12どうにも止まらない~加速するドリンクパワー 藤枝が呼び停めたタクシーに乗り込み男三人でラブホテルに駆け込む。 狭い車内で二人のフェロモンをたっぷり吸いこんだせいで俺の股間はスラックスを突き破りそうなほどギンギンにテントを張っていた。 選んだ部屋に入って急いでスーツを脱いでいく。 バキバキに勃起したチンポが「ベチンッ!」と腹を打つ。 それだけじゃない―― 「ま、またチンポが! デカく! デカくなっていくぅ、うぐ! ぐう゛ぅぅぅーーーっ!」 「うは、すっげ!」 「おお! 見事に成長してますね!」 藤枝も菊川くんもまじまじと俺のチンポを見つめている。 二人に見守られながらメキメキ、ギチギチ成長するチンポは前回の5cmを超えて、さらに10cm以上大きくなった。 「すげぇ、余裕で30cm超えてるんじゃないか?」 「太さも半端無いっすね~。もう腕と一緒くらいですよ!」 タマも同時にデカくなっていやがる。もはやリンゴ。二つのリンゴが俺のチンポの付け根からぶら下がっているみたいだ。 「んぬ! あひぃ! ケツも! ケツも熱いッ! ケツの中が変になってるっ!」 チンポの次はケツだと、アナルの奥がまた熱く煮え滾り、ギュプグチュヌチュと融けて行くような感覚に襲われた。 そんな俺の前でジャンケンをしていた藤枝と菊川くん。 勝ったのは藤枝だった。 「悪いね菊川くん。先に頂いちゃって」 「残念っすけど三島さんのケツ穴は一つしかないですからねぇ。でも、藤枝さんが終わったら次は俺がいただきますからね」 ドロドロに蕩けていく俺のアナルに藤枝がチンポを挿し込んで来た。 「ん゛あっ! はぁぁんっ! イイッ! すっげ! ああーーっ! マジ良いよぉっ! 藤枝のチンポぉ! 超キモチイイーーーッ!」 「はは、やっべぇ、『ボディモッド』でここまで名器になるんだ? 俺もずっと飲んでおきたかったなぁ」 「藤枝さん、安心してください。中断しても『お帰りなさいキャンペーン』をやってますのでいつでも再スタート可能ですよ」 ここで菊川くんのチンポが四つん這いになっていた俺の口に押し込まれた。 「っへへ、もうさっきから先走りがヤバいくらい出ちまってました。どうすか? 俺のチンポ汁も美味いっすか?」 「ふんげぇ、うまひ!」 「三島のケツマン、こいつやべぇぞ! 俺のチンポを咥え込んでどんどん引きずり込もうとしやがる!」 「ケツも、ひもちぃぃっ! ちんぽ、もっろくれよぉ~!」 鼻息をフンスフンス荒げながら俺は菊川くんのチンポをしゃぶる。 ケツは藤枝によってズッチュズッチュと深いピストンを加えられている。 上も下も、あまりのエロさと気持ち良さで意識が弾けてぶっ飛びそうだ! 「あ゛あぁ~! 男同士ってマジ気持ちいい! マジで最高~!」 せり上がる絶頂感・射精感を敢えてはぐらかし、もっと長くもっとたっぷり快感を味わおうと本能的に気持ち良さの「軸」を後ろへずらそうとしていても、そんな抵抗をあざ笑う巨大な快感が俺をまるごと飲み込み激しい射精を何度も繰り返す。 そうして俺は、白い粘液を吐き出すたびにますます卑猥に、カラダもココロもさらに淫らに堕ちていく未来の姿に肯定と幸福を感じていた。 ◇ 長時間離席してしまったことについては藤枝が上司への電話で『俺が三島を連れ回していました!』と庇ってくれたため、大きな雷ではなく小さな針程度のお小言で済んだ。 藤枝、菊川くんとラブホテルでセックスした後、俺はまっすぐ会社へ、菊川くんは『ボディモッド』配達の仕事へ、藤枝は「確認しなきゃならんことがある」と言って社には戻らなかった。 そして今日の内に片付けるべき仕事だけを処理してまっすぐ自宅に戻るつもりだったのだが気になる現象に気付いた。 「……?」 エレベーターでフロアを移動した時だ。 一緒に乗っていた男がどう考えても俺に釣られて同じフロアで降りてしまい、慌てて閉まりかけのドアを止めてエレベーターに戻る、なんて動きがあった。 また、俺の側を通り過ぎた奴が足を止めてうっとりと振り返るってな事もあった。 どちらも藤枝や菊川くんほどではないけど似たような匂いを感じたのできっとフェロモンなんだろう。 もしかして俺とセックスしたいやつのフェロモンだけを感じ取れるようになったのか? なぜそう思えるのかと言うと、近くに居るヤツ全員が俺にうっとりする訳ではなかったからだ。 ということは俺のカラダからも同じフェロモンが放出されていて、その影響で彼らは俺に引き寄せられたのではないか? 試しに俺の側で立ち止まった後輩に「どうしたんだ?」って聞いたら「な、なんでもないです!」つって、そそくさと去っていった。 しかも、その後にわざわざ引き返してアドレスを交換てくれませんか? と来た。 もちろん俺は後輩の提案に応じてやった訳だが、その後輩は顔を赤くして喜びに震えているもんだからついふざけて「そんなに嬉しい? だったら俺とデートでもどう?」と言うと、今度は腰を引き気味にして「是非!」と即答。 ただの冗談のつもりがガチで返って来たので俺も引っ込みがつかなくなり「お、おう、じゃぁまた今度日時とか決めようか」と言うしかなくなってしまった。 「まさかこの俺が男にモテる日が来るなんてなぁ」 全ては『ボディモッド』のお陰。 健康になりマッチョになり、チンポがデカくなって挑発フェロモンまで。 藤枝のヤツってば『ボディモッド』を最初から知っていたかのような口ぶりだったが、フェロモンについて菊川くんに聞いているって事は、この効果については知らなかったんだろう。 「要するに前回も今回もこの効果が出る前に中断したって訳だ。ま、藤枝ほどのイケメンには不要なだけだったのかもな」 結局外に出たままの藤枝とは顔を合わせることなく退社。 今日の分の『ボディモッド』を飲みお隣りの袋井君の様子を見に行った。 「三島さん! 丁度いい所に! 見て下さいよこの精液の量!」 袋井君の部屋に入った瞬間から漂っているザーメン臭で察していたものの、バスルームまで引っ張られて目の当たりにした時はやはり「おお!」と驚嘆の声が出てしまう。 「袋井君もついにか!」 「そうなんですよ! こんなにも精液が出せちゃうなんて! 三島さんで分かっていたのに自分で体験してテンション爆上げっすよ!」 袋井君も俺を参考にしたのかバケツになみなみと白濁液を満たし、排水溝にはこぼれた精液がたっぷりと残っている。 「三島さんが来る少し前に一旦落ち着いたんですけど三島さんを見たらまた射精したくなってきちゃった……」 「だったらオナニーじゃなくて俺が搾りたてを味わってやろうか?」 「っへへ! それ、期待してました! と、その前に……、三島さん、なんだか良い匂いがしますね? それに、顔立ちもまるでメイクしたみたいに前よりスッキリ、お肌もきめ細かくなってますし」 「顔?」 良い匂いってのはフェロモンだろう。だが、顔とは何ぞや? 気になって袋井君の部屋の洗面台で確かめてみると、ベースはいつも通りなのだが目や鼻がすっきりとしていて肌のシミや皺が消え、髭そり跡の青さが全く見られずファンデーションでも塗ったかのようにしっとりとした肌色になっている。 「マジか……。俺、こんなカッコよかったか?」 ピントが合った写真のように「俺」の顔がブラッシュアップされている。 そこそこダサい、野暮ったい顔がイケメンと言っていいレベルになってるではないか。 自分の頬や顎を撫でつけ感心していると袋井君が待ち切れなくなって俺のそでをクイクイと引っ張る。 「そろそろヤりましょうよ~。でもって、いっぱい気持ち良くなりましょ~? オナニーでの大量射精も気持ち良かったっすけど、三島さんとのセックスはもっと気持ちいいですから!」 言いながら俺のベルトをせわしなく外し、中から俺のチンポをズロンと引っ張り出す。 「うわ!? またデカくなってません? 萎えててこのサイズっすか?」 「あ~、そう言えばまたちょっと成長したんだった」 「これは、『ちょっと』じゃないでしょ? フル勃起したらどこまでデカくなるんだ?」 と言ってペロリと亀頭を舐められたら途端にチンポがバッキバキにフル勃起。 「すげぇ~! こいつはデカマラっすね! 30cmはありますって!」 「大きくなったからには俺ももう我慢できない。袋井君にいっぱい俺のザー汁を味わわせてやるからな?」 「俺もっすよ! ちょっとしか出なかった前までと違って今は三島さんに負けない量を射精せるんですからね!」 袋井君のチンポを咥え、溢れ出る大量の彼の精液を飲む。 『ボディモッド』のお陰で精液の風味は格段にアップしていていくらでも飲めてしまう。 「俺にも欲しいっす! 三島さんのザーメン! いっぱい種付けして欲しい!」 求められるまま袋井君の口に、そしてアナルにもたっぷり俺の精液を飲み込ませてやる。 するとどうだ? 袋井君のカラダがメキメキと膨張し、筋肉質にビルドアップしていくじゃないか。 「そういや俺の時も二日目を過ぎた頃にマッチョになってたな」 俺の場合は藤枝と一緒に食べた焼き肉が主なたんぱく源になってくれたが、袋井君の場合は俺の精液に含まれる蛋白質を材料にしているのだ。 「っはは! ザーメンがプロテインかよ!」 ならばもっと袋井君に注入してやろう。自身の変化に驚き、腕や足をバタつかせる彼を押さえ込みどんどん筋肉を成長させてやろう。 「ああ、いい、いいぞ……、もっと袋井君もエロマッチョになろうぜ? ははは、そうら、腹筋も大胸筋も肥大しまくってまるで別人になってきたぞぉ! でも、もっと筋肉欲しいよな? ああ、止められねぇ~! 射精するたびマッチョになる袋井君にもっと射精してぇ~! もっともっとビルドアップさせてやりてぇ~!」 腰を掴んでチンポをピストンさせ続ける。 袋井君が「も、もうこれ以上は!」って叫んでいたような気もしたが俺は構わず彼のケツマンコに精液を流し込んでやった。