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人間語勉強中の異種族さん『ホゴ…アマヤカス…イチャラブエッチ…』

見知らぬ淫魔さんに握手を求められた時、決して応じてはいけません。 人間側から手を取ってしまうと、彼女達は告白又は婚姻の承認と見なし、触れ合っている部分に愛情補正を100%上乗せした快楽電流を最大出力で流します。 彼女達は魔界から人間界へ来たばかり。 それ故、人間に関する生態や文化等の知識が乏しい為、視認した弱くて可愛い生物(人間)を保護しないと…という本能が働き、全力を持って保護活動を開始します。 前述しましたが、彼女達は人間に関する教育をこれっぽっちも受けていない為、中途半端は可哀想…と考えて、ついつい力加減を間違えてしまいます。 人間の回避不能攻撃の一つである快楽電流。 全力のこの技をモロに受けてしまうと、人間の脳では処理しきれない快楽の激流によって身体はイキまくり、一瞬にして意識が飛んで、気を失ってしまいます。 そうして気を失ってしまったが最後、人命救助という名目で彼女達の巣に連れ込まれてしまうことでしょう。 気絶から目覚めると、そこは淫魔の部屋。 逃げ出そうとしても『ゆっくり休んでいこ』『お外は危ないよ』『逃さないよ』と言って外に出してくれません。 これは全て彼女達の善意によるもの。そこに一切の下心や悪意はありません。 その為、少しでも気持ちよくなって貰おうと快楽電流を使用して毎日長時間の搾精をしたり、魔界食材を使用した料理を振る舞い身体の内側から作り変えようとしたりするのも、全て善意によるものなのです。 何の能力も持たない一般の人間くんがこうした状況に陥った時、最もやってはいけない行動が、彼女の目を盗んで逃げ出そうとすることです。 では、この状況に陥ってしまった人間くんの行く末を見てみましょう。 「え、あの……」  最近、自分が住んでる場所でも淫魔を見かけるようになった。  他を圧倒する美貌と理想的なスタイル。身体や顔付きは殆ど人間と変わらないが、黒い羽や尻尾が生えている為、人間でないというのは一目で分かる。  淫魔と付き合った、結婚した、という話も聞こえてくるほど、身近な存在になった彼女達だが、根暗でお金もない僕には縁もゆかりも無い存在だと思っていた。 「アリガ…トウ…」  目の前に立つ淫魔は僕に感謝の言葉を言った。そして手を差し伸べてきた。  コンビニの帰り道、この淫魔が白い紙を持ってオロオロしていた。人間界に来たばかりなのか、日本語で場所が書かれた地図を見て右往左往する彼女を見て、人助けの心で声を掛けた。 「……………?」  行き先は近所のアパート。僕がよく行くコンビニの通り道に立地していたので、場所はすぐに分かった。言葉が通じないのか、説明しても首を傾げて僕を見つめるだけだったので、やむを得ず彼女の腕を取って案内した。  目的地へ案内すると、部屋の前で彼女は立ち止まった。異種族の言語だろうか『▲☆=¥…』と話す彼女。多分感謝の言葉か何かだろうと思い、僕はそれじゃ…と言って立ち去ろうとした。すると『マッテ…』と日本語で呼び止められた。 「アクシュ……」 「あぁ…握手ね……」  この一言で、彼女が手を差し伸べてきた理由が、僕に対して握手を求めていたということが分かった。  あっち…つまり魔界では、握手をする事が感謝を示す行為となるのだろうか?  まぁ…それくらいなら…と彼女の手を優しく握った。 ギュッ… 「これでいいの?」 ギュウウウッ……!! 「…いっ”………」  淫魔さんは、僕の手のひらを握りこむように両手で強く掴んだ。  この細腕の何処にこんな力があるのだろうか。それほどまでに彼女の力は強く、自力では振り払えないと感じさせる程である。  2m近くありそうな高身長の淫魔が住宅街の道のど真ん中で、160cmの僕の手を握りまじまじと見つめている。そんな異常な光景。  彼女は、まるで親が子供の手を触って反応を確かめる時のように、握り方を強くしたり弱めたりしながら、困惑する僕の反応を見て微笑んでいる。 「あの…淫魔さ……」  僕に微笑みかける彼女に話しかけようとした次の瞬間だった。 「お”っ”…♡」  掴まれている手のひらを起点として、身体に電流が走った。その電流が全身の部位を通る度に、その部位が敏感になってゆく。  状況が理解できなかった。ズボンは染みを作り、脚はガクガクと震え、視界はカチカチと点滅する。  訳も分からず最高潮にイキ続ける身体。そんな快楽の連打に人間の脳が耐えられるはずもなく、次第に僕の視界は真っ暗に染まっていった。   「あれ…ここは……」  目が覚めると、そこは知らない部屋の大きなベットの上だった。こころなしか、以前生活雑貨店で見たキングサイズのベットよりも大きい気がする。 「ア………オキ…タ…?」  目の前の扉から覗くのは先程の淫魔。  彼女を見た途端、ついさっきの記憶が蘇り、恐怖で身構えてしまう。が… 「ゴハン…デキテル…カラ……」 「は…はぁ…」  少し拍子抜けしてしまった。今度はこの大きなベットで犯されるのかと思ったが、そんな事はなかった。  僕が逃げ無いと思っているのだろうか…それとも逃さない自信があるのか…とりあえず今は、ここから逃げ出すタイミングを図る為に、彼女の気に触れないよう従っておくのが正解だろう。 「えっと…これは……」 「ココ…スワッテ…」  ベットルームから出ると、そこにはリビングが広がっていた。ここは何階なのだろう。窓から見える景色から見るに、高所であるということは理解できる。  リビングの真ん中に置かれた大きなテーブル。その上には綺麗に盛り付けられた料理の皿が並んでいた。 「ハイ…コレ…」 「あ、どうも……」 「イッパイ…タベテネ…」  彼女からフォークと取り皿を渡される。机の上には、僕一人では食べ切れない程の料理が並んでいる。しかも、明らかに人間界のものではない食材が使われている。肉の断面が紫色と緑色の彩色であったり、焼魚の皮の色が金色に輝いていたりと、食べようにも手が止まってしまうようなものばかりである。 「タベナイ…ノ…?」 「あぁ…いや……」  彼女が僕の顔をのぞき込んできた。異種族と人間の感覚が違うのか、それとも彼女の距離感が近いのかは分からないが、お互いの顔がくっつきそうな程に近い。  彼女はフォークを持っていないし、取り皿も無い。あくまでこの料理は僕をもてなす為なのだろう。 「ホラ…タベテ…」 「あっ…ちょっ…んぐぅっ!」  彼女がどこからかフォークを取り出し…いや、有耶無耶な言い方はやめよう。彼女は目の前でフォークを精製した。彼女の手のひらの空間がぐにゃりと歪んで、フォークが出てきた。  僕が料理に手を伸ばさない事を気にしたのか、彼女は先程精製したフォークで皿に乗った肉料理を突き刺した。それを僕の口に捩じ込もうと近づけてくる。少し怖かったが、僕も覚悟を決めて彼女に近づけられた料理を口に含んだ。 モグモグ…… 「あ、おいしい…」 「ハイ…アーン…」 「自分で食べられますって!んむっ”!」  料理は意外と美味しかった。そんな僕の表情を見て気分を良くしたのか、彼女は僕の口に向けてどんどん料理をぶち込んできた。  結果的にテーブルの上に並んでいた皿の殆どを、僕は彼女の手により平らげることとなった。  動けなくなるほど満腹になった僕は、苦しそうな顔をする僕を見て微笑みを浮かべる彼女に見守られながら再度眠りについた。  次に目が覚めたとき、僕はソファーに座ってテレビを眺める淫魔さんに抱き抱えられていた。 「…!………♡」ナデナデ 「ぁっ…」  僕が起きた事に気がついたのか、彼女は僕の頭に手を乗せて優しく撫で始めた。  何故だか分からないが、彼女に撫でられていると頭がほわほわして心地が良い。抱き抱えられている為、彼女の暖かさと香り、背中に当たる柔らかな二つの山によって、心なしか性的欲求を刺激される。    ダメだ。このまま流されてこの場所にいるのは良くない気がする。理由は分からないが、何となくそんな気がする。 「あ、あの!僕帰りますので!」  そう思い、彼女の膝から飛び降りた。  突然の事に驚いたような表情を浮かべる彼女は、じっと僕の顔を見ているが、かまわない。 「それでは!お邪魔しました!」  そう言って、リビングの扉をあけて廊下に踏み出そうとした時だった。 「マッテ…」  彼女はまたそう呟いた。  もうお別れは言った。聞こえなかった事にしてそのまま出てしまおう。  そう思ったのに…… 「コッチニ…キテ…」 「あれ?あれ…」  彼女がそう呟いた瞬間、僕の身体は彼女に向かって歩き出した。身体が全く言う事を聞かないのだ。  彼女の前まで来ると、今度は僕に向かってこう言った。 「オイデ…」  彼女はそう言って腕を広げると、僕の身体は大きな双山に向かって飛び込んだ。    もふっ もちっ むにっ  と聴こえてくるような弾力。包まれるような柔らかさと暖かさ、そしてミルクのような甘い香りに僕の意識は徐々に朦朧とする。 「ソトハ…アブナイカラ……」  彼女は僕の身体をギュッと抱き締めた。  逃さないという意思を感じてしまうほどに強い抱擁。彼女のムチムチとした良い匂いのする身体に押し付けられた僕の下半身は今までに無いほど勃起していた。 「ココ…クルシソウ……」  ズボンの膨らみに気づいたのか、サワサワと優しく撫でるように、下腹部を触る彼女。先程から抑えようとしているのに、僕の身体は依然として動かない。  それなのに、彼女の愛撫は続く。優しく撫でるような動きから、指先を使ってカリカリと刺激するような動きに変わっていく。 『ガマン…シナイデ…』サワサワカリカリ…ギュッ… びゅるっ❤ じわぁぁっっ❤  射精欲を限界まで刺激された僕は、ズホンの中で果ててしまった。  恥ずかしさや悔しさを感じながらも、彼女に包まれながらの射精は、身体の芯から蕩けるほど気持ちよかった。 「コレ…ヌイデ?」  彼女はそう言って僕の履いてるズボンを摘み引っ張る。  だが、未だ射精の余韻で頭がふわふわして、腰が浮いている僕は動く事ができなかった。 「ヌガシテ…アゲルネ…」  一瞬の出来事だった。彼女が指で空間をなぞった時、僕が着ていた服は全て消え去り全裸となった。  ソファーの横には染みができたズボンやジャケットそして、大きなワンピースに巨大なサイズの花柄ブラ、花柄の下着……そう、僕だけじゃない、何故か淫魔さんも全裸になっていた。 「コレデ…アイシアエル……アレニ…カイテアッタトオリ…♡」  嵌められた…そう思った時には遅かった。 「コッチ…イコッカ……♡」  依然として身体は動かない。それなのに勃起は止まらず、今にも射精しそうなほどに元気になっている。  彼女は僕の身体を持ち上げると、この部屋で始めに目を覚ました場所であるベットルームへと運んだ。   「フーッ♡ フーッ♡」  彼女の捕食者を見るような目、明らかに興奮しているような呼吸、股からはねっとりとした液体を垂らし、床に水溜りを作っている。 「や…やめ……」  無意識に声が漏れ出していた。  だが彼女の反応は熱くて無慈悲なものだった。 「イタダキマス♡」  最初の日から一週間が経過した。  あのあと、ぐちゃぐちゃになって気絶するまで侵された僕は、満足した彼女の抱き枕となって眠った。  彼女の頭に解放という文字は無い。  朝は彼女からの熱い抱擁と口の中を舐り舌をしゃぶるようなディープキスによって起床。しかも両者全裸である。    その後は遅めの朝ごはん。この部屋には調理器具や電子機器の揃ったキッチンはあるものの、彼女はそれらを使って料理しない。  原理は分からないが、彼女が指を鳴らすだけでテーブルの上に一瞬にして料理が置かれた皿が並ぶ。それも全て人間界では見たことが無い食材ばかり…。それらを彼女は僕に口移しをしたり、アーンといって強引に捩じ込もうとしてくる。    その後は何もない。彼女の肉クッションとなって一緒にテレビを見る。たまに彼女がカタコトの日本語で話しかけて来るが、僕の日本語が通じていないのか、毎度の如く反応が乏しい。    昼ごはんも彼女が指を鳴らしただけで出てくる。それを食べる。  この見たことない食材を使った料理の影響なのか、全く勃起が収まらない。常に身体は火照り、発汗してくる。ちなみに服は着ていない。というか着させてもらえない。着るものがない。初日に着ていた汚してしまった服が、二日目に窓際に干してあったが、気づいたら何処かへ消えてしまった。    昼ごはんを食べた後は完全に彼女の時間である。僕は彼女に好き放題されるだけ。  ベットの上で気絶するまで犯されたり、思いっきりの凄い力で抱き潰されたり、彼女の恵まれた身体を使った肉布団の下敷きになったり、お尻の穴や口に尻尾を打ち込まれたりと散々にやられ続けている。  昨日はお腹にピンク色のタトゥーのようなものを彫られた。これが光っている間は性的興奮が収まらなくなる。ここ三日は開発に凝っているようで、乳首やお尻の穴を犯すついでのように責めてくるようになった。  これが夜に僕が気絶するか、彼女が満足するまで続く。基本的に彼女が満足することは無いので、ほとんどが僕の気絶である。    夜ご飯の時に一度休憩を挟む。    その時には、昼からの行為によって僕がのびて気絶している為、料理は彼女の手によって無理やり口の中に捩じ込まれる。一度食べるのを拒否しようとした時、初日に服を脱がした時のように、料理を胃の中に一瞬で移動させて無理にでも皿の上を綺麗にする。  毎回疑問に思うのは、彼女は自らが用意した料理を一口も口にしないことだ。毎日朝も昼も夜も、僕が食べているor食べさせられているのを見て微笑んでいるだけ。異種族はお腹が空かないのだろうか。    夜ご飯の後はお察しの通り。  彼女に手を引かれてベットルーム。僕が気絶するまで犯されるだけの時間である。    一週間、ほとんど上記の繰り返し。  逃げ出す暇なんて無かった。常に彼女が近くにいて、僕に触れている。  早く逃げないと…という気持ちと、もうここで淫魔さんと…という気持ちが喧嘩している。  はやくここから逃げ出さないと、自分の終わりが来る気がして仕方が無い。  そんなある日の事だった。  この部屋に監禁されて八日目。  朝、淫魔さんより早く目が覚めた。いつもは僕を自分の身体に押し付けて眠るのだが、今日は寝相が悪かったのか、反対を向いていた。    チャンスは今しかない。僕はそう思った。  淫魔さんに気付かれないよう、音を立てないで、ゆっくりとベットから出た。  今すぐにでも走って逃げたい気持ちを抑え、何秒もかけてベットルームの扉をあけた。  後は簡単だ。リビングから廊下に出て、玄関に向かい扉をあけて外に出る。たったそれだけのことが、僕にはできなかった。 「あれ…ない……あれ………」  廊下を歩き、扉に付いたドアノブを捻った。そこまでは順調だった。淫魔さんにも気付かれず逃げられると思った。  だが扉は開かなかった。  押しても引いても叩いても蹴っても扉が開く事は無い。鍵は開いているはずなのに…  それなら窓から外に身を乗り出し、狭い枠を伝って外に出れば良い。そう思ってリビングに駆け出したが、時は既に遅かった。 ドカン‼と爆音が響いた。  扉から少しだけ身を乗り出し、リビングの様子を見ると、先程寝ていたベットが転がっていた。  割れたテレビの画面、ひっくり返ったソファー、バラバラになったテーブルに、剥がれた壁紙……その真ん中には、虚ろな目をして周りをキョロキョロする淫魔さん。  きっと僕を探している。このまま逃げようとするのは良くないかもしれない。  ここはトイレに行っていた…ということにしよう。淫魔さんに寄り添うように近づけば許される…というか勘違いしてくれるかもしれない。 「えっ…部屋が……淫魔さん大丈夫ですか?!何があったんですか?!」  我ながらわざとらしい演技だったと思う。  放心した淫魔さんの手を取り、媚びるような態度で抱きついた。 「アッ…アァッ……!!!」  淫魔さんは僕を見つけた瞬間、宝物を見つけたような笑顔を浮かべた。 「んぐぅっっっ!!あ”ぁっ!」  ベットの上よりも強い力で抱き締められた。体中がメキメキと軋んで、全身に激痛が走り、呼吸が苦しくなる。 「モウ…ニガサナイ…」  彼女がそう呟いた瞬間、僕は強い抱擁から解放された。 「げほっ…げほ…お”ぇっ…っ…コヒュー…」  彼女の身体から解放されてなお、苦しさでむせてしまう。 「げほっ…え、あれ…?」  気がつくと、そこは一週間過ごしたあの部屋では無かった。  見るからに高そうな絵や壺等の鑑賞物が並んだ部屋。豪華に装飾された大型の家具類。窓から見える景色は真っ黒で、中世の世界にありそうな塔や城のような建造物が見える。  自分の知らない景観に驚いていると、淫魔さんが僕の事を後ろから抱き締めた。  「コレデ…ニゲラレナイヨネ?」  僕は今、彼女に抱えられて広い部屋に移動したあと、大きめのソファーに座った淫魔さんのクッションにされていた。   「○!※□♡…○!※□♡…○!※□♡……」  良くわからない言葉を何度も囁きながら、僕を弄るように、足から腰、腰から腹、腹から胸…と繰り返す様に触られていた。何か流しているのだろうか、触れられた部分が回数を重ねる毎に敏感になっている気がする。 「あら、可愛らしい人間さんね♡」  突然、目の前に淫魔さんによく似た女性が現れた。姉妹なのだろうか、長髪の淫魔さんと違って短めの髪型だが、顔付きがどことなく淫魔さんに似てる気がする。この女性にも羽根と尻尾がある為、淫魔なのは間違いない。  こうして彼女を見ていると、目が離せなくなる。どうしてだろうか…突然現れた短髪の淫魔に引き込まれるような……これが一目惚れとか言うのだろうか…それとも違うような… 「○▼※△☆…▲※◎★……」  淫魔さんがそう呟いて、僕の目の前に手をかざした。 「あら♡バレちゃった♡あと、彼氏くんの前では魔界語使わない方が良いんじゃない?困惑してるわよ〜?」  淫魔さんに対して煽るような発言をする彼女。というか、淫魔さんがたまに話すこれは魔界語というのか……バレるとは何だろう。 「アノ…オンナ……ミリョウ…マホウ、ツカッテタ…」 「ねぇねぇ…トレシア、少しくらい彼氏くんと遊ばせてくれない?私の魅了魔法に引っかかるくらいだし、私と相性……」 「ダメ…ステラ…モ、ニンゲンカイニ、イケバイイ…」  この淫魔さん、トレシアって言うのか…日本語が饒舌なこの人はステラ……というか彼氏って何だろう。確かに沢山エッチはしたけど告白なんてしてないし……そこは訂正しておかないと… 「あ、あの……」 「……ドウシタ…ノ?」 「僕はトレシア…さん?の彼氏じゃ無いんですけど…」  その言葉を言った瞬間、時が止まったように感じた。トレシアさんに視界を塞がれているので、彼女達の表情は見えないが、間違いなくこの空間には沈黙が走っている。 「…えっと……だそうよトレシア。つまり私が食べても問題無いってことよね?」 「ダメ…モンダイ…タクサン……ナンデ、ソンナコトイウノ…」ギュウウウウッ!!! 「うぐっ…」     トレシアさんは、ようやく僕の目に置いていた手を退けたかと思ったら、今度は僕を両手で強く抱き締めた。 「ユルサナイ…ウワキ…ワタシノヘヤ、ツレテク…」  そう言ってトレシアさんは、僕を抱きかかえたまま移動した。『あ〜ぁ、行っちゃった…後で迎えに行くからね〜』とステラさんは僕に向けて手を振っていた。  その後『ワタシ…キミノカノジョ💢』とキレ気味でトレシアさんに犯された。感覚的には間違いなく半日は犯されていた。一週間たっぷり開発された乳首やお尻、口まで彼女の気が済むまで弄られた。勿論それは僕が気絶するまで続いた。  次に目を覚ました時、そこは知らない部屋のベットの上だった。間取りはトレシアさんの部屋と変わらないが、絵画等の鑑賞物が違うものだった。 「ヤッホ〜♡人間くん♡」  そして目の前にはステラさん。勿論全裸である。 「じゃ、お姉さんともシよっか♡」 「ちょ、!まっ…んぐっ…!」  この後、四の五の言わずに、たっぷり犯されたのは言うまでもない。  そして起きたら隣に彼氏が居なかったトレシアさんはというと、彼氏を探して屋敷中を荒らし回った挙句、ステラさんの催眠&魅了魔法によって愛し愛されイチャラブプレイをしている現場を目撃してブチギレ、そのままステラさんを押し退けて彼氏を再度部屋に連れ帰り、グチョグチョにして自身の彼氏であることを理解するまで分からせたようである。 ただ確実に言えることは、人間くんは人間界に二度と帰ることができない事と、一生魔界で逆玉の輿生活を強制されるということだけである。

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