を擦り上げてくる。 「ああぅっ…もっ…もうやだぁっ…とまっへ…いくっいやっいくっあうぅっ」  ひたすらに続く甘い絶頂。だが上り詰めきれない苦しさに私は絶叫するしか無かった。 「あ゛うっ…いぐっ…い゛ぐっ…いやっ…い゛くぅ…っ…あっ…ああああああぁっ」  もう限界だった。  大量の愛液が床まで滴り、ぬちゅぬちゅという子宮口を虐める音が腹の奥から聞こえていた。魔王の逸物を抜くために、腰を前に突き出しながらな私は泣き叫ぶ。さぞ情けない姿だったのだろう。魔王は声を上げて笑い、私の腰を掴む。  瞬間、ゴチュン…という鈍い音と共に、魔王の逸物が私の最奥を叩いた。 「あ゛っ!?!?…い゛ぐっ…い゛っ~~~~~~~~~っっっ」  目の前で火花が散った。私の身体が大きく跳ね、潮を撒き散らす。 「っあ゛あ゛ああぁぁぁっ」  珠のような涙が散った。閉じれない口から唾液が垂れ、胸を濡らす。濁った喘ぎ声を出しながら、のけ反り、深い絶頂に肢体を痙攣させる私を魔王は抱えると、動きを止めるどころか追い打ちをかけるように、ごちゅごちゅと子宮口へ向かって腰を打ち付けだした。 「――――――――――っっ!?!?!?」  呼吸が出来ない。目を見開いているはずなのに何も見えない。自分の叫び声が遠くに聞こえるのに、魔王の声だけは明瞭だった。 「ククッ…気持ちよくないのだろう?お前の子宮口はこんなにも我に吸い付き、粘ついた汁を吐き出しているというのになぁ……。」  違う。イっている。感じてるのは明確だ。 「仕方がない……生娘一人満足させられないとなると私の沽券に関わるからなぁ……せっかくの初夜だ。嫌というほどイカせてやろう…クククッ」  違う…違うっ…気持ちよすぎるっ…こんなのは耐えられない!!  拒絶を伝えようにも、言葉を紡ぐ時間さえ与えてくれなかった。はくはくと細い息の合間に、ただ喘ぐことしか出来ない。  失神すれば叩き起こされ、逃げようとすれば感度を高める淫紋付与された後、今度は絶頂すら出来ない快感をひたすら与えられる。  そうして魔王が満足するまで、私はひたすら悲鳴と嬌声を上げ続けた。

ちょっとした小話※ラスト2枚欠損注意※

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