業卒放映時こそは沙都子の幸せを願って、拙いながらりかさとのSSを投稿してた時期がありましたが根は圭沙が好きです。
圭一と沙都子の、兄妹のような遠慮のない仲睦まじい姿が大好きです。
顔を合わせれば売り言葉に買い言葉のどつきあい漫才を繰り広げる二人。
小生意気な沙都子の態度を決して冷やかしたりせず、正面から受け止めてコミュニケーションする圭一はこの時点で立派なにーにーですね。
しかし沙都子を誰よりも知る梨花ちゃまというキューピットがいて漸く二人は友達より一歩前の関係に進めるので二人の仲に梨花ちゃまの存在は欠かせません。
沙都子と圭一の年の差は僅か二つほどですが、故に描かれる二人の体格差なんかも重要な萌えポイントだと思います!
そして、そんな二人を語る上で決して外せない祟殺し編。
※以下原作シーン抜粋
(三人の夕食シーン)
俺はさっき、兄の家出で沙都子が深く傷ついてると思っていたが…。
当の沙都子はすでにそんなものは乗り越えていて。
…兄がいつ帰ってきてもいいように、いつまでも、生活力旺盛な妹であり続けているのだ。
何も考えず、ただ日々をはしゃいだり、悪ふざけしながら過しているだけだと思っていた沙都子。
…だが、本当は…、……………………うん。
「………? 何で私の頭を撫でますの?」
沙都子の頭をわしわしと乱暴に撫でてやる。
二人の間に兄妹のような感情が芽生え、そんな二人を見た梨花ちゃまは圭一に沙都子のにーにー役を託します。
そしていつもの他愛のない売り言葉に買い言葉の応酬から始まった弁当勝負の当日、圭一は沙都子の夕食を使い回した弁当を必死に弁護して沙都子の顔を立てようとします。
そんな圭一と、珍しく自虐的になる沙都子のやりとりは非常にいじらしく愛らしい魅力に満ちており沙都子を語る上で外せないシーン。
その後、野菜炒めを作って欲しいと圭一に頼まれた沙都子はお節介モード全開で圭一と買い物と夕食を楽しみます。
互いに売り言葉も買い言葉もない。沙都子が幸せそうな顔で笑い、…その様子を見て、圭一も幸せそうになる、そんなしっとりとした、二人だけのやさしい時間を過ごします。
※以下漫画版から抜粋
「ほらね!!ほらね!!そろそろ引っ掛かってくれる頃だと思ってましたわー--💛」
「全くこいつはー--!!気を許すと……!!」
ー-こんな日がずっと続くなら……
俺は何でもする
悪いコトなんて一切しない
ーーなあだから、天の神さま
もしいるのなら…こんな時間が終わりを告げるコトなく
ずっと続くという夢を
叶えさせてくれないかな…?
ここは何度見ても目の奥が熱くなってしまう心温まる屈指の名シーンです。
沙都子は圭一に悟史の面影を重ね、圭一は沙都子にずっと笑っていてほしいという想いを強め、ただ仲の良かった友達の関係から一歩進んだ、本当の兄妹のような心の芯から温まるエピソードが詰まっているこんな二人が自分は本当に大好きです。
圭一にお節介を焼いたり甘えたりする沙都子は本当に尊い……。
子供のようにいつまでもずっとずっと笑って……、幸せになってほしい……。
gas detector
2022-05-09 15:16:59 +0000 UTC