【Pixivリクエスト】おじさまにガチ恋してる穂波ちゃんのイチャ甘セックス
Added 2025-03-21 07:51:46 +0000 UTC※これはprskの2次創作小説です。 ※オホ声、おじさんにガチ惚れ穂波、シリコンブラシ付き指サックでの責め、淫語要素を含みます。 満足いく味つけであることを確認し、穂波は小さく頷く。コンロの火を消す彼女の手つきは慣れていた。まくった黒いシャツの袖を元に戻し、いつもより高く結っていた髪を結びなおす。 「お疲れ様、穂波さん。いつもありがとう。さっそく今晩食べるのが楽しみだ」 エプロンを外した彼女に声をかけたのは、ひとりの老紳士、財前。 彼こそが、家政婦バイトを続けてそれなりになる穂波でも圧倒されたレベルの豪邸の持ち主である。穂波も最初は高級な食器や豪勢な内装に委縮していたが、財前本人の紳士然とした対応に気を許すまでそれほど時間はかからなかった。 「いえいえ、財前さんのおうちはとっても質の良い材料が揃っているので、わたしもはりきっちゃいました」 財前宅の冷蔵庫には、普段の家政婦バイトの依頼主から支給されるような金額では到底買い揃えられないような高級食材がいつも並んでいる。よく見知った名前の野菜ひとつ取っても色艶が違うのだ。広く美しい大理石調のキッチンは、立つだけでまるで自分までセレブになったかのような気分になってしまう。 今日調理したものは冷ましてから冷蔵庫にしまうよう告げ、穂波は財前の隣へ歩み寄った。その距離感は雇い雇われの関係にしては近く――…… 「穂波さんのために銀座店から限定品を取り寄せたんだ。よかったら一緒にどうだい?」 「……はいっ❤」 財前の腕に穂波が抱き着く。彼は大きく柔らかい胸にニヤつくこともなく、慌てて引きはがすようなこともしない。傍らの少女を従えたまま彼が歩むのを止める者など、ここにはいないのだった。 さて、この二人の関係をあえていうのならばどんな言葉が相応しいだろうか。 財前自身は十年以上前に妻を亡くしており、愛の結晶である息子も既に独り立ちしている。独り身となった財前を待つのは広い豪邸だけだった。それが孤独な老人である彼にとって必要なものでないと考えることは容易である。しかしすべて処分しようとすると、そこにはかつて愛する者と過ごした思い出が多すぎた。 自暴自棄になる日々の中知ったのが、家政婦アルバイトというものである。 広い豪邸に住んでいた身としてかつて人は雇っていたが、今は状況が違う。自分という老いぼれひとりのために住み込みで尽くしてもらうのはどうしても気が進まなかった。しかし家政婦バイトは指定した曜日や時間で双方が比較的気軽に契約できるというではないか。 そうしてついに、財前はかつての取引相手でもなんでもない、ただの『利用者』として家政婦派遣サービスにコンタクトを取ったのだった。 「わぁ……っ! このアップルパイ、限定販売の中でもさらにデパートのランク会員じゃないと買うことすらできないっていわれている物ですよね……!?」 ……その時にくたびれた老紳士 財前を訪問したのが、今まさにアップルパイに釘付けになっている少女、穂波だ。 「はは、あそこの社長とは昔から縁があったからね。穂波さんがそんなに喜んでくれるなら、私としても大満足さ」 ついさっきまでてきぱきと調理をこなしていた姿が嘘のようにはしゃぐ穂波を眺め、財前は某コーヒーショップのロゴが入った紙コップを置いた。高級な家具や食器と一見ちぐはぐなそれは、季節限定の新作ドリンクだ。勿論財前自身が店で買ってきたのではなく、アップルパイと合わせて専門デリバリーサービスを使って頼んだものである。 「ほら……穂波さんが気に入ると思って」 財前はコップの蓋を外し、穂波の鼻先へ香りを漂わせた。 甘さの奥に隠れたスパイシーさはジンジャーによるものだろうか。少し覗き込めば底にはすりおろされたオレンジピールが沈んでおり、最後の一口まで満足を提供するに相応しい一品だとわかる。 アップルパイ界隈を騒然とさせた幻のアップルパイに、若者の間でも即レギュラー化してほしいと話題沸騰の新作ホットドリンク。これらは普段幼馴染たちと組んだバンドのリーダーを務めたり、クラスメイトの間を取り持つ穂波が我を忘れてしまうほど、魅力的だった。 「とってもいい香り……♪ 」 ……彼女がこうして財前と過ごすのは初めてではない。家政婦アルバイトとしての契約を始めて約一ヶ月、財前は穂波の日中雇用時間を延長したいと告げた。何か新しい仕事でもあるのかと問うた彼女に返ってきた返答は「寂しい老いぼれの話し相手になってくれないか」というものだった。冗談めかすように独り身で寂しいとこぼしていた彼を内心心配していた穂波は、二つ返事で了承した。 それから、多めの作り置きと水場の軽い掃除を終えたあとの時間が始まった。幸い穂波も幼馴染と組んだバンドや他の家政婦アルバイトでの出来事(もちろん守秘義務に違反しない程度の内容だ)と話題には事欠かず、息抜きも兼ねた心地よい時間を過ごしていた。自宅で旬の果物を使ったお菓子を作った話など特に彼は興味深そうに聞きいり、次回は自分にも作ってもらえないかと強請る姿はまるで少年のようにも見えたものだ。 しかし、ある日をきっかけに彼らの関係は変わった。 『穂波さんは若い頃の妻によく似ていてね、まるで自分まであの頃に戻ったような心地になってしまう。どうやってプロポーズをすべきか、考えていたあの日々に……はは、すまない。こんな老いぼれに口説かれても嬉しくないだろう』 笑いながらも寂しげな声音。親切で紳士的な彼の無理をする姿に穂波が切り出したのが――…… 『よかったら、わたしのこと……奥さんだと思ってもらえませんか……? ううん、奥さんじゃなくって……その……愛人がわりでも……!』 愛人契約。もちろん家政婦アルバイトの仕事内容には一切関係ない、むしろ提携元にバレれば即座に財前家への訪問は禁止、他の訪問先への派遣も取り消しとなるだろう。それほどのリスクを背負って彼女が発言した言葉の意味を財前は想像した。彼女の優しさ、そして……若者は老人の想像よりもきっとお金がいる、特別派手には見えない穂波も例外ではないのだろう、と。財前はわずかな沈黙ののち、「それならばお願いしようかな」と頷いた。幸い、金ならば文字通り腐る程ある。彼女からの見返りなどなくとも援助することに迷いはなかった。 結局その日は愛人として言葉の契約を交わしただけで、いつも通り談笑し終えた彼らは玄関へ向かう。次回の訪問日程を軽く確認し、いつものように財前が乳白色の扉へ手をかけた。しかしその手を穂波が止める。振り返った彼の視界にうつったのは、目を閉じながら真っ赤な顔で待つ穂波の姿だった。柔いカーディガンに包まれた肩はかすかに震え、カバンの持ち手は強く握りしめられている。出来る男としてかつてモテていた彼が、彼女が何を待ち望んでいるのかなど理解するのは容易だった。愛人契約という立場へ真面目に向き合おうとする彼女へゆっくり覆いかぶさり……わずかに尖らせた唇の横、なめらかな頬へキスを落とす。ぴくりと跳ねた穂波の肩とまぶたから力が抜けていき、数秒後にふたりは顔を離したのだった。 日を重ねるごとに頬へのキスはやがて唇同士にかわり、肩や腰まわりへの接触も増えていった。財前が思うよりも穂波は彼を好ましく思っていたのだと知った頃には、もうベッドで互いの性器を見せ合う仲になっており、あの頃の妻よりもはるかに大きな胸の果実に戸惑うことも減った。 「……ふぅ、とっても美味しかったです。……財前さん?」 「あぁ、穂波さんと会った頃のことを思い出していたんだ。君が愛人になると言い出した時なんて、驚いて寿命が縮まったとすら思ったよ」 「も、もう……! あ、あの時は、その……なんとか財前さんのお力になりたくて……」 限定アップルパイに舌鼓をうっていた無邪気さから一転、穂波の顔が羞恥に染まる。表情を隠すようにカップを掲げ、淡い桜色の唇へドリンクを流し込んだのは照れ隠しだろう。財前が笑って目の前に残していたアップルパイの最後のひとくちを頬張り、真似るようにドリンクを味わう。オレンジの香りが漂うそれはまだわずかにあたたかく、ジンジャーの風味も合わさって身体が火照るようだ。 「財前さん……あの、わたし……熱くなっちゃいました……❤」 財前の男としての色気を醸し出す首筋を見つめながら、穂波がカーディガンをはだけさせた。 先ほどまでエプロンやカーディガンで隠していたシャツの胸元は黒いレースで楕円型にくりぬかれ、繊細な影の奥にみっちりとした谷間が見える。ギャザーがきいた袖口は料理中の安全を考慮したかのようにも見えたが、今は女子高校生の瑞々しい肌をアピールするためにまくりあげられていた。穂波が脱いだカーディガンを腹の前で抱えると同時に、下から押し上げられた胸のふくらみはさらに存在を主張する。しかも、よく見れば黒いシャツにはふたつの突起が主張しているではないか。乳房の形崩れや乳首の擦れから守るためのブラジャーを着用していないのだろう。 そうして熱っぽい視線を目の前の男へ贈るその姿は、まさに彼女の色香を余すことなく見せつけていた。 「……それじゃあ、横になれる場所へ移動しようか」 「はい……っ❤」 やはりごく自然に穂波は財前にぴったりと寄り添い、うっとりとした表情で寝室へ向かった。亡き妻と過ごした寝室には大きなベッドが鎮座し、彫刻が施された窓枠には花柄を基調とした厚手のカーテンがかけられている。いやな古臭さはなく、洗練された一流のアイテムであった。穂波は柔らかな絨毯を踏みしめながらそっとベッドへ乗り上げる。財前宅へ訪問するとき専用の深いスリットが入ったロングスカートから艶めかしい肌色がちらついた。肉付きのいいそこを彼の手が優しく撫でたのが嬉しかったのか、唇から甘い吐息をこぼす。 「穂波さん……本当にきれいだね」 「ふふ……財前さんったら……❤」 穂波の為に新調された柔らかな枕へ髪を垂らしつつ、彼女は四つん這いで緩やかに尻を振る。重力に従って垂れたスカートの布地が尻のシルエットをうつしだした。同年代の少女と比べても肉厚なそれは財前の目を楽しませるには充分だった。右へ左へ尻を振る度、スリットからまた素肌が覗く。ストッキングなど着用していない正真正銘の生足であることを確かめるように、彼の指が沈む。むっ……ちぃ……❤と指を弾くような瑞々しさ、そして同時に包み込むような肉の柔さ。自分が上質なメスであることをアピールするのに相応しい肉体だ。 次に財前の手は尻の山を通り過ぎ、尾てい骨のあたりをトンと指で突く。力こそほとんど入っていないが、目の前のメスを好きにできるオスにしか許されない仕草だと理解している穂波はわずかに声を上ずらせた。街を歩けば通りすがりの男が視線を注ぐ尻などではなく、より身体に響く部分への刺激。性感帯と呼ぶにはまだ不完全ではあるが、穂波は本能で悦びを感じ取っていた。 「ね、財前さん……もっとわたしに触れてほしいです……❤❤❤」 しかし彼女はうら若き女子高校生、もっと滾るような刺激が欲しいのも仕方のないことだ。四つん這いにして浮かせていた肩をシーツに着地させ、半分顔を埋もれさせた枕からおねだりの声をこぼす。もちろん財前は優しく了承の言葉を返し、指の背をシーツへ滑らせた。 ――すぅ……っ❤ 目指す先は、シーツと、そこにおしつけられて歪んだ穂波の乳房の隙間。尻だけを上げ、穂波の体重が乗ったそこはみっちりとした閉塞感をまず指先に伝えた。しかし臆することなく彼は指を進め、ついに肉で出来た壁とピンとはったシーツの間へ潜り込む。あたたかく柔らかなそこを進み、ついに目的の場所……シャツ越しの乳首へたどり着いた。彼の指がこれから与えてくれる刺激を想像した穂波はふ……っ❤ふ……ッ❤と熱い息を枕にしみこませていく。 「穂波さんの胸が大きすぎて……私の指が埋もれてしまったよ」 「ご、ごめんなさい……わ、わたし、その……胸が大きくて……そのせいで、仲いい子たちより体重も重くって……❤ こ、こんな女の子じゃ、ダメですか……?❤」 か細い声に財前は「そんなことない」と穏やかに答え、枕の上で震える穂波の後頭部を空いた手で撫でた。潤いこそ衰えたものの、彼の手は男性特有の大きさを保っている。髪をゆっくりすきながら往復する温かさに彼女が慣れてきた頃、唐突に彼の指が動いた。 ――カリカリ……ッ❤ 「ッお゛……ぉ……ッ!!❤」 ――カリカリカリカリ……ッ!❤ 「うぉお゛~……ッ!!❤❤❤ 財前、さッ❤ だめッ❤ 乳首カリカリ、だッめ……ッ!!❤❤❤」 肉の質量におしつぶされながら、短く切りそろえられた爪がシャツ越しに乳首を刺激する。くぐもった声に戸惑うこともなく、彼は何度も何度も器用に指を折り曲げたり伸ばしたりを繰り返した。ぷにっ❤とした感触はあっという間に硬く主張するようになり、むっちりとした乳房の柔さを引き立たせる。 彼は穂波の胸とシーツの間に手を埋めたまま、もう片方の手で彼女の尻を下げるよう指示した。片方の乳首から際限なく与えられる甘い痺れでいっぱいいっぱいだった彼女はほぼ崩れるようにシーツに寝そべった。広いベッドの上、最早現役女子校生と呼ぶにはむちむちすぎる身体がうつぶせで転がっている。器用な彼は乳首への刺激を続けたまま穂波を跨ぎ、その肉の上に覆いかぶさった。もちろん全体重をのせることはないが、穂波のうなじに熱い吐息が触れる程度には身体を密着させる。横たわっても大きく盛り上がったままの尻肉にそっと股間を宛がいながら肘をつく位置を調整した。 「んふぅ~……ッ!❤ んふぅ~……ッ!❤ お、おっぱい、気持ちいい……ッ!!❤❤❤ 乳首すりすりされるのッすっご……ッ❤❤❤」 「重くないかい、穂波さん」 「重くないですッ!❤ だからッもっと……ッ!❤❤❤」 ――すり……すり……❤ 「……~~ッ!❤ んっふぅ……ッ❤ なん、で……ッ!!❤❤❤ ッうぅ~……ッ❤」 爪先ではなく、今度は指の腹がぷっくり❤と膨らんだ乳首を辿った。優しくなった摩擦がもどかしいのか、穂波は頭を振りかぶって唸る。背中に男の体温を感じつつ、乳首を薄いシャツ越しに指でなぞられるという状況は財前が想像するよりも酷なものだった。彼の下で足をばたつかせようとするが、マウントをとられていては容易く抑え込まれるだけ。 自分を傷つけることなど絶対にしないとわかっている男の下で藻掻くことがいかに幸せか、それは穂波の脳よりも彼女の下半身の方が理解しているようだった。スカート越しに尻肉を揺らし、布数枚を挟んだ先にある男の象徴を求める。いつしか両手になった乳首責めは休むことなく続き、穂波がギリギリで保とうとした理性を丁寧に崩していった。 「ほッお゛ぉ……❤❤❤ ち、乳首イグ……ッ!!❤ 乳首、乳首イぎまず……ッ❤❤❤ 乳首イかせて、ぐだざい……ッ!!❤」 「穂波さんの好きなようにすればいいさ」 「……ッう゛ぅぅ……ッ!!❤❤❤」 耳元で告げられる声に一瞬まぶたをびくつかせるも、穂波は歯を食いしばって喉から唸り声をこぼして耐える。汗ばんだ首筋に時折キスを落とされ、その度眉根を強く寄せる様子から彼女はもう限界だといっても過言ではなかった。 上に跨った財前にまで伝わるような震えを繰り返しつつ、絶頂にだけは至らない。あと一押しで崩壊することは確実だったが、その一押しを穂波はうまく強請れないのだ。それはおしとやかな彼女が持つ羞恥心故の「獣のような、本能丸出しのアクメを見られるのは恥ずかしいこと」という思いから来るもの。彼は穂波の後頭部を見下ろしたのち、耳元へ唇を寄せる。 「……穂波さん、大丈夫だよ。変なんかじゃないから」 「でも、でもぉ゛……ッ!!❤❤ お゛ぉ……ッ❤❤❤」 汗でまとわりついた前髪と、すっかり体温で湿った枕の間から情けない声が返事をする。実際これまで何度も身体を交わらせた仲である彼からすれば不思議なのだが、穂波は毎回喘ぎ声を出さないようにしていた。結局最後には獣も逃げ出す程のドぎついオホ声を出しているのだが、まだギリギリ理性がきく前戯ではそうも割り切れないらしい。そのたび財前は優しく穂波を安心させ、本人とは裏腹に刺激を欲する身体に触れる。"ここ"がとどめになる、と確信を持った指で――…… 「我慢するなんて、私は悲しいよ。穂波さんに気持ちよくなってほしいだけなのに……でもそんな我慢すらできなくなるようにしてあげるからね」 ――……ぐッにィ~~~ッ!!❤❤❤ 先ほどまでの緩やかさが嘘のように、乳首を思い切り摘まむ。指の腹や爪先で擦るのとはけた違いの刺激。薄手とはいえシャツ越しにしっかり摘まめるほど勃起した乳首でないと成り立たない責めに穂波の動きが一瞬止まる。全身の筋肉が強張り、財前の股間の下であれだけ柔く揺蕩っていた尻肉までもが固まった。 「……ッッお゛❤ お゛っ❤ お゛ぉ゛~~~……っ!!❤❤❤ 乳首、イッグッ……ッ!!❤❤❤ イ、ぎッ、ましたぁッ!!❤❤❤」 静寂から約数秒、穂波が絶叫する。悶えていたときとは明らかに違う、腹から響き渡る低い声が絶頂を報告した。もちろんその間も太ももからつま先までが何度も痙攣し、シーツにしわを刻み込む。深いスリットだけで露出の役割を満たしていたはずのロングスカートはすっかりまくれあがり、濃紺のバックレースショーツを丸出しにしていた。到底守れていない尻の割れ目に汗が伝うが、穂波にはそんなことを気にする余裕などない。 絶頂の余韻から抜けようと呼吸を繰り返す彼女の身体をベッドに沈めたまま、財前は起き上がりヘッドボードへ背を預ける。密着していた部分が冷えるような感覚に穂波の尻が一瞬きゅっと持ち上がった。彼を追うように起き上がろうとするも、まだからだはいうことをきかないのかシーツの上で穂波は手足をびくつかせるだけ。 「上手にいけたね。イイ子だ」 そんな彼女を労わるように財前の手が頬を撫でてやる。じんじんと痺れる乳首がシャツを押し上げる感覚を抱きながら穂波は彼の手へすり寄った。 カーテンからわずかに透ける日光がベッドを淡く照らし続け、ようやく穂波は自らの力で起き上がることができた。すっかり乱れた前髪を恥ずかしそうに整えつつ、まくれあがったスカートも慌てておさえる。財前はそれをからかうことなどせず、ただ黙って見守った。 改めて彼女がちらりと視線を向けたのをきっかけに、おいでと大きく開いた腕の中へ招く。柔らかなベッドの上は少し動きづらいのか、何度か手でバランスをとるように揺れながら穂波は彼の元へおさまった。熱を持った身体を委ねれば、年老いてもなお人を惹き付けてやまない彼がごく当然のように穂波を受け入れる。 「恥ずかしがる必要なんてないんだよ。私がしたくてしていることなんだから、穂波さんは素直に思ったように応えてくれるだけでいい」 「うぅ……❤」 己が見る幻覚かと疑いたくなる程、財前は穂波に都合のいい言葉ばかりを囁く。様々な場の「おねえさん」として立ち回ることの多い彼女にとって、ありのまま身を委ねさせてくれる彼の存在は非常に大きなものだった。優しいだけではない、確かに存在する穂波への愛情。それがたとえ亡き妻に似ているという理由であっても……。 「どうする? 続き、するかい?」 あれだけ的確に穂波を絶頂へ追い込んだ乳首にも、バレないと思って男たちが視線を注ぐ尻にも触れることなく、彼は純粋に続きが必要か問う。 穂波がこくりと頷き、スカートのスリットへ手をさし込んだ。自分で思っていたよりも汗をかいていたことに一瞬驚くも、すぐに指先でショーツのサイドをつまむ。大部分がレースでできたそれは肌にはりつき、手の動きをワンテンポ遅らせてくる。じれったさを感じるが、シーツの上で足を伸ばしている体勢故にうまく力が入らない。 「私も手伝うよ」 「あっ……!❤」 焦る穂波の背後から伸びてきた手は、彼女本人よりもスムーズにショーツを下ろしていく。穂波はする…する…❤と視界から遠ざかっていく濃紺の布地を目で追い、手をだらりとシーツの上に転がした。最早自分で下ろすのは早々に諦めたらしい。財前が腕の限界を訴えるよりもはやく、穂波が自分の膝を持ち上げてまるでおしめを変えてもらう赤子のような姿勢をとる。彼はその足のラインをなぞるようにショーツを持ち上げ、足の指先から抜いた。穂波の身体から離れたショーツは乳首責めや絶頂による愛液で濡れ、もはや下着としての役割を果たしているとは言い難いものになっている。彼がそんなショーツを軽く折りたたんでヘッドボードのスペースに置く間、穂波は黙って膝だけを離し、スカートの裾をつまんで待っていた。 「それじゃあ触るよ。痛かったり、いやだったりしたらすぐに言いなさい」 「……はい❤ お、お願いします……❤❤❤」 最早期待を隠すことなどなく、穂波は背を彼に預ける。財前は呼吸を荒げることなくいつも通り落ち着いた様子で手を伸ばした。ロング丈のスカート裾は穂波が持っており、部屋の薄暗さも相まって視界に己の陰部がうつることはなかった。そのため、陰部に向かって伸びる彼の手がどこまで近づいているのかも想像することしかできなかった。 まず、まだかな……❤まだかな……❤と胸を高鳴らせる彼女の太ももへ、財前の手が這う。五本の指が確かめるように何度か柔肉を揉み、時折くすぐる。スカートの布地で見えてはいないものの、感覚的には刺激を期待している陰部までの距離は遠くはない。もしも穂波の汗ばんだ肌のせいで手がズレれば、そのままぶつかってしまいそうなくらいには近い。その際に震える自分のクリトリスへ与えられるであろう刺激を想像し、穂波は無意識に唾を飲み込んだ。 ――もち、もち……❤ 「若い子はやっぱり肌の弾力が違うなぁ……」 「ふふ……❤ そうですか……っ?❤❤」 淫靡な空気に合わない突然の財前の言葉に、今度は思わず笑ってしまう。特別ケアはしてませんよ、と言葉を返そうとしたところで彼の指が足の付け根へ一気に移動する。はやく触れてほしいと言わんばかりに勃起したクリトリスを避けるように指は何度か往復し、時折陰毛を絡めとる。肉とはまた違った柔らかな感触が心地いいのだろうか。穂波も、時折ショーツからはみ出ることもある己の陰毛をこの時ばかりは『彼を楽しませるモノ』として少し誇らしく思うことができた。 クリトリスを除いた部分を撫でること数分、背後から伸ばされていた財前の腕が角度を変えるのを感じ取った。そのままクリトリスを直撃するかと思いきや、彼は一度腕を引いたようだ。薄暗くてよく見えないが、きっと枕元のタオルで汗でも拭ったのだろうと穂波は考える。一度拭わなければいけないぐらい発汗している自分の身体が匂わないか少し不安になるが、今の彼女にとって大切なのは財前から与えられる快感の方だった。 (ああ、ようやく……❤ 気持ちいいの、来る……❤❤❤ 財前さんの手で、わたしのエッチなところ……優しく触られちゃう……❤❤❤) スカートの向こう側で行われるであろう愛撫を想像し、膣穴からはすでに新たな愛液が滴りシーツを濡らしている。待ちきれないと言わんばかりに跳ねるふとももを必死におさえ、穂波はクリトリス先端への刺激を期待していた。 「穂波さん、触るよ……」 「はい……ッ❤ は、はやく……ッ!!❤❤❤ ふーッ!❤ ふーッ……!❤❤❤」 荒い鼻息を隠すこともなく、穂波が答える。興奮のあまり今は触れられていないはずの乳首も再びビンビンに勃起し、またもやシャツの一部を盛り上がらせている。視界の端から伸びてきた財前の手がいつもと違うように見えたが、それを確かめるにはもう遅かった。 ――ゾリゾリゾリゾリッッ!!❤❤❤ 「はぇっ……?」 穂波特有の吐息が多い声が、間抜けな音を漏らす。予想していた指からの柔らかな刺激とは程遠い、ただでさえ敏感なのに勃起してさらに神経を直接さらけ出しているような状態のクリトリスを襲ったのは……何かを擦り上げることに特化した、ブラシ状のシリコン製指サックだった。 ――ゾリッ!❤ ゾリッ!❤ ゾリッ!❤ 「ッッ……!?❤❤❤ あッ!?❤❤❤ な、なにッ!?❤ あ゛ッだめだめだめックリだめッ何ッ!?❤ なんでッあ゛っクリキクッじょりじょりだめッ!!❤ それキクッ!!❤❤❤」 「穂波さんを喜ばせたくって私なりに調べ物をしてみたら、こういう道具を使うのもよいと聞いてね。いろいろなものがあったんだが……その中でも君に痛みを感じさせないような、私自身が力加減を調整できるようなものを選んだんだ。ほら、こうやってゆっくり下から撫で上げたり……」 ――ゾリ……ッ❤ ゾリ……ッ❤ 「うッぐ、う゛、うぅ~~……ッ!!❤❤❤」 「今度は、空いた指で根元の部分をおさえて、先っぽを思いっきり……」 ――ジョリジョリジョリジョリッッ!!❤❤❤ 「ッお゛ッぉおーーッッ!?❤❤❤ ッほ❤ ッほ❤ おッッ!!❤❤❤」 淡々とした口調とは裏腹に、穂波のクリトリスを磨くように何度も指サックを付けた二本指が往復する。突然想像以上の刺激を与えられた身体は全身の筋肉を緊張させ、財前の手を止める余裕もなかった。必死に快感を逃そうとしても強張った手はスカートの裾をつまんだ指を動かすことすらできず、シリコンブラシ指サックによる期待フル勃起クリトリス責めを間抜けにも受け続けることになる。シーツの上で伸ばした足の爪先が何度か丸まったり伸びたりを繰り返すが、到底そんなものでこの快感を解消することなどできない。 いっそさっさと絶頂してしまえばいいのだが、困ったことに絶頂の寸前で財前の指が離れたり、一定だったリズムを変えてクリトリスにまた新たな快感を蓄積させる。自分がとんでもない顔をしていることをきにする余裕もないまま穂波は何度も仰け反った。 「財前さんッ!!❤❤❤ それイグッ!!❤❤❤ おまんこイきまずッ!!❤❤❤ まんこイグイグイグイグックリイグッ!!❤❤❤ 怖いッ怖いんですッもうそれ無理ですッ!❤❤❤」 「やめるかい?」 「気持ちいッ!!❤ やめないでッでももっとゆっくりッおまんこおかしくなるからッ!!❤❤❤ お願いじまずッ!!❤❤❤」 「ゆっくりね、わかった。苦しいかな、ごめんね。もう少しの我慢だからね」 暴れまわる穂波を必要最低限の動きでおさえこみ、彼はクリトリス側へ伸ばしていた手を一度引く。ようやく自分の身体が知っている気持ちよさに戻してもらえると穂波は安堵した。彼女の手からは少しだけ力が抜け、無意識に握りしめていたスカートの裾がはらりと落ちる。いまにも爆発するんじゃないかと不安になるぐらい、クリトリスは限界勃起状態だった。 財前が改めて手を穂波の股間へ伸ばすのが見える。指サックをつけた中指を宙に浮かせ、素の親指がそっとクリトリスに宛がわれた。これからゆっくり愛してあげるとでも告げるようにそこをトン❤トン❤と優しくつつかれれば、アクメを目的とした指サックよりも甘い触れ方に穂波は思わず「おぉ゛ぅ……ッ!❤」と唇を尖らせてしまう。その後すぐに顔を伏せて表情を隠したが、彼のいつもの優しい愛撫を受けられることが嬉しかった。 「穂波さん、とっても可愛いよ」 「あ……ッ❤ 財前、さ……❤❤❤」 ――くに……くに……くに……っ❤ 「あ、あ、あ゛ぁ~……っ❤ きもち、い❤ それ、きもちい❤ はっ❤ あぁ……❤❤❤」 とろけるような声色を漏らしながら、彼女はピンと伸ばしていた足からゆっくり力を抜いていく。座ったまま膝を開ききるガニ股になった頃には完全に体重を背後の財前に預け、開いたままの唇から一筋よだれを垂らしていた。はちきれそうなクリトリスを余すことなく指で撫でまわされ、夢心地に浸る。全身汗まみれになったせいで黒いシャツは肌にはりつき、若いメス特有の甘い香りを漂わせていた。 穂波の気持ちいい部分を知り尽くしている財前は疲れた素振りも見せず、そして飽きることなく彼女のクリトリスを優しく刺激し続ける。寝室にはすっかり穂波が時折こぼす嬌声や蒸れた空気が充満し、普段老紳士がひとりで過ごしている風景とは似ても似つかない。 「財前さ、ん❤ そろそろ、い、イキます……ッ❤❤❤」 服装にひとつの乱れもない財前と、汗まみれで大股を開きつつまくりあげたスカートからクリトリスを覗かせる穂波。年齢も、立場も本来交わるはずのなかったふたりはぴったりと寄り添い、ひとつのベッドの上で体温を分かち合っていた。穂波が後頭部を少し居心地が悪そうにずらすと、彼はごく自然に上半身の位置を調整する。ついに穂波の顔が彼を見上げ、視線までも絡み合った。 「えへ……❤❤❤ 財前さん……大好き、です……❤❤❤」 「あぁ、私もだ」 「……ふふ……❤❤❤」 前髪越しの額に財前は軽いキスを落とす。くすぐったそうに笑う穂波がちゃんとこっちにして❤といいたげに唇を尖らせた。愛人としての関係を結んだあの日、唇ではなく頬に口づけたのをまだ少し根に持っているらしい。苦笑しながら顔を寄せ、唇が触れ合う寸前で囁く。 「本当に素敵だよ、穂波さん」 「……ッ!❤ ……ふぅ……ッ❤ んふぅ……❤❤❤」 穂波のもともと愛嬌のある垂れ目が、さらにとろけるように細められた。そのままゆっくりとまぶたを閉じ、唇に訪れる感触を待つ。少しカサついた彼の唇に気付くと同時に胸の中が熱く滾った。シーツの上の太ももがまたピクピクと震えだすのを見て、財前はクリトリスへの愛撫を再開させた。 ――にちにち……ッ❤ にちにち……ッ❤ 「んちゅ……❤ …っふ❤ イ、く……❤ イクッ……おまんこ、いッ……グ……ッ!!❤❤❤」 ――ビクッ!❤ ビクンッビクンッ……!!❤ 力のこもった絶頂予告から一瞬だけ身体を硬直させ、穂波は絶頂する。太ももの痙攣が柔肉を伝い、シャツをまとったままの胸を何度か揺らした。多幸感に包まれ、穂波の膣穴がぱくぱくと開く様を観察できる者はこの場にはいない。 穂波が愛液で濡れたシーツの冷たさにようやく気付き謝ると、財前は気にすることないと笑った。そして今度ペットシーツでも買ってこようかと冗談めかして言う。顔を真っ赤にした彼女が拗ねて、そっぽを向く姿はひどく愛らしかった。 「もう……! 意地悪いわないでください……!」 「冗談だよ。ほら、もう続きはいいのかい」 「……します……❤」 敵わないと判断したのか、結局穂波は彼にとろけるような瞳を再び見せた。そして指示されるよりもはやく身にまとったままだった衣服を脱いでいく。薄手のシャツはすっかり汗ではりつき脱ぎづらそうだが、肉体に渦巻く欲に相応しい荒々しい手つきで身体から引きはがした。深いスリットのロングスカートを下ろそうとするも今度は尻肉が詰まってしまう。財前の前で尻を左右に振りながらようやくスカートを完全に抜き去った。ブラジャーを本当に着用していなかったことに驚いた彼に言及されると、慌てたように「外ではつけてました、おうちについてから脱いだんです!」と答えた。 先ほどまでの愛撫とは異なり、完全に全裸で穂波はベッドの上に正座して財前を待つ。太ももの上に置いた手を握ったり閉じたりする姿は健気で、それが逆に彼女の肉体の魅力を引き立てていた。穂波は視線を財前――これから自分を抱く男へ向ける。 彼はもう年をとったとよく自嘲するが、それでも彼と同世代の男性よりも美しい身体をしていた。そこそこ鍛えていたであろうボディラインは見苦しさを感じる程には崩れておらず、嫌な生白さもない。むしろわずかに浮いた血管や骨ばった肩のシルエットが彼の色気を増長させているともいえる。 「見ても楽しくないだろう?」 視線に気づいた彼が少し困ったように笑う。穂波はいいえ、と小さく呟きながら波打つシーツを手繰り寄せた。 やがて彼も裸になり、ふたりがベッドの上で向かい合う。通りすがる男をことごとく勃起させる穂波の胸の谷間は深く、その底には夏でなくともすこし蒸れた空気が漂っていた。そっと互いの指をとって胸に触れ合うが、彼の心音が自分のものほど高ぶっていないのが穂波にとっては少し不満らしい。 しなやかに伸びた手が次に目指したのは彼の股間だった。わずかに反応を示した程度の陰茎はほんのり温かく、そこが彼の身体の一部であることを証明していた。先端の肉々しい感触が好きなのか、穂波はうっとりとした表情で亀頭をくすぐる。薄暗い室内ながらも指の動きに迷いがないのはこれまで何度もそうしてきた、と理解せざるをえないだろう。 ――かりかり……っ❤ かりかり……っ❤ 「んっ……」 「ふふ、気持ちいですか……?❤ いつもわたしを気持ちよくしてくれる、お・ち・ん・ぽ……❤ いっぱい喜んでもらえるよう、しっかりお返ししますね……❤❤❤」 穂波はむちむちとした肉体で器用に膝立ちになると、そっと彼を仰向けに押し倒す。全盛期ではないとはいえ男の力であれば防げる程度の動きだったが、彼もそんな無粋なことはしない。黙って穂波にされるがままになった。 さて、男にマウントをとった穂波の脳内には選択肢がいくつかあった。このあと"使える"ようにするため勃起させるのが最優先だが、ただの手コキでは彼を待たせるだけになるかもしれない。 「……ちょっと、失礼しますね❤❤❤」 仰向けで転がった彼の顔をまたぎ、穂波はシックスナインの体勢をとった。重量感のある尻肉を揺らしつつ自分の顔は彼の股間へ接近させる。 少し尖らせた唇で軽く亀頭にキスを贈ったのは「これからわたしのおくちでちゅぽ❤ちゅぽ❤させていただきますっ❤❤❤」という挨拶代わりだ。厚い舌先に力を込めて尖らせ、鈴口へ密着させる。しっかり包んだのを感触で確認してから唇全体で亀頭を咥えこむ。 ――ぢゅうぅ~……❤❤❤ 下唇でカリの段差をゆっくりなぞり、ついに熱い口内へ迎えいれた。普段と違った角度で咥えている違和感を覚えたのか、彼の腰骨がびくつく。穂波はその出っ張りをそっと指で撫でた。いいこ❤いいこ❤とでもいうような手つきである。彼の腹部におしつけていた乳房をさらにこすりつけながら彼女は前進する。股間に近付くほどオスの匂いが漂うが、彼女はそれを深く吸い込んだ。責めを終えて時間が経ったはずの乳首は、なぜ乳首アクメさせてくれないのかと訴えるように勃起していた。 もちろんその間も、彼を視覚的に楽しませるのを忘れない。できるだけまん肉やその奥にあるコキ穴が見えるように膝を割る。彼の顔の上で尻を緩やかに振りつつ、これからのセックス本番が楽しみで仕方ないとアピールした。発情したメスの匂いは非常に濃く、鼻の先で嗅がされれば紳士的な彼でも情欲を煽られる。 「ふ~……っ❤ ふ~……っ❤ ……あぁ~ん、む……」 ――ぐっぷ……❤ ぢゅっ……るぅ~……❤❤ まるでアップルパイを頬張るような仕草で、穂波がより深く竿を口に含む。ふやけてしまうのではないかと不安になる程舌先で愛撫された亀頭は喉奥の粘膜へ移動していく。よりたくましい裏筋の膨らみを上顎で慈しみ、ぬめる舌で竿に這う血管をなぞる。その心地よさに彼が息を漏らした。 (よかった……気持ちよくなってくれてる……❤❤❤) 鈴口から垂れた先走りを舐めとるため不定期に舌を往復させつつ、これからたくさんおまんこをほじれるフル勃起状態へ促していく。舌や口内に伝わる硬度が馴染みのある程度になった頃、穂波は尻に温もりを感じた。軽く首を捻って見てみると、彼が穂波の尻を掴みつつまん肉へ触れようとしている真っ最中だった。男性が油断しがちな献身おちんぽなめなめタイム❤まで自分への愛撫を絶やさない彼に頬を火照らせる。 しかし、実際穂波のまん肉が味わうことになったのはいつもの愛撫ではなかった。 ――ジョリッ!❤ 「お゛ッ……?!❤」 ――ゾリゾリゾリゾリ~~ッッ!!❤❤❤ 「う゛お゛ッぉッお゛ーーッ!?❤❤❤」 膣穴をほじって押し入ってきたのは――彼の中指にはめられた指サックだった。先ほどクリトリス責めで用いたそれは至極当然のように膣穴へ潜り込み、既に数回のアクメで本番ちんぽに飢えたヒダをなぎ倒していく。指サックやその指の腹部分に生えたブラシが硬いだけの素材であれば痛みを覚えるだけで済んだかもしれない。しかし、柔くも適度な存在感を持つシリコン素材は穂波の膣穴を傷つけることなく何度も往復する。浅い部分から奥深くまで一直線に走り抜けたかと思えば、確実に快感を増長させるためGスポットへ留まったままこそぐようにブラシ部分を揺らす。 「あ゛っ❤ あ゛ーーっ!❤❤ 中ダメッ❤ おまんこの中ダメですッ今ッ!❤❤❤ ッう゛お゛ッ!❤❤❤」 最早暴力とすらいえる快感に穂波は背をのけぞらせ、尻肉をぶるぶる震わせながら喘ぐ。いつの間にか口から放り出ていたちんぽが時折頬をうつも、それどころではない。セルフちんぽビンタに陥る姿は一見ふざけているようにも見えるが、彼女は真剣なのだ。その間にも彼とのセックスを前にすっかり潤んだ膣内が身体の持ち主とは裏腹に快感を拾う。なんとか浮かせていた鼠径部はすっかり彼の首筋へ密着し、膣穴を捧げるように素肌を何度も擦り付けた。 穂波を全身ひっくるめて愛している彼の責めがそこで終わるわけもなく、舌がクリトリスへ伸ばされる。硬く尖ったクリトリスの裏筋を指サックで一撫でしてから咥えこむと、彼の股間近くで悶えていた穂波からは「ぐッう゛……ぉんッ……❤❤」と低い呻きが漏れた。シリコンブラシ指サックでのクリ責めで与えられた圧倒的な刺激が再び与えられると身構えたものの、優しいクンニにすぐ移行したことで安心し声を出してしまったのだろう。 ――ちゅっ❤ ねろっ❤ ねろねろ~……❤❤❤ 「お゛ッほ……ッ!❤ クリ、キク……ッ❤ ッほ……❤ ッほ~……❤❤❤」 間抜けに伸ばした唇から漏れる吐息を亀頭に無意識に吹きかけつつ、穂波は尻肉を震わせてクンニに耐える。しかし身体は更なる刺激を求めてしまう。完全に上半身を彼の下腹部におしつけながら、穂波は腕を己の尻へまわした。そして思いっきり尻肉をわしづかみ…… ――ぐっぱぁ~……ッ❤❤❤ メス臭さを放つまん肉が丸見えになるようにかっ開く。薄暗さに慣れた彼の目に、震えて愛液を滴らせる陰部が突きつけられる。彼は下腹部に感じる重さなどなんでもないように片手で穂波の尻を抱え込む。まるで自分のものだと教え込むような少し急いた手つきに、穂波が眼前で力強く勃起するちんぽをうっとりと見つめた。 ――ゾリゾリゾリッ❤ ゾリゾリゾリッ❤ 「ふん……ッぐッ❤❤❤ う゛ッ❤ ふーーッ!!❤❤ まんホジ、キク❤❤ おまんこの中ほじほじやっべ……ッ!!❤❤❤」 互いの性器を刺激しあうシックスナインを選んだ自分が、穂波は心の底から誇らしかった。普段は抑圧されることの多い学生として過ごし、同級生が青春を過ごすのを横目に見ながら家政婦バイトに励む日々。もちろん自分の特技を活かして誰かの役に立てるのは嬉しいし、実際かけがえのない人間関係を構築することもある。しかしここ……財前の元を訪れた際の充足感は他では絶対に得ることができなかった。自分が迫るまで決していやらしい目線を向けてこなかった紳士さ、いざ事に及ぶ際には穂波の中に潜む女の欲を存分に満足させてくれる男としての完璧さ……すべてが完璧といえた。 「お~ッやっべまんこやっべ……ッ!!❤❤ そこ、そのちょっと指曲げたとこ……お゛ぅッ❤❤❤ そのまま優しく……❤❤❤」 ――ジョリジョリジョリジョリッ!!❤❤❤ 「あッあ゛ッあ゛ッやっべだめだめだめだめッ!!❤❤❤」 このまま気持ちよくアクメしようとした穂波のまんこへ激しいシリコンブラシ責めが襲い掛かる。羞恥心などとうに忘れたように穂波は濁った声で限界を叫び、ぶりんッ!❤ ぶりんッ!❤と尻を弾ませた。彼の首を跨いだ足の指が何度もシーツをつかもうとし、跡を残す。 「ッお゛ーーーッ!!❤❤❤ ……やっべ出る出る出るッッ!!❤❤❤」 ――ジョーーーッッ!!❤❤❤ ジョッ!!❤❤ ジョーッ!!❤❤❤ ダメ押しといわんばかりのGスポこそぎが効いたのか、穂波はついに尻を高く掲げぶっとい潮をふいた。その勢いは普段のお淑やかさとは似ても似つかない、まるで蛇口の口を指でふさいだ隙間から放出されるようなものだった。穂波のぶっとい潮の行先はというと、ヘッドボードに置かれていた薄めの詩集を水浸しにしてしまう有様だ。もちろん尻を向けたままの穂波はそんな光景に気づかず、彼に密着させた胸や首の太い血管から破れんばかりの鼓動を響かせていた。 勢いよく尻を上げた風圧で、ベッドの一番近くにかけられていたカーテンがひらめき、外の光が一瞬その痴態を照らし出す。まだ日の射す時間帯であるにも関わらず、のんきにセックスに励んでいる二人を責めるようだった。 そこからの本番は最早愛し合う若きカップルのように激しかった。 コンドームを着用した財前を見上げるように穂波が寝転び、汗まみれの乳を腕で寄せてアピールする。その先の指はまん肉を剥き、ちんぽを誘い込む。コンドーム越しの亀頭が膣穴の入り口に触れ「あぁ~……っ❤」と声をあげながら先端を挿入。そのまま財前が穂波の輪郭や耳に至るまでキスを降らすたび、穂波はさらなる"触れ合い"を望むように素足を彼の腰へ絡ませた。 軋むベッドの音などお構いなしに彼は腰を進めていく。シリコン製の指サックとは違う熱量が膣穴を進み、やがて最奥をコツッ❤コツッ❤とノックした。待ち望んだ感覚に眉根を寄せて悶える穂波は、枕に後頭部を押し付けて仰け反る。反して浮いた腰はたやすく持ち上げられ、肉厚な尻を揺らしながら彼の腰がピストン運動を開始させた。 ――とちゅッ!❤ とちゅッ!❤ とちゅッ!❤ 「お゛ッ❤ お゛ッ!❤ お゛ッ!❤」 「穂波さん、キレイだよ」 「や、やだっ❤ 今、わたし、顔変だから……っ!❤」 彼の言葉とともに視線を意識したのか、穂波は慌てて自分の顔を覆い隠す。少女の腕では全貌を隠すことは叶わないが、見ないでという意志表示には充分だった。彼が腰をわずかに揺らしながら交差した腕にキスをするも、穂波はそれをとかない。覆いかぶさる体勢から一度起き上がり、財前は穂波の脇腹をなぞる。くすぐったさからわずかに穂波の両腕が震えたが、やはり頑なに顔を隠したままだった。 「穂波さん……可愛いお顔を見せてくれないか」 「うぅ……ッ❤❤❤ だ、だってぇ……」 「だって?」 「だ、だって……っ❤ 変な顔になっちゃうので……❤❤❤」 何度か財前へ視線を送ったあと、穂波は消え入るような声で呟いた。それに対して、彼の指が汗で張り付いた穂波の髪を一房ずつ払ってやった。 「とっても可愛くて、素敵だよ……穂波さん」 ――とちゅ❤ とちゅ❤ とちゅ❤ ぶっぽ❤ ぶぴっ❤ 少し掠れた声が名前を呼ぶも、穂波は迷ったように腕の隙間から彼を見るだけだった。これまで散々勃起乳首やクリトリスを責めさせたり、膣内を存分にほじられてぶっとい潮をジョーッ!!❤とぶちまけていた人物とは思えない。しかし財前にとっては『いつものこと』だった。頑なな彼女の体裁をとかし、最後はドロドロに溶けるような心地にさせるべく、彼は甘い囁きを続けた。 「穂波さん、とっても気持ちいいね……❤ 感じている姿が可愛くて、どきどきしてしまうよ❤」 ――ばすっ❤ ばすっ❤ 「……ここが好きだろう? たくさん擦ってあげようね。穂波さんの身体のことは……誰よりも知っているから」 ――ぐに……っ❤ ぐに……っ❤ 彼の責めは的確に穂波を翻弄し、決して途絶えることはない。穂波の一瞬の息の詰まりも見逃さず、次々と快感を与えていく。完全な絶頂を彼女が強請るまでそれは続いた。 その甲斐あってか、ついに穂波が重い尻肉を自分からヘコッ❤ヘコッ❤と持ち上げるようになった。学校で習うことのない、汗で滑る足裏を必死に踏ん張りまんこを上下させる運動だ。顔は腕で隠したままなのにまんこだけががっつく様はひどくアンバランスだ。そんなちんぽの熱を貪る動きに気付くと、彼は改めて穂波の腕に指をかけた。 ようやくその交差はとかれ、穂波の顔がすべて晒される。眉根を寄せ、縦に開いた唇で必死に呼吸を繰り返す、ひどい顔だ。瞳に関しては時折まぶたを強く閉じるせいで視線がなかなか合わない。それでも彼女が財前の手を受け入れた以上、ありのままの自分を見てほしいと告げたのと同義といっていいだろう。 「とっても綺麗だ」 「あ、あ……っ❤ 恥ずかしい……ッお゛ッ❤❤❤」 財前が、満開の花を褒めたたえるような囁きを直接穂波の耳に囁く。頭のてっぺん、揺れる乳房、腰にまきつく足の指の先まで彼の愛撫が施される。そのたび穂波は触れられた部分に電流が走るような感覚を覚えた。反射的な膣の締め付けが繰り返されれば、ついに彼にも限界が訪れる。大きく一度息をつき、穂波の大きな尻を鷲づかんだ。 尻肉に指が食い込む感覚でラストスパートだと察した穂波は、彼の腰に絡めていた足を少し緩める。彼が腰を振りやすいように――こんなときでも身体に染み付いた"気遣い"は抜けないようだ。彼の邪魔にならないよう中途半端な位置で太ももをキープさせる穂波に、彼が覆いかぶさる。のしかかられる重みにわずかに吐息をこぼしてしまい、小さく謝ろうと見上げたその時だった。 「――愛しているよ、穂波」 愛しの人から、愛を告げられる。綺麗や可愛いといった誉め言葉ではなく、明確な愛。 それが自分だけのための言葉だと気づくのと同時に、穂波の身体は本能で応えた。張りつめた竿から亀頭に至るまでを熱い膣ヒダがなめまわし、それでは満足できないといわんばかりにぎゅーッ!!❤❤❤と今日一番の強さでちんぽを圧迫する。長い間痴態を見せつけられていたことに加え、ちんぽへの熱烈な求愛を喰らった彼は低い声を漏らした。普段穂波を呼んだり話したりするときとは違う、男としての声だった。 「出る……ッ!❤」 ――びゅッ!!❤❤ どぴゅッ!!❤ びゅう~~……ッ!!❤❤❤ とぷ……ッ❤ とぷとぷとぷ……❤❤❤ 「ッ……う、ぉお゛ッ……ッ!!❤❤❤ やっべイグイグイグ……う゛ぉッ!!❤❤❤」 精液がコンドーム越しに膣奥を殴りつける間、穂波は見事なまでの足ピンアクメに浸ることになった。彼の腰から浮かしていた太ももは筋肉のラインがうっすら浮かぶほど力がこめられ、汗をシーツまでまっすぐ落としていく。アクメはもう十分だと逃げようとするも、尻は彼の手に抱えられたまま。最後の一滴を吐き出し終えるまで、穂波は尻たぶに伝わる金玉の脈動を感じることしか許されなかった。 荒い呼吸は次第に落ち着きを取り戻し、彼が穂波の尻をシーツにそっと下ろす。まだ少し硬度を保ったままのちんぽを抜くと、膣穴はぶぴーーッ!!❤とちならを奏でた。しかしもう穂波は恥ずかしがったりせず、ゆっくりと震える手でまん肉をぱかっ❤ぱかっ❤と見せつける。その度に気泡がつぶれる音が繰り返され、まるで快感でまだ喋れない穂波のかわりに感謝を告げているようだった。 「……とっても気持ちよかった、ありがとう」 コンドームを外しながら、もう片方の手で財前は穂波の頭を撫でる。はにかみながら穂波もそれを受け入れた。熱を持ったままの下半身が嘘のように、二人の表情は穏やかだった。 彼がもう少し肌に触れたいと告げようとした瞬間、遠くから規則的な電子音が響く。その出元は居間に置いた穂波のカバンの中で転がるスマートフォン。家政婦バイトの次のスケジュールを知らせるアラームだった。普段は役立つそれにムードを壊され、ふたりは急いで衣服を身に着けた。寝室とは違って太陽の光がさしこむ居間、そして玄関へ向かう。 「それじゃあ、また来週伺います」 「あぁ、楽しみにしているよ」 汗ばんだ身体を寄せ合いたい気持ちをこらえながら、いつものやりとりを交わした。穂波は少し名残惜し気に振り返りつつも、扉に手をかける。肩にかけたカバンの肩ひもを何度も掴みなおす背中はとてもいじらしい。 「……あの!」 「ん?」 意を決したように声を張り上げると、穂波は財前に向き直った。元の身長差に加え、土間に降りた彼女が顎をくいと上げまぶたを閉じた。もちろん彼はその期待に応える。 火照る頬にはあたたかな手を、唇には愛を込めたキスを。