エルミーナの創り出した力場によって捕獲されてしまったサニーだったが、その目はいまだ輝きを失っておらず、今にも宿敵の魔女を噛み殺さんばかりの眼光を放っていた。 「サニーちゃんったらそんな状態でも諦めてくれないのね」 「当たり前でしょ!」 「やぁん、怖いわ~♥」 サニーの鋭い視線にもエルミーナはどこ吹く風だ。 どれほど危険な猛獣だろうと檻の中なら怖くもなんともないと言った様子で、サニーの気丈な態度はむしろこれからイキのいい得物をどう調理するかといったエッセンスにしかならなかった。 だが、そんなエルミーナの態度を受けてもサニーはこの場を打開するための方法を模索していた。 とにかくこの拘束をどうにかしないと…… そう考えるサニーをエルミーナは冷静に見定める。 「ふふっ、少しだけ分からせてあげるわね」 エルミーナは、ぱちんと指先をスナップさせる。 鳴らした音に合わせて突如出現する光球。 薄くピンク色に発光していて、蛍の灯のような幻想的な光景を生み出していた。 だが性悪な魔女の出現させたものだ。決してまともなものであるはずがない。 サニーは身を強張らせながらも、隙を突くために油断なく思考を巡らせるが、動けないサニーはその光から逃げることができない。 近づいた球体が僅かに光を増してぼんやりとした明かりを漏らした。 「っ!?ひううっ!」 ガクンとサニーの身体が痙攣を起こした。 その光に触れた瞬間、下腹の奥に確かな熱を感じてしまう。 子宮が甘美な疼きを発し、乳首とクリがビキニを軽く押し上げ、膝がこれでもかと笑ってしまっていた。 混乱するサニーの脳裏が一瞬で白く染まる。 「今、甘イキしたでしょ?」 ほんの刹那の出来事だった。 エルミーナの言葉通り、確かにサニーは快楽の頂へと到達していた。 (な、なんで?今、何されたの……?) 動揺を隠しきれないサニーは、動くことのできないその場で身をくねらせていた。 瞳に涙が滲んだ。全身が火照り、太腿には愛液の雫が筋を作っている。 甘く後を引く絶頂の余韻は、すぐに消え失せるような生易しいものではなかった。 「ま、まって……」 全身に蓄積した快楽の波が引かない間にも、サニーの静止の声を無視したエルミーナによってアクメの衝撃がやってくる。 「ぁ!?ンぐ……ひぃいああああっ!!」 再びの絶頂。 絶頂の余韻が消え去る前に、次の高波が襲ってくる。 ガクガクと全身が震える。拘束された不自由な身体を悶絶させ、どうにか身に余る快楽を逃そうと必死だった。 しかし、強制的な快感はサニーの身体に余すことなく蓄積していく。 「アクメ光線って言ってね?人間の絶頂を誘発する光を凝縮したものがそれなの、ふふっ、我慢なんてできないでしょう?」 「ハァハァ……ば、馬鹿にしないで!こ、こんなもので、あっ!?また、ィ……ッ、はああああ!?」 続けざまに三度も訪れる果てない法悦。 脳髄を駆け巡る快感で思考は鈍り視界がぼやけ始めた。 普段どれだけ動いても息切れさえ起こさない変身少女のハァハァと余裕なく乱れる吐息が、彼女の身に起こった異常を如実に表していた。 頬は紅潮しビキニ衣装には先程よりも強烈な勃起が浮かび上がってしまっている。 股間部には薄っすらと割れ目状に体液のシミが出来ていた。 「ハァ……はぁ……っ……ぁ……はぁ……っ」 絶頂後の余韻によってもはや指先の感覚さえも朧気だ。 ひくり……っ、と華奢な褐色ボディが弱々しい痙攣を見せていた。 体力が戦闘の比ではない程に削られていく。 快活なベリーダンサーの少女が力なく拘束にその身を預ける様子は酷く扇情的だった。 しかし、そんなサニーに追い打ちをかけるようにぴりぴりとした電流のような衝撃が止めどなく襲い来る。 アクメを上書きする更なるアクメ。 その度に自慢の黒髪は乱れ、粒状の汗が飛び散ってしまう。 (駄目……耐えるとか、耐えないとかじゃない……この光を浴びるだけで、ずっと……ずっとイかされる……!) 予想以上の快楽にサニーの意識が徐々に途切れていく。 もはや後先を考える冷静さは微塵も残っておらず、ただこの快楽責めが終わるのを待つことしかできない。 「これからあなたは変身ヒロインじゃなくなっちゃうの。可愛い私の性奴隷。正義の味方でもなんでもないただの実験動物、調教しがいのある肉人形になっちゃうのよ。楽しみだわぁ。まずは薬で身体の感度をあげないといけないわねぇ。空気に愛撫されて感じちゃうようなエッチな身体にね。そしたら色んな恥ずかしい性癖を植え付けてあげるの。虐められて悦ぶ被虐性癖、恥ずかしいだけでおつゆ漏らしちゃう露出性癖、イキ癖に、一日中オナニーしてないと発狂するようなオナニー中毒に、排便の度にイッちゃうようなアナル狂い、クリ狂い、後はチクニー中毒とかかしら、サニーちゃんの性癖を捻じ曲げまくって、人としての最底辺に堕ちてもらうの。最終的には私の言葉一つでイキ狂うような忠実なアクメ人形にしてあげようあげないとね。ああ……一体サニーちゃんはどこまで楽しませてくれるのかしら。服従心はそれからね……ふふ、どこで折れちゃうのか本当に楽しみ。丁度可愛いペットが1匹ほしかったところなのよね♥」 ついに魔女はその嗜虐性を露わにした。 矢継ぎ早に残虐な言葉を紡ぐエルミーナ。 そのおぞましい未来予想図に、自身の想像を遥かに上回る拷問を予期したサニーがぞくりと背筋を震わせる。 「駄目……そんな、もうやめ……はうっ、うああっ!?また、ィ、く……あああ!?イクぅぅう!」 身体を仰け反らせイキ果てるサニー。 変身少女は宿敵の眼前で無様に喉元を晒し、舌まで突き出してよがり狂っていた。 悶えるサニーにエルミーナの興奮も高まっていく。 そして、絶頂してる間にもそれを重ね掛けされていく。 もはや完全なるイキっぱなし状態だ。 「ふふっ、これからが愉しみねぇ?私だけのサニーちゃん♥」 「イクううううううぅぅぅぅッ!!」