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鷹取リュウゴ
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健魔性体 菌活ドリンク~不摂生リーマンが健康以上の肉体を手に入れるまで 18

18菌活の仕上げ~すべてのドリンクを飲み終えたら……  自宅に戻ったのは結局明け方になった。 イキ疲れて眠ってしまった金目副部長をラブホテルに置き去りにした俺ら六人はバラバラに解散。 別れ際、藤枝からは「上出来だ」との誉め言葉を貰って自宅に戻った。 部屋に入った俺はいつもの「ルーチン」を済ませようと冷蔵庫を開けた。 が、そこにボディモッドはもう無い。 昨夜のうちに最後の一本を飲んでいたじゃないかと思い出し、口だけじゃなく全身で寂しく感じた。 「次からは有料になるんだよな。飲んでももう異変は起きなさそうだし、継続してみるか……」 菊川くんからは「全部飲み終わりましたら改めて確認にお伺いするっす!」と聞いている。その時に継続の契約をお願いしよう。 いや、日が空くのはキツイから俺から連絡を入れようか、なんて考えてたら急激な眠気に襲われふらつきながらベッドに潜り込んだ。  再び目が覚めたら窓の外がオレンジ色の光に包まれている。 丁度日の出の時刻か? と時計を見れば朝ではなく夕方。夕焼けのオレンジ色だった。 「うわ、ずっと眠ってたのか? 10時間以上も?」 スマホを掴み確認すると藤枝からのメッセージが届いていた。 『昨夜は協力してくれてありがとうな。マジで助かった。撮影した動画をいい感じに編集できたので早速あの野郎に突きつけ、取り引きをするつもりだ。 もちろん三島の名を出したりはしないから安心してくれ。 結果がどうなったかは、また後で伝える』 届いた時刻を見れば2時間ほど前。 今頃、藤枝の奴は金目副部長を呼び出し昨夜の動画をネタにして脅迫、いや、取り引きを行っているんだろう。自分の「クビ」を賭けた一世一代の。 ならば俺からアドバイスすることは何もない。 俺と違って弁の立つ藤枝なら間違いなく勝利を収め、強制退職を回避できるだろう。 いや、もっとハードルを上げいくつも要求を突きつけ飲ませているかも知れない。それが何かは想像もつかないが……。 とにもかくにも、これにて俺の出番はおしまい。プロジェクトの進行を妨げる最後の「壁」になっていた菊川専務への攻略も改めて行えるようになる。 「藤枝にとっても会社にとっても丸く収まっていきそうで、めでたしめでたし――うん?」 静電気みたいな刺激、痺れが足の先から、いや、手の先からもビビビと流れてきた。 次第にその刺激は体幹、つまりカラダの真ん中、腹部へと集まりボコボコに割れているシックスパックがビクビク撥ねた。 「な、なんだ? こんな感じは、初めて……なんだが」 『ボディモッド』を飲み始めてから体験した数々の異変を含めても「初めて」と言う意味で。 この数日、最終週のラスト5本を飲んでいる時に異変は何も起きなかった。さすがにこれ以上は起きないだろうとタカを括って安心ていた。 ただ、それは安心じゃなくて油断だったのだと気付いたのはこの直後。 筋肉が発達してムキムキになるとか、精液がバケツで汲めるほど大量に出るとか、射精した精液が美味しくなっていたりとか、はたまたチンポをデカくしたり逆に小さくできるようになるとか。 さらにはチンポとアナルの間にマンコができるとか、乳首がチンポになっちまうとか。 異変の数を数えだしたら枚挙にいとまは無いけど、これらより遥かにレベルを超えた「大異変」が俺を飲み込もうとしていた。 ◇  まず、腹部に集まった痺れるような感覚はヘソの下、下腹部に移動しじわぁと皮膚に浮上した。 「これは!?」 竿とヘソの間に浮かんだのは濃いピンク色に光る「♡」に似たようなカタチのタトゥー。こいつは淫紋ってやつじゃないか? 淫紋の出現を合図にしたみたいに次の異変が始まる。 まず、淫紋の付近から甘い何か、汁のようなものが込み上がり血流に乗って運ばれていく。 運ばれた先の器官がぴくぴく震え卑猥な気持ち良さを生み出した。骨や内臓に性感帯なんかある訳ないのにカラダの深部がエロ気持ちイイとかあり得ないだろ? 疑問符で頭ん中を一杯にしていると――グチュルッ! にゅぶぎちゅぅっ! 「ん゛を!? ぐひぅっ! わ、腋が! 臍もかよおっ!」 俺の両腋の下がベクンッと裂けて窪んで「マンコ」と化した。 ヘソの穴が縦に拡がりじゅぷぅと淫液を漏らす「マンコ」になった。 「ぐひぃっ! んっふ! ぐぅぅっ!」 その変化がキモチイイもんだから乳首がズブズブ肥大して乳首チンポに勃起するし会陰にもクチュジュブと「マンコ」の割れ目が現れた。 「ん゛ぉあ゛ぁっ!」 両乳首と股間の合計「三本の」勃起チンポはカウパーの透明な粘液をだらだら吐き出し、カラダはすっかりエロモードにシフトしているのだと知らしめる。 ――ただ、これだけなら、これで終わりなら「まだ」良かった。異常っちゃ異常ではあるが許せる範囲、まだなんとか理解できる。 「んをっ! んぐ! あひ! ぐひゅるっ! がひ!」 理解を超えたのはこっから。 背中がベコベコ疼きだしたかと思うと皮膚を破って「ビュルル!」と鞭のようなモノが何本も生えて来やがった! 「ごひぃぃっ! やべぇっ! き、きもぢぃぃっ! んが! がががががぁ! んな、なんか出てるっ!」 吐き出された鞭が粘液を互いに吐き出したら蝙蝠みたいな膜翼になって拡がった。 そんな翼より下、腰の少し下あたりから黒い尻尾が飛び出した! 「ひぅん゛んっ! し、尻尾ぉ!?」 振り返る。あり得ないモノが俺の腰に。 揺れる黒い尻尾の先は異様に肥大した亀頭みたいに膨らみトロリと汁を吐いた。 それに唖然とする暇も与えられず次なる異変が俺を襲う。 「くぁ! アタマが! ぐぅぅっ! アタマがぁっ!」 急に頭がぶわっと熱くなり中身がパンパンに膨らむような圧力を感じて両手で抱えたら、俺の手をはねのけ太い角が左右からズブズブと突き出てきた! 「んうっ! ぐ! や、やめろ゛ぉっ! ぐあ、はがが! っくぁひぃぃぃっ!」 視界が滲む。ぼやける世界に意識も霞む。快感なのか苦痛なのか、苦痛さえ快感に感じるのか、自他の境界線がほどけ立っているのかすら分からない。 ただ、肌の色が手の先から、足の先から深い紫になりヌルヌルとその領域が這い上がり、俺のカラダを飲み込んでいくのがかろうじて俺の目に入っていた。 すると――、 菌活を開始して以来の、過去イチの……、 人間として感じてはいけない感覚が……、 快感に似た何かが強制的に流し込まれて内側から俺を押し流し、新たな「俺」と入れ入れ替わっていく、そんな得体の知れないイメージと共に襲い掛かってきた! 「ん゛ん゛ん゛ぅぅぅっ! ぎひぃぃいっ! ぎぼぢぃぃーーーーっ! イクゥッ! イクイク! 融けるっ! カラダん中がぁっ! ドロドロ融けて! ぶりゅっひぃぃっ! やべぇぇーーーーーーっ!」 何だコレは! 何なんだコレは! 何が起きてんだ! 「た、助けてっ! 融けちまうぅ! 俺が! 俺がぁ! 中身が溶かされてるっ! 融けてイクゥッ! カラダも! ぐぁひぃっ! アタマん中もぉっ! ぐちゃぐちゃになってるぅっ! こ、壊れるぅっ! 俺がぁ! 俺が壊れて! 融けて、崩れて! 『俺』が俺で! なくなっちまうぅぅーーーーーーーっ! タスケテくれぇぇーーーーーーっ! ん゛ぁイ゛グゥゥ――――――――――――――ッ!」  『――さーん? 三島さん~? そろそろお目覚めになりませんか~? 三島さ~ん?』 「……? ……う、うう?」 ……俺を呼ぶのは誰だ? 『起きないと勝手に始めちゃいますよ~?』 始める? ……始めるって何を? 不意に股間が暖かくなった。次に感じたのはヌチュヌチュと舐められ、じゅぷじゅぷとしゃぶられ、ズチュルルと吸われる感覚……。 くそぉ、なんてキモチイイんだ……、ちょ、たまんねぇ~。 チンポがムクムクみなぎり勃起していく。さらに快感が強くなる。ああもう、俺のチンポが、とろけちまいそう……、でも、もっと、もっとぉ、深く、亀頭も竿も、チンポ全部で感じてぇ……、もっと全身で感じてぇ…………。 「――って!?」 ハッとしてカラダを起こす。 見えたのは横たわる俺に跨り美味そうに咥えしゃぶる菊川くんの口、じゃなくてマンコ……? いや、その前になんだかおかしい……。お前は本当に菊川くんなのか? 「あ、やっと起きてくれたぁ~! っへへぇ~、三島さんのチンポ、こんなにも美味しくなっちゃって~! 菌活大成功っすね~! マジ奥までチンポ届いてるっすよぉ~」 「……き、菊川、くん……?」 「そうっすよ~。菊川っす~。まぁ、こっちの姿をお見せするのは初めてっすけど~」 寝起きのぼやけた頭でも「ひと目」でそいつは人間ではないと理解できる。 全身が濡れたように光を撥ね返すツヤツヤで濃い緑色の肌。 頭の両サイドには太い巻き角。それと、ばかデカいチンポの後ろで見え隠れするピンクの紋章。尻尾の先が俺の乳首を吸い乳首チンポにしようと責め立てている。 「本当に菊川……なのか? カラダも、顔まで……」 元々イケメンだったがさらに妖しい魅力を湛えたエロかっこいい顔立ちになっている。ニカっと口を開けば鋭く伸びた八重歯が牙のようだ。 「三島さんもっすよ? 素材の魅力を引き出したナイスなお顔に仕上がってるっす! んぁ! イイッ! また感じちゃうっ!」 「俺も?」 俺が少しカラダをよじっただけで菊川くんはのけ反って喘ぐ。 段々と俺の頭がくっきり目覚め、菊川くんのマンコから与えられる快感が俺の本能を強く呼び覚ます。 「よくわかんねぇけど、とりあえずこのままサカっちまうか! んっくぅ! 締め付けがイイッ! マン汁でぐちょぐちょなのが超イイッ!」

健魔性体 菌活ドリンク~不摂生リーマンが健康以上の肉体を手に入れるまで 18

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