コミッションイラストです、あむあむ先生によるショートストーリーと合わせてお楽しみください!
個人的にとても好きなシチュエーション。
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戦場に向かう女達がいた。
彼女らの勇士は軍の指揮を高め、戦況に大きな影響を及ぼす。
兵士達は言った。
戦場において、彼女達の役割は非常に重要であり、効率的である、と。
何よりも、そう、無駄がないのだ。
「あぁ、馬鹿が4人戦死したか」
雑巾の上に並べられた死体が4つ。
美しい身体は見る影もなく、何者かに穢された痕跡があった。
歯型、痣、切り傷。
明らかに、兵器による負傷以外の外傷。
その様子を見て、上官の男は鼻で笑った。
「本当に無駄のない者達よ」
流れる血の色から、死亡推定時刻を割り出すことができる。
よって、この傷が敵軍によるものか、はたまた自軍によるものか、彼にははっきりと理解できたのだ。
確固たる意志の元、戦場を駆ける女達。
だが、その身が負傷し、使い物にならなくなった時、役割は転換する。
一部の物はその場で敵兵によって犯され、弄ばれ、穢される。
拷問を受け、苦悶の表情を浮かべ、愉しませる。
そして、負傷しながらも何とか基地まで戻った者も同じだ。
治療の手間、前線復帰までの時間、それらを考慮すれば、もう必要ない。
いや、もっと有効な使用方法がある、と言った方が正しいだろう。
味方の手により止めを刺され、彼女達の命はついえる。
戦場という精神的負荷の強い環境下で、彼女達の肉体は男の欲望を受け止める皿として丁度良いのだ。
「さっさと補充を要求しておけ、なぁに、少し煽ててやれば自ら志願するだろうよ」
この事実は、記録には一切残されていない。