漫画描くの久しぶりなので備忘録代わりに残しておきます。
まずはネームをテキストに打ちます。
このシーンの場合は
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「あ……?」
(鉢巻きを締めたタモツの頭から赤い花が次々と咲き乱れる)
花だ。
赤い花が
枝を伸ばして
花を咲かせて
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こんな感じですね。
それをクリスタでラフにしていきます。
こんな感じ。鉢巻きに染み込んだウムイバナーの効果で思考が分裂、融合、拡散、飽和する感じを出したかったので先に画面を枠線で乱切りにし、そこにイメージを描いていきました。枠線サイズは15です。
上のレイヤーに下書きをします。使用ブラシはよー清水さんの背景教本についていたS-Sakuyoブラシ。ラフにも下描きにも落書きのペン入れにも使える優れもの。
だいたい20~40くらいのサイズでざっくり描いては消していきます。
下描きの色は水色や寒色を使う方が多いイメージですが、自分はワインレッドを好んで使います。どうせペン入れの時は不透明度を20以下に下げるので・・・
この辺までの作業が個人的には一番テンションが低いです。
ペン入れに入るとテンションが回復。
基本的にはなぞるだけなんであんまり頭を使わないんですよね・・・
ペン入れはB5判600dpiの場合、主線はアナログの方から来ましたペン15~25、体毛は丸ペンの4~6サイズくらいを使います。
あとはベタ、流線、トーン(グレースケール)を塗って完成。
背景の流線はリアルGペン、白ふちどりは丸ペン、擬音はKeze_Fudeやぼて筆ブラシをよく使います。
トーンの濃度はだいたい5段階(一番薄い影・褐色肌・赤などの濃い色・紺などの暗い色・ワンポイントで使うさらに暗い色(ブラウザ環境によってはほぼ黒に見えるのでほとんど使いません))に分けています。
今回はデジタルコミックなので、実験的に物語のキーアイテムとなる鉢巻をこのシーンから赤で塗っています。
紙には紙の良さがありますが、こういう遊びも取り入れられるのがデジタルのいいところでもありますね。