【skeb】ザコオス幼馴染彼氏一筋の高校生樋口円香が、幼馴染のために大嫌いなツヨオスの先輩に抱き潰されたことで自分がザコメスであることを自覚するやつ
Added 2025-01-30 06:23:36 +0000 UTC「ねぇ…起きて」 「ん……んん」 「遅刻するよ」 カーテンが開かれると同時に眩しい太陽の光が部屋に差し込んでくる。 「んぁ……もう朝……」 「おはよう。お寝坊さん」 カーテンを開けたのは幼馴染で恋人の樋口円香。 レッドブラウンの髪が靡くボブパーマ。前髪には赤と黒の無難な髪留めを施し、開かれた涼し気な目元には泣きぼくろが見える。 その下にはすっきりとした鼻梁にぷっくりと色香のある唇。 そして何より目を引くのがその豊満な胸部と臀部。 制服のシャツを内側から押し上げる人並外れた大き過ぎる胸部とスカートの上からでもひと目で分かる安産型の臀部によって、一見クールな雰囲気をまといつつも、その体躯から放たれる煽情的な色気を隠しとおすことができていない。 それだけ恵まれたモノを持ちながら、誰かに媚びることも曲がることもしない。勉学に励み、運動も人並み以上にこなす。その芯のある彼女の性格が、彼女の肢体をより魅力的に飾りたてている。 はっきり言って、幼馴染の贔屓目抜きにしても、彼女はとても美しい。 もし円香と幼馴染でも何でもなかったら、僕のような格好悪い男は見向きもされなかっただろう。 そんな彼女が僕の恋人である。別に壮大でドキドキするような告白のエピソードがあった訳ではない。中学の卒業式の後、円香が「私達、そろそろ付き合おうか」と手を繋いでくれたのだ。 勿論僕の答えはイエス。断る理由なんて無い。いつだって内気な僕を常に引っ張ってくれる円香には感謝しかない。 何にしろ大和撫子を体現したような恋人が毎朝起こしに来てくれて、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるのだから、幼馴染冥利につきるというものだろう。 「早くしないと、また浅倉に文句言われるよ」 「ごめん、すぐ支度するよ」 「先に行ってるから」 「うん」 円香はそう言って部屋を出ると、そのまま階段を下りていく。僕も壁にかけていた制服に着替えると、円香の後を追うように階段を下りてリビングへと向かった。 「おはよう母さん」 「おはよう○○。」 リビングでは母、そして円香が朝食の準備をしているところだった。机の上には皿に乗せられたトーストや目玉焼きが並べられている。 「遅いじゃん。夜更かし?」 「まぁ、ちょっとね…」 父さんは既に家を出て会社に向かったようだ。その証拠に、父さんがいつも座る席には幼馴染の浅倉透が座っている。 透は円香と同じ僕の幼馴染。 彼女は真面目な円香とは対照的に、学校では奔放な振る舞いで有名だ。一言で表すなら自由人。何を考えているのか分からないミステリアスな雰囲気を漂わせている。 言ってしまえばマイペースを極めていると表現するのが正しいのかもしれない。 その一方で、その透明感溢れる佇まいや自由奔放な言動に惹かれる者が多数いるのも確かであり、バレンタインデーなどに同学年や後輩の女子生徒からチョコを渡されるなど、一部でカリスマ的な人気を博している。 そんな透の家は僕の家から徒歩数分のところにある円香の家の隣にある。 そのため気分次第ではあるものの、早起きした日は円香を起こしてから、一緒に僕を起こしに来てくれる。まぁ、起こしに来てくれる…というより母さんの朝御飯目当てに来ている部分が大きいのだが…… 「ほら、浅倉も手伝って」 「えー……」 「自分が食べる分でしょ」 「それもそうか」 円香が透に声をかけると、透は面倒くさそうに立ち上がり、自分が食べるトーストを運び始める。 僕はその隙に洗面台に向かい、顔を洗い歯を磨く。そして食卓に戻ると丁度全ての料理が並び終えていた。 幼馴染たちが席に着席したのを確認すると、最後に自分の席に着き手を合わせる。 「「「いただきます」」」 幼馴染三人で朝御飯を食べる。 中学生まではそれぞれの家で食べていたのだが、高校生になってゲームやアニメで僕が夜更しをする事が多くなり、朝御飯を食べ損ねることが多くなってしまった。それを心配した円香がわざわざ母さんに頼んだことにより、朝から一緒にご飯を食べることになっている。 母さんは実の息子である僕以上に円香のこをきんを信頼しており、円香も当たり前のように僕の世話を焼こうとするから、何だか気恥ずかしい。 円香曰く、『恋人だから』との事。それでも尚、おはようのモーニングからおやすみのグッドナイトコール、勉強から運動に至るまで、何でもかんでも僕の身の回りの世話をしたがる過保護な性格は歳を重ねる毎に酷くなっている気がする。 まぁ、そんなの僕が立派に、そして真面目になれば良いだけの話なのだが…… 「そういえば今日、一緒に帰れるの?」 「え?」 円香に言われて、僕は今日の放課後のことを思い出す。今日は確か…… 「あー……ごめん。今日委員会の仕事があるんだよね」 「そう…」 円香は少し寂しそうに目を伏せる。そんな表情を見てしまうと、胸がズキリと痛むが、こればかりは仕方がないだろう。 「まぁ、委員会なら仕方ない」 そんな僕の心情を知ってか知らずか、透が助け舟を出してくれた。正直助かった。 「うん、ごめんね」 「大丈夫。浅倉は?」 「あー…私も予定あるかも」 「なにそれ。まぁいいけど」 円香は不満げな表情を浮かべるものの、それ以上追求することなく食事を再開した。透も何事もなかったかのようにトーストを頬張っている。 「ごちそうさまでした」 僕は残っていたお茶を飲み干すと席を立った。食器を流し台へと運び、テレビを見ている母さんに一声かける。 「じゃあ行ってくるね」 「行ってきます」 「行ってくる」 「行ってらっしゃい♪」 母さんは笑顔で手を振ってくれる。僕はそれに軽く手を上げて応えてから、玄関へと向かった。 玄関では円香が律儀に僕が靴を履くのを待っていてくれる。透は僕たちを待つことなく自分のペースで家を出て行った。僕も円香も透の自由な行動には慣れっこなので、特に気にしない。 外に出ると雲ひとつない青空が広がっていて気分が上がってくる。そんなことを思いながら、僕と円香は肩を並べて通学路を歩き始めた。 はっきり言って僕と円香は釣り合っていない。 こうして隣を歩いている円香の横顔を見るとつくづく思う。 整った顔立ちに、透き通るような肌。きめ細やかな黒髪は艶やかに輝いている。そして何より目を惹くのはその豊満な乳房だ。制服を押し上げる胸の大きさに気がつけば目を奪われてしまう。 これだけ魅力的な女性なのだ。円香は昔からかなりモテる。 中学の頃から毎月のように先輩後輩問わず告白されるのは当たり前。ダメ元で直接円香を呼び止めて告白する者や、下駄箱にラブレターを入れるという無謀な賭けに出る者など、その手段は多岐にわたる。その中にはそこそこの金持ちやイケメンの先輩も沢山いたが、その誰しも円香の心を奪うことはできなかった。 そんな円香は、今まで言い寄ってきた殆どの男より魅力がない僕を選んでくれたのである。 円香が『恋人だから』と言って世話を焼いてくれる度に、僕は嬉しさと同時に申し訳なさで押しつぶされそうになる。だけどその優しさに甘えて、この関係を続けてしまっている。 「どうしたの?」 「え、あ、いや。何でもないよ」 どうやら考え事をしている間に立ち止まってしまっていたようだ。円香が不思議そうに僕の顔をのぞき込んでいる。慌てて取り繕うと再び歩き出した。 「そう」 円香はそれ以上追及してこない。こういう所も彼女の優しさだと思う。 それから他愛のない会話をしながら歩いているうちに学校に到着した。 ─────────── 放課後の図書室には誰もおらず、しんと静まり返っている。 僕はカウンターに座りながら一人黙々と作業をしていた。図書委員の仕事は主に受付と本の整理である。 「よしっ」 最後の一冊を棚に戻し終えると、大きく背伸びをした。時計を見るともう下校時間ギリギリ。そろそろ帰ろうと思い立ち上がると、不意に図書室の扉が開いた。 「あれ?」 入ってきたのは円香だった。 「まだ残ってたんだ」 「うん。でも、もう終わりだから」 「そっか」 円香は返却コーナーに本が無いことを確認すると微笑んで呟く。 「帰ろ」 「そうだね」 僕は鞄を持つと先に図書室を出た円香の後を追った。 外に出ると辺りは暗くなっていた。街灯に照らされた道を二人で歩く。すると突然円香が立ち止まったので僕もつられて足を止めた。 「どうしたの?」 「……手」 円香はぶっきらぼうにそれだけ呟くと、そっぽを向いてしまった。耳まで赤くなっているのが見える。それでようやく合点がいった。 僕が慌てて左手を差し出すと、円香はそれを優しく握ってきた。その手はとても温かくて柔らかい感触が伝わってくる。そのまま歩き出すと円香もそれに合わせて歩みを進めた。 僕たちの間に会話はないけれど、気まずさはなかった。寧ろ心地よい沈黙が流れているように感じる。 そうして歩いているうちに円香の家に辿り着いた。 「円香?」 「………///」 円香は手を離してくれない。 それどころかより強く握りしめてきた。 「あの、円香?」 「今日、親いないんだけど……///」 円香の言わんとしていることを理解した瞬間、心臓が大きく跳ね上がる。 「えっと……」 「……///」 円香は俯いたまま何も言わない。しかし髪の隙間から見える頬は真っ赤に染まっていた。 「いや、でも」 そんな円香に釣られるようにして、自分の顔にも熱が集まるのが分かる。心臓の音がうるさいくらい耳に響いている。僕は何も言えずただ立ち尽くしていた。 「ダメ?」 円香は上目遣いで見つめてくる。その瞳は潤んでいて、今にも泣き出してしまいそうだ。そんな目で見られたら断れるはずがない。僕は覚悟を決めた。 「……わかった。あ、一応母さんに泊まるって連絡しとくね」 「うん。早く行こ」 円香に手を引かれて歩き出す。その手はとても小さくて柔らかくて、少し力を入れれば壊れてしまいそうなほど華奢だ。だけどとても力強い。 そのまま家に入ると、すぐに円香の部屋へと連れ込まれた。 壁や天井は飾られた多種多様なドライフラワー。天井に貼られている白色の布。シンプルで色味の無い家具。まるで円香の性格を表したかのような全体的に落ち着いた色味の部屋。 僕はそこに足を踏み入れた瞬間、心臓が一際大きく脈打ったのを感じた。小さい頃から何度も訪れているはずなのに、今は何故か緊張してしまう。 「お、お邪魔します…」 「こっち」 円香は僕をベッドに座らせると、そのまま隣に座って肩を寄せてきた。 ふわりと香る甘い匂い。彼女の体温を感じる距離に思わずドキリとする。 「ねぇ、キスしたい」 円香が手を重ねてお願いしてくる。その仕草があまりにも可愛らしくて心臓がドクドクと強く鼓動する。僕は頭が真っ白になりつつも無意識のうちに頷いていた。 ゆっくりと顔を近づけてくる。そしてそのまま唇を重ね合わせた。 ちゅっ♡ ちゅぅっっ──♡ 柔らかい感触と共に甘い吐息がかかる。数秒後、名残惜しそうにゆっくりと離れていくと、今度は僕の方からもう一度キスをした。何度も何度も繰り返していくうちに段々とエスカレートしていく行為に歯止めがきかなくなる。 「んっ……♡」 円香の艶っぽい声が鼓膜を震わせる度に頭がぼーっとしてくる。もっと聞きたいという衝動に駆られて、より強く求めてしまう。 円香もそれに応えてくれるかのように積極的に舌を絡めてくるようになった。お互いの唾液を交換し合い、貪るように激しく求め合う。 やがて息が苦しくなり口を離そうとすると、円香はそれを拒むように僕の頭の後ろに手を回して固定してきた。そしてそのまま押し倒されるようにしてベッドに倒れ込むと、再び深い口づけを交わす。 「ぷはぁっ……♡」 ようやく解放された時にはすっかり息が上がっていた。円香の方を見ると彼女もまた肩で息をしているようだった。その表情にはいつもの冷静さは無く、蕩けた雌の顔が浮かんでいるように見える。 円香は僕をベッドに押し倒して言った。 「……しよ?♡」 その一言を聞いた瞬間、僕の理性は完全に崩壊した。 ──────────── それからの記憶はあまり残っていない。ただ、ただひたすらに円香を求めていたことだけは覚えている。 翌朝目が覚めると隣には裸のままの円香が寝息を立てて眠っている。その姿を見た瞬間、昨夜の出来事を思い出して顔が熱くなった。 改めて見るととても綺麗で可愛らしい顔立ちをしていると思う。長い睫毛や透き通るような白い肌、そして艶やかな唇を見ているだけでドキドキしてしまう。 「んっ……」 そんなことを考えていると円香も目を覚ました。ゆっくりと瞼が開かれていき、その奥にある瞳が僕の姿を捉える。 「おはよ……ん"〜っ…」 円香は眠たげに目を擦りながら起き上がると、そのまま立ち上がって伸びをした。その際に大きな胸が揺れて思わず見惚れてしまう。 「何見てるの?」 「あ、いや……ごめん」 慌てて視線を逸らすが遅かったようで、円香は小さく笑いながら近付いてくると僕の腕を取った。そしてそのまま自分の胸へと押し付けてきたのだ。柔らかい感触が伝わってくると同時に心臓の鼓動が激しくなるのを感じた。 「ふふっ…しちゃったね」 「うん…///」 円香は悪戯な笑みを浮かべる。 その表情はとても妖艶で思わずドキリとする。 「責任……とってくれるよね?」 円香は上目遣いに見つめてくる。その瞳は期待に満ち溢れていた。僕はそれに答えるように強く抱きしめ、耳元で囁くように言った。 「もちろん」 すると円香は嬉しそうに微笑むと、そのまま唇を重ねてきた。舌を差し入れてくるのに応えて絡め合わせる。唾液を交換し合うような濃厚なキスを交わしながら僕たちは再びベッドに倒れ込んだのだった。 それからというもの、円香に変化があった。例えば、朝、一緒に登校していると… むぎゅっ…♡ 「ちょ、円香…///」 「ん?どうしたの?♡」 「お尻揉まないでよ…」 「いいじゃん。誰も見てないんだし♡」 円香は人目を盗んで僕のお尻を触ってくるようになった。最初は軽く触れる程度のものだったのが、最近では堂々と鷲掴みしてくる始末だ。正直、周りの目があるから止めて欲しい…… 円香の変化はそれだけじゃない。 放課後、円香から、「勉強しよう」と誘われて部屋に行く度に… かりかりかりかり♡♡♡ 「ちょっ…///まって、円香っ…///」 「ちゃんと勉強に集中して♡」 「う"っ"…あ"ぐぅっ……///」 勉強そっちのけで服の上から乳首や肉棒を刺激してくる。 しかも絶妙な力加減で快感を与えてくるので、集中なんてできやしない。 さわさわかりかり♡♡♡ 「ちょっ…♡そこだめっ…♡」 「ふふっ♡かわいっ♡」 円香は僕の弱点を知り尽くしているかのように的確に責め立ててくる。 「ねぇ、気持ちいい?」 「き、気持ちいぃけど……///」 「じゃあ続けてもいいよね?♡」 そう言って円香はズボンの中に手を入れると、直接肉棒に触れてくる。既に大きくなってしまっているそれを優しく握ると上下に扱き始める。 しゅこしゅこしゅこしゅこ♡♡♡ 「あ"ぁっ♡や、やめっ……♡♡」 「ダーメ♡はむっ♡あむっ♡」 円香は楽しそうに笑いながら手の動きを加速させる。それと同時に耳を舐め回してきたり首筋に吸い付いてきたりと様々な方法で責め立ててくる。 そのどれもが的確に弱点を捉えていて、抵抗できないまま絶頂へと押し上げられていく。 「あ"っ♡だめっ♡円香っ♡止めてっ♡」 「や〜だ♡」 「もうむりっ♡いくっ♡」 びゅるるるっ♡ぴゅくっ♡ぴゅくっ♡ 「ふふっ、出しすぎ♡」 下着の中の円香の手に大量の精子をぶちまけてしまった。 円香はそれをティッシュで拭き取ると、僕の耳元で囁いた。 「洗濯してる間エッチしよ♡」 僕はその提案に黙って頷くことしかできなかった。こんなことをされて勉強を続けられるはずがない。 その流れるような誘惑の手つきも数を重ねるごとに巧妙化して、今ではこうして僕の体を弄ぶようになってきた。 初めは抵抗していた僕もその快楽に溺れて気付けばなし崩し的に受け入れてしまっている。 こうして今日もまた、僕は円香と身体を重ねることになってしまう。 このように最近の円香はやけに積極的で、初めて身体を重ねた日と比べて、まるで別人のように感じる。 しかし、その変化は決して悪いものではなく、むしろ喜ばしいことだ。円香が僕を愛してくれているという証拠なのだから。 ──────────── 「樋口、最近おっぱい大きくなった?」 「は?」 放課後、いつも通り三人で帰り支度をしていると突然、透が変なことを言い始めた。円香は相変わらずの塩対応だ。 「だって前よりもおっきい気がする」 「知らないし」 「ねぇ樋口、確かめていい?」 「絶対ダメ」 透は隙を見て手を伸ばすが、円香はそれを素早く叩き落とす。 「ね、○○もそう思わない?」 「え?あ、うん……そうかも…」 確かに最近、円香の胸や尻が増々大きくなった気がする。 特に胸に関しては、以前にも増して大きくなったように感じるのだ。 「ほら」 「ふん……」 「樋口、照れてる」 「うるさい」 円香は不機嫌そうに顔を背ける。しかし透の言う通り、その顔は少し赤らんでいるように見えた。 そんなやりとりをしている間も、僕は円香の胸元に視線が釘付けになっていた。制服を押し上げる大きな膨らみがどうしても気になってしまうのだ。 「……何?」 「あ、いや、なんでも……」 視線に気付いたのか、円香はジト目で睨んでくる。慌てて目を逸らすがもう遅いだろう。 「○○が大きくしたんだからね」 「……どういうこと?」 「樋口のおっぱい、○○に揉まれまくってるじゃん。それで大きくなったってことじゃない?」 透はとんでもないことを言い出した。円香も目を見開いて驚いている様子だ。しかし否定しないということは事実ということなのだろうか? 「あ、いや!その……」 「最低」 円香はジトっとした軽蔑するような眼差しを向けてくる。その視線に耐えられず俯いてしまう僕に対して透はさらに追い打ちをかけてきた。 「ねぇ、私も揉んでいい?樋口のおっぱい」 「絶対嫌」 「いいじゃん、減るもんじゃないし」 「減る」 円香は即答すると、透の手を振り払って鞄を持って立ち上がった。 「帰る」 そのままスタスタと教室を出て行ってしまう。取り残された僕と透の間には気まずい空気が流れる。 「ねぇ○○」 「……なに?」 「駅前のアイス食べ行こ」 「あぁ、うん……」 こんな時でも透はマイペースだ。怒って出ていった円香を追いかける素振りすら見せない。 だがしかし、円香が怒ったときは変に優しくするより、そっとして置いたほうが良いのである。 「樋口って怒ると可愛いよね」 「まぁ、そうかも…」 きっと夜には機嫌が治っているはずなので、今日は透と二人で帰ることにした。 ─────────── 「最悪…」 円香はイライラしながら帰り道を歩いていた。 原因は先程の透の発言だ。最近気にしている胸の大きさを指摘されるどころか、その原因まで言い当てられてしまった。 しかもそれを○○に聞かれてしまったことで二重に恥辱を受けている。 「ほんと最悪」 円香は自分の胸を見下ろしながら呟く。確かに最近、胸が大きくなった気がするし下着もキツくなってきたとは思っていたが、まさかバレていたとは思いもしなかった。 「はぁ……最悪……」 円香は深いため息をつくと再び歩き出した。その足取りは重く表情も暗いものだった。しかしそれも仕方ないだろう。あんな事を言われた後では誰だってこうなるはずだ。 帰ったらシャワー浴びよ…… そんな事を考えつつ歩いていると、後ろから声をかけられた。 「今日は、あの男と歩いていないんだな」 振り返るとそこには一つ上の先輩が立っていた。名前は覚えていないが、円香は一度も話したことのない相手。学校では女癖の悪いクズとして有名な男である。 なんでも他校の女生徒を複数人同時に手を出して妊娠させ、堕胎させたという最低最悪な噂を持つ男だ。 その噂自体は嘘らしいが、実際にこの男のせいで退学になった女生徒は後を絶たないらしい。 「貴方には関係ないでしょ」 円香は冷たく言い放ち、そのまま立ち去ろうとするが男はそれを許さなかった。腕を掴まれて引き止められてしまう。 「まぁ待てって」 「……離して」 「良いだろ?ちょっとくらいさ笑」 男の手が尻に触れる。その瞬間ゾワリとした嫌悪感に襲われた。しかし振り払うことができない。恐怖心のせいなのかそれとも別の理由か、それは分からなかったが抵抗できなかったのだ。 そのまま人気のない路地裏まで連れていかれる。壁際に追い詰められて身動きが取れなくなったところで、今度は胸を鷲掴みにされた。 「あっ……」 「やっぱり大きいよなぁ」 「……やめて…///」 「ちょっとだけだからさ」 そう言いながらスカートの中に手を入れようとしてくる男。その手を振り払って睨みつけるが、効果はない。むしろ楽しんでいるかのようにニヤニヤと笑みを浮かべる。 円香は必死に抵抗するも力の差がありすぎてビクともしなかった。やがて男の手はスカートをたくし上げてショーツの中へと侵入してくる。 「や、やめてっ…///」 「良いじゃん別に。どうせあの男とヤリまくってるんだろ?」 ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ 男はそう言いながら円香の股間をまさぐってきた。そしてそのまま割れ目に指を這わせてくる。その瞬間ゾワリとした感覚に襲われた。今まで感じたことの無いような不快感に思わず身体を硬直させてしまう。 くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡ 「やだっ……やめっ……///」 「おいおい、濡れてきてるぞ?」 ぐちゅっ♡ずちゅっ♡ 「ちがっ…これはっ…あっ…///」 「ほら、こことか弱いんじゃないか?」 男は円香の反応を楽しむかのように執拗に責め立ててくる。 円香は、どうすることもできないまま、されるがままになってしまう。 くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡♡ 心の中では、この行為を拒絶しているはずなのに身体が言うことを聞かない。 それどころか徐々に快感を覚え始めている自分に戸惑いを覚える。 「あっ♡んぁっ……♡♡」 「感じてきたみたいだな笑」 くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡♡ 男の言う通りだった。最初は嫌悪感しかなかったはずなのに今では快感の方が強くなってきている。それどころかもっとして欲しいと思っている自分がいることに気付いてしまった。 「そんなわけ無いでしょっ…///」 「嘘つくなって笑。ほら笑」 「ん"あ"っ っ…♡」 強がりを見せたところで無意味。 それはむしろ逆効果で男を喜ばせるだけ。その証拠に男はさらに激しく責め立ててくる。 ぐちゅ♡ぐちゅっ♡♡ぐちゅっ♡♡♡ 「あっ♡だめっ……♡♡♡」 「イけよ笑」 「い、いやっ……♡♡♡」 「ほら、イケって!」 「ぃ" っ♡♡♡」 男が一際強く押し込んできた瞬間、今まで感じたことの無いような強い快感に襲われた。それと同時に目の前がチカチカとして意識を失いそうになるほどの衝撃に襲われる。 「──ん" 〜〜〜〜〜 っ っ !♡♡♡」 円香は大きく仰け反って絶頂を迎えた。 それと同時に秘部からは大量の潮が吹き出して地面を濡らしていく。 「あー、派手にイったな笑」 「……ふーっ♡…ふーっ♡」 男は満足げに笑みを浮かべるとショーツの中から手を引き抜いた。その瞬間支えを失った円香はそのまま地面に崩れ落ちてしまう。 「もう満足したでしょ。消えて」 「おいおい、何言ってんだよ?こんなに濡らしといてさぁ笑」 「………っ!」 びちゃびちゃに濡れた手のひらを見せつけてくる男。 「ほら、見てみろって笑」 「……最低」 円香は顔を背けて呟くことしかできなかった。 今まで何度も身体を重ねた幼馴染では感じることができなかった快感。 それを見ず知らずの男に無理矢理植え付けられたことに屈辱を覚える。しかし同時に、心の奥底ではもっとして欲しいと思ってしまう自分がいたことに気づいてしまう。 「……っ!」 そんな考えを振り払うかのように頭を振ると、円香は立ち上がって逃げるように歩き出した。 「おいおい笑」 男はそんな円香の腕を掴んで引き止める。そして耳元で囁いた。 『また今度相手してくれよ』 その言葉にゾワリとした感覚を覚えつつも、円香は何も言い返せず、その手を振り払って立ち去るしかできなかった。 ───────── 「最悪……」 円香は自宅に戻ると、すぐさま浴室へと向かいシャワーを浴びる。しかしいくら身体を洗い流しても一向に気分が晴れない。それどころかむしろ不快感が増していく一方だった。 思い出すだけでも腹立たしい出来事だ。だが同時に身体の奥底では何かを求めるような疼きを感じているのも事実だった。それは決して認めたくない感情だが、無視することもできないほどに大きくなっている。 「ほんと最悪……」 円香は鏡に映った自分の姿を見つめる。そこには先程までの行為のせいで火照った身体を持て余す自分が映っていた。その目は潤んでおり、頰もほんのりと赤く染まっている。その姿はまるで発情した雌そのものでとても見られたものじゃなかった。 浴室から出た円香は服を着て、また直ぐに家を出た。 向かった先は徒歩数分のところにある幼馴染の家。 「お邪魔します……」 鍵は空いていた。おばさんはパートに行っているはずなので、既に彼が帰っていることが分かる。 おそらく二階だろう。円香は階段を上り幼馴染の部屋へと向かった。部屋に入ると案の定、彼はベッドに寝転んでいた。 「ん……円香?」 彼は眠そうな目を擦りながら起き上がる。そして円香の顔を見るなり驚いたような表情を浮かべた。それもそうだろう。特に連絡もせず、いきなり家に押しかけてきたのだから当然の反応と言える。しかし今の円香にとってそんなことはどうでも良かった。 「どうしたの?なにかあった?」 彼は心配そうな表情を浮かべながら近づいてくる。その優しさが今は逆に腹立たしく感じられた。 「……しよ」 「え?」 「セックスしよって言ってるの」 円香はストレートに要求を伝える。もう我慢できなかった。あの男のせいで身体が疼いて仕方がないのだ。誰でもいいから満たして欲しいと思った瞬間、頭に浮かんだのは幼馴染の顔だった。そして今に至るというわけである。 「……えっ、急にそんなこと…うわっ!」 戸惑う彼を押し倒すと、その上に跨る。そしてそのまま強引に唇を重ねた。舌を入れて口内を犯していく。最初は驚いていた彼も次第に受け入れてくれたようで、舌を絡ませてきた。 んむっ…ちゅぷっ♡れろっ♡じゅぷっ♡ちゅばっ♡ お互いの唾液を交換し合う濃厚なディープキスを交わしながら円香は服を脱いでいく。ブラジャーを外す頃には既に乳首が勃起しており、ショーツの中も愛液でびしょ濡れになっていた。 ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅぅっっ♡ 唇を離すと今度は首筋や鎖骨に吸い付いて跡を残していく。その度に彼はビクビクと身体を震わせる。その様子を見ているだけでさらに興奮してしまう。 円香は彼のズボンに手をかけると一気に引きずり下ろした。すると勢いよく肉棒が飛び出してくる。それは既に限界まで勃起しておりピクピクと脈打っていた。 「ま、円香…///」 彼は恥ずかしそうに顔を背けるが抵抗はしてこない。むしろ期待しているようにも見える。その様子に満足しつつ、円香は自分の割れ目を開いて、勢い良く挿入した。 ───────────── 「はぁ、はぁ…円香、今日は凄かったね…はは……」 あれから何時間経っただろう。気づけば窓の外はすっかり暗くなっていた。ベッドの上には裸のまま寝転ぶ二人の姿があった。 「うるさい……」 円香は不機嫌そうに呟くと、再び彼に抱きつくようにして胸に顔を埋める。汗ばんだ肌からは男臭い匂いがするが嫌いではない。むしろ好きなくらいだ。 幼馴染の体温を感じる度に心が安らぎ、満たされてゆくのが分かる。 気づけば、あの男に対する嫌悪感や不快感はすっかり消え失せていた。むしろ感謝したいくらいだ。こうして彼との愛を再確認することができたのだから。 ────────── 次の日の昼休み。トイレから教室に向かって歩いていると、突然背後から声をかけられた。振り返るとそこにはあの男がいた。 「よお笑」 ヘラヘラとした笑みを浮かべながら近づいてくる男を見て嫌悪感を覚えるが、表情には出さないよう努める。ここで反応してしまうと相手の思う壺だ。あくまで平静を装って返事をする。 「……なに」 「そんな冷たい顔すんなよ〜笑」 男は馴れ馴れしく肩に手を回してくる。その瞬間ゾワリとした寒気に襲われ、咄嗟に男の手を振り払った。 「……触らないで」 「なんだよ笑」 男はヘラヘラとした笑みを浮かべながら言う。相変わらず不愉快な男。しかしここで感情的になってはいけない。あくまで冷静に対処しなければ……そう自分に言い聞かせるが上手くいかないようで自然と語気が荒くなってしまうのを抑えられない。 「……用がないなら行くから」 そう言って立ち去ろうとすると腕を掴まれた。振り払おうとするも力が強くて振り解けない。そのまま壁に押し付けられてしまった。 「ちょっと、離してよ……!」 「まあまあ落ち着けって笑。これでも見てさぁ笑」 そう言って男はスマホの画面を見せつけてきた。 そこにはショーツの中に手を入れられ、ぴちゃぴちゃと水音を立てながら、頬を赤く染めて喘ぎ声をあげる自分の姿が写っていた。 「……いつのまにっ…消して!」 「消すわけないだろ笑」 円香は怒りに任せて男を押しのけようとするがびくともしない。それどころか逆に腕を掴まれてしまった。 「これ、あの男が見たらどう思うかな?」 「………っ!」 その言葉に円香は息を飲む。あの男とは間違いなく幼馴染のことだろう。もしこんな写真を見られたらどうなるかなんて考えなくても分かる。きっと軽蔑されるに違いないだろう。私とずっと一緒にいるため幼馴染に対する周囲からの評判も悪くなる。それだけは絶対に嫌だ。 「何が目的……?」 「そんなの決まってるじゃん笑」 男はニヤリと笑うと耳元で囁いた。 「ヤらせろよ笑」 その瞬間、全身に鳥肌が立ったのが分かった。恐怖心と嫌悪感が入り混じった感情に支配されそうになるも必死に堪える。ここで弱みを見せたら終わりだと分かっているからだ。 「そんなことするわけ……」 「いいのかなぁ?バラされたら困るんじゃないの?」 男は円香の肩に手を回し、もう片方の手でお尻を撫で回してきた。その手つきに嫌悪感を覚えつつも抵抗できない自分がいる。 「ちょっ、やめてっ……!」 「嫌ならどうすればいいか分かるだろ?笑」 「…………っ!」 円香は何も言えず黙り込んでしまう。すると男は勝ち誇ったような笑みを浮かべた後、そのまま歩き出した。着いてこいということだろう。円香は黙って従うことしかできなかった……。 ─────────── 男が立ち止まった先は体育館倉庫の前だった。 「ここなら邪魔も入らないし、声も漏れない」 「……最低」 円香は男を睨みつけるが効果はないようだ。それどころか逆に喜んでいるようにも見える。 「そんな顔するなって笑」 男はヘラヘラとした笑みを浮かべながら言った。そしてゆっくりと近づいてくると円香の肩に手を回してくる。 その仕草はまるで恋人にするような優しいもので、その太腕の男らしさに思わずドキッとすると同時に酷い嫌悪感を覚えた。しかし振り払うことはできない。もしそんなことをすればどうなるか…… 「脱げ。全部」 「……っ…///」 円香は覚悟を決めたように俯くと制服を脱いでいく。その様子を男は相変わらず笑みを浮かべながら見ていた。スマホをこちらに向けながら。 「ちょっ、撮らないでっ!」 「いいから早くしろよ笑。動画見せてもよいのか?」 「最低っ…///」 円香は男を睨みつけながらスカートに手をかける。ゆっくりと下ろしていき、下着を脱ぐと、ついには一糸纏わぬ姿になった。恥ずかしさのあまり顔が熱くなるのが分かる。 「へぇ〜結構エロい身体してるな笑。あんなしょぼい男には勿体ねぇわ笑」 「……うるさい」 円香は羞恥に震えながら弱々しく反論する。 しかしそんな様子すらも男にとっては興奮材料にしかならないようで、さらに鼻息を荒くしながら詰め寄ってきた。 「それにしても、ほんとでけぇ乳だなぁ笑何カップだよ笑」 そう言って男に胸を鷲掴みにされた瞬間、全身に電撃が走った。 今まで感じたことの無いような感覚に頭が真っ白になる。 「やっ、やめてっ……///」 円香は咄嵯に男の腕を振り払おうとするがビクともしない。それどころか今度は両手で揉みしだいてきた。 「んっ♡んぁっ♡あんっ♡」 「おいおい笑。これだけで感じてんのか?笑」 男はさらに激しく揉みしだく。その度に口から甘い吐息が溢れ出て、身体から力が抜けてしまう。 「や、やめっ♡んぁっ♡ぁっ♡」 「おいおい笑、もう乳首ビンビンじゃねぇか笑」 男は円香の乳首を摘むと指先で転がしたり引っ張ったりして弄ぶ。その度に電流のような快感が走り、腰が抜けそうになるほど感じてしまう。 しかしそれでもなお男は責める手を止めようとしない。むしろ激しさを増していく。 円香は必死に声を抑えようとするものの上手くいかない。それどころか次第に声が大きくなっていってしまう始末。 「んっ♡んぁっ♡だめっ♡」 「何がダメなんだ?言ってみろ笑」 ぎゅっっっ!♡!♡!♡ 「ん"ん"ん"〜〜〜〜〜っ♡♡♡」 男は耳元で囁きながら、円香の乳首を思いっきり引っ張った。 その瞬間、円香は今までとは比べ物にならないほどの強い快感に襲われて絶頂を迎えてしまう。 「おいおい笑。もしかしてイッたのか?笑」 「……っ♡」 円香は何も答えず俯いてしまう。その表情は快楽に蕩けきっており、口の端からはよだれが垂れていた。その姿はとても普段の彼女とは思えないほど淫らである。 「おいおい笑、黙ってちゃわかんねぇだろうが笑」 男はそう言うと円香の顎を掴んで無理やり顔を上げさせた。その顔は真っ赤に染まっており、目は潤んでいる。頬は紅潮しており息も荒くなっている。 その姿はまさに発情したメスそのものだ。 「もう充分だろ笑。じゃあ今度は…あ?」 そう言って男がズボンを脱ごうとした瞬間、昼休み終了のチャイムが鳴った。 「……ちっ、時間切れかよ」 男は舌打ちをしてズボンを履き直す。 「続きは放課後だ。逃げるなよ?笑」 男はそれだけ言うとその場を立ち去った。 円香はしばらく呆然としていたが、やがて我に帰ると慌てて服を着て足早に体育館倉庫を後にしたのだった。 ─────────── 「ごめん。今日はちょっと予定があって…」 「そっか。仕方ないね」 「○○、駅前のアイス屋行こ」 「透、昨日も行ったでしょ?」 「いいじゃん。行こう。樋口またね」 円香は幼馴染に断りを入れて、足早にその場を立ち去った。 あの男との待ち合わせまであと10分もない。急がなくては……。 円香は足早に校門を出て行った。 「はぁ、はぁ……」 待ち合わせ場所のコンビニに着くと既に男は待っていた。 円香の姿を見るとニヤリと笑い、近づいてくる。 「遅かったなぁ笑」 「……別に」 「そんじゃあ、行くか笑」 男はそう言うと円香の腕を掴み歩き出した。 「ちょ、ちょっと……!」 円香は慌てて抵抗するも男の力には敵わない。そのまま強引に引っ張られるようにして連れて行かれてしまった……。 ──────────── 男に連れてこられたのは高級マンションの一室だった。 どうやら、ここで一人暮らしをしているようで部屋は綺麗に片付いている。 「はいれ」 「………………」 言われるまま寝室に入ると、男は円香をベッドに座らせた。そして自分も隣に座る。 「ほら、早く脱げよ笑」 「………っ!」 男に言われるがまま円香は服を脱ぐ。目の前でニヤニヤしている男を目の前に、綺麗な身体を晒してゆく。 そしてショーツまで脱ぎ終えると、ベッドの上に腰掛けた。 「なんだよ笑そんなに期待してんのか?笑」 「……そんなわけ無いでしょ…///」 円香は顔を真っ赤にして俯く。その反応を見て男はさらに笑みを深めた。 「まあ、いいさ笑。すぐにそんな余裕無くなるくらい気持ち良くしてやるからよ笑」 そう言って男は円香を押し倒すと強引に唇を奪った。舌を入れられ口内を蹂躙される。歯茎の裏や上顎など敏感な部分を的確に攻めてくるため、その度に身体が反応してしまう。 んむっ♡ちゅむっ♡れろっ♡ 「んっ♡んんっ♡」 長いディープキスの後、ようやく解放されると二人の間に銀色の橋がかかる。呼吸を整える間もなく、男は首筋へと舌を這わせてくる。ゾワリとした感覚に襲われながらも必死に耐える。 「んっ♡んぁっ♡」 首筋を強く吸われたり甘噛みされたりしているうちに段々と頭がボーッとしてきた。思考能力が鈍ってきて何も考えられなくなってしまう……。 「おいおい笑、随分敏感じゃねえか笑」 そう言いながら男は円香の胸を鷲掴みにした。その瞬間電流が流れたかのような快感が走る。思わず声が出そうになるのを必死に我慢する。 「なんだよ笑。もう感じてんのか?」 「…そ、そんなわけ…ないでしょっ!…///」 円香は精一杯の強がりを見せるものの、その表情は既に蕩けきっており説得力など皆無だった。その様子を見た男はさらに笑みを深めると今度は両手で乳首を摘み上げた。 「ん"ぁ"っ"っ!…///」 「おいおい笑。まだ触っただけだぜ?笑」 男はそう言うと今度は乳首を親指と人差し指で挟んでコリコリと感触を楽しむかのように弄ぶ。その度に電流のような快感が走り、腰が抜けそうになるほど感じてしまう。 「んぁっ♡あっ♡」 円香の口からは絶えず甘い吐息が漏れている。既に目は蕩けきっており、口の端からはよだれが垂れてしまっている。 「おいおい笑、もうイキそうなのか?笑」 男はそう言いながら円香の股間に手を伸ばした。その瞬間、今までとは比べ物にならないほどの強い快感に襲われて絶頂を迎えてしまう。 「ん"〜〜〜〜〜っ♡♡♡」 ビクンっと身体を大きく仰け反らせながら絶頂を迎えた円香だったが、それでもなお男の手は止まらない。 「おいおい笑。もうこんなに濡れてんじゃねぇか笑」 男はわざとらしく水音を立てながら膣内を掻き回すように動かし始める。その度にクチュクチュという音が響き渡り、恥ずかしさのあまり耳まで真っ赤になってしまう。。 「んぁっ♡あっ♡あんっ♡」 円香はもう何も考えられずただひたすら喘ぐことしかできない。 どれだけ身をよじろうとも、性感帯への愛撫は終わらないため、どんどん絶頂へと上り詰めていく。 「あっ♡だめっ♡やっ、やめっ♡ん"ぁ"っ"っ!♡!♡!♡」 円香は身体を大きく仰け反らせながら絶頂を迎えて潮を吹き出した。 しかしそれでも男の手は止まらない。むしろさらに激しく動かされる始末だ。 「お" ほ" お" ぉ" ぉ"〜〜〜♡♡♡」 円香はあまりの快感に白目を剥きかけながら獣のような叫び声を上げる。もはやまともに思考することができないほど快楽に溺れてしまっていた。 「おいおい笑。まだへばるんじゃねえぞ?」 「ふーっ♡ふーっ♡」 円香は肩で息をしながら男を見つめる。その瞳は完全に蕩けきっており、もはや抵抗する気力すら残っていないようだった。 そんな様子を見て男はニヤリと笑う。 「そろそろ本番といくか笑」 男がズボンを脱いでゆく。そしてそこから現れたのは想像していたよりもずっと大きく幼馴染のソレとは比べ物にならないモノだった。 「…………っ♡」 それを見た瞬間、円香は恐怖心と共に、下腹部がきゅんっと疼くような感覚を覚えた。 そんな様子を見て男は下品な笑みを浮かべ る。 「おいおい笑、そんな物欲しそうな顔すんなよ笑」 「そ、そんな顔してないから……///」 円香は顔を真っ赤にして否定するが、その言葉とは裏腹に秘所は濡れ出している。その様子を見て男はさらに笑みを浮かべた。 「まあいいさ笑。すぐに何も考えられなくしてやるよ笑ほら、こっちに尻向けろ」 「いやっ…やめっ…///」 「いいから早くしろよ笑」 円香は拒むも強引に押し倒されてしまい、四つん這いの姿勢を取らされる。 そしてそのまま腰を高く上げた状態で固定されてしまった。 「それじゃあいくぜ笑」 男はそう言うと秘部の入口に肉棒の先端をピタリと押し当てる。 それだけでも感じるのか、円香は小さく喘いだ。 ぴとっ…♡ぴとっ…♡ 「んっ…♡や、やめっ…♡」 「安心しろよ笑すぐ気持ちよくしてやるからよぉ笑」 ぐっ♡ぐぐぐっっ…ずぶっ!♡!♡!♡ 「ん"く"ぁ" っ" っ ♡♡♡」 男はゆっくりと腰を進めていく。そして亀頭が入った瞬間、一気に奥まで突き入れた。 その瞬間、凄まじいまでの快感が走り円香は背中を大きく仰け反らせて達してしまった。 「おいおい笑。入れただけでイッちまったのかよ笑」 男は笑いながらそう言うと腰を振り始めた。その度に結合部から愛液が飛び散りベッドシーツに大きな染みを作る。 どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡ 「んぁっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」 「おいおい笑。随分締め付けてくるじゃねえか笑」 男はそう言いながらさらに激しく腰を動かす。その度に円香は子宮口をノックされ、脳天まで突き抜けるような快感に襲われる。 「んぁっ♡あっ♡やっ、だめぇっ♡」 「いいぜ笑。もっと狂えよ笑」 どっちゅんっ!♡ 「お"ほ"っ"っ♡」 男は円香の尻を掴むと、より一層強く打ち付ける。その衝撃で子宮口が完全に押し潰される形になり、あまりの快感に意識を失いそうになる。しかしそれでもなお男の責めは終わらない。 どちゅっ!♡ごちゅっ!♡ずちゅっ!♡ばっちゅんっ!♡ 「あ"ぁ"〜〜〜♡♡♡」 もはやまともに言葉を発することもできず、獣のような喘ぎ声を上げ続けることしかできない。 そんな様子を満足気に眺めながら男はラストスパートをかけるべくペースを上げた。 ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ 「ん"お"ぉ"〜〜〜♡♡♡」 「そろそろイくぞっ!」 そして遂にその時が来た。男の肉棒が大きく膨れ上がり熱い精液が注ぎ込まれる感覚を覚えると同時に円香もまた絶頂を迎えてしまう。 「孕めっ!」 「ん"ほぉ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」 びゅるるるるるるるぅっっっっっ!!!どくどくどくどくっ!びゅぐっ!びゅぐぐぅっ! 円香は大きく背中をしならせると全身を痙攣させながら盛大に潮を吹き散らかした。 子宮に流れ込んでくる感覚すら快感にすら感じてしまうほどの凄まじい射精。 痩せ我慢で否定していた男に対する幼馴染とのオスとしての優劣の差を嫌でも分かってしまう。 「ふぅ〜……出した出した笑」 ぐぐぐぅ…ごぽっ…どぽぉっ……♡ 男は満足そうに呟くと肉棒を引き抜く。栓を失ったことで収まりきらなかった精液が溢れ出してくる。その量は尋常ではなく、シーツの上に大きな水溜りを作るほどだ。 「ふーっ♡ふーっ♡」 円香はあまりの快感に意識を失いかけており、虚ろな目をしている。そんな姿を見て男はニヤリと笑いながら言った。 「おいおい笑。これで終わりだと思ってんのか?笑」 「や、やめっ……やだっ……」 円香は震える声で拒絶するが、男は意に介さず再び覆い被さってきた。潰れたカエルのようにうつ伏せになっていた円香を持ち上げると、今度は股を大きく開いて正常位の体勢で挿入する。 どちゅんっ!!!♡♡♡ 「ん"あ"ぁ〜〜〜〜〜♡♡♡」 先ほどよりも深い角度から突き入れられて思わず大きな声が出てしまう。しかしそんなことはお構いなしに男は一心不乱に腰を打ち付ける。 どちゅっ!♡どちゅっ!♡どちゅっ!♡ 「んあっ♡やっ♡あっ♡あっ♡」 「決めた!絶対孕ませてやる!二度と生意気な口を聞かないように身体だけじゃなくて心まで!あんな雑魚のことなんて忘れさせてやるよ!」 男は円香の両腕を押さえつけながら激しく腰を打ちつける。その勢いはまるで獣の交尾である。 「お"っ♡お"ぉ"〜〜〜♡♡♡」 ごちゅっ!♡ごちゅっ!♡ごちゅっ!♡ 激しいピストン運動によって子宮を押し上げられ、その度に意識が飛びそうになるほどの衝撃に襲われる。 しかし男は構わずに責め続ける。その目は血走って理性を失っており、その後数時間に渡って円香の中に性を吐き続けた。 ────────── 🔴REC 薄暗い部屋の中、一人の女性がベッドに座って右手で顔を隠していた。 「ほら、自己紹介しろ」 「ひ、樋口円香です…///」 円香と呼ばれた女性は顔を赤くしながら答える。この羞恥を晒すような動画に抵抗する様子はなく、むしろどこか興奮しているようだった。 「スリーサイズと体重は?」 「……上から…90…」 「嘘つくな」 「…っ!100…55…90です……体重は50kg………///」 円香は消え入りそうな声で答える。その身体は男によって徹底的に調教され、もはや言いなりの状態だった。 「でかいなぁ笑。オナニーはすんの?」 「します…///」 「どれくらいの頻度で?」 「ま、毎日………///」 「ふはっ笑。オカズは?」 「幼馴染の彼を思ってシてます…///」 円香はそう答えると耳まで赤くしながら俯く。 そんな様子に男は満足気に笑いながら問いかける。 「そんなに幼馴染のことが大好きなのに、俺に抱かれたんだな笑」 「それは…///」 「円香は悪い子だな笑」 男はそう言いながら画面に入ってくると、円香の胸を鷲掴みにする。その瞬間、彼女は小さく喘いだ。 「んぁっ♡」 「ほら見ろよ笑。もうこんなに乳首ビンビンにしてんじゃねえか笑」 男はそう言って指先で軽く弾いた。たったそれだけで円香は大きく仰け反ってしまうほど感じてしまう。 「おいおい笑。まだ触っただけだぜ?」 「……う、うるさいっ…///」 「まあ、いいさ笑。また沢山喘がせてやるからな♡」 そう言って男は円香をベッドに押し倒すと強引に身体を組み伏せて、濡れる秘所に勢い良く挿入した。 ─────────── 「はぁ♡はぁ♡………」 彼女はもう抵抗する気力すら残っておらずぐったりとしている。しかしそれでもなお男は満足していないようで再び円香に迫ってきた。 「おい笑。まだ終わってねえぞ?」 「も、もう無理ですっ!これ以上されたらおかしくなるからぁっ!」 「おいおい笑。何言ってんだよ笑」 男はそう言うと円香の腕を掴み無理やり立たせると言った。そして耳元で囁くように言ったのだ。それはまるで悪魔の囁きのように…… 「まだまだ夜はこれからだぜ?」 「ひっ、やっ、やめっ……!」 その瞬間、寝室の扉が蹴破られた。 「警察だ!○○だな!不同意性交、児童ポルノ販売の疑いで逮捕する!」 「な、なんだおまえら!うわっ!」 「大人しくしろ!」 一瞬にして状況が一変し、男は抵抗虚しく手錠を掛けられた。その手際の良さはまるでドラマのようだった。 「大丈夫ですか!?」 そう言って円香に手を差し伸べて、ブランケットをかけてくれたのは婦警さんだった。 「怖かったでしょ…もう安心してね」 「……はい……」 円香はその手を取りながら小さく答えるのだった…… ────── 円香が家に帰る頃、既に日付が変わる寸前となっていた。 あんなに中に出された。気を失っている間も大量に……もしかしたらデキてしまうかもしれない……幼馴染との子なら両手を上げて喜ぶが、あいつの子だったら……… そんなことを考えながら重い足取りで帰り道を歩いていると、家の前で声をかけられた。 「円香!」 「……!」 円香は突然声をかけられて驚いたが、すぐにそれが幼馴染だと分かった。彼は駆け寄ってくると心配そうに声を掛けてくる。 「あの先輩に目をつけられるって聞いたから心配で……」 「……………」 円香は無言で俯いている。そんな様子を見て幼馴染は少し不安になったのか、声を掛けようとした瞬間だった。 「わっ…円香?」 「大好き……///」 円香は目の前の幼馴染を抱き締めた。 そして消え入りそうな声で呟いた。 その頬は赤く染まっている。 「ちょ、ちょっと……どうしたの…?」 「……別に」 円香はぼそりと呟く。その声はどこか儚げで愛がこもっていた。 そんな様子に戸惑いながらも彼は優しく問いかける。 「本当に大丈夫か?病院とか……」 「大丈夫だから……」 「そっか………」 そう言うと幼馴染も円香を抱き締めた。 それに応えるように彼女もまた強く抱き締め返す。 しばらく抱き合っていた二人だったが、やがてどちらともなく唇を近づけていく…… ちゅっ♡ 二人の唇が重なる音が響く。そしてゆっくりと離れた後、二人は見つめ合う。その頬は赤く染まっており、お互いに照れているようだった。 「……円香」 「なに……?」 「今日、一緒に寝たい…///」 「私も同じこと思ってた…///」 「大好きだよ…///」 「うん…///」 二人は再度、深いキスを交わすと家の中へと消えていく。 その時、円香の不安など綺麗さっぱり消えており、心の中には幼馴染に対する愛情しか残っていなかった。 ─────────── 円香の要望によって男の件は大沙汰にされることなく処分された。 今まで撮り溜めていた動画等も全て削除され、余罪がどんどん暴かれているという。 そしてあの日以降、円香と幼馴染の愛は増々深まった。学校中で自他共に認めるラブラブカップルと茶化されているほどだ。 そんな円香は今日も朝から幼馴染である浅倉と共に彼の家を訪れる。 彼の寝顔を堪能してから彼を起こして、そして一緒に朝食をとってから学校へ向かう。幸せな日常を堪能していた。 ──────────── 男逮捕から一ヶ月後………… 「めっちゃ、美味しい」 「透、ほんとこのアイス好きだね〜」 「うん。めっちゃ」 「円香も来れば良かったのにね」 「まぁ、いいんじゃない。私がいるんだし」 「それもそうだね。委員会じゃ仕方ないよね」 「あ、そういえばさ。あのうわさ知ってる?」 「うわさ?なんの?」 「実は樋口がさ………」