個室に駆け込んだ私達は洋式便器に私が座り、その上に陽子ちゃんが重なるように倒れこんでギリギリ個室の扉を閉めることに成功しました。
でも鍵は掛けることは出来ず…いえ…私たちは鍵を掛けることをしませんでした。
私たちが扉をなんとか閉めたのと同時に、男性数人がトイレに入ってきました。
ガヤガヤと先ほど聞こえていた男性の声が個室の薄い扉越しに聞こえてきます。
そんな状況にも関わらず、むしろそんな状況だからこそ…私達は個室の中でオナニーを再開してしまいました。
私はまたケツマ〇コに手首まで突っ込み、陽子ちゃんは股間をまさぐりながら目の前で必死に声を我慢しながらオナニーに耽っています。
そんな私も必死に声を我慢しながらオナニーに耽っていて、陽子ちゃんには私のひどい顔が見られていると思います。
個室の中でグチョグチョと水音が響き、個室の外にまで聞こえちゃいそう。
口からかすかに漏れる喘ぎ声と二人の股間から響く水音に混じり、外から男性たちの話し声と小便器に当たる水音が聞こえてきます。
扉が開いてしまえばそこには外に向かってオナニーしている私達二人が見えてしまうと思います。
そんな状況で露出狂の私達がオナニーをしていて、我慢なんて出来るはずがありませんでした。
目の前に顔がある陽子ちゃんに小声で囁きます。
「よ…陽子ちゃん…私…もう…イキ…そう…こ…声…でちゃう…・」
全身はビクビクと痙攣し、もう自分の体が限界だと傍から見ても分かるような状態です。
「わ…私も…外に男の人…いるのに…指が止まらない…」
陽子ちゃんの体も私の上で痙攣しながら今にもイキそうなのを必死に堪えているのがわかります。
ダメだとわかっているのに…このままイってしまって声を上げてしまえば見つかってしまうとわかっているのに、私達の股間とお尻をまさぐる指は止まるどころかどんどんと激しさを増していきます。
「も…もう…げ…限界…陽子ちゃん…イッちゃう…声…もう…!」
私が先に限界を迎え、アクメ声が口から漏れそうになった時に陽子ちゃんの顔が近づいてきたと思うと、不意に唇に柔らかい感触が押し付けられ、口の中にぬるっと何かが侵入してきました。
「んっ…んん゛!んっんんん゛!!」
私はその不思議な感触と一緒に絶頂してしまいます。
アクメ声が外に漏れるのを防いでくれたのは陽子ちゃんの唇でした。
私…キス…されてる…
口を塞がれて絶頂している間に男性たちはトイレから去っていき、男子トイレにまた私達の水音だけが響き始めます。
「んっ…ふっ…んんっ…」
キスをしながら互いにオナニーを止めることはしません…
そして次は陽子ちゃんの体がガクガクと痙攣し、私の上で絶頂へと駆け上がっていきます。
私はそれをアシストするように空いていた左手で陽子ちゃんの胸を揉みしだきながら、陽子ちゃんの口腔内に舌を逆に侵入させ、拙いながら舌を動かし陽子ちゃんの舌に絡めてみます。
「んっ…くっ…あふぁ…もっと…もっと舌…はぁ…だ…だめ…んぐぅぅぅぅ!!」
今度は私の上で陽子ちゃんが絶頂し激しく痙攣しています。
「もっとぉ…陽子ちゃんもっとぉ…舌…舌いじめてぇ…ン…んぐっ…」
陽子ちゃんの胸を揉みながら、自分は勃起した長乳首を陽子ちゃんの体に押し付け、お互いトイレの個室で快感を貪る獣に成り果て、自分の最大の性感帯を責め立て続け、互いの舌、口腔内を犯すように、キスをして…
「んぐっ…んっ…じゅ…るぅ…んぐっ」
だめ…陽子ちゃんのキス…上手すぎて…また…またイっちゃう…!
「んぐ…ようこひゃん…いっしょに…いっしょにぃ!」
二人とも絶頂が近づき、体をガクガクと痙攣させながら互いの舌を求めあいながら、ケツマ〇コに手首まで突き入れると一気に引き抜きました。
「「んぐぅ!!!んっ!!!んぐっぅうううう!!」」
そして同じタイミングで同時絶頂してしまいました。
その後も私たちは男子トイレの個室で舌を絡めるディープキスを繰り返し、交互に時に同時に何度も何度も絶頂を繰り返しました。
互いに数えきれないほどの絶頂を繰り返し、ついに二人とも崩れ落ちるように体の力が抜け、便器に寄りかかる私に陽子ちゃんの体が覆いかぶさってきました。
「せ…せんぱ…い…何回くらいイったかな…」
「そんなのもう…数えて…ないよ…」
5回イクという条件で始めたオナニーも優にその回数を超え、どれだけイったのかはわからない状態でした。
「床…凄いことになってる…二人の愛液と潮で水たまりみたい…」
「そういえばさ…陽子ちゃん…さっき私にキスしたけどさ…」
目の前の陽子ちゃんはキョトンしてしたけどどうかしましたか?とでも言いたそうな顔をしている。
「あれ…ファーストキスだったんだよね…」
言ってる自分が顔が真っ赤になってくる、人に露出を見られるのとはまた違う恥ずかしさかも…
「えっ…あっ…そのこんなとこで…その、ごめんなさい。ファーストキスがこんな場所なんて…」
陽子ちゃんが申し訳なさそうな顔している。
「陽子ちゃんなら…いいよ。それに男子トイレでファーストキスなんて露出狂の私らしいかも」
私がそういうものの陽子ちゃんはまだ申し訳なさそうな顔をしています。
「ほんとに気にしなくていいよ。でもキス気持ちよかったなぁ…陽子ちゃん、またキスしてくれる?」
「分かりましたっ、ファーストキス貰っちゃった責任もあるし、幾らでもキスして上げますよ」
ようやく陽子ちゃんに笑顔が戻ってきました。
「えっと、ところで巴先輩立てそうですか?」
そんな笑顔が戻った陽子ちゃんに聞かれて、なんとか立とうとしたものの腰が抜けたようになって、まったく力が入りません。
「ちょっと…まだ無理かも」
「実は…私もで…」
結局二人が立てるようになるまで私たちは個室の中で動くこともできず、体を重ねながら必死で息を潜めていました。